JP3296726B2 - はんだペースト認識方法及びスクリーン印刷機 - Google Patents

はんだペースト認識方法及びスクリーン印刷機

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JP3296726B2
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    • H05K3/3457Solder materials or compositions; Methods of application thereof
    • H05K3/3485Applying solder paste, slurry or powder

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品を基板に
はんだ付けするためのはんだペーストの認識方法及び該
認識方法を採用したはんだペーストの検査装置を備えた
スクリーン印刷機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】基板上にスクリーン印刷されたはんだペ
ーストの面積や位置等を検査するために、種々のはんだ
ペースト認識方法が提案されている。一例として、輝度
の差を利用する方法と、レーザによるスリット光を利用
する方法(光切断法)とが挙げられる。前者の認識方法
は、基板に光を照射しながら基板をカメラで撮像し、得
られた画像からはんだペーストとはんだペースト以外の
要素とを輝度情報の変化によって識別するようにしたも
のであり、後者の方法は、基板の真上からレーザによる
スリット光を照射し、基板を斜めの位置からカメラで撮
像し、スリット光がはんだペーストの厚さ分だけ折れ曲
がって見えることを利用してはんだペーストを認識する
ようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のはんだ
ペースト認識方法のうち、前者の方法では、基板の生地
の色が様々で基板の生地の輝度とはんだペーストの輝度
の差が少ない場合が有り、この場合にははんだペースト
と基板とを正確に識別しにくいという難点がある。ま
た、基板の銅箔には、はんだがなじみ易いようにはんだ
レベラーが塗布されることがあるが、はんだレベラーは
溶融したはんだであるため、はんだペーストと同じ銀色
を呈しており、輝度によってはんだレベラーとはんだペ
ーストとを識別するのは非常に困難である。また、後者
の方法は、スリット光を照射するために特殊な照明装置
を必要とし、検査装置が高価になるという問題が有っ
た。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであって、はんだペーストを正確に認識
することができ、はんだペーストの検査装置を安価に構
成することができるはんだペースト認識方法を提供する
ことにある。
【0005】また、本発明の他の目的は、正確で安価な
はんだペーストの検査装置を搭載したスクリーン印刷機
を提供することにある。
【0006】また、本発明の他の目的は、印刷ずれや欠
け等の少ない高品質のはんだペーストを有するプリント
基板を得ることができるスクリーン印刷機を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、請求項1に記載の発明は、基板上に印刷された
はんだペーストを前記基板上の他の要素と区別して認識
する方法であって、前記基板に光を照射しながら前記基
板をカメラで撮像して前記基板の平面画像を得る工程
と、前記平面画像にエッジ抽出処理を施してエッジ情報
画像を得る工程と、前記エッジ情報画像にあらかじめ設
定された回数の膨張処理及び圧縮処理を施してはんだペ
ースト領域のみを塗りつぶす工程と、を備えたことを特
徴とするものである。
【0008】請求項2に記載の発明は、基板支持テーブ
ルと、前記基板支持テーブルの上方に配され、前記基板
支持テーブル上に載置された基板に光を照射する照明装
置と、前記基板支持テーブルの上方に配され、前記基板
を撮像するカメラと、スクリーン印刷後の前記基板に前
記照明装置によって光を照射しながら前記基板を前記カ
メラで撮像することによって得られた前記基板の平面画
