JPH09146620A - モニタシステムおよびモニタ方法 - Google Patents
モニタシステムおよびモニタ方法Info
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- JPH09146620A JPH09146620A JP24659396A JP24659396A JPH09146620A JP H09146620 A JPH09146620 A JP H09146620A JP 24659396 A JP24659396 A JP 24659396A JP 24659396 A JP24659396 A JP 24659396A JP H09146620 A JPH09146620 A JP H09146620A
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Abstract
略す)2をプログラマブルコントローラ(以下、PCと
略す)3のかわりにし、PC3を接続しなくてもモニタ
装置1へ設定した画面データの確認をすることが可能と
し操作性を向上させる。 【解決手段】 ロボットや数値制御装置の状況をPCを
介してモニタするモニタ装置と、モニタするための画面
データの編集を行いモニタ装置へ画面データを転送する
パソコンにおいて、PC3とモニタ装置1の通信手順お
よびPCデバイスの入出力を仮想化するPC仮想機能を
パソコン2に持ち、パソコン2とモニタ装置1を接続し
モニタ装置1の画面データを表示し、パソコン2で作成
した画面データを確認する。
Description
制御装置の状況をモニタするモニタ装置と、このモニタ
装置の画面表示内容を示す画面データの作成を行い、作
成された画面データをモニタ装置に転送する画面データ
作成装置と、を有するモニタシステム及びモニタ方法に
関するものである。
トや数値制御装置の動作の状況をプログラマブルコント
ローラ(以後PCと呼ぶ)を介してモニタするモニタシ
ステムの全体構成の一例を示すブロック図である。図に
おいて、7は工作機械の制御を行う数値制御装置、6は
ロボットの制御を行うロボットコントローラ、3は数値
制御装置7の制御を行う1番目のPC、4はロボットコ
ントローラ6の制御を行う2番目のPC、5はn番目の
PCである。なお、このPC5の制御対象、例えば、ロ
ボットや数値制御装置の図示は省略している。8は、モ
ニタ装置1を局番が0の局、PC3を局番が1の局、P
C4を局番が2の局、PC5を局番がnの局として、そ
れぞれの局を接続する制御用LANである。1はPC
3、PC4、PC5等から送られてきたデバイスの値を
画面データに基づき表示したり、これらのPC内のデバ
イスの値の強制的な変更を行うことも可能なモニタ装置
である。2はモニタ装置1で画面表示するための画面デ
ータの作成等を行う画面データ作成装置、例えば、パー
ソナルコンピュータである。なお、以後パーソナルコン
ピュータ2をパソコン2と呼ぶ。
おいて、説明の便宜上、制御用LAN8に接続されたP
CがPC3のみとした場合に相当する従来のモニタシス
テムのハードウエアブロック図であり、PC3に接続さ
れている数値制御装置7は図示を省略している。図にお
いて、1、2、3は上述のようにそれぞれモニタ装置、
パソコン、PCである。モニタ装置1において、9はモ
ニタ装置1のCPU、10はCRT、11は表示プログ
ラムや画面データが格納されるメモリ、100はキーボ
ード、12はPC3とモニタ装置1が通信するためのP
C I/F、13はパソコン2とモニタ装置1が通信す
るためのパソコンI/Fである。
示内容を示す情報である。この画面データは表示画面毎
に用意されており、表示プログラムにおいてそのうちの
いずれかを指定することにより画面表示が行われる。図
32は一例の画面データを示す図である。この図32に
おいては、画面1の画面データ、および、画面2の画面
データの2つが示されている。図33はこの画面1の画
面データにより表示された画面を示している。画面デー
タは、デバイス名およびそのデバイスが存在するPCの
局番からなるデバイス情報と、このデバイス情報以外の
表示位置、表示文字等からなる画面表示形式データとを
有している。図32において、例えば、画面1のデータ
のNo.2はCRT10の表示画面における座標(x,
y)の位置に「生産目標」という文字を表示することを
示しており、No.3はCRT10の座標(x,y)の
位置に局番1のPCデバイスD0の内容を数値で表示す
ることを示している。
ある。図において、25はデバイス登録領域、26はデ
バイス値領域、22は画面データメモリ、例えば、画面
データ領域である。画面データ領域22はパソコン2か
ら受信した画面データが書込まれる領域であり、デバイ
ス登録領域25は画面データに記述されているデバイス
名を登録する領域であり、デバイス値領域26はデバイ
ス登録領域25に格納されているそれぞれのデバイスの
値が格納される領域である。この図28においては、D
0とD1が登録されている場合が示されている。なお、
この例の場合においては図32に示すようにD0および
D1は局番1のPC3内にある。
を示す図である。メモリ21には第1デバイスメモリ、
例えば、デバイス領域27がある。このデバイス領域2
7にはPC3のデバイスの値が格納されている。図29
においては、デバイス名がD10のデバイスにはデバイ
スの値として20が格納されている様子が示されてい
る。
テムにおいて、モニタ装置1の画面表示する機能を示す
機能ブロック図である。図において、1−3はデバイス
登録領域25の内容に基づきPC3のデバイスの値を読
出すPLC読出機能、1−5はデバイス値領域26から
デバイス値を読出し画面データ領域22の画面データに
基づきCRT10に表示する表示機能である。PLC読
出機能1−3、および、表示機能1−5は、CPU9が
メモリ11に格納されている所定のプログラムを実行す
ることにより具現される。
図である。図において、ステップS31−1でパソコン
2からパソコンI/F13を介して画面データを受信し
ステップS31−2に進む。ステップS31−2で図4に
示す画面1(但し、生産目標値である500、生産実績
値である100、および、達成率の値である20はデフ
ォルト値になっている)をCRT10に表示しステップ
S31−3に進む。ステップS31−3でPCI/F12
を介してPC3からPCデバイスの値を読み出し、ステ
ップS31−4に進む。ステップS31−4では、ステッ
プS31−2においてデフォルト値になっていた生産目
