JPH11141082A - 階段の構築方法及びユニット階段 - Google Patents
階段の構築方法及びユニット階段Info
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- JPH11141082A JPH11141082A JP9304157A JP30415797A JPH11141082A JP H11141082 A JPH11141082 A JP H11141082A JP 9304157 A JP9304157 A JP 9304157A JP 30415797 A JP30415797 A JP 30415797A JP H11141082 A JPH11141082 A JP H11141082A
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
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Abstract
室付きの階段を構築し、施工の効率と安全性を高める。
躯体と階段室を分離し、取り分け、高い階高や階高が一
定でない建造物の設計の自由度を増す。 【解決手段】組立位置で、構築予定の階段室に対応した
壁パネル1を組み、自立できる内型枠20を構築する
(a、b)。内型枠20内に、鉄骨階段22を入れ、壁
パネル1内面のブラケット9に固定して、ユニット階段
30を構成する(b、c)。ユニット階段30を階段構
築位置に移送し(d)、既設のユニット階段30a上に
載置し、互いに連結する(d、e)。所定数のユニット
階段30、30aを積層して、内型枠20の外周に外型
枠を構築し、コンクリートを打設して階段室壁を構築す
る。
Description
階段の構築方法及びこの構築方法に使用するユニット階
段に関する。
段室を伴う階段の構築では、踏段及び必要な踊り場をさ
さら桁で挟んでなる鉄骨階段を、躯体に固定した後、階
段室用の内型枠、外型枠及び鉄筋類を構築して、両型枠
内にコンクリートを打設して階段を構築した後に両型枠
を取り外していた。
固定してなる鉄骨階段を、躯体に固定する方法も試みら
れられている。
前者の場合には型枠の設置、取り外し作業が煩雑となる
問題点があった。
は、躯体の構築に合わせて、所定階ごとに階段を構築す
る必要があり、躯体と分離し、又は躯体に先行して階段
を構築する場合には特別の治具などを必要としていた。
できる壁用内型枠を使用したので、前記問題点を解決し
た。
壁構築用の内型枠用の鋼板であって、所定高さの壁パネ
ルを形成し、該壁パネルを組み、自立できる階段室壁の
内型枠を構成し、該内型枠内に所定単位の階段部材を内
装してユニット階段を構成し、階段構築予定位置に、前
記ユニット階段を順次載置積層して、上下のユニット階
段を連結し、続いて前記内型枠の外周に所定の構造鉄筋
及び外型枠を構築して、両型枠内にコンクリートを打設
して階段室壁を構築することを特徴とする階段の構築方
法である。
内型枠用の鋼板であって、階段室壁の内型枠を構成する
所定高さの壁パネルを形成し、階段設置予定位置で前記
壁パネルを組み立てて、自立できる階段室壁の内型枠を
構成し、該内型枠内に所定単位の階段部材を内装してユ
ニット階段を構成し、以下内型枠及び階段部材を順次載
置積層して、続いて前記階段室内型枠の外周に所定の構
造鉄筋及び外型枠を構築して、両型枠内にコンクリート
を打設して階段室壁を構築することを特徴とする階段の
構築方法である。
予め階段部材を受けるブラケットを取付けた階段の構築
方法である。また、壁パネルの外面に予め、足場板の受
け具を取付け、続いて受け具に足場板を架設して、階段
室壁の内型枠を構築し、これに階段部材の取付け、その
後、鉄筋等を構築する階段の構築方法である。
面形状で、上下に開放した鋼板製で自立できる壁用内型
枠を構成し、該壁用内型枠の下縁に連結用の接合リブを
形成すると共に、前記壁用内型枠の内側に所定単位の階
段部材を固定したことを特徴とするユニット階段であ
る。
であり、所定段数の踏板(鋼板又はセメント系)を、鋼
板製のささら桁で挟んで構成する。
り場に連結できる所定段数の踏板部材と必要な踊り場か
ら一単位の階段部材を構成し、一単位又は複数単位から
構成される階段部材を指す。
とは、階段室壁として壁パネルを組んだ状態で、壁パネ
ル及び階段部材の荷重を支える特別な手段を必要とせ
ず、階段室の転倒防止用の支えのみで、自立できる構造
を指す。例えば、階段室の面積にもよるが、厚さ4.5
〜9.0mm程度の鋼板を使用し、必要ならばリブ等の補
強材を施して壁パネルを構成する。
枠用の鋼板であって、階段室壁の内型枠を構成する所定
高さの壁パネルを形成する。構築現場内の所定位置で、
壁パネルを組み立てて、自立できる階段室壁の内型枠を
構成し、内型枠内に、内型枠に対応した所定単位の階段
部材を内装してユニット階段を構成する。ユニット階段
を階段構築位置に順次載置積層して、ユニット階段を相
互に連結する。続いて内型枠の外周に所定の構造鉄筋及
び外型枠を構築して、両型枠内にコンクリートを打設す
る。コンクリートの固化発現後に不要な仮設物を取り外
して、階段を内装した階段室壁を構築する。
型枠に比べ、コンクリートの側圧に耐える強度を大きく
することができる為、階高が高くて、壁厚が厚い放射能
関連施設用の階段室の構築において特に有効である。ま
た、各階の階高が一定でない特殊施設などでも有効であ
る。
構成するので、ユニット階段の積層連結により、階段室
の内型枠と階段の構築が同時にできる。また、階段部材
を階段室壁の内型枠に固定したので、躯体と階段との固
定作業を省略できる。また、階段室壁の内型枠は、自立
できるので、躯体の構築に先行して、任意に階段付きの
階段室を構築できる。
内型枠と階段部材の位置決め、連結作業を簡略化する。
また、足場板の受け具を取付けた壁パネルを使用すれ
ば、受け具に足場を架設してユニット階段の積層連結作
業を安全に実施することができる。
る。
実施に使用する階段室壁用の内型枠20は、複数枚の壁
パネル1、1から構成する。壁パネル1を構築予定の階
段室の平面形状に合わせて配置して連結して、上下に開
放した角筒状の一単位を構成する。連結した前記一単位
の単独又は所定段宛て上下に積み重ねて、内型枠20を
構成する(図2、3、4)。
は、鋼板製であり、四周縁に補強及び連結用の接合リブ
4、4を全長に亘り形成してある。また、壁パネル1の
一面(外面)2に、横方向に所定間隔(450mm程度)
で横リブ5、5が全長に亘り並列して形成され、かつ縦
方向に、前記横リブ5、5間に所定間隔(450mm程
度)で、縦リブ6、6が形成され、縦横のリブ5、6に
より格子状のリブとなっている(図3)。また、横リブ
5には、長さ方向に並列して透孔7、7が穿設されてい
る。また、内型枠20は、上下に接合リブ4を有する壁
パネル1、1から構成されるので、内型枠20の上下に
は、上下の内型枠20、20を接合する接合リブ4、4
が必ず形成される。
配置される壁パネル1の他面(内面)3には、鉄骨階段
を固定する為のブラケット9、9が固定されている。ブ
ラケット9の取付け位置周囲の壁パネル1の両面2、3
に、補強板10、10が固着されている(図5(a)
(b))。
は、ブラケット9が壁パネル1の上下端(上下の壁パネ
ル1、1の連結位置)に位置しないように、かつ鉄骨階
段の踏板及び踊り場が所定高さで配置されるような位置
となっている。また、そのような位置となるように壁パ
ネル1の高さ及び鉄骨階段の構造が決められている。
ネル1の一面2に、足場の受け具16が取付けられてい
る(図2、図4)。前記受け具16は、壁パネル1の横
リブ5に固定した受け板17に、水平材11の基端部1
2をボルト・ナットで取付け、該水平材11の先端部1
2aに固定した補強斜材13の下端部14を下方の横リ
ブ5に固定し、前記水平材11の先端部12aに手摺用
の柱材15を固定して、構成されている。前記柱材15
の上端部には手摺(又はロープ)取付け用の透孔18が
穿設されている。また、水平材11を取付けた受け板1
7は、壁パネル1の一面2に固定したアングル材17a
と横リブ5とに挟持して固着して取付けられている(図
6(a)(b))。
に夫々受け具16、16を取付けたが(図7(a)、図
2)、三面に受け具16、16を取付けることもできる
(図7(b))。また、受け具16は一面あるいは四面
に取付け、あるいは受け具16を省略することもできる
(図示していない)。
を構築する場合には(図8(a))、突出する梁に沿っ
た切り込み部37を有する形状の壁パネル1を配置した
内型枠38を使用する(図8(b))。また、階段室内
に柱39、39が突出する場合には(図9(a))、突
出する柱部分に沿った切り込み部40、40を有する形
状とした壁パネル1、1からなる内型枠41を使用する
(図9(b))。また、階段室に出入り口など開口42
がある部分には(図10(a))、応じて、開口42を
穿設した壁パネル1からなる内型枠43を使用する(図
10(b))。その他、構築予定の階段室の形状に合わ
せた構造の内型枠とする。これらの場合には、形成予定
の内型枠38、41、43に応じて、予め壁パネル1を
加工しておく。
に使用する鉄骨階段(階段部材)22は、所定段数の踏
板23、23の上下に踊り場片24a、24aを並列
し、両側をささら桁25、25で固定して構成する(図
2)。前記鉄骨階段22、22を前記内型枠1内に構築
した際に、隣接する鉄骨階段22、22の隣接する踊り
場片24a、24aから踊り場24を構成する(図
2)。
さら桁を有する踊り場24、24と、踏板23、23を
ささら桁25、25で固定した踏段部26、26とに分
割された構成とすることもできる(図11)。その他、
通常使用される各種構造の鉄骨階段とすることもできる
(図示していない)。
の仮設架台28を構築する(図1(a))。高さHは、
少なくとも鉄骨階段22の下方突出部22aの長さH1
(図1(d))よりも長くする。
段室に対応した構成の壁パネル1、1を組み、所定高さ
の階段室壁の内型枠20を構築する。前記壁パネル1、
1は、リブ4、5が外側に(ブラケット9が内側)に位
置するように形成される(図1(b))。また、この
際、受け具16、16に足場板19、19を架設して作
業をすることができ(図6、図7(a))、周囲の足場
用の仮設物を大幅に削減できる。
階段22、22を入れ(図1(b))、鉄骨階段22の
ささら桁25をブラケット9に固定して、ユニット階段
30を構成する(図1(c))。
9を取り外し、ユニット階段30をクレーンで吊り上
げ、架設架台28上から、所定の階段構築位置に移送す
る(図1(d))。この際、ユニット階段30では内型
枠の下方から鉄骨階段の下端部22aが突出しているの
で、必要ならば、壁パネル1に仮吊り受け材33を設
け、下端部22aとを仮吊り材32、32で連結する。
2、33を外して、所定階段構築位置に設置された既設
のユニット階段30a上に載置する(図1(d))。下
方の既設のユニット階段30aの内型枠20aと、新た
に積んだユニット階段30の内型枠20とを連結し、下
端部22aのささら桁25を既設のユニット階段30a
のブラケット9に固定する(図1(e)、図2、図
5)。
0、30aを積層し、積層したユニット階段30は自立
するので、躯体の構築に先行して、階段室壁の内型枠で
囲まれた鉄骨階段22、22を構築できるので、鉄骨階
段22、22を器材を運搬する通路に使用できる。
様に、内型枠20の外側に壁用鉄筋(図示していない)
を配置し、セパレータ44の羽子板44aを横リブ5の
透孔7(又は接合リブ4の接合に使用しなかった透孔)
にボルト・ナットで固定し、セパレーターの44の他端
44bに、合板などで外型枠45を組み立て、フォーム
タイ46、丸パイプ47、47、リブ座金48で締め付
ける。型枠20、45内にコンクリートを打設し、コン
クリートが固化発現後に外型枠45等を取り外して、階
段室壁49を構築する(図12(b))。
設するが、支障があれば取り外すこともできる。
階段22及び壁パネル1に、更にその他の使用部材に
も、予め溶融亜鉛メッキ等の表面処理を施せば、階段の
構築後の塗装やクロス貼りなどの仕上げ材を施す手間を
省くことができると共に、錆を防止するので、メンテナ
ンスを不要にできる。
下方に鉄骨階段22の下端部22aが突出するユニット
階段30では突出部分を保護し、また作業効率の観点か
ら架設架台28を使用するが、下方への突出部分がない
ユニット階段であって、所定水平が保てる組み立て位置
が現場内で確保できれば、仮設架台28は不要である。
また、下方への突出部がない場合には、仮吊り材32、
仮吊り受け材33も不要である。
レーンがない場合には、階段構築位置で壁パネル1、1
を組み立て、内型枠20を構築し、鉄骨階段22、22
を取付けてユニット階段30を構築する。従って、この
場合には、既設のユニット階段30aとの連結作業とユ
ニット階段30の構築作業とが同時に行なわれることに
なる(図示していない)。
階段を構成するので、ユニット階段の積層連結により、
階段室の内型枠と階段の構築が同時にでき、また、自立
できる内型枠を使用するので、躯体の構築とは関係なく
あるいは躯体の構築に先行して、階段室付きの階段を構
築でき、建造物全体の施工効率を高めることができる効
果がある。また、躯体に先行してユニット階段を積層で
きるので、この階段を器材の搬送等の通路に使用でき、
また内型枠は自立できるので、ユニット階段支持の為の
仮設物などの障害物が存在せず作業の安全性も高めるこ
とができる効果がある。
さの壁パネルを使用し、自立できる階段室壁の内型枠と
し、所定単位の階段部材を内装して、ユニット階段を構
築し、また階段部材を階段室壁の内型枠に固定するの
で、躯体の構築に関係なく多層の階段および階段室の先
行構築が可能となる効果がある。また、階段部材を階段
室壁の内型枠に固定するので、躯体の階高と関係なく階
段を先行できると共に、躯体と階段との固定作業を省略
できるので更に作業効率を高め、また、ユニット階段は
内型枠から上下に突出し、又は引き込んだ階段部材を内
装した構造とすることもでき、階段と躯体とを分離して
構造物の自由な設計を可能とする効果がある。
た場合には、内型枠と階段部材の位置決め、連結作業を
簡略化し、ユニット階段の構築作業およびユニット階段
相互の連結作業を効率化できる効果がある。
を使用した場合には、受け具に足場を架設して作業をす
ることができ、仮設物の構築と撤去作業を削減して、更
に作業の効率化を図ることができる効果がある。
明する概略した斜視図である。たただし、足場の受け具
を省略してある。
る。
ブラケットを表す図で、(a)は一部拡大平面図、
(b)は(a)のB−B線における断面図、(c)は
(a)のC−C線における断面図である。
部材を表した図で、(a)は一部拡大正面図、(b)は
一部拡大平面図である。
業足場板の支持部材の異なる実施例を表す。
ユニット階段の壁用の内型枠の概略した斜視図である。
(b)は他のユニット階段の壁用の内型枠の概略した斜
視図である。
(b)は他のユニット階段の壁用の内型枠の概略した斜
視図である。
ある。
階段の一部横断面図、(b)は(a)のD−D線におけ
る断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 コンクリート製の階段室壁構築用の内型
枠用の鋼板であって、所定高さの壁パネルを形成し、該
壁パネルを組み、自立できる階段室壁の内型枠を構成
し、該内型枠内に所定単位の階段部材を内装してユニッ
ト階段を構成し、階段構築予定位置に、前記ユニット階
段を順次載置積層して、上下のユニット階段を連結し、
続いて前記内型枠の外周に所定の構造鉄筋及び外型枠を
構築して、両型枠内にコンクリートを打設して階段室壁
を構築することを特徴とする階段の構築方法。 - 【請求項2】 コンクリート製の階段室壁構築用の内型
枠用の鋼板であって、階段室壁の内型枠を構成する所定
高さの壁パネルを形成し、階段設置予定位置で前記壁パ
ネルを組み立てて、自立できる階段室壁の内型枠を構成
し、該内型枠内に所定単位の階段部材を内装してユニッ
ト階段を構成し、以下内型枠及び階段部材を順次載置積
層して、続いて前記階段室内型枠の外周に所定の構造鉄
筋及び外型枠を構築して、両型枠内にコンクリートを打
設して階段室壁を構築することを特徴とする階段の構築
方法。 - 【請求項3】 壁パネルの内面に、予め階段部材を受け
るブラケットを取付けた請求項1又は2記載の階段の構
築方法。 - 【請求項4】 壁パネルの外面に予め、足場板の受け具
を取付け、続いて受け具に足場板を架設して、階段室壁
の内型枠を構築し、これに階段部材の取付け、その後、
鉄筋等を構築する請求項1又は2記載の階段の構築方
法。 - 【請求項5】 構築予定の階段室の内面に沿った平面形
状で、上下に開放した鋼板製で自立できる壁用内型枠を
構成し、該壁用内型枠の下縁に連結用の接合リブを形成
すると共に、前記壁用内型枠の内側に所定単位の階段部
材を固定したことを特徴とするユニット階段。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30415797A JP3944870B2 (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 階段室を有する階段の構築方法及びこの構築方法に使用するユニット階段 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30415797A JP3944870B2 (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 階段室を有する階段の構築方法及びこの構築方法に使用するユニット階段 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11141082A true JPH11141082A (ja) | 1999-05-25 |
JP3944870B2 JP3944870B2 (ja) | 2007-07-18 |
Family
ID=17929750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30415797A Expired - Lifetime JP3944870B2 (ja) | 1997-11-06 | 1997-11-06 | 階段室を有する階段の構築方法及びこの構築方法に使用するユニット階段 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3944870B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100464594B1 (ko) * | 2002-06-17 | 2005-01-03 | 두하요코모리주식회사 | 철근콘크리트구조물의 조립식 계단의 시공방법 |
-
1997
- 1997-11-06 JP JP30415797A patent/JP3944870B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100464594B1 (ko) * | 2002-06-17 | 2005-01-03 | 두하요코모리주식회사 | 철근콘크리트구조물의 조립식 계단의 시공방법 |
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---|---|
JP3944870B2 (ja) | 2007-07-18 |
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