JP3659570B2 - 画像記録装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像記録装置に関し、特にOHP合紙機能が選択された場合における画像記録装置の動作に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、合紙と画像記録されたOHP用紙が排出されるOHP合紙機能を有する画像記録装置が存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
更に、用紙トレイにエレベータが設けられ、該エレベータがリフトアップする画像記録装置が存在する。
【0004】
しかしながら、OHP合紙機能と用紙トレイにおけるエレベータのリフトアップとの関連については全く考慮されていなかった。
【0005】
そこで、本発明は、OHP合紙機能を有すると共に、エレベータがリフトアップする少なくとも1つの用紙トレイを備えた画像記録装置における不具合を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】
請求項1記載の画像記録装置は、OHP合紙機能を有すると共に、エレベータがリフトアップする少なくとも1つの用紙トレイを含む複数の用紙トレイと、前記複数の用紙トレイのうち、合紙用トレイを選択するトレイ選択ボタンとを備えた画像記録装置において、前記エレベータがリフトアップする用紙トレイがリフトアップ中と判断された場合にも、該用紙トレイが合紙用トレイとして前記トレイ選択ボタンにより選択可能としたことを特徴とする。
また、請求項2記載の画像記録装置は、OHP合紙機能を有すると共に、エレベータがリフトアップする少なくとも1つの用紙トレイを含む複数の用紙トレイと、前記複数の用紙トレイのうち、合紙用トレイとして選択可能なトレイを表示する表示制御手段とを備えた記録装置において、前記エレベータがリフトアップする用紙トレイがリフトアップ中と判断された場合にも、前記表示制御手段により該用紙トレイが合紙用トレイとして選択可能なトレイとして表示可能としたことを特徴とする。
【0007】
請求項1記載の発明によれば、エレベータがリフトアップする用紙トレイがリフトアップ中と判断された場合にも、トレイ選択ボタンによって該用紙トレイを合紙用トレイとして選択することができる。
請求項2記載の発明によれば、エレベータがリフトアップする用紙トレイがリフトアップ中と判断された場合にも、表示制御手段により、該用紙トレイが合紙用トレイとして選択可能なトレイとして表示可能であるので、ユーザが合紙用トレイの選択を誤ることを防止することができる。
【0008】
【実施例】
以下、図面を参照しつつ本発明の実施例を説明する。なお、以下の実施例では画像記録装置の例として複写機を取り上げるが、本発明は複写機に限らず画像記録装置一般に適用できるものであることは当然である。
【0009】
図1は本発明に係る画像記録装置を適用した複写機の外観を示す斜視図であり、ベースマシン1に両面自動原稿送り装置(DADF)2,ソータ3が取付けられており、このベースマシン1はコンソールパネル4によって設定されたジョブに応じて付属装置を含む機構部を制御し、DADF2で送られた原稿から読み取った画像情報を基にトレイ5から供給される指定サイズの用紙に対して画像処理を施した後、排紙処理を実行すると共に、ソータ3において画像処理された用紙の仕分けを行うように構成されている。
【0010】
図2は本複写機の用紙搬送系の概略構成を示す図であり、複写機内には、感光ドラム7が配置されており、感光ドラム7の外周面には感光体8が層状に形成されている。感光ドラム7は矢印方向に回転するように駆動装置(図示せず)に連結されている。感光ドラム7の外周には、チャージコロトロン9、現像器11,12、転写コロトロン13およびクリーニング装置15が配置されている。
【0011】
感光ドラム7が矢印方向に回転するにつれて、感光体8がチャージコロトロン9によって一様に帯電された後、露光箇所16で光の照射を受け静電潜像が形成される。露光箇所16には、複写機の上面に配置されたプラテンガラス17上に載置された図示しない原稿の光像が入射されるようになっている。このために、露光ランプ19と、これによって照明された原稿面の反射光を伝達する複数のミラー20および光学レンズ21とが配置されており、このうち所定のものは原稿の読み取りのためにスキャンされるようになっている。静電潜像が形成された感光体8は、その後現像器で現像される。ここで感光体8上に形成されたトナー像は、転写コロトロン13により用紙上に転写され、ヒートロール23とプレッシャロール24の間で熱定着されて搬出される。一方、感光体8はクリーニング装置15によりクリーニングされ再使用に供される。
【0012】
一方、複写機に配置されている供給トレイ25に収容されている用紙27あるいはOHP用紙等のように手差しトレイ28に沿って手差しで送り込まれる用紙27は、送りロール29あるいは31によって送り出され、搬送ロール32に案内されて感光ドラム7と転写コロトロン13の間を通過する。このとき、トナー像が用紙27上に転写される。転写後の用紙27はヒートロール23およびプレッシャロール24の間を通過して熱定着される。そして、搬送ロール32の間を通過して搬出トレイであるソータ3に搬出される。なお、以下の実施例ではA3とB4についてはロングエッジフィード(long edge feed:以下LEFと称す)のみが可能であるとする。
【0013】
なお、中間トレイ33は両面コピーまたは合成コピーを行う場合、及び頁連写機能が選択された場合に用いられるトレイである。
【0014】
図3は電気系のハードウェア構成を示す図である。ユーザインタフェース(UI)50はコンパネ4にあるボタンの操作による設定/入力されたデータ処理を実行し、本機システムを管理するMAINPWBA(以下、MAIN系と称す)に入力データを送ると共に、ユーザへの表示を行う。
【0015】
DADFコントローラ51は、原稿の両面から画情報を読み取るために、この読み取りタイミングに合わせて原稿をプラテンガラス上に搬送するための制御を行う。
【0016】
光学的読取り装置(OPT)コントローラ52は、プラテンガラス上に搬送された原稿からユーザが指定した画情報の光学的な読取り制御を行う。即ち、DADFは原稿の一方の面がプラテンガラスに向き合うような状態でこれを搬送する。そしてOPTが動作して1回目の露光を行う。次いで、DADFは露光終了後の原稿を装置内にあるトレイに戻す際にその表裏を逆転させる。これによりこの原稿が再度送り出された場合には先の露光面と逆の面が露光されるように原稿送り機構部および光学系の制御を行う。ベースマシンでは両面コピーの指令により用紙の搬送制御および両面トレイの駆動制御が行われる。
【0017】
帯電除去装置(ISIL)コントローラ53は、原稿の画情報から不要な部分を消し込む処理,原稿の周辺を消す枠消し処理,原稿の画情報の中からの特定情報描出などの編集処理の制御を行う。
【0018】
画像記録装置(IOT)コントローラ54は、原稿から読み取られた画情報を基に画像処理を実行する際に、用紙搬送制御,紙づまり検知および現像プロセス制御を管理する。
【0019】
特定トレイ(DDM/TRAY[X])コントローラ55は、IOTからの両面画像処理に関する指令に基づいて片面の画像処理が既に行われている用紙を反転させて背面に画像処理を施すために、次の現像タイミングまで一時待機させるように両面トレイを制御したり、またIOTからの特別トレイ動作指令により、他のトレイとは別に取り扱われる特別トレイ[X]、例えば最下段トレイ(トレイ4)の制御を行う。これは、DDMを使用しないユーザに対して、DDMを取り外してトレイとして使用できるようにするためである。従ってDDM及びトレイ4に関する情報は特定トレイコントローラ55から通信によりIOT54に通知されることになる。
【0020】
ビンソータコントローラ56は、例えば20ビンソータをIOTからの仕分け指令により駆動し、ベースマシンから搬出される画像処理後の用紙を指定されたビンに貯えるための制御を行う。
【0021】
スティプルソータコントローラ57は、IOTからの綴じ込み仕分け指令によりビンに貯えられた用紙を丁合した後にスティプルで綴じるための制御を行う。
ライトレンズマネジャー(LLM)58は、システムの全体を統括管理しており、主に原稿の画像処理と用紙の搬送を時間的に一致させるためのシステムタイミング制御やユーザが設定するコピーモードなどのジョブ管理を行う。
【0022】
シリアルデータ通信プロセッサ(SCP)59は、UI,DADF,OPTおよびISILとのデータの送受をシリアル通信で行うと共に、LLMとの間のデータをパラレル通信によりやり取りするためのデータ処理を行う。
【0023】
特にSCPとLLMとのデータのやり取りは、SCPに内蔵されているデュアルポートRAMを通して行われる。すなわち、LLMは自分のアドレスマップ上に割り付けられたSCPのRAMをリード/ライトし、このRAMをSCPがリード/ライトすることで情報の伝達を行っている。
【0024】
上記のハードウェアは各機能ごとに独立したCPUを備え、このCPUと周辺LSIにより電気回路基板(PWBA)が構成されている。
【0025】
ここで、LLM,SCPおよびIOTはベースマシンの制御系の中枢を成すもので、各機能を分担するCPUと周辺LSIによりMAIN系を構成している。
図3の構成において、IOT54は、各トレイについて、用紙サイズ、用紙の有無、エレベータのリフトアップが完了したか否か、エレベータの故障の有無等の種々の状態を監視し、トレイに変化が生じたときには即座にLLM58に通知する。これによってLLM58は最新のトレイ状態を認識することができる。そして、このトレイ情報はSCP59を介してLLM58からUI50に通知される。
【0026】
図4はコンソールパネル(以下、コンパネと称す)を示す図であり、コンパネ4には、用紙サイズ,倍率,複写枚数などの設定/入力,スタート,ストップ,割込み,設定確認などの操作を行うためのハードキーとしてのボタンと液晶表示装置を使用したLCD画面上に表示される機能に対応して表示部分に設けられたタッチキーとしてのボタンを備えている。またコンパネ4にはハードキーを操作したときの選択や設定の状態がランプなどにより表示されている。なお、これらの機能については周知であるので必要のある場合にのみ説明することにする。
【0027】
LCD画面45は、320×200dot(1dot=0.33×0.33 mm)の画素を有し、この画素により構成されるLCD画面内にタッチパネルが配置されている。このタッチパネルは、10×7tile(1tile=32×24 dot)により構成されている。
【0028】
次にOHP合紙機能の選択、頁連写機能の選択について説明する。図5はLCD画面45に表示される初期画面の例であり、基本、応用、専門の3種類の機能が設けられている。
