JP2001048330A - 空気浮上式ベルトコンベア装置 - Google Patents

空気浮上式ベルトコンベア装置

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清七郎 本山
Toshiaki Isozaki
俊明 磯崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来より、空気浮上式ベルトコンベヤ装置に
おいては、ベルト下面及びベルト側面に空気を送り込み
ベルトを浮上させる構成が採用されていたが、ベルトに
物品を載置し搬送する際この物品の形状や重量により、
ベルトが変形され、ベルトの端部がトラフに接触し両者
の間に強い摩擦力が発生する場合がある。 【解決手段】 トラフ1の下端部に設けられた給気孔6
からベルト30の下面に向けて空気を送り込み、ベルト
30を浮上させる構成において、トラフ1の上面に低摩
擦部材5を貼着した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、トラフの上を移
動するコンベアベルト下面に空気を供給しベルトを浮上
させるコンベア装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンベアベルトをトラフ内に走行させる
装置において、例えば特公平7―64405号公報に
は、ベルトとトラフとの間の摩擦抵抗を少なくするため
に、湾曲するトラフの下部に空気供給孔を形成し、この
孔からベルトの裏面に向けて空気を吹き付ける。これに
よりベルトを空気浮上した状態で走行させるという構成
が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術にあって
は、トラフに設けられる孔からベルトに向けて吹き付け
られる空気は、湾曲するベルト全体を浮上させる。しか
しながら、ベルトにより搬送させる物品の重量や形状に
より正規の湾曲状態から脱し、変形が発生する可能性が
ある。変形が発生すると、ベルトの上端部近傍領域が最
も変形量が大きくなり、このベルトの上端部近傍領域に
あるベルト部分がトラフ内面と接触することは避けられ
ず、ベルトとトラフとの間に摩擦が発生する。
【0004】また、上記従来技術にあっては空気供給孔
はトラフ下部に設けられ、かつ、浮上量も少ない。結果
として、浮上用空気は極めて狭い隙間を通って噴出し、
その際に圧力の低下を伴う。したがって、この圧力低下
に相当する分だけ供給空気圧を高める必要がある。
【0005】本願発明は、ベルト上端部とトラフとの間
に生じる摩擦力を低減すると共にベルトを浮上させるた
めの空気圧を低減することが可能となる空気浮上式ベル
トコンベア装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本願発明に係る空気浮上式ベルトコンベア装置は、
トラフからベルト下面に向けて空気を送り込み、該ベル
トを浮上させながら移動するコンベア装置において、該
トラフのベルト対向面に低摩擦部材を貼着した。かかる
構成により浮上して走行されるベルトが、搬送される物
品の重量や形状により変形して、ベルトがトラフと接触
しても、大きな摩擦力は発生しない。
【0007】さらに本願発明によれば、ベルト搬送方向
におけるトラフに配設される給気孔位置に対し、ベルト
搬送方向に交差する領域の低摩擦部材にスリットを形成
している。これによると、トラフ上面とベルトとの間に
空間が形成され、給気孔からこの空間に供給される空気
はこの空間を経由してベルト裏面に作用する。
【0008】また、給気孔はベルト搬送方向における該
トラフの底部に間隔を隔てて該スリット間の略中央部に
位置する。これにより、孔から供給される空気はスリッ
トに沿って、ベルトの搬送方向に交差する方向に均等に
供給される。
【0009】加えて、低摩擦部材の端部はベルトの端部
よりも上方に位置する。これにより、物品の搬送時ベル
トが変形したとしても、ベルトの端部は低摩擦部材に接
触することになり、低摩擦部材とベルトとの間の摩擦を
小さく出来る。
【0010】また、該低摩擦部材としてはテフロンシー
トが好ましく、これによるとトラフにテフロンシートを
貼り付けるだけで良い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0012】図1は本発明に係る空気浮上式ベルトコン
ベア装置の全体概略図であり、図2はトラフ1の内部構
成を示すためにトラフ1を部分的に切り欠いた図であ
る。円筒形状のトラフ1内に図示しないモータにより回
転駆動されるプーリ2、3に無端状のベルト4が掛け渡
されている。トラフ1の内面には破線で示される低摩擦
部材5が貼着されている。
【0013】トラフ1の底部には、無端状のベルト4の
長手方向において直線状に複数の給気孔6が設けられ、
この給気孔6のそれぞれにブロアー7からトラフ1内に
空気を供給するための配管8が接続されている。
【0014】図2に示すように、トラフ1の低部に設け
られる給気孔6に対して左右両側に位置するトラフ1の
内面に2枚の低摩擦部材5が左右対称に貼着されてい
る。ここで、低摩擦部材5として本実施形態ではテフロ
ンシートが採用されているが、これに替わり有機系と無
機系の材料を複合した材料で鋼板を被覆した部材を採用
しても良い。
【0015】図3は低摩擦部材5の形状の平面図であ
る。低摩擦部材5に設けられる長方形状のスリット9は
幅寸法がL1である。このスリット9はスリット9が形
成されていない幅L2部分を挟むようにしてスリット9
の長手方向に連続的に複数設けられている。加えて、ス
