JPH11138854A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPH11138854A
JPH11138854A JP31385797A JP31385797A JPH11138854A JP H11138854 A JPH11138854 A JP H11138854A JP 31385797 A JP31385797 A JP 31385797A JP 31385797 A JP31385797 A JP 31385797A JP H11138854 A JPH11138854 A JP H11138854A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carriage
ink tank
sensor
light
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP31385797A
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English (en)
Inventor
Masako Kitajima
雅子 北島
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクタンクで反射されてくる光以外の光で
センサが誤検知するのを防ぐ。 【解決手段】 インクタンク4を搭載するキャリッジ2
にはセンサ11からインクタンクの検知される部分4c
に光が通るための測定穴2bがある。主走査レール8は
ガイド面8bをキャリッジ2の面に対向近接させてい
る。センサ11は発光部11aが発する光をインクタン
ク4で反射させて入射する光を受光部11bで受けてイ
ンクタンク4の有無を検知する。主走査レール8の穴8
aのキャリッジ2の側の縁は凸状となっている。主走査
レール8とセンサ11の間に光が通る空間を持つ弾性部
材12が挟まれていて外光を遮る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主走査方向に可動な
キャリッジを用いたプリンタに関し、特に記録ヘッドお
よび前記記録ヘッドにインクを供給するインクタンクを
搭載し、前記インクタンクと接する面に穴が開けられて
いるキャリッジと、前記キャリッジの姿勢を制御するた
めのキャリッジ保持部材と、前記キャリッジに開けられ
た穴を通じて光を入射して前記インクタンクの有無を検
知する光学的センサとを有するプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、微少なインク液滴を記録ヘッ
ドから吐出させて記録を行うインクジェットプリンタが
知られている。このプリンタは、他のプリンタに比べ、
騒音が小さく、高速記録が可能であり、カラー記録が容
易であるのみならず、普通紙はもちろんのこと布等の記
録媒体を記録に用いることができ、高品位な記録が可能
であるといった利点を有している。
【0003】一般に、インクジェットプリンタの記録ヘ
ッドは1〜2000個程度の数のインク液滴を吐出する
吐出口(オリフィス)を有しており、記録媒体に対して
相対的に記録ヘッドを走査させて、その記録媒体の全領
域に記録を行う。実際の記録動作において、記録ヘッド
はキャリッジに搭載され、そのキャリッジをその移動経
路に沿って往復移動させ(その移動方向を主走査方向と
いう)、キャリッジの1往復動作のたび毎に所定量、キ
ャリッジの移動方向とは垂直方向(その方向を副走査方
向という)に記録媒体を搬送させる。
【0004】通常、キャリッジに搭載するヘッドはキャ
リッジに対して着脱可能な構成であるか、あるいは、記
録ヘッドに供給するインクを貯留するインクタンクが記
録ヘッドに対して着脱可能な構成となっている。
【0005】このように、インクタンクがキャリッジも
しくは記録ヘッドに対して着脱可能な構造であるため、
記録動作時にプリンタに正しくインクタンクが装着され
ているか否か、プリンタが自動的にチェックする必要が
ある。
【0006】図6は従来からのインクタンクが装着され
ているか否かを検出する検出原理を模式的に示す図、ま
た、図7は図6のセンサ105近傍の断面図である。
【0007】図6,7に示すように、このプリンタで
は、キャリッジ103はインクジェット記録ヘッド10
1を搭載して摺動軸102に沿って主走査方向に可動で
ある。インクタンク104はインクジェット記録ヘッド
101と係合し、インクジェット記録ヘッド101と共
にキャリッジ103に搭載されている。センサ105は
インクタンク104の有無を検出するための反射型のセ
ンサであり、発光部106と受光部107を持つ。ま
た、キャリッジ保持部材108はキャリッジ103の垂
直方向を位置決めするためのもので、キャリッジの移動
量だけ主走査方向に伸びている。
【0008】以上のような構成において、プリンタのキ
ャリッジ103にインクタンク104が正しく装着され
ている場合、発光部106から照射された光は、インク
タンク104の底面で反射し受光部107に入射する。
センサ105は受光部107に入射した光量に応じて光
を電気信号に変換し、出力する。この出力信号がインク
タンク104が装着されていることを示す検出信号とな
る。これに対して、インクタンク104がキャリッジ1
03に装着されていない場合、発光部106から照射さ
れた光は、その反射物体がないので、そのまま直進し、
受光部7には戻らない。その結果、センサ105から電
気信号は出力されず、したがって、インクタンク104
が装着されていることを示す信号が検出されることはな
い。
【0009】このようにして、インクタンクの有無をこ
の出力信号によって判別することができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプリン
タでは、キャリッジ103、インクジェット記録ヘッド
101、および、インクタンク104が主走査方向に動
くため、キャリッジ103とインクジェット記録ヘッド
101とインクタンク104の可動範囲内に別部材を配
置することができない。その結果、外光が図7中の矢印
Aのようにインクタンク104の底面より上部から受光
部107に向かって照射し、そのためにインクタンク1
04がキャリッジ103に装着されていなくても、セン
サ105から出力信号が検出されて誤検知をしてしまう
ことがあった。
【0011】この誤検知はセンサ105とキャリッジ1
03の間に外光を防ぐ遮蔽部材を配置することで回避で
きるが、遮蔽部材とキャリッジ103との位置精度を出
すのが難しいためにセンサ105とキャリッジ103を
近づけることができず、外光を遮蔽することは困難であ
った。また、プリンタの外装で外光を防ごうとしても、
通紙経路を確保せねばならなく、この場合も、排紙口か
らの外光を遮蔽するのは困難であった。
【0012】さらに、キャリッジ保持部材で外光を遮光
することも考えられるが、キャリッジとキャリッジ保持
部材の間には耐摩耗性の摺動部材が必要な場合が多く、
それによって、キャリッジとキャリッジ保持部材の間に
隙間ができてしまい、そこから外光は入ってしまう。
【0013】また、場合によっては、板金の逃げやモー
ルドの隙間などから、キャリッジ保持部材の下にも外光
が漏れて入ってくることがあることから、誤検知を起こ
すという欠点がある。
【0014】本発明の目的は、キャリッジとセンサとの
間などから外光が入射してセンサがインクタンクの有無
を誤検知するおそれのないプリンタを提供することであ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明のプリンタは、記
録ヘッドおよび前記記録ヘッドにインクを供給するイン
クタンクを搭載し、前記インクタンクと接する面に穴が
開けられているキャリッジと、前記キャリッジの姿勢を
制御するためのキャリッジ保持部材と、前記キャリッジ
に開けられた穴を通じて光を入射して前記インクタンク
の有無を検知する光学的センサとを有するプリンタにお
いて、前記キャリッジ保持部材は、前記キャリッジの前
記穴の開いている面に対向近接して前記キャリッジの姿
勢を制御するためのガイド面を有する。
【0016】キャリッジ保持部材のガイド面とインクタ
ンクに光を反射されるための穴が開けられたキャリッジ
の面が対向近接しているので、外光が光学的センサに入
射して誤検知することが防がれる。
【0017】前記光学的センサに反射型センサが用いら
れたものを含む。
【0018】前記インクタンクに対して前記キャリッジ
保持部材のガイド面の反対側に前記光学的センサが位置
するものを含む。
【0019】前記キャリッジ保持部材は前記キャリッジ
の穴近傍に穴が開けられ、該穴の前記光学的センサの反
対側の縁が凸となるように形成されていることが望まし
い。
【0020】前記キャリッジ保持部材と前記光学的セン
サとの間に、前記センサから発した光と、反射して前記
センサに入射する光の経路のための孔を有する弾性部材
が挟まれているものを含む。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0022】図1は本発明のプリンタの一実施形態の斜
視図、図2は図1のキャリッジ2の主走査方向から見た
拡大縦断面図である。
【0023】このプリンタはインクジェット方式プリン
タであって、図1,2に示すように構成されている。記
録ヘッド1は図中下向きにインクを吐出する姿勢でキャ
リッジ2に搭載されている。キャリッジ2はガイド軸3
に沿って主走査方向に移動する。インクタンク4はキャ
リッジ2に設けられている係合穴2aに係合爪4aを係
合させることによってキャリッジ2に固定されていて、
記録ヘッド1にインクを供給する。タイミングベルト5
はキャリッジ2を主走査方向に移動させるためのもの
で、キャリッジ2の嵌合爪4bによってキャリッジ2に
固定されている。副走査ローラ6は記録媒体を搬送する
ためのもので、シャーシ7に回転可能に取り付けられて
いる。主走査レール8はシャーシ7に取り付けられ、摺
動コマ9を介してキャリッジ2の垂直方向の位置決めを
している。摺動コマ9はキャリッジ2の下に取り付けら
れていて、主走査レール8のガイド面8bの上を摺動す
る。
【0024】プリンタ本体の右側には記録ヘッド1のイ
ンク吐出状態を良好に保つための回復動作を行う回復機