【0029】
基本ボタン200は、オペレータが基本コピーに必要な機能を選択するためのボタンであり、応用ボタン300は、単色カラー、とじしろ、わく消し、ページ連写、OHP合紙、応用原稿送り等の応用コピーに必要な機能を選択するためのボタンであり、専門ボタン400は、オペレータが専門コピーに必要な機能を選択するためのボタンである。
【0030】
図5の状態で応用ボタン300がタッチされると図6に示す応用画面301が表示される。応用画面301には単色カラー310、とじしろ320、わく消し330、ページ連写340、OHP合紙350、応用原稿送り360の各機能に対応したボタンが設けられている。従って、応用画面301を開いて頁連写ボタン340をタッチすれば頁連写機能を選択することができ、OHP合紙ボタン350をタッチすることでOHP合紙機能を選択することができる。
【0031】
さて、図6の画面でOHP合紙ボタン350がタッチされると、UI50はOHP合紙用自動用紙選択手段(図示せず)を起動させる。当該手段は、現在トレイ選択ボタン42で自動用紙選択(APS)を含めてどのようなトレイが選択されていようとそれを無視して、LLM58から通知されたトレイ情報を参照して現在A4のショートエッジフィード(short edge feed :以下SEFと称す)を収納しているトレイ及びA4LEFを収納しているトレイを全て探索し、探索の結果得られたトレイのみを選択可能とし、まず確定した中の一つのトレイのLEDを点灯すると共に当該トレイに収納されているサイズのLEDを点灯し、その後トレイ選択ボタン42が押されたときには選択可能なトレイとして決定したトレイに対応するLEDのみを順次点灯する。
【0032】
例えばいま、トレイ1にA4SEF,トレイ2にA4LEFが収納されているとすると、当該手段は合紙用のトレイとしてトレイ1とトレイ2を選択し、まずトレイ1のLED46及びA4SEFのLED48を点灯する。このときOHP用紙が手差しトレイ28にLEFの状態で載置されている場合にはユーザはトレイ選択ボタン42を押すが、トレイ選択ボタン42が押されると次にはトレイ2のLED47とA4LEFのLED49が点灯する。そして更に次にトレイ選択ボタン42が押された場合には再びトレイ1のLED46及びA4SEFのLED48が点灯する。このように本発明によれば、選択されたトレイのみが選択可能になるのでユーザは合紙用のトレイを誤ることはないものである。
【0033】
なお、上記のトレイ探索に際して、実際にA4LEFまたはA4SEFの用紙を収納していてもエレベータがリフトアップ中でレディ状態にはないトレイについては合紙用のトレイとして選択してもよいし、無視して選択しないようにすることもできる。前者は、リフトアップの時間はそれ程長いものではないから、当該トレイが選択されたときにはリフトアップ中である旨のメッセージを表示すればよいという思想に立脚するものであり、後者は、OHP合紙ではスタートボタン40が押された場合には即座に合紙を搬送しなければならないからレディ状態にあるトレイのみを選択するという思想に立脚するものである。
【0034】
以上のようにしてユーザにより決定されたトレイ番号はSCP59を介して直ちにLLM58に通知され、更にLLM58からIOT54に通知される。従ってスタートボタン40が押されるとIOT54は、まず通知されたトレイから合紙をフィードしてそのまま排出し、次に手差しトレイ28からOHP用紙をフィードして原稿の画像をコピーして排出する動作を繰り返す。
【0035】
OHP合紙用自動用紙選択手段は以上の処理を行うが、A4SEFまたはA4LEFの用紙を収納しているトレイが存在しない場合にはトレイを選択できないので、A4SEFまたはA4LEFの用紙を補給して下さい等のメッセージ表示を行うと共に、当該処理をLLM58に渡す。LLM58はUI50のOHP合紙用自動用紙選択手段と同じ処理を行う手段を備えており、上述した合紙用トレイ探索の処理を行い、トレイにA4SEFまたはA4LEFの用紙が収納されると当該トレイを選択可能としてUI50に当該トレイ番号及びA4SEF,A4LEFの種別を通知する。
【0036】
以上のようにUI50とLLM58にそれぞれOHP合紙用自動用紙選択手段を備え、まずUI50側でトレイ探索を行い、該当するトレイが無い場合にはLLM58側でトレイ探索を行うのは次の理由による。即ち、OHP合紙機能はUI50が管理するコンパネ4で選択する機能であり、しかもトレイ情報も通知されているからUI50で合紙用のトレイを探索することができ、該当するトレイが存在する場合には、これによって複写機全体を統括して管理するLLM58の負担を軽減することができるばかりでなく、UI50はユーザによって最終的に選択されたトレイ番号だけをLLM58に通知すればよいから通信データ量も少なくて済む。これに対して、IOT54からの最新のトレイ情報はまずLLM58に通知されるから、該当する用紙を収納しているトレイがない場合にはUI50よりもLLM58の方が迅速にトレイ探索を行うことができ、しかも通信データ量が少なくて済むのである。
【0037】
以上、OHP合紙機能選択時の合紙用トレイの自動選択方式について説明したが、次に頁連写機能選択時の用紙の自動選択について説明する。
【0038】
