JPH08115574A - Rf信号処理回路 - Google Patents
Rf信号処理回路Info
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- JPH08115574A JPH08115574A JP24900494A JP24900494A JPH08115574A JP H08115574 A JPH08115574 A JP H08115574A JP 24900494 A JP24900494 A JP 24900494A JP 24900494 A JP24900494 A JP 24900494A JP H08115574 A JPH08115574 A JP H08115574A
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- JP
- Japan
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- signal
- current value
- processing circuit
- signal processing
- discharge current
- Prior art date
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- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 応答周波数を上げることができ、この応答周
波数を上げても誤動作をしないRF信号処理回路を提供
する。 【構成】 RF信号入力端子16から送られるトラバー
ス時に得られるRF信号は、コンデンサ17を介してミ
ラーアンプ1に送られ、反転増幅処理される。この反転
増幅処理された信号に対して、ダイオード2、コンデン
サ3、可変電流電源4及びピーク/ボトムホールド回路
8から成るピーク検出部にてピークホールドが行われ
る。ここで、電圧設定用抵抗12で得られる電圧に基づ
いて放電電流値制御回路11が発生した制御信号にて可
変電流電源4の動作を可変制御することで、RF信号処
理回路のトラック間ミラー検出の応答周波数を上げるこ
とができる。
波数を上げても誤動作をしないRF信号処理回路を提供
する。 【構成】 RF信号入力端子16から送られるトラバー
ス時に得られるRF信号は、コンデンサ17を介してミ
ラーアンプ1に送られ、反転増幅処理される。この反転
増幅処理された信号に対して、ダイオード2、コンデン
サ3、可変電流電源4及びピーク/ボトムホールド回路
8から成るピーク検出部にてピークホールドが行われ
る。ここで、電圧設定用抵抗12で得られる電圧に基づ
いて放電電流値制御回路11が発生した制御信号にて可
変電流電源4の動作を可変制御することで、RF信号処
理回路のトラック間ミラー検出の応答周波数を上げるこ
とができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転する光ディスクに
対してトラバース操作を行い得られるRF信号から、ト
ラック横断時に横断したトラック数を求めるRF信号処
理回路に関する。
対してトラバース操作を行い得られるRF信号から、ト
ラック横断時に横断したトラック数を求めるRF信号処
理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、光ディスク再生装置の概略構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【0003】図3で、光ディスクD上に記録された情報
は、光ピックアップ81にて読み取られ、RFアンプ8
3にて増幅されると共にフォーカス、トラッキングエラ
ー信号生成等の処理がなされて、さらに、ディジタル信
号処理回路85にて復調や誤り訂正等のディジタル信号
処理がなされる。RAM84はRFアンプ83を介して
ディジタル信号処理回路85に送られるデータを一担蓄
積し、ディジタル信号処理回路85における処理に使用
するために設けられている。このディジタル信号処理さ
れた信号は、ディジタルフィルタ86で濾波された後、
D/A変換回路87でアナログ信号に変換され、オーデ
ィオ回路88にてオーディオ信号処理され、ステレオの
左右チャンネルのオーディオ信号として出力される。
は、光ピックアップ81にて読み取られ、RFアンプ8
3にて増幅されると共にフォーカス、トラッキングエラ
ー信号生成等の処理がなされて、さらに、ディジタル信
号処理回路85にて復調や誤り訂正等のディジタル信号
処理がなされる。RAM84はRFアンプ83を介して
ディジタル信号処理回路85に送られるデータを一担蓄
積し、ディジタル信号処理回路85における処理に使用
するために設けられている。このディジタル信号処理さ
れた信号は、ディジタルフィルタ86で濾波された後、
D/A変換回路87でアナログ信号に変換され、オーデ
ィオ回路88にてオーディオ信号処理され、ステレオの
左右チャンネルのオーディオ信号として出力される。
【0004】また、スピンドルモータMは、光ディスク
Dを回転させると共にディジタル信号処理回路85へ回
転に伴うパルス信号を送っている。スレッド送りモータ
82は光ピックアップ81の光ディスクDの径方向への
移動制御を行うもので、このスレッド送りモータ82は
サーボ信号処理回路89にて動作制御される。
Dを回転させると共にディジタル信号処理回路85へ回
転に伴うパルス信号を送っている。スレッド送りモータ
82は光ピックアップ81の光ディスクDの径方向への
移動制御を行うもので、このスレッド送りモータ82は
サーボ信号処理回路89にて動作制御される。
【0005】また、システムコントローラ90はディジ
タル信号処理回路85、サーボ信号処理回路89及びデ
ィスプレイ91の動作制御とデータの受渡しとを行う。
ディスプレイ91は、ディジタル信号処理回路85で得
られる光ディスク再生情報、サーボ信号処理回路89で
得られるトラック情報等を表示する。
タル信号処理回路85、サーボ信号処理回路89及びデ
ィスプレイ91の動作制御とデータの受渡しとを行う。
ディスプレイ91は、ディジタル信号処理回路85で得
られる光ディスク再生情報、サーボ信号処理回路89で
得られるトラック情報等を表示する。
【0006】また、上記RFアンプ83内には、上記光
ディスクのミラー部を検出するRF信号処理回路があ
る。ここで挙げるミラー部とは、上記光ディスクのトラ
ック間に存在する反射率が略一定の部分を指す。このミ
ラー部は、トラバース時にフォーカスをかけて、上記光
ディスクを回転させ得られるRF信号から検出される。
従って、システムコントローラ90は、この検出された
ミラー部数に基づいて、上記トラバース操作で得られる
上記トラック数値を得ている。
ディスクのミラー部を検出するRF信号処理回路があ
る。ここで挙げるミラー部とは、上記光ディスクのトラ
ック間に存在する反射率が略一定の部分を指す。このミ
ラー部は、トラバース時にフォーカスをかけて、上記光
ディスクを回転させ得られるRF信号から検出される。
従って、システムコントローラ90は、この検出された
ミラー部数に基づいて、上記トラバース操作で得られる
上記トラック数値を得ている。
【0007】また、ミラー部分は、上述したトラック間
に存在する他に、トラック上にも存在する。そこで、上
記RF信号処理回路は、トラック上に存在するミラー部
分を検出するといった誤動作しないように、トラバース
時に得られるRF信号に対するミラー部検出の際の応答
周波数は、例えば30kHzというように低く設定され
ている。
に存在する他に、トラック上にも存在する。そこで、上
記RF信号処理回路は、トラック上に存在するミラー部
分を検出するといった誤動作しないように、トラバース
時に得られるRF信号に対するミラー部検出の際の応答
周波数は、例えば30kHzというように低く設定され
ている。
【0008】図4は、図3で示した光ディスク再生装置
のRFアンプ内に設けられている光ディスクのミラー部
を検出するRF信号処理回路の一例を示す図である。ま
た、図5は、図4で示したRF信号処理回路の動作を説
明する波形図である。
のRFアンプ内に設けられている光ディスクのミラー部
を検出するRF信号処理回路の一例を示す図である。ま
た、図5は、図4で示したRF信号処理回路の動作を説
明する波形図である。
【0009】図4及び図5によれば、RF信号入力端子
66から送られるトラバース時に得られるRF信号は、
例えば図5のAで示される波形の信号であり、コンデン
サ67で直流部分がカットされて、反転増幅回路51に
て反転されると共にレベルが2.2倍になるように増幅
処理される。この反転出力信号は図5のBに示される波
形の信号となり、この信号に対して、ダイオード52、
コンデンサ53、放電電流値設定電源54及びピーク/
ボトムホールド回路58から成るピーク検出部71にて
ピークホールドが行われ、また、ダイオード55、コン
デンサ56、放電電流値設定電源57及びピーク/ボト
ムホールド回路58から成るボトム検出部72にてボト
ムホールドが行われる。ここで、上記ピークホールドを
行って得られる信号を図5のCに、また、上記ボトムホ
ールドを行って得られる信号を図5のDに示す。また、
上記ピークホールドではトラバース時の応答周波数が3
0kHzに、またボトムホールドではディスク回転周期
のミラー部のエンベロープ変動に追従できる程度の時定
数で各々ホールドがなされる。続いて、差動増幅回路5
9にて、ピークホールド信号とボトムホールド信号との
差がとられ、図5のEの曲線41で示される波形の信号
が得られる。さらに、抵抗65と抵抗64とで形成され
る分圧抵抗、ミラーホールドアンプ60及びダイオード
61により、この差の信号は、ピーク値の2/3のレベ
ルが大きな時定数でホールドされる。このホールドされ
た信号は、図5のEで波線42にて示される信号であ
る。また、ミラーコンパレータ62にて、このホールド
された信号と上記差の信号とを比較してミラー信号が得
られ、このミラー信号は、図5のFで示される波形の信
号となり、ミラー信号出力端子69から出力される。な
お、上記ミラーコンパレータ62の出力端と上記ミラー
信号出力端子69との間には、一端が接地された抵抗6
8の他端が接続されている。
66から送られるトラバース時に得られるRF信号は、
例えば図5のAで示される波形の信号であり、コンデン
サ67で直流部分がカットされて、反転増幅回路51に
て反転されると共にレベルが2.2倍になるように増幅
処理される。この反転出力信号は図5のBに示される波
形の信号となり、この信号に対して、ダイオード52、
コンデンサ53、放電電流値設定電源54及びピーク/
ボトムホールド回路58から成るピーク検出部71にて
ピークホールドが行われ、また、ダイオード55、コン
デンサ56、放電電流値設定電源57及びピーク/ボト
ムホールド回路58から成るボトム検出部72にてボト
ムホールドが行われる。ここで、上記ピークホールドを
行って得られる信号を図5のCに、また、上記ボトムホ
ールドを行って得られる信号を図5のDに示す。また、
上記ピークホールドではトラバース時の応答周波数が3
0kHzに、またボトムホールドではディスク回転周期
のミラー部のエンベロープ変動に追従できる程度の時定
数で各々ホールドがなされる。続いて、差動増幅回路5
9にて、ピークホールド信号とボトムホールド信号との
差がとられ、図5のEの曲線41で示される波形の信号
が得られる。さらに、抵抗65と抵抗64とで形成され
る分圧抵抗、ミラーホールドアンプ60及びダイオード
61により、この差の信号は、ピーク値の2/3のレベ
ルが大きな時定数でホールドされる。このホールドされ
た信号は、図5のEで波線42にて示される信号であ
る。また、ミラーコンパレータ62にて、このホールド
された信号と上記差の信号とを比較してミラー信号が得
られ、このミラー信号は、図5のFで示される波形の信
号となり、ミラー信号出力端子69から出力される。な
お、上記ミラーコンパレータ62の出力端と上記ミラー
信号出力端子69との間には、一端が接地された抵抗6
8の他端が接続されている。
【0010】すなわち、ミラーコンパレータ62は、上
述したようにミラーホールドアンプ60にてホールドさ
れた信号と上記差に信号とを比較(上記図5のEの曲線
41と波線42とを比較)して、曲線41が波線42よ
り上側になるとき”L”レベルを、また、曲線41が波
線42より下側になるとき”H”レベルを出力する。こ
こでこのミラー信号のうち、”H”レベルが得られたと
ころは上記光ディスクのトラック間のミラー部であるこ
とを示し、また、”L”レベルが得られたところはトラ
ックであることを示す。なお、このRF信号処理回路
は、上記ディスク上の欠陥も検出しており、この欠陥が
検出されたところでも”H”レベルが得られるようにな
っている。
述したようにミラーホールドアンプ60にてホールドさ
れた信号と上記差に信号とを比較(上記図5のEの曲線
41と波線42とを比較)して、曲線41が波線42よ
り上側になるとき”L”レベルを、また、曲線41が波
線42より下側になるとき”H”レベルを出力する。こ
こでこのミラー信号のうち、”H”レベルが得られたと
ころは上記光ディスクのトラック間のミラー部であるこ
とを示し、また、”L”レベルが得られたところはトラ
ックであることを示す。なお、このRF信号処理回路
は、上記ディスク上の欠陥も検出しており、この欠陥が
検出されたところでも”H”レベルが得られるようにな
っている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図4に挙げ
たRF信号処理回路によれば、トラバース時に得られる
RF信号から光ディスクのトラック間のミラー部を検出
する応答周波数の上限を決定するのは、主にピーク検出
部71である。すなわち、コンデンサ53からの放電電
流値が、上記RF信号処理回路の応答周波数を決定して
いる。
たRF信号処理回路によれば、トラバース時に得られる
RF信号から光ディスクのトラック間のミラー部を検出
する応答周波数の上限を決定するのは、主にピーク検出
部71である。すなわち、コンデンサ53からの放電電
流値が、上記RF信号処理回路の応答周波数を決定して
いる。
【0012】また、上記トラバース操作はより高速であ
ることが望まれる場合があり、このためには、上記応答
周波数を上げなければならない。しかし、上記応答周波
数を上げるために、単に上記放電電流値を上げたので
は、RF信号処理回路は、トラック上のピット間に存在
するミラー部分に反応してしまう虞がある。
ることが望まれる場合があり、このためには、上記応答
周波数を上げなければならない。しかし、上記応答周波
数を上げるために、単に上記放電電流値を上げたので
は、RF信号処理回路は、トラック上のピット間に存在
するミラー部分に反応してしまう虞がある。
【0013】また、上記放電電流値は、上述した誤動作
が生じないように所定の応答周波数に予め設定されてい
るが、この値は外部から制御できないものである。この
ため、この応答周波数以上でトラック数をカウントした
いような場合には、例えば、スレッド送りギヤにホール
素子を取り付けて、このホール素子から得られる出力を
用いるといったように、他の高速のトラックカウント回
路が必要になり高価になっていた。
が生じないように所定の応答周波数に予め設定されてい
るが、この値は外部から制御できないものである。この
ため、この応答周波数以上でトラック数をカウントした
いような場合には、例えば、スレッド送りギヤにホール
素子を取り付けて、このホール素子から得られる出力を
用いるといったように、他の高速のトラックカウント回
路が必要になり高価になっていた。
【0014】そこで、本発明は、上述した実情に鑑みて
なされたものであり、応答周波数を上げることができ、
この応答周波数を上げても誤動作をしないRF信号処理
回路を提供することを目的とする。
なされたものであり、応答周波数を上げることができ、
この応答周波数を上げても誤動作をしないRF信号処理
回路を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明に係るRF信号処
理回路は、上述した問題を解決するために、少なくとも
コンデンサを備え、回転する光ディスクのトラック横断
時に得られるRF信号に対してピークホールドを行うピ
ークホールド手段と、上記コンデンサの放電動作の時定
数を決定する放電電流値を可変制御する放電電流値可変
制御手段とを有している。
理回路は、上述した問題を解決するために、少なくとも
コンデンサを備え、回転する光ディスクのトラック横断
時に得られるRF信号に対してピークホールドを行うピ
ークホールド手段と、上記コンデンサの放電動作の時定
数を決定する放電電流値を可変制御する放電電流値可変
制御手段とを有している。
【0016】また、上記放電電流値可変制御手段は、電
流値可変の可変電流電源と、制御電圧に応じて上記可変
電流電源の電流値を設定する電流値制御手段と、上記制
御電圧値を発生する制御電圧発生手段とから成ることが
好ましい。
流値可変の可変電流電源と、制御電圧に応じて上記可変
電流電源の電流値を設定する電流値制御手段と、上記制
御電圧値を発生する制御電圧発生手段とから成ることが
好ましい。
【0017】また、上記放電電流値の可変制御に応じて
上記光ディスクの回転数を制御するディスク回転数制御
手段を設け、上記放電電流値を上げたときは、上記光デ
ィスクの回転数を上げることが好ましい。
上記光ディスクの回転数を制御するディスク回転数制御
手段を設け、上記放電電流値を上げたときは、上記光デ
ィスクの回転数を上げることが好ましい。
【0018】
【作用】本発明に係るRF信号処理回路によれば、回転
するディスクのトラバース操作時においてトラック横断
時に得られるRF信号のピークホールドを行うに際し、
放電電流値可変制御手段にて、コンデンサの放電電流値
を可変制御することでコンデンサの放電時定数を可変し
ている。
するディスクのトラバース操作時においてトラック横断
時に得られるRF信号のピークホールドを行うに際し、
放電電流値可変制御手段にて、コンデンサの放電電流値
を可変制御することでコンデンサの放電時定数を可変し
ている。
【0019】また、上記放電電流値を上げたときは、上
記光ディスクの回転数を上げることで、トラック内のミ
ラー部を検出しないようにしている。
記光ディスクの回転数を上げることで、トラック内のミ
ラー部を検出しないようにしている。
【0020】
【実施例】以下、本発明に係るRF信号処理回路が適用
される好ましい実施例について、図面を参照しながら詳
細に説明する。
される好ましい実施例について、図面を参照しながら詳
細に説明する。
【0021】図1は、本実施例のRF信号処理回路の概
略構成を示すブロック回路図である。
略構成を示すブロック回路図である。
【0022】図1で、RF信号入力端子16から送られ
るトラバース時に得られるRF信号は、例えば前記図5
のAで示される波形の信号であり、コンデンサ17を介
してミラーアンプ1に送られ反転されると共にレベルが
2.2倍になるように増幅処理される。この反転出力信
号は前記図5のBに示される波形の信号であり、この信
号に対して、ダイオード2、コンデンサ3、可変電流電
源4及びピーク/ボトムホールド回路8から成るピーク
検出部にてピークホールドが行われ、また、ダイオード
5、コンデンサ6、放電電流値設定電源7及びピーク/
ボトムホールド回路8から成るボトム検出部にてボトム
ホールドが行われる。ここで、上記ピークホールドを行
って得られる信号の波形は前記図5のCに、また、上記
ボトムホールドを行って得られる信号の波形は前記図5
のDに示すようなものとなる。さらに、差動アンプ9に
て、ピークホールド信号とボトムホールド信号との差が
とられ、前記図5のEの曲線41で示されるものと同様
の波形の信号が得られる。この差の信号は、抵抗23と
抵抗24とで形成される分圧抵抗、ミラーホールドアン
プ13及びダイオード15にてピーク値の2/3のレベ
ルが大きな時定数でホールドされる。また、ホールドさ
れた信号は、前記図5のEで波線42にて示される信号
である。また、ミラーコンパレータ14にて、このホー
ルドされた信号と上記差の信号とを比較してミラー信号
が得られ、このミラー信号はミラー信号出力端子20か
ら出力される。なお、上記ミラーコンパレータ14の出
力端と上記RF信号出力端子20との間には、一端が接
地された抵抗19の他端が接続されている。このミラー
信号は、前記図5のFで示されるものと同様の波形の信
号である。すなわち、”H”レベルが得られたところは
上記光ディスクのトラック間のミラー部であることを示
し、また、”L”レベルが得られたところはトラックで
あることを示す。なお、このRF信号処理回路において
も、上記ディスク上の欠陥を検出しており、この欠陥が
検出されたところでも”H”レベルが得られる。
るトラバース時に得られるRF信号は、例えば前記図5
のAで示される波形の信号であり、コンデンサ17を介
してミラーアンプ1に送られ反転されると共にレベルが
2.2倍になるように増幅処理される。この反転出力信
号は前記図5のBに示される波形の信号であり、この信
号に対して、ダイオード2、コンデンサ3、可変電流電
源4及びピーク/ボトムホールド回路8から成るピーク
検出部にてピークホールドが行われ、また、ダイオード
5、コンデンサ6、放電電流値設定電源7及びピーク/
ボトムホールド回路8から成るボトム検出部にてボトム
ホールドが行われる。ここで、上記ピークホールドを行
って得られる信号の波形は前記図5のCに、また、上記
ボトムホールドを行って得られる信号の波形は前記図5
のDに示すようなものとなる。さらに、差動アンプ9に
て、ピークホールド信号とボトムホールド信号との差が
とられ、前記図5のEの曲線41で示されるものと同様
の波形の信号が得られる。この差の信号は、抵抗23と
抵抗24とで形成される分圧抵抗、ミラーホールドアン
プ13及びダイオード15にてピーク値の2/3のレベ
ルが大きな時定数でホールドされる。また、ホールドさ
れた信号は、前記図5のEで波線42にて示される信号
である。また、ミラーコンパレータ14にて、このホー
ルドされた信号と上記差の信号とを比較してミラー信号
が得られ、このミラー信号はミラー信号出力端子20か
ら出力される。なお、上記ミラーコンパレータ14の出
力端と上記RF信号出力端子20との間には、一端が接
地された抵抗19の他端が接続されている。このミラー
信号は、前記図5のFで示されるものと同様の波形の信
号である。すなわち、”H”レベルが得られたところは
上記光ディスクのトラック間のミラー部であることを示
し、また、”L”レベルが得られたところはトラックで
あることを示す。なお、このRF信号処理回路において
も、上記ディスク上の欠陥を検出しており、この欠陥が
検出されたところでも”H”レベルが得られる。
【0023】以下、本発明実施例のRF信号処理回路に
おける要部の構成及び動作について詳細に説明する。
おける要部の構成及び動作について詳細に説明する。
【0024】この図1において、コンデンサ3は、ダイ
オード2を介して送られるミラーアンプ1で反転処理さ
れたRF信号の電荷を蓄積すると共に、この蓄積した電
荷を後述する可変電流電源4にて設定される電流値に基
づいて放電する。また、コンデンサ3から放電された出
力信号は、ピーク/ボトムホールド回路8に送られ、ピ
ークホールドされる。このピークホールドされた信号
は、上述した前記図5のCで示されるような波形の信号
となる。また、上記可変電流電源4で設定される電流値
は、電圧設定用抵抗12で設定される電圧に基づいて放
電電流値制御回路11が発生した制御信号に応じて可変
制御される。
オード2を介して送られるミラーアンプ1で反転処理さ
れたRF信号の電荷を蓄積すると共に、この蓄積した電
荷を後述する可変電流電源4にて設定される電流値に基
づいて放電する。また、コンデンサ3から放電された出
力信号は、ピーク/ボトムホールド回路8に送られ、ピ
ークホールドされる。このピークホールドされた信号
は、上述した前記図5のCで示されるような波形の信号
となる。また、上記可変電流電源4で設定される電流値
は、電圧設定用抵抗12で設定される電圧に基づいて放
電電流値制御回路11が発生した制御信号に応じて可変
制御される。
【0025】ここで、コンデンサ3が放電する電流値、
すなわち放電電流値は、本実施例のRF信号処理回路に
おけるトラック間ミラー部検出時の応答周波数を決定す
る主要素となるもので、本実施例では、この放電電流値
に基づいて上記応答周波数を30kHz及び80kHz
に切り換えられるようにしている。但し、上記応答周波
数を80kHzした場合には、トラック内ミラー部を誤
って検出しないようにするために、上記光ディスクを二
倍以上の速さで回転させる必要がある。
すなわち放電電流値は、本実施例のRF信号処理回路に
おけるトラック間ミラー部検出時の応答周波数を決定す
る主要素となるもので、本実施例では、この放電電流値
に基づいて上記応答周波数を30kHz及び80kHz
に切り換えられるようにしている。但し、上記応答周波
数を80kHzした場合には、トラック内ミラー部を誤
って検出しないようにするために、上記光ディスクを二
倍以上の速さで回転させる必要がある。
【0026】以下、放電電流値制御回路11にて設定さ
れる放電電流値について説明する。一般に、コンデンサ
に蓄積される電荷をQ、コンデンサの静電容量をC、放
電時の電圧をVとすると、(1)式の関係が成り立つこ
とが知られている。
れる放電電流値について説明する。一般に、コンデンサ
に蓄積される電荷をQ、コンデンサの静電容量をC、放
電時の電圧をVとすると、(1)式の関係が成り立つこ
とが知られている。
【0027】Q=CV ・・・(1) また、上記コンデンサの放電電流値をIとすると、この
放電電流値Iの値は(2)式で表される。
放電電流値Iの値は(2)式で表される。
【0028】I=Q/Δt ・・・(2) 但し、Δtは時間変化量とする。ここで、(1)式及び
(2)式より(3)式が得られる。
(2)式より(3)式が得られる。
【0029】V/Δt=I/C ・・・(3) すなわち、単位時間当たりの電圧値、すなわち電圧の傾
きV/ΔtはI/Cで決まる。Cは固定された値である
ため、上記電圧の傾きV/Δtは放電電流値Iで決まる
ことになる。この電圧の傾きV/Δtが、上記応答周波
数決定に対して実際にどのように寄与するのかを図2を
用いて説明する。
きV/ΔtはI/Cで決まる。Cは固定された値である
ため、上記電圧の傾きV/Δtは放電電流値Iで決まる
ことになる。この電圧の傾きV/Δtが、上記応答周波
数決定に対して実際にどのように寄与するのかを図2を
用いて説明する。
【0030】図2は、回転する光ディスクのトラバース
操作時に、ピックアップが上記光ディスク上のトラック
を横切ったときに得られるRF信号の波形を示してい
る。
操作時に、ピックアップが上記光ディスク上のトラック
を横切ったときに得られるRF信号の波形を示してい
る。
【0031】図2で、上記トラック上のミラー部分の検
出結果は、例えばピーク32で示されるように電圧値V
が大きい側のピークで現れ、また、上記トラック上の信
号が乗っている部分(ピット側)の検出結果は、例えば
ピーク33で示されるように電圧値Vが小さい側のピー
クで現れる。また、上記トラック間のミラー部は、例え
ば矢印34で示される範囲のようにRF信号のレベル
(振幅)自体が所定の値より小さい範囲となって現れ、
また、上記トラック部は、例えば矢印35で示される範
囲のようにRF信号のレベル(振幅)が所定の値より大
きい範囲となって現れる。また、図2にはピークホール
ドした際の電圧の傾きを波線31で表している。上記ピ
ークホールドは、このRF信号のピット側の波形につい
て、その包絡線を得るように動作している。
出結果は、例えばピーク32で示されるように電圧値V
が大きい側のピークで現れ、また、上記トラック上の信
号が乗っている部分(ピット側)の検出結果は、例えば
ピーク33で示されるように電圧値Vが小さい側のピー
クで現れる。また、上記トラック間のミラー部は、例え
ば矢印34で示される範囲のようにRF信号のレベル
(振幅)自体が所定の値より小さい範囲となって現れ、
また、上記トラック部は、例えば矢印35で示される範
囲のようにRF信号のレベル(振幅)が所定の値より大
きい範囲となって現れる。また、図2にはピークホール
ドした際の電圧の傾きを波線31で表している。上記ピ
ークホールドは、このRF信号のピット側の波形につい
て、その包絡線を得るように動作している。
【0032】ここで、(3)式及び図2によれば、コン
デンサの放電電流値Iが大きくなれば、上記電圧の傾き
V/Δt、すなわち波線31の傾きが大きくなる。この
ときのトラバース操作時に得られたRF信号に対してピ
ークホールドを行って得られる包絡線は上記RF信号の
形に近付く。すなわち、回転する光ディスクのトラバー
ス操作におけるミラー部検出の感度が上がることにな
る。これに対して、放電電流値Iが小さいと波線31の
傾きが小さくなるため、上記包絡線は、上記RF信号の
上記トラック間のミラー部から大きく外れてしまい上記
ミラー部検出の感度が下がることになる。
デンサの放電電流値Iが大きくなれば、上記電圧の傾き
