JP2003212398A - 媒体搬送装置 - Google Patents

媒体搬送装置

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JP2003212398A
JP2003212398A JP2002009928A JP2002009928A JP2003212398A JP 2003212398 A JP2003212398 A JP 2003212398A JP 2002009928 A JP2002009928 A JP 2002009928A JP 2002009928 A JP2002009928 A JP 2002009928A JP 2003212398 A JP2003212398 A JP 2003212398A
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JP
Japan
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medium
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path
twisted
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JP2002009928A
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English (en)
Inventor
Tomoyuki Muto
知之 武藤
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 捻られた搬送ベルトを用いずに、媒体の搬送
面を所定の角度に捻って向きを変えて搬送するツイスト
搬送路を実現する。 【解決手段】 平行に配置された少なくとも2本の搬送
部を有する第1の搬送路と、第1の搬送路の搬送面を所
定の角度に捻った搬送面を有する平行に配置された少な
くとも2本の搬送部を有する第2の搬送路とによって、
第1の搬送路の一の側の少なくとも1本の搬送部を第2
の搬送路の方向に伸長させ、第2の搬送路の他の側の少
なくとも1本の搬送部を第1の搬送路の方向に伸長さ
せ、これらを対向して配置し、第1および第2の搬送路
の間に所定の角度に捻った一対のガイド板を設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、媒体を所定の角度
に捻って搬送する媒体搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の媒体搬送装置の例を、図3を用い
て説明する。1a、1bはローラであり、図示しないシ
ャフトに設けられる。2a、2bはローラであり、ロー
ラ1a、1bとそれぞれ平行で、対向する位置に配置さ
れ、図示しないシャフトに設けられる。
【0003】3a、3bは搬送ベルトであり、弾性を有
する材料で製作された平ベルトである。このような構成
において媒体搬送装置を形成する場合は、所定の間隔を
もって配置されたローラ1aとローラ2aの間に搬送ベ
ルト3aを掛け渡し、上記同様に配置されたローラ1b
とローラ2bの間に搬送ベルト3bを掛け渡して搬送ベ
ルト3aと搬送ベルト3bとを平行に配置して当接さ
せ、一対として搬送路を形成する。
【0004】このような搬送路によって媒体を搬送する
場合は、図示しない駆動装置によって搬送ベルト3a、
3bを図3に示す矢印の方向に駆動し、媒体受入側から
媒体を受入れ、搬送ベルト3a、3bの間に媒体を挟持
して搬送し、媒体排出側に媒体を排出する。一方、従来
の媒体を取扱う装置においては、個別の機能を有する装
置を独立ユニットとして単独で使用し、これらの間を人
が媒体を持ち運ぶ等により連結して業務を行ってきた
が、業務の効率化等の要求の高まりに伴い、独立ユニッ
トを統合して有機的に連携させ、業務効率の向上と同時
に小型化、省スペース化を実現しようとする動きがあ
る。
【0005】また、これらの媒体取扱ユニットを統合す
る際には、製作費用の軽減を図ると共に既存ユニットの
作動の信頼性を維持するため、既存のユニットの改造を
最小限に抑える必要がある。このため、各ユニット間を
連携させる搬送路の開発が望まれおり、中でも媒体の搬
送面を捻って変更する搬送路の開発が必要とされてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の搬送路においては、媒体の搬送面が一方向、例
えば水平方向に限定されるため、媒体の搬送面を捻りた
い場合、例えば垂直方向に捻りたい場合には対応できな
いという問題がある。このため、媒体の搬送面を捻って
搬送する搬送路(以下、ツイスト搬送路という。)とし
て図3に示す搬送路の搬送ベルト3a、3bを捻って図
4に示すようなツイスト搬送路することが考えられる。
【0007】しかし、この場合は、ローラ1a、1bと
ローラ2a、2bの間に捻って掛け渡された搬送ベルト
3a、3bを当接させて搬送路が形成されるため、ロー
ラ1aの中央とローラ2aの回転軸芯との間にローラ2
aの半径と略同等のズレが生じ、図4に矢印Tで示す搬
送ベルト3aの張力方向が搬送ベルト3aの長手方向と
一致しないため、図4に矢印Tsで示すローラ2aの回
転軸芯の方向に分力が発生する。
【0008】このため、搬送ベルト3aが駆動される
と、Ts方向の分力によって搬送ベルト3aがローラ2
aから脱落する方向に移動する。同様のことが搬送ベル
ト3bにおいても発生し、当接する搬送ベルト3a、3
b間に隙間が生ずることになり、媒体のクランプ力が不
足して媒体の搬送が不可能になり、ついには搬送ベルト
3aがローラ2aから脱落するという問題が発生する。
【0009】そこで、本発明は、捻られた搬送ベルトを
用いずに、媒体の搬送面を所定の角度に捻って向きを変
える搬送路を実現することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、平行に配置された少なくとも2本の搬送
部を有する第1の搬送路と、この第1の搬送路に続いて
配置され、第1の搬送路の搬送面を所定の角度捻った位
置に搬送面が設置されるよう平行に配置された少なくと
も2本の搬送部を有する第2の搬送路とによって、第1
の搬送路の一の側の少なくとも1本の搬送部を第2の搬
送路の方向に伸長させ、第1の搬送路の他の側の少なく
とも1本の搬送部に対向する第2の搬送路の搬送部を第
1の搬送路の方向に伸長させ、第1および第2の搬送路
の間に所定の角度に捻った一対のガイド板を設置するこ
とを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明に
よる媒体搬送装置の実施の形態について説明する。な
お、本発明の媒体搬送装置が取扱う媒体は、紙幣や伝
票、チケット等の紙葉状の媒体である。図1は本発明の
実施の形態を示す斜視図である。
【0012】10はツイスト搬送路であり、媒体の搬送
面を捻って搬送する搬送路である。11は第1の搬送路
であり、ツイスト搬送路10の媒体受入側に配置され
る。12a、12bはローラであり、図示しないシャフ
トに設けられる。13a、13bは搬送ベルトであり、
弾性を有する材料で製作された無端状の平ベルトであ
り、ローラ12a、12bとそれぞれ所定の間隔を有す
る位置に配置された図示しないローラとの間に掛け渡さ
れる。
【0013】このような平らに設けられた搬送ベルト1
3aと搬送ベルト13bとを平行に配置して当接させ、
1本の搬送部14を形成する。16a、16bはローラ
であり、図示しないシャフトに設けられる。17a、1
7bは搬送ベルトであり、弾性を有する材料で製作され
た無端状の平ベルトであり、ローラ16a、16bとそ
れぞれ所定の間隔を有する位置に配置された図示しない
ローラとの間に掛け渡される。
【0014】このような搬送ベルト17aと搬送ベルト
17bとを平行に配置して当接させ、1本の搬送部18
を形成する。この第1の搬送路11の一の側を形成する
搬送部、図1に示す例では搬送部18は、第2の搬送路
21の方向に伸長され、そのローラ16a、16bの位
置は、搬送部14のローラ12a、12bより搬送方向
で媒体の搬送方向長さ以上の下流側に位置するよう配置
される。
【0015】この搬送部14と搬送部18は、搬送ベル
ト13a、13bの当接面と搬送ベルト17a、17b
の当接面とが同一平面になるよう平行に配置され、これ
によって搬送面を形成して第1の搬送路を構成し、搬送
部14および搬送部18の搬送ベルト13a、13bお
よび搬送ベルト17a、17bの当接面間に媒体を挟持
して搬送する。
【0016】第2の搬送路21は、ツイスト搬送路10
の媒体排出側に配置される。22a、22bはローラで
あり、搬送部18と同様に構成され、搬送ベルト23
a、23bと共に1本の搬送部24を形成している。2
6a、26bはローラであり、搬送部14と同様に構成
され、搬送ベルト27a、27bと共に1本の搬送部2
8を形成する。
【0017】この搬送部24と搬送部28によって構成
される第2の搬送路21は、第1の搬送路11と対称と
