JPS61221851A - システム制御装置のプログラムロ−ド方式 - Google Patents
システム制御装置のプログラムロ−ド方式Info
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- JPS61221851A JPS61221851A JP4871385A JP4871385A JPS61221851A JP S61221851 A JPS61221851 A JP S61221851A JP 4871385 A JP4871385 A JP 4871385A JP 4871385 A JP4871385 A JP 4871385A JP S61221851 A JPS61221851 A JP S61221851A
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- Japan
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- program
- loading
- connector
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/445—Program loading or initiating
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)概 要
例えば銀行のオンラインシステムのような、各種入出力
デバイスを接続し、外部記憶装置のようなローディング
元から主記憶にプログラムをロード、編集し、これによ
ってシステム制御を行う装置では、一般に入出力デバイ
スが別機能のものに入れ替ると、システム全体の適応性
がなくなり、プログラムの編集をやり直さなければなら
ない。
デバイスを接続し、外部記憶装置のようなローディング
元から主記憶にプログラムをロード、編集し、これによ
ってシステム制御を行う装置では、一般に入出力デバイ
スが別機能のものに入れ替ると、システム全体の適応性
がなくなり、プログラムの編集をやり直さなければなら
ない。
本発明はこのような手間を省くために、各入出力デバイ
スに応じて予想される書換情報を格納する記憶部を設け
ると共に、主記憶には書換えが必要か否かを示す表示部
(フラグビット)を設けておき、両者の対応がとれた項
目についてローディング元から必要なプログラムデータ
をロードしようとするものである。
スに応じて予想される書換情報を格納する記憶部を設け
ると共に、主記憶には書換えが必要か否かを示す表示部
(フラグビット)を設けておき、両者の対応がとれた項
目についてローディング元から必要なプログラムデータ
をロードしようとするものである。
(2)産業上の利用分野
本発明は銀行業務のオンラインシステム等各種の入出力
デバイスを統括するシステムプログラムのロード方式に
関するものである。
デバイスを統括するシステムプログラムのロード方式に
関するものである。
(3)従来の技術
各端末入出力デバイスを接続する形体の制御装置におい
て、各端末入出力デバイスには種々の接続形体(パター
ン)があり、例えばプリンタの有無、又はプリンタの種
類等により夫々異る形体をもつ。
て、各端末入出力デバイスには種々の接続形体(パター
ン)があり、例えばプリンタの有無、又はプリンタの種
類等により夫々異る形体をもつ。
従来技術では各端末入出力デバイス(以下端末と言う)
にはその構成に応じて最初から各端末毎のシステムプロ
グラムが編集、登録され、その下にローディング及び処
理が行われる。
にはその構成に応じて最初から各端末毎のシステムプロ
グラムが編集、登録され、その下にローディング及び処
理が行われる。
そのため制御装置に接続される各端末にはその制御プロ
グラムがシステム編集時に登録されていることが条件と
なる。
グラムがシステム編集時に登録されていることが条件と
なる。
従ってシステム運用時において、接続デバイスを変更す
るときには、デバイスを変更すると同時にその変更デバ
イスを制御するための制御プログラムを再編集すること
が必須となり、このような場合従来技術では別のDCコ
ントロールプログラムを追加し、単にローディングする
のでなく1つのパラメータとして取り扱いそのパラメー
タを見ていて該当するプリンタのプログラムをローディ
ングするに止った。
るときには、デバイスを変更すると同時にその変更デバ
イスを制御するための制御プログラムを再編集すること
が必須となり、このような場合従来技術では別のDCコ
ントロールプログラムを追加し、単にローディングする
のでなく1つのパラメータとして取り扱いそのパラメー
タを見ていて該当するプリンタのプログラムをローディ
ングするに止った。
従ってこれは主記憶装置のもつコネクタには登録される
ことはなかった。第3図は従来技術におけるプログラム
