JPH11165223A - ワーク支持装置 - Google Patents

ワーク支持装置

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Publication number
JPH11165223A
JPH11165223A JP9337377A JP33737797A JPH11165223A JP H11165223 A JPH11165223 A JP H11165223A JP 9337377 A JP9337377 A JP 9337377A JP 33737797 A JP33737797 A JP 33737797A JP H11165223 A JPH11165223 A JP H11165223A
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JP
Japan
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work
supporting
work supporting
ultrasonic motor
origin
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9337377A
Other languages
English (en)
Inventor
Masateru Yasuhara
正輝 安原
Tomomasa Nakano
智政 中野
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP9337377A priority Critical patent/JPH11165223A/ja
Publication of JPH11165223A publication Critical patent/JPH11165223A/ja
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  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】装置の構造を簡単化し、製造コストを低減す
る。 【解決手段】ワーク支持装置100のテーブル1を、超
音波モータ4により駆動される駆動プーリ5とタイミン
グベルト8でスライド駆動させ、タイミングベルト8の
移動に伴ってテーブル1が移動し、タイミングベルト8
の回転運動がテーブル1のレール2に沿った往復直線運
動に変換される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、自動組立
機等でのワーク形状の変更に伴う段取り替えに使用され
るワーク支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7に示すように、従来では、自動組立
機のワーク受台やオートハンドフィンガ等の段取り替え
時に、ワークの形状に合わせて、手動にてワーク受台の
位置調整を行なっていた。その手動で行う構造は、可動
ワーク受台11がテーブル10上に固定され、固定ワー
ク受台16が基台13上に固定され、テーブル10が基
台13に取り付けられたレール14上をスライド可能に
設けられている。テーブル10は、ボール&ナット機構
により移動可能となっている。そして、ハンドル12を
手動で回転させることにより、テーブル10をメータ1
5を見ながら所望の位置まで移動させる。
【0003】一方、このテーブル10の移動を自動によ
り移動させる場合には、テーブル10を駆動するアクチ
ュエータとしてサーボモータを用い、アクチュエータに
より所望の位置への制御を行った後で、その位置を保持
するためのブレーキを作動させるようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のワーク支持装置では以下のような問題がある。即
ち、手動で行う場合、位置出しの精度を出すのが難し
く、位置を出してから何らかの手段で固定しないと位置
ズレを起してしまう。また、自動で行う場合、サーボモ
ータの回転数が高いので、ボール&ナット機構に減速機
を設ける必要があり、構造が複雑になってしまう。ま
た、位置出し後の自動組立機の稼動中では、駆動モータ
が停止状態で無給電であると、モータ自身は保持トルク
を持たないことから、ブレーキ装置等を用いてテーブル
の停止位置を保持する必要があり、構造の複雑化、コス
トの増加といった欠点がある。
【0005】更に、上記従来例においては、アクチュエ
ータを常時サーボにより制御するため以下の欠点があっ
た。即ち、 コントローラがアクチュエータ数だけ必要となり、コ
ストやスペースの点で不利である。
【0006】位置制御を実行するために、アクチュエ
ータの電力源を常にオンさせておく必要があり消費電力
の増大化を招く。
【0007】位置制御の実行時に、エンコーダ信号等
の位置フィードバック情報にノイズが混入した場合、正
確な位置制御ができずに位置ズレを発生する可能性があ
る。
【0008】また、位置制御を行った後で、テーブルの
位置を保持するためにブレーキを作動させるようになっ
ているため以下の欠点があった。
【0009】アクチュエータ以外にブレーキ機構を設
ける必要があり、コストやスペース面で不利である。
【0010】ブレーキには構造上ガタが発生し易く、
位置決め精度の悪化を招く恐れがある。
【0011】負動作タイプのブレーキが取り付けられ
ない場合には、ブレーキの電力源を常にオンさせる必要
があり消費電力の増大化を招く。
【0012】本発明は、上述の課題に鑑みてなされ、そ
の目的は、装置の構造を簡単化し、製造コストを低減す
ることができ、耐久性を有して人手のかからないワーク
支持装置を提供することにある。
【0013】また、本発明の他の目的は、1台のコント
ローラで複数のアクチュエータの制御が可能となり、製
造コストや設置スペース的に有利となり、位置決め後の
位置の保持を精度よく簡単にでき、他のブレーキ機構等
を必要としない安価なワーク支持装置を提供することに
ある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し、目
的を達成するため、本発明のワーク支持装置は、以下の
