JP3458771B2 - トルクセンサ - Google Patents

トルクセンサ

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JP3458771B2 JP17386599A JP17386599A JP3458771B2 JP 3458771 B2 JP3458771 B2 JP 3458771B2 JP 17386599 A JP17386599 A JP 17386599A JP 17386599 A JP17386599 A JP 17386599A JP 3458771 B2 JP3458771 B2 JP 3458771B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トルクセンサに係
わり、特に、磁束の変化を検出するデバイスを用いたト
ルクセンサに係わる。
【0002】
【従来の技術】産業上の様々な分野でトルクを測定する
用途がある。たとえば、自動車分野では、電動式パワー
ステアリングシステムにおいてドライバの操舵に起因し
て発生するトルクを検出する用途や、走行時のタイヤの
回転方向のトルクを検出する用途などにおいて実用化が
進んでいる。以下では、シャフトに加えられるトルクを
検出する例を採り上げて説明する。
【0003】トルクを検出する手法としては、例えば、
(1) トルクを検出するための回路をシャフトに取り付
け、その回路の出力を取り出す方法、(2) シャフトに磁
石を取り付け、その磁石により生成される磁束の変化を
検出する方法などが知られている。
【0004】図6は、シャフトにトルクを検出するため
の回路が取り付けられる構成のトルクセンサを模式的に
示す図である。図6に示す構成において、シャフトにト
ルクが加えられると、リーフスプリングの入力側に設け
られているコイル3とその出力側に設けられているコイ
ル4との相対位置が変化し、これに伴って共振回路の共
振周波数も変化する。一方、検出回路は、コイル1とコ
イル2との間の磁気的作用を利用し、共振回路における
共振周波数の変化を検出する。そして、変換部は、検出
した周波数を、例えば、電圧に変換して出力する。これ
により、シャフトに加えられたトルクが検出される。
【0005】図7は、磁束の変化を検出する構成のトル
クセンサを示す図である。この構成では、シャフトの所
定位置にリング形状の第1磁性体が取り付けられ、ま
た、その第1磁性体からシャフトの軸方向に所定間隔離
れた位置に円筒状部材が取り付けられている。また、こ
の円筒状部材には、第1磁性体の外周上に近接して配置
されるように第2の磁性体が取り付けられている。そし
て、第1および第2の磁性体の互いに対向する面には、
それぞれ凹凸が形成されている。さらに、第1および第
2の磁性体の側部に、ホール素子が設けられている。
【0006】上記構成において、シャフトにトルクが加
えられると、第1および第2の磁性体の相対位置が変化
し、これによりその周辺の磁束が変化する。この磁束の
変化は、ホール素子により検出される。すなわち、シャ
フトに加えられたトルクは、ホール素子の出力として検
出される。なお、この構成のトルクセンサは、たとえ
ば、特開平5−196520号に詳しく開示されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図6に示し
た構成は、トルクの検出精度は高いが、構成が複雑であ
り、また、コストが高くなるという欠点がある。一方、
図7に示した構成は、複数の磁石(第1および第2の磁
性体)を必要とし、また、それら各磁石に凹凸を形成す
る必要がある。このため、トルクセンサ自体のサイズが
大きくなり、さらに、磁石の製造が複雑であった。
【0008】本発明の課題は、これらの問題点を解決す
ることであり、小型で安価なトルクセンサを提供するこ
とである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のトルクセンサ
は、シャフトに加えられるトルクを検出する構成であっ
て、上記シャフトに取り付けられた磁石と、上記磁石に
より生成される磁束を検出する磁気センサと、上記シャ
フトの第1の位置に上記磁石を包み込むように固定され
て上記磁石と上記磁気センサとの間で磁束を遮蔽する略
円筒形状の第1の部材と、上記シャフトの第2の位置に
上記磁石を包み込むように固定されて上記磁石と上記磁
気センサとの間で磁束を遮蔽する略円筒形状の第2の部