標値、生産実績値、および、達成率の値がステップS3
1−3で読み出された値に置換えられた画面がCRT1
0に表示されステップS31−3に戻る。以後ステップ
S31−3、ステップS31−4を繰返し実行し最新のP
Cデバイスの値をCRT10に表示する。
置1においては、パソコン2で作成した画面データを確
認するために予め所定のテストプログラムが格納されて
いるPC3を接続しこのテストプログラムを実行しこの
PC3に接続されている数値制御装置7(PC4の場合
はロボット6)を起動する必要があった。また、画面デ
ータをパソコン2からモニタ装置1に転送する時にはモ
ニタ装置1のモニタ動作を手動で停止させオフラインに
しなければならず、画面データのデバッグ時において操
作が簡単でないという問題点があった。また、画面デー
タの修正結果の確認が容易でなく画面データのデバッグ
が容易でないという問題点があった。
れたロボットや数値制御装置等がなくても画面データの
確認が容易にでき、画面データのデバッグが効率よく容
易にできるモニタシステム及びモニタ方法を得ることを
目的とする。
易に変更でき、画面データのデバッグが容易なモニタシ
ステム及びモニタ方法を得ることを目的とする。
にでき、画面データのデバッグが容易なモニタシステム
及びモニタ方法を得ることを目的とする。
が容易にでき、画面データのデバッグが容易なモニタシ
ステム及びモニタ方法を得ることを目的とする。
でき、画面データのデバッグが容易なモニタシステム及
びモニタ方法を得ることを目的とする。
とにより、その画面データに対応して多数のデバイスの
デバイス値の設定が容易にでき、画面データのデバッグ
が容易なモニタシステム及びモニタ方法を得ることを目
的とする。
ッグの程度等が後から確認でき、デバッグの管理が容易
にできるモニタシステム及びモニタ方法を得ることを目
的とする。
異常検出が容易なモニタシステム及びモニタ方法を得る
ことを目的とする。
ステムは、 制御対象に設けられたデバイス等の状態を
示すデバイス値が格納される第1デバイスメモリを有し
この第1デバイスメモリのアドレスを示すデバイス名が
記述されたシーケンスプログラムを繰返し実行すること
により第1デバイスメモリを介して制御対象を制御する
プログラマブルコントローラと、制御対象の状況をプロ
グラマブルコントローラを介してモニタするモニタ装置
と、モニタ装置における画面表示内容を示す画面データ
の作成を行う画面データ作成装置と、を有するモニタシ
ステムであって、画面データ作成装置は、画面データを
作成する画面データ作成手段と、デバイス値を模擬する
模擬デバイス値が格納される第2デバイスメモリと、画
面データ作成手段により作成された画面データをモニタ
装置に送信するとともにモニタ装置からの要求信号によ
り第2デバイスメモリから模擬デバイス値を読出しモニ
タ装置に送信する送信手段と、を有し、モニタ装置は、
画面データメモリと、画面データ作成装置からの画面デ
ータを受信して画面データメモリに書込み、画面データ
に記述されたデバイス名により示されるデバイス値を第
1デバイスメモリから得ていた状態から第2デバイスメ
モリから得る状態に所定の切換信号に基づき切換え画面
データ作成装置に要求信号を送り模擬デバイス値を受信
する受信手段と、受信手段により受信された模擬デバイ
ス値および画面データメモリに格納されている画面デー
タにより画面表示する画面表示手段と、有するようにし
たものである。
からの入力により第2デバイスメモリの内容の設定およ
び変更を可能にする変更手段、を有するようにしたもの
である。
変更されたデバイス値を表示しその確認を可能にする表
示処理手段、を有するようにしたものである。
言語による設定用の第1スクリプト言語データを実行す
る第1スクリプト言語データ実行手段を有し、この第1
スクリプト言語データの実行により第2デバイスメモリ
の内容設定ができるようにしたものである。
言語による確認用の第2スクリプト言語データを実行す
る第2スクリプト言語データ実行手段を有し、この第2
スクリプト言語データの実行により第2デバイスメモリ
の内容確認ができるようにしたものである。
行手段は、モニタ装置からの画面番号の指定によりこの
指定された画面番号の画面データに対応する第1/第2
スクリプト言語データを実行するようにしたものであ
る。
モリと、入力されたデバイス名、デバイス値、それらの
確認結果等を履歴的にロギングメモリに格納するロギン
グ手段と、を有するようにしたものである。
デバイスの種類、点数等のデバイス情報が上記プログラ
マブルコントローラの種類別に格納されているデバイス
情報テーブルと、上記デバイス情報テーブルの内容およ
び予め設定された上記プログラマブルコントローラの種
類に基づき画面データを確認する画面データ確認手段
と、を有するようにしたものである。
対象に設けられたデバイス等の状態を示すデバイス値が
格納される第1デバイスメモリのアドレスを示すデバイ
ス名が記述されたシーケンスプログラムを繰返し実行す
ることにより制御対象を制御するプログラマブルコント
ローラを介して制御対象の状況をモニタするモニタ装置
における画面表示内容を示す画面データの作成を行う画
面データ作成装置による処理は、画面データ作成手段に
より画面データが作成される段階と、送信手段により画
面データがモニタ装置に送信され、デバイス値を模擬す
る模擬デバイス値が格納されている第2デバイスメモリ
からモニタ装置からの要求信号に基づき模擬デバイス値
が読出されモニタ装置に送信される段階と、を有し、モ
ニタ装置による処理は、画面データ作成装置からの画面
データが受信手段により受信され画面データメモリに書
込まれる段階と、受信手段が画面データに記述されてい
るデバイス名により示されるデバイス値を第1デバイス
メモリから得ていた状態から第2デバイスメモリから得
る状態に所定の切換信号に基づき切換え、画面データ作
成装置に要求信号を送り模擬デバイス値を受信する段階
と、受信された上記模擬デバイス値および画面データメ
モリに格納されている画面データにより画面表示手段が
画面表示する段階と、を有するようにしたものである。
キーボードからの入力により第2デバイスメモリの内容
の設定および変更を可能にする段階、を有するようにし
たものである。
設定または変更されたデバイス値を表示する段階、を有
するようにしたものである。
第2デバイスメモリの内容設定を行うスクリプト言語に
より記述された第1スクリプト言語データを実行する段
階を有するようにしたものである。