器10が配設されており、その他にプリンタ本体には記
録媒体を排紙するための排紙ローラ(不図示)と排紙ト
レー13が設けられている。
【0025】さらに、主走査レール8のホームポジショ
ン側(回復機器10のある側)には穴8aが開いてい
て、穴8aの縁はキャリッジ2の側が凸となるように加
工されている。また、穴8aの下には、発光部11aと
受光部11bを持つ反射型の光学的なセンサ11が配設
され、センサ11内部の、発光部11aの下には不図示
の赤外LED(発光素子)が、受光部11bの下には不
図示のフォトトランジスタ(受光素子)が設けられてい
る。センサ11はシャーシ7の一部に設けられているセ
ンサ取り付け台7aに取り付けられている。
【0026】また、キャリッジ2の下面の、センサ11
の対向するところには測定穴2bが開いていて、センサ
11を用いてインクタンク4の有無を区別できるように
なっている。
【0027】さらに、センサ11と主走査レール8の間
にはセンサ11の発光部11aと受光部11bの部分に
穴の開いている弾性部材12が配置され、弾性部材12
と主走査レール8の間は密着されている。
【0028】次に、上述したプリンタの記録制御を実行
するための制御構成について説明する。
【0029】図3は図1のプリンタの制御回路の構成を
示すブロック図、また、図4は図3のインクタンク検出
部25の構成を示すブロック図である。
【0030】この制御回路は図3に示すように、インタ
フェース110とMPU111とROM112とDRA
M113とゲートアレイ(G.A.)114とヘッドド
ライバ115とモータドライバ116および117とイ
ンクタンク検出部25とからなっている。
【0031】インタフェース110は記録を入力する。
MPU111はインクタンク4の有無を検出するインク
タンク検出部25の制御をする。ゲートアレイ114は
記録ヘッド1に対する記録データの供給制御を行い、イ
ンタフェース110、MPU111、RAM113間の
データ転送を行う。ヘッドドライバ115は記録ヘッド
1を駆動する。モータドライバ116,117はそれぞ
れフィードモータ14、キャリッジモータ15を駆動す
る。
【0032】インクタンク検出部25は図4に示すよう
に、センサ11とLED駆動回路30とローパスフィル
タ31とコントローラ32とからなっている。LED駆
動回路30はセンサ11のLEDを駆動する。ローパス
フィルタ31はセンサ11のフォトトランジスタからの
電気信号の高周波雑音をカットする。コントローラ32
はMPU111の制御によってLED駆動回路30を作
動させ、ローパスフィルタ31から電気信号を受ける。
【0033】次に、図1〜3を参照してこのプリンタの
動作を説明する。
【0034】まず、インタフェ−ス110に記録信号が
入り、ゲートアレイ114とMPU111との間で記録
信号がプリント用の記録データに変換される。そして、
キャリッジモータ15を駆動するためのモータドライバ
117が駆動されるとともに、ヘッドドライバ115に
送られた記録データにしたがって記録ヘッド1が駆動さ
れ、1走査分の記録が行われる。記録ヘッド1走査分の
記録が終了すると、記録動作を中断し、フィードモータ
14を駆動するためのモータドライバ116の駆動によ
り、副走査ローラ6が駆動し、記録媒体を所定量だけ搬
送し、次いで再びキャリッジ2をガイド軸3に沿って移
動させながら次の1走査分の記録動作を行う。
【0035】その後、キャリッジ2と副走査ローラ6の
駆動の組み合わせにより、印字・搬送を繰り返し画像形
成をする。
【0036】なお、キャリッジ2の左右移動(往復移
動)は不図示のキャリッジモータの回転によりタイミン
グベルト5を介して行われる。
【0037】さらに、図4を用いてインクタンク4の有
無を検知する動作を説明する。
【0038】インクタンク4がキャリッジ2に搭載さ
れ、図1に示された位置より右方向に移動すると、キャ
リッジ2はセンサ11上に位置するようになる。
【0039】このとき、図3に示すような構成におい
て、MPU111からの制御信号に基づいて、コントロ
ーラ32は、所定のデューティ(DUTY)比(%)の
パルス信号をLED駆動回路30に出力して、そのデュ
ーティ比にしたがってセンサ11内部の発光素子を駆動
して赤外光をインクタンク4の底部に照射する。
【0040】その赤外光は、インクタンク4の底部の検
知される部分4cで一定量反射され、センサ11内部の
受光素子に戻ってくる。フォトトランジスタである受光
素子は受光した光を電気信号に変換し、その電気信号を
ローパスフィルタ(LPE)31に出力する。ローパス
フィルタ(LPF)31は、受光素子から入力した電気
信号のうち、高周波雑音をカットして周波数の低い信号
のみをコントローラ32に送る。コントローラ32はロ
ーパスフィルタ(LPF)31の信号をA/D変換して
デジタル信号に変換する。そして、変換された値はMP
U111に転送される。
【0041】次に、インクタンクの有無を検知している
ときの外光の経路について説明する。
【0042】図5にインクタンク4の有無を検知してい
る最中の主走査方向の断面を示す。