材と、を有する。そして、上記第1および第2の部材に
は、それぞれ、上記磁石により生成される磁束を通過さ
せるための1以上のスリットが形成されている。
【0010】上記構成において、シャフトにトルクが加
えられると、そのシャフトの第1の位置と第2の位置と
の間でねじれが生じ、これにより、第1の部材に形成さ
れているスリットと、第2の部材に形成されているスリ
ットとの相対的な位置が変化する。そして、これらのス
リットに相対的な位置が変化すると、磁石から磁気セン
サに達する磁束の量が変化する。したがって、磁気セン
サを用いて磁束をモニタすることにより、シャフトに加
えられたトルクを検出できる。
【0011】本発明の他の態様のトルクセンサは、シャ
フトに取り付けられた磁石と、上記シャフトの第1の位
置に上記磁石を包み込むように固定されて上記磁石によ
り生成される磁束を通過させるための1以上のスリット
が形成された略円筒形状の第1の部材と、上記シャフト
の第2の位置に上記磁石を包み込むように固定されて上
記磁石により生成される磁束を通過させるための1以上
のスリットが形成された略円筒形状の第2の部材と、上
記磁石から見て上記第1および第2の部材の外側に設け
られて上記磁石により生成される磁束を検出する磁気セ
ンサと、を有する。このトルクセンサの作用は、先に説
明したものと同じである。
【0012】このように、本発明のトルクセンサは、シ
ャフトに検出回路を設ける必要がなく、また、シャフト
に複数の磁石を取り付ける必要もないので、構成が簡単
である。
【0013】なお、上記シャフトにトーションバーが形
成されている場合には、上記第1の位置をそのトーショ
ンバーの一方の側とし、上記第2の位置をそのトーショ
ンバーの他方の側とする。この構成によれば、トルクを
感度よく検出できる。また、上記磁気センサとして複数
のホール素子を用い、それら複数のホール素子の出力に
基づいて上記シャフトに加えられたトルクを検出するよ
うにしてもよい。この構成によれば、トルクセンサの検
出精度が向上する。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態のト
ルクセンサの構成を示す図である。以下の実施例では、
ステアリングホイールに接続されるシャフトに加えられ
るトルクを検出する場合を採り上げる。
【0015】シャフト1は、ステアリングホイールを用
いて与えられる指示をタイヤの方向を制御するための機
構に伝える。シャフト1には、そのシャフト1の一部を
細く形成することによりトーションバー2が設けられて
いる。トーションバー2が設けられているので、シャフ
ト1にトルクが加えられたときに、そのトーションバー
2の入力側と出力側との間の「ねじれ量」が大きくな
り、トルクの検出の感度が高くなる。なお、トルクを検
出するためにトーションバーを設けること自体は既知の
技術である。
【0016】磁石11は、図2(a) に示すように、リン
グ形状の永久磁石であり、シャフト1に固定されてい
る。磁石11の近傍領域には常に一定の磁束が生成され
る。なお、リング形状の磁石は、一般に、安価であり、
シャフト1への取付けも容易である。
【0017】遮蔽部材(第1の部材または第2の部材)
12は、略円筒形状であり、トーションバー2の入力側
の所定位置においてシャフト1に取り付けられている。
この遮蔽部材12は、例えば、鉄などの磁束を通過させ
にくい材料から形成されている。また、遮蔽部材12に
は、図2(b) に示すように、複数のスリットが設けられ
ている。
【0018】遮蔽部材(第2の部材または第1の部材)
13は、略円筒形状であり、トーションバー2の出力側
の所定位置においてシャフト1に取り付けられている。
この遮蔽部材13も、遮蔽部材12と同様に、磁束を通
過させにくい材料から形成されている。また、遮蔽部材
12にも、図2(b) に示すように、複数のスリットが設
けられている。
【0019】遮蔽部材12および遮蔽部材13は、磁石
11を包み込むように取り付けられている。このため、
磁石11により生成される磁束は、遮蔽部材12および
遮蔽部材13により遮蔽または遮断される。ただし、遮
蔽部材12および遮蔽部材13にはそれぞれスリットが
形成されているので、磁石11により生成される磁束の
一部は、それらのスリットを通過する。なお、遮蔽部材
12および遮蔽部材13にそれぞれ形成されるスリット
数は互いに同じであることが望ましいが、必ずしも同じ
