JPH08151108A - ベルトコンベヤ搬送装置 - Google Patents
ベルトコンベヤ搬送装置Info
- Publication number
- JPH08151108A JPH08151108A JP29636794A JP29636794A JPH08151108A JP H08151108 A JPH08151108 A JP H08151108A JP 29636794 A JP29636794 A JP 29636794A JP 29636794 A JP29636794 A JP 29636794A JP H08151108 A JPH08151108 A JP H08151108A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- curved portion
- inclination angle
- carrier roller
- belt conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 曲率半径が小さなカーブを有する移動経路で
も、曲線部のベルト幅方向のベルト張力不均一性を極力
防止して長寿命化を図るとともに、曲線部におけるベル
ト横滑りを防止して連続安定運転を継続できるベルトコ
ンベヤ搬送装置を提供する。 【構成】 移動軌跡のうち曲線部においては、内側曲線
部のベルト傾斜角θR を外側曲線部のベルト傾斜角θL
よりも大きくなるようキャリアローラ４Ｒを配設し、か
つ、内側曲線部キャリアローラ４Ｒを截頭円錐形状に形
成するとともに大径側を内側に配列する。
も、曲線部のベルト幅方向のベルト張力不均一性を極力
防止して長寿命化を図るとともに、曲線部におけるベル
ト横滑りを防止して連続安定運転を継続できるベルトコ
ンベヤ搬送装置を提供する。 【構成】 移動軌跡のうち曲線部においては、内側曲線
部のベルト傾斜角θR を外側曲線部のベルト傾斜角θL
よりも大きくなるようキャリアローラ４Ｒを配設し、か
つ、内側曲線部キャリアローラ４Ｒを截頭円錐形状に形
成するとともに大径側を内側に配列する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、比較的小さな曲率半径
を有するカーブでも支障なく搬送物を搬送できるベルト
コンベヤ搬送装置に関するものである。
を有するカーブでも支障なく搬送物を搬送できるベルト
コンベヤ搬送装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】石炭、石灰石、殻類などのバラ物などの
搬送物を搬送するベルトコンベヤ搬送装置は、各種産業
に多用され、その用途は多岐である。ベルトコンベヤ搬
送装置に使用されるベルトは横幅一定の平ベルトをヘッ
ドプーリとテールプーリとの間に無端状に巻回され、搬
送物を搬送するベルトは前記ヘッドプーリとテールプー
リとの間に略等間隔に配設される複数個のキャリアロー
ラに支持されたうえ、キャリアローラを転動してその上
に積載された搬送物を移送するもので、通常ベルトの横
断面は中央の水平なキャリアローラとその左右に対称に
傾斜されて配設された２つのキャリアローラとを合わせ
た３つのキャリアローラに支持されて椀状または皿状に
屈曲しつつベルト進行方向へ移動する。そして、その使
用方法の大部分は２位置間を直線的に進行するのが通例
であった。
搬送物を搬送するベルトコンベヤ搬送装置は、各種産業
に多用され、その用途は多岐である。ベルトコンベヤ搬
送装置に使用されるベルトは横幅一定の平ベルトをヘッ
ドプーリとテールプーリとの間に無端状に巻回され、搬
送物を搬送するベルトは前記ヘッドプーリとテールプー
リとの間に略等間隔に配設される複数個のキャリアロー
ラに支持されたうえ、キャリアローラを転動してその上
に積載された搬送物を移送するもので、通常ベルトの横
断面は中央の水平なキャリアローラとその左右に対称に
傾斜されて配設された２つのキャリアローラとを合わせ
た３つのキャリアローラに支持されて椀状または皿状に
屈曲しつつベルト進行方向へ移動する。そして、その使
用方法の大部分は２位置間を直線的に進行するのが通例
であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、近年、より
広い用途に対応するため移動軌跡をカーブして使用する
要求が高まり、大きな曲率半径を有するカーブを搬送す
る場合には、ベルト張力を今までと同等かいくらか増強
したものを使用して搬送することができたが、運搬経路
の制約のため比較的小さい曲率半径を有するカーブを搬
