JPH11143443A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

Info

Publication number
JPH11143443A
JPH11143443A JP9313629A JP31362997A JPH11143443A JP H11143443 A JPH11143443 A JP H11143443A JP 9313629 A JP9313629 A JP 9313629A JP 31362997 A JP31362997 A JP 31362997A JP H11143443 A JPH11143443 A JP H11143443A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
power saving
display device
light source
saving mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9313629A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3392024B2 (ja
Inventor
Makoto Matsuura
誠 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP31362997A priority Critical patent/JP3392024B2/ja
Priority to US09/190,096 priority patent/US6184875B1/en
Publication of JPH11143443A publication Critical patent/JPH11143443A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3392024B2 publication Critical patent/JP3392024B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/32Means for saving power
    • G06F1/3203Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
    • G06F1/3234Power saving characterised by the action undertaken
    • G06F1/325Power saving in peripheral device
    • G06F1/3265Power saving in display device
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/32Means for saving power
    • G06F1/3203Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G1/00Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data
    • G09G1/005Power supply circuits
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G2330/00Aspects of power supply; Aspects of display protection and defect management
    • G09G2330/02Details of power systems and of start or stop of display operation
    • G09G2330/021Power management, e.g. power saving
    • G09G2330/022Power management, e.g. power saving in absence of operation, e.g. no data being entered during a predetermined time
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/50Reducing energy consumption in communication networks in wire-line communication networks, e.g. low power modes or reduced link rate

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 映像入力信号、解像度の異なる映像入力信
号、複数の映像入力端子に応じて、映像信号がない場合
および表示可能な周波数範囲外の映像信号が入力された
場合複数の省電力動作を選択可能にすることを課題とす
る。 【解決手段】 CPU、映像表示デバイス、映像表示デ
バイスを照明する光源、入力映像信号の解像度を判別す
る手段、CPU及び光源点灯回路部以外の回路への電力
供給の開閉を行う第1の開閉手段、光源点灯回路部への
電力供給の開閉を行う第2の開閉手段を有し、任意に設
定できる第1の所定時間で前記第1の開閉手段により回
路を開き、任意に設定できる第2の所定時間で前記第2
の開閉手段により回路を開く第1の省電力モードと、入
力される水平同期信号と垂直同期信号の極性の組合せに
より前記第1および第2の開閉手段を開く第2の省電力
モードを有し、前記第1および第2の省電力モードの切
替えが可能であることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力される映像信
号に適した省電力動作を行う表示装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、表示装置の省電力方法として
は、VESA(Video Electonics Standard Associatio
n)のDPMS(Display Power Management Signalin
g)等がある。映像表示デバイスを用いるプロジェクタ
ーなどでは長時間入力に変化が無い場合に、光源ランプ
を消灯することが行われている。
【0003】また、ビデオカムコーダの表示装置などで
は、長時間キー操作が無い場合に表示を消すものがあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年のマルチメディア
化の進展に伴い、表示装置には明るさと大画面化が要求
されるとともに、NTSC信号のようなテレビジョン信
号や様々なコンピュータの映像信号など、多くの入力信
号に対応することが要求されてきている。前者の明るさ
と大画面化の要求から、高出力のメタルハライドランプ
や高圧水銀ランプ等が使われ、その省電力対策として
は、光源ランプの消灯の効果が大きいが一方、再点灯に
時間がかかるという問題がある。また、後者の多くの入
力信号に対応する要求の場合、パーソナルコンピュータ
信号を扱う際、DPMS等の省電力規格に対応したもの
と、そうでないものとがある。またテレビジョン信号に
は省電力の規格が無いことから単一の省電力動作だけで
は効果的な省電力が行えない。
【0005】第1の本発明の目的は、映像入力信号に応
じて、複数の省電力動作を選択可能にすることである。
【0006】第2の本発明の目的は、映像信号がない場
合、および、表示可能な周波数範囲外の映像信号が入力
された場合にも省電力動作を可能にすることである。
【0007】第3の本発明の目的は、解像度の異なる映
像入力信号に対して、各解像度毎に省電力モードの選択
を可能にすることである。
【0008】第4の本発明の目的は、複数の映像入力端
子を持ち、各入力端子毎に省電力モードの切替えを可能
にすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本出願に係る発明は、CPU、映像表示デバイス、
映像表示デバイスを照明する光源、入力映像信号の解像
度を判別する手段、CPU部及び光源点灯回路部以外の
回路への電力供給の開閉を行う第1の開閉手段、光源点
灯回路部への電力供給の開閉を行う第2の開閉手段を有
し、任意に設定できる第1の所定時間で前記第1の開閉
手段により回路を開き、任意に設定できる第2の所定時
間で前記第2の開閉手段により回路を開く第1の省電力
モードと、入力される水平同期信号と垂直同期信号の極
性の組合せにより前記第1、および、第2の開閉手段を
開く第2の省電力モードを有する表示装置において、前
記第1、および第2の省電力モードの切替えが可能であ
ることを特徴とする。
【0010】また、映像信号がない場合、および、表示
可能な周波数範囲外の映像信号が入力された場合の省電
力モードが、前記第1の省電力モードであることを特徴
とする。
【0011】また、解像度の異なる複数の映像入力信号
に対して、各解像度毎に前記第1、および、第2の省電
力モードの切替えが可能であることを特徴とする。
【0012】さらに、複数の映像入力端子を持ち、各入
力端子毎に前記第1、および、第2の省電力モードの切
替えが可能であることを特徴とする。
【0013】[作用]前記第1の省電力モードを選択し
た場合は、任意に設定できる第1の所定時間で前記第1
の開閉手段によりCPU部及び光源点灯回路部以外の回
路が開き、任意に設定できる第2の所定時間で前記第2
の開閉手段により光源点灯回路部が回路を開く。前記第
2の省電力モードを選択した場合は、入力される水平同
期信号と垂直同期信号の極性の組合せにより前記第1、
および、第2の開閉手段が開かれる。
【0014】
【発明の実施の形態】本実施形態は、異なる解像度の映
像信号としてパーソナルコンピュータの映像信号(以下
PC信号)と、NTSCのテレビジョン信号(以下TV
信号)とを表示可能な映像表示デバイスを有する表示装
置であり、図1にその構成を示す。
【0015】図1において、5はPCの同期信号とNT
SCの同期信号とを切替える同期切り替え回路部で、1
5はCPU16からの切替え制御信号で、1,2,3,
4はそれぞれ、NTSCの垂直同期信号、NTSCの水
平同期信号、PCの垂直同期信号、PCの水平同期信号
であり、6,7は同期切り替え回路部5で選択された水
平および垂直同期信号で、8は水平および垂直同期信号
6,7の無信号判別回路で、映像信号が存在しないか、
または映像信号が表示可能な周波数範囲を超えている
(以下、無信号)か否かの判別と、同期信号の極性判別
を行う。
【0016】また、9,10は無信号判別回路からの水
平および垂直同期信号で、11,12は水平および垂直
同期信号の存在判別信号で、同期信号が存在すれば
“H”、存在しなければ“L”を出力する。
【0017】また、13は同期信号の計数回路部で、垂
直同期信号9の1垂直期間内の水平同期信号10の数を
計数する。計数回路部13で計数された計数値は、信号
線14によってCPU16に送られる。また、各信号
9,10,11,12もCPU16に送られる。CPU
16は1垂直同期期間の時間その中に含まれる水平同期
の計数値から図5のテーブルにより、現在の解像度を判
別する。図5によれば、横軸の垂直同期期間(ms)に
対する水平同期周波数の関係を示している。画像解像度
をクラス分けしているVGA,SVGA,XGAがある
が、それぞれにも複数の種類が存在し、例えばSVGA
でも、複数の垂直同期信号75Hz,72Hz,60H
z,56Hzの種類が存在し、全体として水平同期周波
数本を530,630,800程度に判別すれば、V,
Hの同期信号からどの解像度であるのかを判別すること
ができる。
【0018】また、17は商用電源で、18,37は一
次側の整流および平滑回路で、19,38はDC−DC
コンバータ用のスイッチング回路で、20,39はスイ
ッチング回路19,38により交流となった電源を所定
電圧に変換するトランスで、21,30,40はトラン
ス20,39の二次側出力を整流して平滑する整流・平
滑回路で、22,31,41,42は整流・平滑回路2
1,30,40で得られたDC電圧を定電圧化する定電
圧発生回路(以下、レギュレータと称する)で、レギュ
レータ22は省電力モードに関係なく、CPU16用電
源として常時出力される。
【0019】また、31は冷却用のファンのための電源
出力用レギュレータで、41,42は不図示の映像表示
デバイスを駆動する駆動回路や表示する表示映像信号の
画像処理回路等、その他の回路部で使う直流電圧を出力
するレギュレータである。また、23,24はリレーの
巻線で、それぞれリレーの接点35,36の開閉を制御
する。また、25はリレーの接点35,36をオン/オ
フするためにCPU16からの制御信号で制御される電
子スイッチで、47はその制御信号用の開閉制御線で、
CPU16に接続される。
【0020】リレー巻線23,24には、CPU16の
制御信号に応じる電子スイッチ25の他に、手動の主電
源スイッチ26と、機械式の検出スイッチ27が直列に
接続されており、各スイッチ25,26,27が全て閉
じた場合にのみ、リレースイッチ35,36が閉じ、整
流・平滑回路37に接続される光源ランプ46を点灯す
るランプ点灯回路45への電力供給を行い、および、ス
イッチング回路38を介してレギュレータ41,42の
入力電圧の印加がなされる。また、43,44はCPU
16からの制御信号であり、それぞれレギュレータ4
1,42の出力の禁止および許可を制御する信号であ
る。
【0021】また、レギュレータ31はランプあるいは
液晶パネル・回路を冷却するためのファン32,33の
ための電源電圧を作り出し、CPU16からの制御信号
34により、他の電源出力とは独立にすることで、たと
えばランプ消灯後も、ファン32,33でランプを冷却
し続ける。またはランプ点灯前にファン32,33を先
に回しておく、あるいは、逆に点灯から時間を置いてか
らファン32,33を回すなど、光源ランプ46に合わ
せた冷却方法を選択可能とする。検出スイッチ27は、
例えば、光源ランプ46が交換された場合や、筐体が取
り外された場合を検出するもので、本実施形態ではラン
プ46の交換検出スイッチである。この検出スイッチ4
7のオン/オフは機械的ででも、ランプ交換を検出する
センサからの信号に応じて自動的にでもよい。手動の主
電源スイッチ26、及び検出スイッチ27の状態判別信
号48,49はCPU16に送られ、CPU16で、表
1の判断を行い、それにより電子スイッチ25の制御信
号47を出す。
【0022】
【表1】 表1によれば、図1の信号線48が”L”で、信号線4
9が”H”の場合には、異常であり、信号線48,49
が共に”L”であれば、主電源スイッチ26と検出スイ
ッチ27が共にオンであり、リレースイッチ35,36
がオンの状態であることを示している。これらの状態
は、CPU16が定期的に走査して各スイッチ26,2
7の状態を把握している。
【0023】また、28,29は状態表示用のLEDで
あり、LED28は第1の省電力モードを表示し、LE
D29は第2の省電力モードを表示する。また、46は
映像表示デバイス用光源ランプで、表示用の透過型液晶
パネルをバックからバックアップのために照明する光源
となったり、或いは反射型液晶パネルの場合には、液晶
パネルの前面から照明して反射した液晶画像を投影レン
ズ等を介して投影スクリーンに表示したりする光源とな
る。
【0024】また、無信号判別回路8は、同期信号の判
別回路であり、映像信号が存在しないか、または映像信
号が表示可能な周波数範囲を超えているか、すなわち無
信号の場合に、CPU16は使用者が画像信号の種類等
を選択用に表示するメニュー画面(図示せず)で設定可
能な時間範囲で、任意に選べる第1の所定の時間の後、
レギュレータ41,42の出力をそれぞれ制御信号4
3,44で禁止することで、第1の省電力モードに移行
する。この時、CPU16はLED28を点灯し、第1
の省電力モードであることを表示する。
【0025】さらに、やはりユーザーがメニュー画面で
設定可能な時間範囲で任意に選べる第2の所定の時間の
後、電子スイッチ25をオン/オフする制御信号用の開
閉制御線47の信号を反転することによりリレースイッ
チ35,36を開く。これにより光源ランプ、ランプ点
灯回路45およびスイッチング回路38,トランス3
9,整流・平滑回路40,レギュレータ41,42の各
回路への給電が停止する。これが第2の省電力モード
で、この時CPU16はLED29を点灯して、第2の
省電力モードであることを表示する。
【0026】無信号の場合であっても、CPU16は、
水平及び垂直同期信号9,10の信号による解像度判別
は常時行うとともに、使用者の入力端子設定等のキー
(図示せず)操作の有無、および水平同期信号、垂直同
期信号の存在判別信号11および12を監視する。
【0027】第1の所定の時間、あるいは第2の所定の
時間内に、上記水平及び垂直同期信号9,10及び存在
判別信号11,12に変化があった場合、および使用者
のキー操作があった場合は、第1の所定期間中であれば
通常動作モードに移行し、第2の所定期間の場合はLE
D28,29を消灯すると同時に、制御信号43,44
を“H”にすることで、レギュレータ41,42の出力
を、回路に給電し、通常動作モードに移行する。
【0028】また、第2の省電力モード中に、水平及び
垂直同期信号9,10に変化があった場合、および使用
者のキー操作があった場合は、電子スイッチ25をオン
/オフする制御信号用の開閉制御線47を“H”にし
て、リレー35,36を閉じて、ランプ点灯回路45に
給電した後、制御信号43,44を“H”にすると同時
にLED29を消灯することにより、通常動作モードに
移行する。
【0029】使用者がメニュー画面により、映像信号が
ない場合や、表示可能な範囲を超えた周波数の映像入力
信号の場合に、省電力モードに移行しないモードを選択
した場合は、図2のフローチャートのS2により、省電
力の手順を通らない。
【0030】また、予めメニュー画面で第2の省電力モ
ード時に使用者のキー操作、および解像度の変化で、省
電力モードから復帰しないモードを選択でき、このとき
は第2の省電力モード中に、図2のフローチャートのS
7の手順により、使用者のキー操作、および解像度の変
化を監視する手順を通らない。この場合主電源スイッチ
26の入り切りで通常モードに復帰する。
【0031】上記で、第2の省電力モード時に、省電力
モードから復帰するモードを選択した場合は、使用者の
キー操作、あるいは映像信号の解像度の変化を監視し、
変化があった場合は、図2のS8、S9の手順により通
常動作モードへ移行する。
【0032】また、表示可能な範囲内の周波数の映像入
力信号に対して、解像度別(本実施形態ではNTSC映
像信号入力時とPC映像入力時)に、省電力モードを設
定する手順を、図2および図3に示す。
【0033】図2において、まず、メニュー画面からN
TSC信号かPC信号かを選択すると共に、省電力モー
ドであることを選択する。次に、無信号判別回路8で無
信号であるのか否かを判断し(S1)、無信号ではなく
画像信号が有る有信号の場合には、通常モードに移行す
る。
【0034】無信号の場合には、省電力モードかどうか
を判断し(S2)、省電力モードの選択ではない場合に
は有信号と同様に移行する。省電力モードを指定されて
いた場合には、第1の所定の時間のカウントを開始する
(S18)。次に、第1の所定の時間が経過したか否か
を判断し(S3)、終了していない場合には主電源スイ
ッチ26を切断しているか否かを判断し(S10)、次
に解像度が変化したか否かと、キー操作がなされたか否
かを判断し(S11)、変化していないか又はキー操作
がない場合には時間待ちとしてS3に移行する。変化あ
り又はキー操作有りの場合には、第1の所定の時間のカ
ウントを停止し(S12)、所定の待ち時間を待って
(S17)、S1に移行する。
【0035】また、S3で第1の所定の時間が終了して
おれば、制御信号43,44を”L”とし、このとき、
レギュレータ41,42はオフとなり、第1の省電力モ
ードに変更し、LED28を点灯し、第2の所定の時間
のカウントを開始する(S4)。
【0036】次に、第2の所定の時間が終了したか否か
を判断し(S5)、終了していなければ、主電源スイッ
チ26を切断しているか否かを判断し(S13)、次に
解像度が変化したか否かと、キー操作がなされたか否か
を判断し(S14)、変化していないか又はキー操作が
ない場合には時間待ちとしてS5に移行する。変化あり
又はキー操作有りの場合には、制御信号43,44を”
H”とし、第1の省電力モードを解除し、LED28を
消灯し、第2の所定の時間のカウントを終了する(S1
5)。つぎに、所定の待ち時間を待って(S17)、S
1に移行する。
【0037】また、S5で第2の所定の時間が終了して
おれば、制御信号47を”L”とし、第2の省電力モー
ドに変更し、LED29を点灯し、第2の所定の時間の
カウントを停止する(S6)。つぎに、解像度の変化に
より復帰するか否かを判断し(S7)、復帰すると指定
されていれば、解像度が変化したか否かと、キー操作が
なされたか否かを判断し(S8)、変化あり又はキー操
作有りの場合には、制御信号47を”H”とし、省電力
モードを停止して、LED28,29を消灯し、制御信
号43,44を”H”とし(S16)、つぎに、所定の
待ち時間を待って(S17)、S1に移行する。
【0038】また、S7で復帰しないと判断した場合、
及びS8で解像度が変化せず、キー操作がない場合に
は、主電源スイッチ26が切断されたか否かを判断し
(S9)、切断していない場合には、S7に移行し、通
常動作モードで動作する。また、S10,S13,S9
で主電源スイッチ26が切断された場合には、LED2
8,29を消灯して、表示装置の電源をオフする。
【0039】こうして、使用者のキー操作により現在の
NTSCの映像信号と、PCの映像信号のどちらが選択
されているかを、CPU16が判断する。PC映像信号
の場合は、DPMS規格のような省電力の規格に対応し
たPCであれば、省電力レベルに応じて表2のような水
平同期、および垂直同期の有無が変わる。
【0040】
【表2】 従って、図1の存在判別信号回路8の信号11,12に
より、省電力モードを判別し、図3のフローチャートの
手順により、表1のStand-by,Suspendモードならば、
前記第1の省電力モード、Offモードならば、前記第
2の省電力モードに移行する(図3のS22、S23、
S24、S27)。
【0041】ここで、具体的に図3のフローチャートに
従って、説明する。まず、省電力モードか否かを判別す
る(S21)。省電力モードであれば、水平・垂直同期
信号が共に存在するのか否かを検出する(S22)。共
に存在する場合には、通常モードとしての表示を行う。
共に存在しない場合には、再度、水平・垂直同期信号が
共に存在するのか否かを検出する(S23)。共に存在
しない場合には、制御信号47を”L”として電子スイ
ッチ25をオフし、第2の省電力モードとしてLED2
9を点灯する。また、ステップS23で水平・垂直同期
信号が共に存在する場合には、制御信号43,44を”
L”としてレギュレータ41,42をオフし、第1の省
電力モードとしてLED28を点灯する。つぎに、同期
信号の極性が変化したか否かを検出する(S25)。同
期信号の極性が変化した場合には、LED28,29と
を消灯し、省電力モードを解除し、ステップS22に移
行する。ステップS25で同期信号の極性が変化しない
場合には、主電源スイッチ26を操作して主電源を切断
したか否かを検出する(S26)。主電源スイッチ26
の操作がない場合には、ステップ25に移行する。主電
源スイッチ26でオフ操作があれば、LED28,29
とを消灯し(S29)、主電源をオフする。
【0042】なお、NTSC映像信号の場合は、図2の
映像信号がない場合や、表示可能な範囲を超えた周波数
の映像入力信号の場合の省電力モードを用いる。但し、
前記第1,第2の所定時間に相当する所定時間S3、S
4は、第1,第2の所定時間とは独立に、それぞれ設定
可能な時間範囲で任意に設定できる。また、NTSC/
PC映像信号それぞれ独立に省電力モードを設定、解除
でき、通常モードを選択した場合は、省電力の手順を通
らない(図2のフローチャートのS2から通常モードに
移行、および図3のフローチャートのS21から通常モ
ードに移行)。
【0043】またPC信号の場合、図4のように、メニ
ュー画面で、予め設定された解像度(本実施形態ではV
GA)か、それ以外の解像度かを判断する手順により、
VGAでは、図2のフローチャートのステップS1へ移
行することで、図2の省電力モードに、それ以外は、図
3のフローチャートのステップS21へ移行すること
で、図3の省電力モードを実行する、というように解像
度毎に異なる省電力モード設定が出来る。
【0044】上述のように、省電力モードであっても、
複数の省電力のために種々な態様で、合理的な省電力を
実行することができる。特に、第1及び第2の省電力モ
ードであっても、映像信号の極性や、VGAかSVGA
等の表示解像度等に従って、省電力を図っている。
【0045】ところで、投写型液晶表示装置の駆動回路
系について、その全体ブロック図を図6に示す。ここ
で、1310はパネルドライバーであり、RGB映像信
号を極性反転し、かつ所定の電圧増幅をした液晶駆動信
号を形成するとともに、対向電極1324の駆動信号、
各種タイミング信号等を形成している。1312はイン
ターフェースであり、各種映像及び制御伝送信号を標準
映像信号等にデコードしている。
【0046】また、1311はデコーダーであり、イン
ターフェース1312からの標準映像信号をRGB原色
映像信号及び同期信号に、即ち液晶パネル1302に対
応した画像信号にデコード・変換している。1314は
バラストである点灯回路であり、楕円リフレクター13
07内のアークランプの光源ランプ1308を駆動点灯
する。1315は電源回路であり、各回路ブロックに対
して電源を供給している。1313は不図示の操作部を
内在したコントローラーであり、上記各回路ブロックを
総合的にコントロールするものである。このように本投
写型液晶表示装置は、その駆動回路系は単板式プロジェ
クターとしては、ごく一般的なものであり、特に駆動回
路系に負担を掛けることなく、RGBモザイクの無い良
好な質感のカラー画像を表示することができるものであ
る。
【0047】かかる構成において、上述の省電力モード
の内、第1の省電力モードでは、CPU内蔵のコントロ
ーラ1313の指示により、電源回路1315内の省電
力用スイッチを動作して、I/Oインターフェース13
12と、デコーダ1311、パネルドライバー131
0、液晶パネル1302への電源供給を停止する。ま
た、第2の省電力モードでは、点灯回路1314と光源
ランプ1308とをオフすると共に、電源回路1315
内の不図示のスイッチング回路や整流・平滑回路、レギ
ュレータ等の電源供給を停止する。こうして、最適効率
化を狙って省電力を図ることができる。
【0048】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、例えば、本表示装置の入力が、同期信号の極性によ
り省電力の制御信号を出すパーソナルコンピュータの場
合は、前記第2の省電力モードを選択し、省電力の制御
信号の無いテレビジョン信号の場合は、前記第1の省電
力モードを選択することで、どちらの信号に対しても省
電力動作を実現できる。また、無信号時など表示可能な
周波数範囲外の映像信号が入力された場合でも第1の省
電力モードを選択することで省電力動作を実現できる。
【0049】また、例えば、テレビジョン信号を走査線
変換により水平640画素、垂直480画素にした信号
と、水平1024画素、垂直768画素で省電力の制御
信号を出すパーソナルコンピュータの信号を外部の信号
切替器で切替て本表示装置に入力する場合は、解像度を
検出することで前者の信号に対しては、前記第1の省電
力モードを選択し、後者の信号に対しては、前記第2の
省電力モードを選択することで、どちらの信号に対して
も省電力動作を実現できる。
【0050】また、複数の入力端子持ち、テレビジョン
信号やパーソナルコンピュータの信号が混在する場合も
各々の入力端子毎に、前記第1の省電力モードと、前記
第2の省電力モードを適当に選ぶことですべての入力に
対して省電力動作を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による構成ブロック図であ
る。
【図2】本発明の第1の省電力モードのフローチャート
である。
【図3】本発明の第2の省電力モードのフローチャート
である。
【図4】本発明の解像度による省電力モード切替のフロ
ーチャートである。
【図5】本発明の解像度判別テーブルである。
【図6】本発明の実施形態による構成ブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 NTSC方式の垂直同期信号 2 NTSC方式の水平同期信号 3 PC信号の垂直同期信号 4 PC信号の水平同期信号 5 PC/NTSC切替回路 6 垂直同期信号 7 水平同期信号 8 無信号判断回路 9 垂直同期信号 10 水平同期信号 11 垂直同期信号判別信号 12 水平同期信号判別信号 13 計数回路 14 計数回路信号線 15 PC/NTSC切替回路制御信号 16 CPU 17 商用電源 18,37 整流・平滑回路 19,38 スイッチング回路 20,39 トランス 21,30,40 整流・平滑回路 22,31,41,42 レギュレータ 23,24 リレーコイル 25 電子スイッチ 26 主電源スイッチ 27 検出スイッチ 28,29 LED 32,33 ファン 34,43,44,47,50 制御信号 35,36 リレースイッチ 45 ランプ点灯回路 46 光源ランプ 48,49 検出信号 1302 液晶パネル 1308 光源ランプ 1314 点灯回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPUと、映像表示デバイスと、映像表
    示デバイスを照明する光源と、入力映像信号の解像度を
    判別する手段と、前記CPU及び光源点灯回路部以外の
    回路への電力供給の開閉を行う第1の開閉手段と、前記
    光源点灯回路部への電力供給の開閉を行う第2の開閉手
    段を有し、任意に設定できる第1の所定時間で前記第1
    の開閉手段により前記CPU及び光源点灯回路部以外の
    回路を開き、任意に設定できる第2の所定時間で前記第
    2の開閉手段により回路を開く第1の省電力モードと、
    入力される水平同期信号と垂直同期信号の極性の組合せ
    により前記第1および第2の開閉手段を開く第2の省電
    力モードとを有し、前記第1および第2の省電力モード
    の切替えが可能であることを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 映像信号がない場合および表示可能な周
    波数範囲外の映像信号が入力された場合の省電力モード
    が前記第1の省電力モードであることを特徴とする請求
    項1に記載の表示装置。
  3. 【請求項3】 解像度の異なる複数の映像入力信号に対
    して、各解像度毎に前記第1および第2の省電力モード
    の切替えが可能であることを特徴とする請求項1に記載
    の表示装置。
  4. 【請求項4】 複数の映像入力端子を持ち、各入力端子
    毎に前記第1および第2の省電力モードの切替えが可能
    であることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4に記載の表示装置におい
    て、前記入力映像信号の解像度は前記入力映像信号の垂
    直同期信号の1周期中の水平同期信号のカウント数によ
    り判断することを特徴とする表示装置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至4に記載の表示装置におい
    て、前記光源点灯回路部がドライブする光源ランプは、
    液晶パネル用の光源であることを特徴とする表示装置。
JP31362997A 1997-11-14 1997-11-14 表示装置及びその省電力制御方法 Expired - Fee Related JP3392024B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31362997A JP3392024B2 (ja) 1997-11-14 1997-11-14 表示装置及びその省電力制御方法
US09/190,096 US6184875B1 (en) 1997-11-14 1998-11-12 Display apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31362997A JP3392024B2 (ja) 1997-11-14 1997-11-14 表示装置及びその省電力制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11143443A true JPH11143443A (ja) 1999-05-28
JP3392024B2 JP3392024B2 (ja) 2003-03-31

Family

ID=18043629

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31362997A Expired - Fee Related JP3392024B2 (ja) 1997-11-14 1997-11-14 表示装置及びその省電力制御方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6184875B1 (ja)
JP (1) JP3392024B2 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002244636A (ja) * 2001-02-19 2002-08-30 Sharp Corp 表示装置
JP2002323885A (ja) * 2001-04-26 2002-11-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd ワイヤレスディスプレイシステム
KR100471101B1 (ko) * 2002-02-18 2005-03-08 삼성전자주식회사 디스플레이장치 및 그 제어방법
KR100503187B1 (ko) * 2000-03-31 2005-07-25 산요덴키가부시키가이샤 표시 장치용 구동 장치
WO2006038562A1 (ja) * 2004-10-04 2006-04-13 Sharp Kabushiki Kaisha 多重映像表示装置
JP2007264244A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Seiko Epson Corp 画像表示装置
JP2010079025A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Toshiba Corp 表示装置及びその制御方法
JP2010129341A (ja) * 2008-11-27 2010-06-10 Ushio Inc 高圧放電ランプ点灯装置及びプロジェクタ
JP2013221962A (ja) * 2012-04-13 2013-10-28 Mitsubishi Electric Corp 表示装置
JP2021099431A (ja) * 2019-12-23 2021-07-01 セイコーエプソン株式会社 表示装置の制御方法及び表示装置

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000276091A (ja) * 1999-03-24 2000-10-06 Canon Inc フラットパネル型表示装置及びフラットパネル型表示装置の制御方法
KR100311476B1 (ko) * 1999-08-16 2001-10-18 구자홍 평판형 영상표시기기의 화면보호 장치 및 방법
KR100753089B1 (ko) * 1999-12-20 2007-08-31 삼성전자주식회사 다중신호원을 갖는 영상표시기기의 제어방법
KR20010077740A (ko) * 2000-02-08 2001-08-20 박종섭 디스플레이 패널의 전력 절감회로
TW472186B (en) * 2000-02-11 2002-01-11 Mitac Int Corp Power saving circuit and method of display light source
JP3659144B2 (ja) 2000-08-25 2005-06-15 トヨタ自動車株式会社 入力画面の制御装置
US6603469B1 (en) 2000-08-28 2003-08-05 Palm, Inc. Method and apparatus for user selectable display mode for intelligently enhancing battery life
CA2386479C (en) * 2001-05-15 2009-01-13 Research In Motion Limited Light source system for a color flat panel display
KR100474636B1 (ko) * 2002-11-15 2005-03-11 엘지전자 주식회사 모니터의 전원 공급 장치
US8144106B2 (en) * 2003-04-24 2012-03-27 Samsung Electronics Co., Ltd. Liquid crystal display and driving method thereof
US7538762B2 (en) 2003-09-30 2009-05-26 Intel Corporation Switching display update properties upon detecting a power management event
CN1321360C (zh) * 2003-12-05 2007-06-13 宏碁股份有限公司 用以控制计算机主机开关的显示器
KR20070030028A (ko) * 2005-09-12 2007-03-15 삼성전자주식회사 사무기기의 절전제어방법
US20110006690A1 (en) * 2008-03-18 2011-01-13 Shenzhen Tcl New Technology Ltd. Apparatus and method for managing the power of an electronic device
US8874940B2 (en) * 2009-03-25 2014-10-28 Sharp Kabushiki Kaisha Power supply control system with power factor improvement circuits and electronic device equipped with this system
US8231233B2 (en) * 2009-06-17 2012-07-31 Motorola Mobility, Inc. Portable electronic device and method of power management for same to accommodate projector operation
JP5267599B2 (ja) 2011-02-28 2013-08-21 ブラザー工業株式会社 画像形成装置および画像読取装置
WO2013081600A1 (en) * 2011-11-30 2013-06-06 Intel Corporation Reducing power for 3d workloads
TWI521337B (zh) * 2014-05-06 2016-02-11 巨擘科技股份有限公司 計時器及其省電方法
JP2021135318A (ja) * 2020-02-25 2021-09-13 セイコーエプソン株式会社 表示装置の制御方法、表示装置、及び表示システムの制御方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH039320A (ja) * 1989-06-06 1991-01-17 Asahi Optical Co Ltd 液晶表示装置
JP3266402B2 (ja) * 1993-12-28 2002-03-18 キヤノン株式会社 表示装置
JPH10105132A (ja) * 1996-10-03 1998-04-24 Nec Gumma Ltd Lcd省電力制御回路
JP2891955B2 (ja) * 1997-02-14 1999-05-17 日本電気移動通信株式会社 Lcd表示装置

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100503187B1 (ko) * 2000-03-31 2005-07-25 산요덴키가부시키가이샤 표시 장치용 구동 장치
JP4601186B2 (ja) * 2001-02-19 2010-12-22 シャープ株式会社 表示装置
JP2002244636A (ja) * 2001-02-19 2002-08-30 Sharp Corp 表示装置
JP2002323885A (ja) * 2001-04-26 2002-11-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd ワイヤレスディスプレイシステム
KR100471101B1 (ko) * 2002-02-18 2005-03-08 삼성전자주식회사 디스플레이장치 및 그 제어방법
WO2006038562A1 (ja) * 2004-10-04 2006-04-13 Sharp Kabushiki Kaisha 多重映像表示装置
JPWO2006038562A1 (ja) * 2004-10-04 2008-05-15 シャープ株式会社 多重映像表示装置
JP4795246B2 (ja) * 2004-10-04 2011-10-19 シャープ株式会社 多重映像表示装置
JP2007264244A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Seiko Epson Corp 画像表示装置
JP2010079025A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Toshiba Corp 表示装置及びその制御方法
JP2010129341A (ja) * 2008-11-27 2010-06-10 Ushio Inc 高圧放電ランプ点灯装置及びプロジェクタ
JP4692611B2 (ja) * 2008-11-27 2011-06-01 ウシオ電機株式会社 高圧放電ランプ点灯装置及びプロジェクタ
US8044334B2 (en) 2008-11-27 2011-10-25 Ushio Denki Kabushiki Kaisha High-pressure discharge lamp light source device having a power supply device with a switching state for switching from a direct current drive in a standby state to an alternating current drive in an operating state and projector
JP2013221962A (ja) * 2012-04-13 2013-10-28 Mitsubishi Electric Corp 表示装置
JP2021099431A (ja) * 2019-12-23 2021-07-01 セイコーエプソン株式会社 表示装置の制御方法及び表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3392024B2 (ja) 2003-03-31
US6184875B1 (en) 2001-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3392024B2 (ja) 表示装置及びその省電力制御方法
US7050049B2 (en) Display device and method of controlling the same
US7841723B2 (en) Projector using lamp, method and program for controlling discharge lamp light source
JPH09135399A (ja) 画像表示装置及びパワーセーブモード表示方法
JP2003043585A (ja) プロジェクタ
US20040207620A1 (en) Power supply, liquid crystal display device, and method of driving the same
JPH11311783A (ja) 液晶ディスプレイモニタ―のバックライトの使用状態表示装置及び表示方法
WO2017126042A1 (ja) プロジェクターおよび光源の電力切換方法
JPH0830247A (ja) ディスプレイ装置
KR100523598B1 (ko) 액정 표시 장치용 백 라이트의 휘도 조절 방법 및 저전력모드 구현 방법
EP0978819A1 (en) Image display apparatus
KR100556663B1 (ko) 액정 표시 장치용 백 라이트의 저전력 모드 구현 방법
JP2001357984A (ja) 光源装置及び光源切り換え方法
JP4083952B2 (ja) 液晶表示装置のバックライト制御装置および方法
US20090094471A1 (en) Video processing apparatus and control method thereof
JP3530427B2 (ja) 表示装置
US20080297735A1 (en) Lamp driving method
KR100560884B1 (ko) 듀얼 입력 모니터 및 그 전원제어방법
JPH0593955A (ja) プロジエクタ装置
KR100419702B1 (ko) 표시 화면의 크기를 축소할 수 있는 액정 디스플레이 장치및 방법
EP1916649A2 (en) Liquid crystal television receiver and liquid crystal display device
JPH11160674A (ja) 液晶ディスプレー素子の駆動制御装置
JP2003316325A (ja) 液晶画像表示装置
KR20050018127A (ko) 디스플레이 기기의 밝기 제어장치 및 그 방법
JP5410063B2 (ja) 投写型映像表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090124

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090124

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100124

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110124

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120124

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130124

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140124

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees