JP4052202B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
これは、用紙が存在しない部分に記録を行い、プラテンを汚してしまうことがないように、用紙が存在する領域を正確に把握するためである。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、用紙の先端の検出と用紙幅の検出とを迅速に行うことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
媒体を所定の搬送方向に搬送する搬送手段と、媒体の端部を検出可能な検出手段と、該検出手段を前記搬送方向と直交する方向に移動させる移動手段と、使用を予定している媒体のサイズに応じ、前記検出手段を、搬送される媒体の先端部及び側端部を検出できる位置である端部検出可能位置に移動するように前記移動手段を制御する制御手段と、を備える媒体検出装置と、
前記搬送方向と直交する方向に往復移動して媒体上に画像を記録するとともに、前記検出手段を搭載する記録手段と、
を備え、
前記検出手段が前記端部検出可能位置にあるときの前記記録手段の位置である検出時記録手段位置と、媒体に記録を開始するときの前記記録手段の位置である記録開始時記録手段位置とは、少なくとも、停止している前記記録手段の速度を所定の記録速度に加速するために要する加速距離だけ離れていること
を特徴とする画像形成装置を要旨とする。
検出手段が端部検出可能位置にあるとき、媒体を搬送方向の上流から搬送した場合、実際に搬送されてきた媒体のサイズが使用を予定していた媒体のサイズと同等以上であり、搬送中の媒体の位置がずれていなければ、検出手段は、媒体の(搬送方向に関する)先端であって、側端である部分を最初に検出する。一方、実際に搬送されてきた媒体のサイズが、使用を予定していた媒体のサイズより小さい場合、又は搬送中の媒体の位置がずれている場合は、検出手段は媒体を検出できない。
また、検出手段は、端部検出可能位置に固定したままで媒体の幅を検出することができ、検出手段を媒体の幅方向に走査する必要がないので、媒体の幅を検出するのに要する時間が短くて済む。
また、本発明では、検出手段を記録手段に搭載しているので、検出手段は、記録手段の走査に伴って、媒体の搬送方向と直交する方向に移動させることができる。そのため、検出手段を移動させるための移動手段を独立に設ける必要がなく、画像形成装置の構成を簡略化することができる。
また、本発明では、検出時記録手段位置と、記録開始時記録手段位置とは、少なくとも、停止している記録手段を所定の記録速度に加速するために要する加速距離だけ離れているので、検出時記録手段位置において停止している記録手段を、そのまま、記録開始時記録手段位置に向けて加速させれば、記録開始時記録手段位置において、記録手段の速度を記録速度に到達させることができる。
従って、本発明では、媒体の検出を行った後、検出時記録手段位置にある記録手段を、一旦記録開始時記録手段位置から遠ざけ、加速距離を確保するような動作は必要ないので、画像形成のスループットを向上させることができる。
(2)請求項2の発明は、
媒体のサイズごとに、対応する端部検出可能位置を複数記憶している記憶手段を備えるとともに、前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されている複数の端部検出可能位置のうち、使用を予定している媒体のサイズに対応する端部検出可能位置を用いて制御を行うことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置を要旨とする。
(3)請求項3の発明は、
少なくとも前記搬送方向と直交する方向における使用する媒体の幅を設定可能な媒体設定手段を備えるとともに、前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されている複数の端部検出可能位置のうち、前記媒体設定手段により設定された媒体の幅に対応する端部検出可能位置を用いて制御を行うことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置を要旨とする。
(4)請求項4の発明は、
端部検出可能位置に配置された前記検出手段が媒体の端部を検出しなかった場合、前記制御手段は、前記移動手段により、前記検出手段を所定範囲で走査させながら媒体の側端部の検出を行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の画像形成装置を要旨とする。
(5)請求項5の発明は、
前記移動手段により前記搬送方向と直交方向に移動可能であるとともに、媒体の端部を検出可能な第2検出手段を備え、前記制御手段は、前記搬送手段により搬送される、使用を予定している媒体の側端部よりも媒体から見て外側となる位置において検出を行うように、前記第2検出手段の位置を制御することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の画像形成装置を要旨とする。
(6)請求項6の発明は、
使用を予定している媒体のサイズを入力する入力手段を備えることを特徴とする画像形成装置を趣旨とする。
(7)請求項7の発明は、入力手段から入力された媒体のサイズに応じた端部検出可能位置に移動された前記検出手段が、媒体の先端部と側端部とを検出した場合には、前記記録手段は前記媒体上への画像の記録を開始することを特徴とする画像形成装置を要旨とする。
前記検出手段により媒体の先端部が検出されるときの媒体の位置である先端検出位置は、前記記録手段により記録が開始されるときの媒体の位置である記録開始位置よりも、前記搬送方向に関して上流側であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の画像形成装置を要旨とする。
多機能装置1には、後端部に給紙装置2が設けられており、この給紙装置2は、原稿の両側の側端をガイドする一対の原稿ガイド2a、2bを備えている。また、多機能装置1には、給紙装置2の下部前側にインクジェット式のプリンタ3が設けられ、プリンタ3の上側にコピー機能とファクシミリ機能の為の読み取り装置4が設けられ、プリンタ3の前側に排紙トレー5が設けられている。また、読み取り装置4の前端上面部には操作パネル6が設けられている。この操作パネル6は、多機能装置1の各種動作設定を行うことができるとともに、用紙選択ボタン(図示略)により、使用する用紙Pのサイズを設定することができる。
また、用紙搬送機構14は、フレーム16の内部の前側に左右方向向きに配設されて左右両端部が左側板16cと右側板16dに回動自在に支持された排紙ローラ45と、従動プーリ43に一体的に設けられた従動プーリ46と、排紙ローラ45の左端部に連結された従動プーリ47と、プーリ46,47に掛けられたベルト48とを有し、用紙搬送モータ40が駆動されると、排紙ローラ45が回転して用紙Pを前方の排紙トレー5側へ排出可能になる。
c)次に、多機能装置1の動作を図6のフローチャートを用いて説明する。この図6の処理は、使用を予定している用紙Pのサイズを操作パネル6にて設定し、記録開始の指示をすることにより開始される。尚、操作パネル6は、使用を予定している用紙P(媒体)のサイズを入力する入力手段である。
ステップ120では、用紙Pが所定の搬送量だけ搬送されたか否かを判断する。この所定の搬送量とは、操作パネル6で設定したサイズの用紙Pが正常に搬送されていれば、端部検出可能位置にあるメディアセンサ68により用紙Pの先端部が検出される位置(先端検出位置)に達するだけの搬送量である。具体的には、用紙搬送機構14における用紙搬送用エンコーダ50(フォトインタラプタ52)からの検出信号に基づいて、制御装置70が用紙Pの搬送量が上記所定の値に達している(YES)か否(NO)かを判断する。YESの場合はステップ130に進み、NOの場合はステップ120を繰り返す。
具体的には、まず、図9に示すように、前記ステップ100にて、検出時記録手段位置に配置されていた印字ヘッド10を、用紙Pに対し印字を開始する位置(記録開始時記録手段位置)に移動する。尚、検出時記録手段位置と記録開始時記録手段位置とは、停止している印字ヘッド10の速度を所定の記録速度(印字ヘッド10により正常に記録を行うために必要な速度)に加速するために要する加速距離以上に離れているので、記録開始時記録手段位置に至ったときの印字ヘッド10の速度は、上記記録速度に達している。
前記ステップ130にて、NOと判断された場合はステップ150に進む。このステップ150では、メディアセンサ68を用紙Pの幅方向に走査することにより、用紙Pの両側端部を検出する。
d)次に、本実施例の多機能装置1が奏する効果を説明する。
(ii)本実施例1の多機能装置1では、ステップ130において、メディアセンサ68を端部検出可能位置に固定したままで用紙Pの幅を検出することができ、メディアセンサ68を用紙Pの幅方向に走査する必要がないので、用紙Pの幅を検出するのに要する時間が短くて済む。
ステップ200では、前記実施例1におけるステップ100と同様に、設定された用紙Pのサイズに応じて、メディアセンサ68の位置が、搬送されてきた用紙Pの先端部及び側端部を検出できる位置(端部検出可能位置)となるように、印字ヘッド10の位置を設定する。尚、この時、第2メディアセンサ80の位置は、使用を予定しているサイズの用紙Pが搬送されてきた場合、その用紙Pの側端部から外れた部分を検出対象とする位置となる。
ステップ220では、前記実施例1におけるステップ120と同様に、用紙Pが所定の搬送量(操作パネル6で設定したサイズの用紙Pが正常に搬送されていれば、用紙Pの先端部がメディアセンサ68により検出される位置(先端検出位置)に達するだけの搬送量)だけ搬送されたか否かを判断する。YESの場合はステップ230に進み、NOの場合はステップ220に留まる。
一方、前記ステップ240にてYESと判断された場合はステップ260に進む。このステップ260では、LED78に「用紙が大きすぎます。印刷を続けますか?」とのメッセージが表示される。これに対し、操作者が操作パネル6にてYESに対応する操作を行うと、ステップ250に進む。操作者がNOに対応する操作を行うと、一旦本処理を終了する。
本実施例2の多機能装置1では、操作パネル6にて設定したサイズよりも大きいサイズの用紙Pが搬送されてきた場合、図10(b)に示すように、第2メディアセンサ80が用紙Pを検出し、LED78に「用紙が大きすぎます。印刷を続けますか?」とのメッセージが表示される。
尚、本発明は前記実施例になんら限定されるものではなく、本発明を逸脱しない範囲において種々の態様で実施しうることはいうまでもない。
3・・・プリンタ
10・・・印字ヘッド
11・・・キャリッジ
12・・・ガイド機構
13・・・キャリッジ移動機構
14・・・用紙搬送機構
17・・・プラテン
68・・・メディアセンサ
70・・・制御装置
80・・・第2メディアセンサ
Claims (8)
- 媒体を所定の搬送方向に搬送する搬送手段と、媒体の端部を検出可能な検出手段と、該検出手段を前記搬送方向と直交する方向に移動させる移動手段と、使用を予定している媒体のサイズに応じ、前記検出手段を、搬送される媒体の先端部及び側端部を検出できる位置である端部検出可能位置に移動するように前記移動手段を制御する制御手段と、を備える媒体検出装置と、
前記搬送方向と直交する方向に往復移動して媒体上に画像を記録するとともに、前記検出手段を搭載する記録手段と、
を備え、
前記検出手段が前記端部検出可能位置にあるときの前記記録手段の位置である検出時記録手段位置と、媒体に記録を開始するときの前記記録手段の位置である記録開始時記録手段位置とは、少なくとも、停止している前記記録手段の速度を所定の記録速度に加速するために要する加速距離だけ離れていること
を特徴とする画像形成装置。 - 媒体のサイズごとに、対応する端部検出可能位置を複数記憶している記憶手段を備えるとともに、
前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されている複数の端部検出可能位置のうち、使用を予定している媒体のサイズに対応する端部検出可能位置を用いて制御を行うことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 少なくとも前記搬送方向と直交する方向における使用する媒体の幅を設定可能な媒体設定手段を備えるとともに、
前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されている複数の端部検出可能位置のうち、前記媒体設定手段により設定された媒体の幅に対応する端部検出可能位置を用いて制御を行うことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 端部検出可能位置に配置された前記検出手段が媒体の端部を検出しなかった場合、前記制御手段は、前記移動手段により、前記検出手段を所定範囲で走査させながら媒体の側端部の検出を行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記移動手段により前記搬送方向と直交方向に移動可能であるとともに、媒体の端部を検出可能な第2検出手段を備え、
前記制御手段は、前記搬送手段により搬送される、使用を予定している媒体の側端部よりも媒体から見て外側となる位置において検出を行うように、前記第2検出手段の位置を制御することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の画像形成装置。 - 使用を予定している媒体のサイズを入力する入力手段を備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記入力手段から入力された媒体のサイズに応じた端部検出可能位置に移動された前記検出手段が、媒体の先端部と側端部とを検出した場合には、前記記録手段は前記媒体上への画像の記録を開始することを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
- 前記検出手段により媒体の先端部が検出されるときの媒体の位置である先端検出位置は、前記記録手段により記録が開始されるときの媒体の位置である記録開始位置よりも、前記搬送方向に関して上流側であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の画像形成装置。
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