JPH11165285A - ロボットを備える部品分配用の制御システム - Google Patents

ロボットを備える部品分配用の制御システム

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JPH11165285A
JPH11165285A JP10263582A JP26358298A JPH11165285A JP H11165285 A JPH11165285 A JP H11165285A JP 10263582 A JP10263582 A JP 10263582A JP 26358298 A JP26358298 A JP 26358298A JP H11165285 A JPH11165285 A JP H11165285A
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robot
component
control component
module
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JP10263582A
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Heinz Focke
ハインツ・フォッケ
Thomas Kuehn
トーマス・キューン
Christian Breitenstein
クリスチアン・ブライテンシュタイン
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Focke and Co GmbH and Co KG
Original Assignee
Focke and Co GmbH and Co KG
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Publication date
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/418Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS], computer integrated manufacturing [CIM]
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G57/00Stacking of articles
    • B65G57/02Stacking of articles by adding to the top of the stack
    • B65G57/03Stacking of articles by adding to the top of the stack from above
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J13/00Controls for manipulators
    • B25J13/06Control stands, e.g. consoles, switchboards
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    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B19/414Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Abstract

(57)【要約】 【課題】ロボットを備える部品分配用の制御システム 【解決手段】既知の制御システムは、データ伝送デバイ
スによって制御ユニットに接続されていた。これまでの
制御システムの制御ユニットは、多数のハードウエアコ
ンポネントからなる。この発明の制御ユニットは、工業
的パーソナルコンピュータによって構成される。このこ
とによって、ロボット操作の制御に関する制御ユニット
の全機能、すなわち、SPCおよび制御コンソール機能
が具現される。この発明の制御システムは、これに加え
て、維持、保全が容易ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ロボットの制御
システム、特に、ロボットを備える部品分配用の制御シ
ステムに関し、ロボットと分配部品がデータ伝送ユニッ
トを介して制御ユニットに接続される。
【0002】
【従来の技術】ロボットで部品を分配するための特定の
制御システムは広く知られている。既知の制御システム
においては、その制御ユニットが、3つの構成部分、す
なわち、ロボットプロセス制御システム、収容されたプ
ログラム制御ユニット、および、外部の制御コンソール
である。これら3つの構成部分を互いに接続すること、
およびこれらをデータ伝送ユニットに接続することは、
これら3つのコンポネントのハードウエアを労を惜しま
ずに結線しなければならないので、莫大な出費と、この
出費に対応する人力を要する。これら3つのコンポネン