第2デバイスメモリの内容確認を行うスクリプト言語に
より記述された第2スクリプト言語データを実行する段
階を有するようにしたものである。
実行する段階は、モニタ装置からの画面番号の指定によ
りこの指定された画面番号の画面データに対応する第1
/第2スクリプト言語データを実行するようにしたもの
である。
入力されたデバイス名、デバイス値、それらの確認結果
等をロギング手段が履歴的にロギングメモリに格納する
段階を有するようにしたものである。
使用可能なデバイスの種類、点数等のデバイス情報がプ
ログラマブルコントローラの種類別に格納されているデ
バイス情報テーブルの内容および予め設定された上記プ
ログラマブルコントローラの種類に基づき画面データ確
認手段が画面データを確認する段階、を有するようにし
たものである。
出力デバイス等を模擬するデバイスが格納されるメモリ
を設けるようにし、PCおよびこのPCにより制御され
る数値制御装置やロボット等を接続せずにモニタ装置の
画面を示す画面データのデバッグを可能にするととも
に、パソコンまたはPCからモニタ装置へのデバイスの
値の転送およびパソコンからモニタ装置への画面データ
の転送の切換えが容易にできるようにし画面データのデ
バッグの容易化をはかる。
いて、説明の便宜上、制御用LAN8に接続されたPC
がPC3のみとした場合に相当する本発明のモニタシス
テムのハードウエアブロック図であり、PC3に接続さ
れている数値制御装置7は図示を省略している。図1の
モニタ装置1におけるハードウエアブロック図はキーボ
ード100を有していない外は従来例を示す図27と同
様である。図1のパソコン2において、16はパソコン
2で動作するプログラムや画面データ等を保管するメモ
リ、14はCPU、17はCRT、18はキーボード、
15はモニタ装置と交信するためのモニタ装置I/Fで
ある。また、図1のPC3において、21はPC3で動
作するプログラムやPCのデバイスの値を保管するメモ
リ、19はCPU、20はモニタ装置1と交信するため
のモニタ装置I/Fである。
メモリ、例えば、PC仮想デバイス領域28がある。図
2はメモリ16におけるPC仮想デバイス領域28にお
いてデバイス名がD10のデバイスにデバイス値として
20が格納されている場合が示されている。
1に対応するモニタシステムの機能ブロック図である。
この図3のパソコン2において、1ー6は、例えば、図
33に示す画面を表示するための図32に示される画面
データをCRT17を見ながら対話式に作成し、メモリ
16に書込む画面設定機能、1−7はメモリ16に格納
されている画面データをモニタ装置1へ転送するための
モニタ装置I/F機能、1−8はモニタ装置1から送信
されて来たデバイス値読出要求の受信により、PC仮想
デバイス領域28よりデバイス値を読出しモニタ装置1
へ送信するPC仮想機能である。なお、画面データ作成
手段は画面設定機能1−6、および、キーボード18よ
りが構成され、モニタ装置1への情報の送信手段はモニ
タ装置I/F1−7、および、PC仮想機能1−8より
構成される。
ソコン2から転送されてきた画面データを受信し、メモ
リ11の画面データ領域22に転送するとともに、デバ
イス登録領域25の設定を行うパソコンI/F機能、1
−3はPCからデバイスの値を読出し、デバイス値領域
26に書き込むPLC読出機能、1−4はデバイスの値
をパソコン2から読出しデバイス値領域26に書込むパ
ソコン読出機能である。1−2はPLC設定読出機能で
あり、デバイス登録領域25に登録されているデバイス
について、その値をPC3から求めるように予め設定さ
れている場合はPLC読出機能1−3を実行しPC3と
交信して求め、パソコン2から求めるように予め設定さ
れている場合はパソコン読出機能1−4を実行しパソコ
ン2と交信して求める。1−5はメモり11のデバイス
値領域26より読出された値を画面データに基づき表示
する画面表示手段、例えば、表示機能である。なお、パ
ソコン2からの情報の受信手段はパソコンI/F1−
1、および、パソコン読出機能1−4より構成される。
るモニタシステムの動作について説明する。この図4は
モニタ装置1とパソコン2の動作を示すフロー図であ
る。図において、ステップS1−1でPLC読出機能1
−3を起動する。ステップS1−2−1でパソコン2か
らの画面データの受信があるか否か判定する。パソコン
2からの画面データの受信があれば、ステップS1−3
に進み、なければステップS1−2−2に進む。ステッ
プS1−3で、メモリ11の画面データ領域22に受信
した画面データを書き込む。ステップS1−4で画面デ
ータに記述されているデバイス名を取り出し、メモリ1
1のデバイス登録領域25へ設定する。ステップS1−
5で画面データをCRT10に送り表示する。ステップ
S1−6でPLC読出機能1−3およびパソコン読出機
1−4のうちのいずれが起動されているか判定する。P
LC読出機能1−3が起動されている場合は、ステップ
S1−7に進み、デバイスの値を読出し送信するように
要求する読出デバイス要求をPC3に送信する。
たデバイスの値をメモリ11のデバイス値領域26へ書
き込む。ステップS1−9でメモリ11のデバイス値領
域26に書込まれているデバイスの値をCRT10に送
り表示し、ステップS1−2−1に戻る。ステップS1
−2−1においてパソコン2からの画面データの受信が
なく、ステップS1−2−2に進み、ステップS1−2
−2においてパソコン2からの仮想機能起動の受信がな
ければ、ステップS1−6、ステップS1−7、ステッ
プS1−8、ステップS1−9、ステップS1−2−
1、ステップS1−2−2を繰り返す。S1−2−2で
パソコン2からのPC仮想機能起動の受信があれば、ス
テップS1−10に進み、PLC読出機能1−3を終了
し、ステップS1−11で、パソコン読出機能1−4を
起動する。ステップS1−6でパソコン読出機能が起動
されている場合はステップS1−12に進む。ステップ
S1−12で、デバイスの値を読出し送信するように要
求する読出デバイス要求をパソコン2に送信する。ステ
ップS1−13でパソコンからの応答(デバイスの値ま
たは終了コード)を受信する。ステップS1−14でパ
ソコンからの終了コードの受信の有無を判定する。終了
コードを受信していなければ、ステップS1−9へ進
み、終了コードを受信していればステップS1−15に
進む。ステップS1−15で、パソコン読出機能1−4
は動作を停止する。ステップS1−16でPLC読出機
能1−3を起動し、ステップS1−2−1に戻る。