なるよう勝手違いに配置され、その搬送面は第1の搬送
路11の搬送面と所定の角度、図1では90度捻られた
位置に設置され、搬送部24および搬送部28の搬送ベ
ルト23a、23bおよび搬送ベルト27a、27bの
当接面間に媒体を挟持して搬送する。
【0018】従って、第1の搬送路の他の側の搬送部1
4に対向する第2の搬送路21の搬送部24は第1の搬
送路11の方向に伸長され、そのローラ22a、22b
の位置は、搬送路28のローラ26a、26bに対して
搬送方向で媒体の搬送方向長さ以上の上流で、搬送路1
8のローラ16a、16bに対して媒体の搬送方向長さ
以内の下流の位置に設置される。
【0019】このように構成した第1の搬送路11と第
2の搬送路の間には、媒体の捻り方向の移動を案内する
ためのガイド31が設けられる。ガイド31は、一対の
ガイド板32とガイド板33とによって構成され、ガイ
ド板32、33は、搬送部14からこれに向い合う搬送
部24に至る間で所定の角度に滑らかに捻られるよう、
また搬送部18からこれに向い合う搬送部28に至る間
で所定の角度に滑らかに捻られるよう成形され、互いの
摺動面を媒体が通過できる所定の隙間を介して対向させ
て摺動路34を形成している。
【0020】ガイド板32、33の第1の搬送路11側
には、搬送部14に対向する位置に、搬送される媒体の
進入が容易なようにそれぞれのガイド板32、33を外
側に曲げて開口するように広げたガイド部35a、35
bが設けられている。また、搬送部18に対向する位置
にも上記と同様のガイド部36a、36b(図2に示
す)が設けられ、搬送部14と18の間で、第1の搬送
路11に搬送される媒体を受入れる位置にも同様のガイ
ド部37が設けられている。
【0021】なお、ガイド部37の位置は、ガイド部3
6a、36bと一体に設けてもよく、またこの位置から
搬送方向上流であればどの位置に設けてもよい。ガイド
板32、33の第2の搬送路21側にも、搬送部24、
28と対向する位置および搬送部24と28の間に第1
の搬送路11の場合と同様のガイド部38a、38b
(図2に示す)、39a、39bおよび40a、40b
が設けられている。
【0022】なお、このガイド部38a、38b、39
a、39b、40a、40bは、搬送方向を正逆両用と
する場合に使用するものであり、正方向に限るのであれ
ばこれらのガイド部を省略することも可能である。ま
た、ガイド板32、33に摺動路34に突出させた複数
の突条を設けて媒体とガイド板32、33との接触面積
を減少させ、摺動抵抗を減少させて媒体搬送の容易性の
向上、ジャム等の不具合の防止を図るようにしてもよ
い。
【0023】上述した構成の作用について説明する。図
2は本発明のツイスト搬送路10の媒体搬送を示す説明
図である。なお、各部位は上記図1と同様であるので、
同一の符号を付してその説明を省略する。また、媒体に
付した符号、、は媒体の搬送順序を示す。第1の
搬送路11に搬送された媒体は、図2に示すように搬送
部14および搬送部18に挟持されての状態で搬送さ
れる。
【0024】媒体の先頭部が、搬送部14のローラ12
a、12bの位置を通過すると、媒体はガイド部35
a、35bに案内されて摺動路34へ導かれる。媒体が
搬送部18と搬送部14に挟持されて更に搬送される
と、搬送部14に挟持されていない側の媒体は、摺動路
34に案内されて次第にその方向を変化させる。
【0025】媒体の後尾部が搬送部14から開放される
と、媒体は搬送部18に挟持されて搬送され、所定の角
度、図2では90度に捻られの状態になる。更に媒体
が搬送部18に挟持されて搬送されると、媒体の先頭部
が搬送部24に挟持され、搬送部18と搬送部24によ
って搬送される。媒体の後尾部が搬送部18から開放さ
れると、媒体は搬送部24に挟持されて搬送され、媒体
の開放された側は摺動路34に案内されて捻られ、媒体
の先頭部が搬送部28に到達し、搬送部24と搬送部2
8に挟持されて搬送されの状態となる。
【0026】その後、媒体は搬送部24と搬送部28に
挟持されて搬送され、所定の位置まで搬送される。この
ようにして、媒体はツイスト搬送路によって第1の搬送
路11から所定の角度捻って向きを変え、第2の搬送路
に受け渡される。これによって、第1および第2の搬送
路の平行に配置した一の側の搬送部を伸張させてこれら
を対向させ、この間に一対の捻られたガイド板を設置す
ることによって、捻られた搬送ベルトを用いずに簡素な
構成のツイスト搬送を得ることが可能となる。
【0027】また、搬送ベルトを捻って組立てる必要が
なくなるため、装置の組立性を向上させることができ
る。上述は、第1および第2の搬送路の搬送部を2本と
して説明したが、搬送部の数は2本以上であれば何本の
搬送部で構成してもよい、例えば、3本として搬送部1
4、28と同等の長さの搬送部を前記2本の搬送部の中
間に搬送部14、28と並列に配置してもよく、4本と
して第1および第2の搬送路11、21の搬送部をそれ
ぞれ2本づつ並列に配置し、各2本によって各搬送部の
機能を発揮させるようにしてもよい。
【0028】また、本実施の形態のようにガイド部を第
1および第2の搬送路に対向して設け、搬送路の駆動装
置を正逆両用が可能なように構成することによって、搬
送方向を正方向、逆方向の両方向に可能とすることがで
きる。なお、上記実施の形態では、第1の搬送路の一の
側と第2の搬送路の一の側の搬送部の伸長長さを同一と
して説明したが、上記した範囲内であれば同一の長さで
ある必要はなく、装置の設置場所等を勘案して決定する
ことが望ましい。
【0029】以上述べたように、本発明の媒体搬送装置
は簡素な構成で媒体を捻って搬送することができるた
め、媒体の取扱装置に適用することにより、既存のユニ
ットの改造を最小限に抑えることができるため、製作費
用の軽減と共に既存ユニットの作動の信頼性を維持する
ことができる。これによって、複数の独立ユニットを統
合して有機的に連携させることができるため、業務効率
の向上と同時に小型化、省スペース化を実現することが
可能となる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、第1お
よび第2の搬送路の平行に配置した一の側の搬送部を伸
張させて対向させ、この間に一対の捻られたガイド板を
設置することによって、捻られた搬送ベルトを用いずに
媒体の搬送面を所定の角度に捻って向きを変えて搬送す
る搬送路を得ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す斜視図
【図2】本発明のツイスト搬送路の媒体搬送を示す説明
【図3】従来例を示す斜視図
【図4】従来のツイスト搬送路を示す斜視図
【符号の説明】
1a、1b、2a、2b ローラ 3a、3b 搬送ベルト 10 ツイスト搬送路 11 第1の搬送路 12a、12b、16a、16b ローラ 13a、13b、17a、17b 搬送ベルト 14、18 搬送部 21 第2の搬送路 22a、22b、26a、26b ローラ 23a、23b、27a、27b 搬送ベルト 24、28 搬送部 31 ガイド 32、33 ガイド板 34 摺動路 35a、35b、36a、36b、37 ガイド部 38a、38b、39a、39b、40a、40b ガ
イド部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平行に配置された少なくとも2本の搬送
    部を有する第1の搬送路と、該第1の搬送路に続いて配
    置され、前記第1の搬送路の搬送面を所定の角度捻った
    位置に搬送面が設置されるよう平行に配置された少なく
    とも2本の搬送部を有する第2の搬送路とを有し、 前記第1の搬送路の一の側の少なくとも1本の搬送部を
    前記第2の搬送路の方向に伸長させ、第1の搬送路の他
    の側の少なくとも1本の搬送部に対向する前記第2の搬
    送路の搬送部を前記第1の搬送路の方向に伸長させ、前
    記第1および第2の搬送路の間に所定の角度に捻った一
    対のガイド板を設置することを特徴とする媒体搬送装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記各搬送部が、所定の間隔を持って配置された2個の
    ローラ間に掛け渡された搬送ベルトと、これに平行する
    上記同様に配置された2個のローラ間に掛け渡された搬
    送ベルトとを互いに当接させて形成することを特徴とす
    る媒体搬送装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014016940A (ja) * 2012-07-11 2014-01-30 Glory Ltd 投票用紙分類機

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JP2014016940A (ja) * 2012-07-11 2014-01-30 Glory Ltd 投票用紙分類機

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