である必要はない。また、遮蔽部材12および遮蔽部材
13にそれぞれ形成されるスリット数は互いに同じであ
る場合には、遮蔽部材12および遮蔽部材13は、シャ
フト1にトルクが加えられていない状態において、遮蔽
部材12に形成されているスリットと遮蔽部材13に形
成されるスリットとが互いに重なり合うようにシャフト
1に取り付けられている。
【0020】ホール素子(磁気センサ)14は、ホール
効果を利用して磁界の強さを電気信号に変換するデバイ
スであり、磁石11により生成される磁束密度に対応す
る電圧を出力する。具体的には、ホール素子14は、遮
蔽部材12および遮蔽部材13に形成されているスリッ
トを通過してきた磁束を検出する。検出回路15は、ホ
ール素子14により生成された電圧に基づいてシャフト
1に加えられているトルクを表す信号を出力する。
【0021】図3(a) および図3(b) は、トルクセンサ
の作用を説明する図であり、図1に示すA−A’断面を
表している。なお、図3(a) は、シャフト1にトルクが
加えられていない状態を表し、図3(b) は、シャフト1
にトルクが加えられている状態を表している。
【0022】シャフト1にトルクが与えられていない状
態では、図3(a) に示すように、遮蔽部材12に形成さ
れているスリットと遮蔽部材13に形成されるスリット
とが互いに重なり合うように配置される。このため、遮
蔽部材12および遮蔽部材13を通過して外部に漏れ出
る磁束の量は最大となる。この磁束は、ホール素子14
により検出される。
【0023】シャフト1にトルクが与えられると、シャ
フト1に「ねじれ」が生じ、互いに隔てられた位置に固
定されている遮蔽部材12および遮蔽部材13は、シャ
フト1の軸を中心として相対的に回転させられた状態と
なる。なお、この相対的な回転の角度は、シャフトに加
えられたトルクの大きさに依存する。
【0024】このため、シャフト1にトルクが与えられ
ると、図3(b) に示すように、遮蔽部材12に形成され
ているスリットの位置と遮蔽部材13に形成されるスリ
ットの位置とが互いに一致しないようになる。この結
果、遮蔽部材12に形成されているスリットを通過した
磁束の一部は、遮蔽部材13により遮蔽されることにな
り、ホール素子14により検出される磁束の量は、シャ
フト1にトルクが与えられていない状態におけるそれと
比べて減少する。
【0025】ホール素子14は、上述したように、磁束
密度に対応する電圧を出力する。したがって、ホール素
子14の出力電圧に基づいてシャフト1に加えられてい
るトルクを検出することができる。
【0026】なお、シャフト1に加えられるトルクが大
きくなると、それに応じて遮蔽部材12と遮蔽部材13
との間の相対的な回転の角度は大きくなる。また、その
相対的な回転の角度が大きくなると、磁石11により生
成される磁束が遮蔽される割合は高くなる。さらに、磁
束が遮蔽される割合が大きくなると、ホール素子14の
出力電圧は高くなる(或いは、低くなる)。したがっ
て、ホール素子14は、シャフト1に加えられるトルク
に対応する電圧を生成する。特に、適切なホール素子を
選択すれば、ホール素子14は、図4に示すように、シ
ャフト1に加えられるトルクに比例する電圧を生成す
る。
【0027】図5は、本発明の他の実施形態のトルクセ
ンサの構成を示す図である。このトルクセンサは、複数
のホール素子21a〜21dを備え、検出回路22は、
それら複数のホール素子21a〜21dの各出力に基づ
いてシャフトに加えられているトルクを検出する。たと
えば、ホール素子21a〜21dの特性が互いに同じで
あり、シャフトから各ホール素子21a〜21dまでの
距離が互いに同じである場合には、検出回路22は、ホ
ール素子21a〜21dの各出力電圧の平均値に基づい
てシャフトに加えられているトルクを検出する。この構
成を導入することにより、トルクセンサの検出精度が向
上する。
【0028】なお、上述の実施例では、シャフトに加え
られたトルクに応じて磁束の通過量または遮蔽量を調整
するための機構として、遮蔽部材にスリットを形成して
いるが、本発明はこの構成に限定されるものではない。
すなわち、本発明は、シャフトに加えられたトルクに応
じて磁束の通過量または遮蔽量を調整するための機構で
あれば、他の構造であってもよい。たとえば、スリット
の代わりに遮蔽部材に複数の孔を形成してもよい。
【0029】また、上記実施例では、磁界の強さを検出
