JPS60198605A - アナログ入力制御方式 - Google Patents

アナログ入力制御方式

Info

Publication number
JPS60198605A
JPS60198605A JP5511584A JP5511584A JPS60198605A JP S60198605 A JPS60198605 A JP S60198605A JP 5511584 A JP5511584 A JP 5511584A JP 5511584 A JP5511584 A JP 5511584A JP S60198605 A JPS60198605 A JP S60198605A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
analog
control
output signal
machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5511584A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Kurakake
鞍掛 三津雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP5511584A priority Critical patent/JPS60198605A/ja
Priority to EP19850901566 priority patent/EP0178328A4/en
Priority to PCT/JP1985/000137 priority patent/WO1985004496A1/ja
Publication of JPS60198605A publication Critical patent/JPS60198605A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/414Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller
    • G05B19/4147Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller characterised by using a programmable interface controller [PIC]
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/20Pc systems
    • G05B2219/25Pc structure of the system
    • G05B2219/25372Sequence command, next step if reference equals ramp signal level
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/34Director, elements to supervisory
    • G05B2219/34297Analog input, comparator delivers interrupt

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、アナログ入力制御方式に係り 特に、プログ
ラマブル・コントローラ(以下、PCという)へ入力さ
れるアナログ入力制御方式に関する。
(従来例) NC工′作機械の各部にはいろいろな検出器がいろいろ
な形で使用されている。第1図はその状況を示すブロッ
ク図であり、この図に基づいて従来例を説明する。工作
機械3の機構部には、変位検出器、温度検出器、振動検
出器、トルク検出器、速度検出器、電流検出器、電圧検
出器、電力検出器等が設けられ、これらの検出器から検
出信号が出力されPC2に送られる。また、工作機械3
における機械位置は位置検出器で検出され、その検出信
号もPC2へ送られる。更に、油圧、空気圧等の状態を
検出するために、圧力検出器、液面検出器、流量検出器
等が設けられ、これらの検出器から検出される検出信号
もPC2へ送られる0、ヒ述した各14信号をPC2に
て制御して各種の出力を工作機械3に出力し、機械要素
を制御する。また、PC2はNC装置ffによって数値
制御され。
NC装置lからは軸送り指令が出力され、工作機械3の
送りモータの速度制御が行なわれる。
第2図は、PC2の内部を説明するブロック図である。
この図に基づいてPCについて説明する、PC2は入力
されたシーケンスプログラム141械語に変換したり、
シーケンスプログラムの修正等を行なうプログラマ4と
シーケンスコントローラ本体5を有している。
そして、前述したように、工作機械3とPC2間の制御
信号は入出力インターフェース6を介して授受されるよ
うに構成されている。
(従来技術の問題点) ところで、最近のNC工作機械は、稼動効率を一層高め
るために、適応制御とか機械各部のリアルタイムモニタ
リングを行なっており、このために各種のアナログ信号
を扱う場合が非常に多くなってきている。
ところが、前記したようなNC工作機械の制御方式では
、例えば、油圧の変化が激しい状況において精度の高い
圧力検出を行なって、きめの細かい制御を行なうにはP
C2のスキャンニングタイムを上げる、つ才り、短い時
間にスキャンニングをする必要がある。ところが、PC
2は各種の補助的機能を遂行しており、スキャンニング