ト(ハードウエア)の間で絶え間なくデータの交換を行
うことは、とりわけ時間を要し、それゆえに部品分配効
率を制限する。別の不利益に、異なるタイプのコンポネ
ントとプログラム言語を理解してこれらのコンポネント
を維持しなければならないという事実がある。既知の制
御システムのさらに別の不利益は、その容量に限界があ
るために、プログラムされたロボットによって、ごく少
数のパックのサンプルしか処理できない点にある。部品
を分配するための既知の制御システムはこのように、処
理の立ち上げ、メインテナンス、および保全に莫大な費
用を要するとともに、容量が小さいために全体として非
常に融通性が小さい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような現状から出
発して、この発明は、複雑性が殆どあるいは全くなく立
ち上げ、維持し、保全することができ、パックの多数の
サンプルに関し非常に大きな融通性を発揮する制御シス
テムを作り上げるという課題を追及する。
【0004】
【課題を解決するための手段】この問題を解決するため
に、この発明の制御システムは、制御ユニットが、マイ
クロプロセッサーシステム、特に、工業的パーソナルコ
ンピュータとして構成される点に特徴を有し、このマイ
クロプロセッサーシステムが、制御ユニットのすべての
機能、特に、ロボットの操作制御に関する機能、すなわ
ち物品の分配制御を制御するための収容されたプログラ
ム制御ユニットの機能と外部制御コンソールの機能とを
具現する。
【0005】制御ユニットとして統合されたマイクロプ
ロセッサーシステムを使用することによって、制御シス
テムの収容スペースが比較的拡大される。何故ならば、
容量は個々のハードウエアのコンポネントの不定の容量
の大きさによって制限を受けないからである。したがっ
て、実際上は、パックサンプルの数がどんなに大きくと
もこれを処理することが可能である。このことによっ
て、制御システムの融通性が増大する。さらには、マイ
クロプロセッサーシステムが、ソフトウエアによって、
制御ユニットのすべての機能、特に、ロボットの操作制
御に関する機能、収容されたプログラム制御ユニットお
および制御コンソールの制御とを具現するので、1つの
コンポネントすなわちマイクロプロセッサーシステムだ
けが、データ回路の端末設備に結線されなければならな
い。この事実によって、制御システムが労力と出費を要
せずして立上げられ、維持され、保全されることが可能
になる。
【0006】好ましい一具体例において、ロボット操作
制御および制御コンソールの制御が、マイクロプロセッ
サーシステムのソフトウエアによって第一の制御コンポ
ーネントとして一般的に具現される。収納されたプログ
ラム制御ユニットの機能は、マイクロプロセッサーシス
テムのソフトウエアによって、第二の制御コンポネント
の一部として同様に具現される。その結果、2つの制御
コンポネントだけが、マイクロプロセッサーシステムの
ソフトウエアによって、コマンドを受け、維持されなけ
ればならない。このことによって、制御システムの立ち
上げ、維持および保全作業が単純化される。
【0007】この発明の好ましい別の具体例が、従属請
求項および詳細な説明の欄に規定される。添付図面に図
示される発明の模範的具体例を説明する。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、例えば、US特許第 5,23
2,332号に記載されるような、ロボットを備える部品分
配用の制御システム10のハードウエアのデザインの概
略図を示す。分配ロボット11は、データ伝送ユニット
12を介して制御ユニット13に接続される。図1に従
えば、分配ロボット11、すなわち、そのモータによっ
て駆動される制御体14が、I/Oモジュール(入力/
出力モジュール)15を介して、データ伝送ユニット1
2と接続される。制御ユニット13もまた、その大部分
が、I/Oモジュール16を介してデータ伝送ユニット
12と接続される。分配用ロボット11のモータによっ
て駆動される制御体14に加えて、分配用ロボット11
のグリッパー17もまた、対応するI/Oモジュール1
8を介して、データ伝送ユニット12に接続される。ロ
ボット11のモータによって駆動される制御体14とグ
リッパー17に加えて、供給テーブル19面にマウント
された倒置(tipping) 用デバイス20と同様に分配用ロ
ボットによって取り扱われるパックのサンプル用の供給
テーブル19もまた、対応するI/Oモジュール21、
22を介してデータ伝送ユニット12に接続される。同
様にして、パレットコンベヤー、パレット持ち上げテー
ブルのような部品分配用の他のコンポネントもまた、伝
送ユニット12に接続される。伝送ユニット12は、光
学ファイバー製のバスシステムとして形成されることが
好ましい。
【0009】制御システム10の制御ユニット13は、
この発明によって1つのマイクロプロセッサーシステ
ム、すなわち、工業的なパーソナルコンピュータ23と
