JP2614974B2 - スクリーン印刷機 - Google Patents
スクリーン印刷機Info
- Publication number
- JP2614974B2 JP2614974B2 JP5159131A JP15913193A JP2614974B2 JP 2614974 B2 JP2614974 B2 JP 2614974B2 JP 5159131 A JP5159131 A JP 5159131A JP 15913193 A JP15913193 A JP 15913193A JP 2614974 B2 JP2614974 B2 JP 2614974B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- printing
- substrate
- squeegee
- positioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Screen Printers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半田ペーストなどをス
クリーンマスクを介して基板に印刷するスクリーン印刷
機に係り、とくに、小型でかつ高い印刷精度を得るのに
好適なスクリーン印刷機に関する。
クリーンマスクを介して基板に印刷するスクリーン印刷
機に係り、とくに、小型でかつ高い印刷精度を得るのに
好適なスクリーン印刷機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスクリーン印刷機においては、た
とえば、特開昭59−997号公報に記載されているよ
うに、テーブルで基板を載置して搬送し、カメラが設置
された位置で前記カメラで撮像された画像に基いて基板
の位置決めを行い、その後、基板をマスクが設置された
位置まで搬送して基板にマスクのパターン印刷を行う。
印刷後は、基板を搬出し、新たな基板をテーブルに載置
して、以下上記動作を繰返すものが提案されている。
とえば、特開昭59−997号公報に記載されているよ
うに、テーブルで基板を載置して搬送し、カメラが設置
された位置で前記カメラで撮像された画像に基いて基板
の位置決めを行い、その後、基板をマスクが設置された
位置まで搬送して基板にマスクのパターン印刷を行う。
印刷後は、基板を搬出し、新たな基板をテーブルに載置
して、以下上記動作を繰返すものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、カ
メラが設置された位置決めステーションとマスクが設置
された印刷ステーションが並べて配置され、基板を載置
したテーブルが両ステーションの間で往復移動されてい
る。その理由は、マスクは版枠に固定されており、版枠
は印刷精度上から印刷位置すなわち印刷ステーションに
固定するという固定観念となっていたためであり、その
ため、基板の位置決めは、カメラの視野の妨げになるマ
スクのない位置で行い、位置決め後、テーブルで基板を
マスクとスキージのある印刷ステーションまで搬送し印
刷を行なっていた。
メラが設置された位置決めステーションとマスクが設置
された印刷ステーションが並べて配置され、基板を載置
したテーブルが両ステーションの間で往復移動されてい
る。その理由は、マスクは版枠に固定されており、版枠
は印刷精度上から印刷位置すなわち印刷ステーションに
固定するという固定観念となっていたためであり、その
ため、基板の位置決めは、カメラの視野の妨げになるマ
スクのない位置で行い、位置決め後、テーブルで基板を
マスクとスキージのある印刷ステーションまで搬送し印
刷を行なっていた。
【0004】基板は位置決めステーションで位置決めさ
れても印刷ステーションに水平移動されるために、テー
ブルの起動、停止の衝撃により基板のずれが発生し、そ
の結果、基板とマスクの間に位置ずれを生じて印刷精度
が低下する問題があった。
れても印刷ステーションに水平移動されるために、テー
ブルの起動、停止の衝撃により基板のずれが発生し、そ
の結果、基板とマスクの間に位置ずれを生じて印刷精度
が低下する問題があった。
【0005】そこで、特開平1−99286号公報や実
願昭60−10768号(実開昭6 1−128029号
公報)のマイクロフィルムに記載のスクリーン印刷機が
出願された。 前者は、基板(1)の搬送手段(2)、
(5)の搬送経路に上記基板(1)を載置するテーブル
(6)を設けて、該テーブル(6)上の基板(1)とス
クリーンマスク(9)の位置合せを、搬送経路上方に設
けたカメラ(7)、(7)を用いて行い、基板(1)に
ペーストを塗布する印刷手段及びスクリーンマスク
(9)を、テーブル(6)の上方に固定して設けたもの
であって、位置合せ後基板(1)を印刷手段まで上昇さ
せる。 後者は、テーブル(2)上の被印刷部(7)の位
置決めを行っている間は、印刷手段及びスクリーン
(6)をテーブル(2)の上側方位置に退避させ、印刷
時に印刷手段及びスクリーン(6)をテーブル(2)の
上方に移動するものである。
願昭60−10768号(実開昭6 1−128029号
