JPH11149638A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
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- JPH11149638A JPH11149638A JP9313598A JP31359897A JPH11149638A JP H11149638 A JPH11149638 A JP H11149638A JP 9313598 A JP9313598 A JP 9313598A JP 31359897 A JP31359897 A JP 31359897A JP H11149638 A JPH11149638 A JP H11149638A
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- G11B7/08505—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
- G11B7/08541—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head involving track counting to determine position
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- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
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- G11B7/0945—Methods for initialising servos, start-up sequences
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
の変化や光ディスクの種類の違いなどによるミラー信号
のエラーを軽減する光ディスク装置を提供することを目
的とする。 【解決手段】ミラー回路12のコンパレータの基準レベ
ル信号を基準レベル制御信号により設定可能とするため
に、基準レベル信号設定回路14を設ける。これによ
り、再生速度の変化、光ディスクの種類や状態等による
エンベロープ信号の振幅の変化にかかわらず、最適な基
準レベル信号を設定することができ、常に適正なミラー
信号を生成することが可能となる。
Description
係り、光ディスクを再生する光ディスク装置に関する。
移動検出を行うためのミラー回路を有しており、このミ
ラー回路は、目標とするトラック上に光ピックアップを
位置づけるシーク動作時に移動トラック数をカウントす
る等のために使用される。図8は、従来の光ディスク装
置のミラー回路の回路図一例を示す。同回路では、光デ
ィスクから再生されたRF信号がAGC(Automa
tic GainControl)回路24に供給さ
れ、ここでレベル調整されて、図3(A)に示すような
RF信号とされ、ボトム検出部26に供給される。
ようなRF信号の最小値の保持、つまりボトム・ホール
ドし、図3(B)に示すようなボトム信号を検出する。
ここでボトムホールドは、トラック間移動検出時にトラ
バースが高速に移動しても追従できる程度の時定数でホ
ールドされる。ボトム信号は、反転増幅器28により第
1の固定基準レベル信号源22より供給された基準レベ
ル信号を基準として反転され、図3(C)に示す振幅変
化信号が検出される。さらに振幅変化信号は、コンパレ
ータ30により振幅変化信号の最大振幅の60%の第2
の固定基準レベル信号源32より供給された基準レベル
信号と比較され、図3(D)に示すようなミラー信号を
生成する。
ーレベル、トラック間および欠陥検出時にハイレベルと
なる。
回路においては、1倍速再生や2倍速再生等、再生速度
の変化に伴い、ボトム信号のレベルは変化する。例えば
再生速度が高くなった場合にはRF信号の振幅が小さく
なる。その結果、図3(E)に示すように振幅変化信号
のレベルが低下し、第2の固定基準レベル信号源32よ
り供給された基準レベル信号が振幅変化信号の最大振幅
の60%に対応しなくなり、図3(F)に示すようにミ
ラー信号のパルス幅が変化してしまったり、最悪の場合
にはパルスが生成されずトラバースを検出することがで
きなくなる。
k Recordable)のような記録可能な光ディ
スクにおいては、書き込みを行った装置ごとに記録時の
ピットの形成にばらつきが生じる場合がある。したがっ
て光ディスクの再生時においては、書き込みを行った装