タイムを上げることは難かしのが現状であり、スキャン
ニングタイムはせいぜい10m5乃至20ms程度であ
った。このような状況からして、油圧の変化の度合が激
しい制御弁の制御を行なうような場合の圧力検知に有効
な技術的手段が見い出されていない。
(発明の目的) 本発明は、上記問題点に鑑みこれを解決するために、変
化の度合が激しい状態量をも的確に検出して、円滑な工
作機械の制御を行ない得るアナログ入力制御方式を提供
することを目的とする。
(発明の概要) 本発明は、工作機械側からのアナログ検出信号をアナロ
グ/ディジタル(以下A/Dという)変換して、PCに
入力し、工作機械を制御するアナログ入力制御方式にお
いて、予め検出すべき値を設定されるレジスタと、工作
機械側から検出されるアナログ信号をディジタル信号に
変換するA/D変換手段と、前記レジスタに設定された
値と前記A/D変換手段からの出力値とを比較し、それ
らの値が一致したら出力信号を発する比較器とを設け、
該比較器からの出力信号はPCに内蔵されるCPUへの
割込み信号として用いるように構成する。
(実施例) w43図は、本発明に係る入出力インターフェースのブ
ロック図である0図中、6はPC(内蔵されるCPU、
7は入出力インターフェース、8は各種のモジュール、
例えばA/Dモジュール、DOモジュール、DIモジュ
ール等を収容するラック部である。9はA/Dモジュー
ル、10はレジスタ、11は比較器である。
第4図は、各種のモジュールを収容するラック部8を説
明する図であり、バックパネル8−1にはスロッ) S
 L l−S L nが設けられており、ここに各種の
モジュール化されたカードを差込むことができるように
なっている。当該モジュールとしては、A/Dモジュー
ル、AC100v入カモジュール、AC100V出カモ
ジユール等がある、これらのカードをマザーボード8−
1上で制御システムに応じて差しかえて制御システムに
応じた強電回路のシーケンス制御を行なわせるようにし
ている。
次に、本発明のアナログ入力制御方式の作用について説
明する。第3図から明らかなように、例えば、油圧弁を
制御するために油圧を検出するための圧力検出器が設け
られる。この圧力検出器からのアナログ出力信号は入出
力インター・フェース7のA/Dモジュール9に入力さ
れディジタル信号に変換される。該モジュール9からの
出力信号は比較Illの一端に入力される。また、該出
力信号は比較器11を介することなく、データバスへ送
られる。
一方、レジスタlめま予め検出すべき値を置数しておく
、この置数はCPU6から適宜セットされるようにする
ことができる。
そこで、前記A/Dモジュール9かもの出力値と、設定
されたレジスタの値が一致した場合には、比較器11か
も出力信号を発する。この出力信号はCPU6に取込ま
れ、PC2のシーケンス制御を一時中断して、比較器1
1からの出力信号に対応して前記油圧弁の制御を優先的
に遂行する。
wSS図はこの状況を示すタイムチャートであり、比較
器11からの出力信号をPCに内蔵されたCPU6が取
込むとCPU6は処理II、即ち1例えば油圧弁の制御
を行なう、この処理■が終了するとCPU6は処理■、
即ち1通常のPCのシーケンス制御を遂行する。ここで
は、油圧弁の制御を行なうための圧力検出器からのアナ
ログ信号の制御について説明したが、これに限定される
ことはない、特に、前述したようにアナログ信号を取扱
う場合が増えていることに対応して、シビアな制御を要
求される温度検出器、液面検出器、流量検出器等からの
アナログ入力の制御方式としても適用できることは言う
までもない。
第3図では、REG I OlCMPII等をハードウ
ェアの回路で構成されるように記しているが、同様なこ
とをマイクロプロセッサを用いても構成でき、この場合
には比較するビット数を可変にしたり、REGの数を増
やす等の機能アップを計ることができる。
(発明の効果) 本発明は、工作機械から検出2されるアナログ入力信号
をPCのA/Dモジュールでディジタル偵に変換し、該
変換された値と、予め設定されたレジスタからの設定値
とを比較器で監視することにより、簡単な回路構成で、
しかも精度の高1.%制御を実行することができる。ま
た、従来のように一々スキャンニングタイムを上げたり
、このタイムの設定に気を使う必要もない、また、該比
較器からの出力信号はPCのCPUの割込信号として用
い、CPUの機能を十分に使用することができる、即ち
、工作機械の検出信号の制御上の1[(要件を考慮し、
これに対応してCPUの機能を最大限に活用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明が適用されるNC工作機械の
制御方式ブロック図、第3図は本発明に係るアナログ入
力制御方式ブロック図、第4図は各種モジュールを装着
するラック部説明図、第5図は割込み状態を示すタイム
チャートである。 l・・・NC@@、2・・・PCl3・・・工作機械、
4・・・プログラマ、5・・・シーケンスコントローラ
、6・・・CPU、7・・・入出力インターフェース、
8・・・ラック部、9・・・A/Dモジュール、lO・
・・レジスタ、11・・・比較器。 特許出願人 ファナック株式会社 代 理 人 弁理士 辻 實 (外1名) 第 2 回 第 3 図 i 屹 曜 手続補正書(自発) 昭和1a年e月270 特許庁長官 志 wt 学 殿 2、発明の名称 アナログ入力制御方式 3、補■をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ファナック株式会社 4、代理 人 住所 〒101東京都千代田区神田小川町3−14明細
書全文および図面 7、補正の内容 (1)明細書全文をMII紙の通り訂正する。 (2)第1図、#JJz図、第3図、第4図を別紙の通
り明 細 書 1・発明の名称 アナログ入力制御方式 2、特許請求の範囲 (1)あらかじめ定められたシーケンスプログラムに基
づいて機械側のシーケンス制御を行なうとともに、機械
側からのアナログ検出信号に基づいて機械側を制御する
プログラマブル串コントローラのアナログ入力制御方式
は次を含む二目標偵を設定する手段と; 前記アナログ検出信号と目標値とを比較する手段と; 前記アナログ検出信号が所定値に達したことを前記比較
する手段が検出した時、割込信号としての出力信号を発
する手段と: 該割込信号によりプログラマブル−コントローラをして
機械側を制御する所定のジョブを実行せしめる手段。 (2)プログラマブル・コントローラは、処理装置とメ
モリと入出力回路を有するコンピュータ構成のものであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のプ
ログラマブル・コントローラのアナログ入力制御方式。 (3)プログラマブル−コントローラは、機械側からの
アナログ/デジタル変換手段と、目標値を設定する手段
と、アナログ検出信号と目標値とを比較する手段とを有
する入出力インターフェースを備えたことを特徴とする
特許請求の範囲第(1)項または第(2)項記載のプロ
グラマブル・コントローラのアナログ入力制御方式。 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は、アナログ入力制御方式、更に詳しくは、油圧
弁等の機械の動作をプログラマブル・コントローラによ
って制御する制御システムにおいて、前記プログラマブ
ル・コストローラに入力される機械側の各種検出器から
の検出信号(アナログ偵)の人力制御方式に関する。 (従来技術とその問題点) 第1図は機械系の制御システムを示すブロック図である
。同図において、2はプログラマブル会コントローラ(
以下PC装置という)であり、機械3例の機械要禦をシ
ーケンス制御するものである。そしてプログラミング時
などにプログラマ1が接続されることもある。このPC
装置2は、第2図に示すように、制御プログラムおよび
シーケンス・プログラムに基づいて所定のシーケンス処
理を行う処理装置i (CPU)21と、制御プログラ
ムを記憶するリードオンリー・メモリ(ROM)22と
、シーケンスプログラムを格納するランダムアクセス・
メモσ(RAM)23と、テーク・メモリ24と、前記
プロゲラ−flとの間に信号のやりとりを行う送受信部
25と、前記機械3との間で信号の授受を行う入出力イ
ンターフェース26、およびこれらを接続するアドレス
データバス27等によって構成されている。 ところで、機械3の各部にはいろいろな検出器がいろい
ろな形で使用されている0例えば、機械3の作動機構部
には、油圧機器などを制御する各種の油圧弁、油圧モー
タ、変位検出器、温度検出器、振動検出器、トルク検出
器、速度検出器、電流検出器、電圧検出器、電力検出器
等種々の機械と検出器が設けられ、これらの機械や検出
器から動作信号や検出信号が出力されPC装W!2に送
られる。更に、機械3にはタンク、アキュムレータなど
のほか油圧、空気圧等の状態を検出するために、圧力検
出器、液面検出器、流量検出器等が設けられ、これらの
検出器から検出される検出信号もPC装置2へ送られる
。 PCIIcfl12は上述した各S信号に糸づいて
各種の出力を機械3に出力し、各機械要素を制御する。 最近のPC装置は、稼動効率を一層高めるために、適応
制御とか機械各部のリアルタイムモニタリングを行って
おり、このために各種のアナログ信号を扱う場合が非常
に多くなってきている。 ところが、前記したような制御システムでは。 例えば、油圧の変化が激しい状況におl/′Xて精度の
高い圧力検出を行なって、きめの細かい制御を行なうに
は、PC?c12のスキャンニングタイムを]二ケる、
つまり、短い時間にスキャンニングをす能を遂行してお
り、スキャンニングタイムを上げることは難しいのが現
状であり、スキャンニングタイムはせいぜいl Oms
乃至20m5程度であった。このような状況からして、
従来の制御システムにおいては油圧の変化の度合が激し
い制御弁の制御を行なうことが困難であった。 (発明の目的) 本発明の目的は、前記従来の制御システムにおける問題
点を解決するためになされたもので、その目的とすると
ころは1機械側から入力されるアナログ検出信号の変化
が激しい場合でも、この信号に基づいて機械側を的確に
制御することができるようにしたプログラマブル・コン
トローラにおけるアナログ入力制御方式を提供すること
にある本発明の他の目的は、あらかじめ定められたシー
ケンスプログラムに基づいて機械側のシーケンス制御を
行うとともに、機械側からのアナログ検出信号を入力し
該検出信号に基づいても機械側を制御するプログラマブ
ル・コントローラのアナログ入力制御方式であって、プ
ログラマブル拳コントローラは、前記機械側からの検出
信号を入力しその値が所定値に達したとき出力信号を発
するインターフェースを備え、該インターフェースから
の出力信号を処理装置の割込み信号として用いるアナロ
グ入力制御方式が提供することにある。 (発明の概要) 本発明は、あらかじめ定められたシーケンスプログラム
に基づいて機械側のシーケンス制御を行なうとともに1
機械側からのアナログ検出信号に基づいて機械側を制御
するプログラマブル−コントローラのアナログ入力制御
方式において、特に、目標値を設定する手段と、前記ア
ナログ検出信号とg標値とを比較する手段と、前記アナ
ログ検出信号が所定値に達したことを前記比較する手段
が検出した時1割込信号としての出力信号を発する手段
と、該割込@号によりプログラマブル・コア)0−ラを
して機械側を制御する所定のジ冒ブを実行せしめる手段
とを含むものである。 (実施例) 以下、本発明を第3図乃至第5図に示す実施例に基づい
て説明する。 第3図は本発明を実施するPC装置の一実施例を示すブ
ロック図である。PC装置2は前記第2図に示したもの
と同様に、処理装置1[21と、ROM22と、RAM
23と、データメモリ24と、プログラマ1との間で信
号の授受を行う送受信部25と、機械3側との間で信号
の授受を行う入出力インターフェース10.およびこれ
らを接続するアドレスデータへス27等によって構成さ
れている。前記入出力インターフェースlOは・各種の
モジュール、例えばA/Dモジュール、DOモジュール
、DIモジュール等を収容するラック部11と、該ラッ
ク部に収容されるA/Dモジュール12と、レジスタ1
3と、比較器14とによって構成されている。 m41iii1は、各種のモジュールを収容するラック
部11を説明する図であり、該ラック部111まスロッ
トSL、〜SLnを備えたマザーボード11aを有し、
このスロー7トに各種のモジュール化されたカードを差
込むことができるようになっている。当該モジュールと
しては、A/Dモジュール、AC100V人カモジュー
ル、 ACl 00 V出力モジュール等がある。これ
らのカートをマザーボードl1a−ヒで制御システムに
応じて差しかえることにより、PC装置2は制御システ
ムに応じた強電回路のシーケンス制御を行うようにして
いる。 次に1本発明のアナログ入力制御方式の作用について説
明する。第3図から明らかなように、例えば、機械3に
は油圧弁を制御するために油圧を検出するための圧力検
出器が設けられる。この圧力検出器からのアナログ出力
信号は、入出力インターフェース10のA/Dモジュー
ル12に入力されディジタル信号に変換される。 該A
/Dモジュール12かもの出力信号は比較器14の一端
に入力される。また、該出力信号は比較器14を介する
ことなく、データバス27へ送られる。 一方、レジスタ13には予め検出すべき値を置数してお
く、この置数はCPU21から適宜セットされるように
することができる。 そこで、前記A/Dモジュール12からの出力値と、設
定されたレジスタの仙が一致した場合には、比較器14
から出力信号を発する。この出力信号はデータバス27
を介してCPU21に割込信号として取込まれる。この
ようにして比較器14からの出力信号を取込むと、CP
U21はPCC装置1のシーケンス制御を一時中断して
、比較器11からの出力信号に対応して前記油圧弁の制
御を優先的に遂行する。 第5図はこの状況を示すタイムチャートである、比較器
14からの出力信号をCPU21が割込信号として取込
むと、1dCPU21はシーケンス処理Iを一時中断し
て処理■、即ち、例えば油圧弁の制御を行う、この処理
nが終了するとCPU21は処理工、即ち、通常のシー
ケンス制御を遂行する。ここでは、油圧弁の制御を行う
ための圧力検出器からのアナログ信号の制御について説
明したが、本発明はこれに限定されることはない。 特に、前述したようにアナログ信号を取扱う場合が増え
ていることに対応して1本発明はシビアな制御を要求さ
れる温度検出器、液面検出器、流量検出器等からのアナ
ログ入力の制御方式としても適用できることは言うまで
もない、なお、第3図では、入出力インターフェース1
0のレジスタ13、比較器14等をハードウェアの回路
で構成されるように記しているが、同様なことをマイク
ロプロセッサを用いても構成でき、この場合には比較す
るビット数を可変にしたり、レジスタの数を増やす等の
機能アップを計ることができる。 以−Lのように、本発明はアナログ入力信号の値が所定
値になったとき出力する信号を処理装置の割込信号とし
て用いるようにしたので、アナログ入力信号の変化に対
応して的確な制御を行うことが可能となり、従って、工
作機械における油圧系など変化の激しい制御系に用いて
好適である。 (発明の効TJP、) このように、本発明は機械側からのアナログ人カイぎり
のイめがI’ti:ii″イ1に達したとき出力信号を
発するインターフェースを備え、該インターフェースの
出力信号を処理装置の割込み信号として用いるようにし
たので、処理gtはこの割込み信号を取り込むとシーケ
ンス制御を一時中断して、割込み信号に基づく処理を実
行するため、機械側から入力されるアナログ入力信号の
変化が激しい場合でも、その変化に対応して的確に機械
側の制御を行うことができる。 4、図面の簡単な説明 第1図及び第2図は制御システムを示すブロック図、第
3図は本発明を実施する制御システムのブロック図、第
4図は各種モジュールを装着するラー、り部説明図、第
5図は割込み状態を示すタイムチャートである。 2・・・PC装履、3・・・機械系、lO・・・入出力
インターフェース、11・・・ラック部、12・・・A
/Dモジュール、+3・・・レジスタ、14・・・比較
器、17・・・データバス。 時計出願人 ファチック株式会ンI 代 理 人 弁Fl’斗 辻 實

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 工作機械側からのアナログ検出信号をアナログ/ディジ
    タル変換してプログラマブル・コントローラに入力し工
    作機械を制−御するアナログ入力制御方式において、予
    め検出すべき値が設定されるレジスタと、工作機械側か
    ら検出されるアナログ信号をディジタル信号に変換する
    アナログ/ディジタル変換手段と、前記レジスタに設足
    された値と前記アナログ/ディジタル変換手段からの出
    力値とを比較し、それらの値が一致したら出力信号を発
    する比較器とを設け、該比較器からの出力信号はプログ
    ラマブル會コントローラに内蔵されるCPUへの割込み
    信号として用いるようにしたことを@徽とするアナログ
    入力制御方式。
JP5511584A 1984-03-22 1984-03-22 アナログ入力制御方式 Pending JPS60198605A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5511584A JPS60198605A (ja) 1984-03-22 1984-03-22 アナログ入力制御方式
EP19850901566 EP0178328A4 (en) 1984-03-22 1985-03-20 ANALOG INPUT CONTROL SYSTEM.
PCT/JP1985/000137 WO1985004496A1 (en) 1984-03-22 1985-03-20 Analog input control system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5511584A JPS60198605A (ja) 1984-03-22 1984-03-22 アナログ入力制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60198605A true JPS60198605A (ja) 1985-10-08

Family

ID=12989750

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5511584A Pending JPS60198605A (ja) 1984-03-22 1984-03-22 アナログ入力制御方式

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0178328A4 (ja)
JP (1) JPS60198605A (ja)
WO (1) WO1985004496A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04256103A (ja) * 1991-02-08 1992-09-10 Hitachi Ltd プログラマブルコントローラ
DE59306252D1 (de) * 1992-10-29 1997-05-28 Siemens Ag Verfahren zur Steuerung einer Werkzeugmaschine oder eines Roboters
DE19643146A1 (de) * 1996-10-18 1998-04-23 Schechtl Maschinenbau Gmbh Computersteuerbare Schwenkbiegemaschine
DE19740775A1 (de) * 1997-09-17 1999-03-18 Focke & Co Steuerungssystem für insbesondere Palettieranlagen mit Robotern

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1600377A (en) * 1977-04-16 1981-10-14 British United Shoe Machinery Shoe upper conforming machines
JPS5559580A (en) * 1978-10-30 1980-05-06 Toshiba Corp Arithmetic control unit
JPS5679303A (en) * 1979-11-30 1981-06-29 Hitachi Ltd Sequence controller

Also Published As

Publication number Publication date
EP0178328A4 (en) 1988-04-18
WO1985004496A1 (en) 1985-10-10
EP0178328A1 (en) 1986-04-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4616326A (en) Self optimizing robot controller
EP0927612B1 (en) Robot controller
US4446525A (en) Numerical control with paramacro capability
US20080147206A1 (en) Control system for Real Time Applications for Cooperative Industrial Robots
EP1826644A2 (en) Numerical controller
US8667475B2 (en) Computer-readable storage medium and program-converting method
KR910002317B1 (ko) 수치제어장치
US4580085A (en) Feed control system with a safety device
US20230251630A1 (en) Numerical control system
JPS60198605A (ja) アナログ入力制御方式
US20210138652A1 (en) Robot Control Using Model-Predictive Interaction
KR0168065B1 (ko) 수치제어시스템의 모터제어방법 및 그 장치
EP0107794B1 (en) Numerical control system
EP1986064A2 (en) Numerical controller with function of decelerating reference variable in path table operation
JPS625408A (ja) 関節形ロボツトの制御方式
US20240012389A1 (en) Numerical controller
Bejczy et al. A synchronized computational architecture for generalized bilateral control of robot arms
US20220283568A1 (en) System and method for controlling at least one machine, more particularly a collective of machines
EP0407612B1 (en) External extension type programmable controller
EP0620512A1 (en) Numeric controller
GB1235555A (en) Improvements in or relating to numerical control systems
EP0181406A1 (en) Method of controlling robot
US20230249337A1 (en) Numerical control system
Eversheim et al. Off-Line Programming of Numerically Controlled Industrial Robots Using the ROBEX-Programming-Systems
JP7492006B2 (ja) 数値制御システム