JP3392024B2 - 表示装置及びその省電力制御方法 - Google Patents

表示装置及びその省電力制御方法

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    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/50Reducing energy consumption in communication networks in wire-line communication networks, e.g. low power modes or reduced link rate

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力される映像信
号に適した省電力動作を行う表示装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、表示装置の省電力方法として
は、VESA(Video Electonics Standard Associatio
n)のDPMS(Display Power Management Signalin
g)等がある。映像表示デバイスを用いるプロジェクタ
ーなどでは長時間入力に変化が無い場合に、光源ランプ
を消灯することが行われている。
【0003】また、ビデオカムコーダの表示装置などで
は、長時間キー操作が無い場合に表示を消すものがあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年のマルチメディア
化の進展に伴い、表示装置には明るさと大画面化が要求
されるとともに、NTSC信号のようなテレビジョン信
号や様々なコンピュータの映像信号など、多くの入力信
号に対応することが要求されてきている。前者の明るさ
と大画面化の要求から、高出力のメタルハライドランプ
や高圧水銀ランプ等が使われ、その省電力対策として
は、光源ランプの消灯の効果が大きいが一方、再点灯に
時間がかかるという問題がある。また、後者の多くの入
力信号に対応する要求の場合、パーソナルコンピュータ
信号を扱う際、DPMS等の省電力規格に対応したもの
と、そうでないものとがある。またテレビジョン信号に
は省電力の規格が無いことから単一の省電力動作だけで
は効果的な省電力が行えない。
【0005】第1の本発明の目的は、映像入力信号に応
じて、複数の省電力動作を選択可能にすることである。
【0006】
【0007】第の本発明の目的は、解像度の異なる映
像入力信号に対して、各解像度毎に省電力モードの選択
を可能にすることである。
【0008】
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本出願に係る発明は、CPUと、映像表示デバイス
と、映像表示デバイスを照明する光源の光源点灯回路部
と、入力映像信号の状態を判別する判別手段と、前記C
PU及び前記光源点灯回路とは異なる回路への電力供給
を遮断する第1の手段と、前記光源を消灯させるべく電
力供給を遮断する第2の手段を有し、前記CPUは、前
記判別手段により省電力モードと判別されてから第1の
所定時間経過後に前記第1の手段により前記回路への電
力供給を遮断し、その後の第2の所定時間経過後に前記
第2の手段により前記光源への電力供給を遮断する第1
の省電力モード、又は、入力される水平同期信号と垂直
同期信号の状態に応じて、前記第1の手段により前記回
路への電力供給を遮断するか、前記第2の手段により前
記光源への電力供給を遮断するか、を選択的に行う第2
の省電力モード、を切替えて実行可能であることを特徴
とする。
【0010】
【0011】また、解像度の異なる複数の映像入力信号
に対して、各解像度毎に前記第1、および、第2の省電
力モードの切替えが可能であることを特徴とする。
【0012】
【0013】[作用] 前記第1の省電力モードを選択した場合は、前記判別手
段により省電力モードと判別されてから第1の所定時間
経過後に前記第1の手段により前記回路への電力供給を
遮断し、その後の第2の所定時間経過後に前記第2の手
段により前記光源への電力供給を遮断する。前記第2の
省電力モードを選択した場合は、入力される水平同期信
号と垂直同期信号の状態に応じて、前記第1の手段によ
り前記回路への電力供給を遮断するか、前記第2の手段
により前記光源への電力供給を遮断するか、が選択的に
行われる
【0014】
【発明の実施の形態】本実施形態は、異なる解像度の映
像信号としてパーソナルコンピュータの映像信号(以下
PC信号)と、NTSCのテレビジョン信号(以下TV
信号)とを表示可能な映像表示デバイスを有する表示装
置であり、図1にその構成を示す。
【0015】図1において、5はPCの同期信号とNT
SCの同期信号とを切替える同期切り替え回路部で、1
5はCPU16からの切替え制御信号で、1,2,3,
4はそれぞれ、NTSCの垂直同期信号、NTSCの水
平同期信号、PCの垂直同期信号、PCの水平同期信号
であり、6,7は同期切り替え回路部5で選択された水
平および垂直同期信号で、8は水平および垂直同期信号
6,7の無信号判別回路で、映像信号が存在しないか、
または映像信号が表示可能な周波数範囲を超えている
(以下、無信号)か否かの判別と、同期信号の極性判別
を行う。
【0016】また、9,10は無信号判別回路からの水
平および垂直同期信号で、11,12は水平および垂直
同期信号の存在判別信号で、同期信号が存在すれば
“H”、存在しなければ“L”を出力する。
【0017】また、13は同期信号の計数回路部で、垂
直同期信号9の1垂直期間内の水平同期信号10の数を
計数する。計数回路部13で計数された計数値は、信号
線14によってCPU16に送られる。また、各信号
9,10,11,12もCPU16に送られる。CPU
16は1垂直同期期間の時間その中に含まれる水平同期
の計数値から図5のテーブルにより、現在の解像度を判
別する。図5によれば、横軸の垂直同期期間(ms)に
対する水平同期周波数の関係を示している。画像解像度
をクラス分けしているVGA,SVGA,XGAがある
が、それぞれにも複数の種類が存在し、例えばSVGA
でも、複数の垂直同期信号75Hz,72Hz,60H
z,56Hzの種類が存在し、全体として水平同期周波
数本を530,630,800程度に判別すれば、V,
Hの同期信号からどの解像度であるのかを判別すること
ができる。
【0018】また、17は商用電源で、18,37は一
次側の整流および平滑回路で、19,38はDC−DC
コンバータ用のスイッチング回路で、20,39はスイ
ッチング回路19,38により交流となった電源を所定
電圧に変換するトランスで、21,30,40はトラン
ス20,39の二次側出力を整流して平滑する整流・平
滑回路で、22,31,41,42は整流・平滑回路2
1,30,40で得られたDC電圧を定電圧化する定電
圧発生回路(以下、レギュレータと称する)で、レギュ
レータ22は省電力モードに関係なく、CPU16用電
源として常時出力される。
【0019】また、31は冷却用のファンのための電源
出力用レギュレータで、41,42は不図示の映像表示
デバイスを駆動する駆動回路や表示する表示映像信号の
画像処理回路等、その他の回路部で使う直流電圧を出力
するレギュレータである。また、23,24はリレーの
巻線で、それぞれリレーの接点35,36の開閉を制御
する。また、25はリレーの接点35,36をオン/オ
フするためにCPU16からの制御信号で制御される電
子スイッチで、47はその制御信号用の開閉制御線で、
CPU16に接続される。
【0020】リレー巻線23,24には、CPU16の
制御信号に応じる電子スイッチ25の他に、手動の主電
源スイッチ26と、機械式の検出スイッチ27が直列に
接続されており、各スイッチ25,26,27が全て閉
じた場合にのみ、リレースイッチ35,36が閉じ、整
流・平滑回路37に接続される光源ランプ46を点灯す
るランプ点灯回路45への電力供給を行い、および、ス
イッチング回路38を介してレギュレータ41,42の
入力電圧の印加がなされる。また、43,44はCPU
16からの制御信号であり、それぞれレギュレータ4
1,42の出力の禁止および許可を制御する信号であ
る。
【0021】また、レギュレータ31はランプあるいは
液晶パネル・回路を冷却するためのファン32,33の
ための電源電圧を作り出し、CPU16からの制御信号
34により、他の電源出力とは独立にすることで、たと
えばランプ消灯後も、ファン32,33でランプを冷却
し続ける。またはランプ点灯前にファン32,33を先
に回しておく、あるいは、逆に点灯から時間を置いてか
らファン32,33を回すなど、光源ランプ46に合わ
せた冷却方法を選択可能とする。検出スイッチ27は、
例えば、光源ランプ46が交換された場合や、筐体が取
り外された場合を検出するもので、本実施形態ではラン
プ46の交換検出スイッチである。この検出スイッチ4
7のオン/オフは機械的ででも、ランプ交換を検出する
センサからの信号に応じて自動的にでもよい。手動の主
電源スイッチ26、及び検出スイッチ27の状態判別信
号48,49はCPU16に送られ、CPU16で、表
1の判断を行い、それにより電子スイッチ25の制御信
号47を出す。
【0022】
【表1】 表1によれば、図1の信号線48が”L”で、信号線4
9が”H”の場合には、異常であり、信号線48,49
が共に”L”であれば、主電源スイッチ26と検出スイ
ッチ27が共にオンであり、リレースイッチ35,36
がオンの状態であることを示している。これらの状態
は、CPU16が定期的に走査して各スイッチ26,2
7の状態を把握している。
【0023】また、28,29は状態表示用のLEDで
あり、LED28は第1の省電力モードを表示し、LE
D29は第2の省電力モードを表示する。また、46は
映像表示デバイス用光源ランプで、表示用の透過型液晶
パネルをバックからバックアップのために照明する光源
となったり、或いは反射型液晶パネルの場合には、液晶
パネルの前面から照明して反射した液晶画像を投影レン
ズ等を介して投影スクリーンに表示したりする光源とな
る。
【0024】また、無信号判別回路8は、同期信号の判
別回路であり、映像信号が存在しないか、または映像信
号が表示可能な周波数範囲を超えているか、すなわち無
信号の場合に、CPU16は使用者が画像信号の種類等
を選択用に表示するメニュー画面(図示せず)で設定可
能な時間範囲で、任意に選べる第1の所定の時間の後、
レギュレータ41,42の出力をそれぞれ制御信号4
3,44で禁止することで、第1の省電力モードに移行
する。この時、CPU16はLED28を点灯し、第1
の省電力モードであることを表示する。
【0025】さらに、やはりユーザーがメニュー画面で
設定可能な時間範囲で任意に選べる第2の所定の時間の
後、電子スイッチ25をオン/オフする制御信号用の開
閉制御線47の信号を反転することによりリレースイッ
チ35,36を開く。これにより光源ランプ、ランプ点
灯回路45およびスイッチング回路38,トランス3
9,整流・平滑回路40,レギュレータ41,42の各
回路への給電が停止する。これが第2の省電力モード
で、この時CPU16はLED29を点灯して、第2の
省電力モードであることを表示する。
【0026】無信号の場合であっても、CPU16は、
水平及び垂直同期信号9,10の信号による解像度判別
は常時行うとともに、使用者の入力端子設定等のキー
(図示せず)操作の有無、および水平同期信号、垂直同
期信号の存在判別信号11および12を監視する。
【0027】第1の所定の時間、あるいは第2の所定の
時間内に、上記水平及び垂直同期信号9,10及び存在
判別信号11,12に変化があった場合、および使用者
のキー操作があった場合は、第1の所定期間中であれば
通常動作モードに移行し、第2の所定期間の場合はLE
D28,29を消灯すると同時に、制御信号43,44
を“H”にすることで、レギュレータ41,42の出力
を、回路に給電し、通常動作モードに移行する。
【0028】また、第2の省電力モード中に、水平及び
垂直同期信号9,10に変化があった場合、および使用
者のキー操作があった場合は、電子スイッチ25をオン
/オフする制御信号用の開閉制御線47を“H”にし
て、リレー35,36を閉じて、ランプ点灯回路45に
給電した後、制御信号43,44を“H”にすると同時
にLED29を消灯することにより、通常動作モードに
移行する。
【0029】使用者がメニュー画面により、映像信号が
ない場合や、表示可能な範囲を超えた周波数の映像入力
信号の場合に、省電力モードに移行しないモードを選択
した場合は、図2のフローチャートのS2により、省電
力の手順を通らない。
【0030】また、予めメニュー画面で第2の省電力モ
ード時に使用者のキー操作、および解像度の変化で、省
電力モードから復帰しないモードを選択でき、このとき
は第2の省電力モード中に、図2のフローチャートのS
7の手順により、使用者のキー操作、および解像度の変
化を監視する手順を通らない。この場合主電源スイッチ
26の入り切りで通常モードに復帰する。
【0031】上記で、第2の省電力モード時に、省電力
モードから復帰するモードを選択した場合は、使用者の
キー操作、あるいは映像信号の解像度の変化を監視し、
変化があった場合は、図2のS8、S9の手順により通
常動作モードへ移行する。
【0032】また、表示可能な範囲内の周波数の映像入
力信号に対して、解像度別(本実施形態ではNTSC映
像信号入力時とPC映像入力時)に、省電力モードを設
定する手順を、図2および図3に示す。
【0033】図2において、まず、メニュー画面からN
TSC信号かPC信号かを選択すると共に、省電力モー
ドであることを選択する。次に、無信号判別回路8で無
信号であるのか否かを判断し(S1)、無信号ではなく
画像信号が有る有信号の場合には、通常モードに移行す
る。
【0034】無信号の場合には、省電力モードかどうか
を判断し(S2)、省電力モードの選択ではない場合に
は有信号と同様に移行する。省電力モードを指定されて
いた場合には、第1の所定の時間のカウントを開始する
(S18)。次に、第1の所定の時間が経過したか否か
を判断し(S3)、終了していない場合には主電源スイ
ッチ26を切断しているか否かを判断し(S10)、次
に解像度が変化したか否かと、キー操作がなされたか否
かを判断し(S11)、変化していないか又はキー操作
がない場合には時間待ちとしてS3に移行する。変化あ
り又はキー操作有りの場合には、第1の所定の時間のカ
ウントを停止し(S12)、所定の待ち時間を待って
(S17)、S1に移行する。
【0035】また、S3で第1の所定の時間が終了して
おれば、制御信号43,44を”L”とし、このとき、
レギュレータ41,42はオフとなり、第1の省電力モ
ードに変更し、LED28を点灯し、第2の所定の時間
のカウントを開始する(S4)。
【0036】次に、第2の所定の時間が終了したか否か
を判断し(S5)、終了していなければ、主電源スイッ
チ26を切断しているか否かを判断し(S13)、次に
解像度が変化したか否かと、キー操作がなされたか否か
を判断し(S14)、変化していないか又はキー操作が
ない場合には時間待ちとしてS5に移行する。変化あり
又はキー操作有りの場合には、制御信号43,44を”
H”とし、第1の省電力モードを解除し、LED28を
消灯し、第2の所定の時間のカウントを終了する(S1
5)。つぎに、所定の待ち時間を待って(S17)、S
1に移行する。
【0037】また、S5で第2の所定の時間が終了して
おれば、制御信号47を”L”とし、第2の省電力モー
ドに変更し、LED29を点灯し、第2の所定の時間の
カウントを停止する(S6)。つぎに、解像度の変化に
より復帰するか否かを判断し(S7)、復帰すると指定
されていれば、解像度が変化したか否かと、キー操作が
なされたか否かを判断し(S8)、変化あり又はキー操
作有りの場合には、制御信号47を”H”とし、省電力
モードを停止して、LED28,29を消灯し、制御信
号43,44を”H”とし(S16)、つぎに、所定の
待ち時間を待って(S17)、S1に移行する。
【0038】また、S7で復帰しないと判断した場合、
及びS8で解像度が変化せず、キー操作がない場合に
は、主電源スイッチ26が切断されたか否かを判断し
(S9)、切断していない場合には、S7に移行し、通
常動作モードで動作する。また、S10,S13,S9
で主電源スイッチ26が切断された場合には、LED2
8,29を消灯して、表示装置の電源をオフする。
【0039】こうして、使用者のキー操作により現在の
NTSCの映像信号と、PCの映像信号のどちらが選択
されているかを、CPU16が判断する。PC映像信号
の場合は、DPMS規格のような省電力の規格に対応し
たPCであれば、省電力レベルに応じて表2のような水
平同期、および垂直同期の有無が変わる。
【0040】
【表2】 従って、図1の存在判別信号回路8の信号11,12に
より、省電力モードを判別し、図3のフローチャートの
手順により、表1のStand-by,Suspendモードならば、
前記第1の省電力モード、Offモードならば、前記第
2の省電力モードに移行する(図3のS22、S23、
S24、S27)。
【0041】ここで、具体的に図3のフローチャートに
従って、説明する。まず、省電力モードか否かを判別す
る(S21)。省電力モードであれば、水平・垂直同期
信号が共に存在するのか否かを検出する(S22)。共
に存在する場合には、通常モードとしての表示を行う。
共に存在しない場合には、再度、水平・垂直同期信号が
共に存在するのか否かを検出する(S23)。共に存在
しない場合には、制御信号47を”L”として電子スイ
ッチ25をオフし、第2の省電力モードとしてLED2
9を点灯する。また、ステップS23で水平・垂直同期
信号が共に存在する場合には、制御信号43,44を”
L”としてレギュレータ41,42をオフし、第1の省
電力モードとしてLED28を点灯する。つぎに、同期
信号の極性が変化したか否かを検出する(S25)。同
期信号の極性が変化した場合には、LED28,29と
を消灯し、省電力モードを解除し、ステップS22に移
行する。ステップS25で同期信号の極性が変化しない
場合には、主電源スイッチ26を操作して主電源を切断
したか否かを検出する(S26)。主電源スイッチ26
の操作がない場合には、ステップ25に移行する。主電
源スイッチ26でオフ操作があれば、LED28,29
とを消灯し(S29)、主電源をオフする。
【0042】なお、NTSC映像信号の場合は、図2の
映像信号がない場合や、表示可能な範囲を超えた周波数
の映像入力信号の場合の省電力モードを用いる。但し、
前記第1,第2の所定時間に相当する所定時間S3、S
4は、第1,第2の所定時間とは独立に、それぞれ設定
可能な時間範囲で任意に設定できる。また、NTSC/
PC映像信号それぞれ独立に省電力モードを設定、解除
でき、通常モードを選択した場合は、省電力の手順を通
らない(図2のフローチャートのS2から通常モードに
移行、および図3のフローチャートのS21から通常モ
ードに移行)。
【0043】またPC信号の場合、図4のように、メニ
ュー画面で、予め設定された解像度(本実施形態ではV
GA)か、それ以外の解像度かを判断する手順により、
VGAでは、図2のフローチャートのステップS1へ移
行することで、図2の省電力モードに、それ以外は、図
3のフローチャートのステップS21へ移行すること
で、図3の省電力モードを実行する、というように解像
度毎に異なる省電力モード設定が出来る。
【0044】上述のように、省電力モードであっても、
複数の省電力のために種々な態様で、合理的な省電力を
実行することができる。特に、第1及び第2の省電力モ
ードであっても、映像信号の極性や、VGAかSVGA
等の表示解像度等に従って、省電力を図っている。
【0045】ところで、投写型液晶表示装置の駆動回路
系について、その全体ブロック図を図6に示す。ここ
で、1310はパネルドライバーであり、RGB映像信
号を極性反転し、かつ所定の電圧増幅をした液晶駆動信
号を形成するとともに、対向電極1324の駆動信号、
各種タイミング信号等を形成している。1312はイン
ターフェースであり、各種映像及び制御伝送信号を標準
映像信号等にデコードしている。
【0046】また、1311はデコーダーであり、イン
ターフェース1312からの標準映像信号をRGB原色
映像信号及び同期信号に、即ち液晶パネル1302に対
応した画像信号にデコード・変換している。1314は
バラストである点灯回路であり、楕円リフレクター13
07内のアークランプの光源ランプ1308を駆動点灯
する。1315は電源回路であり、各回路ブロックに対
して電源を供給している。1313は不図示の操作部を
内在したコントローラーであり、上記各回路ブロックを
総合的にコントロールするものである。このように本投
写型液晶表示装置は、その駆動回路系は単板式プロジェ
クターとしては、ごく一般的なものであり、特に駆動回
路系に負担を掛けることなく、RGBモザイクの無い良
好な質感のカラー画像を表示することができるものであ
る。
【0047】かかる構成において、上述の省電力モード
の内、第1の省電力モードでは、CPU内蔵のコントロ
ーラ1313の指示により、電源回路1315内の省電
力用スイッチを動作して、I/Oインターフェース13
12と、デコーダ1311、パネルドライバー131
0、液晶パネル1302への電源供給を停止する。ま
た、第2の省電力モードでは、点灯回路1314と光源
ランプ1308とをオフすると共に、電源回路1315
内の不図示のスイッチング回路や整流・平滑回路、レギ
ュレータ等の電源供給を停止する。こうして、最適効率
化を狙って省電力を図ることができる。
【0048】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、例えば、本表示装置の入力が、同期信号の極性によ
り省電力の制御信号を出すパーソナルコンピュータの場
合は、前記第2の省電力モードを選択し、省電力の制御
信号の無いテレビジョン信号の場合は、前記第1の省電
力モードを選択することで、どちらの信号に対しても省
電力動作を実現できる。また、無信号時など表示可能な
周波数範囲外の映像信号が入力された場合でも第1の省
電力モードを選択することで省電力動作を実現できる。
【0049】また、例えば、テレビジョン信号を走査線
変換により水平640画素、垂直480画素にした信号
と、水平1024画素、垂直768画素で省電力の制御
信号を出すパーソナルコンピュータの信号を外部の信号
切替器で切替て本表示装置に入力する場合は、解像度を
検出することで前者の信号に対しては、前記第1の省電
力モードを選択し、後者の信号に対しては、前記第2の
省電力モードを選択することで、どちらの信号に対して
も省電力動作を実現できる。
【0050】また、複数の入力端子持ち、テレビジョン
信号やパーソナルコンピュータの信号が混在する場合も
各々の入力端子毎に、前記第1の省電力モードと、前記
第2の省電力モードを適当に選ぶことですべての入力に
対して省電力動作を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による構成ブロック図であ
る。
【図2】本発明の第1の省電力モードのフローチャート
である。
【図3】本発明の第2の省電力モードのフローチャート
である。
【図4】本発明の解像度による省電力モード切替のフロ
ーチャートである。
【図5】本発明の解像度判別テーブルである。
【図6】本発明の実施形態による構成ブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 NTSC方式の垂直同期信号 2 NTSC方式の水平同期信号 3 PC信号の垂直同期信号 4 PC信号の水平同期信号 5 PC/NTSC切替回路 6 垂直同期信号 7 水平同期信号 8 無信号判断回路 9 垂直同期信号 10 水平同期信号 11 垂直同期信号判別信号 12 水平同期信号判別信号 13 計数回路 14 計数回路信号線 15 PC/NTSC切替回路制御信号 16 CPU 17 商用電源 18,37 整流・平滑回路 19,38 スイッチング回路 20,39 トランス 21,30,40 整流・平滑回路 22,31,41,42 レギュレータ 23,24 リレーコイル 25 電子スイッチ 26 主電源スイッチ 27 検出スイッチ 28,29 LED 32,33 ファン 34,43,44,47,50 制御信号 35,36 リレースイッチ 45 ランプ点灯回路 46 光源ランプ 48,49 検出信号 1302 液晶パネル 1308 光源ランプ 1314 点灯回路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 3/36 G09G 5/00 - 5/42 H04N 5/38 - 5/46 H04N 5/64 - 5/74

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPUと、映像表示デバイスと、映像表
    示デバイスを照明する光源の光源点灯回路部と、入力映
    像信号の状態を判別する判別手段と、前記CPU及び
    光源点灯回路とは異なる回路への電力供給を遮断する
    第1の手段と、前記光源を消灯させるべく電力供給を遮
    断する第2の手段を有し、前記CPUは、 前記判別手段により省電力モードと判別されてから第1
    の所定時間経過後に前記第1の手段により前記回路への
    電力供給を遮断し、その後の第2の所定時間経過後に前
    記第2の手段により前記光源への電力供給を遮断する第
    1の省電力モード、又は、 入力される水平同期信号と垂直同期信号の状態に応じ
    て、前記第1の手段により前記回路への電力供給を遮断
    するか、前記第2の手段により前記光源への電力供給を
    遮断するか、を選択的に行う第2の省電力モード、 を切替えて実行可能 であることを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 解像度の異なる複数の入力映像信号に対
    して、各解像度毎に前記第1および第2の省電力モード
    の切替えが可能であることを特徴とする請求項1に記載
    の表示装置。
  3. 【請求項3】 前記入力映像信号の解像度は前記入力
    映像信号の垂直同期信号の1周期中の水平同期信号のカ
    ウント数により判断することを特徴とする請求項1又は
    2に記載の表示装置。
  4. 【請求項4】 CPUと、映像表示デバイスと、映像表
    示デバイスを照明する光源の光源点灯回路部と、入力映
    像信号の状態を判別する判別手段と、前記CPU及び前
    記光源点灯回路とは異なる回路への電力供給を遮断する
    第1の手段と、前記光源を消灯させるべく電力供給を遮
    断する第2の手段を有する表示装置の省電力制御方法に
    おいて、 前記判別手段により省電力モードと判別されてから第1
    の所定時間経過後に前記第1の手段により前記回路への
    電力供給を遮断し、その後の第2の所定時間経過後に前
    記第2の手段により前記光源への電力供給を遮断する第
    1の省電力モード、又は、 入力される水平同期信号と垂直同期信号の状態に応じ
    て、前記第1の手段により前記回路への電力供給を遮断
    するか、前記第2の手段により前記光源への電力供給を
    遮断するか、を選択的に行う第2の省電力モード、 を切替えて実行することを特徴とする表示装置の省電力
    制御方法。
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