【0043】センサ11はホームポジション側にあるた
め、外光は主に図中左側から入射する。
【0044】ほとんどの光は、図中実線B1 〜B3 で示
したように、キャリッジ2の左側の壁、および、主走査
レール8の左側の凸部8bによって反射され、直接主走
査レール8の穴8aに入射することはない。また、キャ
リッジ2の左側の壁に当たらず、主走査レール8の左側
の凸部8bにも当たらない角度で入射した光は、図中に
二点鎖線Cで示したように主走査レール8の右側の凸部
8c’や、弾性部材12の内壁に当たるので直接外光が
センサ11の受光部11bに当たることはない、よって
プリンタ本体内に外光が入っても受光部11bには外光
が入射せず、センサ11は誤検知することなく動作する
ことができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、キャリッ
ジとキャリッジの位置決めをするガイド面との間からの
外光、キャリッジ保持部材とセンサの間から入る外光を
遮光することができるので、インクタンクの有無を検知
するセンサの誤検知をなくすことができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリンタの一実施形態の斜視図であ
る。
【図2】図1のキャリッジ2の主走査方向から見た拡大
縦断面図である。
【図3】図1のプリンタの制御回路の構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】図3のインクタンク検出部25の構成を示すブ
ロック図である。
【図5】図2のインクタンク4の有無を検知している状
況を示す拡大縦断面図である。
【図6】プリンタの従来例のインクタンクの有無を検出
する検出原理を模式的に示す図である。
【図7】図6のセンサ105の近傍の断面図である。
【符号の説明】
1 記録ヘッド 2 キャリッジ 2a 係合穴 2b 測定穴 3 ガイド軸 4 インクタンク 4a 係合爪 4b 嵌合爪 4c 検知される部分 5 タイミングベルト 6 副走査ローラ 7 シャーシ 8 主走査レール 8a 穴 8b ガイド面 8c,8c’ 凸部 9 摺動コマ 10 回復機器 11 センサ 11a 発光部 11b 受光部 12 弾性部材 13 排紙トレー 14 フィードモータ 15 キャリッジモータ 25 インクタンク検出部 30 LED駆動回路 31 ローパスフィルタ 32 コントローラ 110 インタフェ−ス 111 MPU 112 ROM 113 DRAM 114 G.A. 115 ヘッドドライバ 116 モータドライバ 117 モータドライバ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録ヘッドおよび前記記録ヘッドにイン
    クを供給するインクタンクを搭載し、前記インクタンク
    と接する面に穴が開けられているキャリッジと、前記キ
    ャリッジの姿勢を制御するためのキャリッジ保持部材
    と、前記キャリッジに開けられた穴を通じて光を入射し
    て前記インクタンクの有無を検知する光学的センサとを
    有するプリンタにおいて、 前記キャリッジ保持部材は、前記キャリッジの前記穴の
    開いている面に対向近接して前記キャリッジの姿勢を制
    御するためのガイド面を有することを特徴とするプリン
    タ。
  2. 【請求項2】 前記光学的センサに反射型センサが用い
    られた請求項1記載のプリンタ。
  3. 【請求項3】 前記インクタンクに対して前記キャリッ
    ジ保持部材のガイド面の反対側に前記光学的センサが位
    置する請求項1または2記載のプリンタ。
  4. 【請求項4】 前記キャリッジ保持部材は前記キャリッ
    ジの穴近傍に穴が開けられ、該穴の前記光学的センサの
    反対側の縁が凸となるように形成されている請求項3記
    載のプリンタ。
  5. 【請求項5】 前記キャリッジ保持部材と前記光学的セ
    ンサとの間に、前記センサから発した光と、反射して前
    記センサに入射する光の経路のための孔を有する弾性部
    材が挟まれている請求項3または4記載のプリンタ。
JP31385797A 1997-11-14 1997-11-14 プリンタ Pending JPH11138854A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8025378B2 (en) 2007-03-28 2011-09-27 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Ink cartridges
US20130229456A1 (en) * 2012-03-02 2013-09-05 Seiko Epson Corporation Liquid ejecting apparatus
JP2019025816A (ja) * 2017-07-31 2019-02-21 ブラザー工業株式会社 画像記録装置

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