JPH11165824A - ベルト蛇行防止装置 - Google Patents

ベルト蛇行防止装置

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JPH11165824A
JPH11165824A JP33137897A JP33137897A JPH11165824A JP H11165824 A JPH11165824 A JP H11165824A JP 33137897 A JP33137897 A JP 33137897A JP 33137897 A JP33137897 A JP 33137897A JP H11165824 A JPH11165824 A JP H11165824A
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JP
Japan
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belt
rollers
flat
pair
roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP33137897A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuaki Misumi
徹章 三角
Masanori Doi
政憲 土肥
Tomoshi Tsuchiya
知史 土屋
Masahiro Fujita
昌弘 藤田
Hiroaki Shinomiya
宏明 四宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Transport Machinery Co Ltd
Original Assignee
Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベルトの蛇行を確実に抑制することができ、
かつ構造がシンプルであり、安価に製造することができ
るベルト蛇行防止装置を提供する。 【解決手段】 ベルトコンベヤのリターン側に設けられ
たベルト案内ローラ12とベルト端面案内ローラ14と
からなる。ベルト案内ローラは、互いに平行に配置され
その間を互い違いにベルト3が通過するように構成され
た複数の円筒形平ローラ12a,12bからなる。ベル
ト端面案内ローラ14は、平ローラに直交しかつベルト
の両端面に近接して配置された少なくとも1対のサイド
ローラ14a,14bからなる。複数の平ローラ12
a,12b間を張力を受けたベルト3が平面を保持した
まま案内され、かつその両端面がサイドローラ14a,
14bで案内されて、ベルトの蛇行が抑制される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベルトコンベヤに
おけるベルト蛇行防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ベルトコンベヤは、大きな輸送力を持
ち、かつ動力消費が少なく構造も簡単なことから運転信
頼度が高く保守も容易である特徴がある。かかるベルト
コンベヤの用途は多岐にわたっているが、運搬する対象
により、かず物運搬用とばら物運搬用とに大別すること
ができる。
【0003】図4は、ばら物運搬用のベルトコンベヤの
全体構成図である。ばら物運搬用のベルトコンベヤは、
ドライブプーリ1、テールプーリ2、及びその間にエン
ドレスに掛け渡されたベルト3からなり、ドライブプー
リ1の回転駆動によりベルト3をエンドレスに移動さ
せ、ベルトの上面に石炭、鉱石等のばら物を載せて運搬
するようになっている。ばら物を載せる上側をキャリア
側、下側をリターン側と呼ぶ。キャリア側のベルトはキ
ャリアローラ4で支持され、リターン側のベルトはリタ
ーンローラ5で支持される。
【0004】キャリア側のベルト3は通常3本のキャリ
アローラ4によりトラフ状にし、積載断面積の増加とベ
ルトの調芯効果を持たせている。また、リターン側のベ
ルトは通常水平なリターンローラ5によりフラットのま
ま戻される。このリターン側には、ベンドプーリ6a,
テークアッププーリ6b,テークアップウエイト6c等
で構成されるテンション機構6が設けられ、ベルトに一
定の張力を負荷し弛みを防止している。更に、リターン
側には、通常、ベルトの蛇行を防止するベルト蛇行防止
装置7が設けられる。なお、この図で、8はスナブプー
リ、9はクリーナである。
【0005】上述したベルト蛇行防止装置7には、図5
に模式的に示す種々の構造のものが従来用いられてい
た。この図において(A)(a)は、ベルト3の幅端面
の外側にサイドローラ5aを設置する方式(サイドロー
ラ型)、(B)はベルト両端部を傾斜ローラ5bで強制
的に押しつける方式(ラムダ型)、(C)はプーリ2に
クラウンを付して太鼓状にする方式(クラウンプーリ
型)、(D)は自動調芯型ローラを用いる方式(自動調
芯型)、(E)はV形ローラを用いる方式(V形ローラ
型)である。なお、キャリア側にも蛇行防止装置を設け
る場合があり、この場合には、上述したトラフを構成す
る3本のキャリアローラのうち両側の2本を前傾させた
前傾型が用いられることがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した種々のベルト
蛇行防止装置のうち、サイドローラ型(A)は、構造が
シンプルであり、安価であるが、大きな蛇行に対して効
果が小さい問題点があった。すなわち、サイドローラ型
では、蛇行が小さい場合には、ベルト3の端面をサイド
ローラ5aで規制することができるが、ベルトを元に戻
す力(復元力)が発生しないため、更にベルト蛇行量が
大きくなると、ベルト端部が捲り上がって図5(A)
(b)に模式的に示すようにサイドローラ5aが全く機
能しなくなる問題点があった。
【0007】また、ラムダ型(B)は蛇行量の増大に対
応して復元力が増大するため、大きな蛇行にも効果があ
るが、ベルト端面を折り曲げるためベルトの劣化が激し
く、かつ構造が複雑でコストが高い問題点があった。更
に、クラウンプーリ型(C)、自動調芯型(D)、及び
V形ローラ型(E)は、構造が複雑でコストが高いばか
りでなく、復元力が小さく、大きな蛇行に対応できない
問題点があった。
【0008】本発明は、かかる問題点を解決するために
創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、ベ
ルトの蛇行を確実に抑制することができ、かつ構造がシ
ンプルであり、安価に製造することができるベルト蛇行
防止装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ベルト
コンベヤのリターン側に設けられたベルト案内ローラと
ベルト端面案内ローラとからなり、前記ベルト案内ロー
ラは、互いに平行に配置されその間を互い違いにベルト
が通過するように構成された複数の円筒形平ローラから
なり、前記ベルト端面案内ローラは、前記平ローラに直
交しかつベルトの両端面に近接して配置された少なくと
も1対のサイドローラからなり、これにより、複数の平
ローラ間をベルトが平面を保持したまま案内され、かつ
その両端面がサイドローラで案内される、ことを特徴と
するベルト蛇行防止装置が提供される。
【0010】上記本発明の装置は、従来のキャリアロー
ラと同様の円筒形平ローラと、従来と同様のサイドロー
ラとから構成されるので、上述したサイドローラ型
(A)と同様に、構造がシンプルであり安価に製造する
ことができる。また、本発明の構成によれば、互いに平
行に配置された複数の円筒形平ローラにより、その間を
互い違いにベルトを通過させることにより、ベルトが蛇
行する場合でも、前述したテンション機構6による張力
により、ベルトは平面を保持したまま案内される。更
に、ベルト端面案内ローラ(サイドローラ)が、平ロー
ラに直交しかつベルトの両端面に近接して配置されてい
るので、ベルトが蛇行する場合でも、ベルト端部の捲り
上がりが平ローラで防止され、サイドローラで所定の範
囲内に案内される。従って、ベルト蛇行が抑えられ、長
時間の安定運転が得られ、保守も容易となる。
【0011】本発明の好ましい実施形態によれば、互い
違いに配置された1対の平ローラと、上流側平ローラの
上流側に隣接して配置された1対の上流側サイドローラ
と、下流側平ローラの下流側に隣接して配置された1対
の下流側サイドローラとからなる。この構成により、ベ
ルトが蛇行した場合に、平ローラでベルト端部の捲り上
がりを防止した状態で、上流側と下流側の両方のサイド
ローラでベルト端面が案内されるので、ベルトに作用す
る力が分散され、より確実にベルト蛇行を抑制すること
ができる。
【0012】また、別の好ましい実施形態によれば、互
い違いに配置された1対の平ローラと、その間に配置さ
れた1対の中間サイドローラとからなる。この構成によ
れば、互い違いに配置された1対の平ローラによりその
間で張力を受けて位置するベルトがほぼ完全にフラット
になるので、中間サイドローラで効果的にベルト蛇行を
抑制することができる。
【0013】更に、別の好ましい実施形態によれば、ベ
ルトを挟んで配置された1対の平ローラと、該平ローラ
の上流側及び下流側に隣接して配置されたそれぞれ1対
の上流側サイドローラ及び下流側サイドローラとからな
る。この構成によれば、上下の平ローラで平面状に挟持
されたベルトの前後(上流側及び下流側)を2組のサイ