公報)のマイクロフィルムに記載のスクリーン印刷機が
出願された。 前者は、基板(1)の搬送手段(2)、
(5)の搬送経路に上記基板(1)を載置するテーブル
(6)を設けて、該テーブル(6)上の基板(1)とス
クリーンマスク(9)の位置合せを、搬送経路上方に設
けたカメラ(7)、(7)を用いて行い、基板(1)に
ペーストを塗布する印刷手段及びスクリーンマスク
(9)を、テーブル(6)の上方に固定して設けたもの
であって、位置合せ後基板(1)を印刷手段まで上昇さ
せる。 後者は、テーブル(2)上の被印刷部(7)の位
置決めを行っている間は、印刷手段及びスクリーン
(6)をテーブル(2)の上側方位置に退避させ、印刷
時に印刷手段及びスクリーン(6)をテーブル(2)の
上方に移動するものである。
【0006】ところが、前者は、スキージ(10)が直
動アクチュエータ(11)の駆動軸の端部に中央一点支
持されている。また、後者は、スキージ(4)の一端が
スクリーン保持枠(1)に片持支持されている。 このた
めに、両者においては、スキージ(10)、(4)とス
クリーンマスク(9)、(6)との平行度に問題があ
る。
動アクチュエータ(11)の駆動軸の端部に中央一点支
持されている。また、後者は、スキージ(4)の一端が
スクリーン保持枠(1)に片持支持されている。 このた
めに、両者においては、スキージ(10)、(4)とス
クリーンマスク(9)、(6)との平行度に問題があ
る。
【0007】本発明の目的は、高精度の印刷を可能とす
る小型のスクリーン印刷機を提供することにある。
る小型のスクリーン印刷機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、基板を搬送する搬送手段と、前記搬送
手段の搬送経路の下方に設けられ、昇降手段を備えたX
Yθテーブルであって、前記昇降手段により前記基板
を、前記搬送手段の前記搬送経路とこの搬送経路よりも
上方に位置する位置決めステーションを兼ねた印刷ステ
ーションとの間において昇降させるXYθテーブルと、
前記位置決めステーションを兼ねた印刷ステーションの
上方に設けられ、前記位置決めステーションを兼ねた印
刷ステーションまで上昇した前記XYθテーブル上の前
記基板の画像を撮像するカメラと、前記カメラにより撮
像された前記XYθテーブル上の前記基板の画像に基づ
いて前記XYθテーブルを微小移動させて前記XYθテ
ーブル上の前記基板を位置決めする画像処理手段と、前
記位置決めステーションを兼ねた印刷ステーションに対
して前記搬送手段の搬送経路と交差するY方向に位置す
る退避ステーションと前記位置決めステーションを兼ね
た印刷ステーションとの間を往復移動可能に設けられ、
前記位置決めステーションを兼ねた印刷ステーションま
で上昇した前記XYθテーブル上の前記基板にスクリー
ンマスクを介してペーストをスキージで塗付する印刷手
段と、を備え、前記印刷手段は、前記カメラの下方位置
に設置され、前記スクリーンマスクを有する版枠と、前
記スキージを垂下支持したスキージヘッドと、前記版枠
及び前記スキージヘッドを前記位置決めステーションを
兼ねた印刷ステーションと前記退避ステーションとの間
を移動させると共に、前記スキージヘッドを前記搬送手
段の搬送経路と交差する前記Y方向に移動させる移動手
段と、前記スキージヘッドの両端を前記カメラの視野外
において下側から支持して該スキージヘッドを昇降させ
て印刷時に前記スキージを前記スクリーンマスクに当接
させる昇降手段と、を設けたことを特徴とする。
に、本発明では、基板を搬送する搬送手段と、前記搬送
手段の搬送経路の下方に設けられ、昇降手段を備えたX
Yθテーブルであって、前記昇降手段により前記基板
を、前記搬送手段の前記搬送経路とこの搬送経路よりも
上方に位置する位置決めステーションを兼ねた印刷ステ
ーションとの間において昇降させるXYθテーブルと、
前記位置決めステーションを兼ねた印刷ステーションの
上方に設けられ、前記位置決めステーションを兼ねた印
刷ステーションまで上昇した前記XYθテーブル上の前
記基板の画像を撮像するカメラと、前記カメラにより撮
像された前記XYθテーブル上の前記基板の画像に基づ
いて前記XYθテーブルを微小移動させて前記XYθテ
ーブル上の前記基板を位置決めする画像処理手段と、前
記位置決めステーションを兼ねた印刷ステーションに対
して前記搬送手段の搬送経路と交差するY方向に位置す
る退避ステーションと前記位置決めステーションを兼ね
た印刷ステーションとの間を往復移動可能に設けられ、
前記位置決めステーションを兼ねた印刷ステーションま
で上昇した前記XYθテーブル上の前記基板にスクリー
ンマスクを介してペーストをスキージで塗付する印刷手
段と、を備え、前記印刷手段は、前記カメラの下方位置
に設置され、前記スクリーンマスクを有する版枠と、前
記スキージを垂下支持したスキージヘッドと、前記版枠
及び前記スキージヘッドを前記位置決めステーションを
兼ねた印刷ステーションと前記退避ステーションとの間
を移動させると共に、前記スキージヘッドを前記搬送手
段の搬送経路と交差する前記Y方向に移動させる移動手
段と、前記スキージヘッドの両端を前記カメラの視野外
において下側から支持して該スキージヘッドを昇降させ
て印刷時に前記スキージを前記スクリーンマスクに当接
させる昇降手段と、を設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によれば、印刷手段やスクリーンマスク
がテーブルに載置された基板のところに移動され、基板
は水平に移動されることはない。そのために、位置決め
ステーションで位置決めされてから、テーブル上で基板
を横方向にずらす力が作用しないので、基板とマスクの
間の位置ずれは解消され、高精度で基板上にペーストを
塗布できる。
がテーブルに載置された基板のところに移動され、基板
は水平に移動されることはない。そのために、位置決め
ステーションで位置決めされてから、テーブル上で基板
を横方向にずらす力が作用しないので、基板とマスクの
間の位置ずれは解消され、高精度で基板上にペーストを
塗布できる。
【0010】また、スキージヘッドは両端が下側から昇
降手段により昇降可能に支持されているので、このスキ
ージヘッドを介してスキージとスクリーンマスクとの平
行度が高精度に維持できるので、基板に均一で高精度な
印刷が得られる。
降手段により昇降可能に支持されているので、このスキ
ージヘッドを介してスキージとスクリーンマスクとの平
行度が高精度に維持できるので、基板に均一で高精度な
印刷が得られる。
【0011】さらに、スキージはスキージヘッドに垂下
支持され、スキージヘッドはその両端を下側から支持さ
れているので、スキージヘッドの上側は平坦になり、ス
キージヘッドの上方のカメラ側には突出するものが無
い。このために、スキージヘッドが位置決めステーショ
ンを兼ねた印刷ステーションと退避ステーションとの間
を移動する時に、カメラがスキージヘッドの移動の邪魔
にならない。その結果、カメラの下端とスキージヘッド
の上端との間の間隔を狭くすることが可能であり、その
分高さ方向において装置の小型化が得られる。
支持され、スキージヘッドはその両端を下側から支持さ
れているので、スキージヘッドの上側は平坦になり、ス
キージヘッドの上方のカメラ側には突出するものが無
い。このために、スキージヘッドが位置決めステーショ
ンを兼ねた印刷ステーションと退避ステーションとの間
を移動する時に、カメラがスキージヘッドの移動の邪魔
にならない。その結果、カメラの下端とスキージヘッド
の上端との間の間隔を狭くすることが可能であり、その
分高さ方向において装置の小型化が得られる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を示す図1乃至図6
について説明する。図1は、本発明によるスクリーン印
刷機を示す部分断面斜視図、図2は、図1に示す位置決
めステーションを兼ねた印刷ステーションおよび退避ス
テーションの概略平面図、図3は、図2のB−B矢視概
略縦断面図である。
について説明する。図1は、本発明によるスクリーン印
刷機を示す部分断面斜視図、図2は、図1に示す位置決
めステーションを兼ねた印刷ステーションおよび退避ス
テーションの概略平面図、図3は、図2のB−B矢視概
略縦断面図である。
【0013】図1乃至図3に示すように、スクリーン印
刷機100は、凾体1と該凾体1内に設置され、基板2
をX方向に搬送する搬送手段3と、該搬送手段3の搬送
経路の下方位置にXYθテーブル7とを設けており、該
XYθテーブル7の上方位置には、位置決めステーショ
ンを兼ねた印刷ステーション200を設けるとともに、
該印刷ステーション200に対し、前記搬送手段3の搬
送方向と直角な方向に退避ステーション300を設置し
ている。また、上記印刷ステーション200の上方位置
には、基板2を位置決めする位置決めの手段4を設け、
該位置決め手段4の下方位置には、基板2に印刷する印
刷手段5を設けている。
刷機100は、凾体1と該凾体1内に設置され、基板2
をX方向に搬送する搬送手段3と、該搬送手段3の搬送
経路の下方位置にXYθテーブル7とを設けており、該
XYθテーブル7の上方位置には、位置決めステーショ
ンを兼ねた印刷ステーション200を設けるとともに、
該印刷ステーション200に対し、前記搬送手段3の搬
送方向と直角な方向に退避ステーション300を設置し
ている。また、上記印刷ステーション200の上方位置
には、基板2を位置決めする位置決めの手段4を設け、
該位置決め手段4の下方位置には、基板2に印刷する印
刷手段5を設けている。
【0014】上記搬送手段3は、凾体1内を水平X方向
に貫通し、図示しない駆動手段により基板2をX方向に
搬送するコンベア6を設けている。上記XYθテーブル
7は、コンベア6から基板2を受取る基板受台71と、
該基板受台71を介して基板2をX方向、Y方向、θ方
向に微小移動させるXYθテーブル72と、上記基板受
台71の軸部711に接続し、上記基板受台71を介し
て基板2を昇降させる昇降手段73とを設けている。な
お、上記基板受台71の軸部711下面は、昇降手段7
3の対接面と水平方向に移動自在に対接している。上記
位置決め手段4は、上記基板受台71上に載置されて印
刷ステーション200に達した基板2の位置を撮像する
CCDカメラ8と、該CCDカメラ8をXY方向に移動
するカメラ駆動手段9と、上記CCDカメラによる撮像
結果に基いてXYθテーブル7を微小移動させる画像処
理手段10を備えている。上記カメラ駆動手段9は、凾
体1に設置され、CCDカメラ8をX方向に移動させる
カメラX方向移動手段91と、該カメラX方向移動手段
91上に設置され、CCDカメラ8をY方向に移動させ
るカメラY方向移動手段92とを備えている。
に貫通し、図示しない駆動手段により基板2をX方向に
搬送するコンベア6を設けている。上記XYθテーブル
7は、コンベア6から基板2を受取る基板受台71と、
該基板受台71を介して基板2をX方向、Y方向、θ方
向に微小移動させるXYθテーブル72と、上記基板受
台71の軸部711に接続し、上記基板受台71を介し
て基板2を昇降させる昇降手段73とを設けている。な
お、上記基板受台71の軸部711下面は、昇降手段7
3の対接面と水平方向に移動自在に対接している。上記
位置決め手段4は、上記基板受台71上に載置されて印
刷ステーション200に達した基板2の位置を撮像する
CCDカメラ8と、該CCDカメラ8をXY方向に移動
するカメラ駆動手段9と、上記CCDカメラによる撮像
結果に基いてXYθテーブル7を微小移動させる画像処
理手段10を備えている。上記カメラ駆動手段9は、凾
体1に設置され、CCDカメラ8をX方向に移動させる
カメラX方向移動手段91と、該カメラX方向移動手段
91上に設置され、CCDカメラ8をY方向に移動させ
るカメラY方向移動手段92とを備えている。
【0015】上記印刷手段5は、図1に示すように、C
CDカメラ8の下方位置に設置され、印刷ステーション
200と,退避ステーション300との間に亘って凾体
1に設置されたガイド31を備えている。またガイド3
1には、Y方向に摺動自在に支持され、スクリーンマス
ク32を有する版枠33と、該版枠33に対してクラッ
チ(図示せず)を介して一体に固定したり、離間したり
するスキージヘッド34と、該スキージヘッド34を版
枠33と同時にもしくは別個に該ガイド31に沿って移
動させるための移動手段35と、を備えている。この移
動手段35は、凾体1に設置されたサーボモータ(図示
せず)と、そのサーボモータで回転されるボールねじ3
50と、そのボールねじ350に螺合するナット部35
1とからなる。また、スキージヘッド34は、スキージ
36を垂下支持するとともに、両持梁支持を構成するた
め、両端部はCCDカメラ8の視野範囲外で2個の昇降
手段37にて下側から支持されている。すなわち、図3
に示されるように、移動手段35のナット部351に2
個の昇降手段37が取り付けられ、各昇降手段37でス
キージヘッド34の両端が両持梁支持構成になってい
る。従って、移動手段35のボールねじ350が回転す
ると、ナット部351によってスキージヘッド34は版
枠33と同時にもしくは別個にガイド31に沿って移動
する。
CDカメラ8の下方位置に設置され、印刷ステーション
200と,退避ステーション300との間に亘って凾体
1に設置されたガイド31を備えている。またガイド3
1には、Y方向に摺動自在に支持され、スクリーンマス
ク32を有する版枠33と、該版枠33に対してクラッ
チ(図示せず)を介して一体に固定したり、離間したり
するスキージヘッド34と、該スキージヘッド34を版
枠33と同時にもしくは別個に該ガイド31に沿って移
動させるための移動手段35と、を備えている。この移
動手段35は、凾体1に設置されたサーボモータ(図示
せず)と、そのサーボモータで回転されるボールねじ3
50と、そのボールねじ350に螺合するナット部35
1とからなる。また、スキージヘッド34は、スキージ
36を垂下支持するとともに、両持梁支持を構成するた
め、両端部はCCDカメラ8の視野範囲外で2個の昇降
手段37にて下側から支持されている。すなわち、図3
に示されるように、移動手段35のナット部351に2
個の昇降手段37が取り付けられ、各昇降手段37でス
キージヘッド34の両端が両持梁支持構成になってい
る。従って、移動手段35のボールねじ350が回転す
ると、ナット部351によってスキージヘッド34は版
枠33と同時にもしくは別個にガイド31に沿って移動
する。
【0016】つぎに、図4乃至図6により動作について
説明する。図4乃至図6は、図2のC−C矢視横断面図
にして、図4は、搬送工程、図5は、位置合せ工程、図
6は、印刷工程を示す。
説明する。図4乃至図6は、図2のC−C矢視横断面図
にして、図4は、搬送工程、図5は、位置合せ工程、図
6は、印刷工程を示す。
【0017】図4に示すように、基板2は、コンベア6
によって搬送され、XYθテーブル7の上方位置に達し
たとき、停止する。このとき、印刷手段5のスクリーン
マスク32と、版枠33と、スキージヘッド34は、図
1に示す位置すなわち退避ステーション300に退避し
ている。また、スクリーンマスク32は、版枠33に正
確に支持されている。
によって搬送され、XYθテーブル7の上方位置に達し
たとき、停止する。このとき、印刷手段5のスクリーン
マスク32と、版枠33と、スキージヘッド34は、図
1に示す位置すなわち退避ステーション300に退避し
ている。また、スクリーンマスク32は、版枠33に正
確に支持されている。
【0018】この状態でXYθテーブル7の昇降手段7
3が駆動し、基板受台71が上昇すると、図5に示すよ
うに、コンベア6上の基板2を基板受台71が受取る。
さらに、昇降手段73により基板受台71が上昇して基
板2の上面が位置決めステーションを兼ねた印刷ステー
ションの位置まで達すると、基板受台71の上昇移動が
停止する。
3が駆動し、基板受台71が上昇すると、図5に示すよ
うに、コンベア6上の基板2を基板受台71が受取る。
さらに、昇降手段73により基板受台71が上昇して基
板2の上面が位置決めステーションを兼ねた印刷ステー
ションの位置まで達すると、基板受台71の上昇移動が
停止する。
【0019】ついで、CCDカメラ8で基板2上の位置
合せマークを撮像して画像処理手段10に入力する。画
像処理手段10では、読取った画像と、基準位置とのず
れを演算処理をするとともに、演算結果に基いてXYθ
テーブル7に駆動信号を送って基板2を微小移動して位
置合せ(位置決め)する。
合せマークを撮像して画像処理手段10に入力する。画
像処理手段10では、読取った画像と、基準位置とのず
れを演算処理をするとともに、演算結果に基いてXYθ
テーブル7に駆動信号を送って基板2を微小移動して位
置合せ(位置決め)する。
【0020】基板2の位置合せ(位置決め)が終了する
と、スクリーンマスク32を備えた版枠33と、スキー
ジ36を備えたスキージヘッド34をクラッチにて一体
に固定した状態で移動手段35により、退避ステーショ
ン300からガイド31にそうて印刷ステーション20
0に搬送される。このとき、軽量な版枠33およびスキ
ージヘッド34などが移動されるので、高速度で搬送す
ることができ、しかも、軽量であるから、搬送にともな
って発生する慣性力も小さいので、版枠33およびスキ
ージヘッド34などが、印刷ステーション200の所定
位置に停止することができる。また、軽量であり、とく
にスキージヘッド34は両持梁支持構成であるから、支
持構成の軽量化を図ることができる。ついで昇降手段3
7によりスキージヘッド34のスキージ36が、スクリ
ーンマスク32に当接する位置まで降下させる。しかる
のち、図6に示すように、移動手段35によりスクリー
ンマスク32が基板2に当接するようにスキージ36を
スクリーンマスク32上を移動させ、このスキージ36
の移動に当ってはスクリーンマスク32との摩擦でスク
リーンマスク32が移動しないように版枠33を適宜な
手段で凾体1に固定しておいて、スクリーンマスク32
上の半田ペースト38をスキージ36で押してスクリー
ンマスク32に設けた開孔(図示せず)を通して基板2
に半田ペースト38を塗布する。
と、スクリーンマスク32を備えた版枠33と、スキー
ジ36を備えたスキージヘッド34をクラッチにて一体
に固定した状態で移動手段35により、退避ステーショ
ン300からガイド31にそうて印刷ステーション20
0に搬送される。このとき、軽量な版枠33およびスキ
ージヘッド34などが移動されるので、高速度で搬送す
ることができ、しかも、軽量であるから、搬送にともな
って発生する慣性力も小さいので、版枠33およびスキ
ージヘッド34などが、印刷ステーション200の所定
位置に停止することができる。また、軽量であり、とく
にスキージヘッド34は両持梁支持構成であるから、支
持構成の軽量化を図ることができる。ついで昇降手段3
7によりスキージヘッド34のスキージ36が、スクリ
ーンマスク32に当接する位置まで降下させる。しかる
のち、図6に示すように、移動手段35によりスクリー
ンマスク32が基板2に当接するようにスキージ36を
スクリーンマスク32上を移動させ、このスキージ36
の移動に当ってはスクリーンマスク32との摩擦でスク
リーンマスク32が移動しないように版枠33を適宜な
手段で凾体1に固定しておいて、スクリーンマスク32
上の半田ペースト38をスキージ36で押してスクリー
ンマスク32に設けた開孔(図示せず)を通して基板2
に半田ペースト38を塗布する。
【0021】このようにして印刷が終了すると、昇降手
段37によりスキージヘッド34を上昇させてスクリー
ンマスク32から離間するとともに、版枠33と、スキ
ージヘッド34をクラッチを介して一体に固定する。し
かるのち、移動手段35により、版枠33とスキージヘ
ッド34を同時に印刷ステーション200からガイド3
1に沿って退避ステーション300に移動させる。一
方、昇降手段73を上記と逆方向に駆動して基板受台7
1を下降させ、該基板受台71上の基板2のコンベア6
に受渡したのち、コンベア6により基板2を搬出する。
段37によりスキージヘッド34を上昇させてスクリー
ンマスク32から離間するとともに、版枠33と、スキ
ージヘッド34をクラッチを介して一体に固定する。し
かるのち、移動手段35により、版枠33とスキージヘ
ッド34を同時に印刷ステーション200からガイド3
1に沿って退避ステーション300に移動させる。一
方、昇降手段73を上記と逆方向に駆動して基板受台7
1を下降させ、該基板受台71上の基板2のコンベア6
に受渡したのち、コンベア6により基板2を搬出する。
【0022】以上説明したように、本実施例において
は、基板は、搬送手段の搬送経路上にあってXYθテー
ブル7により上下方向に移動するのみで、重いXYθテ
ーブル7と共に水平方向に移動することがなく、昇降手
段73による基板2の垂直方向の移動には、基板受部7
1と軸部71などは軽量であるから時間がかからず、ま
た、スクリーンマスク32を移動させているが、これら
は軽量であるから慣性力が小さいので、速く移動させて
も所定位置に正確に停止させることができ、基板2とス
クリーンマスク32との位置ずれは発生せず、基板を移
動するのに必要な時間が短縮することができ、これによ
って単位時間当りの基板の生産台数を増加することがで
きる。また、版枠33、スキージ34などの退避と並行
させて印刷済みの基板2の搬出を行うことによっても各
基板2毎の処理時間を短縮し、単位時間当りの生産台数
を増加させることができる。
は、基板は、搬送手段の搬送経路上にあってXYθテー
ブル7により上下方向に移動するのみで、重いXYθテ
ーブル7と共に水平方向に移動することがなく、昇降手
段73による基板2の垂直方向の移動には、基板受部7
1と軸部71などは軽量であるから時間がかからず、ま
た、スクリーンマスク32を移動させているが、これら
は軽量であるから慣性力が小さいので、速く移動させて
も所定位置に正確に停止させることができ、基板2とス
クリーンマスク32との位置ずれは発生せず、基板を移
動するのに必要な時間が短縮することができ、これによ
って単位時間当りの基板の生産台数を増加することがで
きる。また、版枠33、スキージ34などの退避と並行
させて印刷済みの基板2の搬出を行うことによっても各
基板2毎の処理時間を短縮し、単位時間当りの生産台数
を増加させることができる。
【0023】また、スキージヘッド34は両端が下側か
ら昇降手段37により昇降可能に支持されているので、
このスキージヘッド34を介してスキージ36とスクリ
ーンマスク32との平行度が高精度に維持できるので、
印刷時ににじみやかすれを生じること無く、基板2に均
一で高精度な印刷が得られる。
ら昇降手段37により昇降可能に支持されているので、
このスキージヘッド34を介してスキージ36とスクリ
ーンマスク32との平行度が高精度に維持できるので、
印刷時ににじみやかすれを生じること無く、基板2に均
一で高精度な印刷が得られる。
【0024】さらに、スキージ36はスキージヘッド3
4に垂下支持されており、またスキージ36のスクリー
ンマスク32への当接はスキージヘッド34をカメラ8
の視野外で下側から支持する昇降手段37により行って
おり、カメラ8の視野内のスキージヘッド34の上側に
スキージ36を支持する部材が無いので、カメラ8の視
野内ではスキージヘッド34の上側は平坦になり、スキ
ージヘッド34の上方のカメラ8側には突出するものが
無い。このために、スキージヘッド34が印刷ステーシ
ョン200と退避ステーション300との間を移動する
時に、カメラ8がスキージヘッド34の移動の邪魔にな
らない。従って、カメラ8とスキージヘッド34とを極
力近づけることが可能であり、その分高さ方向で装置の
小型化が得られる。
4に垂下支持されており、またスキージ36のスクリー
ンマスク32への当接はスキージヘッド34をカメラ8
の視野外で下側から支持する昇降手段37により行って
おり、カメラ8の視野内のスキージヘッド34の上側に
スキージ36を支持する部材が無いので、カメラ8の視
野内ではスキージヘッド34の上側は平坦になり、スキ
ージヘッド34の上方のカメラ8側には突出するものが
無い。このために、スキージヘッド34が印刷ステーシ
ョン200と退避ステーション300との間を移動する
時に、カメラ8がスキージヘッド34の移動の邪魔にな
らない。従って、カメラ8とスキージヘッド34とを極
力近づけることが可能であり、その分高さ方向で装置の
小型化が得られる。
【0025】また各移動手段および昇降手段による移動
は、たとえば光学センサ、リミットスイッチなどによっ
て検出するとともに、つぎの動作手段に移動状況を伝達
することができるので、すべての移動手段および昇降手
段ならびに各手段の動作をシーケンス化して、これをマ
イクロプロセッサなどにより全動作を自動化することが
できる。また、凾体1にカメラ8のモニタテレビを設け
たり、操作パネルを設けて手動で各動作を行わさせるこ
ともできる。
は、たとえば光学センサ、リミットスイッチなどによっ
て検出するとともに、つぎの動作手段に移動状況を伝達
することができるので、すべての移動手段および昇降手
段ならびに各手段の動作をシーケンス化して、これをマ
イクロプロセッサなどにより全動作を自動化することが
できる。また、凾体1にカメラ8のモニタテレビを設け
たり、操作パネルを設けて手動で各動作を行わさせるこ
ともできる。
【0026】さらに、スクリーンマスクに位置合せ用マ
ークを設け、該マークをカメラで撮像するとともに画像
処理手段で撮像した画像を演算し、演算結果得られたマ
ークを基準マークとして基板の位置合せマークと照合す
るようにしても良い。この場合には、一旦スクリーンマ
スクの位置合せマークを画像処理手段が読込んでしまえ
ば、その後は、搬送されている基板の位置合せマークを
順次読取るのみで良く、単位時間当りの生産枚数を増加
することができる。
ークを設け、該マークをカメラで撮像するとともに画像
処理手段で撮像した画像を演算し、演算結果得られたマ
ークを基準マークとして基板の位置合せマークと照合す
るようにしても良い。この場合には、一旦スクリーンマ
スクの位置合せマークを画像処理手段が読込んでしまえ
ば、その後は、搬送されている基板の位置合せマークを
順次読取るのみで良く、単位時間当りの生産枚数を増加
することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、装置は高さ方向で小型化され、テーブル上
で横方向に基板をずらす力が作用しないので、基板とマ
スクの間の位置ずれは解消され、高精度で基板上にペー
ストを塗布印刷することができる。
ているので、装置は高さ方向で小型化され、テーブル上
で横方向に基板をずらす力が作用しないので、基板とマ
スクの間の位置ずれは解消され、高精度で基板上にペー
ストを塗布印刷することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスクリーン印刷機を示す部分断面
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1に示す印刷ステーションおよび退避ステー
ションの概略平面図である。
ションの概略平面図である。
【図3】図2のB−B矢視概略縦断面図である。
【図4】搬送工程を示す図である。
【図5】位置決め工程を示す図である。
【図6】印刷工程を示す図である。
【符号の説明】 1…凾体、2…基板、3…搬送手段、4…位置決め手
段、5…印刷手段、6…コンベア、7…XYθテーブ
ル、8…CCDカメラ、9…カメラ駆動手段、10…画
像処理手段、31…ガイド、32…スクリーンマスク、
33…版枠、34…スキージヘッド、35…移動手段、
36…スキージ、37…昇降手段、38…ペースト、1
00…スクリーン印刷機、200…印刷ステーション、
300…退避ステーション。
段、5…印刷手段、6…コンベア、7…XYθテーブ
ル、8…CCDカメラ、9…カメラ駆動手段、10…画
像処理手段、31…ガイド、32…スクリーンマスク、
33…版枠、34…スキージヘッド、35…移動手段、
36…スキージ、37…昇降手段、38…ペースト、1
00…スクリーン印刷機、200…印刷ステーション、
300…退避ステーション。
Claims (1)
- 【請求項1】 基板を搬送する搬送手段と、 前記搬送手段の搬送経路の下方に設けられ、昇降手段を
備えたXYθテーブルであって、前記昇降手段により前
記基板を、前記搬送手段の前記搬送経路とこの搬送経路
よりも上方に位置する位置決めステーションを兼ねた印
刷ステーションとの間において昇降させるXYθテーブ
ルと、 前記位置決めステーションを兼ねた印刷ステーションの
上方に設けられ、前記位置決めステーションを兼ねた印
刷ステーションまで上昇した前記XYθテーブル上の前
記基板の画像を撮像するカメラと、 前記カメラにより撮像された前記XYθテーブル上の前
記基板の画像に基づいて前記XYθテーブルを微小移動
させて前記XYθテーブル上の前記基板を位置決めする
画像処理手段と、 前記位置決めステーションを兼ねた印刷ステーションに
対して前記搬送手段の搬送経路と交差するY方向に位置
する退避ステーションと前記位置決めステーションを兼
ねた印刷ステーションとの間を往復移動可能に設けら
れ、前記位置決めステーションを兼ねた印刷ステーショ
ンまで上昇した前記XYθテーブル上の前記基板にスク
リーンマスクを介してペーストをスキージで塗付する印
刷手段と、を備え、 前記印刷手段は、前記カメラの下方位置に設置され、前
記スクリーンマスクを有する版枠と、前記スキージを垂
下支持したスキージヘッドと、前記版枠及び前記スキー
ジヘッドを前記位置決めステーションを兼ねた印刷ステ
ーションと前記退避ステーションとの間を移動させると
共に、前記スキージヘッドを前記搬送手段の搬送経路と
交差する前記Y方向に移動させる移動手段と、前記スキ
ージヘッドの両端を前記カメラの視野外において下側か
ら支持して該スキージヘッドを昇降させて印刷時に前記
スキージを前記スクリーンマスクに当接させる昇降手段
と、を設けたことを特徴とするスクリーン印刷機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5159131A JP2614974B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | スクリーン印刷機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5159131A JP2614974B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | スクリーン印刷機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3121112A Division JP2614946B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | スクリーン印刷機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06155707A JPH06155707A (ja) | 1994-06-03 |
JP2614974B2 true JP2614974B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=15686929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5159131A Expired - Lifetime JP2614974B2 (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | スクリーン印刷機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2614974B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3296726B2 (ja) * | 1996-08-22 | 2002-07-02 | 三洋電機株式会社 | はんだペースト認識方法及びスクリーン印刷機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0199286A (ja) * | 1987-10-13 | 1989-04-18 | Mitsubishi Electric Corp | スクリーン印刷方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5783842U (ja) * | 1980-11-10 | 1982-05-24 | ||
JPH0529879Y2 (ja) * | 1985-01-29 | 1993-07-30 |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP5159131A patent/JP2614974B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0199286A (ja) * | 1987-10-13 | 1989-04-18 | Mitsubishi Electric Corp | スクリーン印刷方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06155707A (ja) | 1994-06-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2614946B2 (ja) | スクリーン印刷機 | |
CN213675948U (zh) | 一种全自动丝印机 | |
WO2019105006A1 (zh) | Pcb自动对位装置 | |
JP4560682B2 (ja) | 導電性ボール搭載装置 | |
JP5023118B2 (ja) | スクリーン印刷機 | |
JP2614973B2 (ja) | スクリーン印刷機 | |
JP3266343B2 (ja) | クリームはんだ印刷装置 | |
JP4696369B2 (ja) | スクリーン印刷装置 | |
JP3157465B2 (ja) | スクリーン印刷機及びその制御方法 | |
JP2614974B2 (ja) | スクリーン印刷機 | |
CN112218761B (zh) | 丝网印刷机 | |
JP3613082B2 (ja) | スクリーン印刷方法 | |
JP3991795B2 (ja) | スクリーン印刷機 | |
JP2005262689A (ja) | スクリーン印刷機 | |
US6055908A (en) | Method and device for positioning printing plates | |
JPH02207590A (ja) | 印刷方法及び印刷機 | |
JP3184339B2 (ja) | ペーストカバー付きスクリーン印刷装置 | |
JPH0815781B2 (ja) | 全自動スクリーン印刷機 | |
JP4107712B2 (ja) | 電子部品実装方法 | |
JP2006103073A (ja) | スクリーン印刷機 | |
JP4449340B2 (ja) | スクリーン印刷機 | |
JPH05131610A (ja) | 印刷用スクリーンと基板の位置合わせ装置 | |
JP2002234132A (ja) | スクリーン印刷装置 | |
JP4237718B2 (ja) | 電子部品の実装装置及び実装方法 | |
JPH1148445A (ja) | スクリーン印刷機のスクリーン版に対する被印刷物の位置決め方法及び位置決め装置 |