JPS59180618A - 周辺装置のプログラム・ロ−デイング制御方式 - Google Patents

周辺装置のプログラム・ロ−デイング制御方式

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JPS59180618A
JPS59180618A JP58055408A JP5540883A JPS59180618A JP S59180618 A JPS59180618 A JP S59180618A JP 58055408 A JP58055408 A JP 58055408A JP 5540883 A JP5540883 A JP 5540883A JP S59180618 A JPS59180618 A JP S59180618A
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JP
Japan
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peripheral device
program
loading
control
configuration
Prior art date
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JP58055408A
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Fumio Hoshi
史雄 星
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (A)発明の技術分野 本発明は周辺装置のプログラム・ローディング制御方式
、特に、周辺装置において構成要件解析プログラムを実
行し、その実行結果に基づいて中央処理装置が制御用テ
ーブルを含む周辺装置制御用プログラムを生成または選
択し、該周辺装置制御用プログラムをローディングする
制御を行う周辺装置の10グラム・ローディング制御方
式に関するものである。
(81技術の背景と問題点 一般に大規模々データ処理システムにおいては、データ
処理を行う中央処理装置の負担を軽減するために、機能
の分散化が進み、特に周辺装置のインテリジェント化が
行われている。このような周辺装置内して、例えば通信
制御処理装置(OOP)1があり、入出力制御処理装置
、磁気ディスク・パンク制御装置等においても考慮され
ている。
これらの周辺装置内で動作する制御用のプログラムは、
簡単なものであれば、例えばROMに内蔵されるが、規
模が大きくなり、ROMで対処できない場合には、中央
処理装置から、いわゆるダウンラインQローディング等
による制御用プログラムの供給が行われる。
ところで、これらの制御用プログラムは、同じ種類の周
辺装置でも、例えば内蔵するメモリサイズ、演算スピー
ド、各種オプション、配下に接続される入出力装置の種
類や台数等の、周辺装置の構成要件によって、その内容
が異なることになる。
従来、その構成要件に合致した制御用プログラムを生成
するためのジェネレーションは、例えばホストの中央処
理装置を利用して、人間が周辺装置の構成要件を予め調
べておた、その構成要件情報を1つ1つジェネレータに
与えるようにして行われていた。しかし、人間が構成要
件の情報を与える方式は、誤操作を招きやすく、また作
業が極めて大変であるという問題がある。
そこで、例えば、構成要件解析プログラムを作成し、こ
の構成要件解析プログラムを、対象となっている周辺装
置内で実行させて、自動的に当該周辺装置の構成要件情
報を抽出する方式が提案されている。第1図は、従来提
案されている方式の例を示す。
第1図において、lは周辺装置、2゛は中央処理装置(
0PU)、3はROM、4は構成要件解析プログラム、
5はメモリ、6は構成テーブル、7はジェネレータ、8
は外部記憶装置、9は周辺装置制御゛用プログラムを表
わす。
周辺装置1の制御用プログラム9の生成、ローディング
に関しては、例えば以乍のように行われる。周辺装#1
のROM3には、予め構成要件解析プログラム4が格納
される。周辺装置1に電源が投入されると、ROM3に
格納されている構成要件解析プログラム4が、メモリ5
へ転送され、実行処理される。構成要件解析プログラム
5は、実行制、御を得て、周辺装置1のハードウェア構
成やオプション等を調べ、データを集めて、構成テーブ
ル6を作成する。この構成テーブル6は、0PU2から
の几BADコマンドによって、0PU2へ転送される。
ジェネレータ7は、転送された構成テーブルを参照し、
周辺装@1の構成要件に合致した制御用・プログラム9
を生成して、磁気ディスク・パック等の外部記憶装fi
8に格納する。制御用プログラム9が生成された後(二
は、周辺装置1とC1U2との相互連絡によって、外部
記憶装置8に格納されている制御用プログラム9の読み
出しが行われ、周辺装置1のメモリ5へのダウンライン
・ローディングが行われる。ローディング後、周辺装置
1は、制御用プログラム9を実行して、0PUIからの
入出力要求等を処理するようにされる。
上記従来前えられている方式によれば、周辺装置lは、
構成要求解析プログラム4の格納場所として、ROM3
を必要とする。整軸場所をROM3とした場合、プログ
ラムの変更を藺草に行うことかで奏ないという問題があ
る。捷だ、同じような周辺装置1が複数台ある場合に、
構成要件解析プログラム4を共有することができず、各
々の周辺装置がROM3を持たなければならない。構成
要件プログラム4は、周辺装置1の昼機能化に伴い規模
が大きくなシ、例えばloKB以上に及ぶCとが予想さ
れる。そのため、コスト高になるという問題もある。
(0)発明の目的と構成 本発明は、上記問題点の解決を図り、構成要件グログラ
ムの変更が容易で、柔軟性、汎用性があシ、ローコスト
化が可能な周辺装置のプログラム・ローディング制御方
式を提供することを目的としている。そのため、本発明
の周辺装置のプログラム・ローディング制御方式は、中
央処理装置と、該中央処理装置に接続される周辺装置と
をそなえているシステムであって、上記周辺装置はイニ
シャル・プログラム・ローディングのときに、上記中央
処理装置から周辺装置制御用プログラムのダウンライン
・ローディングを受け、該周辺装置制御用プログラムの
制御に従って上記中央処理装置からの入出力処理要求を
実行するシステムにおける周辺装置のプログラム・ロー
ディング制御方式において、上記中央処理装置は、上記
周辺装置の各種構成要件を解析する構成要件解析プログ
ラムと、該構成四件解析プログラムが上記周辺装置にお
いて実行されることにより生成される構成テーブルに基
づいて当該周辺装置に適した制御用テーブルを含む上記
周辺装置制御用プログラムを生成または選択する生成/
選択部とをそなえるととも(二、上記周辺装置は、ロー
ディング状態の状態遷移を管理するローディング・モー
ド・レジスタと、該ローディング倦モード・レジスタの
同各に従って上記中央処理@置からの上記構成要件解析
プログラムのロード・実行および上記周辺装置制御用プ
ログラムのロード・実行を制御するローディング制御部
とをそなえ、上記構成要件解析プログラムによる上記周
辺装置における構成要件の解析結果に基づく上記周辺装
置制御用プログラムのローディングを行うようにしたこ
とを特徴としている。
以下図面を参照しつつ説明する。
(D+発明の実施例 第2図は本発明の一実施例構成を示す。図中、符号1,
2.4ないし、9は第1図に対応し、11は電源回路、
13はローディング・モード−レジスタ(LMR)、1
4はローディング制御回路、15はROM、16はブー
トストラップ・プログラム(BSP)、17は演算処理
機構、18はチャネル〜・インタフェース、19は転送
制御部を表わす。
本発明の場合、周辺装置1の各種構成要件な解析する構
成要件解析プログラム4は、周辺装置1が予め持つよう
にするのではなく 、’CP U 2の外部記憶装置8
′等に用意される。周辺装置llは、几0Ml5にいわ
ゆるブートストラップ・プログラム(BSP)16のみ
を持つ。B8P16は、周辺装置1が稼動を開始すると
き4二、演算処理機構17が実行すべ六命令群をメモリ
5へ用意するための、最小機能を持つプログラムであっ
て、通常多くとも512BN度の命令エリアだけで構成
される。ローディング・モード・レジスタ(LMR)】
3は1周辺装置1におけるメモリ5へのプログラム・ロ
ーディング状態を管理するためのレジスタであって、後
述する如く、メモリ5ヘローデイングされているプログ
ラムの種類(ニよって異なる値を持つようにされる。
ローディング制御回路14は、LM几13を参照−更新
しつつ、後述する如く、メモリ5へのグログラムのロー
ティングを制御するものである。演算処理機構17は、
図示省略した命令カラ/りの示すアドレスに従って、メ
モリ5から命令を逐次フェッチし、その命令(:よって
構成されるプログラムを実行処理するものである。チャ
ネル・インタフェース18は、0PU2と周辺装置1と
のインタフェース回路であって、最終的に制御用プログ
ラム9がメモリ5ヘローデイングされるまでは、プログ
ラム・ローディングのためのデータ転送に用いられ、制
御用グログラム9がローディングされた後には、該制御
用プログラム9の実行制御のもとこ、入出力データ等の
転送(二用いられる。
転送制御部19は、周辺装置14t!lからの要求によ
り、構成要件解析プログラム4、または制御用 −プロ
グラム9等を、外部記憶装置8,8′から読み出し、周
辺装置1へ転送する制御を行うものである。また、周辺
装置lからの要求によ、j)、READコマンドを発行
し、周辺装fllから各種構成要件の情報が設定された
構成テーブル6を入力し、ジェネレータ7へ引き渡す。
ジェネレータ7は、受信した構成テーブル6の内容に従
って、周辺装置1が入出力の制御時に用いる制御用テー
ブル、制御用プログラム9を生成または選択し、外部記
憶装置8に格納するものである。
例えば、周辺装置1に電源が投入されると、電源回路1
1からリセット信号が出力され、LMR13はOに初期
設定される。ローディング制御回路14は、LM几13
が0になると、几0M15からBSP16を読み出し、
メモリ5の所定のアドレスへBSP16を転送して、B
SF16のスタートアドレスへ実行制御を渡す。その際
、LMR13の内容を0から1へ書き換える。な〉、命
令カウンタをROM15のアドレスに直接切り換えて、
B8P16をROM15上で直接実行するようにしても
よい。
BSP16は、演算処理機構17による処理によって、
CPU2に対し、構成要件解析プログラム4のローディ
ング要求を行う。0PU2の転送制御部19は、外部記
憶装置8′に予め用意された構成要件解析グログラム4
を読み出し、周辺装置1へ転送する。この構成要件解析
プログラム4は、チャネルインタフェース18を経由し
て、メモリ5ヘローデイングされる。そして、構成要件
解析プログラム4のスタート・アドレスへ実行制御が渡
される。その際、LM几13の値は2にされる。
構成要件解析プログラム4は、予め定められた解析手順
に従って、周辺装置1のメモリサイズ、演算スピード、
オプション等の構成要件を調べる。
例えば、メモリサイズを調べる場合、メモリサイズの情
報が格納された外部レジスタを、いわゆるINPUT命
令により読み取るとか、実際!二〇番地からアドレスを
インクリメントしつつアクセスし、アドレス呻エラーに
よって、メモリサイズの上限を検知するようにされる。
演算スピードは、命令の実行数によって、処理のタイミ
ングをとる場合等(二重要となる。演算スピードは、例
えば所定の絶対時間内に何ステップの命令が実行される
かを調べることによって、チェックされる。もし、周辺
装置1が、COPであれば回線走査機構を有している。
何個の回1飯走査機構を有しているかは、例えばINP
UT10UTPUT命令を発行し、lN0UTチエツク
・エラーの応答をみることによって、認知でき、実装状
態を把握することができる。以上のように構成要件解析
プログラム4は、レジスタの読み取りや各種診断によっ
て、周辺装置]の構成要件を解析し、所定のフォーマッ
トでもって、解析結果をもとに構成テーブル6を作成す
る。
構成テーブル6が完成したならば、0PU2へ割込みを
、起し、RE A、 Dコマンドを要求する。そして、
転送制御部19からのREADコマンドの発行によって
、チャネル・インタフェース18を経由して、構成テー
ブル6を0PU2へ転送する。この構成テーブル6は、
転送制御部19からジェネレータ7へ渡され、ジェネレ
ータ7は、構成テーブル7を参照して、制御用プログラ
ム9を生成または選択する。このジェネレータ7の処理
は、例えば条件アセンブルのパラメータに、構成テーブ
ル6の内容を利用する等して、従来と同様に行われると
考えてよい。制御用プログラム9が外部記憶装置8に用
意されたならば、転送制御部19は、WRITEコマン
ドにより、匍J御用プログラム9を、周辺装置1に転送
する。周辺装置1はWRITEコマンドのデータとして
制御用プログラム9を受は取ったならば、そのデータを
メモリ5へ順次設定し、すべて設定し終えた後にLMR
13の内容を3にして、メモリ5の制御用プログラム9
のスタート・アドレスに実行制御を渡す。以後、この制
御用プログラム9による制御によって、0PU2からの
入出力要求が処理されること(二なる。
上記ローディングの制御を行うローディング制御回路1
4は、例えばマイクロ−プログラムによるファームウェ
アによって実現されるが、マイクロ・プログラムによる
実現手段為については、周知であるので、細部の説明は
省略する。周辺装置1は、例えばOOP f:限らず、
OP [、T 2からの)。
ログラムのローディングによつ℃°、プログラムを内蔵
メモリに用意し、実行する装置であれば、同様に本発明
を適用することがでへることは、言うまでもない。
(E)発明の詳細 な説明した如く、本発明C二よれば、構成要件解析プロ
グラムを、OPUの外部記憶装置上で管理できるので、
プログラムの変更−管理が容易になる。構成要件解析プ
ログラムを複数の周辺装置で共有することができ、構成
要件解析プログラムが格納されたP几OM等を各周辺装
置毎に用意する必要がなくなる。また、FROMの容量
等によるプログラムサイズに対する制限を気にする必要
がなくなる。さらに、ローディング遷移状態をローディ
ング・モード・レジスタにより把握できるため、保守が
容易(二なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来提案されている方式の例、第2図は本発明
の一実施例構成を示す。 図中、lは周辺装置、2はCPU、4は構成要件解析プ
ログラム、5はメモリ、13はローディyy・モード・
レジスタ、14はローディング制御回路を表わす。 特許出願人 富士通株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中央処理装置と、該中央処理装置に接続される\ 周辺装置とをそなえているシステムであって、上記周辺
    装置はイニシャル・プログラム・ローティングのときに
    、上記中央処理装置から周辺装置制御用プログラムのダ
    ウンラインeローディングを受け、該周辺装置制御用プ
    ログラムの制御に従って上記中央処理装置からの人出方
    処理要求を実行するシステムにおける周辺装置のプログ
    ラム・ローディング制御方式において、上記中央処理装
    置は、上記周辺装置の各種構成要件を解析する構成要件
    解析グログラムと、該構成要件解析プログラムが上記周
    辺装置において実行されることにより生成される構成テ
    ーブルに基づいて当該周辺装置に適した制御用テーブル
    を含む上記周辺装置制御用プログラムを生成または選択
    する生成/選択部とをそなえるとともに、上記周辺装置
    は、ローディング状態の状態遷移を管理するローディン
    グ・モード・レジスタと、該ローディング骨モード・レ
    ジスタの内容に従って上記中央処理装置からの上記構成
    要件解析プログラムのロード・実行および上記周辺装置
    制御用プログラムのロード・実行を制御するローディン
    グ制御部とをそなえ、上記構成要件解析プログラムによ
    る上記周辺装置における構成要件の解析結果に基づく上
    記周辺装置制御用プログラムのローディングを行うよう
    にしたことを特徴とする周辺装置のプログラム・ローデ
    ィング制御方式。
JP58055408A 1983-03-31 1983-03-31 周辺装置のプログラム・ロ−デイング制御方式 Pending JPS59180618A (ja)

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