JPH11143300A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11143300A
JPH11143300A JP9307205A JP30720597A JPH11143300A JP H11143300 A JPH11143300 A JP H11143300A JP 9307205 A JP9307205 A JP 9307205A JP 30720597 A JP30720597 A JP 30720597A JP H11143300 A JPH11143300 A JP H11143300A
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JP
Japan
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time
copying
unit
copying operation
image forming
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Withdrawn
Application number
JP9307205A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kimura
浩之 木村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP9307205A priority Critical patent/JPH11143300A/ja
Publication of JPH11143300A publication Critical patent/JPH11143300A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設定した各複写モード毎に動作所要予定時間
を操作部上に表示することができる画像形成装置の提
供。 【解決手段】 設定されたモードの組み合わせ毎に設定
されたモードと複写動作の所要時間を対で記憶しておく
記憶手段3と、設定されたモードの組み合わせ毎の複写
動作の平均所要時間を算出する算出手段5と、設定され
たモードの組み合わせ毎の複写動作の平均所要時間を記
憶しておく記憶手段4と、前記平均所要時間を表示する
表示手段7とを備えた画像形成装置において、前記記憶
手段4により、設定されたモードの組み合わせの中に一
致するモードの組み合わせが在った場合、前記平均所要
時間記憶手段4のデータから複写動作終了予定時間を前
記表示手段7に表示することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機等の電子写
真感光体を有する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写動作を行う際には、出力枚数
をユーザが設定し、その出力枚数をカウントダウンする
ことで、複写動作の進行状況をユーザに知らせるように
しているのが通例である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上述の従
来例では、原稿カウントを必要とするプリントを行う際
においては、通常コピー動作と比較して、1枚の出力に
要する時間が異なるため、本ジョブは何時ごろ終了する
のか見当がつかなかった。そのためユーザが本体から離
れる際、再度本体の前に何時戻って来ればよいのか適切
な時間が分らず長時間本体の前に待機しなければならな
いという課題がある。
【0004】本発明は、上述の点に着目して成されたも
ので、設定した各複写モード毎に動作所要予定時間を操
作部上に表示することができる画像形成装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記構成を備
えることにより上記課題を解決できるものである。
【0006】(1)設定されたモードの組み合わせ毎に
設定されたモードと複写動作の所要時間を対で記憶して
おく記憶手段と、設定されたモードの組み合わせ毎の複
写動作の平均所要時間を算出する算出手段と、設定され
たモードの組み合わせ毎の複写動作の平均所要時間を記
憶しておく記憶手段と、前記平均所要時間を表示する表
示手段とを備えた画像形成装置において、前記記憶手段
により、設定されたモードの組み合わせの中に一致する
モードの組み合わせが在った場合、前記平均所要時間記
憶手段のデータから複写動作終了予定時間を前記表示手
段に表示することを特徴とする画像形成装置。
【0007】(2)前項(1)において、設定されたモ
ードの組み合わせ毎の複写動作の所要時間の最大値と最
小値を記憶しておく記憶手段を加えることで、複写動作
終了予定時間の最短時間及び最長時間を、前記表示手段
に表示することを特徴とする画像形成装置。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を、複
写(コピー)以外に、プリンタ、ファックスのオプショ
ン機能を有する複合複写機を用いて、一例として詳しく
説明する。
【0009】以下図面に従って説明する。
【0010】図1は本発明が適用可能な画像形成装置の
構成を示すブロック図である。
【0011】1はタッチパネルであり、このタッチパネ
ル1は表示部7の上に重ねて設けられ、ユーザがその表
面をタッチすることでタッチされた座標をインターフェ
ース部2に伝送している。インターフェース部2ではこ
の伝送されてきた座標をCPU5に送っている。CPU
5では転送されてきた座標からタッチパネル1のどのキ