するためにホール素子を用いているが、本発明はこれに
限定されるものではなく、磁界の強さに応じた電気信号
を出力するセンサであれば、本発明のトルクセンサにお
いて使用可能である。
【0030】上記構成のトルクセンサは、たとえば、電
動式パワーステアリングシステムにおいてドライバの操
舵に起因して発生するトルクを検出する用途において有
用であるが、トルクを検出する用途であれば、すべて適
用可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、トルクセンサの構成が
簡単になるので、そのサイズが小さくなると共に、コス
トも低くなることが期待される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のトルクセンサの構成を示
す図である。
【図2】(a) は磁石の斜視図、(b) は遮蔽部材の斜視図
である。
【図3】本実施形態のトルクセンサの作用を説明する図
であり、(a) はシャフトにトルクが加えられていない状
態、(b) はシャフトにトルクが加えられている状態を表
す。
【図4】シャフトに加えられるトルクとホール素子の出
力との関係を示す図である。
【図5】本発明の他の実施形態のトルクセンサの構成を
示す図である。
【図6】シャフトにトルクを検出するための回路が取り
付けられた構成の既存のトルクセンサを模式的に示す図
である。
【図7】磁束の変化を検出する構成の既存のトルクセン
サを示す図である。
【符号の説明】
1 シャフト 2 トーションバー 11 磁石 12、13 遮蔽部材 14 ホール素子 15 検出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−192879(JP,A) 特開 平5−196520(JP,A) 特開 平9−54002(JP,A) 実開 平3−48714(JP,U) 実開 平6−4642(JP,U) 特公 平7−6767(JP,B2) 特表 平10−504651(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01L 3/10

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャフトに加えられるトルクを検出する
    トルクセンサであって、 上記シャフトに取り付けられた磁石と、 上記磁石により生成される磁束を検出する磁気センサ
    と、 上記シャフトの第1の位置に上記磁石を包み込むように
    固定され、上記磁石と上記磁気センサとの間で磁束を遮
    蔽する略円筒形状の第1の部材と、 上記シャフトの第2の位置に上記磁石を包み込むように
    固定され、上記磁石と上記磁気センサとの間で磁束を遮
    蔽する略円筒形状の第2の部材と、を有し、 上記第1および第2の部材には、それぞれ、上記磁石に
    より生成される磁束を通過させるための1以上のスリッ
    トが形成されているトルクセンサ。
  2. 【請求項2】 シャフトに加えられるトルクを検出する
    トルクセンサであって、 上記シャフトに取り付けられた磁石と、 上記シャフトの第1の位置に上記磁石を包み込むように
    固定され、上記磁石により生成される磁束を通過させる
    ための1以上のスリットが形成された略円筒形状の第1
    の部材と、 上記シャフトの第2の位置に上記磁石を包み込むように
    固定され、上記磁石により生成される磁束を通過させる
    ための1以上のスリットが形成された略円筒形状の第2
    の部材と、 上記磁石から見て上記第1および第2の部材の外側に設
    けられ、上記磁石により生成される磁束を検出する磁気
    センサとを有するトルクセンサ。
  3. 【請求項3】 上記シャフトにはトーションバーが形成
    されており、 上記第1の位置がそのトーションバーの一方の側であ
    り、上記第2の位置がそのトーションバーの他方の側で
    ある請求項1または2に記載のトルクセンサ。
  4. 【請求項4】 上記磁気センサが複数のホール素子を含
    み、 それら複数のホール素子の出力に基づいて上記シャフト
    に加えられたトルクを検出する検出回路をさらに有する
    請求項1または2に記載のトルクセンサ。
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