JPH11151797A - スクリーン印刷方法及びその装置とスクリーン版加工方法 - Google Patents
スクリーン印刷方法及びその装置とスクリーン版加工方法Info
- Publication number
- JPH11151797A JPH11151797A JP32005397A JP32005397A JPH11151797A JP H11151797 A JPH11151797 A JP H11151797A JP 32005397 A JP32005397 A JP 32005397A JP 32005397 A JP32005397 A JP 32005397A JP H11151797 A JPH11151797 A JP H11151797A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen plate
- printed circuit
- screen
- circuit board
- information display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Screen Printers (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
短縮し、また、オペレータによる印刷条件の設定値のば
らつきを防ぐ。 【解決手段】 プリント基板に対するスキージストロー
ク,スキージ速度を含む各種印刷条件についての情報を
記録した情報表示マーク10をスクリーン版4に形成
し、この情報表示マーク10を読み取ることにより、プ
リント基板に対する各種印刷条件を自動設定する。
Description
半田、厚膜回路形成用ペーストなどの印刷ペーストを、
プリント基板に印刷するスクリーン印刷方法及びスクリ
ーン印刷装置とスクリーン版加工方法に関するものであ
る。
回路実装工程におけるクリーム半田印刷工程などに使用
されているが、電子機器の小型化に伴って電子回路形成
用プリント基板の微細化が進み、それに応じてクリーム
半田などの高精度印刷が要求されている。
を位置合わせするために、図のQの位置で認識カメラ7
によりスクリーン版4上にある位置合わせ用の位置マー
ク(図示省略)を読み取る。次に、図のPの位置でプリ
ント基板1を位置決めステージ昇降駆動手段3により昇
降可能な位置決めステージ2に位置決め固定し、認識カ
メラ7によりプリント基板1にある位置合わせ用の位置
マーク(図示省略)を読み取る。位置決めステージ2
は、前記位置合わせ用マークの認識結果を基に、図のP
の位置からQの位置に水平移動し、その後、プリント基
板1の上面がスクリーン版4の下面に当接する付近まで
位置決めステージ昇降駆動手段3により持ち上げられ
る。
ジ5a,5bが取り付けられている。スキージ水平往復
移動駆動手段8はサーボモータが一般的で、右スキージ
5aが下降してスクリーン版4の上面に当接した状態で
水平移動させて、右スキージ5aでクリーム半田などの
印刷ペースト9をスクリーン版4の上面で移動させスク
リーン版4の開口部に印刷ペースト9を充填させる。そ
の後、プリント基板1をスクリーン版4から引き離す版
離れ動作を位置決めステージ昇降駆動手段3により行っ
た後、右スキージ5aを上昇させ、次にプリント基板1
を取り除く。
同様に行い、以降その動作を交互に繰り返す。
切替え時の作業および動作フローを示す。なお、S1〜
S14は、作業および動作の手順を示すステップ番号で
あって、本文に添記する番号と一致する。
機種に交換(S1)する。生産するプリント基板1が、
以前に生産したものである場合は、プログラムを読み込
み(S9)、スクリーンマーク認識(S10)を行う。
生産するプリント基板1が新機種である場合は、プリン
ト基板1のサイズの設定(S3)を行い、スクリーン版
4とプリント基板1の位置合わせのため、スクリーンマ
ーク教示(S4)、プリント基板マーク教示(S5)を
行う。その後、プリント基板1のサイズからスキージス
トロークを、印刷ペーストの特性等から、スキージ速
度、スキージ印圧等を設定(S6)する。次に、印刷ペ
ーストの特性等から版離れストローク、版離れ速度を設
定(S7)し、その後、クリーニング条件等の設定(S
8)を行う。その後、スクリーン版4とプリント基板1
の位置合わせのため、スクリーンマーク認識を、前記ス
クリーンマークの教示にて作成したプログラムに基づき
行う(S10)。なお、ステップS3〜S8についての
各種条件設定や教示操作は、操作画面上で手入力して行
っていく。
わなければならない印刷条件の設定作業である。
入(S11)、プリント基板マーク認識(S12)、印
刷(S13)、プリント基板搬出(S14)を行いプリ
ント基板一枚の生産を完了し、S11〜S14を繰り返
し、順次二枚目以降のプリント基板の生産を行ってい
く。
ン印刷方法では、印刷条件の設定やスクリーンの位置マ
ーク,プリント基板の位置マークの教示が人手によるも
のであるので、その設定操作に非常に時間がかかり、ま
た、オペレータによる印刷条件設定値にばらつきが発生
する問題があった。
を自動設定して、印刷条件設定の時間を短縮し、かつ、
オペレータによる印刷条件設定のばらつきを防ぐことを
目的とする。
めに本願の第1発明は、ステージ部上にプリント基板を
位置決め固定し、スクリーン版の下方にステージ部を位