く図4により説明する。ステップS1−17で画面デー
タ編集機能およびPC仮想機能のうちのいずれが選択さ
れているかを判定する。画面データ編集機能が選択され
ている場合はステップS1−18に進み、画面データの
作成を行う。ステップS1−19でモニタ装置1へ作成
された画面データの転送を行い、ステップS1−17に
戻る。ステップS1−17でPC仮想機能が選択されて
いる場合は、ステップS1−20に進みPC仮想機能を
起動する。ステップS1−21でモニタ装置1から読出
デバイス要求または終了コードを受信する。ステップS
1−22で終了コードの受信の有無を判定する。終了コ
ードを受信していない場合はステップS1−23に進
み、受信している場合はステップS1−24に進む。ス
テップS1−23ではPC仮想デバイス領域28よりデ
バイスの値を読出しモニタ装置1へ送信し、ステップS
1−21に戻る。ステップS1−24では終了コードを
モニタ装置1へ送信する。ステップS1−25でPC仮
想機能の動作を停止し、ステップS1−17に戻る。
2においてPC仮想機能が選択されている場合には、モ
ニタ装置1はデバイスの値をPC3から受け取る代わり
にパソコン2から受け取ることができ、従って、PC3
を接続しなくてもパソコン2で設定された条件を使って
画面データを確認することができる。また、パソコン2
の操作のみで画面データの確認が可能となり操作性を向
上させることができる。
リ16に格納されている仮想デバイスの値をキーボード
の操作により容易に変更できるようにする。
テムは、図3および図4が図5および図6に置き換えら
れている他は発明の実施の形態1と同様である。
ニタシステムの機能ブロック図であり、図において、
1、3、17、18、22、28、および、1−1〜1
−8は発明の実施の形態1と同様のものである。2−1
はキーボード18からデバイス名、デバイス値を入力
し、メモリ16のPC仮想デバイス領域28に書込むキ
ーボード入力機能である。仮想デバイス領域28の内容
の設定および変更を可能にする変更手段はキーボード入
力機能2−1、および、キーボード18より構成され
る。
ロー図である。この図6において、モニタ装置1の動作
フロー図は図4におけるものと同様であり、パソコン2
の動作フロー図は、ステップS2−1〜ステップS2−
3がステップS1−21の直前に挿入されている他は図
4におけるものと同様である。次に、パソコンの動作に
ついて図6により説明する。ステップS1−17からS
1−25は発明の実施の形態1と同様なので説明を省略
する。ステップS1−20からステップS2−1に進む
と、キーボード18からのデバイスの値の変更指示があ
るかチェックし、指示があればステップS2−2に進
む。ステップS2−2では入力されたデバイスの値を格
納するアドレスをキーボード18から入力されたデバイ
ス名より求める。ステップS2−3でメモリ16のPC
仮想デバイス領域28において、ステップS2−2で求
められたアドレスに、同じくキーボード18から入力さ
れた値を書き込む。
デバイス領域28の内容をキーボード18からの入力に
より簡単に変更でき、画面データの作成とデバイス値の
変更がパソコン側でできるので画面データのデバッグ時
における操作性がよい。また、例えば、デバイスの値の
範囲により表示方法(通常表示、反転表示、点滅表示な
ど)を変える画面データ等においてその確認を容易に行
うことができる。
リ16に格納されている仮想デバイスの値をCRT17
に表示できるようにする。
テムは、図3および図4が図7および図8に置き換えら
れている他は発明の実施の形態1と同様である。
システムの機能ブロック図であり、表示処理手段である
表示機能3−1と、この表示機能3−1につながる信号
経路が追加されている他は発明の実施の形態2を示す図
5と同様である。表示機能3−1はPC仮想デバイス領
域28に格納されているデバイスの値をもとに表示デー
タを編集し、デバイス名、および、デバイスの値をCR
T17に表示する機能である。
装置1とパソコン2の動作フロー図であり、ステップS
1−21の直前にステップS3−1が挿入されている他
は発明の実施の形態2を示す図11と同様である。次
に、モニタ装置1およびパソコン2の動作について図8
により説明する。モニタ装置1の動作は図6と同様なの
で説明を省略する。パソコン2の動作フロー図において
図6と同じ部分の説明は省略する。パソコン2の動作フ
ローにおいて、ステップS3−1ではPC仮想デバイス
領域28に格納されているデバイスの値をデバイス名と
ともに例えば図9に示すようにCRT17に表示する。
の作成とデバイス値の変更がパソコン側でできるととも
に、デバイス値を図9に示すようにCRT17に表示す
ることにより変更内容の確認ができるので画面データの
デバッグ時における操作性がよい。また、デバイス立ち
上がりなどの条件で表示する画面データ等の場合におい
て、モニタ装置1のモニタ画面とパソコン2のメモリ1
6の仮想デバイス領域28に格納されているデバイス値
とを照らし合わせることができ画面データの確認が容易
にできる。
リ16に格納されている仮想デバイスの値をスクリプト
言語(実行させる処理を文字形式で記述する言語)を実
行することより変更できるようにする。
テムを示す図は、図3および図4が図10および図11
に置き換えられている他は発明の実施の形態1と同様で
ある。
モニタシステムの機能ブロック図であり、第1スクリプ
ト言語データ実行手段である自動設定機能4−1および
スクリプト言語データ29と、これらにつながる信号経
路が追加されている他は発明の実施の形態3を示す図7
と同様である。図10において、自動設定機能4−1は
スクリプト言語データ29を実行し、メモリ16のPC
仮想デバイス領域28におけるデバイス値を設定または
変更させる機能である。
データを示す図である。図において、1行目はこの一纏
まりのスクリプト言語データの名称を示し、2行目はデ
バイスM0をONさせる(ビットをたてる)ことを示
し、3行目はデバイスD1を100(16進)に設定す
ることを示し、4行目はこの一纏まりのスクリプト言語
データの終了を示している。図11において、実際にデ
バイス値を変更させる部分は名称(DATASET0
1)と終了(END)を除いた部分、すなわち、2行目
と3行目である。
装置1とパソコン2の動作フロー図である。この図12
はステップS4−1およびステップS4−2が追加され
ている他は発明の実施の形態3を示す図8と同様であ
る。すなわち、ステップS2−1の直前にスクリプト言
語による自動設定の指定の有無を判定するステップS4
−1が挿入され、このステップS4−1でスクリプト言
語による自動設定の指定がされていないと判定された場
合にステップS2−1に進み、指定されていると判定さ
れた場合にはステップS4−2を経由してステップS3
−1に進むフローになっている他は発明の実施の形態3
を示す図8と同様である。次に、発明の実施の形態4に
おけるモニタ装置1およびパソコン2の動作について図
12により説明する。モニタ装置1の動作は図8と同様
なので説明を省略する。また、パソコン2の動作におけ
る図8と同じ部分は説明を省略する。図12におけるパ
ソコン2の動作フローのステップS4−2においては、
自動設定機能4−1がスクリプト言語データ29を実行
させ、PC仮想デバイス領域28にデバイスの値の自動
書き込みを行い、ステップS3−1に進む。
デバイスの値を設定する多数行にわたり記述されたスク
リプト言語データ29を実行することにより多数のデバ
イスのデバイス値を容易に設定することができる。
28に格納されている多数のデバイス値をまとめて確認
できるようにする。
テムを示す図は、図10および図12が図13および図
14に置き換えられている他は発明の実施の形態4を示
す図と同様である。
タシステムの機能ブロック図であり、第2スクリプト言
語データ実行手段であるデータ確認機能5−1およびデ
ータ確認結果30と、これらにつながる信号経路が追加
されている他は発明の実施の形態4を示す図10と同様
である。この図13において、データ確認機能5−1は
スクリプト言語データ29を実行させ、PC仮想デバイ
ス領域28の内容を確認し、確認結果をデータ確認結果
30に書き込む機能である。
タ装置1とパソコン2の動作フロー図であり、S1−2
2における分岐が読出し、書込み、終了の3つになり、
書込みに分岐したときに実行されるステップ1−23a
が追加され、さらに、ステップS1−23またはステッ
プS1−23aの終了後のところにステップS5−1〜
ステップS5−4が挿入されている他は発明の実施の形
態4を示す図12と同様である。次に、モニタ装置1お
よびパソコン2の動作について図14により説明する。
モニタ装置1の動作は図12と同様なので説明を省略す
る。また、パソコン2の動作における図12と同じ部分
は説明を省略する。パソコン2の動作フローにおいて、
ステップS1−22で、モニタ装置1からの要求がPC
仮想デバイス領域28からデバイス値を読出す要求であ
るか、PC仮想デバイス領域28にモニタ装置1からの
デバイス値を書込む要求であるか、終了要求であるかを
判定し、読出要求であればステップS1−23に進み、
PC仮想デバイス領域28からデバイス値を読出す。書
込要求であればステップS1−23aに進みモニタ装置
1からのデバイス値をPC仮想デバイス領域28に書込
み、終了であればステップS1−24に進む。ステップ
S1−23またはステップS1−023aからステップ
S5−1に進むと、ステップS5−1においてスクリプ
ト言語によるデバイスの値の確認が予め指定されている
かチェックする。スクリプト言語によるデバイスの値の
確認が指定されていたら、ステップS5−2に進み、ス
クリプト言語によるデバイスの値の設定の確認を行う。
ステップS5−3で確認結果をデータ確認結果30に書
き込むとともにCRT17に表示する。ステップS5−
4で、データ確認結果30にデータエラーを示す情報が
格納されていれば(ステップS5−30でエラーが発見
された場合は)データ修正の指定が有るかかチェック
し、データ修正の指定があればステップS4−1に戻
る。また、データ修正の指定がなければステップS1−
24に進む。
示す図であり、図において、35は一例のデータ確認結
果である。
か否かを確認したい場合において、従来は、例えば、P
Cの周辺機器を使いデバイスの種類を指定し、指定され
たデバイスの種類における全てのデバイスを画面表示
し、その中から該当するものを探して確認していたが、
この発明の実施の形態5によれば、スクリプト言語で自
動確認することにより短時間で確認ができるとともに画
面データで使われている必要最小限のデバイスのみの確
認ができる。また、画面データおよびデバイスの値のう
ちのいずれに誤りがあるかが表示されるので操作者の誤
認を防止できる。
された画面番号の画面データに対応するスクリプト言語
データを予め記憶されている複数のスクリプト言語デー
タの中から選択して実行する。
テムを示す図は、図13および図14が図16および図
17に置き換えられている他は発明の実施の形態5を示
す図と同様である。
モニタシステムの機能ブロック図であり、パソコンデー
タ指示6−1と、これにつながる信号経路がモニタ装置
1側に追加され、パソコンデータ受付6−2と、これに
つながる信号経路がパソコン2に追加されている他は発
明の実施の形態5を示す図13同様である。この図16
において、6−1はパソコン2のメモリ16に格納され
ている複数の一纏まりのスクリプト言語データのうちい
ずれを実行させるかをモニタ装置1からパソコン2に指
示を出すパソコンデータ指示機能である。この指示は画
面Noの指示、すなわち、PLC仮想デバイス領域28
に格納されている画面No用デバイスのデバイス値を設
定する指示である。6−2はモニタ装置1のパソコンデ
ータ指示機能6−1から送られてきた指示が画面No用
デバイスのデバイス値を変えさせる指示であればこの指
示されたNoの画面に対応する一纏まりのスクリプト言
語データを実行するように自動設定機能4−1に指示す
るパソコンデータ受付機能である。
タ装置1とパソコン2の動作フロー図であり、モニタ装
置1の動作フローにおいて、ステップS1−12の直前
にステップS6−1〜ステップS6−2が挿入され、ス
テップS1−13の直後にステップS6−3〜ステップ
S6−4が挿入されている他は発明の実施の形態5を示
す図14と同様である。この図17のパソコン2の動作
フローにおいて、ステップS4−1がステップS6−5
に置き換えられ、ステップS4−2の直後にステップS
6−6が挿入され、ステップS5−1がステップS6−
7に置き換えられ、ステップS6−8がステップS5−
2の直後に挿入されている他は図14と同様である。次
に、モニタ装置1およびパソコン2の動作について図1
7により説明する。モニタ装置1の動作フローにおい
て、ステップS6−1でスクリプト言語デバイス自動設
定要求(画面番号を有する情報)をパソコン2に送信し
ステップS6−2に進む。
5ではスクリプト言語による自動設定モードにあり、し
かも、このデバイス自動設定要求の受信があり、パソコ
ンデータ受付機能6−2がこれを受付けると、指示され
たNoの画面を表示するスクリプト言語データを選択し
ステップS4−2に進む。ステップS4−2を実行後ス
テップS6−6に進み自動書き込み完了信号をモニタ装
置1に送りステップS3−1に進み、ステップS3−1
を実行後にステップS6−7に進む。なお、ステップS
6−5においてスクリプト言語による自動設定モードに
なければ、ステップS2−1に進む。モニタ装置1では
パソコン2からの自動書き込み完了信号を受信するとス
テップS6−2からステップS6−3に進む。ステップ
S6−3でスクリプト言語デバイス自動確認要求(画面
番号を有する情報)をパソコンに送信しステップS6−
4に進む。パソコン2では、ステップS6−7でスクリ
プト言語による自動確認モードにあり、しかも、モニタ
装置1からのスクリプト言語デバイス自動確認要求の受
信があり、パソコンデータ受付機能6−2がこれを受付
けると指示されたNoの画面データに対応するスクリプ
ト言語データを選択しステップS5−2に進む。ステッ
プS5−2の実行後にステップS6−8に進み、データ
確認完了信号をモニタ装置1に送信しステップS5−3
に進む。なお、ステップS6−7でスクリプト言語によ
る自動確認モードになければステップS4−1に戻る。
置1においてモニタ画面の切替え時にパソコン2におけ
る画面No用デバイスの値を設定する指示をパソコン2
に送り、対応するプスクリプト言語データをパソコン2
に実行させるので、モニタ装置1においてモニタ画面を
切替えた時も画面確認が容易に速やかにできる。
ータの実行等によるモニタ装置1またはパソコン2の実
行内容をログデータとして残し、モニタ装置1とパソコ
ン2との間の交信内容、および、交信順序等を後から確
認できるようにする。
テムを示す図は、図1、図16および図17が、それぞ
れ図18、図19および図20に置き換えられている他
は発明の実施の形態6を示す図と同様である。
ニタシステムのハードウエアブロック図である。この図
18は、パソコン2においてCPU14に接続されてい
る内部バスにプリンタ32が追加して接続されている他
は発明の実施の形態1を示す図1と同様である。
モニタシステムの機能ブロック図であり、パソコン2
に、ロギング手段であるログ出力機能7−1、ロギング
メモリであるログデータ31、および、印刷32と、こ
れらにつながる信号経路が追加されている他は発明の実
施の形態6を示す図16と同様である。この図19にお
いて、ログ出力機能7−1はモニタ装置1からの指示内
容のログデータ31への書込み、ログデータの編集、お
よび、ログデータの印刷等の機能を有している。
タ装置1とパソコン2の動作フロー図であり、モニタ装
置1の動作フローは発明の実施の形態6を示す図17と
同様なので説明を省略する。パソコン2の動作フローに
おいては、ステップS6−6の直後にステップS7−1
が、ステップS6−8の直後にステップS7−11が、
ステップS5−4の直後にステップS7−2〜ステップ
S7−5がそれぞれ挿入されている他は発明の実施の形
態6を示す図17の場合と同様である。次に、パソコン
2の動作について図20により説明する。ステップS7
−1ではスクリプト言語データによるデバイス自動書き
込みにおいていずれのスクリプト言語データにより自動
書き込みを行ったかをログデータ31に書き込みステッ
プS3−1に進む。ステップS7−11ではスクリプト
言語データによるデバイス自動確認においていずれのス
クリプト言語データにより自動確認を行ったかをログデ
ータ31に書き込みステップS5−3に進む。ステップ
S7−2ではログデータ編集の指定があるかチェック
し、ログデータ編集の指定があればステップS7−3に
進み、指定された印刷形式にあうようにログデータの編
集を行い、ログデータ編集の指定がなければステップS
7−4に進む。ステップS7−4ではログデータ印刷の
指定があるかチェックし、ログデータ印刷の指定があれ
ばステップS7−5に進みログデータの印刷を行い、ス
テップS1−14に進み、ログデータ印刷の指定がなけ
ればステップS1−24に進む。
イス自動設定・自動確認のログを行っているのみである
が、ステップS1−19の直後、ステップS1−20の
直後、ステップS2−3の直後、および、ステップS1
−25の直後にそれぞれログをログデータ31に書き込
むステップを設けることにより、パソコン2からモニタ
装置1に送信した画面データ、PC仮想機能の起動、P
C仮想機能の終了、キーボードからのデバイスの変更内
容などもログすることが可能である。図21はこのよう
にした場合における印刷されたログデータの一例を示す
図である。
タのデバッグの程度を後から確認でき、デバッグの管理
を容易化できる効果がある。
イス等を示すデバイス情報テーブルをパソコン2が持
ち、モニタ装置1から送信されてきた読出デバイス要求
におけるデバイス名がパソコン2において設定されたP
C種別に対応する上述のデバイス情報テーブルと照らし
あわせて問題がないか確認できるようにする。
テムを示す図は、図19および図20が、それぞれ図2
2および図23に置き換えられている他は発明の実施の
形態7を示す図と同様である。
モニタシステムの機能ブロック図であり、パソコン2に
PLC種別設定機能8−1、画面データ確認手段である
デバイス確認機能8−2、および、デバイス情報テーブ
ル33と、これらにつながる信号経路が追加されている
他は発明の実施の形態7を示す図19と同様である。P
LC種別設定機能8−1はPCの種別を設定する機能で
あり、デバイス確認機能8−2はデバイス情報テーブル
33を参照し、モニタ装置1に送るデバイス名およびデ
バイスの値を確認し、エラー時はエラー内容をCRT1
7に表示する機能である。
タ装置1とパソコン2の動作フロー図であり、モニタ装
置1の動作フローは発明の実施の形態7を示す図20と
同様なので説明を省略する。パソコン2の動作フローに
おいては、ステップS1−20の直後にステップS8−
1およびステップS8−2からなる処理が挿入され、ス
テップS1−23の直前にステップS8−3〜ステップ
8−5からなる処理が挿入されている他は発明の実施の
形態7を示す図20と同様である。次に、パソコン2の
動作について図23により説明する。ステップS1−2
0からステップS8−1に進み、PCの種別設定が指定
されているか否かを判定する。ステップ8−1でPCの
種別設定が指定されていないと判定された場合はステッ
プS4−1に進む。また、ステップ8−1でPCの種別
設定が指定されていると判定された場合はステップS8
−2に進みPCの種別設定を行った後にステップS4−
1に進む。また、ステップS1−22における判定の結
果が、PC仮想デバイス領域28からのデバイスの値の
読出が終了していないと判定さた場合は、ステップS8
−3に進み、モニタ装置1から送られてきたデバイス名
のデバイスがデータ点数内のデバイスかサポートデバイ
スかなどをデバイス情報テーブル33に基づき確認す
る。データが正常であれば、ステップS8−4でPC仮
想デバイス領域28よりデバイスの値を読出しステップ
S1−23に進む。また、異常であればステップS8−
5でエラーデータをCRTに表示してステップS1−2
3に進む。
が発生した場合のエラーデータ表示例を示す図である。
が異なるが、この発明の実施の形態によれば、PCの種
類別に使用デバイスの種別やデバイス点数を示す情報を
パソコン2が持つようにし、ユーザが使用するPCの種
類を指定することによりモニタ装置1からその内容の送
信要求があったデバイス(デバイス名)等の妥当性の確
認ができ、デバッグにおける操作性が向上する。
面データ作成装置において、画面データ作成手段により
画面データが作成され、送信手段により画面データがモ
ニタ装置に送信され、デバイス値を模擬する模擬デバイ
ス値が格納されている第2デバイスメモリからモニタ装
置からの要求信号に基づき模擬デバイス値が読出されモ
ニタ装置に送信され、モニタ装置において、画面データ
作成装置からの画面データが受信手段により受信され画
面データメモリに書込まれ、受信手段が画面データに記
述されているデバイス名により示されるデバイス値をプ
ログラマブルコントローラの第1デバイスメモリから得
ていた状態から第2デバイスメモリから得る状態に所定
の切換信号に基づき切換え、画面データ作成装置に要求
信号を送り模擬デバイス値を受信し、受信された模擬デ
バイス値および画面データメモリに格納されている画面
データにより画面表示手段が画面表示するので、PCお
よびこのPCに接続されたロボットや数値制御装置等が
なくても画面データの確認が容易にでき、画面データの
デバッグの容易化および効率化ができる効果がある。
ボードからの入力により第2デバイスメモリの内容の設
定および変更ができるので、任意のデバイス名のデバイ
ス値を容易に変更でき、画面データのデバッグの容易化
および効率化ができる効果がある。
または変更されたデバイス値を表示できるので、画面デ
ータのデバッグの容易化および効率化ができる効果があ
る。
デバイスメモリの内容設定を行うスクリプト言語により
記述された第1スクリプト言語データを実行できるの
で、多数のデバイスのデバイス値の設定が容易にでき、
画面データのデバッグの容易化および効率化ができる効
果がある。
デバイスメモリの内容確認を行うスクリプト言語により
記述された第2スクリプト言語データを実行できるの
で、多数のデバイスの値の確認が容易にでき、画面デー
タのデバッグの容易化および効率化ができる効果があ
る。
実行において、モニタ装置からの画面番号の指定により
この指定された画面番号の画面データに対応する第1/
第2スクリプト言語データを実行できるので、画面デー
タに対応して多数のデバイスのデバイス値の設定/確認
が容易にできる効果がある。
されたデバイス名、デバイス値、それらの確認結果等を
ロギング手段が履歴的にロギングメモリに格納するの
で、画面データのデバッグの内容やデバッグの程度等が
後から確認でき、デバッグの管理が容易にできる効果が
ある。
可能なデバイスの種類、点数等のデバイス情報がプログ
ラマブルコントローラの種類別に格納されているデバイ
ス情報テーブルの内容および予め設定された上記プログ
ラマブルコントローラの種類に基づき画面データ確認手
段が画面データを確認するので、PCの機種に関連する
画面データの誤りの検出が容易にできる効果がある。
ブロック構成図である。
モリにおけるPLC仮想デバイス領域のメモリマップを
示す図である。
機能ブロックにより示した構成図である。
よびパソコンの動作を示すフロー図である。
機能ブロックにより示した構成図である。
よびパソコンの動作を示すフロー図である。
機能ブロックにより示した構成図である。
よびパソコンの動作を示すフロー図である。
RTにおける1例の表示画面(デバイス値表示画面)を
示す図である。
を機能ブロックにより示した構成図である。
リプト言語データファイルの内容を示す図である。
およびパソコンの動作を示すフロー図である。
を機能ブロックにより示した構成図である。
およびパソコンの動作を示すフロー図である。
CRTの一例の表示(デバイスデータエラー表示)画面
を示す図である。
を機能ブロックにより示した構成図である。
およびパソコンの動作を示すフロー図である。
テムのハードウエアのブロック構成図である。
を機能ブロックにより示した構成図である。
およびパソコンの動作を示すフロー図である。
たログデータを示す説明図である。
を機能ブロックにより示した構成図である。
およびパソコンの動作を示すフロー図である。
一例の表示(デバイス確認エラー表示)画面を示す図で
ある。
一例の表示(デバイス情報の表示)画面を示す図であ
る。
が使用されたシステムを示すブロック構成図である。
ック構成図である。
のメモリマップを示す図である。
におけるデバイス領域のメモリマップを示す図である。
した構成図である。
ある。
Claims (16)
- 【請求項1】 制御対象に設けられたデバイス等の状態
を示すデバイス値が格納される第1デバイスメモリを有
しこの第1デバイスメモリのアドレスを示すデバイス名
が記述されたシーケンスプログラムを繰返し実行するこ
とにより上記第1デバイスメモリを介して上記制御対象
を制御するプログラマブルコントローラと、上記制御対
象の状況を上記プログラマブルコントローラを介してモ
ニタするモニタ装置と、上記モニタ装置における画面表
示内容を示す画面データの作成を行う画面データ作成装
置と、を有するモニタシステムであって、 上記画面データ作成装置は、上記画面データを作成する
画面データ作成手段と、上記デバイス値を模擬する模擬
デバイス値が格納される第2デバイスメモリと、上記画
面データ作成手段により作成された上記画面データを上
記モニタ装置に送信するとともに上記モニタ装置からの
要求信号により上記第2デバイスメモリから上記模擬デ
バイス値を読出し上記モニタ装置に送信する送信手段
と、を有し、 上記モニタ装置は、画面データメモリと、上記画面デー
タ作成装置からの上記画面データを受信して上記画面デ
ータメモリに書込み、上記画面データに記述されたデバ
イス名により示される上記デバイス値を上記第1デバイ
スメモリから得ていた状態から上記第2デバイスメモリ
から得る状態に所定の切換信号に基づき切換え上記画面
データ作成装置に上記要求信号を送り上記模擬デバイス
値を受信する受信手段と、上記受信手段により受信され
た上記模擬デバイス値および上記画面データメモリに格
納されている上記画面データにより画面表示する画面表
示手段と、有することを特徴とするモニタシステム。 - 【請求項2】 画面データ作成装置は、キーボードから
の入力により第2デバイスメモリの内容の設定および変
更を可能にする変更手段、を有することを特徴とする請
求項1記載のモニタシステム。 - 【請求項3】 画面データ作成装置は、設定または変更
されたデバイス値を表示しその確認を可能にする表示処
理手段、を有することを特徴とする請求項2記載のモニ
タ方法。 - 【請求項4】 画面データ作成装置は、スクリプト言語
による設定用の第1スクリプト言語データを実行する第
1スクリプト言語データ実行手段を有し、この第1スク
リプト言語データの実行により第2デバイスメモリの内
容設定が可能なことを特徴とする請求項1乃至請求項3
のいずれかに記載のモニタシステム。 - 【請求項5】 画面データ作成装置は、スクリプト言語
による確認用の第2スクリプト言語データを実行する第
2スクリプト言語データ実行手段を有し、この第2スク
リプト言語データの実行により第2デバイスメモリの内
容確認が可能なことを特徴とする請求項1乃至請求項4
のいずれかに記載のモニタシステム。 - 【請求項6】 第1/第2スクリプト言語データ実行手
段は、モニタ装置からの画面番号の指定によりこの指定
された画面番号の画面データに対応する第1/第2スク
リプト言語データを実行することを特徴とする請求項4
または請求項5記載のモニタシステム。 - 【請求項7】 画面データ作成装置は、ロギングメモリ
と、入力されたデバイス名、デバイス値、それらの確認
結果等を履歴的に上記ロギングメモリに格納するロギン
グ手段と、を有することを特徴とする請求項1乃至請求
項6のいずれかに記載のモニタシステム。 - 【請求項8】 画面データ作成装置は、使用可能なデバ
イスの種類、点数等のデバイス情報が上記プログラマブ
ルコントローラの種類別に格納されているデバイス情報
テーブルと、上記デバイス情報テーブルの内容および予
め設定された上記プログラマブルコントローラの種類に
基づき画面データを確認する画面データ確認手段と、を
有することを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれ
かに記載のモニタシステム。 - 【請求項9】 制御対象に設けられたデバイス等の状態
を示すデバイス値が格納される第1デバイスメモリのア
ドレスを示すデバイス名が記述されたシーケンスプログ
ラムを繰返し実行することにより上記制御対象を制御す
るプログラマブルコントローラを介して上記制御対象の
状況をモニタするモニタ装置における画面表示内容を示
す画面データの作成を行う画面データ作成装置による処
理は、画面データ作成手段により上記画面データが作成
される段階と、送信手段により上記画面データが上記モ
ニタ装置に送信され、上記デバイス値を模擬する模擬デ
バイス値が格納されている第2デバイスメモリから上記
モニタ装置からの要求信号に基づき上記模擬デバイス値
が読出され上記モニタ装置に送信される段階と、を有
し、 上記モニタ装置による処理は、上記画面データ作成装置
からの上記画面データが受信手段により受信され画面デ
ータメモリに書込まれる段階と、上記受信手段が上記画
面データに記述されているデバイス名により示される上
記デバイス値を上記第1デバイスメモリから得ていた状
態から上記第2デバイスメモリから得る状態に所定の切
換信号に基づき切換え、上記画面データ作成装置に上記
要求信号を送り上記模擬デバイス値を受信する段階と、
受信された上記模擬デバイス値および上記画面データメ
モリに格納されている上記画面データにより画面表示手
段が画面表示する段階と、を有することを特徴とするモ
ニタ方法。 - 【請求項10】 画面データ作成装置による処理は、キ
ーボードからの入力により第2デバイスメモリの内容の
設定および変更を可能にする段階、を有することを特徴
とする請求項9記載のモニタ方法。 - 【請求項11】 画面データ作成装置による処理は、設
定または変更されたデバイス値を表示する段階、を有す
ることを特徴とする請求項10記載のモニタ方法。 - 【請求項12】 画面データ作成装置による処理は、第
2デバイスメモリの内容設定を行うスクリプト言語によ
り記述された第1スクリプト言語データを実行する段階
を有することを特徴とする請求項9乃至請求項11のい
ずれかに記載のモニタ方法。 - 【請求項13】 画面データ作成装置による処理は、第
2デバイスメモリの内容確認を行うスクリプト言語によ
り記述された第2スクリプト言語データを実行する段階
を有することを特徴とする請求項9乃至請求項12のい
ずれかに記載のモニタ方法。 - 【請求項14】 第1/第2スクリプト言語データを実
行する段階は、モニタ装置からの画面番号の指定により
この指定された画面番号の画面データに対応する第1/
第2スクリプト言語データを実行することを特徴とする
請求項12または請求項13記載のモニタ方法。 - 【請求項15】 画面データ作成装置による処理は、入
力されたデバイス名、デバイス値、それらの確認結果等
をロギング手段が履歴的に上記ロギングメモリに格納す
る段階を有することを特徴とする請求項9乃至請求項1
4のいずれかに記載のモニタ方法。 - 【請求項16】 画面データ作成装置による処理は、使
用可能なデバイスの種類、点数等のデバイス情報がプロ
グラマブルコントローラの種類別に格納されているデバ
イス情報テーブルの内容および予め設定された上記プロ
グラマブルコントローラの種類に基づき画面データ確認
手段が画面データを確認する段階、を有することを特徴
とする請求項9乃至請求項15のいずれかに記載のモニ
タ方法。
Priority Applications (1)
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ID=26534407
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