JP3161708B2 - 超音波振動子によるスクリューロッド駆動機構 - Google Patents

超音波振動子によるスクリューロッド駆動機構

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JP3161708B2 JP10674199A JP10674199A JP3161708B2 JP 3161708 B2 JP3161708 B2 JP 3161708B2 JP 10674199 A JP10674199 A JP 10674199A JP 10674199 A JP10674199 A JP 10674199A JP 3161708 B2 JP3161708 B2 JP 3161708B2
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克之 藤邨
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は超音波モータ駆動方法に
関するが、詳しくは超音波駆動子によるスクリューロッ
ドの駆動方法とその駆動機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスクリューロッド駆動方法として
は、ボールネジ式による方法が一般的であり、例えば図
8に示すようなサーボモータ駆動機構がある。ここに示
すボールネジの基本的な形状は、スクリューロッドと同
一であってボールとボールナットとを組み合わせて使用
するネジ棒のことでありスクリューロッドとは区別す
る。図中31はボールネジサーボモータ駆動機構、32
はボールネジ、33はボールネジ受台、34はベアリン
グ、35はボールナット、36はボール、37はカップ
リング及び38はサーボモータである。
【0003】本図からも明らかのように、従来方式によ
るサーボモータ駆動機構は、ボール36の投入用ボール
ネジ32を設け、このボールネジ32をベアリング3
4、34を介してボールネジ受台33、33間に装設
し、更にボール36が内臓されているボールナットを前
記ボールネジ32の部分に装設されている。更に、ボー
ルネジ32の一端にはサーボモータ38に連動されてい
るカップリング37に連着されている。すなわち、ボー
ルネジ受台33にボール36に密封したボールナット3
5をボールネジ32が回転できるようにセットし、更に
ボールネジ32の一端にサーボモータ38をカップリン
グ37で接続したものである。そして、サーボモータ3
8を正転又は逆転させることでボールネジ32を回転さ
せてボールナット35をボールネジ32の軸方向に移動
させるものである。
【0004】この従来機構は、カップリング37を介し
てサーボモータ38の左右回転の駆動をボールネジ32
に伝導することによって、ボールナット35に内臓され
ているボール36を介してボールネジ32の軸方向にボ
ールナット35を移動させるものである。なお、ワーク
を移動させるための負担はレールやスライダー等(図示
せず)が利用されているので、ボールネジ32のラジア
ル方向に負担がかからないように使用されている。
【0005】このような従来のサーボモータ駆動機構を
用いたボールネジ式には、次のような多くの欠陥ないし
は問題点がある。 ア、ボールネジとボールナットとの組み合わせにおい
て、必ず最少限の隙間が生ずるので常にガタつきによる
障害が発生する。 イ、スムースに回転させるためにはボール・ボールナッ
ト・サーボモータ等が必要とされるので、小スペース化
や省エネルギー化においても多くの問題がある。 ウ、長い間使用することによって、ボール・ボールナッ
ト・ボールネジ間の摩耗が増大するので、ガタつきが大
きくなってバックラッシュが大きくなる。 エ、ボールネジ機構においては、必ず回転摩耗を零に近
づけることとガタを最少にしなくてはならないという矛
盾があるので多くの努力が必要となる。
【0006】かかる従来機構の問題点を解消するため、
例えば本願出願人が開発した超音波振動によるスクリュ
ーロッドの駆動方法(特願平10−140655号)が
ある。この駆動方法は、振動子と圧電アクチェータとを
一体にしかつスプリングを介してスクリューロッドに弾
設し、該スクリューロッドの周囲へ振動子より一定の圧
力を加えて常に大きな摩擦をスクリューロッドに与え、
かつ該振動子の右側又は左側のいずれか一方にそれぞれ
時計方向又は反時計方向に回転する電圧を加えてなるこ
とを特徴とする超音波振動によるスクリューロッド駆動
方法の提供にあり、また前記振動子の摩擦抵抗が少なく
するために電通してない振動子に微電圧を加えて微振動
させる駆動方法であり、また前記振動子とスクリューロ
ッドとの接触圧をテーパ部で受け該接触圧の強度をスプ
リングの圧縮力で決めるスクリューロッド駆動方法であ
り、また前記振動子への各電圧がOFFの時にテーパ部
の接触圧で静止位置が安定しかつ摩擦抵抗が最大となる
駆動方法であり、また前記振動子の摩擦部に多少の摩耗
が生じても常にガタツキが生じることなく自動的に調整
される駆動方法である。
【0007】更に、振動子と圧電アクチェータとを一体
にしかつベアリングを介して装設してなるスクリューロ
ッドを設け、かつ該スクリューロッドの周囲へ振動子よ
り一定の圧力をスプリングにて与え常に大きな摩擦を与
えることを特徴とする超音波振動によるスクリューロッ
ド駆動機構の提供にあり、また前記振動子の先端部が凸