送する場合には、ベルトの内側屈曲部が弛緩する一方
で、外側屈曲部により大きな張力が発生し、ベルト横幅
方向の張力の均一性が損われる結果、ベルトが一方向に
偏る移動を起したり、ベルト寿命の短命化を招くという
問題があり、許容される曲率半径に限界があった。本発
明では、このような問題を解消し、比較的曲率半径の小
さな急なカーブでも支障なく搬送できるベルトコンベヤ
搬送装置を提供することを目的としている。
広い用途に対応するため移動軌跡をカーブして使用する
要求が高まり、大きな曲率半径を有するカーブを搬送す
る場合には、ベルト張力を今までと同等かいくらか増強
したものを使用して搬送することができたが、運搬経路
の制約のため比較的小さい曲率半径を有するカーブを搬
送する場合には、ベルトの内側屈曲部が弛緩する一方
で、外側屈曲部により大きな張力が発生し、ベルト横幅
方向の張力の均一性が損われる結果、ベルトが一方向に
偏る移動を起したり、ベルト寿命の短命化を招くという
問題があり、許容される曲率半径に限界があった。本発
明では、このような問題を解消し、比較的曲率半径の小
さな急なカーブでも支障なく搬送できるベルトコンベヤ
搬送装置を提供することを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明においては、移動軌跡に少なくとも比較的
小さな曲率半径の曲線を含むベルトコンベヤ搬送装置で
あって、該移動軌跡のうち曲線部においてはキャリアロ
ーラに接するベルトのうち内側曲線部のベルト傾斜角を
外側曲線部のベルト傾斜角よりも大きくなるようにキャ
リアローラを配設するとともに、該内側曲線部のキャリ
アローラを截頭円錐形状に形成し、かつ、該キャリアロ
ーラの大径部を中心側に向けて配設した構成とした。ま
た、第２の発明では、内側曲線部のベルト傾斜角を外側
曲線部のベルト傾斜角に比べて１０°〜３０°ほど大き
くし、かつ、内側曲線部のキャリアローラの傾き角は片
側で５°〜１０°とした。
めに、本発明においては、移動軌跡に少なくとも比較的
小さな曲率半径の曲線を含むベルトコンベヤ搬送装置で
あって、該移動軌跡のうち曲線部においてはキャリアロ
ーラに接するベルトのうち内側曲線部のベルト傾斜角を
外側曲線部のベルト傾斜角よりも大きくなるようにキャ
リアローラを配設するとともに、該内側曲線部のキャリ
アローラを截頭円錐形状に形成し、かつ、該キャリアロ
ーラの大径部を中心側に向けて配設した構成とした。ま
た、第２の発明では、内側曲線部のベルト傾斜角を外側
曲線部のベルト傾斜角に比べて１０°〜３０°ほど大き
くし、かつ、内側曲線部のキャリアローラの傾き角は片
側で５°〜１０°とした。
【０００５】
【作用】本発明においては、曲線部において内側曲線部
のキャリアローラの傾斜角を外側曲線部の傾斜角よりも
大きくしているので、内側曲線部ベルトの弛みを少なく
し、ベルト張力の横幅方向の不均一性を緩和するととも
に、内側曲線部のキャリアローラを截頭円錐形状にして
大径側を内側として自動調心性を保有させているので、
ベルトの横移動を回避できる。したがって、本発明のベ
ルトコンベヤ搬送装置は曲率半径の小さなカーブを有す
る移動経路でも横幅方向の張力不均一性が少なく、長寿
命の運転ができるとともに、ベルト幅方向への移動も防
止され連続安定運転が継続される。
のキャリアローラの傾斜角を外側曲線部の傾斜角よりも
大きくしているので、内側曲線部ベルトの弛みを少なく
し、ベルト張力の横幅方向の不均一性を緩和するととも
に、内側曲線部のキャリアローラを截頭円錐形状にして
大径側を内側として自動調心性を保有させているので、
ベルトの横移動を回避できる。したがって、本発明のベ
ルトコンベヤ搬送装置は曲率半径の小さなカーブを有す
る移動経路でも横幅方向の張力不均一性が少なく、長寿
命の運転ができるとともに、ベルト幅方向への移動も防
止され連続安定運転が継続される。
【０００６】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の実施例の詳細に
ついて説明する。図１〜図３は本発明の実施例に係り、
図１はベルトコンベヤ搬送装置（曲線部）の横断面図、
図２はベルトコンベヤ搬送装置の概略平面図、図３はベ
ルトコンベヤ搬送装置（直線部）の横断面図である。本
発明においては、ベルトコンベヤ搬送装置１００の直線
部と曲線部の構造が異なり、直線部分を移送される直線
部では、従来構造と同様に、図３に示すように、ベルト
１は架台３に軸受４ａを介して軸承された３つのキャリ
アローラ４（４Ｌ、４Ｃ、４Ｒ）に支持され、断面が椀
状または皿状に湾曲し、その凹面上に搬送物Ｍを積載し