置決めし、スクリーン版下面の所定の位置にプリント基
板を当接させた後、スクリーン版上に供給された印刷ペ
ーストをスキージにてスクリーン版の開口部に充填して
プリント基板上へ転写させるスクリーン印刷方法におい
て、プリント基板に対するスキージストローク、スキー
ジ速度を含む各種印刷条件についての情報を記録した情
報表示マークをスクリーン版に形成し、この情報表示マ
ークを読み取ることにより、プリント基板に対する各種
印刷条件を自動設定することを特徴とする。
あらかじめスクリーン版に形成された情報表示マークを
生産開始前に読み取ることにより、対応するプリント基
板に最適なスキージストローク、スキージ速度等の印刷
条件の設定を短時間で行うことができ、かつ、オペレー
タによる印刷条件設定のばらつきを防ぐこともできる。
置マークの基準位置情報,スクリーン版の位置マークの
基準位置情報を含むものであること、あるいはバーコー
ドで構成されたものであることが好ましい。
報,スクリーン版の位置マークの基準位置情報をあらか
じめスクリーン版に形成した情報表示マークに記録して
おくと、それを生産開始前に読み取ることにより、人手
で行っていたプリント基板の位置マーク,スクリーン版
の位置マークの教示操作を省略することができる。ま
た、上記情報表示マークをバーコードで構成すると、情
報表示マークの形成を簡便に行うことができるので好適
である。
おいて使用するスクリーン版に、回路パターンを加工す
るのと同時に情報表示マークを加工することを特徴とす
る。
ークの加工を同時に行うことにより、加工の時間が短縮
され、また回路パターンと情報表示マークとの位置関係
を正確に保つことが可能である。
ト基板を位置決め固定し、スクリーン版の下方にステー
ジ部を位置決めし、スクリーン版下面の所定の位置にプ
リント基板を当接させた後、スクリーン版上に供給され
た印刷ペーストをスキージにてスクリーン版の開口部に
充填してプリント基板上へ転写させるスクリーン印刷装
置において、スクリーン版にはプリント基板に対するス
キージストローク、スキージ速度を含む各種印刷条件に
ついての情報を記録した情報表示マークが形成されると
共に、情報表示マークを読み取る認識部と、認識した各
種印刷条件に基づいて装置を制御する制御部とを設けた
ことを特徴とする。
きる。
1〜図3を参照して説明する。
示す。なおこの装置は、図4に示す従来例と基本的に同
一に構成されているため、従来例と共通する部分は図1
に同一の符号を付すにとどめ、その詳細な説明は省略す
る。
示す。スクリーン版4上には回路パターン形成部11,
位置合わせ用の基準位置マーク(図示省略)の形成と共
にバーコードからなる情報表示マーク10があらかじめ
形成されている。本発明では、あらかじめスクリーン版
4に形成されている情報表示マーク10を生産前に読み
取ることにより、印刷条件設定を自動的に行うように構
成されている点に特徴を有している。
ント基板サイズ,スキージストローク,スキージ速度,
スキージ印圧,版離れストローク,版離れ速度,クリー
ニング条件等のプリント基板への印刷条件のみならず、
スクリーン版の基準位置マーク,プリント基板の基準位
置マークの位置情報も含めて、従来は操作画面上で手入
力していた全てである。
を符号化した情報表示マークとしては、バーコードの
外、ドットマトリクス等が考えられる。形成方法として
は、シール等にして貼りつける方法もあるが、加工性,
読み取り精度を考慮すると、スクリーン版4の回路パタ
ーンの加工と同時にエッチング,レーザー加工等により
加工することが好適である。
クリーン版4上の情報表示マーク10を読み取ると共に
スクリーン版の位置マーク,プリント基板の位置マーク
を読み取る機能を併せ持っている。
種切替え時の作業および動作フローを示す。なお、S1
〜S7は、作業および動作の手順を示すステップ番号で
あって、本文に添記する番号と一致する。
機種に交換(S1)する。次に、あらかじめスクリーン
版4に形成された情報表示マーク10を、図1のRの位
置で認識カメラ7により読み取る。この認識カメラ7で
読み取ったデータは制御部(図示省略)に送られ、そこ
に記録されていた各種印刷条件に基づいて印刷装置の動
作は制御される(S2)。この際、印刷条件として記録
されているのは、上述のとおりのものであり、従来は操
作画面上で手入力していた全てである。本発明では、上
記の印刷条件を符号化して記録した情報表示マーク10
を生産前に読み取ることにより、印刷条件設定を自動的
に行うことにより、印刷条件設定の時間を短縮しオペレ
ータによる印刷条件設定のばらつきを無くす点に特徴を
有している。
によりスクリーン版4上にある位置合わせ用の位置マー
ク(図示省略)を読み取る。
1の搬入を行い(S4)、図1のPの位置で認識カメラ
7によりプリント基板1の位置マーク(図示省略)を読
み取る。この位置マークの位置情報とスクリーン版4の
位置マークの位置情報と、すでに情報表示マーク10を
読み取ることにより得ていたこれらの基準位置情報に基
づいて、プリント基板1の移動量が決定され、プリント
基板1とスクリーン版4との位置合わせが行われ、次い
で、最適印刷条件として設定されているスキージストロ
ーク,スキージ速度,スキージ印圧,版離れストロー
ク,版離れ速度等の条件に基づいてスクリーン印刷が行
われる(S6)。その後、プリント基板の搬出が行われ
る(S7)。このようにしてプリント基板一枚の生産を
完了し、ステップS4〜S7を繰り返し、順次二枚目以
降のプリント基板の生産を行っていく。
あらかじめスクリーン版に形成された情報表示マークに
記録させていた印刷条件を、生産開始前に読み取ること
により印刷条件設定を自動的に行うことができるため、
印刷条件設定の時間短縮を図ることができるとともに、
オペレータによる印刷条件設定のばらつきを無くすこと
ができる。
置の構成図である。
面図である。
置の動作を説明するフローチャートである。
ローチャートである。
Claims (5)
- 【請求項1】 ステージ部上にプリント基板を位置決め
固定し、スクリーン版の下方にステージ部を位置決め
し、スクリーン版下面の所定の位置にプリント基板を当
接させた後、スクリーン版上に供給された印刷ペースト
をスキージにてスクリーン版の開口部に充填してプリン
ト基板上へ転写させるスクリーン印刷方法において、 プリント基板に対するスキージストローク、スキージ速
度を含む各種印刷条件についての情報を記録した情報表
示マークをスクリーン版に形成し、この情報表示マーク
を読み取ることにより、プリント基板に対する各種印刷
条件を自動設定することを特徴とするスクリーン印刷方
法。 - 【請求項2】 情報表示マークは、プリント基板の位置
マークの基準位置情報,スクリーン版の位置マークの基
準位置情報を含むものである請求項1記載のスクリーン
印刷方法。 - 【請求項3】 情報表示マークは、バーコードで構成さ
れたものである請求項1又は2記載のスクリーン印刷方
法。 - 【請求項4】 請求項1,2又は3記載のスクリーン印
刷方法に用いられるスクリーン版の加工方法において、
スクリーン版に回路パターンを加工するのと同時に情報
表示マークを加工することを特徴とするスクリーン版加
工方法。 - 【請求項5】 ステージ部上にプリント基板を位置決め
固定し、スクリーン版の下方にステージ部を位置決め
し、スクリーン版下面の所定の位置にプリント基板を当
接させた後、スクリーン版上に供給された印刷ペースト
をスキージにてスクリーン版の開口部に充填してプリン
ト基板上へ転写させるスクリーン印刷装置において、 スクリーン版には、プリント基板に対するスキージスト
ローク、スキージ速度を含む各種印刷条件についての情
報を記録した情報表示マークが形成されると共に、情報
表示マークを読み取る認識部と、認識した各種印刷条件
に基づいて装置を制御する制御部とを設けたことを特徴
とするスクリーン印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32005397A JP3901311B2 (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | スクリーン印刷方法及びその装置とスクリーン版加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32005397A JP3901311B2 (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | スクリーン印刷方法及びその装置とスクリーン版加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11151797A true JPH11151797A (ja) | 1999-06-08 |
JP3901311B2 JP3901311B2 (ja) | 2007-04-04 |
Family
ID=18117206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32005397A Expired - Fee Related JP3901311B2 (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | スクリーン印刷方法及びその装置とスクリーン版加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3901311B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005057299A (ja) * | 2004-09-30 | 2005-03-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回路形成基板の製造装置 |
WO2013069506A1 (ja) * | 2011-11-09 | 2013-05-16 | 富士機械製造株式会社 | 印刷機 |
JPWO2014091546A1 (ja) * | 2012-12-10 | 2017-01-05 | 富士機械製造株式会社 | はんだ印刷機 |
-
1997
- 1997-11-20 JP JP32005397A patent/JP3901311B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005057299A (ja) * | 2004-09-30 | 2005-03-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回路形成基板の製造装置 |