像にエッジ抽出処理を施し、得られたエッジ情報画像に
あらかじめ設定された回数の膨張処理及び圧縮処理を施
してはんだペースト領域のみを塗りつぶす画像処理手段
と、前記画像処理手段によって塗りつぶされたはんだペ
ースト領域の面積及び位置の良否を判別する判別手段
と、を備えたことを特徴とするスクリーン印刷機であ
る。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、周期的に、スクリーン印刷後の前記基
板に前記照明装置によって光を照射しながら前記基板を
前記カメラで撮像し、得られた前記基板の平面画像を前
記画像処理手段によって処理し、前記判別手段によって
前記基板のはんだペースト領域の面積及び位置の良否を
判別するようにしたことを特徴とするものである。
【0010】請求項4に記載の発明は、水平方向に延び
るX軸の方向に移動するための第1移動機構及び垂直方
向に延びるZ軸の方向に移動するための第2移動機構及
び水平面内で回転するための回転機構を有する基板支持
テーブルと、前記基板支持テーブルの上方に配され、前
記基板支持テーブル上に載置された基板に光を照射する
照明装置と、前記基板支持テーブルの上方に配され、水
平方向に延びるY軸の方向に移動するための移動機構を
有するスクリーン支持手段と、前記基板支持テーブルと
前記スクリーン支持手段との間に配され、X軸及びY軸
の方向に移動自在で、前記基板を撮像するカメラを有す
る第1撮像手段と、前記スクリーン支持手段の上方に配
され、X軸及びY軸の方向に移動自在で、前記スクリー
ン支持手段に支持されたスクリーンを撮像するカメラを
有する第2撮像手段と、前記基板にスクリーン印刷を行
う前に、前記第1撮像手段に前記基板を撮像させて前記
基板の位置認識を行い、前記第2撮像手段に前記スクリ
ーンを撮像させて前記スクリーンの位置認識を行い、得
られた前記基板及び前記スクリーンの位置情報から前記
基板と前記スクリーンとの間のずれを算出し、前記基板
支持テーブルの第1移動機構及び回転機構、前記スクリ
ーン支持手段の移動機構を駆動して前記ずれを補正する
制御手段と、スクリーン印刷後の前記基板に前記照明装
置によって光を照射しながら前記基板を前記第1または
第2撮像手段で撮像することによって得られた前記基板
の平面画像にエッジ抽出処理を施し、得られたエッジ情
報画像にあらかじめ設定された回数の膨張処理及び圧縮
処理を施して前記基板のはんだペースト領域のみを塗り
つぶす画像処理手段と、前記画像処理手段によって塗り
つぶされたはんだペースト領域の面積及び位置の良否を
判別する判別手段と、を備えたことを特徴とするもので
ある。
【0011】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
の発明において、前記制御手段を、前記判別手段が前記
はんだペースト領域の位置を否と判別した場合に、前記
基板支持テーブルの第1移動機構及び回転機構、前記ス
クリーン支持手段の移動機構を駆動して前記基板と前記
スクリーンとの間の位置ずれを補正するようにしたこと
を特徴とするものである。
【0012】請求項6に記載の発明は、請求項4または
請求項5に記載の発明において、周期的に、スクリーン
印刷後の前記基板に前記照明装置によって光を照射しな
がら前記基板を前記第1または第2撮像手段で撮像し、
得られた前記基板の平面画像を前記画像処理手段によっ
て処理し、前記判別手段によって前記基板のはんだペー
スト領域の面積及び位置の良否を判別するようにしたこ
とを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
を図面を参照しながら説明する。図1は本発明のはんだ
ペースト認識方法を採用したはんだペーストの検査装置
を搭載したスクリーン印刷機の要部の正面図、図2は図
1のA−A線矢視図、図3は図1のスクリーン印刷機の
右側面図、図4は図1のスクリーン印刷機に搭載された
はんだペーストの検査装置のブロック図である。
【0014】図1に示すように、このスクリーン印刷機
は、基台1上に設置された基板支持テーブル2と、この
基板支持テーブル2の上方に配されたスクリーン支持手
段3と、基板支持テーブル2とスクリーン支持手段3と
の間に配され、基板支持テーブル2上に載置された基板