て移送する。３つのキャリアローラ４は、中央のキャリ
アローラ４Ｃを水平にし、かつ、左右に各々逆方向に緩
傾斜したキャリアローラ４Ｌと４Ｒとが左右対称に配列
される。一方、図２に示すようなベルトコンベヤ搬送装
置１００の曲線部では、曲率中心Ｐからの曲率半径が、
例えば１０００ｍ以下の比較的小さな値のところでは、
図３に示す左右対称のキャリアローラ配置では前述した
ような問題があるので、図１のような構造とする。すな
わち、内側曲線部のキャリアローラ４Ｒのベルト傾斜角
θR は外側曲線部の左側のキャリアローラ４Ｌのベルト
傾斜角θL よりも大きくし、かつ、内側曲線部のキャリ
アローラ４Ｒは円柱形とせず、截頭円錐形状とし、大径
側が内側へくるように配設する。具体的には、左側（外
側曲線部）のキャリアローラ４Ｌのベルト傾斜角θL は
２０°〜４５°程度に選定され、それに対して右側（内
側曲線部）のキャリアローラ４Ｒのベルト傾斜角θ
R は、曲率半径Ｒに反比例して１０°〜３０°の範囲で
大きくする。内側曲線部のベルト傾斜角θR の増加分１
０°〜３０°の臨界的意義について述べると、１０°以
下ではその弛み分の吸収効果が少なく、また、３０°以
下としたのはベルト１の下面にかかる曲げによる引張応
力が非常に大きくなりベルト損傷を招くおそれがあるか
らである。また、内側曲線部キャリアローラ４Ｒの截頭
円錐形状の傾き角αは片側で５°〜１０°程度とする。
傾き角αが５°以下では自動調心効果が小さ過ぎ意図し
た目的が達成されず、また、１０°以上とすると自動調
心性は増加するけれどもキャリアローラ４Ｒに接するベ
ルト１下面に剪断力が働らき、摩耗の進行を早めるので
望ましくない。
ついて説明する。図１〜図３は本発明の実施例に係り、
図１はベルトコンベヤ搬送装置（曲線部）の横断面図、
図２はベルトコンベヤ搬送装置の概略平面図、図３はベ
ルトコンベヤ搬送装置（直線部）の横断面図である。本
発明においては、ベルトコンベヤ搬送装置１００の直線
部と曲線部の構造が異なり、直線部分を移送される直線
部では、従来構造と同様に、図３に示すように、ベルト
１は架台３に軸受４ａを介して軸承された３つのキャリ
アローラ４（４Ｌ、４Ｃ、４Ｒ）に支持され、断面が椀
状または皿状に湾曲し、その凹面上に搬送物Ｍを積載し
て移送する。３つのキャリアローラ４は、中央のキャリ
アローラ４Ｃを水平にし、かつ、左右に各々逆方向に緩
傾斜したキャリアローラ４Ｌと４Ｒとが左右対称に配列
される。一方、図２に示すようなベルトコンベヤ搬送装
置１００の曲線部では、曲率中心Ｐからの曲率半径が、
例えば１０００ｍ以下の比較的小さな値のところでは、
図３に示す左右対称のキャリアローラ配置では前述した
ような問題があるので、図１のような構造とする。すな
わち、内側曲線部のキャリアローラ４Ｒのベルト傾斜角
θR は外側曲線部の左側のキャリアローラ４Ｌのベルト
傾斜角θL よりも大きくし、かつ、内側曲線部のキャリ
アローラ４Ｒは円柱形とせず、截頭円錐形状とし、大径
側が内側へくるように配設する。具体的には、左側（外
側曲線部）のキャリアローラ４Ｌのベルト傾斜角θL は
２０°〜４５°程度に選定され、それに対して右側（内
側曲線部）のキャリアローラ４Ｒのベルト傾斜角θ
R は、曲率半径Ｒに反比例して１０°〜３０°の範囲で
大きくする。内側曲線部のベルト傾斜角θR の増加分１
０°〜３０°の臨界的意義について述べると、１０°以
下ではその弛み分の吸収効果が少なく、また、３０°以
下としたのはベルト１の下面にかかる曲げによる引張応
力が非常に大きくなりベルト損傷を招くおそれがあるか
らである。また、内側曲線部キャリアローラ４Ｒの截頭
円錐形状の傾き角αは片側で５°〜１０°程度とする。
傾き角αが５°以下では自動調心効果が小さ過ぎ意図し
た目的が達成されず、また、１０°以上とすると自動調
心性は増加するけれどもキャリアローラ４Ｒに接するベ
ルト１下面に剪断力が働らき、摩耗の進行を早めるので
望ましくない。
【０００７】以上のような構成を採ることにより、本発
明において、大略曲率半径が２５０ｍ〜１０００ｍの比
較的小さな急峻なカーブを有する曲線部においても、ベ
ルトの内側曲線部の弛みによるベルト進行方向に生じる
波打ち現象を低減してベルト張力の横幅方向の不均一性
を緩和し、曲線部において内側曲線部方向へベルトが移
動しようとする動きを截頭円錐形状に形成された内側曲
線部のキャリアローラ４Ｒが有する自動調心性によって
抑制し、ベルトの横移動（スライド）を防止する。した
がって、本発明では、前述した曲率半径の小さなカーブ
を有する移動軌跡を伴った曲線部でも直線部と同様に、
横幅方向の張力不均一性が少なくなってベルト寿命の短
縮を惹起する悪影響を排除し長寿命の運転が継続される
とともに、ベルト横移動による脱落も防止され連続安定
運転ができる。なお、２５０ｍ以下の曲率半径を有する
カーブでは、本発明の方法を採用してもベルト寿命の延
命化に限界があり、望ましくは、他のベルトコンベヤへ
の乗り継ぎによって連絡するようにした方がよいと思わ
れる。
明において、大略曲率半径が２５０ｍ〜１０００ｍの比
較的小さな急峻なカーブを有する曲線部においても、ベ
ルトの内側曲線部の弛みによるベルト進行方向に生じる
波打ち現象を低減してベルト張力の横幅方向の不均一性
を緩和し、曲線部において内側曲線部方向へベルトが移
動しようとする動きを截頭円錐形状に形成された内側曲
線部のキャリアローラ４Ｒが有する自動調心性によって
抑制し、ベルトの横移動（スライド）を防止する。した
がって、本発明では、前述した曲率半径の小さなカーブ
を有する移動軌跡を伴った曲線部でも直線部と同様に、
横幅方向の張力不均一性が少なくなってベルト寿命の短
縮を惹起する悪影響を排除し長寿命の運転が継続される
とともに、ベルト横移動による脱落も防止され連続安定
運転ができる。なお、２５０ｍ以下の曲率半径を有する
カーブでは、本発明の方法を採用してもベルト寿命の延
命化に限界があり、望ましくは、他のベルトコンベヤへ
の乗り継ぎによって連絡するようにした方がよいと思わ
れる。
【０００８】
【発明の効果】以上述べたように、本発明においては、
比較的小さな曲率半径を有する曲線部を持った移動経路
でも、支障なく搬送物を搬送できベルトの長寿命化を図
るとともに、ベルト横移動を防止して連続安定運転が維
持される。
比較的小さな曲率半径を有する曲線部を持った移動経路
でも、支障なく搬送物を搬送できベルトの長寿命化を図
るとともに、ベルト横移動を防止して連続安定運転が維
持される。
【図１】本発明の実施例に係るベルトコンベヤ搬送装置
（曲線部）の横断面図である。
（曲線部）の横断面図である。
【図２】本発明の実施例に係るベルトコンベヤ搬送装置
の概略平面図である。
の概略平面図である。
【図３】本発明の実施例に係るベルトコンベヤ搬送装置
（直線部）の横断面図である。
（直線部）の横断面図である。
１ ベルト ３ 架台 ４ キャリアローラ（支持ローラ） ４Ｃ 中央部キャリアローラ ４Ｌ 外側曲線部キャリアローラ ４Ｒ 内側曲線部キャリアローラ ４ａ 軸受 １００ ベルトコンベヤ搬送装置 Ｍ 搬送物 Ｐ 曲率中心 Ｒ 曲率半径 θL 外側曲線部のベルト傾斜角 θR 内側曲線部のベルト傾斜角 α 截頭円錐型キャリアローラの傾き角
Claims (2)
- 【請求項１】 移動軌跡に少なくとも比較的小さな曲率
半径の曲線を含むベルトコンベヤ搬送装置であって、該
移動軌跡のうち曲線部においてはキャリアローラに接す
るベルトのうち内側曲線部のベルト傾斜角を外側曲線部
のベルト傾斜角よりも大きくなるようにキャリアローラ
を配設するとともに、該内側曲線部のキャリアローラを
截頭円錐形状に形成し、かつ、該キャリアローラの大径
部を中心側に向けて配設したことを特徴とするベルトコ
ンベヤ搬送装置。 - 【請求項２】 内側曲線部のベルト傾斜角を外側曲線部
のベルト傾斜角に比べて１０°〜３０°ほど大きくし、
かつ、内側曲線部のキャリアローラの傾き角は片側で５
°〜１０°とした請求項１記載のベルトコンベヤ搬送装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29636794A JPH08151108A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | ベルトコンベヤ搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29636794A JPH08151108A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | ベルトコンベヤ搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08151108A true JPH08151108A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=17832639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29636794A Pending JPH08151108A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | ベルトコンベヤ搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08151108A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104071544A (zh) * | 2014-06-27 | 2014-10-01 | 洛阳盛豫重工机械有限公司 | 一种前倾带式输送机的使用方法 |
| CN106585141A (zh) * | 2016-12-09 | 2017-04-26 | 苏州市朗润纺织科技有限公司 | 一种稳固型纺织用打标设备 |
| CN110104378A (zh) * | 2019-06-24 | 2019-08-09 | 黑龙江科技大学 | 高速带式输送机托辊组 |
-
1994
- 1994-11-30 JP JP29636794A patent/JPH08151108A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104071544A (zh) * | 2014-06-27 | 2014-10-01 | 洛阳盛豫重工机械有限公司 | 一种前倾带式输送机的使用方法 |
| CN106585141A (zh) * | 2016-12-09 | 2017-04-26 | 苏州市朗润纺织科技有限公司 | 一种稳固型纺织用打标设备 |
| CN110104378A (zh) * | 2019-06-24 | 2019-08-09 | 黑龙江科技大学 | 高速带式输送机托辊组 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0842875A1 (en) | Oriented bottle conveyor | |
| MX2010009976A (es) | Transportadores y metodos para la aceleracion no uniforme de los articulos transportados. | |
| US11117751B2 (en) | Enclosed belt rail conveyor system | |
| EP0704392B1 (en) | Wheeled luggage tipper | |
| JPH08151108A (ja) | ベルトコンベヤ搬送装置 | |
| US2897955A (en) | Troughed belt conveyor | |
| JPH07133009A (ja) | リターンパイプコンベヤ | |
| CN110282382A (zh) | 一种托架式无轴托辊超宽幅皮带机 | |
| JPH11246024A (ja) | エア―により支持された平坦ベルトコンベア及び物品を搬送する方法 | |
| KR102427937B1 (ko) | 리턴측 낙탄이 방지되는 벨트 컨베이어 | |
| JP3970490B2 (ja) | 空気浮上型長尺ベルトコンベア | |
| JP2688806B2 (ja) | コンベアベルト | |
| PT1140445E (pt) | Processo e aparelho para transporte de um material solido | |
| JPH11334825A (ja) | カテナリーコンベアの摩擦駆動装置 | |
| JP2001048330A (ja) | 空気浮上式ベルトコンベア装置 | |
| RU2038992C1 (ru) | Устройство для поддержания ленты в месте ее загрузки | |
| JP3461810B2 (ja) | ベルトコンベア | |
| US11661284B2 (en) | Carrier rollers for conveyor belt systems | |
| JPH07285630A (ja) | 搬送コンベア | |
| JPH0198510A (ja) | 懸垂型筒状コンベヤ装置 | |
| JP2000118657A (ja) | パイプコンベア用のローリング抑制装置 | |
| KR20190029129A (ko) | 마찰 부위 다변화 기능을 갖는 파이프 컨베이어 벨트 장치 | |
| JP3195566B2 (ja) | 鞍状トラフを有する空気浮上式コンベヤ | |
| JP3477411B2 (ja) | 空気浮上型ベルトコンベアのケーシング接続部構造 | |
| JPH11246020A (ja) | 空気浮上ベルトコンベヤ |