ドローラで案内するので、ベルトに作用する力が分散さ
れ、より確実にベルト蛇行を抑制することができると共
に、ベルト搬送方向の必要設置スペースを小さくするこ
とができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を図面を参照して説明する。なお、各図において、共通
する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略す
る。図1は、本発明のベルト蛇行防止装置の第1実施形
態を示す図であり、(A)は全体斜視図、(B)は平面
図、(C)はC−C線における断面図である。この図に
おいて、本発明のベルト蛇行防止装置10は、ベルトコ
ンベヤのリターン側に設けられたベルト案内ローラ12
とベルト端面案内ローラ14とからなる。
【0015】ベルト案内ローラ12は、複数(この図で
2本)の平ローラ12a,12bからなる。この平ロー
ラ12a,12bは、両端部で自由回転可能に支持され
た、従来のリターンローラと同様な円筒形のフリーロー
ラである。更に、この複数の平ローラ12a,12b
は、その軸線Aがベルト3に対して幅方向に延び、かつ
互いに平行に配置され、その間を互い違いにベルト3が
通過するように構成されている。
【0016】また、ベルト端面案内ローラ14は、少な
くとも1対(この例では2対)のサイドローラ14a,
14bからなる。サイドローラ14a,14bは、少な
くとも一端で自由回転可能に支持された、従来のサイド
ローラと同様な円筒形フリーローラであり,その軸線B
が、平ローラ12a,12bに直交している。また、こ
のサイドローラ14a,14bは、ベルト3の両端面に
近接し、かつ平ローラ12a,12bのいずれかに近接
して配置されている。
【0017】上述したベルト蛇行防止装置10は、従来
のキャリアローラと同様の円筒形平ローラ12a,12
bと、従来と同様のサイドローラ14a,14bとから
構成されるので、従来のサイドローラ型と同様に、構造
がシンプルであり安価に製造することができる。また、
互いに平行に配置された複数の円筒形平ローラ12a,
12bにより、その間を互い違いにベルト3を通過させ
ることにより、ベルト3が蛇行する場合でも、テンショ
ン機構による張力により、ベルト3は平面を保持したま
ま案内される。更に、ベルト端面案内ローラ14(サイ
ドローラ14a,14b)が、平ローラ12a,12b
に直交し、かつベルト3の両端面に近接して配置されて
いるので、ベルトが蛇行する場合でも、ベルト端部の捲
り上がりが平ローラ12a,12bで防止され、サイド
ローラ14a,14bで所定の範囲内に案内される。従
って、ベルト蛇行が抑えられ、長時間の安定運転が得ら
れ、保守も容易となる。
【0018】図1の実施形態において、ベルト蛇行防止
装置10は、互い違いに配置された1対の平ローラ12
a,12bと、上流側平ローラ12aの上流側に隣接し
て配置された1対の上流側サイドローラ14aと、下流
側平ローラ12bの下流側に隣接して配置された1対の
下流側サイドローラ14bとからなる。
【0019】この第1実施形態の構成により、ベルト3
が蛇行した場合でも、図1(C)に示すように、平ロー
ラ12a,12bでベルト端部の捲り上がりを防止した
状態で、上流側と下流側の両方のサイドローラ14a,
14bでベルト端面が案内されるので、ベルトに作用す
る力が分散され、より確実にベルト蛇行を抑制すること
ができる。
【0020】図2は本発明の第2実施形態を示す平面図
である。この図において、本発明のベルト蛇行防止装置
10は、互い違いに配置された1対の平ローラ12a,
12bと、その間に配置された1対の中間サイドローラ
14aとからなる。その他の構成は、図1と同様であ
る。この構成によれば、互い違いに配置された1対の平
ローラ12a,12bによりその間で張力を受けて位置
するベルト3がほぼ完全にスラットになるので、中間サ
イドローラ14aで効果的にベルト蛇行を抑制すること
ができる。
【0021】図3は本発明の第3実施形態を示す図であ
り、(A)は平面図、(B)はC−C矢視図である。こ
の図において、本発明のベルト蛇行防止装置10は、ベ
ルト3を挟んで上下に配置された1対の平ローラ12
a,12bと、この平ローラ12a,12bの上流側及
び下流側に隣接して配置されたそれぞれ1対の上流側サ
イドローラ14a及び下流側サイドローラ14bとから
なる。
【0022】この構成によれば、上下の平ローラ12
a,12bで平面状に挟持されたベルト3の前後(上流
側及び下流側)を2組のサイドローラ14a,14bで
案内するので、第1実施形態と同様に、ベルト3に作用
する力が分散され、より確実にベルト蛇行を抑制するこ
とができると共に、ベルト搬送方向の必要設置スペース
を小さくすることができる。
【0023】なお本発明は、上述した実施形態に限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々の変更ができることは勿論である。例えば、上述した
例では、1対の平ローラのみを用いたが、2対以上の平
ローラを用いて同様に構成してもよい。
【0024】
【発明の効果】上述したように、本発明のベルト蛇行防
止装置は、ベルトの蛇行を確実に抑制することができる
ばかりでなく、構造がシンプルであり、安価に製造する
ことができる。従って、本発明のベルト蛇行防止装置
は、通常のベルトコンベヤばかりでなく、特に、垂直ベ
ルトコンベヤ、急傾斜ベルトコンベヤ、及び動く歩道な
ど蛇行防止が不可欠な全てのベルトコンベヤに広範囲に
適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のベルト蛇行防止装置の第1実施形態を
示す図である。
【図2】本発明のベルト蛇行防止装置の第2実施形態を
示す図である。
【図3】本発明のベルト蛇行防止装置の第3実施形態を
示す図である。
【図4】ばら物運搬用のベルトコンベヤの全体構成図で
ある。
【図5】従来のベルト蛇行防止装置の模式的構成図であ
る。
【符号の説明】
1 ドライブプーリ 2 テールプーリ 3 ベルト 4 キャリアローラ 5 リターンローラ 5a サイドローラ 5b 傾斜ローラ 6 テンション機構 6a ベンドプーリ 6b テークアッププーリ 6c テークアップウエイト 7 ベルト蛇行防止装置 8 スナブプーリ 9 クリーナ 10 ベルト蛇行防止装置 12 ベルト案内ローラ 12a,12b 平ローラ 14 ベルト端面案内ローラ 14a,14b サイドローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤田 昌弘 東京都中央区明石町6番4号 石川島運搬 機械株式会社内 (72)発明者 四宮 宏明 東京都中央区明石町6番4号 石川島運搬 機械株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルトコンベヤのリターン側に設けられ
    たベルト案内ローラとベルト端面案内ローラとからな
    り、前記ベルト案内ローラは、互いに平行に配置されそ
    の間を互い違いにベルトが通過するように構成された複
    数の円筒形平ローラからなり、前記ベルト端面案内ロー
    ラは、前記平ローラに直交しかつベルトの両端面に近接
    して配置された少なくとも1対のサイドローラからな
    り、これにより、複数の平ローラ間をベルトが平面を保
    持したまま案内され、かつその両端面がサイドローラで
    案内される、ことを特徴とするベルト蛇行防止装置。
  2. 【請求項2】 互い違いに配置された1対の平ローラ
    と、上流側平ローラの上流側に隣接して配置された1対
    の上流側サイドローラと、下流側平ローラの下流側に隣
    接して配置された1対の下流側サイドローラとからな
    る、ことを特徴とする請求項1に記載のベルト蛇行防止
    装置。
  3. 【請求項3】 互い違いに配置された1対の平ローラ
    と、その間に配置された1対の中間サイドローラとから
    なる、ことを特徴とする請求項1に記載のベルト蛇行防
    止装置。
  4. 【請求項4】 ベルトを挟んで配置された1対の平ロー
    ラと、該平ローラの上流側及び下流側に隣接して配置さ
    れたそれぞれ1対の上流側サイドローラ及び下流側サイ
    ドローラとからなる、ことを特徴とする請求項1に記載
    のベルト蛇行防止装置。
JP33137897A 1997-12-02 1997-12-02 ベルト蛇行防止装置 Pending JPH11165824A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008137084A (ja) * 2006-11-29 2008-06-19 Nicchu Co Ltd ショットブラスト装置
KR101485910B1 (ko) * 2013-05-29 2015-01-26 주식회사 포스코 벨트 컨베이어 사행 조정 장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008137084A (ja) * 2006-11-29 2008-06-19 Nicchu Co Ltd ショットブラスト装置
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