Pを撮像する第1撮像手段4と、スクリーン支持手段3
の上方に配され、スクリーン支持手段3に支持されたス
クリーンSを撮像する第2撮像手段5と、スクリーンS
の上方に配された印刷ヘッド6と、基板Pを基板支持テ
ーブル1上に供給する供給コンベヤ7と、基板Pを基板
支持テーブル1上から排出する排出コンベヤ8と、第1
撮像手段4及び第2撮像手段5で撮像した画像を目視す
るためのディスプレイ装置9(図3参照)と、基板P上
に印刷されたはんだペーストの面積及び位置を検査する
検査装置(図4参照)と、基板支持テーブル2、スクリ
ーン支持手段3、第1撮像手段4、第2撮像手段5、印
刷ヘッド6、供給コンベヤ7、排出コンベヤ8、ディス
プレイ9、検査装置を制御する制御手段10(図4参
照)とを備えている。
【0015】基板支持テーブル2は、水平方向に延びる
X軸の方向(図1の左右方向)に移動するための第1移
動機構11と、この第1移動機構11上に設けられ、水
平面内で回転するための回転機構12と、この回転機構
12上に設けられ、垂直方向に延びるZ軸の方向に移動
するための第2移動機構13と、この第2移動機構13
上に設けられた基板支持プレート14と、基板支持プレ
ート14の上面に設けられ、基板PをX軸の方向に搬送
する搬送機構(不図示)とを備えている。なお、基板P
の表面には、二個の位置認識用マーク(不図示)が付さ
れている。
【0016】スクリーン支持手段3は、スクリーンSの
周縁部の下面を支持するスクリーン支持枠15と、スク
リーン支持枠15の上方に配され、スクリーンSの周縁
部をスクリーン支持枠15に圧接するスクリーン押えシ
リンダ16と、水平方向に延びるY軸の方向(図2参
照)に移動するための移動機構17とを備えている。な
お、スクリーンSの上面には、二個の位置認識用マーク
(不図示)が付されている。
【0017】第1撮像手段4は、カメラ18と、カメラ
18をX軸方向及びY軸方向に移動させる移動機構19
と、基板Pに光を照射する照明装置20(図4参照)と
を備えている。また、第2撮像手段5は、カメラ21
と、カメラ21をX軸方向に移動させる移動機構22
と、基板Pに光を照射する照明装置(不図示)とを備
え、カメラ21は、印刷ヘッド6の移動機構24(後
述)によってY軸方向に移動自在に支持されている。
【0018】印刷ヘッド6は、下部に設けられた印刷ペ
ースト塗布用のスキージ23と、Y軸方向に移動するた
めの移動機構24と、スキージ23をZ軸方向に移動す
るための垂直移動機構25とを備えている。
【0019】供給コンベヤ7は、基板支持テーブル2を
X軸方向に移動させることによって基板支持テーブル2
と連結され、この状態で供給コンベヤ7を駆動すると基
板支持テーブル2の搬送機構が連動するようになってい
る。
【0020】排出コンベヤ8は、基板支持テーブル2を
X軸方向に移動させることによって基板支持テーブル2
と連結され、この状態で排出コンベヤ8を駆動すると基
板支持テーブル2の搬送機構が連動するようになってい
る。
【0021】図4に示すように、はんだペーストの検査
装置は、画像処理手段26と判別手段27とを備え、画
像処理手段26及び判別手段27は、CPU、RAM、
ROMを含むマイクロコンピュータによって構成されて
いる。画像処理手段26は、スクリーン印刷後の基板P
に照明装置20によって光を照射しながら基板Pを第1
撮像手段4のカメラ18で撮像して得られた基板Pの平
面画像をカメラ18から受け取り、これにエッジ抽出処
理を施す。はんだペーストは直径数十μmのはんだボー
ル群によって構成されているため、多数のエッジが抽出
されたエッジ情報画像が得られる。一方、はんだレベラ
ーや基板の生地にははんだボール群が無いため、このよ
うに多数のエッジが抽出されない。そして、画像処理手
段26は、このエッジ情報画像に膨張処理及び圧縮処理
を施してはんだペースト領域を塗りつぶす。
【0022】一般にn画素の隙間が有る二本の直線に対
してn回の膨張と圧縮を施すと二本の直線間は塗りつぶ
される。はんだペースト領域を塗りつぶすために必要な
膨張処理及び圧縮処理の回数ははんだペーストの材質に
よって異なり、この回数は基板Pにスクリーン印刷を行
う前に画像処理手段26に入力される。その手順につい
て以下に説明する。検査するはんだペーストと同じ材質
のはんだペーストが印刷されたサンプル基板に照明装置
20によって光を照射しながらサンプル基板を第1撮像
手段4のカメラ18で撮像し、得られた平面画像に画像
処理手段26によってエッジ抽出処理を施し、得られた
エッジ情報画像をディスプレイ9に映し出す。オペレー
タは、ディスプレイ9を見ながら操作部31(後述)を
操作して膨張処理及び圧縮処理を繰り返し行い、はんだ
ペースト領域を塗りつぶす。これによってはんだペース
ト領域を塗りつぶすために必要な膨張処理及び圧縮処理
の回数が判るので、オペレータはこの回数を操作部31
を介して画像処理手段26に入力する。
【0023】判別手段27は、画像処理手段26で塗り
つぶされたはんだペースト領域の画素数を数えることに
よってはんだペースト領域の面積を算出し、さらにはん
だペースト領域の重心を算出し、これによってはんだペ
ースト領域の位置を算出する。そして、判別手段27
は、これらをあらかじめRAMに記憶された面積情報及
び位置情報と比較し、その差が許容値以下であるか否か
によって良否を判別する。
【0024】なお、図3において、28はハウジング、
29及び30はハウジング28の前面及び後面に設けら
れた開口部(不図示)を開閉するためのガルウイング式
の扉である。また、ハウジング28の前面上部には、オ
ペレータがスクリーン印刷機を操作するための操作部3
1が設けられている。
【0025】次に、上記のように構成したスクリーン印
刷装置の動作を説明する。まず、基板Pにスクリーン印
刷を行う前に、第1撮像手段4のカメラ18と第2撮像
手段5のカメラ21の位置合わせを行う。
【0026】基板Pを供給コンベヤ7上に載置すると、
フォトセンサ(不図示)がこれを検知し、基板ストッパ
(不図示)が下降し、基板Pを搬送中に移動しないよう
に押さえる。次に、基板支持テーブル2が左方向に移動
し、供給コンベヤ7と連結される。供給コンベヤ7が駆
動され、これに基板支持テーブル2の搬送機構が連動し
て基板Pが基板支持テーブル2に向かって搬送される。
基板Pが基板支持テーブル2上の所定位置に達すると、
供給コンベヤ7が停止する。そして、公知の位置決め機
構(不図示)によって基板Pが位置決めされた後、基板
支持テーブル2が右方向に移動して元の位置(以下、原
点位置と記す)に復帰する。
【0027】次に、第1撮像手段4のカメラ18がX軸
方向及びY軸方向に移動して基板P上の二個の位置認識
用マークを撮像する。その画像は制御手段10の認識ボ
ード(不図示)に記憶される。制御手段10は、認識ボ
ードに記憶された画像から各位置認識用マークの位置を
認識し、メモリに記憶する。
【0028】次に、カメラ18及びスクリーン支持手段
3が水平方向に退避し、基板支持テーブル2が上昇し、
基板Pが印刷位置に達すると基板支持テーブル2が停止
する。第2撮像手段5のカメラ21がX軸方向及びY軸
方向に移動して基板P上の二個の位置認識用マークを撮
像し、その画像は認識ボードに記憶される。制御手段1
0は、認識ボードに記憶された画像から各位置認識用マ
ークの位置を認識し、得られた位置情報を、メモリに記
憶されている第1撮像手段4によって得られた位置情報
と比較して両者のずれを算出する。このずれはカメラ1
8とカメラ21の位置ずれ及び基板支持テーブル2をZ
軸方向に移動させる第2移動機構12のひずみによって
生じるものである。制御手段10は、このずれを解消す
るためのカメラ18の移動量を算出し、カメラ18を移
動させ、その位置をカメラ18の新しい基準位置として
メモリに記憶させる。そして、カメラ18が退避し、基
板支持テーブル2が原点位置に下降し、スクリーン3が
印刷位置に復帰するとともにカメラ18が基準位置に復
帰する。
【0029】次に、実際に基板Pにスクリーン印刷を行
う場合について説明する。まず、第1撮像手段4のカメ
ラ18がX軸方向及びY軸方向に移動して基板P上の二
個の位置認識用マークを撮像し、その画像は制御手段1
0の認識ボードに記憶される。そして、制御手段10が
認識ボードに記憶された画像から各位置認識用マークの
位置を認識し、位置情報がメモリに記憶される。また、
第2撮像手段5のカメラ21がX軸方向及びY軸方向に
移動してスクリーン印刷機S上の二個の位置認識用マー
クを撮像し、その画像は認識ボードに記憶される。そし
て、制御手段10が認識ボードに記憶された画像から各
位置認識用マークの位置を認識し、得られた位置情報を
メモリに記憶された基板Pの位置認識用マークの位置情
報と比較して基板PとスクリーンSとの間のずれを算出
する。
【0030】制御手段10は、このずれを補正するため
の基板支持テーブル2とスクリーン支持手段3の移動量
を算出し、得られた値に基づいて基板支持テーブル2の
移動機構11、回転機構12、スクリーン支持手段3の
移動機構17のモータを駆動して基板PとスクリーンS
とのずれを補正する。
【0031】次に、第1及び第2撮像手段4、5のカメ
ラ18、21が退避し、基板支持テーブル2が上昇し、
基板Pが印刷位置に達すると停止する。そして、印刷ヘ
ッド6が下降し、スキージ23がスクリーンSの上面に
沿って摺動し、基板P上にはんだペーストが印刷され
る。印刷が終了すると、基板支持テーブル2が下降し、
原点位置に達すると一旦停止し、右方向に移動して排出
コンベヤ8と連結される。そして、基板Pを位置決めし
ている位置決め機構が解除され、排出コンベヤ8が駆動
され、これに基板支持テーブル2の搬送機構が連動して
基板Pが排出コンベヤ8に向かって搬送される。基板P
が排出コンベヤ8上の所定位置に達すると、排出コンベ
ヤ8が停止する。そして、基板支持テーブル2は原点位
置に戻る。
【0032】その後、排出コンベヤ8が駆動され、基板
Pはチップマウンタ(不図示)に搬送され、電子部品が
取り付けられた後、炉内に搬送され、電子部品がはんだ
付けされる。一方、基板支持テーブル2は供給コンベヤ
7と連結され、供給コンベヤ7から次の基板Pを受け取
る。そして、上記の工程が繰り返されて基板Pにスクリ
ーン印刷が行われる。
【0033】このスクリーン印刷機では、所定の周期毎
に検査装置が基板P上に印刷されたはんだペーストの検
査を行う。なお、周期は印刷した基板の枚数や時間等に
よって設定される。検査装置がはんだペーストの検査を
行う手順を図5のフローチャート図に従って説明する。
【0034】印刷終了後の基板Pを載せた基板支持テー
ブル2が原点位置に復帰すると、第1撮像手段4のカメ
ラ18が基板Pの上方に移動し、照明装置20が基板P
に向けて光を照射し、この状態でカメラ18が基板Pを
撮像する(ステップ#10)。
【0035】得られた基板Pの平面画像は画像処理手段
26に送られ、エッジ抽出処理が施される。上述したよ
うにはんだペーストは直径数十μmのはんだボール群か
ら構成されているため、多数のエッジが抽出されたエッ
ジ情報画像が得られる(ステップ#15)。
【0036】次に、画像処理手段26は、エッジ情報画
像に対してあらかじめ設定された回数の膨張処理及び圧
縮処理を施し、はんだペースト領域を塗りつぶし(ステ
ップ#20、#25)、この画像をあらかじめ設定され
た閾値に基づいて二値化処理する(ステップ#30)。
そして、判別手段27がはんだペースト領域の画素数を
数えることによってはんだペーストの面積を算出し、さ
らにはんだペースト領域の重心の位置を算出し、これに
よってはんだペーストの位置を算出する(ステップ#3
5)。そして、判別手段27は、これらの数値とメモリ
に記憶されている基準値との差を算出し、その差が許容
値以内であるかによって良否を判別する(ステップ#4
0)。
【0037】判別手段27がはんだペースト領域を否と
判別した場合には、ディスプレイ装置9にNGを表す表
示がなされ、処理が中断される。さらに、はんだペース
ト領域の位置が否の場合には制御手段10が基板支持テ
ーブル2の第1移動機構11、回転機構12、スクリー
ン支持手段3の移動機構17のモータを駆動して基板P
とスクリーンSとのずれを補正する。
【0038】なお、上記実施形態では、原点位置(下降
位置)にある基板支持テーブル2上の基板Pに第1撮像
手段4の照明装置20によって光を照射しながら基板P
を第1撮像手段4のカメラ18で撮像し、得られた平面
画像を画像処置することによってはんだペーストの認識
を行うようにしているが、これに代えて、印刷位置(上
昇位置)にある基板支持テーブル2上の基板Pに第2撮
像手段5の照明装置によって光を照射しながら基板Pを
第2撮像手段5のカメラ21で撮像し、得られた平面画
像からはんだペーストの認識を行うようにしてもよい。
【0039】また、上記実施形態では、カメラ18、2
1の位置ずれや基板支持テーブル2の第2移動機構13
のひずみによって生じる基板PとスクリーンSとのずれ
を解消するために、基板Pをカメラ18、21で撮像
し、得られた位置情報のずれを算出し、このずれが0に
なるようにカメラ18の基準位置を変更しているが、こ
れに代えて、カメラ21の基準位置を変更しても良い。
また、カメラの基準位置を変更せずに、前記ずれを解消
するために基板支持テーブル2及び/またはスクリーン
支持手段3の移動量に加算するオフセット値を算出し、
これを基板支持テーブル2及び/またはスクリーン支持
手段3の移動量に加算するようにしても良い。
【0040】
【発明の効果】請求項1のはんだペースト認識方法によ
れば、はんだボール群を含むはんだペースト領域のみが
塗りつぶされるため、はんだペースト領域を基板の生地
やはんだレベラーの領域と明確に識別することができ
る。また、このはんだペースト認識方法によれば、スリ
ット光等の特殊な光を発する光源を必要としないため、
はんだペーストの検査装置を安価に構成することができ
る。また、基板を撮影するための照明装置が有る場合に
はそれを利用することができる。
【0041】請求項2、4のスクリーン印刷機は、はん
だペーストの検査装置が請求項1のはんだペースト認識
方法を採用したものであるため、はんだペースト領域を
正確に認識することができ、かつ安価である。
【0042】請求項3、6のスクリーン印刷機は、周期
的にはんだペーストの良否を判別するため、経時変化や
温度変化による装置のひずみやスクリーンの目詰まり等
をチェックすることができ、これに基づいてスクリーン
印刷機の調整やメンテナンスを行うことで、印刷ずれや
欠け等の少ない高品質のはんだペーストを有する基板を
得ることができる。
【0043】請求項5のスクリーン印刷機は、判別手段
がはんだペースト領域の位置を否と判別した場合に基板
とスクリーンとの間のずれを補正するため、印刷ずれの
少ない高品質のはんだペーストを有する基板を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態であるスクリーン印刷機
の要部の正面図。
【図2】 図1のA−A線矢視図。
【図3】 図1のスクリーン印刷機の右側面図。
【図4】 はんだペースト検査装置の概略構成を示すブ
ロック図。
【図5】 はんだペースト検査装置によってはんだペー
ストの良否を判別する手順を示すフローチャート図。
【符号の説明】
2 基板支持テーブル 3 スクリーン支持手段 4 第1撮像手段 5 第2撮像手段 10 制御手段 11 第1移動機構 12 回転機構 13 第2移動機構 17 スクリーン支持手段3の移動機構 18 第1撮像手段4のカメラ 21 第2撮像手段5のカメラ 26 画像処理手段 27 判別手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−256619(JP,A) 特開 平3−76195(JP,A) 特開 平6−305110(JP,A) 特開 平8−127115(JP,A) 特開 平6−155707(JP,A) 特開 平6−182965(JP,A) 特開 平7−304153(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41F 15/08 303 B41F 33/14 H05K 3/34 512

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に印刷されたはんだペーストを前
    記基板上の他の要素と区別して認識する方法であって、 前記基板に光を照射しながら前記基板をカメラで撮像し
    て前記基板の平面画像を得る工程と、 前記平面画像にエッジ抽出処理を施してエッジ情報画像
    を得る工程と、 前記エッジ情報画像にあらかじめ設定された回数の膨張
    処理及び圧縮処理を施してはんだペースト領域のみを塗
    りつぶす工程と、 を備えたことを特徴とするはんだペースト認識方法。
  2. 【請求項2】 基板支持テーブルと、 前記基板支持テーブルの上方に配され、前記基板支持テ
    ーブル上に載置された基板に光を照射する照明装置と、 前記基板支持テーブルの上方に配され、前記基板を撮像
    するカメラと、 スクリーン印刷後の前記基板に前記照明装置によって光
    を照射しながら前記基板を前記カメラで撮像することに
    よって得られた前記基板の平面画像にエッジ抽出処理を
    施し、得られたエッジ情報画像にあらかじめ設定された
    回数の膨張処理及び圧縮処理を施してはんだペースト領
    のみを塗りつぶす画像処理手段と、 前記画像処理手段によって塗りつぶされたはんだペース
    ト領域の面積及び位置の良否を判別する判別手段と、 を備えたことを特徴とするスクリーン印刷機。
  3. 【請求項3】 周期的に、スクリーン印刷後の前記基板
    に前記照明装置によって光を照射しながら前記基板を前
    記カメラで撮像し、得られた前記基板の平面画像を前記
    画像処理手段によって処理し、前記判別手段によって前
    記基板のはんだペースト領域の面積及び位置の良否を判
    別することを特徴とする請求項2に記載のスクリーン印
    刷機。
  4. 【請求項4】 水平方向に延びるX軸の方向に移動する
    ための第1移動機構及び垂直方向に延びるZ軸の方向に
    移動するための第2移動機構及び水平面内で回転するた
    めの回転機構を有する基板支持テーブルと、 前記基板支持テーブルの上方に配され、前記基板支持テ
    ーブル上に載置された基板に光を照射する照明装置と、 前記基板支持テーブルの上方に配され、水平方向に延び
    るY軸の方向に移動するための移動機構を有するスクリ
    ーン支持手段と、 前記基板支持テーブルと前記スクリーン支持手段との間
    に配され、X軸及びY軸の方向に移動自在で、前記基板
    を撮像するカメラを有する第1撮像手段と、 前記スクリーン支持手段の上方に配され、X軸及びY軸
    の方向に移動自在で、前記スクリーン支持手段に支持さ
    れたスクリーンを撮像するカメラを有する第2撮像手段
    と、 前記基板にスクリーン印刷を行う前に、前記第1撮像手
    段に前記基板を撮像させて前記基板の位置認識を行い、
    前記第2撮像手段に前記スクリーンを撮像させて前記ス
    クリーンの位置認識を行い、得られた前記基板及び前記
    スクリーンの位置情報から前記基板と前記スクリーンと
    の間のずれを算出し、前記基板支持テーブルの第1移動
    機構及び回転機構、前記スクリーン支持手段の移動機構
    を駆動して前記ずれを補正する制御手段と、 スクリーン印刷後の前記基板に前記照明装置によって光
    を照射しながら前記基板を前記第1または第2撮像手段
    で撮像することによって得られた前記基板の平面画像に
    エッジ抽出処理を施し、得られたエッジ情報画像にあら
    かじめ設定された回数の膨膨張処理及び圧縮処理を施し
    て前記基板のはんだペースト領域のみを塗りつぶす画像
    処理手段と、 前記画像処理手段によって塗りつぶされたはんだペース
    ト領域の面積及び位置の良否を判別する判別手段と、 を備えたことを特徴とするスクリーン印刷機。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記判別手段が前記は
    んだペースト領域の位置を否と判別した場合に、前記基
    板支持テーブルの第1移動機構及び回転機構、前記スク
    リーン支持手段の移動機構を駆動して前記基板と前記ス
    クリーンとの間の位置ずれを補正することを特徴とする
    請求項4に記載のスクリーン印刷機。
  6. 【請求項6】 周期的に、スクリーン印刷後の前記基板
    に前記照明装置によって光を照射しながら前記基板を前
    記第1または第2撮像手段で撮像し、得られた前記基板
    の平面画像を前記画像処理手段によって処理し、前記判
    別手段によって前記基板のはんだペースト領域の面積及
    び位置の良否を判別することを特徴とする請求項4また
    は請求項5に記載のスクリーン印刷機。
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