WO2013069506A1 (ja) * | 2011-11-09 | 2013-05-16 | 富士機械製造株式会社 | 印刷機 |
JP2013102063A (ja) * | 2011-11-09 | 2013-05-23 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 印刷機 |
JPWO2014091546A1 (ja) * | 2012-12-10 | 2017-01-05 | 富士機械製造株式会社 | はんだ印刷機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3901311B2 (ja) | 2007-04-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0847682B1 (en) | Screen printing method and screen printing apparatus | |
US6036994A (en) | Screen printing method and apparatus therefor | |
JPH09314814A (ja) | クリーニング装置およびクリーニング方法 | |
JPH11151797A (ja) | スクリーン印刷方法及びその装置とスクリーン版加工方法 | |
JP3296726B2 (ja) | はんだペースト認識方法及びスクリーン印刷機 | |
JP2001315298A (ja) | スクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法 | |
JP2003311919A (ja) | スクリーン印刷機 | |
JPH10146952A (ja) | クリーム半田のスクリーン印刷方法 | |
JP2017149147A (ja) | スクリーン印刷機 | |
JPH07314387A (ja) | 印刷回路板の断裁装置 | |
JPH08300612A (ja) | クリームはんだ印刷装置 | |
JPH08244203A (ja) | スクリーン印刷方法及びスクリーン印刷装置 | |
JP3346361B2 (ja) | スクリーン印刷方法 | |
JPH10337843A (ja) | スクリーン印刷方法及びその装置 | |
JP3528802B2 (ja) | クリーム半田のスクリーン印刷方法 | |
JPH05261890A (ja) | はんだペースト印刷用スクリーン印刷機における印刷条件設定方法 | |
JP3444625B2 (ja) | スクリーン印刷機 | |
JP3582894B2 (ja) | スクリーン印刷方法 | |
JP3528801B2 (ja) | クリーム半田のスクリーン印刷方法 | |
JPH0524175A (ja) | 自動はんだ印刷機のペーストはんだ回収装置 | |
JPH0577577A (ja) | 印刷マスク | |
JPH0687206A (ja) | 厚膜印刷装置 | |
JP2004148644A (ja) | 印刷装置及び印刷方法 | |
JP2001308596A (ja) | 電子部品実装用装置および電子部品実装用装置における品種切り替え方法 | |
JPH10146953A (ja) | クリーム半田のスクリーン印刷方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050201 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050208 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050407 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050621 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050802 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060822 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061006 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061205 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061226 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110112 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110112 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120112 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130112 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130112 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |