JPH11144403A - ディスクドライブ装置 - Google Patents
ディスクドライブ装置Info
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- JPH11144403A JPH11144403A JP9302142A JP30214297A JPH11144403A JP H11144403 A JPH11144403 A JP H11144403A JP 9302142 A JP9302142 A JP 9302142A JP 30214297 A JP30214297 A JP 30214297A JP H11144403 A JPH11144403 A JP H11144403A
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- G11B17/056—Indirect insertion, i.e. with external loading means with sliding loading means
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
Abstract
フレキシブルケーブルが装置外部にはみ出たり、フレキ
シブルケーブルが損傷を受けたりすることを防止するこ
とを課題とする。 【解決手段】 ディスクドライブ装置2において、トレ
ー6に配設された基板38と筐体4に配設された基板4
0とを電気的に接続するフレキシブルケーブル10の補
強部41の下側面上に、塗料のシルクスクリーン印刷を
施して補強用膜42を形成し、フレキシブルケーブル1
0の補強部41の剛性を向上させる。これにより、フレ
キシブルケーブル10の一部がトレー後縁部6aと筐体
前縁部4bとの間からはみ出すことを防止すると共にト
レー6が筐体4内にスムースに収納できるようにする。
Description
置に係り、ディスクドライブ装置内に剛性を向上させた
フレキシブルケーブルを用いることにより、ディスクト
レー収納時に該フレキシブルケーブルがディスクトレー
と筐体との間に挟まれることを防止するディスクドライ
ブ装置に関する。
るノート型パーソナルコンピュータの小型化、薄型化の
要求に伴い、ディスクドライブ装置自体の薄型化が図ら
れており、このためディスクが載置されるディスクトレ
ーとディスクトレーを摺動可能に支持する筐体との間に
形成される空間が狭くなっている。
D−ROM(以下「ディスク」と称す)に記録された情
報をレーザ式ピックアップにより読み取るものがある。
この種のディスクドライブ装置には、ディスクを装着す
るためのディスクトレー(以下「トレー」と称す)がデ
ィスクの着脱を行うイジェクト位置とディスクに記憶さ
れた情報を読み取る再生位置との間を摺動可能に設けら
れたものがある。
を示す。図8(A)に示すように、ディスクドライブ装
置102を構成するディスクトレー106にはディスク
を載置し、回転させるターンテーブル134及びディス
クに記録された情報を光学的に検出するピックアップ部
(図示せず)等が設けられている。また、トレー106
と筐体104との間にはフレキシブルケーブル110が
配設されている。このフレキシブルケーブル110は、
トレー106と筐体104との位置関係に応じて湾曲し
た状態で配設されている。更に、フレキシブルケーブル
110は、トレー106に配設された基板138と筐体
104内に配設された基板140とを電気的に接続して
おり、トレー106が移動する際、湾曲部110aがデ
ィスクトレー106の摺動に追従して筐体104内を移
動する。
ように、ディスクドライブ装置102の薄型化により、
筐体104内部は狭く、フレキシブルケーブル110が
緩やかに撓むことができない。従って、トレー106が
筐体104内に収納される時にはフレキシブルケーブル
110の湾曲部110aが筐体内面104aに接触する
ことがある。その場合、筐体内面104aとの接触によ
る抵抗でトレー106と筐体104との隙間から逃げ場
を失ったフレキシブルケーブル110の一部分110b
がはみ出てしまう。
し続けると、トレー後縁部106aと筐体前縁部104
bとの間で、前記フレキシブルケーブル110のはみ出
た部分110bを挟んでしまうという問題が生ずる。こ
のようにフレキシブルケーブル110が挟まれた場合、
トレー106が完全に筐体104内に収納されないばか
りか、フレキシブルケーブル110自体に損傷を与えて
しまう恐れがある。
ブルケーブル110に樹脂等の薄板を貼り付けて補強を
行うと、トレー106収納時にスムースに収納できずゴ
リゴリといった違和感を感じることが有る。本発明は上
記の点に鑑みてなされたものであり、ディスクトレーの
筐体への収納時にフレキシブルケーブルがディスクトレ
ーと筐体との隙間からはみ出ることを防止すると共に、
ディスクトレーがスムースに収納されるディスクドライ
ブ装置を提供することを目的とする。
に本発明では、次に述べる各手段を講じたことを特徴と
するものである。請求項1記載の発明では、ディスクが
載置されるイジェクト位置と前記ディスクに記憶された
情報を読み取る再生位置との間を移動可能に設けられた
ディスクトレーと、前記ディスクトレーを移動可能に支
持する筐体と、前記ディスクトレーに搭載されたヘッド
部及びディスクを回転駆動するディスクモータ等からな
る複数の電子部品と、前記ディスクトレーに配設された
前記電子部品と前記筐体に配設された基板とを電気的に
接続するように湾曲された状態で配設されるフレキシブ
ルケーブルとを備えてなるディスクドライブ装置におい
て、少なくとも前記フレキシブルケーブルの前記ディス
クトレー側接続部と湾曲部との間の表面に補強用膜を形
成したことを特徴とするものである。
記載のディスクドライブ装置において、前記補強用膜
は、印刷により形成されたことを特徴とするものであ
る。上記の各手段は、次のように作用する。請求項1記
載の発明によれば、フレキシブルケーブルの所定部分に
補強用膜を形成することにより、トレーが筐体内へ収納
される時に、フレキシブルケーブルがトレーと筐体との
間隙から外部へはみ出したり挟まれることなく、トレー
の摺動に応じて湾曲部が筐体内を移動しながら筐体内に
納まることができる。
用膜を印刷により行うため、製造が容易で且つ安価に補
強用膜表面が滑らかなフレキシブルケーブルを実現する
ことができる。
実施例であるノート型パーソナルコンピュータのディス
クドライブ装置2を説明する。本実施例においては、デ
ィスクドライブ装置2は、CDーROM(以下「ディス
ク」という)が装着される再生装置である。ここで先
ず、ディスクドライブ装置2の構成を説明する。
体4と、ディスク(図示せず)が載置されるディスクト
レー(以下「トレー」とする)6と、トレー6を摺動自
在に支持するトレー摺動機構8と、筐体4が有する基板
40とトレー6が有する基板38とを電気的に接続する
フキシブルケーブル10と、トレー6がディスクイジェ
クト位置に移動したときにトレー6を係止する係止機構
12と、トレー6が筐体4内のディスク再生位置に移動
したときにトレー6をロックするロック機構14等から
構成されている。
6が筐体4内に収納されたディスク再生位置に移動した
状態を示す。また、図2は同じく筐体本体4の天板16
を外してトレー6が筐体4外に出たディスクイジェクト
位置に移動した状態を示す。ここで、トレー6は、手動
操作で2本のガイドレール8a、8bからなるトレー摺
動機構8に支持され、図1及び図2中、矢印A、B方向
に摺動してディスクイジェクト位置又はディスク再生位
置に至る。
は筐体4の構成を示す。トレー6は、前面ベゼル18、
トレー枠20、駆動ユニット22、サブシャーシ24等
からなり、筐体4は、天板16とシャーシ17等から構
成される。図4に示すように、前面ベゼル18はトレー
枠20の前端に固定され、トレー6と一体的に図中A、
B方向に摺動し、トレー6が筐体4内に収納された時は
蓋体として筐体4を密閉する。この前面ベゼル18の中
央には、トレー6を筐体4内から引き出す際に、ロック
機構14によるトレー6のロックを解除させるためのス
イッチボタン26が設けられている。
スクが載置されるディスク載置面20aと、ディスク載
置面20aに穿設されたピックアップ及びターンテーブ
ル用の開口20bと、ディスク載置面20aに載置され
たディスクを取り出す際に指が挿入される、ディスク取
り出し用の円弧状の開口20cとを有する。また、ディ
スク載置面2aは、ディスクを取り出し易くするため、
載置したディスクの一部がディスク枠20からはみ出る
ようにディスクの外径よりも横幅寸法が小さくなるよう
に形成されている。
側のディスク枠20の側面前方及び後方には、それぞれ
第一の凹部、第二の凹部(図示せず)が配設されてい
る。これらの第一の凹部及び第二の凹部は、トレー6の
ディスク再生位置及びディスクイジェクト位置におい
て、係止部材12bが係合するように設けられている。
図1及び図3に示すように、駆動ユニット22は、サブ
シャーシ24の上方に固着されるベース28と、ベース
28に取り付けられたピックアップ30と、モータ31
でスクリューシャフト33を回転駆動させ、ピックアッ
プ30をディスク半径方向に移動させるピックアップ駆
動部32と、ディスクを載置し、クランプするクランプ
機構を有するターンテーブル34と、ターンテーブル3
4を回転駆動させるターンテーブル駆動部36等からな
る。
上に載置されたディスクに対し、ピックアップ駆動部3
2の働きによって近接し、ディスクが記録している情報
を例えばレーザで光学的に読み取るものである。また、
ピックアップ30は、ディスク半径方向に延在するベー
ス28の開口28aに対向するように設けられ、ピック
アップ駆動部32の駆動によってディスク半径方向に移
動可能な構成とされている。
し、トレー6が所定のディスク再生位置に到着すると、
ターンテーブル34上にクランプされたディスクを一定
の回転速度で定速駆動させる。サブシャーシ24は、ト
レー枠20が載置固定される台であり、ピックアップ3
0及びターンテーブル34用の開口を有する四角形状の
枠体24cと、枠体24cの互いに対向する側面に設け
られ、図3中、矢印A、B方向に延在するブラケット2
4a、24bとからなる。
8は、同形状のガイドレール8a、8bからなり、上記
サブシャーシ24のブラケット24a、24bがそれぞ
れガイドレール8a、8bに嵌合する状態で取り付けら
れる。また、ガイドレール8a、8bがシャーシ17の
側面17a、17bにそれぞれ嵌合する構成のため、ト
レー6は、トレー摺動機構8によって矢印A、B方向に
摺動自在にガイドされた構成となっている。
材12a、12bとからなる。係止部材12aは、トレ
ー6がディスクイジェクト位置に移動した時、シャーシ
17に穿設された係止用穴13aに係合する。また、係
止部材12bはトレー6の側面後方にある第二の凹部
(図示せず)に係合してトレー6を係止する。尚、係止
部材12a、12b及び係止用穴13a、第一の凹部、
第二の凹部は全て接触面が丸みを帯びており、トレー6
に所定以上の力を加えると係止解除可能である。
するロックレバー14aと、係止ローラー14bと、プ
ランジャ15とからなる。また、ロック機構14は、ト
レー6が筐体4内のディスク再生位置に移動すると、サ
ブシャーシ24の枠体24cの底面に取り付けられたロ
ックレバー14aがシャーシ17の底部に設けられた係
止ローラー14bを係止するように構成されている。
チボタン26をオン操作すると、枠体24cの底面に取
りつけられたソレノイド14cが励磁されてロックレバ
ー14aの端部と結合しているプランジャ15を吸引
し、ロックレバー14aが係止ローラー14bから外れ
ることによってロック解除状態となる。トレー6の下面
には図4に示すように、駆動ユニット22の各部を駆動
させるための基板38が取り付けられている。一方、筐
体4には外部接続用の基板40が配設されており、上記
駆動ユニット22のピックアップ30、ターンテーブル
34、ピックアップ駆動部32、ターンテーブル駆動部
36等は基板38及びフレキシブルケーブル10を介し
て基板40に接続されている。従って、ピックアップ3
0、ターンテーブル34、ピックアップ駆動部32、タ
ーンテーブル駆動部36等は、外部からの制御信号によ
り所定の動作を行う。
ルケーブル10の平面図であり、図6はフレキシブルケ
ーブル10の斜視図である。フレキシブルケーブル10
は、図6に示すようにトレー6の摺動方向(図中、矢印
A、B方向)に延在し、筐体4のシャーシ17上に貼着
された固定部10bと、トレー6の摺動に応じて移動す
る湾曲部10cを有する可動部10aとがU字状の曲部
10dにより接続された形状とされている。
成として、絶縁性を有するフィルム状の第一の絶縁層4
4上に導電パターン46が配置され、その上から前記導
電パターン46の保護のために絶縁性を有する第二の絶
縁層48で被膜したものである。更に可動部10aの湾
曲部10cと第一のコネクタ50との間には補強部41
が設けられている。
がディスクドライブ装置2に配設された時に下側となる
面上に塗料のシルクスクリーン印刷を施した部分であ
る。上記シルクスクリーン印刷により補強部41の下側
面上には補強用膜42が形成され、フレキシブルケーブ
ル10において補強部41の剛性は他の部分よりも高く
なっている。
タ52の部分は絶縁層で被覆されておらず、フレキシブ
ルケーブル10の接続端子として基板38及び40にそ
れぞれ接続されるようになっている。尚、フレキシブル
ケーブル10の絶縁層材料としては、ポリイミド、ポリ
エステル、ポリウレタン、アクリル等が使用されるが、
ディスクドライブ装置2の使用温度、製造コスト等を考
慮して適宜、材料を選択することが望ましい。
ル10の補強部41の下側面上にシルクスクリーン印刷
により塗料を印刷したが、塗料の材質や筐体4の構造等
によって両面又は上側面上だけシルクスクリーン印刷を
施す方がよい場合もある。更に、フレキシブルケーブル
10の補強部41の剛性を高めるためには塗料のシルク
スクリーン印刷による印刷以外の方法を用いることも可
能である。
ルケーブル10はトレー6と筐体4とを電気的に接続
し、筐体4内に湾曲した状態で配置されている。また、
上記湾曲部10cはトレー6の摺動に追従しながら筐体
4内を移動するように設けられており、トレー6の摺動
動作を妨げないようになっている。次に、上記構成のデ
ィスクドライブ装置2の動作について説明する。
は、トレー6が筐体4内に収納されている。トレー6が
筐体4内に収納された状態では、図4に示すようにサブ
シャーシ24の底面に設けられたロック機構14のロッ
クレバー14aがシャーシ17底部に設けられた係止ロ
ーラ14bに係止され、且つ係止部材12bがトレー6
側面の第一の凹部(図示せず)に嵌合しており、トレー
6は筐体4内に係止されている。
ンに操作されると、ソレノイド14cの励磁力によりプ
ランジャ15が吸引され、プランジャ15に結合された
ロックレバー14aが係止ローラ14bから解離してロ
ック解除状態となる。続いて手動で前面ベゼル18をA
方向に引くことにより、トレー6は、ガイドレール8
a、8bにガイドされながらA方向に摺動する。図2に
示すように、トレー6が筐体4から引き出されてディス
クイジェクト位置に移動すると、係止部材12bがトレ
ー6側面の第二の凹部(図示せず)にクリック的に嵌合
し、且つ図4で示すように、係止部材12aの係止部が
D方向に変位してシャーシ17の係止用穴13aに嵌合
する。これにより、トレー6はディスクイジェクト位置
に係止されるとともにA方向への摺動が規制される。
クト位置に係止されると、ターンテーブル34上にディ
スクを載置することができる。ディスクをターンテーブ
ル34上に載置後は前面ベゼル18をB方向に押圧す
る。前面ベゼル18がB方向に押圧されると、係止部材
12bの係止部がトレー6側面の第二の凹部(図示せ
ず)から外れ、係止部材12aの係止部は図4中、矢印
C方向に変位し、係止用穴13aから外れてトレー6の
係止解除状態となる。
ると、トレー6は一対のガイドレール8a、8bにガイ
ドされながら摺動し、図1に示すディスク再生位置に復
帰する。トレー6がディスク再生位置に到着すると、係
止部材12bの係止部がトレー6側面の第一の凹部(図
示せず)にクリック的に嵌合するとともに、ロック機構
14のロックレバー14aがシャーシ17の係止ローラ
14bに再び係止される。この時、係止部材12bの係
止部がトレー6側面の第一の凹部(図示せず)に嵌合す
るクリック感によりトレー6がディスク装着位置に到着
したことが感触で分かる。
レキシブルケーブル10の状態を示す断面図である。こ
こで、図7(A)は、トレー6が筐体4内から出され
た、ディスクイジェクト位置にある状態を示し、図6
(B)は、上記トレー6が筐体4内に収納中であること
を示す。本実施例のフレキシブルケーブル10の補強部
41の下側面上には、補強用膜42として塗料がシルク
スクリーン印刷され剛性が向上しているので、補強部4
1の部分が曲がりにくい状態となっている。従って、湾
曲部10cの曲率半径が従来のものよりも小さくなって
いる。
の摺動抵抗が減少しており、図7(A)に示すようにデ
ィスクイジェクト位置からトレー6が筐体4側に収納さ
れていく際、フレキシブルケーブル10がトレー6の後
縁部6aと筐体4の前縁部4bとの隙間からはみ出てト
レー6と筐体4とに挟まれることが無い。すなわち、フ
レキシブル10は、トレー6の筐体4内への収納に従っ
て湾曲部10cを移動させながら、トレー6がディスク
再生位置に来るまで、筐体4内に収納されたままであ
る。
フレキシブルケーブル10は筐体4の内面4aとは接触
せず、あるいは接触しても接触圧は微小である。従っ
て、フレキシブルケーブル10と筐体内面4aとの接触
摩擦の抵抗でフレキシブルケーブル10がトレー後縁部
6aと筐体前縁部4bとの間からはみ出たり、挟まれた
りすることによりトレー6の不完全収納とフレキシブル
ケーブル10の損傷を防止することが可能になってい
る。更に、フレキシブルケーブル10と筐体内面4aの
接触圧が微小なので、接触によるフレキシブルケーブル
10の損傷も防止されている。
であり、ディスクの情報を光学的に読み取るノート型パ
ーソナルコンピュータのディスクドライブ装置2を説明
したが、CDーROMドライブ装置に限らず他のディス
クドライブ装置、例えばCD、磁気ディスク、光ディス
ク、光磁気ディスク等の場合にも適用される。また、上
記実施例では、トレー6が手動操作により移動したが、
これに限らず、本発明はモータ等の駆動手段によりトレ
ー6を摺動させる構成のディスクドライブ装置にも適用
可能である。
効果を実現することができる。請求項1記載の発明によ
れば、ディスクドライブ装置に具備されるフレキシブル
ケーブルの補強部に補強用膜を形成し、剛性を向上させ
ている。従って、トレーの筐体内への収納時に筐体内面
とフレキシブルケーブルとの接触による摩擦力の抵抗
で、トレーと筐体との間隙からフレキシブルケーブルが
はみ出て、トレーと筐体とに挟まれ、フレキシブルケー
ブルが損傷を負うということなくトレーを収納すること
が可能となる。
キシブルケーブルの補強部に塗料をシルクスクリーン印
刷によって印刷するので、フレキシブルケーブルに補強
板等を貼着するよりも製造が容易で且つ安価に剛性を向
上させたフレキシブルケーブルを実現することができ
る。
のトレーがディスク再生位置にあることを示す図であ
る。
ェクト位置にあることを示す図である。
る。
る。
のトレーが筐体内に収納する状態を示す図である。
クドライブ装置のトレーが筐体内に収納する状態を示す
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ディスクが載置されるイジェクト位置と
前記ディスクに記憶された情報を読み取る再生位置との
間を移動可能に設けられたディスクトレーと、 前記ディスクトレーを移動可能に支持する筐体と、 前記ディスクトレーに搭載されたヘッド部及びディスク
を回転駆動するディスクモータ等からなる複数の電子部
品と、 前記ディスクトレーに配設された前記電子部品と前記筐
体に配設された基板とを電気的に接続するように湾曲さ
れた状態で配設されるフレキシブルケーブルとを備えて
なるディスクドライブ装置において、 少なくとも前記フレキシブルケーブルの前記ディスクト
レー側接続部と湾曲部との間の表面に補強用膜を形成し
たことを特徴とするディスクドライブ装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のディスクドライブ装置に
おいて、前記補強用膜は、印刷により形成されたことを
特徴とするディスクドライブ装置。
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