して構成される。この工業的なパーソナルコンピュータ
は、分配用ロボット11を用いる分配用パレットを制御
するためのすべての制御ユニットの機能を具現する。こ
の中には、ロボット操作の制御機能、収納されたプログ
ラムの制御機能(SPC)、および、制御用コンソール
の諸機能を含む。これらのすべての機能は、工業的なパ
ーソナルコンピュータ23のソフトウエアによって具現
される。したがって、この発明の、制御システム10を
有する部品分配作用の制御は、制御ユニット13として
の工業的なパーソナルコンピュータ23を、データ伝送
ユニット12に接続することが必要なだけである。これ
は、最小の結線で可能である。工業的なパーソナルコン
ピュータ23は、こうして、ロボットプロセスの制御
体、SPCユニット、および外部の制御コンソールとし
て今日まで知られている別々に必要なコンポネントを置
き換える。
【0010】図2は、工業的なパーソナルコンピユータ
23のソフトウエアによって具現される部品分配を制御
するための機能のための模擬的なモジュラーディスプレ
ーを示す。工業的なパーソナルコンピユータにおける第
一の制御コンポネント24として一般に認識されるもの
が、ロボット操作制御と制御コンソールの機能である。
他方において、SPCの機能は、工業的なパーソナルコ
ンピユータ23において、第二の制御コンポネント25
として知られる。第一の制御コンポネント24と第二の
制御コンポネント25は、互いに完全に独立した工業的
なパーソナルコンピユータとして認識される。
【0011】第一の制御コンポネント24の主要部は、
ロボットプログラム言語の読取り機、特に、IRL読取
り機26である。このIRL読取り機(industrial robo
t language interpreter) は、ロボット操作制御の機能
と制御用コンソールの機能をソフトウエアで具現する。
制御用コンソールの機能を具現するために、IRL読取
り機は、制御用コンソールのモジュール27を備える。
ロボット操作制御の機能は、位置決めモジュールと補助
機能用のモジュール29とによって具現される。補助機
能用のモジュール29を援用して、部品分配用ロボット
11は、例えば、時間の最適位置(time optimal positi
on) を割り当てられることができる。
【0012】第二の制御コンポネント25は、リアルタ
イムのプラットフォームであり、したがって、リアルタ
イムで作動する。第二の制御コンポネント25は、SP
C機能を具現する1つのSPCコンパイラーである。
【0013】IRL読取り機26とSPCコンパイラー
30は、制御対象である実際の部品分配用ロボット11
に対するソフトウエアファイルによって調節される。S
PCコンパイラー用には、これはSPCファイル31を
含む。IRL読取り機用には、これはファイル32、3
3である。ファイル32もまたIRLプログラムファイ
ルとして参照される。他方において、ファイル33は、
制御コンソール用ファイルとして参照される。
【0014】第一の制御コンポネント24と第二の制御
コンポネント25は、対応するソフトウエアインターフ
ェースによって連絡する。SPCコンパイラー30によ
って生じる1つのSPCタスク34は、IRL読取り機
26の別のSPCモジュール35によって、コールされ
る。第二の制御コンポネント25のSPCタスク34と
第一の制御コンポネント24のSPCモジュール35
は、プロセス中においてデータを交換する。第一の制御
コンポネント24と第二の制御コンポネント25の間に
おける別のデータ交換は、第一の制御コンポネント24
の位置決めモジュール28と第二の制御コンポネント2
5の位置決めタスク36の間で発生する。さらに、デー
タは、第一の制御コンポネント24の補助機能用のモジ
ュール29と第二の制御コンポネント25のモジュール
37との間で往復して伝送される。
【0015】部品分配システムの周辺のすべてのコンポ
ネント、すなわち、グリッパー11、供給テーブル19
および倒置用デバイス20等は、SPCコンパイラー3
0によって生じるSPCタスク34を援用して制御され
る。さらには、例えば、供給テーブル19とグリッパー
17のための緊急遮断回路がモニターされる。この場合
は、SPCタスク34が調節可能なリアルタイムサイク
ルで反復される。IRL読取り機26は、一方において
特に、ロボット操作の制御を具現する。SPCコンパイ
ラー30とは対照的に、IRL読取り機26は、どのよ
うなサイクリックな繰り返し(iteration) も行うことは
ない。このIRL読取り機は、SPCタスク34と位置
決めタスク36のために機能的なコールステートメント
を発生する。制御コンソールの機能は、制御コンソール
モジュール27としてIRL読取り機において具現され
る。制御コンソールは、各IRLコマンド毎にアドレス
が指定される。
【0016】制御システムに特徴的な実行タイム(run t
ime)は図4に示される。図4に関連して、SPC機能は
常に、IRL読取り機26によって具現される機能とは
独立して実行される点に再度留意すべきである。第一の
制御コンポネント24のIRL読取り機26は、位置決
めモジュール28と補助機能用のモジュール29によっ
て、すべてのIRLコマンドを連続して処理する。これ
は、位置決めタスク36またはモジュール37をコール
し、このことはIRL読取り機26によって発せられた
コマンドを正しいものと見做して、分配用ロボット11
のために、リアルタイムの互換性のある制御コマンドを
発する。位置決めコマンドは、位置決めタスク36から
送られ、I/Oモジュール(入力/出力モジュール)1
5を介して部品分配用ロボット11をリアルタイムモー
ドで作動する。同様な態様で、SPCタスク34は、分
配用ロボット11、供給テーブル19および倒置用デバ
イス20のための互換性のある制御コマンドを発する。
データは、I/Oモジュール18、21および22を介
して伝送される。
【0017】制御システムの構成は、図3にしたがって
実行される。第一のステップとして、制御対象である部
品分配用のマシンデータが、ロボット11、グリッパー
17、供給テーブル19および倒置用デバイス20のそ
れらを含んで、ファイル38内に収納され、このファイ
ル38もまた、構成ファイルとして指定される。次に、
第二のステップにおいて、対応するSPCのプログラム
が、SPCファイル31に書き込まれる。ファイル3
1、38はこうして、リアルタイムサイクルで作動する
第二の制御コンポネント25の構成に供される。第三の
ステップにおいて、対応するIRLプログラムがファイ
ル32、すなわちIRLプログラムファイルに発生され
る。これが完了した、第四のステップにおいて、制御コ
ンソールの構成がファイル33に書き込まれる。ロボッ
ト11と、ファイル38内に収納されている部品分配用
の周辺コンポネントの部品分配用マシンデータは、適切
なインターフェースを介して、第二の制御コンポネント
に伝送されて保持され待機して、対応するモジュール3
9において、さらに処理される。
【0018】制御システムを、制御可能な部品分配用ロ
ボット11によって取り扱われるパックのサンプルに一
致させることは、通常は、第三の制御コンポネントによ
って行われる。これは外部のパーソナルコンピュータで
あることが好ましい。第三の制御コンポネント40は、
それを援用することでパックのサンプルのためのファイ
ル42が生じる部品分配用システム41を包含する。第
三の制御コンポネントは、ラインとは切り離された部品
分配システムを備える外部のパーソナルコンピュータで
ある。パックサンプルのためのファイル42は、IRL
読取り機26に専用のデータ記憶ユニット43によって
読み取られる。このIRL読取り機26は、これまで数
回に亘って言及したように、工業的なパーソナルコンピ
ュータに具現されるので、データ記憶ユニット43は、
非常に大きな容量を持ち、実際パックサンプルのファイ
ル42の数がどんなに大きくともこれらを記憶し、処理
することができる。
【0019】しかしながら、それに代えて、ファイル4
2をIRL読取り機26に、学習手続きとして直接発生
させることも可能である。
【0020】これまでに説明したロボット制御システ
ム、特に、図2に示した模擬的なモジュラーディスプレ
ーの概略は、その本来的な性質として、多重タスク処理
システム(例えば、DOS)としてよりも、むしろ単一
タスク処理システムとして設計される。そのような単一
タスク処理システムに対するこのような動向は、ある種
の要求に関して、ソフトウエアの改変性に乏しいスケー
ルも小さいモノリシックなソフトウエアに終わる。
【0021】図5は、したがって、Windows N
Tのような多重タスク処理システムのためのロボット制
御について記載する。このタイプの多重タスク処理シス
テムによれば、本質的にモジュラーソフトウエアの設計
が可能になる。点線で分割された図の下半分25は、次
に述べるように設計されるのでなければ、第二の制御コ
ンポネント25として図2に参照されるブロックと同じ
である。
【0022】図2による第一の制御コンポネント24
は、図5には、ロボット制御モジュール44のみなら
ず、読取りモジュール26、補助機能用のモジュール2
9、位置決めモジュール28およびSPCモジュール3
5に細分化される。読取り機26は、IRLプログラム
を処理するだけで、演算機能を持たずに使用される。そ
の代わりに、読取り機26は、補助モジュール28、2
9、35に加えて、例えば、他のプログラムと通信が可
能なCOM(COM=Component Objec
t Model)スタンダードに従う標準化ソフトウエ
アインターフェースを備えることができる。移動コマン
ド、ユーザー出力等は、このインターフェースを通って
送られる。この標準化ソフトウエアインターフェース4
6を用いて、制御システムに独立の制御コンポネントを
追加することができる。このことによって、システムを
所望通りに拡張することが可能になる。
【0023】制御モジュール44は、マシンを実行し、
または立ち上げる技術者のためのツールとして設計され
る。それは、ユーザーの出力データとプログラムエラー
を表示する役割を果たす。単一タスクベースの処理シス
テムにおいては、これらのタスクは、図2に示すよう
に、IRLモジュールによって実行される。さらには、
IRLモジュール26によって送られる移動コマンドの
評価とプリプロセッシングは、図5に示すように制御モ
ジュール44に発生し、これは、単一タスクベースのシ
ステムにおいては、図2に示すように第二の制御コンポ
ネント25に発生する。移動コマンドのこの評価は、移
動を準備するために使用され、制御モジュール44に配
置されたブロック44として示され、インターフェース
46を介してデータを受け取る。ブロック44bもま
た、制御モジュール44に配置され、制御モジュール4
4とインターフェース46の間でデータの交換を行うた
めに使用されるユーザー/システムのインターフェース
を示す。さらには、ブロック44cは、制御モジュール
44内に集積され、これはデータをSPCタスク34に
移送するSPCモジュールを示す。
【0024】ロボット制御モジュール44はさらに、
(可視化モジュールすなわち制御コンソール47を除
き)リアルタイムタスクと通信を行う唯一のモジュール
である。リアルタイムタスクとは、例えば、位置決めタ
スク36またはSPCタスク34である。
【0025】可視化モジュールすなわち制御コンソール
47もまた、独立プログラムとして実行する。したがっ
て、単一タスクベースの制御システムと共通な特に構成
された制御用コンソールのソフトウエアに依存しなけれ
ばならないことはない。その代わりに、人は何らかの
(標準化)ソフトウエアパッケージに助けを求めること
ができる。可視化モジュールすなわち制御コンソール4
7は、ファイル33からの構成データを有する。それ
は、図2に示すシステムとは対照的に、第一の制御コン
ポネント24から分離されており、ソフトウエアインタ
ーフェース46を介して第一の制御コンポネント24と
通信を行う第四の制御コンポネントとなる。
【0026】多重タスクベースのロボット制御用にはリ
アルタイムのソフトウエアが用いられる。このことによ
って、複数のSPCタスクを並列態様で実行することが
可能になる。図2に示すものと比較して改変された構造
を持つリアルタイムのソフトウエアのお陰で、図2に示
す位置置決めモジュールの構造を変更することが可能に
なる。図2に示す単一タスクシステムにおける位置決め
モジュール28が、リアルタイム内でその中核部(kerne
l)に埋設され、リアルタイムのソフトウエア全体を変更
するか再調製することによってのみ変更できるのに対
し、図5により多重タスクシステム用に図6に示すモジ
ュールは、リアルタイムの中核部(kernel)48に、普遍
的に適用可能なベースの機能性という態様で埋設されて
いるに過ぎない。この態様においては、例えば、リニア
ーなプロシージャ49、PTP(点から点までの)プロ
シージャ50またはたのプロシージャ51のようなロボ
ット軸の特別なタイプのプロシージャ(または移動)の
ための機能は、補助のSPCタスク52として具現され
る。このことは、ラルタイムの中核部(kernel)48の修
正を必要とせずに、SPCプログラムを単に変更するこ
とによって、位置決め機能を変更しまたは補足する可能
性を開発者に提供する。軸の位置は、それ自体のタスク
における独立のSPCプログラムとして実行されるの
で、分配を制御するために必要な「正常な」SPCプロ
グラムからのカプセル封じ(encapsulation) は決して具
備されない。
【0027】さらに、図6は、分配制御54のための第
二のSPCタスク53を示す。この分配制御54は、リ
アルタイム中核部48、特定していえばリアルタイムモ
ジュール55と通信を行う。
【0028】図2に示すシステムとは対照的に、図5、
6に代表されるシステムは、特に、SPCタスク52、
53が、リアルタイムの中核部55内で直接実行するの
ではないという利点を有する。このことは、SPCタス
ク52、53になんらかの変更が施された場合に、リア
ルタイムの中核部には何らの変更も必要がないことを意
味する。
【0029】この新しい制御システムの利点は明らかで
ある。制御ユニット13として、工業的パーソナルコン
ピュータ23を使用することは、以前の3つの別々のハ
ードウエアコンポネントを取り換える場合に、分配用ロ
ボットの機能性と作業速度を増強することができる。し
たがって、部品の分配全体が中央制御ユニットによって
プログラミングされ制御されることが可能である。さら
に、制御ユニット13として、工業的パーソナルコンピ
ュータ23を使用することによって、実際問題として、
制限を受けない記憶容量が利用できる。このことによっ
て、パックの複数のサンプルに広範囲のファイルを迅速
に使用するために収納することが可能になる。このこと
によって、制御システムが極めて融通性に富むようにな
る。さらには、工業的パーソナルコンピュータは、デー
タ伝送ユニット、すなわち、光学ファイバーのバスシス
テムに容易にかつ迅速に接続することができる点を付加
すべきである。制御システム10を結線し立ち上げるの
に要する費用はしたがって最小である。
【図面の簡単な説明】
【図1】制御ユニットと、グリッパーを備える分配ロボ
ットと、倒置(tipping) 用デバイスを備えるテーブルと
からなる部品分配装置の概略図。
【図2】分配ロボットを含む部品分配装置用の制御シス
テムの模擬的なモジュラーディスプレーの概略図。
【図3】制御システムの構図を示す概略的ブロックダイ
ヤグラム。
【図4】制御システムに特有のランタイム用の概略的ブ
ロックダイヤグラム。
【図5】分配ロボットを含む部品分配装置用の制御シス
テムの別の模擬的なモジュラーディスプレーの概略図。
【図6】2つのSPC タスクとリアルタイムの核(kernel)
を備える模擬的なモジュラーディスプレーの概略図。
【符号の説明】
10…制御システム,11…ロボット,12…データ伝
送ユニット,13…制御ユニット,17,19,20…
部品分配用コンポネント,24…第一の制御コンポネン
ト,25…第二の制御コンポネント,31,32,3
3,38…ファイル,40…第三の制御コンポネント,
46…標準化インターフェース,47…別の制御コンポ
ネント。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス・キューン ドイツ連邦共和国、30167 ハノーファー、 リリエンシュトラーセ 11 (72)発明者 クリスチアン・ブライテンシュタイン ドイツ連邦共和国、28203 ブレーメン、 マントイフェルシュトラーセ 11

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御ユニット(13)が、マイクロプロセッ
    サーシステムとして、特に、工業的パーソナルコンピュ
    ータ(23)として構成されており、 前記マイクロプロセッサーシステムは、制御ユニットの
    全機能、特に、ロボット操作制御の諸機能、すなわち、
    記憶された操作制御(SPC)、部品分配を制御するた
    めの制御コンソールの制御を具現する点に特徴を有し、 ロボット(11)および部品分配用コンポネント(17,19,20)
    がデータ伝送ユニット(12)を介して制御ユニット(13)に
    接続される、ロボットを備える部品分配用の制御システ
  2. 【請求項2】 ロボット操作制御と制御コンソールの機
    能が、第一の制御コンポネント(24)として、マイクロプ
    ロセッサーシステムに一体に具現される点、および、S
    PCの機能もまた、 第一の制御コンポネント(24)と第二の制御コンポネント
    (25)とが、互いに独立してマイクロプロセッサーシステ
    ムに具現されるように、 第二の制御コンポネント(25)として、マイクロプロセッ
    サーシステムに具現される点に特徴を有する請求項1記
    載の制御システム。
  3. 【請求項3】 第一の制御コンポネント(24)が、インタ
    ーフェースを介して第二の制御コンポネント(25)と通信
    を行い、 第二の制御コンポネント(25)は、リアルタイムサイクル
    において具現され、ロボット(11)のためのリアルタイム
    の互換性のある制御コマンドを発生する点に特徴を有す
    る請求項2記載の制御システム。
  4. 【請求項4】 第一の制御コンポネント(24)と第二の制
    御コンポネント(25)が、ファイル(31,32,33,38) によっ
    て、制御の対象であるロボットを備える部品分配用の制
    御システムに適合されることができる点に特徴を有する
    請求項2記載の制御システム。
  5. 【請求項5】 インターフェースによって第一の制御コ
    ンポネント(24)と通信を行う第三の制御コンポネント(4
    0)を備え、 前記第一の制御コンポネント(24)は、第三の制御コンポ
    ネント(40)によって制御される部品分配システムによっ
    て取り扱われるパックのサンプルに適合することができ
    る点に特徴を有する請求項2記載の制御システム。
  6. 【請求項6】 第一の制御コンポネント(24)が行うロボ
    ット操作の制御機能と、第二の制御コンポネント(25)の
    一部が行うSPCの機能と、別の制御コンポネント(47)
    が行う制御コンソールの機能とが、マイクロプロセッサ
    ーシステムにおいて互いに独立に具現される点、およ
    び、制御コンポネント(24,25,47)もまた、互いに独立に
    具現される点に特徴を有する請求項1記載の制御システ
    ム。
  7. 【請求項7】 標準化ソフトウエアのインターフェース
    (46)が存在する点に特徴を有する請求項1記載の制御シ
    ステム。
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