構成を備える。即ち、ワークを支持する支持手段を駆動
制御して、該ワークの形状変更に応じて該支持手段の位
置を変更するワーク支持装置において、前記支持手段を
テーブル上で駆動する駆動手段を該テーブル下部に設
け、該支持手段をタイミングベルトにより駆動する。
【0015】また、好ましくは、前記駆動手段は、超音
波モータである。
【0016】また、好ましくは、前記テーブルには、前
記超音波モータのステータを支持するフレームが固定さ
れている。
【0017】また、好ましくは、前記フレームには、そ
の出力軸の回転を検出するエンコーダが設けられてい
る。
【0018】また、好ましくは、前記支持手段の移動エ
リア内における前記テーブルに原点センサを設け、前記
支持手段の駆動時に、該支持手段を一旦原点まで戻して
から、所定の位置に移動させる。
【0019】また、好ましくは、前記駆動手段を前記テ
ーブル下部の側端部に設けた。
【0020】また、好ましくは、前記駆動手段を前記テ
ーブル下部の略中央部に設けた。
【0021】また、好ましくは、前記支持手段は、前記
テーブル上に設けられた2本のレール上をスライド駆動
される。
【0022】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0023】図1は、本発明に係る第1の実施形態のワ
ーク支持装置の平面図である。図2は図1の側面図であ
る。
【0024】図1、2に示すように、第1の実施形態の
ワーク支持装置100は、テーブル1、レール2、ステ
ージプレート3、超音波モータユニット4、駆動プーリ
5、アイドラプーリ6、テンションプーリ7a、7b、
タイミングベルト8、ベルト押え9、原点センサ10、
原点ドク11を備える。
【0025】超音波モータユニット4は、ステージプレ
ート3の下部の略中央部に設けられている。
【0026】駆動プーリ5は、超音波モータユニット4
により回転駆動される。タイミングベルト8は、駆動プ
ーリ5の回転によりアイドラプーリ6とテンションプー
リ7により所定張力が付与された状態で駆動される。テ
ーブル1はベルト押え9によりタイミングベルト8の一
部に接続されている。従って、タイミングベルト8の移
動に伴ってテーブル1が移動し、駆動プーリ5の回転運
動がテーブル1のレール2に沿った往復直線運動に変換
される。原点センサ10はテーブル1の原点出しに使用
され、テーブル1に設けられた原点ドク11を検出する
ことにより原点位置を検出される。
【0027】次に、図3を参照して超音波モータユニッ
ト4について説明する。
【0028】図3は、図2に示す超音波モータユニット
の内部構造を示す断面図である。
【0029】図3に示すように、超音波モータユニット
4は、超音波振動を発生するステータ20、ステータ2
0の振動によって回転するロータ21、ロータ21をス
テータ20に付勢する押圧バネ22、加圧バネ22を支
持するフランジ23、フランジ23が固着された出力軸
24、出力軸24を軸支するベアリング25、出力軸2
4の回転によりパルス信号を出力するエンコーダ26と
を備える。
【0030】超音波モータユニット4は、ステータ20
に固着された圧電素子に電圧を印加することによってス
テータ20を超音波振動させ、その振動によりロータ2
1を回転させて回転力を発生させる。このロータ21に
回転力を発生させるためには、ステータ20とロータ2
1を押圧する必要があり、その押圧力を発生するのが押
圧バネ22である。この押圧バネ22は、ロータ21の
回転力を出力軸24に伝達する機能を有する。ステータ
20はステージプレート3に固定されたステータ支持フ
レーム20a、20bに支持されている。
【0031】ロータ21に付与された回転力は、押圧バ
ネ22を介してフランジ23に伝達され、フランジ23
に軸着された出力軸24を回転させる。駆動プーリ5は
出力軸24に固定され、出力軸24の回転力は駆動プー
リ5に伝達される。出力軸24は、ベアリング25によ
ってステータ支持フレーム20a、20bに回転自在に
軸支されている。
【0032】一方、出力軸24の回転はエンコーダ26
によって検出され、このエンコーダ26の検知信号によ
りフィードバック制御することにより、後述する位置制
御コントローラ50によりテーブル1を任意の位置に移
動可能である。
【0033】次に、図4を参照して段取り換え装置の使
用例について説明する。
【0034】ワーク支持装置100は、固定ワーク受台
32が基台33上に固定され、可動ワーク受台31がテ
ーブル1上に固定されており、このテーブル1はステー
ジプレート3上に設けられたレール2上を左右にスライ
ド可能に取り付けられている。
【0035】図4(a)に示す長尺のワークW1から図
4(b)に示す短尺のワークW2にワーク形状が変更さ
れ、テーブル1の段取り替えを行う場合には、超音波モ
ータユニット4を駆動して、エンコーダ26により出力
軸24の回転をフィードバック制御しながらテーブル1
を左側の所望の位置まで移動させる。
【0036】次に、図5を参照して本発明に係る第2の
実施形態のワーク支持装置について説明する。
【0037】図5は、本発明に係る第2の実施形態のワ
ーク支持装置の平面図である。
【0038】図5に示すように、第2の実施形態では、
超音波モータユニット4をテーブル1の移動方向に沿う
ステージプレート3の側端部に配置させている。このよ
うに超音波モータユニット4をプレート3の側端部に配
置することにより、アイドラプーリ6やテンションプー
リ7bが不要となり、構造も簡素化できる。
【0039】以上のように、上記第1、第2の実施形態
のワーク支持装置によれば、段取り替え時のワーク支持
装置の位置出しが終了した後、超音波モータの通電を切
ってしまってもその保持トルクの作用によりその位置を
保持できるので、ブレーキ装置等が不要となり、簡単化
を図ることができ、コスト低減に寄与できた。また、段
取り替え時間の短縮にもなる。また省エネにもなる。
【0040】超音波モータの回転運動をテーブル直進運
動に変換するためにタイミングベルトを使用することに
よって、移動範囲の中心にモータを配置でき、長手方向
にモータが出っ張らず、小型化できるとともに、安価な
ベルトやプーリで構成されているので、ローコスト化で