ーが押されたのかを判断している。3は現在の設定状態
のデータ等を記憶しておくためのRAMである。4は各
種動作モードの設定画面のデータや制御プログラム等を
記憶してあるROMである。CPU5は、装置のステー
タス(状態)及びユーザによるタッチパネル1への入力
に応じた設定画面を構成して、表示制御部6に転送す
る。
【0012】表示部7はフルドットLCD(液晶表示装
置)で、表示制御部6により表示データが転送され可視
可能となる。即ちキーも表示データにより任意に前記表
示部7に表示することが可能な構成となっている。
【0013】また、制御部8は、原稿を画像データに変
換するスキャナ部9、プリント命令により画像データを
記録紙上に可視像として出力するプリンタ部10、画像
データに各種の処理を行う画像処理部11、とそれぞれ
接続されている。各機能の動作状態は制御部8のCPU
5で解釈され、適切な指示が逐次前記CPU5から各機
能に送られている。制御部8は、原稿台ガラス上に本体
との同期をとって原稿を搬送するシート材搬送手段12
と接続されている。シート材搬送手段12には原稿枚数
カウント手段13が含まれる。原稿枚数カウント手段1
3では、原稿の総枚数を算出したり、複数原稿の何枚目
をスキャンしているかを逐次算出している。
【0014】このような複合複写機では、例えば複数枚
の原稿を複数部数複写する場合には、原稿枚数をチェッ
クして原稿枚数設定ボタンを押し、表示部7に表示され
る数値が原稿部数となる。一枚の原稿を複写する枚数は
テンキーを押すことでセットする。更に用紙サイズ選択
ボタン、倍率を選定する拡大ボタン、縮小ボタンまたは
等倍ボタンの何れか一つを押して複写条件を設定する。
【0015】CPU5は、原稿枚数及び原稿一枚毎の複
写枚数を認識すると共に、使用する用紙サイズ、倍率等
に基ずいて1回の複写に要する時間を求め、これらと他
の待ち時間等を考慮した補正値に基ずいて複写終了まで
の所要時間を演算する。この状態でスタートボタンを押
せば、表示部7に、先ず複写終了までの所要時間が表示
され、その後は、複写の進行状況に合わせて複写回数が
変わ都度、それに合わせた所要時間が順次表示されるこ
ととなる。
【0016】図2は、本実施例の本体構成を示す要部側
断面図である。以下図面に従い説明する。
【0017】101は、シート材搬送手段であって、こ
のシート材搬送手段101上に積載された原稿は、1枚
ずつ順次原稿台ガラス面102上に供給される。原稿が
供給されると、スキャナ部のランプ103が点灯すると
共にスキャナ・ユニット104が稼働して原稿を照射す
る。原稿の反射光は、ミラー105、106、107を
順次介してレンズ108を通過し、次いでCCDイメー
ジセンサー部109(以下CCDと称する)に入力され
る。
【0018】CCD109に入力された画像情報は、画
像処理部11(図1)へ転送され、種々の処理を施さ
れ、プリンタ部10(図1)へ出力される。
【0019】プリンタ部10に入力された信号は、露光
制御部201にて光信号に変換されて画像信号に従い感
光体202を照射する。照射光によって感光体202上
に結ばれた潜像は現像器203によって現像される。こ
の現像とタイミングを合わせて転写紙積載部204また
は205より転写紙が搬送され、転写部206において
前記現像された像が転写される。転写された像は定着部
207にて転写紙に転写された後、排紙部208より装
置外に排出される。排紙部208から排出された転写紙
は、ソータ220でソート機能が働いている場合には、
このソータ220の各ビンに、またソート機能が働いて
いない場合には、ソータ220の最上位のビンに排出さ
れる。
【0020】次に順次読み込む画像を1枚の転写紙の両
面に出力する場合について説明する。
【0021】定着部207で定着された転写紙を、一旦
排紙部208まで搬送後、搬送方向切り替え部材209
により用紙の搬送向きを反転して再給紙用転写紙積載部
210に搬送する。次の原稿も同様プロセスにて原稿画
像が読み取られるが、転写紙については再給紙用転写紙
積載部210より給紙され、同一転写紙の表裏面にそれ
ぞれ別個の原稿画像を出力することができる。
【0022】図3は、本発明に係わる操作パネルの詳細
を示す平面図である。
【0023】400は複写開始を指示するコピースター
トキー、401は標準モードに戻すためのリセットキ
ー、402はガイド機能を使用する時に押下するガイド
キー、403は設定枚数等の数値を入力するためのテン
キー、404は置数を消去するためのクリアキー、40
5は連続コピー中の操作を停止する時のストップキーで
ある。406は各モードの設定やプリンタの状態を表示
する液晶表示部兼タッチパネルであり図1の1に相当す
る。407は連続コピー中や、ファックスや、プリンタ
として使用中に、緊急の操作としてコピーを取りたい時
に割り込んでコピーを取ることができる割り込みキー、
408は個人別や部門別にコピー枚数を管理することが
できる暗証キー、409は本体の電源をON/OFFす
るためのソフトスイッチ、410は装置の機能を選択し
て使いたい時に用いる機能キーである。
【0024】図4は原稿搬送装置の縦断側面図であり、
画像形成装置としての複写機であって、シート材搬送手
段としての原稿搬送装置に於いて、原稿台ガラスの所定
位置に原稿を自動的に搬送載置すると共に、画像形成終
了後の原稿を再び元のシート材載積台上に戻すようにし
た構成を備えている。原稿用トレイ301に原稿上向き
で載置された原稿束Sを最下面より一枚ずつ取り出して
給送し、対を成す分離ローラ302、303及び同様に
対を成す搬送ローラ304、305を介して画像形成部
プラテン306上面に載置する。画像形成後は搬送ロー
ラ305及び対を成す排紙ローラ307を介して排紙
し、前記原稿用トレイ301上に再載積する。
【0025】次に、両面原稿を複写する場合には、先ず
前述の様に、一旦プラテン306上に原稿を載置し、そ
してローラ305(大ローラ)を介して搬送ローラ30
4と係合して前記原稿を導き、第2面(原稿裏面側)を
画像形成面として前記プラテン306上に前記原稿を載
置し画像読みとりを行う。画像読みとり終了後、再びロ
ーラ305(大ローラ)を介して表裏反転し、次に第1
面(原稿表面側)を画像形成面としてプラテン306上
に載置して画像形成(読みとり)を行い、画像形成終了
後、この原稿を原稿用トレイ301上に搬出する。
【0026】図5は、複写終了までの残時間演算処理過
程を示すフローチャートであり、以下このフローチャー
トに基ずいて説明する。
【0027】先ず使用する用紙サイズ、置数、倍率等の
複写条件を入力する(S1)、次に複写動作を開始する
スタートキーが押されたかどうかを判断し(S2)、押
されていなければ押されるまで待機する。スタートキー
が押されるとシート材搬送手段12の原稿トレイ上に原
稿があるかどうかを判断する(S3)。シート材搬送手
段の原稿トレイ上に原稿がある場合はシート材搬送手段
12と共に、原稿を一旦ループ回路に沿って移動させる
ことで、このループ回路の途中に設けた原稿検出センサ
(図示せず)に基ずいて原稿枚数を計数する機能を有す
る原稿枚数カウント手段13により原稿の総枚数をカウ
ントする(S4)。シート材搬送手段の原稿トレイ上に
原稿が無い場合は、複写条件から複写部数を読み出す
(S5)。例えば原稿トレイ上に原稿がある場合は原稿
枚数が自動的にカウントされるので、出力総枚数はテン
キー403で設定された複写部数と原稿枚数により算出
できる。また原稿トレイ上に原稿が無い場合は1枚ずつ
手動で原稿台ガラス上に原稿を載置するので、出力総枚
数はテンキー403で設定された複写部数となる。
【0028】次に、タッチパネル1で設定されたモード
の組み合わせと、以前設定したモードの組み合わせで一
致するものがあるかどうかを判断する(S6)。ここで
以前設定されたモードの組み合わせには1枚当たりの複
写平均所要時間がRAM3に記憶されている。一致する
場合はこのモードの組み合わせで1枚当たりの以前所要
した時間の平均値をRAM3から読み出す(S7)。本
モードの組み合わせで以前所要した時間の1枚当たり平
均所要時間と出力総枚数からコピー動作所要時間を算出
する(S8)。算出した複写平均所要時間を操作部の表
示部7に表示する(S9)。その時の表示方法の一例と
しては、後述の図6及び図7で示すようなものが考えら
れる。経過時間を操作部の表示部7に表示し(S1
0)、ある一定時間毎にコピー動作が終了したかを判断
する(S11)。コピー動作が終了していなければ、前
のステップに戻って経過時間を操作部の表示部7に表示
し(S10)、コピー動作が終了した場合は、本動作で
要した時間と以前所要した時間の平均値から、本モード
の組み合わせにおける一枚当たりの複写所要時間の平均
値を算出する(S12)。そして本モードの組み合わせ
と最新の複写所要時間の平均値を対でRAM3に再登録
する(S13)。
【0029】一方ステップS6で今回設定されたモード
の組み合わせと、以前設定したモードの組み合わせが異
なる場合は、1枚目の複写時の所要時間を測定する(S
14)。求めた1枚目の複写時間と出力総枚数からおよ
その複写所要時間を算出し(S15)、算出した複写平
均所要時間を操作部の表示部7に表示する(S16)。
次いで経過時間を操作部の表示部7に表示し(S1
7)、ある一定時間毎にコピー動作が終了したかどうか
を判断する(S18)。コピー動作が終了していなけれ
ば、前のステップに戻って経過時間を操作部の表示部7
に表示し(S17)、コピー動作が終了した場合は、本
コピー動作で要した時間と出力総枚数から、本モードの
組み合わせにおける1枚当たりの複写所要時間の平均値
を算出する(S19)。そして今回の複写動作における
本モードの組み合わせと1枚当たりの複写所要時間の平
均値を、対でRAM3に新規登録する(S20)。
【0030】また、複写平均所要時間の他に最短時間と
最長時間も記憶しておき、ステップS6で、今までのデ
ータに今回の設定モードと同じものが有った場合には、
複写平均所要時間の他に、最短時間と最長時間も表示す
るようにすることも可能である。
【0031】図6は複写平均所要時間の表示の一例を示
す平面図である。
【0032】aは、本複写動作を開始してからの経過時
間である。この場合スタートキーが押下されてから52
秒経過していることを示している。bは複写平均所要時
間であり、この場合本複写動作は1分15秒後に終了予
定であることを示している。
【0033】図7は、複写平均所要時間と最短時間、最
長時間の表示の一例を示す平面図である。複写動作は様
々な要素により出力時間は異なってくるので複写平均所
要時間よりも先に複写動作が終了する場合もあり、また
複写平均所要時間よりも後に終了する場合も考えられ
る。そこで図6の表示に加えて、最短終了予定時間と最
長終了予定時間も表示することで、ユーザが本体の前か
ら離れても、最長終了時間以降に本体の前に戻れば、複
写動作は完了していると思われ、何度も本体の前に行く
必要がなくなるというメリットがある。
【0034】cは今までのデータから本複写動作の最短
終了予定時間であり、この場合最短で55秒で終了する
ことを示す。dは今までのデータから本複写動作の最長
終了予定時間であり、この場合最長1分33秒で終了す
ることを示す。
【0035】上述の実施例のように、複写終了時間を表
示することでユーザにこれを認識させ、複写終了までの
時間の有効利用を図れることとなる。
【0036】尚、本発明は、複写機に限らず、シート状
記録媒体を用いる画像形成装置に適宜実施することがで
き、複数の機器から構成されるシステムに対しても、ま
た一つの機器から成る装置に対しても、適用自在であ
り、更に本発明はシステムまたは装置にプログラムを供
給することによって達成される場合にも適用できること
は言うまでもない。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画像形成の指令から実行までの時間を報知し、ユーザの
不安感を無くした画像形成装置が提供できる。即ち複合
複写装置において、印字画像を出力するまでの時間を操
作部の表示部等に表示することにより、ユーザはどのく
らいの時間で印字画像が出力されるのか判断できる。特
に複数部出力する場合、長い時間複写機の前で待機する
必要がなく、出力予定時間が判断できれば、その間他の
仕事をすることも可能となるものである。本発明の斯か
る機能は、特に出力速度の遅い複写機にとって有効且つ
必要となる効果を呈する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る一実施例の要部構成を示すブロ
ック図
【図2】 一実施例の本体の要部構成を示す縦断側面図
【図3】 操作部のキー等の配置を示す平面図
【図4】 原稿搬送装置の縦断側面図
【図5】 複写工程を示すフローチャート
【図6】 複写平均所要時間の表示の一例を示す説明図
【図7】 複写平均所要時間と最短時間、最長時間表示
の一例を示す説明図
【符号の説明】
1 タッチパネル 2 インタフェース部 3 RAM 4 ROM 5 CPU 6 表示制御部 7 表示部 8 制御部 9 スキャナ部 10 プリンタ部 11 画像処理部 12、101 シート材搬送手段 13 原稿枚数カウント手段 102 原稿台ガラス 104 スキャナユニット 109 CCDイメージセンサー部 201 露光制御部 202 感光対 203 現像器 204、205 転写紙積載部 206 転写部 207 定着部 208 排紙部 220 ソータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設定されたモードの組み合わせ毎に設定
    されたモードと複写動作の所要時間を対で記憶しておく
    記憶手段と、設定されたモードの組み合わせ毎の複写動
    作の平均所要時間を算出する算出手段と、設定されたモ
    ードの組み合わせ毎の複写動作の平均所要時間を記憶し
    ておく記憶手段と、前記平均所要時間を表示する表示手
    段とを備えた画像形成装置において、前記記憶手段によ
    り、設定されたモードの組み合わせの中に一致するモー
    ドの組み合わせが在った場合、前記平均所要時間記憶手
    段のデータから複写動作終了予定時間を前記表示手段に
    表示することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、設定されたモードの
    組み合わせ毎の複写動作の所要時間の最大値と最小値を
    記憶しておく記憶手段を加えることで、複写動作終了予
    定時間の最短時間及び最長時間を、前記表示手段に表示
    することを特徴とする画像形成装置。
JP9307205A 1997-11-10 1997-11-10 画像形成装置 Withdrawn JPH11143300A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9307205A JPH11143300A (ja) 1997-11-10 1997-11-10 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP9307205A JPH11143300A (ja) 1997-11-10 1997-11-10 画像形成装置

Publications (1)

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JPH11143300A true JPH11143300A (ja) 1999-05-28

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ID=17966311

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9307205A Withdrawn JPH11143300A (ja) 1997-11-10 1997-11-10 画像形成装置

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JP (1) JPH11143300A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009217178A (ja) * 2008-03-12 2009-09-24 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置及び画像形成システム
JP2019040100A (ja) * 2017-08-25 2019-03-14 キヤノン株式会社 画像形成装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050201