型若しくは凹型のものをスクリューロッドに弾設してな
る超音波振動によるスクリューロッド駆動機構の提供に
ある。
【0008】すなわち、従来より使用されているボール
ナット・ボール・ボールネジ等による加工精度ではガタ
ツキを最少限に押さえるために超精密加工精度で仕上ら
れている。そして、サーボモータとの組合せによって一
軸ロボットを形成しているのに対して、本発明では振動
子の先端部がスクリューロッドのV溝に常に数個圧接さ
れているので通常加工精度の仕上がりでもガタツキもな
く常に安定な状態で振動子受台がセットされている。
【0009】具体的には、図6及び図7に示すようにス
クリューロッド22をスクリューロッド受台23、23
間に装着し、このスクリューロッド22に圧電アクチャ
ータ26を付設した振動子受台25が嵌装されている。
すなわち、スクリューロッド受台23、23間にベアリ
ング24、24の軸受けを介してスクリューロッド22
を装着し、更に振動子受台25に振動子と圧電アクチャ
ータ26とを一体形成したものをスプリング28を圧縮
するようにスプリング係止具29でセットしたものであ
る。このようにセットすることによって、振動子はスク
リューロッド22の周囲へ一定の圧力をもって押さえら
れて常に大きな摩擦が与えられることになる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の超
音波振動によるスクリューロッドの駆動方法に改良を加
えたところに、本発明が解決しようとする課題を有す
る。
【0011】
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の如き課題
を解決するために開発したものであって、ベースの両端
に固定されている軸受側板との間にベアリングを介して
装着されるスクリューロッドと、振動子に接着させかつ
回転するように振動子支持板を介して振動子ホルダーに
装着される圧電アクチュエータと、振動子支持板の挿入
部を中心にして回転可能となるようにスプリングを介し
てスクリューロッドに弾設される振動子とから構成さ
れ、前記スクリューロッドの回転により移動台をスクリ
ューロッドの軸方向に移動させかつスクリューロッドの
回転駆動源に圧電アクチュエータが固定されている振動
子をスクリューロッドの溝部に弾設し、更に前記振動子
の先端部が凸型若しくは凹型のものをスクリューロッド
に弾設して電圧の位相変えによって振動子に正転と逆転
作用とを与え、かつ振動子に超音波振動を与えて回転さ
せることを特徴とする超音波振動子によるスクリューロ
ッド駆動機構の提供にある。
【0013】すなわち、本発明の特徴は従来の超音波振
動子によるスクリューロッドの駆動方法とその駆動機構
のうち、振動子が2個の圧電アクチェータを印可する電
圧の位相を変えて振動子の正転と逆転動作の効率化を図
るところにある。
【0014】
【0015】本発明の実施形態は、ベースの両端に固定
されている軸受側板との間にベアリングを介して装着さ
れるスクリューロッドと、振動子に接着させかつ回転す
るように振動子支持板を介して振動子ホルダーに装着さ
れる圧電アクチュエータと、振動子支持板の挿入部を中
心にして回転可能となるようにスプリングを介してスク
リューロッドに弾設される振動子とから構成され、前記
スクリューロッドの回転により移動台をスクリューロッ
ドの軸方向に移動させかつスクリューロッドの回転駆動
源に圧電アクチュエータが固定されている振動子をスク
リューロッドの溝部に弾設し、更に前記振動子の先端部
が凸型若しくは凹型のものをスクリューロッドに弾設し
て電圧の位相変えによって振動子に正転と逆転作用とを
与え、かつ振動子に超音波振動を与えて回転させること
を特徴とする超音波振動子によるスクリューロッド駆動
機構であるから、従来の駆動機構よりも簡単な機構であ
ると共に作動操作も簡便となる。
【0016】
【実施例】以下、図面に従って本発明の実施例について
説明する。図1から図5は、本発明からなる超音波振動
子によるスクリューロッドの駆動機構を示したものであ
る。図中1はベース、2は軸受側板、3はレール、4は
スライダー、5はベアリング、6は移動台、7は振動子
支持板、8はスクリューロッド、9は圧電アクチェー
タ、10は振動子、11はスプリング、12はスプリン
グ押え、13は振動子ホルダーである。
【0017】本発明のスクリューロッド駆動機構は、ス
クリューロッド8をベース1の両端に固定されている軸
受側板2、2間に装着し、更にスクリューロッド8の両
端はベアリング5で支持されている。一方、電圧アクチ
ェータ9を振動子10に接着固定したものを振動子ホル
ダ13に挿入し、更にその振動子ホルダ13が回転する
ように振動子支持板7に挿入し装着されている。そし
て、この振動子支持板7の挿入部を中心にして回転可能
になるようにネジ溝に振動子10がスプリング11でも
ってスクリューロッド8に弾設されている。なお、その
強さの調節はスプリング押え12で行うよう構成されて
いる。すなわち、本発明の特徴とするところは移動台6
がスクリューロッド8の回転によってスクリューロッド
8の軸方向に移動させてせてスクリューロッド8の回転
駆動源に圧電アクチュータ9を接着固定した振動子10
をスクリューロッド8の溝に弾設させ、そこに超音波振
動を与え回転させるものである。この場合、振動子10
は2個の圧電アクチェータ9を印可する電圧の位相を変
えて正転及び逆転の動作効率をよくすると共に無駄を少
なくするものである。
【0018】
【発明の効果】本発明は、ベースの両端に固定されてい
る軸受側板との間にベアリングを介して装着されるスク
リューロッドと、振動子に接着させかつ回転するように
振動子支持板を介して振動子ホルダーに装着される圧電
アクチュエータと、振動子支持板の挿入部を中心にして
回転可能となるようにスプリングを介してスクリューロ
ッドに弾設される振動子とから構成され、前記スクリュ
ーロッドの回転により移動台をスクリューロッドの軸方
向に移動させかつスクリューロッドの回転駆動源に圧電
アクチュエータが固定されている振動子をスクリューロ
ッドの溝部に弾設し、更に前記振動子の先端部が凸型若
しくは凹型のものをスクリューロッドに弾設して電圧の
位相変えによって振動子に正転と逆転作用とを与え、か
つ振動子に超音波振動を与えて回転させることを特徴と
する超音波振動子によるスクリューロッド駆動機構であ
るから、特に2個の圧電アクチュエータを印加して電圧
の位相変えることによって振動子の正転と逆転の作用効
率を高めると共に無駄を少なくすることができる。
【0019】なお、本発明は超音波振動子によるスクリ
ューロッドの駆動機構であるから、次のような従来と同
様な効果を有する。 ア、従来機構によるボールネジとボールとボールナット
との組み合わせによれば必ず最少限の隙間が必要となる
が、本発明機構ではその隙間を必要としない。イ、従来
機構によれば、スムーズに回転させるためにはボールと
ボールナットとサーボモータとが必要となるが、本発明
機構ではスムースに回転させる必要が全くない。すなわ
ち、本発明機構ではボールとボールナットの代わりに圧
電アクチュータと振動子のブロックに置き換えることで
よいから、サーボモータも不要となって小スペースで装
置の小型化や低コスト化を図ることができると共に省エ
ネルギーにも貢献することができる。 ウ、従来機構は長い間使用すると、ボールとボールナッ
トとボールネジとの間に摩耗減少によるガタが大きくな
りバックラッシュが大きくなるが、本発明機構によれば
そのバックラッシュも生じないのでガタツキもない。仮
に、多少摩耗しても振動子のV型先端が溝に常にスプリ
ングの力でスクリューロッドに押付けられるため何らの
影響もない。 エ、従来のボールネジ機構においては、必ず回転摩擦を
零に近づけることによってガタを最小にしなくてはなら
ない矛盾が生じ多大な努力を必要とするが、本発明機構
によればこのような矛盾は生じない。なお、振動子とス
クリューロッドとの間には、むしろ適当な摩擦が無けれ
ば回転駆動力が発生しないことにもなる。 オ、更に本発明機構によれば、無給油で使用することが
できるので食品・半導体・医療関係等において特に油を
嫌うところでは有効となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスクリューロッド超音波駆動機構を示
した全体概要図。
【図2】図1に示した本発明駆動機構の平面図。
【図3】図1に示した本発明駆動機構の平面図。
【図4】図1に示した本発明超音波駆動機構の正面図。
【図5】図1に示した本発明の振動子接触部の説明概要
図。
【図6】従来のスクリューロッド超音波駆動機構を示し
た説明概要図。
【図7】図6に示した従来の超音波駆動機構の側面図。
【図8】従来の超音波モータを示した原理機構図。
【符号の説明】
1 ベース 2 軸受側板 3 レール 4 スライダー 5 ベアリング 6 移動台 7 振動子支持板 8 スクリューロッド 9 圧電アクチェータ 10 振動子 11 スプリング 12 スプリング押え 13 振動子ホルダー 21 スクリューロッド
超音波駆動機構 22 スクリューロッド 23 スクリューロッド
受台 24 ベアリング 25 振動子受台 26 圧電アクチェータ 28 スプリング 29 スプリング係止具 31 ボールネジサーボ
モータ駆動機構 32 ボールネジ 33 ボールネジ受台 34 ベアリング 35 ボールナット 36 ボール 37 カップリング 38 サーボモータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02N 2/00 B23Q 5/44 G05D 3/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースの両端に固定されている軸受側板
    との間にベアリングを介して装着されるスクリューロッ
    ドと、振動子に接着させかつ回転するように振動子支持
    板を介して振動子ホルダーに装着される圧電アクチュエ
    ータと、振動子支持板の挿入部を中心にして回転可能と
    なるようにスプリングを介してスクリューロッドに弾設
    される振動子とから構成され、前記スクリューロッドの
    回転により移動台をスクリューロッドの軸方向に移動さ
    せかつスクリューロッドの回転駆動源に圧電アクチュエ
    ータが固定されている振動子をスクリューロッドの溝部
    に弾設し、更に前記振動子の先端部が凸型若しくは凹型
    のものをスクリューロッドに弾設して電圧の位相変えに
    よって振動子に正転と逆転作用とを与え、かつ振動子に
    超音波振動を与えて回転させることを特徴とする超音波
    振動子によるスクリューロッド駆動機構。
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