きる。 [ワーク支持装置の制御]次に、上記第1、第2の実施
形態のワーク支持装置の制御方法について説明する。
【0041】図6は第1、第2の実施形態のワーク支持
装置の制御方法を説明する図である。
【0042】図6に示すように、100、200、30
0は超音波モータ(USM)4が取り付けられたワーク
支持装置であり、50はこれらワーク支持装置の位置を
駆動制御する位置制御コントローラである。位置制御コ
ントローラ50は2つの回路ブロック51、52に大ま
かに分けられ、複数接続された超音波モータ4からいず
れかを選択する選択回路51と、選択回路51により選
択された超音波モータ4の位置を制御する位置制御回路
52とを有する。
【0043】次に、ワーク支持装置100の動作につい
て説明する。
【0044】位置制御回路52は、ワーク支持装置10
0のテーブル1を所定位置に駆動するために、選択回路
51により選択されて位置制御可能にされる。そして、
位置制御回路52が位置決め制御を実行して、ワーク支
持装置100を所望の位置に移動させる。この移動完了
状態で、ワーク支持装置100の超音波モータ4はその
状態を保持する保持力を発生するため、ワーク支持装置
100は現在の位置で保持される。
【0045】ここで、各ワーク支持装置100、20
0、300の位置検出にどのようなタイプのエンコーダ
が用いられているかによりこれらの動作を変更する必要
がある。
【0046】そこで、エンコーダがアブソリュートタイ
プであれば、超音波モータ4の絶対位置が検出できるの
で選択回路51で所望の装置に切り換えればそのまま位
置制御を実行できる。一方、エンコーダがインクリメン
トタイプであれば、超音波モータ4の相対位置しか検出
できないので工夫が必要となる。この1つの手段はワー
ク支持装置を選択する毎に原点復帰動作を行ってから位
置制御を行う方式であり、他の手段は各ワーク支持装置
毎に前回までに移動した位置情報をパルスデータとして
位置制御コントローラ50内において記憶させ、その位
置情報をエンコーダで検出される相対位置データに加算
して絶対位置情報とする方法である。この場合には、次
回の位置出しのために移動が完了した時点での絶対位置
データを記憶しておく必要がある。
【他の実施形態】また、本実施形態は、前述したワーク
支持装置の制御機能を実現するソフトウェアのプログラ
ムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置
に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ
(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプロ
グラムコードを読出し実行するようにしてもよいことは
言うまでもない。
【0047】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0048】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0049】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0050】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0051】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、ワーク支持装置のアクチュエータに超音波モータを
用い、その超音波モータを選択して位置制御を行うこと
により、次のような効果がある。
【0052】1台の位置制御装置で複数のアクチュエ
ータの位置制御を行うことが可能となり、コストやスペ
ースの面で有利となる。
【0053】超音波モータは非駆動時に保持力を発生
できるため、位置決めを行った位置を精度良く保持でき
る。
【0054】位置決め後外力が動くような場合におい
ても、超音波モータは停止時にブレーキとして機能する
ため位置ズレが発生する心配がない。また、アクチュエ
ータ以外にブレーキを取り付ける必要がなく、コストや
スペースの面で有利になる。 ワーク支持装置の構造を簡単化し、製造コストを低減
することができ、耐久性、人手のかからない段取り換え
装置を実現できる。
【0055】1台の装置で複数のアクチュエータの制
御が可能となり、製造コストや設置スペース的に有利と
なり、位置決め後の位置の保持を精度よく簡単にでき、
他のブレーキ機構等を必要としない安価な装置を実現で
きる。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
装置の構造を簡単化し、製造コストを低減することがで
き、耐久性を有して人手のかからないワーク支持装置を
提供できる。
【0057】また、1台のコントローラで複数のアクチ
ュエータの制御が可能となり、製造コストや設置スペー
ス的に有利となり、位置決め後の位置の保持を精度よく
簡単にでき、他のブレーキ機構等を必要としない安価な
ワーク支持装置を提供できる。
【0058】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施形態のワーク支持装置
の平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図2に示す超音波モータユニットの内部構造を
示す断面図である。
【図4】ワーク支持装置の動作例を説明する図である。
【図5】本発明に係る第2の実施形態のワーク支持装置
の平面図である。
【図6】第1、第2の実施形態のワーク支持装置の制御
方法を説明する図である。
【図7】従来のワーク支持装置を示す図である。
【符号の説明】
1 テーブル 2 レール 3 ステージプレート 4 超音波モータユニット 5 駆動プーリ 6 アイドラプーリ 7a、7b テンションプーリ 8 タイミングベルト 9 ベルト押え 10 原点センサ 11 原点ドク 20 ステータ 20a、20b、20c ステータ支持フレーム 21 ローラ 22 押圧バネ 23 フランジ 24 出力軸 25 ベアリング 26 エンコーダ W1、W2 ワーク 31 可動受台 32 固定受台

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを支持する支持手段を駆動制御し
    て、該ワークの形状変更に応じて該支持手段の位置を変
    更するワーク支持装置において、 前記支持手段をテーブル上で駆動する駆動手段を該テー
    ブル下部に設け、該支持手段をタイミングベルトにより
    駆動することを特徴とするワーク支持装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動手段は、超音波モータであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のワーク支持装置。
  3. 【請求項3】 前記テーブルには、前記超音波モータの
    ステータを支持するフレームが固定されていることを特
    徴とする請求項2に記載のワーク支持装置。
  4. 【請求項4】 前記フレームには、その出力軸の回転を
    検出するエンコーダが設けられていることを特徴とする
    請求項1又は2に記載のワーク支持装置。
  5. 【請求項5】 前記支持手段の移動エリア内における前
    記テーブルに原点センサを設け、前記支持手段の駆動時
    に、該支持手段を一旦原点まで戻してから、所定の位置
    に移動させることを特徴とする請求項1に記載のワーク
    支持装置。
  6. 【請求項6】 前記駆動手段を前記テーブル下部の側端
    部に設けたことを特徴とする請求項1に記載のワーク支
    持装置。
  7. 【請求項7】 前記駆動手段を前記テーブル下部の略中
    央部に設けたことを特徴とする請求項1に記載のワーク
    支持装置。
  8. 【請求項8】 前記支持手段は、前記テーブル上に設け
    られた2本のレール上をスライド駆動されることを特徴
    とする請求項1に記載のワーク支持装置。
JP9337377A 1997-12-08 1997-12-08 ワーク支持装置 Withdrawn JPH11165223A (ja)

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JP9337377A JPH11165223A (ja) 1997-12-08 1997-12-08 ワーク支持装置

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JP9337377A JPH11165223A (ja) 1997-12-08 1997-12-08 ワーク支持装置

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JPH11165223A true JPH11165223A (ja) 1999-06-22

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ID=18308060

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016009785A1 (en) * 2014-07-16 2016-01-21 Canon Kabushiki Kaisha Rotary drive device and articulated robot equipped with the same

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20050301