リット9は相互に平行であると共に同一長さを有する。
スリット9は2枚の低摩擦部材5がトラフ1の内面に貼
着される時、トラフ1に設けられた給気孔6の位置に関
して左右対称となるように貼られる。
【0016】図4はトラフ1の内部構成を示す断面図で
ある。ここにおいて、スリット9が形成されていない領
域にある低摩擦部材5の間隔L3はベルト4の長手方向
に均一と成っている。この図においてトラフ1の底部に
配置される給気孔6に関して左右対称にトラフ1の内面
に貼着される低摩擦部材5の上端部はベルト4の上端部
に対してL4だけ上方に位置する。これにより、物品の
搬送時においてベルト4が変形してもベルト4の端部は
低摩擦部材3と接触するとしてもベルト4と低摩擦部材
5との間には大きな摩擦力は生じない。従って、大きな
駆動力を要しない。
【0017】図5はトラフ1の上面に貼着されたスリッ
ト9の形状を示す部分断面図である。低摩擦部材5の厚
みは全体的に均一なものとして、その値はL5である。
従って、スリット9を含めて給気孔6の配列方向におけ
る2枚の低摩擦部材5の間に空気通路溝5aが形成され
る。
【0018】そして、給気孔6から供給される空気は上
記空気通路溝5aに供給された後にスリットを経由して
空気通路溝5aから噴出するためるため、ベルト4の搬
送方向には空気は流れにくく、従って、給気孔6から供
給される空気は小さい圧力であってもベルトを浮上させ
ることが可能となる。
【0019】下記の図6、図7、図8は低摩擦部材5と
してテフロンシートを採用した場合の作用効果の説明図
である。
【0020】図6はこの特性を示すものであり、横軸は
給気孔6とベルト4の底面との間の距離を示し、縦軸は
空気の供給圧を示している。このグラフにおいてテフロ
ンシートの厚みにより、給気孔6とベルト4との間の距
離が大きくなり、給気孔6から空気が噴出する際の圧力
低下量が減少して少ない供給圧でベルトを浮上させるこ
とが可能となっている。
【0021】また、図7はベルト幅方向におけるベルト
下面圧力分布の様子を示しておりベルト幅方向中央領域
において、実線で示される従来方式の圧力よりも破線で
示される本方式の圧力が小さな値となっていることが示
される。これによっても、空気の供給圧を小さくするこ
とが可能であることが示される。
【0022】さらに、図8で示されるように、トラフと
ベルト間の隙間がテフロンシートの厚みにより大きくな
ったとしても、供給される空気の流量はあまり変化しな
い。
【0023】
【発明の効果】本願発明の空気浮上式ベルトコンベア装
置は次のような効果を奏する。 (1) トラフ内面にテフロンシート等の低摩擦部材を
貼着したため、ベルト端部で起きる摩擦力が低減出来、
ベルト駆動力を小さくすることが可能となる。 (2) テフロンシート等の低摩擦部材にスリットを形
成したことにより、ベルト長手方向に空気が流れにくく
なり、ベルト浮上用空気を有効に使えるために、空気供
給のための装置出力を小さくすることが可能となる。 (3) スリットによりベルト下面圧力分布の最大値が
低減出来、ベルト浮上用の空気供給圧を低減することが
可能となる。 (4) ベルト下面に空気を供給する孔はトラフの底部
のみに設けるだけで良いので空気供給機構を簡単なもの
とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】空気浮上式ベルトコンベア装置の概略全体図で
ある。
【図2】トラフの内部構成を示すためにトラフを部分的
に切り欠いた図である。
【図3】低摩擦部材の形状を示す平面図である。
【図4】トラフの内部構成を示す図である。
【図5】空気供給孔と低摩擦部材に設けられるスリット
を示す図である。
【図6】ベルト幅方向の浮上空気圧分布を示す図であ
る。
【図7】ベルトと給気孔間の隙間と空気供給圧との関係
を示す図である。
【図8】ベルトと給気孔間の隙間と供給空気流量との関
係を示す図である。
【符号の説明】
1 トラフ 2 プーリ 3 プーリ 4 ベルト 5 低摩擦部材 6 給気孔 7 ブロアー 8 配管 9 スリット
フロントページの続き (72)発明者 清瀬 弘晃 兵庫県明石市川崎町1番1号 川崎重工業 株式会社明石工場内 Fターム(参考) 3F023 AA01 BA03 BB01 BC01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラフからベルト下面に向けて空気を送
    り込み、該ベルトを浮上させながら移動するコンベア装
    置において、 該トラフのベルト対向面に低摩擦部材を貼着したことを
    特徴とする空気浮上式ベルトコンベア装置。
  2. 【請求項2】 ベルト搬送方向におけるトラフに配設さ
    れる給気孔位置に対しベルト搬送方向に交差する領域の
    低摩擦部材にスリットを形成したことを特徴とする請求
    項1記載の空気浮上式ベルトコンベア装置。
  3. 【請求項3】 該給気孔はベルト搬送方向における該ト
    ラフの底部に間隔を隔てて該スリット間の略中央部に位
    置する如く配置される請求項2記載の空気浮上式ベルト
    コンベア装置。
  4. 【請求項4】 該低摩擦部材の端部は該ベルトの端部よ
    りも上方に位置する請求項1〜3いずれか1項に記載の
    空気浮上式ベルトコンベア装置。
  5. 【請求項5】 該低摩擦部材はテフロンシートであるこ
    とを特徴とする請求項1〜4いずれか1項に記載の空気
    浮上式ベルトコンベア装置。
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