頁連写機能が選択されたときの用紙選択は、用紙サイズが異なるのみで上述したと同様の処理を行う。即ち、UI50とLLM58は共に頁連写用自動用紙選択手段を備えており、図6の画面で頁連写ボタン340がタッチされた場合にはまずUI50側の頁連写用自動用紙選択手段で所定のサイズの用紙が収納されたトレイを探索し、該当するトレイが無い場合にはLLM側の頁連写用自動用紙選択手段でトレイ探索を引き継ぐ。頁連写用自動用紙選択手段が行う処理は、上述したOHP合紙用自動用紙選択手段が行う処理と同様である。なお、このときの所定のサイズは中間トレイ33のサイズによって決まるが、ここではB5LEF及びA4LEFとする。
【0039】
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、種々の変形が可能であることは当業者に明らかである。
【0040】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、請求項1記載の発明によれば、エレベータがリフトアップする用紙トレイがリフトアップ中と判断された場合にも、トレイ選択ボタンによって該用紙トレイを合紙用トレイとして選択することができる。
また、請求項2記載の発明によれば、エレベータがリフトアップする用紙トレイがリフトアップ中と判断された場合にも、表示制御手段により、該用紙トレイが合紙用トレイとして選択可能なトレイとして表示可能であるので、ユーザが合紙用トレイの選択を誤ることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る画像記録装置を適用した複写機の外観を示す斜視図である。
【図2】 図1に示す複写機の用紙搬送系の概略構成を示す図である。
【図3】 図1に示す複写機の電気系のハードウェア構成を示す図である。
【図4】 図1に示す複写機のコンソールパネルを示す図である。
【図5】 基本機能の画面の例を示す図である。
【図6】 応用機能の画面の例を示す図である。
【符号の説明】
28…手差しトレイ、33…中間トレイ、42…トレイ選択ボタン、50…UI、54…IOT、58…LLM。
Claims (2)
- OHP合紙機能を有すると共に、エレベータがリフトアップする少なくとも1つの用紙トレイを含む複数の用紙トレイと、
前記複数の用紙トレイのうち、合紙用トレイを選択するトレイ選択ボタンとを備えた画像記録装置において、
前記エレベータがリフトアップする用紙トレイがリフトアップ中と判断された場合にも、該用紙トレイが合紙用トレイとして前記トレイ選択ボタンにより選択可能とした
ことを特徴とする画像記録装置。 - OHP合紙機能を有すると共に、エレベータがリフトアップする少なくとも1つの用紙トレイを含む複数の用紙トレイと、
前記複数の用紙トレイのうち、合紙用トレイとして選択可能なトレイを表示する表示制御手段とを備えた記録装置において、
前記エレベータがリフトアップする用紙トレイがリフトアップ中と判断された場合にも、前記表示制御手段により該用紙トレイが合紙用トレイとして選択可能なトレイとして表示可能とした
ことを特徴とする画像記録装置。
Priority Applications (1)
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JP2000326842A JP3659570B2 (ja) | 2000-10-26 | 2000-10-26 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000326842A JP3659570B2 (ja) | 2000-10-26 | 2000-10-26 | 画像記録装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP01881491A Division JP3158454B2 (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 画像記録装置 |
Publications (2)
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JP2001130764A JP2001130764A (ja) | 2001-05-15 |
JP3659570B2 true JP3659570B2 (ja) | 2005-06-15 |
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Family Applications (1)
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JP2000326842A Expired - Lifetime JP3659570B2 (ja) | 2000-10-26 | 2000-10-26 | 画像記録装置 |
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JP (1) | JP3659570B2 (ja) |
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2000
- 2000-10-26 JP JP2000326842A patent/JP3659570B2/ja not_active Expired - Lifetime
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