置の異なる記録部分に応じてボトム信号のレベルにばら
つきが生じる場合があり、やはり上述したような不都合
が生じる場合がある。
isk Read Only Memory)、DVD
(Digital Video Disk)等を互換再
生する場合においてもボトム信号のレベルにばらつきが
生じ、上述したような不都合が生じる場合がある。本発
明は、上記の点に鑑みなされたもので、再生速度の変化
や光ディスクの種類の違いなどによるミラー信号のエラ
ーを軽減する光ディスク装置を提供することを目的とす
る。
するため、請求項1記載の発明は、光ディスクから再生
された再生信号からボトム信号を検出し、前記ボトム信
号と基準レベル信号を比較してミラー信号を得る光ディ
スク装置において、基準レベル制御信号に応じて前記基
準レベル信号を設定する基準レベル信号設定手段を有す
る。
前記基準レベル信号を設定することができるので、常に
適正な基準レベル信号を設定し、正確なミラー信号を生
成することが可能となる。また、請求項2記載の発明
は、請求項1記載の光ディスク装置において、再生速度
に応じて前記基準レベル信号を設定する基準レベル制御
信号を発生する。
基準レベル信号を設定する基準レベル制御信号を発生す
るので、再生速度の変化による振幅変化信号のレベル変
化に対応することができる。また、請求項3記載の発明
は、請求項1記載の光ディスク装置において、シークエ
ラーによるリトライ時に前記基準レベル信号を設定する
基準レベル制御信号を発生する。
時に前記基準レベル信号を設定する基準レベル制御信号
を発生するので、ミラー信号が正確に生成されていない
ことによるシークエラーに対応することができる。ま
た、請求項4記載の発明は、請求項1記載の光ディスク
装置において、シーク時と通常の再生時では前記基準レ
ベル信号を可変設定する基準レベル制御信号を発生する
このように、シーク時と通常の再生時では前記基準レベ
ル信号を可変設定する基準レベル制御信号を発生するの
で、再生時においてRF信号が変動しボトム信号が振ら
れることに対応することができる。
載の光ディスク装置において、起動時に前記光ディスク
の種類に応じて前記基準レベル信号を設定する基準レベ
ル制御信号を発生するこのように、起動時に光ディスク
の種類に応じた前記基準レベル信号を設定し、前記基準
レベル信号を設定する基準レベル制御信号を発生するこ
とで、装置や光ディスクの違いによるピット形成のばら
つきに対応することができる。
回路に関する本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は、本発明の一実施例である光ディスク装置の
ミラー回路の構成図である。同図の光ピックアップ10
では、光ディスク上のピットを読み取り、これより再生
した光検出信号を信号処理回路20に供給する。ミラー
回路12では、信号処理回路20により供給されたRF
信号をもとに、光ディスクのトラック上でローレベル、
トラック間および欠陥検出時にハイレベルのミラー信号
を出力し、コントロール回路18に供給する。
から供給されたミラー信号および光ディスクの回転速度
を制御している回転制御回路16から供給される回転制
御信号が供給される。前記の供給された2つの信号を基
に、コントロール回路18は、例えばD/A変換器のよ
うな基準レベル信号設定回路14に基準レベル制御信号
を供給する。
設定手段)14では、コントロール回路18から供給さ
れた基準レベル制御信号に応じてミラー回路12で使用
する基準レベル信号を設定し、ミラー回路12に供給す
る。図2は、本発明のミラー回路構成図である。ミラー
回路では、図1に示す信号処理回路20から供給される
RF信号を図2のAGC回路24でレベル調整を行った
後、図3(A)に示すようなRF信号をボトム検出部2
6に入力する。
ようなRF信号の最小値の保持、つまりボトム・ホール
ドし、図3(B)に示すようなボトム信号を検出する。
ここでボトムホールドは、トラック間移動検出時にトラ
バースが高速で移動しても追従できる程度の時定数でホ
ールドされる。図2の反転増幅器28では、ボトム信号
が第1の固定基準レベル信号源22により供給された基
準レベル信号を基準として反転増幅され、図3(C)に
示す振幅変化信号が検出される。さらに、コンパレータ
30では、非反転入力側に図1に示す基準レベル信号設
定回路14からの基準レベル信号を入力することで基準
レベル信号を設定することが可能となり、適切な基準レ
ベル信号によってミラー信号が生成できる。
ル信号を変えることで、生成されるミラー信号がどのよ
うに変化するのかを図4を用いて説明する。図4(A)
は、ディスク上のピットを表す断面図である。同図
(B)は、ディスクの面揺れに合わせて光ピックアップ
の位置を調整するフォーカスサーボオン状態でディスク
の半径方向に光ピックアップのレンズ及び光ピックアッ
プ全体を移動させた時に光ピックアップから出力される
光検出信号から信号処理回路20を経て、ミラー回路内
で生成されるボトム信号であり、図3の(B)に相当す
る。
戻り光量が減るためにRF信号はボトム側までふれる
が、トラック間は鏡面であるため戻り光量が増え、RF
信号はピーク側にふれる。ミラー信号はこのようにAM
変調されたRF信号からボトム信号を検出し、特定の基
準レベル信号と比較することにより生成される。図4
(B)に示すように、基準レベル信号をほぼ中央のVT
H1のレベルに設定すると所望のミラー信号(C)が得
られる。基準レベル信号を同図(B)のVTH2のレベ
ルに下げると、同図(D)に示すようにノイズ等による
ボトムの揺れでもミラー信号が出てしまい、ノイズに対
して弱くなる。
に上げると同図(E)が示すようにノイズには強くはな
るが、ミッシングと呼ばれる波抜けが発生し、正規のミ
ラー信号を得られなくなる。上記のように、正確なミラ
ー信号を得るためには適切な基準レベル信号を設定する
ことが重要である。つづいて、基準レベル信号を設定す
る基準レベル制御信号が何に基づいて設定されるかにつ
いて以下に示す。
御信号を設定する方法がある。光ディスク装置において
は、再生速度の変化に伴いボトム信号の振幅レベルは変
化し、正確なミラー信号が生成できない場合がある。し
たがって、図1を例に説明するとコントロール回路18
は、ディスクの回転速度を制御するための回転制御信号
を回転制御回路16に供給するとともに、回転速度に応
じたミラー回路の基準レベル信号を出力するための基準
レベル制御信号を、例えばD/A変換器のような基準レ
ベル信号設定回路14に供給する。
倍速、3倍速と各速度ごとに基準レベル信号を変えるよ
うにしてもよく、また1倍速、2倍速と4倍速、8倍速
と10倍速といくつかの速度ごとに基準レベル信号を変
えるようにしてもよい。また、外部検出器により回転速
度を検出し、この検出速度に基づいて基準レベル信号を
変更する基準レベル制御信号を設定してもよい。
基準レベル信号を変更する基準レベル制御信号を設定す
る方法がある。ミラー信号が正確に生成されていない
と、ミラー信号をシーク移動時の基準であるトラバース
として利用する場合において、トラバース数のカウント
により光ピックアップが移動した距離と目標としている
移動距離に差異が生じ、これが大きいといつまでも光ピ
ックアップ位置の微細調整であるミクロシークの範囲内
に位置することができずシークエラーが生じることにな
る。
ーによるリトライ時に変更するように基準レベル制御信
号を設定する。以下に、シークエラーによるリトライ時
の処理例を図5を用いて説明する。図5は、シークエラ
ーによるリトライ時の処理の実施例を示すフローチャー
トである。最初に、ステップS101でシーク命令が実
行されると、ステップS102において現在のアドレス
と目標のアドレスからシークトラック数を算出する。次
にステップS103でマクロシークを実行する。マクロ
シークは、トラバース数としてミラー信号のパルス数を
カウントしながら制御される。ミラー信号のパルス数
が、ステップS102で算出した所定の値に達すると、
マクロシークを停止してステップS104にてアドレス
の読み出しを行う。
104にて読み出されたアドレスが目標のアドレスから
所定の範囲にある場合はステップS106でミクロシー
クを行い、また読み出されたアドレスが目標のアドレス
から所定の範囲にない場合は、再度ステップS103の
マクロシークを実行する。ここで、再度のマクロシーク
を実行する際に、ステップS110においてカウンタを
インクリメントする。そして、ステップS104による
読み出しアドレスがステップS105における所定の範
囲内に位置するまでこのマクロシーク処理を繰り返す。
タ値がマクロシーク処理を繰り返すことにより所定値に
達した場合には、ミラー信号が正確に生成されていない
場合であるため、図2のコンパレータ30に供給される
基準レベル信号を変更する。このとき、ステップS11
3ではマクロシーク処理後のアドレスが目的のアドレス
を行き過ぎているか否かを判定する。行き過ぎているの
であれば、ミラー信号のミッシングが多く、基準レベル
信号は図4(B)のVTH3のように上にあると予想さ
れる。よって、基準レベル信号をVTH3からVTH1
方向に変更し、ミッシングを少なくする。
であれば、ミラー信号がボトムのゆれを検出して誤パル
スが多く、基準レベル信号は図4(B)のVTH2のよ
うに下にあると予想される。よって、基準レベル信号を
VTH2からVTH1方向に変更し、誤パルス発生を少
なくする。ここで、基準レベル信号はステップS105
で算出する所定の範囲との誤差に応じて変更するもので
あってもよい。この処理を行った後、ステップS116
でカウンタリセットを行い再度マクロシークを実行す
る。再度のマクロシークによってもステップS105に
おいて所定範囲に達しない場合は、シーク動作を中止し
てステップS117においてエラー処理を行い、エラー
である旨をホストに知らせる。
でさらに基準レベル信号を変更するようにしてもよい。
また、エラーである旨をホストに知らせる前に、回転速
度を落として再びリトライ動作を実行してもよい。回転
速度を減速させる場合においては、回転速度に応じて基
準レベル信号を変更する制御を行うとともにエラーに基
づいて基準レベル信号を変更する制御を行うようにして
もよい。
ベル信号を可変設定にする基準レベル制御信号を設定す
る方法がある。ミラー信号はシーク終了直後の再生時等
のトラッキングが不安定な時に光ピックアップがトラッ
ク上を追従しているかどうかの監視にも利用される。再
生時においてRF信号は、ACカップリング後アシンメ
トリ回路に入り、ここでEFM(Eight Four
teen Modulation)信号が生成される。
成分によりRF信号は変動し、ボトムがふられる。よっ
て、シーク中の基準レベル信号を通常の再生状態の基準
レベルよりマイナス方向、例えば図4(B)で説明する
とVTH1からVTH2方向にもっていくようにしても
よい。第4に、光ディスクの種類に応じて基準レベル信
号を変更する基準レベル制御信号を設定する方法があ
る。CD−ROM、CD−R、MO等光ディスクの種類
に応じて反射率やピットの形状等が異なるため、再生信
号の振幅もこれに応じて異なってくる。したがって、光
ディスク挿入時において光ディスクの種類を判別し、そ
れぞれの光ディスクに応じた基準レベル信号を設定する
ように基準レベル制御信号を設定する。
ベル信号を変更する処理例を図6を用いて説明する。図
6は、光ディスクの種類に応じて基準レベル信号を変更
する基準レベル制御信号設定の実施例を示すフローチャ
ートである。フォーカスサーボをオン状態にして、ディ
スク回転サーボをラフサーボにしてミラー信号を出やす
くする。最初にステップS120において基準レベル制
御信号であるD/A値を最大値にセットする。
制御信号が最大値にセットされることにより、基準レベ
ル信号はVTH2側にセットされる。このとき、ミラー
信号はハイレベルにはりついている。ステップS122
においてD/A値を減少させていくと基準レベル信号が
あがってくるので、ミラー信号がハイレベルでない場合
が生じる。
おいて、D/A値をレジスタAに格納し、さらにステッ
プS124においてD/A値を減少させていく。基準レ
ベル信号がさらに上がっていくと、ミラー信号がローレ
ベルに張り付く場合が生じるので、このときのD/A値
をステップS126において、レジスタBに格納してお
く。
スタBの値を利用してステップS127において中間値
を計算し、この値をD/A値に設定する。このように基
準レベル信号の上限及び下限を求め、その中間値を基準
レベル信号として使用する。以上の実施例においては基
準レベル制御信号をD/A変換することによって基準レ
ベル信号を変更していたが、例えば、図7(A)のよう
に複数の抵抗R1,R2を直列に接続し、その両端に所
定電圧Vccを印可し、抵抗R2の両端間にスイッチS
W1を設けることで、基準レベル制御信号によりスイッ
チを切り換え、抵抗値を変えて基準レベル信号を変更す
るようにしてもよく、また同図(B)のように抵抗R
3、可変抵抗VR1を直列に接続し、基準レベル制御信
号により可変抵抗VR1の抵抗値を変えて基準レベル信
号を変更してもよい。
信号を外部信号のみから設定していたが、これに限らず
再生されたRF信号のエンベロープを平滑化することに
より自ら基準レベル信号を設定する構成のミラー回路に
対しても適用できる。すなわちメディアの違い等により
エンベロープの振幅に対する基準レベルの割合を設定に
設定したい場合があり、この場合に本発明の構成を追加
することにより、より正確にミラー信号を生成すること
が可能となる。
ディスクから再生された再生信号からボトム信号を検出
し、前記ボトム信号と基準レベル信号を比較してミラー
信号を得る光ディスク装置において、基準レベル制御信
号に応じて前記基準レベル信号を設定する基準レベル信
号設定手段を有する。
前記基準レベル信号を設定することができるので、常に
適正な基準レベル信号を設定し、正確なミラー信号を生
成することが可能となる。また、請求項2記載の発明
は、請求項1記載の光ディスク装置において、再生速度
に応じて前記基準レベル信号を設定する基準レベル制御
信号を発生する。
基準レベル信号を設定する基準レベル制御信号を発生す
るので、再生速度の変化による振幅変化信号のレベル変
化に対応することができる。また、請求項3記載の発明
は、請求項1記載の光ディスク装置において、シークエ
ラーによるリトライ時に前記基準レベル信号を設定する
基準レベル制御信号を発生する。
時に前記基準レベル信号を設定する基準レベル制御信号
を発生するので、ミラー信号が正確に生成されていない
ことによるシークエラーに対応することができる。ま
た、請求項4記載の発明は、請求項1記載の光ディスク
装置において、シーク時と通常の再生時では前記基準レ
ベル信号を可変設定する基準レベル制御信号を発生する
このように、シーク時と通常の再生時では前記基準レベ
ル信号を可変設定する基準レベル制御信号を発生するの
で、再生時においてRF信号が変動しボトム信号が振ら
れることに対応することができる。
載の光ディスク装置において、起動時に前記光ディスク
の種類に応じて前記基準レベル信号を設定する基準レベ
ル制御信号を発生するこのように、起動時に光ディスク
の種類に応じた前記基準レベル信号を設定し、前記基準
レベル信号を設定する基準レベル制御信号を発生するこ
とで、装置や光ディスクの違いによるピット形成のばら
つきに対応することができる。
図である。
を示した波形図である。
である。
定する基準レベル制御信号設定の実施例を示すフローチ
ャートである。
変更する場合の基準レベル信号設定回路図例である。
trol) 26 ボトム検出部 28 反転増幅器 30 コンパレータ 32 第2の固定基準レベル信号源
Claims (5)
- 【請求項1】光ディスクから再生された再生信号からボ
トム信号を検出し、 前記ボトム信号と基準レベル信号を比較してミラー信号
を得る光ディスク装置において、 基準レベル制御信号に応じて前記基準レベル信号を設定
する基準レベル信号設定手段を有することを特徴とする
光ディスク装置。 - 【請求項2】請求項1記載の光ディスク装置において、 再生速度に応じて前記基準レベル信号を設定する基準レ
ベル制御信号を発生することを特徴とする光ディスク装
置。 - 【請求項3】請求項1記載の光ディスク装置において、 シークエラーによるリトライ時に前記基準レベル信号を
設定する基準レベル制御信号を発生することを特徴とす
る光ディスク装置。 - 【請求項4】請求項1記載の光ディスク装置において、 シーク時と通常の再生時では前記基準レベル信号を可変
設定する基準レベル制御信号を発生することを特徴とす
る光ディスク装置。 - 【請求項5】請求項1記載の光ディスク装置において、 起動時に前記光ディスクの種類に応じて前記基準レベル
信号を設定する基準レベル制御信号を発生することを特
徴とする光ディスク装置。
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---|---|---|---|
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TW087118576A TW407265B (en) | 1997-11-14 | 1998-11-07 | Optical disc apparatus |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31359897A Expired - Fee Related JP3341655B2 (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 光ディスク装置 |
Country Status (4)
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US (1) | US6081485A (ja) |
JP (1) | JP3341655B2 (ja) |
KR (1) | KR100294939B1 (ja) |
TW (1) | TW407265B (ja) |
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1998
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