ローディング方式のブロック図を示す。
ことはなかった。第3図は従来技術におけるプログラム
ローディング方式のブロック図を示す。
この図において3はローディング元であるディスク、フ
ロッピー等の外部記憶装置で、この中には各種システム
プログラム(SYS、PGM)が格納されている。符号
10は主記憶装置を示し、これは処理装置(以下、CP
Uという)11と、チャンネル12とメインメモリ13
とから構成され、そのうちチャンネル12には各種入出
力デバイス(即ち、端末デバイス)のハード機器14が
接続されている。そして、O−ディング元には、予め、
考えられる限りの種類のシステムプログラムが個々に格
納されており、システムの再編集や改組を行ないたい時
はCPU11からの指令によって該当するシステムプロ
グラムを読出し、メインメモリ13上に展開するという
やり方が行なわれていた。
ロッピー等の外部記憶装置で、この中には各種システム
プログラム(SYS、PGM)が格納されている。符号
10は主記憶装置を示し、これは処理装置(以下、CP
Uという)11と、チャンネル12とメインメモリ13
とから構成され、そのうちチャンネル12には各種入出
力デバイス(即ち、端末デバイス)のハード機器14が
接続されている。そして、O−ディング元には、予め、
考えられる限りの種類のシステムプログラムが個々に格
納されており、システムの再編集や改組を行ないたい時
はCPU11からの指令によって該当するシステムプロ
グラムを読出し、メインメモリ13上に展開するという
やり方が行なわれていた。
(4)発明が解決しようとする問題点
しかしながらこのような従来のプログラムロード方式に
おいてはシステムの運用時において端末のデバイスを変
更する場合各端末の種別、或は端末の組み合せパターン
毎に制御プログラムを改めて登録するため再編集しなけ
ればならぬと言う問題点があった。
おいてはシステムの運用時において端末のデバイスを変
更する場合各端末の種別、或は端末の組み合せパターン
毎に制御プログラムを改めて登録するため再編集しなけ
ればならぬと言う問題点があった。
本発明はか)る点に着目してなされたもので、その目的
とするところは、システム制御の運用時、端末デバイス
を変更する場合、端末デバイスの構成をシステム編集を
再度行うことなく容易にローディング処理が実施できる
ようにしたセレクトロード方式を提供することである。
とするところは、システム制御の運用時、端末デバイス
を変更する場合、端末デバイスの構成をシステム編集を
再度行うことなく容易にローディング処理が実施できる
ようにしたセレクトロード方式を提供することである。
(5)問題点を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するため、各種入出力デバイ
スを接続し、ローディング元から主記憶にロードされた
一定のプログラム編集の下でシステム制御を行なう装置
において、上記主記憶とは別個に各入出力デバイスに対
応する書換情報を格納する記憶部を設けると共に、主記
憶にはシステムの編集、改組に際して上記書換えの要、
不要を示す表示領域を設けておき、当該表示領域の内容
にしたがって、書換えの必要な事項のみを選択し、プロ
グラムをローディング元からロードするようにしたこと
を要旨とするものである。
スを接続し、ローディング元から主記憶にロードされた
一定のプログラム編集の下でシステム制御を行なう装置
において、上記主記憶とは別個に各入出力デバイスに対
応する書換情報を格納する記憶部を設けると共に、主記
憶にはシステムの編集、改組に際して上記書換えの要、
不要を示す表示領域を設けておき、当該表示領域の内容
にしたがって、書換えの必要な事項のみを選択し、プロ
グラムをローディング元からロードするようにしたこと
を要旨とするものである。
(6)作 用
本発明は端末デバイスの主記憶装置コネクタ(以下プリ
ンタコネクタを例に挙げ)にメインコネクタ及びサブコ
ネクタ(N o、 1〜N003とする)をもち、シス
テムプログラム(SYS、PGM)の実行の前に本発明
に係るルーチンのカウンタサーチを行いメインコネクタ
にロード要求があり且情報書換えのセレクトに1−ド要
求のあるコネクタについてメインコネクタ、サブコネク
タ1〜3のロードモジュールNo、(LM、NO,フラ
グ(FLAG)の書換を行いその後に通常のプログラム
(PGM)のLl−ドを行うものである。
ンタコネクタを例に挙げ)にメインコネクタ及びサブコ
ネクタ(N o、 1〜N003とする)をもち、シス
テムプログラム(SYS、PGM)の実行の前に本発明
に係るルーチンのカウンタサーチを行いメインコネクタ
にロード要求があり且情報書換えのセレクトに1−ド要
求のあるコネクタについてメインコネクタ、サブコネク
タ1〜3のロードモジュールNo、(LM、NO,フラ
グ(FLAG)の書換を行いその後に通常のプログラム
(PGM)のLl−ドを行うものである。
(7)実施例
前記のごとく装置に接続する各端末の入出力デバイスは
各種の接続形体をもち夫々の端末デバイスはそのパター
ン毎に編集されたソフトブOグラムに従って操作される
。
各種の接続形体をもち夫々の端末デバイスはそのパター
ン毎に編集されたソフトブOグラムに従って操作される
。
本発明は基本的なシステム・プログラム(SYS、PG
M)のローディング、及び接続デバイスを変更する場合
のセレクトローディングをシステム・プログラムの再編
集を行うことな〈実施するもので、変更し、ようとする
プログラムを予めある装置上のC−MOSパラメータと
してシステム構成の形で登録して置き、これに応じた処
置を講することにより基本的なプログラム以外のプログ
ラムを組み入れて、システム・プログラムとして編集す
ることを実行前にROMで行うようにしたもので、この
構成と作用をプリンタについて表わした第1図ブロック
図、及び第2図フローチャート図について説明する。
M)のローディング、及び接続デバイスを変更する場合
のセレクトローディングをシステム・プログラムの再編
集を行うことな〈実施するもので、変更し、ようとする
プログラムを予めある装置上のC−MOSパラメータと
してシステム構成の形で登録して置き、これに応じた処
置を講することにより基本的なプログラム以外のプログ
ラムを組み入れて、システム・プログラムとして編集す
ることを実行前にROMで行うようにしたもので、この
構成と作用をプリンタについて表わした第1図ブロック
図、及び第2図フローチャート図について説明する。
第1図において、1は入出力デバイスの主記憶部である
プリンタコネクタを示す。このプリンタコネクタ1はメ
インコネクタとサブコネクタ(1)〜(3)にて構成さ
れる。又各コネクタはC8(コードセグメント)、DS
(データセグメント)、SS(スタックセグメント)、
LMNo。(ロードモジュールNo、) 、FLAG
(フラグ)の各領域をもつシステムマツピングテーブル
から成り、O−ドするプログラムを指定するロード機能
と構造がある。又フラグにはロードフラグ、メモリプロ
テクトフラグ、セレクトロードフラグの夫々内容の異な
る各種のフラグがある。
プリンタコネクタを示す。このプリンタコネクタ1はメ
インコネクタとサブコネクタ(1)〜(3)にて構成さ
れる。又各コネクタはC8(コードセグメント)、DS
(データセグメント)、SS(スタックセグメント)、
LMNo。(ロードモジュールNo、) 、FLAG
(フラグ)の各領域をもつシステムマツピングテーブル
から成り、O−ドするプログラムを指定するロード機能
と構造がある。又フラグにはロードフラグ、メモリプロ
テクトフラグ、セレクトロードフラグの夫々内容の異な
る各種のフラグがある。
2はプリンタ用書換情報テーブルを示す。このプリンタ
用書換情報テーブル2はデバイスipとして使用する端
末毎の基本プログラム及びシステム・プログラムの一要
素となる可能性あるプログラムを総て収納したテーブル
で、システムプログラムとしてディスク、フロッピのよ
うな外部記憶装置即ちローディング元3のディスク(D
)又はフロッピディスク(E)に登録されている情報プ
ログラムである。4は該当するロードプログラムとロー
ドすべき領域間を指示するポインターである。
用書換情報テーブル2はデバイスipとして使用する端
末毎の基本プログラム及びシステム・プログラムの一要
素となる可能性あるプログラムを総て収納したテーブル
で、システムプログラムとしてディスク、フロッピのよ
うな外部記憶装置即ちローディング元3のディスク(D
)又はフロッピディスク(E)に登録されている情報プ
ログラムである。4は該当するロードプログラムとロー
ドすべき領域間を指示するポインターである。
5はデバイステーブルを示す。このデバイステーブル5
は情報書換えi[)を支持するC−MOSパラメータで
ある。プリンタコネクタローダのプログラムローディン
グ処理を基本のローディング形体と可変のローディング
形体についてみると次の通りである。
は情報書換えi[)を支持するC−MOSパラメータで
ある。プリンタコネクタローダのプログラムローディン
グ処理を基本のローディング形体と可変のローディング
形体についてみると次の通りである。
i)基本のローディング形体
これは第1図のプリンタコネクタ1.LMNO0S2、
ローディング元3と端末デバイスが接続されると、初期
設定されたカウンタはプリンタコネクタに対しメインコ
ネクタから初期設定されたコネクタアドレスを走査する
。フラグ領域に至るとフラグ状態即ちロード要求の有無
を調べ、もしロード要求フラグが11111 (要求あ
り)ならばその端末に該当するi D (A又はB又は
C)を調ベプログラムを探し、その同−ipのプログラ
ム内容を規定されたcs、os領領域ポインタの指示す
るメモリ位置にロードする。これらのプログラムは基本
的メンバーに関して総て編集登録され、ロード要求フラ
グが1″になるとそのま)ローディングされる基本的ロ
ーディングの形体である。
ローディング元3と端末デバイスが接続されると、初期
設定されたカウンタはプリンタコネクタに対しメインコ
ネクタから初期設定されたコネクタアドレスを走査する
。フラグ領域に至るとフラグ状態即ちロード要求の有無
を調べ、もしロード要求フラグが11111 (要求あ
り)ならばその端末に該当するi D (A又はB又は
C)を調ベプログラムを探し、その同−ipのプログラ
ム内容を規定されたcs、os領領域ポインタの指示す
るメモリ位置にロードする。これらのプログラムは基本
的メンバーに関して総て編集登録され、ロード要求フラ
グが1″になるとそのま)ローディングされる基本的ロ
ーディングの形体である。
ii)可変のローディング形体
システム運用時、接続デバイスの変更等の可変部分があ
る場合、コネクタはセレクトロード要求フラグを“1″
に立てる。これによってローディング処理回路はセレク
トロードのメカニズム回路となる。第1図はこの処理方
式を示す構成作用のブロック図である。
る場合、コネクタはセレクトロード要求フラグを“1″
に立てる。これによってローディング処理回路はセレク
トロードのメカニズム回路となる。第1図はこの処理方
式を示す構成作用のブロック図である。
この装置においては、先ずC31のコネクタをカウント
し、フラグ領域(LM、No /FLAG)においてセ
レクト要求フラグが1″のとき、C81については書換
え情報のロードモジュールナンバー(LM No、)
をもとに0−ディング元3のプログラムの中より該当す
るプログラムを選択し主記憶のC81で指示する領域へ
そのロードモジュールナンバー、プログラム(プリンタ
用書換情報テーブル)をローディングする。
し、フラグ領域(LM、No /FLAG)においてセ
レクト要求フラグが1″のとき、C81については書換
え情報のロードモジュールナンバー(LM No、)
をもとに0−ディング元3のプログラムの中より該当す
るプログラムを選択し主記憶のC81で指示する領域へ
そのロードモジュールナンバー、プログラム(プリンタ
用書換情報テーブル)をローディングする。
次にローディング元3の収納するプリンタ用書換え情報
テーブル2は、接続する端末デバイスの各種パターンの
可能性ある情報を総て保有するからC81についてはセ
レクトロードのメカニズムの下でその中から所要のLM
NO,を選択することができる。 所要のロードモ
ジュールナンバーはこれらの中の1つに接続されるもの
である。そのI10情報の選択はデバイステーブル5を
構成するC−MOS (記憶媒体)を利用して行い、そ
のデバイスipとして例えば現在3が接続されていれば
デバイスiDのC(80桁セントロインターフェース用
書変データ)の情報テーブルを選択する。次いで、スラ
イダーにより上記情報中より所要ロードモジュールナン
バーを検索し所要ロードモジュールナンバー、フラグを
コネクタC81の指示領域にロードする。
テーブル2は、接続する端末デバイスの各種パターンの
可能性ある情報を総て保有するからC81についてはセ
レクトロードのメカニズムの下でその中から所要のLM
NO,を選択することができる。 所要のロードモ
ジュールナンバーはこれらの中の1つに接続されるもの
である。そのI10情報の選択はデバイステーブル5を
構成するC−MOS (記憶媒体)を利用して行い、そ
のデバイスipとして例えば現在3が接続されていれば
デバイスiDのC(80桁セントロインターフェース用
書変データ)の情報テーブルを選択する。次いで、スラ
イダーにより上記情報中より所要ロードモジュールナン
バーを検索し所要ロードモジュールナンバー、フラグを
コネクタC81の指示領域にロードする。
以上の如くローディング処理を続行し、コネクタC83
のフラグがセレクトロード要求パ1”の場合は同様にC
83の指示領域にプリンタ用書換情報テーブルをロード
する。
のフラグがセレクトロード要求パ1”の場合は同様にC
83の指示領域にプリンタ用書換情報テーブルをロード
する。
このようにすることによりプリンタコネクタ1は、最終
的に基本のローディングの形体になり通常処理に復帰す
る。なお、接続I10情報が未使用で0″であればこれ
の処理を行いコネクタ(メイン、サブ)を“0”にクリ
アし、通常処理へ復帰する。
的に基本のローディングの形体になり通常処理に復帰す
る。なお、接続I10情報が未使用で0″であればこれ
の処理を行いコネクタ(メイン、サブ)を“0”にクリ
アし、通常処理へ復帰する。
第2図は本発明のセレクトロード方式のフローチャート
を示す。この図におけるロード処理の機能径路は上述の
ブロック図についての説明と同一であるが本フローチャ
ートに基づいて簡単に説明すると、先ずある端末にセレ
クトロードの必要により接続がスタートする。
を示す。この図におけるロード処理の機能径路は上述の
ブロック図についての説明と同一であるが本フローチャ
ートに基づいて簡単に説明すると、先ずある端末にセレ
クトロードの必要により接続がスタートする。
s”ri:コネクターカウントに初期値が設定され、カ
ウント動作を開始する。
ウント動作を開始する。
Sr2 :コネクタアドレスの初期設定が行なわれ、又
セグメントマルチテーブルの先頭アドレスを設定する。
セグメントマルチテーブルの先頭アドレスを設定する。
これをもとに順次カウントが行われる。
Sr3 :コネクタカウント更新が行なわれ、コネクタ
1組毎にカウント更新しつつ進行する。
1組毎にカウント更新しつつ進行する。
Sr4 ;コネクタが終了か否かを判定する。コネクタ
のカウントが総て終了即ち0″と なると、その処理は終了する。
のカウントが総て終了即ち0″と なると、その処理は終了する。
Sr5 :コネクタアドレス更新コネクタカウントが総
て終了するまで順次アドレスを更新してカウントを続行
する。
て終了するまで順次アドレスを更新してカウントを続行
する。
Sr1 : FLAGテーブルにおいて「ロード要求」
有り、即ち1”の場合ロード処理を行 う。全て終了するまで順次アドレスを更新してカウント
を続行する。
有り、即ち1”の場合ロード処理を行 う。全て終了するまで順次アドレスを更新してカウント
を続行する。
Sr1 ;セレクトロード要求有りか否かを判定する。
FLAGテーブルにセレクトロード要求の“1 I+が
立つとセレクトロードの処理に進み“0゛°の場合は、
コネクタカウント更新に分岐する。
立つとセレクトロードの処理に進み“0゛°の場合は、
コネクタカウント更新に分岐する。
Sr8 :書換え情報テーブルをロードする。ここでは
、メインコネクタ内O−トモジュールナンバーの書換え
情報テーブルのロードモジュールナンバーで示されるモ
ジュールをローディング元のプログラムファイルからメ
インコネクタ内C8で示される領域ヘロードする。
、メインコネクタ内O−トモジュールナンバーの書換え
情報テーブルのロードモジュールナンバーで示されるモ
ジュールをローディング元のプログラムファイルからメ
インコネクタ内C8で示される領域ヘロードする。
Sr1 : r10情報有りか否かを判定する。ここで
は、書換え情報テーブルのデバイスiDで0MO8の接
続I10情報を索引し、接続I10情報がOII即ち未
使用状態(M)であればコネクタ内フラグを“0”即ち
動作処理を終り(ST11)、コネクタカウント更新に
分岐し、通常処理へ復帰する。接続I10情報が「有り
」 (M)、(N)状態であれば、コネクタ情報の書換えを
行い(ST10)、コネクタカウント更新へ分岐する。
は、書換え情報テーブルのデバイスiDで0MO8の接
続I10情報を索引し、接続I10情報がOII即ち未
使用状態(M)であればコネクタ内フラグを“0”即ち
動作処理を終り(ST11)、コネクタカウント更新に
分岐し、通常処理へ復帰する。接続I10情報が「有り
」 (M)、(N)状態であれば、コネクタ情報の書換えを
行い(ST10)、コネクタカウント更新へ分岐する。
(8)発明の効果
本発明によれば接続デバイスを変更する場合システムプ
ログラムの編集を再度行うことなく複雑な手数をかけず
容易に接続デバイスを変更することができる。また書換
え情報の数及び接続デバイスの数が増加しても、端末は
それら全部のPGMを用意する必要なく基本以外の情報
を得て処理できる。即ち柔軟性に富んだ運用アプリケー
ションの構築が可能である。
ログラムの編集を再度行うことなく複雑な手数をかけず
容易に接続デバイスを変更することができる。また書換
え情報の数及び接続デバイスの数が増加しても、端末は
それら全部のPGMを用意する必要なく基本以外の情報
を得て処理できる。即ち柔軟性に富んだ運用アプリケー
ションの構築が可能である。
第1図は本発明の構成、機能を示すブロック図、第2図
はその処理手続きのフローチャート、第3図は従来技術
のローディングブロック図である。 1・・・プリンタコネクタ 2・・・プリンタ用書換え情報テーブル(デバイス1D
) 3・・・ローディング元(外部記憶装置)4・・・コネ
クタ情報書換え用ポインタ5・・・デバイステーブル(
C−MOS)10・・・主記憶装置 11・・・CP
U12・・・チャンネル 13・・・メモリ14・・
・ハード機器 (A)、(B)、(C)・・・端末別デバイス1D(D
)、(E)・・・ローディング元内の夫々ディスク及び
フロッピディスク (L)、(M)、(N)・・・デバイステーブルのプリ
ンタ接続I10情報
はその処理手続きのフローチャート、第3図は従来技術
のローディングブロック図である。 1・・・プリンタコネクタ 2・・・プリンタ用書換え情報テーブル(デバイス1D
) 3・・・ローディング元(外部記憶装置)4・・・コネ
クタ情報書換え用ポインタ5・・・デバイステーブル(
C−MOS)10・・・主記憶装置 11・・・CP
U12・・・チャンネル 13・・・メモリ14・・
・ハード機器 (A)、(B)、(C)・・・端末別デバイス1D(D
)、(E)・・・ローディング元内の夫々ディスク及び
フロッピディスク (L)、(M)、(N)・・・デバイステーブルのプリ
ンタ接続I10情報
Claims (1)
- 各種入出力デバイスに対応した複数のプログラムを格納
したローディング元から制御すべき入出力デバイスに対
応したプログラムを主記憶にロードし、ロードされてい
るプログラムの下でシステム制御を行う装置において、
変更すべき入出力デバイスに対応する情報を格納する記
憶部を設けると共に、主記憶に上記書換えの要、不要を
示す表示領域を設けておき、当該表示領域の内容にした
がって、書換えの必要なプログラム群を指示する更新情
報を選択して補正し、補正された更新情報に対応するプ
ログラムをローディング元からロードするようにしたこ
とを特徴とするシステム制御装置のプログラムロード方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4871385A JPS61221851A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | システム制御装置のプログラムロ−ド方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4871385A JPS61221851A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | システム制御装置のプログラムロ−ド方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61221851A true JPS61221851A (ja) | 1986-10-02 |
JPH0364896B2 JPH0364896B2 (ja) | 1991-10-08 |
Family
ID=12810945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4871385A Granted JPS61221851A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | システム制御装置のプログラムロ−ド方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61221851A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08173634A (ja) * | 1994-12-20 | 1996-07-09 | Nintendo Co Ltd | データ更新ゲームシステム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59123040A (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-16 | Fujitsu Ltd | ダウンロ−デイング制御方式 |
JPS59180618A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-13 | Fujitsu Ltd | 周辺装置のプログラム・ロ−デイング制御方式 |
-
1985
- 1985-03-12 JP JP4871385A patent/JPS61221851A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59123040A (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-16 | Fujitsu Ltd | ダウンロ−デイング制御方式 |
JPS59180618A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-13 | Fujitsu Ltd | 周辺装置のプログラム・ロ−デイング制御方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08173634A (ja) * | 1994-12-20 | 1996-07-09 | Nintendo Co Ltd | データ更新ゲームシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0364896B2 (ja) | 1991-10-08 |
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