V/Δt、すなわち波線31の傾きが大きくなる。この
ときのトラバース操作時に得られたRF信号に対してピ
ークホールドを行って得られる包絡線は上記RF信号の
形に近付く。すなわち、回転する光ディスクのトラバー
ス操作におけるミラー部検出の感度が上がることにな
る。これに対して、放電電流値Iが小さいと波線31の
傾きが小さくなるため、上記包絡線は、上記RF信号の
上記トラック間のミラー部から大きく外れてしまい上記
ミラー部検出の感度が下がることになる。
【0033】従って、本実施例では放電電流値制御回路
11にて上記放電電流値を上げることで、RF信号処理
回路の応答周波数を上げるようにしている。
11にて上記放電電流値を上げることで、RF信号処理
回路の応答周波数を上げるようにしている。
【0034】しかし、上記波線31の傾きが大きすぎる
と上記トラック上のピット間のミラー部分まで検出され
てしまうことになる。このようなことから、上述のよう
に応答周波数を上げるために上記放電電流値を上げた場
合、本実施例では上記光ディスクの回転数を上げるよう
にする。これにより、上述したトラック上のピット間の
ミラー部を検出してしまう誤動作が生じなくなり、高速
のトラバース操作にも対応したRF信号処理回路の実現
が可能となる。なお、上記光ディスクの回転制御は、前
記図3のRFアンプ83からディジタル信号処理回路8
5を介して送られる上記放電電流値の可変制御に応じた
信号に基づいて、システムコントローラ90がサーボ信
号処理回路89を制御することで実現している。
と上記トラック上のピット間のミラー部分まで検出され
てしまうことになる。このようなことから、上述のよう
に応答周波数を上げるために上記放電電流値を上げた場
合、本実施例では上記光ディスクの回転数を上げるよう
にする。これにより、上述したトラック上のピット間の
ミラー部を検出してしまう誤動作が生じなくなり、高速
のトラバース操作にも対応したRF信号処理回路の実現
が可能となる。なお、上記光ディスクの回転制御は、前
記図3のRFアンプ83からディジタル信号処理回路8
5を介して送られる上記放電電流値の可変制御に応じた
信号に基づいて、システムコントローラ90がサーボ信
号処理回路89を制御することで実現している。
【0035】以上のように構成することで、コンデンサ
3の放電電流値を可変電流電源4にて設定し、この可変
電流電源4の動作を放電電流値制御回路11にて電圧設
定用抵抗12で設定される電圧に基づいて発生する制御
信号で可変制御することで、RF信号処理回路のトラッ
ク間ミラー検出の応答周波数を上げることができる。ま
た、上記応答周波数を上げた場合、光ディスクの回転数
を上げることで、トラック上のミラー部分を検出すると
いった誤動作の生じない高速なトラバース操作を行うこ
とができるRF信号処理回路の実現が可能となる。
3の放電電流値を可変電流電源4にて設定し、この可変
電流電源4の動作を放電電流値制御回路11にて電圧設
定用抵抗12で設定される電圧に基づいて発生する制御
信号で可変制御することで、RF信号処理回路のトラッ
ク間ミラー検出の応答周波数を上げることができる。ま
た、上記応答周波数を上げた場合、光ディスクの回転数
を上げることで、トラック上のミラー部分を検出すると
いった誤動作の生じない高速なトラバース操作を行うこ
とができるRF信号処理回路の実現が可能となる。
【0036】なお、本実施例では、RF信号処理回路の
応答周波数を、従来の30kHzの他に80kHzに設
定する例を上げたが、これに限定されることはなく、放
電電流値制御回路11でコンデンサ3の放電電流値を所
定値に設定できるようにすれば、他の応答周波数で動作
しても本発明の効果を得ることは言うまでもない。
応答周波数を、従来の30kHzの他に80kHzに設
定する例を上げたが、これに限定されることはなく、放
電電流値制御回路11でコンデンサ3の放電電流値を所
定値に設定できるようにすれば、他の応答周波数で動作
しても本発明の効果を得ることは言うまでもない。
【0037】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明に係る
RF信号処理回路によれば、放電電流値可変制御手段に
て、トラバース操作時においてトラック横断時に得られ
るRF信号に基づいて得られる信号をピークホールドす
るピークホールド手段のコンデンサの放電電流値を可変
制御することで、上記放電電流値を増加させて上記RF
信号処理回路のトラック間ミラー検出の応答周波数を上
げることが可能になる。上記応答周波数を上げた場合、
光ディスクの回転数を上げることで、トラック上のミラ
ー部分を検出するといった誤動作が生じない高速のトラ
バース操作が可能なRF信号処理回路の実現が可能にな
る。
RF信号処理回路によれば、放電電流値可変制御手段に
て、トラバース操作時においてトラック横断時に得られ
るRF信号に基づいて得られる信号をピークホールドす
るピークホールド手段のコンデンサの放電電流値を可変
制御することで、上記放電電流値を増加させて上記RF
信号処理回路のトラック間ミラー検出の応答周波数を上
げることが可能になる。上記応答周波数を上げた場合、
光ディスクの回転数を上げることで、トラック上のミラ
ー部分を検出するといった誤動作が生じない高速のトラ
バース操作が可能なRF信号処理回路の実現が可能にな
る。
【図1】本実施例のRF信号処理回路の概略構成を示す
ブロック回路図である。
ブロック回路図である。
【図2】トラバース操作時に得られるRF信号を示す図
である。
である。
【図3】光ディスク再生装置の概略構成を示すブロック
図である。
図である。
【図4】従来のRF信号処理回路の概略構成を示すブロ
ック回路図である。
ック回路図である。
【図5】RF信号処理回路の動作を説明する波形図であ
る。
る。
1 ミラーアンプ 2 ダイオード 3 コンデンサ 4 可変電流電源 5 ダイオード 6 コンデンサ 7 放電電流値設定電源 8 ピーク/ボトムホールド回路 9 差動アンプ 11 放電電流値制御回路 12 電圧設定用抵抗 13 ミラーホールドアンプ 14 ミラーコンパレータ 16 RF信号入力端子 20 ミラー信号出力端子
Claims (3)
- 【請求項1】 回転する光ディスクに対してトラバース
操作を行い得られるRF信号から、トラック横断時に横
断したトラック数を求めるRF信号処理回路において、 少なくともコンデンサを備え、上記トラック横断時に得
られるRF信号に対してピークホールドを行うピークホ
ールド手段と、 上記コンデンサの放電動作の時定数を決定する放電電流
値を可変制御する放電電流値可変制御手段とを有するこ
とを特徴とするRF信号処理回路。 - 【請求項2】 上記放電電流値可変制御手段は、電流値
可変の可変電流電源と、制御電圧値に応じて上記可変電
流電源の電流値を設定する電流値制御手段と、上記制御
電圧値を発生する制御電圧値発生手段とから成ることを
特徴とする請求項1記載のRF信号処理回路。 - 【請求項3】 上記放電電流値の可変制御に応じて上記
光ディスクの回転数を制御するディスク回転数制御手段
を設け、上記放電電流値を上げたときは、上記光ディス
クの回転数を上げることを特徴とする請求項1または2
記載のRF信号処理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24900494A JPH08115574A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | Rf信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24900494A JPH08115574A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | Rf信号処理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08115574A true JPH08115574A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17186583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24900494A Withdrawn JPH08115574A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | Rf信号処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08115574A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6081485A (en) * | 1997-11-14 | 2000-06-27 | Teac Corporation | Optical disc accessing apparatus capable of preventing error in the mirror signal |
-
1994
- 1994-10-14 JP JP24900494A patent/JPH08115574A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6081485A (en) * | 1997-11-14 | 2000-06-27 | Teac Corporation | Optical disc accessing apparatus capable of preventing error in the mirror signal |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |