JPH11138362A - C形リング部材着脱治具 - Google Patents
C形リング部材着脱治具Info
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- JPH11138362A JPH11138362A JP30726997A JP30726997A JPH11138362A JP H11138362 A JPH11138362 A JP H11138362A JP 30726997 A JP30726997 A JP 30726997A JP 30726997 A JP30726997 A JP 30726997A JP H11138362 A JPH11138362 A JP H11138362A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 管の外周面に形成した溝部に対してC形リン
グ部材を安全かつ確実に装着し、取り外すためのC形リ
ング部材着脱治具を提供する。 【解決手段】 管の略周方向に沿って管の外周面に形成
した溝部に対してC形リング部材Rを嵌合させ、あるい
は、溝部に嵌合している前記C形リング部材Rを取り外
すために、C形リング部材Rの切欠部5に挿入可能な爪
部6を夫々の先端部に備えた一対のアーム7を設け、双
方の爪部6が互いに近接離間移動するように一対のアー
ム7を取付ける治具本体8を設け、双方の爪部6を互い
に近接離間させるアーム操作機構Sを治具本体8に設け
てある。
グ部材を安全かつ確実に装着し、取り外すためのC形リ
ング部材着脱治具を提供する。 【解決手段】 管の略周方向に沿って管の外周面に形成
した溝部に対してC形リング部材Rを嵌合させ、あるい
は、溝部に嵌合している前記C形リング部材Rを取り外
すために、C形リング部材Rの切欠部5に挿入可能な爪
部6を夫々の先端部に備えた一対のアーム7を設け、双
方の爪部6が互いに近接離間移動するように一対のアー
ム7を取付ける治具本体8を設け、双方の爪部6を互い
に近接離間させるアーム操作機構Sを治具本体8に設け
てある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管の略周方向に沿
って当該管の外周面に形成した溝部に対してC形リング
部材を嵌合させ、あるいは、前記溝部に嵌合している前
記C形リング部材を取り外すための治具に関する。
って当該管の外周面に形成した溝部に対してC形リング
部材を嵌合させ、あるいは、前記溝部に嵌合している前
記C形リング部材を取り外すための治具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に管の周囲に当該管とは別の管部材
を外挿させ、この別の管部材から管が抜け出すのを防止
するために、上記のごとく、管の外周面に設けた溝部に
C形リング部材を嵌合させる場合がある。このようなC
形リング部材の内径は、前記管の外径よりも小さいか
ら、C形リング部材を前記溝部に嵌合させる場合には、
例えば、ハンマー等を用いて手作業でC形リング部材の
切欠部に楔部材を打ち込み、前記切欠きの間隔を広げて
C形リング部材のみかけの内径を大きくした状態で、一
旦、前記管の端部外周に外嵌させる必要がある。そし
て、このあと楔部材を取り外し、C形リング部材を管の
外周面に沿って前記溝部の位置まで順次スライドさせる
のである。この時、拡径したC形リング部材を速やかに
前記管の外周面に取り付けるためには、C形リング部材
を管の端部近傍に保持した状態で楔部材の打ち込み作業
を行う。また、C形リング部材を前記溝部から取り外す
場合にも、C形リング部材を溝部の外部に変位させる際
に楔部材の打ち込みを行う必要があった。
を外挿させ、この別の管部材から管が抜け出すのを防止
するために、上記のごとく、管の外周面に設けた溝部に
C形リング部材を嵌合させる場合がある。このようなC
形リング部材の内径は、前記管の外径よりも小さいか
ら、C形リング部材を前記溝部に嵌合させる場合には、
例えば、ハンマー等を用いて手作業でC形リング部材の
切欠部に楔部材を打ち込み、前記切欠きの間隔を広げて
C形リング部材のみかけの内径を大きくした状態で、一
旦、前記管の端部外周に外嵌させる必要がある。そし
て、このあと楔部材を取り外し、C形リング部材を管の
外周面に沿って前記溝部の位置まで順次スライドさせる
のである。この時、拡径したC形リング部材を速やかに
前記管の外周面に取り付けるためには、C形リング部材
を管の端部近傍に保持した状態で楔部材の打ち込み作業
を行う。また、C形リング部材を前記溝部から取り外す
場合にも、C形リング部材を溝部の外部に変位させる際
に楔部材の打ち込みを行う必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のごとく
楔部材を用いてC形リング部材を拡径する際には、例え
ば、楔部材に対するハンマーの打ち付け角度が正確でな
かったり、C形リング部材の切欠き端面の形状が不整で
あったりした場合に、楔部材が誤って外れ飛ぶおそれが
あった。この場合には、拡径していたC形リング部材が
急激に復元することにもなって、楔部材の打込み作業は
必ずしも安全であるとはいえず、作業者は慎重な作業を
強いられる結果、当該作業の効率が劣るものとなってい
た。しかも、上述のごとく、C形リング部材を管の端部
に保持しつつ楔部材を打ち込む必要があったから、当該
作業はさらに煩雑なものとなっていた。
楔部材を用いてC形リング部材を拡径する際には、例え
ば、楔部材に対するハンマーの打ち付け角度が正確でな
かったり、C形リング部材の切欠き端面の形状が不整で
あったりした場合に、楔部材が誤って外れ飛ぶおそれが
あった。この場合には、拡径していたC形リング部材が
急激に復元することにもなって、楔部材の打込み作業は
必ずしも安全であるとはいえず、作業者は慎重な作業を
強いられる結果、当該作業の効率が劣るものとなってい
た。しかも、上述のごとく、C形リング部材を管の端部
に保持しつつ楔部材を打ち込む必要があったから、当該
作業はさらに煩雑なものとなっていた。
【0004】本発明の目的は、このような従来技術の欠
点を解消し、管の外周面に形成した溝部に対してC形リ
ング部材を安全かつ確実に装着し、さらには、取り外す
ためのC形リング部材着脱治具を提供することにある。
点を解消し、管の外周面に形成した溝部に対してC形リ
ング部材を安全かつ確実に装着し、さらには、取り外す
ためのC形リング部材着脱治具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明の特徴構成を、図1〜4に示した例を参考に説
明する。 (構成1)本発明のC形リング部材着脱治具は、請求項
1に記載したごとく、前記C形リング部材の切欠部に挿
入可能な爪部を夫々の先端部に備えた一対のアームを設
け、双方の前記爪部が互いに近接離間移動するように前
記一対のアームを取付ける治具本体を設け、双方の前記
爪部を互いに近接離間させるアーム操作機構を前記治具
本体に設けてある点に特徴を有する。 (作用・効果)本構成のごとく、アームの先端部に備え
た爪部をC形リング部材の切欠部に挿入し、アーム操作
機構を用いて爪部を近接離間させるものであれば、ハン
マーを用いて楔部材を打ち込む場合のようにC形リング
部材を拡径するために衝撃力を与えることがないため、
C形リング部材を静的に確実に拡径させることが可能と
なる。よって、管の外周面に形成した溝部に対してC形
リング部材を安全かつ確実に装着し、さらには、C形リ
ング部材を取り外すことができる。
の本発明の特徴構成を、図1〜4に示した例を参考に説
明する。 (構成1)本発明のC形リング部材着脱治具は、請求項
1に記載したごとく、前記C形リング部材の切欠部に挿
入可能な爪部を夫々の先端部に備えた一対のアームを設
け、双方の前記爪部が互いに近接離間移動するように前
記一対のアームを取付ける治具本体を設け、双方の前記
爪部を互いに近接離間させるアーム操作機構を前記治具
本体に設けてある点に特徴を有する。 (作用・効果)本構成のごとく、アームの先端部に備え
た爪部をC形リング部材の切欠部に挿入し、アーム操作
機構を用いて爪部を近接離間させるものであれば、ハン
マーを用いて楔部材を打ち込む場合のようにC形リング
部材を拡径するために衝撃力を与えることがないため、
C形リング部材を静的に確実に拡径させることが可能と
なる。よって、管の外周面に形成した溝部に対してC形
リング部材を安全かつ確実に装着し、さらには、C形リ
ング部材を取り外すことができる。
【0006】(構成2)本発明のC形リング部材着脱治
具は、請求項2に記載したごとく、前記アーム操作機構
を構成するに、前記一対のアームを揺動自在に取付ける
枢支部と、前記治具本体に対して回転操作自在なボルト
部材と、当該ボルト部材の回転操作に基づいて前記一対
のアーム夫々の側面に当接して前記一対のアームを揺動
操作する接当部材とを、前記治具本体に設けて構成する
ことができる。 (作用・効果)本構成のごとく、ボルト部材を回転操作
することで一対のアームを揺動操作するものであれば、
少ない力でボルトを回転させながら、前記アームにはC
形リング部材を拡径させるための大きな力を発生させる
ことも可能であり、より安全で作業性に優れたC形リン
グ部材着脱治具を構成することができる。
具は、請求項2に記載したごとく、前記アーム操作機構
を構成するに、前記一対のアームを揺動自在に取付ける
枢支部と、前記治具本体に対して回転操作自在なボルト
部材と、当該ボルト部材の回転操作に基づいて前記一対
のアーム夫々の側面に当接して前記一対のアームを揺動
操作する接当部材とを、前記治具本体に設けて構成する
ことができる。 (作用・効果)本構成のごとく、ボルト部材を回転操作
することで一対のアームを揺動操作するものであれば、
少ない力でボルトを回転させながら、前記アームにはC
形リング部材を拡径させるための大きな力を発生させる
ことも可能であり、より安全で作業性に優れたC形リン
グ部材着脱治具を構成することができる。
【0007】(構成3)本発明のC形リング部材着脱治
具は、請求項3に記載したごとく、前記ボルト部材の回
転操作に基づいて、前記一対のアームが前記ボルト部材
の軸芯回りに回転するのを阻止するための保持ハンドル
を設けて構成することができる。 (作用・効果)本構成のごとく、ボルト部材を回転操作
する際に一対のアームが共回りするのを阻止するものと
すれば、ボルト部材を回転している最中に、前記爪部が
C形リング部材から外れることがなく、作業の安全性を
高めることができる。また、作業者は前記保持ハンドル
を持ちながらボルト部材を回転させることができるの
で、当該C形リング部材着脱治具の姿勢が安定する。よ
って、管へのC形リング部材の嵌合作業がより効率的な
ものとなる。
具は、請求項3に記載したごとく、前記ボルト部材の回
転操作に基づいて、前記一対のアームが前記ボルト部材
の軸芯回りに回転するのを阻止するための保持ハンドル
を設けて構成することができる。 (作用・効果)本構成のごとく、ボルト部材を回転操作
する際に一対のアームが共回りするのを阻止するものと
すれば、ボルト部材を回転している最中に、前記爪部が
C形リング部材から外れることがなく、作業の安全性を
高めることができる。また、作業者は前記保持ハンドル
を持ちながらボルト部材を回転させることができるの
で、当該C形リング部材着脱治具の姿勢が安定する。よ
って、管へのC形リング部材の嵌合作業がより効率的な
ものとなる。
【0008】尚、上記課題を解決するための手段の説明
中、図面を参照し、図面との対照を便利にするために符
号を記すが、当該記入により本発明が添付図面の構成に
限定されるものではない。
中、図面を参照し、図面との対照を便利にするために符
号を記すが、当該記入により本発明が添付図面の構成に
限定されるものではない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0010】例えば、図1に示すごとく、管の一つであ
るガス配管1どうしを突き合わせて接続する場合には、
当該ガス配管1に管状の継手部材2を外嵌させ、当該継
手部材2のフランジ状の端部2aどうしを突き合わせ
て、双方の端部2aをボルト部材3によって締結する。
前記ガス配管1に対しては継手部材2の接当部2bが気
密状態に当接している。前記接当部2bの位置に対して
ガス配管1の開口端部1aの側には、C形リング部材R
(以下、単に「リング部材R」と称する)を設けてあ
る。当該リング部材Rは、ガス配管1の外周面にその周
方向Xに沿って設けた溝部4に外嵌している。このリン
グ部材Rを設けることで、仮に地震などが生じた際に
も、継手部材2からガス配管1が抜け出るのを防止する
ことができる。本発明に係るC形リング部材着脱治具G
(以下、単に「着脱治具G」と称する)は、当該リング
部材Rを、例えばガス配管1の外周面に設けた溝部4に
嵌合させる際に用いる。
るガス配管1どうしを突き合わせて接続する場合には、
当該ガス配管1に管状の継手部材2を外嵌させ、当該継
手部材2のフランジ状の端部2aどうしを突き合わせ
て、双方の端部2aをボルト部材3によって締結する。
前記ガス配管1に対しては継手部材2の接当部2bが気
密状態に当接している。前記接当部2bの位置に対して
ガス配管1の開口端部1aの側には、C形リング部材R
(以下、単に「リング部材R」と称する)を設けてあ
る。当該リング部材Rは、ガス配管1の外周面にその周
方向Xに沿って設けた溝部4に外嵌している。このリン
グ部材Rを設けることで、仮に地震などが生じた際に
も、継手部材2からガス配管1が抜け出るのを防止する
ことができる。本発明に係るC形リング部材着脱治具G
(以下、単に「着脱治具G」と称する)は、当該リング
部材Rを、例えばガス配管1の外周面に設けた溝部4に
嵌合させる際に用いる。
【0011】本発明に係る着脱治具Gの使用要領を図2
に示す。また、当該着脱治具Gの平面図を図3(イ)
(ロ)に、側面図を図4に夫々示す。前記着脱治具G
は、主に、前記リング部材Rの切欠部5に挿入可能な爪
部6を夫々の先端部に備えた一対のアーム7と、双方の
前記爪部6が互いに近接離間移動するように前記一対の
アーム7を枢支する治具本体8と、双方の前記爪部6を
互いに近接離間させるアーム操作機構Sとで構成してあ
る。
に示す。また、当該着脱治具Gの平面図を図3(イ)
(ロ)に、側面図を図4に夫々示す。前記着脱治具G
は、主に、前記リング部材Rの切欠部5に挿入可能な爪
部6を夫々の先端部に備えた一対のアーム7と、双方の
前記爪部6が互いに近接離間移動するように前記一対の
アーム7を枢支する治具本体8と、双方の前記爪部6を
互いに近接離間させるアーム操作機構Sとで構成してあ
る。
【0012】図3に示すごとく、前記爪部6は、双方の
爪部6が当接した状態で略楔形状となる。リング部材R
の切欠部5に爪部6を嵌入させる際には、双方の爪部6
を当接させた状態でリング部材Rの軸芯方向Yから行
う。リング部材Rの軸芯方向Yとは、リング部材Rの全
体を含む平面に直角であって、リング部材Rの中心を通
るものをいう。夫々の爪部6の外側面は、第1面6aと
第2面6bとで構成してある。第1面6aは、リング部
材Rを拡径する以前の状態でリング部材Rの切欠端面9
に当接可能な面である。この状態では、双方の第1面6
aどうしは略平行である。図3に示す状態では、リング
部材Rは爪部6によって僅かに拡径されているが、第1
面6aどうしが平行であるから、リング部材Rは自身の
周方向Xと同方向に拡径される。つまり、リング部材R
にはねじれが生じない。このように、第1面6a全体で
前記切欠端面9と当接すれば、着脱治具Gの取付け状態
を安定化することができる。
爪部6が当接した状態で略楔形状となる。リング部材R
の切欠部5に爪部6を嵌入させる際には、双方の爪部6
を当接させた状態でリング部材Rの軸芯方向Yから行
う。リング部材Rの軸芯方向Yとは、リング部材Rの全
体を含む平面に直角であって、リング部材Rの中心を通
るものをいう。夫々の爪部6の外側面は、第1面6aと
第2面6bとで構成してある。第1面6aは、リング部
材Rを拡径する以前の状態でリング部材Rの切欠端面9
に当接可能な面である。この状態では、双方の第1面6
aどうしは略平行である。図3に示す状態では、リング
部材Rは爪部6によって僅かに拡径されているが、第1
面6aどうしが平行であるから、リング部材Rは自身の
周方向Xと同方向に拡径される。つまり、リング部材R
にはねじれが生じない。このように、第1面6a全体で
前記切欠端面9と当接すれば、着脱治具Gの取付け状態
を安定化することができる。
【0013】一方、図3(ロ)に示すごとく、前記第2
面6bは、リング部材Rを十分に拡径した際に、前記切
欠端面9と当接するよう構成している。リング部材Rが
十分に拡径された状態では、双方の爪部6を近接させよ
うとするリング部材Rの付勢力も大きくなる。この場合
には、リング部材Rの切欠端面9どうしが近接しようと
する一方、リング部材Rの軸芯方向Yに沿って互いに反
対方向に変位したり、切欠端面9どうしの位置関係はそ
のままでもリング部材R自身が撓んでリング部材R全体
の平面性を失うことによって付勢力を緩和しようとす
る。しかし、上記のごとく、第2面6bが前記切欠端面
9に当接していれば、切欠端面9どうしがリング部材R
の軸芯方向Yに変位するのを抑制し、また、リング部材
Rの全体が面外方向に撓み変形するのを阻止する効果が
発揮される。尚、リング部材Rを拡径する途中段階にお
いては、第1面6aと第2面6bとの境界をなす稜線部
6cが前記切欠端面9と当接する。この場合には、前記
リング部材Rの面外変形を阻止する機能は多少劣ること
となる。しかし、第1面6aで当接している場合に比べ
て、切欠端面9と爪部6との当接応力が高まるため、切
欠端面9どうしが前記軸芯方向Yに相対変位するのを阻
止する機能はより有効に発揮される。
面6bは、リング部材Rを十分に拡径した際に、前記切
欠端面9と当接するよう構成している。リング部材Rが
十分に拡径された状態では、双方の爪部6を近接させよ
うとするリング部材Rの付勢力も大きくなる。この場合
には、リング部材Rの切欠端面9どうしが近接しようと
する一方、リング部材Rの軸芯方向Yに沿って互いに反
対方向に変位したり、切欠端面9どうしの位置関係はそ
のままでもリング部材R自身が撓んでリング部材R全体
の平面性を失うことによって付勢力を緩和しようとす
る。しかし、上記のごとく、第2面6bが前記切欠端面
9に当接していれば、切欠端面9どうしがリング部材R
の軸芯方向Yに変位するのを抑制し、また、リング部材
Rの全体が面外方向に撓み変形するのを阻止する効果が
発揮される。尚、リング部材Rを拡径する途中段階にお
いては、第1面6aと第2面6bとの境界をなす稜線部
6cが前記切欠端面9と当接する。この場合には、前記
リング部材Rの面外変形を阻止する機能は多少劣ること
となる。しかし、第1面6aで当接している場合に比べ
て、切欠端面9と爪部6との当接応力が高まるため、切
欠端面9どうしが前記軸芯方向Yに相対変位するのを阻
止する機能はより有効に発揮される。
【0014】前記アーム7を開閉するためのアーム操作
機構Sは以下のごとく構成する。アーム操作機構Sは、
主に、治具本体8と、当該治具本体8に回転自在に取付
ける第1ボルト部材10、当該第1ボルト部材10の先
端部に遊嵌した接当部材11、さらに、前記第1ボルト
部材10に取付けた回転ハンドル12とからなる。
機構Sは以下のごとく構成する。アーム操作機構Sは、
主に、治具本体8と、当該治具本体8に回転自在に取付
ける第1ボルト部材10、当該第1ボルト部材10の先
端部に遊嵌した接当部材11、さらに、前記第1ボルト
部材10に取付けた回転ハンドル12とからなる。
【0015】前記爪部6を先端に設けるアーム7は、図
3に示すごとく、略「く」の字状を呈する。前記爪部6
と反対側の端部は、治具本体8の枢支部13にピン部材
等で揺動自在に支持してある。当該アーム7の内側の側
面には、アーム7の開度を設定するための接当面14を
設けてある。
3に示すごとく、略「く」の字状を呈する。前記爪部6
と反対側の端部は、治具本体8の枢支部13にピン部材
等で揺動自在に支持してある。当該アーム7の内側の側
面には、アーム7の開度を設定するための接当面14を
設けてある。
【0016】前記治具本体8は、中央に治具本体8自身
を貫通して形成した第1雌ねじ部15を有すると共に、
二つの第1鍔部16で構成する前記枢支部13を前記第
1雌ねじ部15を挟んで対称の位置に設けて構成してあ
る。夫々の前記アーム7の端部は、前記二つの第1鍔部
16の間に挟持され、ピン支持される。前記第1雌ねじ
部15には、治具本体8に対して回転自在な第1ボルト
部材10を螺合させてある。当該第1ボルト部材10の
一方の端部には、例えば棒状の回転ハンドル12を取り
付けてある。この回転ハンドル12を回転させること
で、前記第1ボルト部材10は前記治具本体8に対して
出退する。
を貫通して形成した第1雌ねじ部15を有すると共に、
二つの第1鍔部16で構成する前記枢支部13を前記第
1雌ねじ部15を挟んで対称の位置に設けて構成してあ
る。夫々の前記アーム7の端部は、前記二つの第1鍔部
16の間に挟持され、ピン支持される。前記第1雌ねじ
部15には、治具本体8に対して回転自在な第1ボルト
部材10を螺合させてある。当該第1ボルト部材10の
一方の端部には、例えば棒状の回転ハンドル12を取り
付けてある。この回転ハンドル12を回転させること
で、前記第1ボルト部材10は前記治具本体8に対して
出退する。
【0017】前記第1ボルト部材10の他方の端部に
は、前記アーム7部材の接当面14に対する接当部材1
1を遊嵌させてある。前記接当部材11も前記治具本体
8と同様の形状を有する。即ち、図2あるいは図3に示
すごとく、接当部材11は、中央に貫通孔17を有する
と共に、二つの第2鍔部18で構成する接当部19を前
記貫通孔17を挟んで対称の位置に設けて構成してあ
る。前記第1ボルト部材10の端部には、ボルト部分の
外径よりも小径の段部20を形成してあり、前記接当部
材11を当該段部20に遊嵌させている。さらに、前記
段部20の端部側には雄ねじ部21を形成してある。当
該雄ねじ部21にナット部材22を螺着することで、前
記接当部材11が前記第1ボルト部材10から抜け出る
のを防止している。尚、前記接当部材11と前記ナット
部材22との間には、前記接当部材11に対して前記第
1ボルト部材10の回転が容易となるようにベアリング
部材22aを設けてある。夫々の前記接当部19におい
ては、第2鍔部18どうしに亘って棒状の接当片19a
を設けてある。この接当片19aは、前記アーム7の接
当面14と当接しており、前記第1ボルト部材10を回
転させることで、前記接当片19aは前記接当面14に
沿って摺動する。双方のアーム7に設けた接当面14ど
うしの互いの間隔は、図3に示すごとく前記治具本体8
の側ほど狭く構成してある。よって、第1ボルト部材1
0を回転させて前記接当片19aを治具本体8の側に近
接させるほど前記アーム7の開度が増大する。尚、図4
に示すごとく、前記アーム7は前記接当片19aの第2
鍔部18によって挟まれるように構成してあるから、前
記第1ボルト部材10を回動させても前記接当部材11
は前記第1ボルト部材10と共に回転することはなく、
前記接当片19aと前記接当面14との接当状態が常に
維持される。
は、前記アーム7部材の接当面14に対する接当部材1
1を遊嵌させてある。前記接当部材11も前記治具本体
8と同様の形状を有する。即ち、図2あるいは図3に示
すごとく、接当部材11は、中央に貫通孔17を有する
と共に、二つの第2鍔部18で構成する接当部19を前
記貫通孔17を挟んで対称の位置に設けて構成してあ
る。前記第1ボルト部材10の端部には、ボルト部分の
外径よりも小径の段部20を形成してあり、前記接当部
材11を当該段部20に遊嵌させている。さらに、前記
段部20の端部側には雄ねじ部21を形成してある。当
該雄ねじ部21にナット部材22を螺着することで、前
記接当部材11が前記第1ボルト部材10から抜け出る
のを防止している。尚、前記接当部材11と前記ナット
部材22との間には、前記接当部材11に対して前記第
1ボルト部材10の回転が容易となるようにベアリング
部材22aを設けてある。夫々の前記接当部19におい
ては、第2鍔部18どうしに亘って棒状の接当片19a
を設けてある。この接当片19aは、前記アーム7の接
当面14と当接しており、前記第1ボルト部材10を回
転させることで、前記接当片19aは前記接当面14に
沿って摺動する。双方のアーム7に設けた接当面14ど
うしの互いの間隔は、図3に示すごとく前記治具本体8
の側ほど狭く構成してある。よって、第1ボルト部材1
0を回転させて前記接当片19aを治具本体8の側に近
接させるほど前記アーム7の開度が増大する。尚、図4
に示すごとく、前記アーム7は前記接当片19aの第2
鍔部18によって挟まれるように構成してあるから、前
記第1ボルト部材10を回動させても前記接当部材11
は前記第1ボルト部材10と共に回転することはなく、
前記接当片19aと前記接当面14との接当状態が常に
維持される。
【0018】前記回転ハンドル12を回転操作して前記
アーム7の開度を増していくと、前記リング部材Rの付
勢力も増大するから、回転ハンドル12を回転させる力
も増大する必要がある。この場合、前記双方の爪部6が
前記第1ボルト部材10の軸芯回りに回転して、双方の
爪部6とリング部材Rの切欠端面9との係合が外れるお
それがある。これを防止するには、例えば図3に示すご
とく、前記第2鍔部18の外方側に保持ハンドル23を
設けるとよい。図3では、前記接当部材11を挟んで反
対方向に一対の保持ハンドル23を設ける例を示した
が、一方のみに設けるものであってもよい。
アーム7の開度を増していくと、前記リング部材Rの付
勢力も増大するから、回転ハンドル12を回転させる力
も増大する必要がある。この場合、前記双方の爪部6が
前記第1ボルト部材10の軸芯回りに回転して、双方の
爪部6とリング部材Rの切欠端面9との係合が外れるお
それがある。これを防止するには、例えば図3に示すご
とく、前記第2鍔部18の外方側に保持ハンドル23を
設けるとよい。図3では、前記接当部材11を挟んで反
対方向に一対の保持ハンドル23を設ける例を示した
が、一方のみに設けるものであってもよい。
【0019】図5(イ)(ロ)は、リング部材Rに取付
けた当該着脱治具Gが外れないようにするためのカバー
体Kである。当該カバー体Kは当該着脱治具Gと別体に
構成してあり、リング部材Rの拡径が終了して、リング
部材Rをガス配管1に外嵌させる際等に用いる。又、爪
先端の平行度が悪く、当該治具が外れる恐れのある場合
にもカバーKを使用する。当該カバー体Kは、例えば、
前記リング部材Rと前記第1ボルト部材10の端部とを
挟持できるよう、略フォーク状のカバー本体24と、当
該カバー本体24の一方の端部に設けた第2ボルト部材
25とで構成する。前記カバー本体24の両端部のうち
フォーク状に別れている側の先端部には、リング部材R
の側面26を押圧する第1挟持部27を形成してある。
前記カバー本体24の他方の端部には折曲げ部を形成し
てあり、この折曲げ部には、前記第2ボルト部材25を
螺入するための第2雌ねじ部28を設けてある。前記第
2ボルト部材25の一方側には、例えば、前記第1ボル
ト部材10の端部を押圧可能な第2挟持部29を設けて
あり、他方側には、当該第2ボルト部材25を回転させ
るための締結ハンドル30を設けてある。前記第2挟持
部29は、例えば前記第2ボルト部材25に対して回動
自在な座金部材31を前記第2ボルト部材25の先端部
に取り付けて構成する。前記締結ハンドル30を締めつ
けることによって、前記第2挟持部29が前記第1ボル
ト部材10を押圧し、この押圧力が前記アーム7を介し
て、前記アーム7の先端部近傍で前記爪部6の基端部に
形成してあるリング挟持面32に伝達される。この結
果、前記第1挟持部27と当該リング挟持面32とが前
記リング部材Rを挟持し、前記着脱治具Gがリング部材
Rから外れるのを防止することができる。
けた当該着脱治具Gが外れないようにするためのカバー
体Kである。当該カバー体Kは当該着脱治具Gと別体に
構成してあり、リング部材Rの拡径が終了して、リング
部材Rをガス配管1に外嵌させる際等に用いる。又、爪
先端の平行度が悪く、当該治具が外れる恐れのある場合
にもカバーKを使用する。当該カバー体Kは、例えば、
前記リング部材Rと前記第1ボルト部材10の端部とを
挟持できるよう、略フォーク状のカバー本体24と、当
該カバー本体24の一方の端部に設けた第2ボルト部材
25とで構成する。前記カバー本体24の両端部のうち
フォーク状に別れている側の先端部には、リング部材R
の側面26を押圧する第1挟持部27を形成してある。
前記カバー本体24の他方の端部には折曲げ部を形成し
てあり、この折曲げ部には、前記第2ボルト部材25を
螺入するための第2雌ねじ部28を設けてある。前記第
2ボルト部材25の一方側には、例えば、前記第1ボル
ト部材10の端部を押圧可能な第2挟持部29を設けて
あり、他方側には、当該第2ボルト部材25を回転させ
るための締結ハンドル30を設けてある。前記第2挟持
部29は、例えば前記第2ボルト部材25に対して回動
自在な座金部材31を前記第2ボルト部材25の先端部
に取り付けて構成する。前記締結ハンドル30を締めつ
けることによって、前記第2挟持部29が前記第1ボル
ト部材10を押圧し、この押圧力が前記アーム7を介し
て、前記アーム7の先端部近傍で前記爪部6の基端部に
形成してあるリング挟持面32に伝達される。この結
果、前記第1挟持部27と当該リング挟持面32とが前
記リング部材Rを挟持し、前記着脱治具Gがリング部材
Rから外れるのを防止することができる。
【0020】(効果)以上のごとく、本発明の着脱治具
Gによれば、リング部材Rを確実に拡径することがで
き、管の外周面に形成した溝部4に対するリング部材R
の装着作業を安全かつ迅速に行うことができる。
Gによれば、リング部材Rを確実に拡径することがで
き、管の外周面に形成した溝部4に対するリング部材R
の装着作業を安全かつ迅速に行うことができる。
【図1】管の接続部の構造を示す縦断面図
【図2】本発明に係るC形リング部材着脱治具の使用態
様を示す斜視図
様を示す斜視図
【図3】本発明に係るC形リング部材着脱治具を示す平
面図
面図
【図4】本発明に係るC形リング部材着脱治具を示す側
面図
面図
【図5】本発明に係るC形リング部材着脱治具に用いる
カバー体を示す説明図
カバー体を示す説明図
4 溝部 5 C形リング部材の切欠部 6 爪部 7 アーム 8 治具本体 10 (第1)ボルト部材 11 接当部材 13 枢支部 23 保持ハンドル R C形リング部材 S アーム操作機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中嶋 紀美雄 大阪府大阪市中央区北浜4丁目5番33号 住友金属工業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 管の略周方向に沿って当該管の外周面に
形成した溝部に対してC形リング部材を嵌合させ、ある
いは、前記溝部に嵌合している前記C形リング部材を取
り外すために、 前記C形リング部材の切欠部に挿入可能な爪部を夫々の
先端部に備えた一対のアームを設け、 双方の前記爪部が互いに近接離間移動するように前記一
対のアームを取付ける治具本体を設け、 双方の前記爪部を互いに近接離間させるアーム操作機構
を前記治具本体に設けてあるC形リング部材着脱治具。 - 【請求項2】 前記アーム操作機構を構成するに、 前記一対のアームを揺動自在に取付ける枢支部と、 前記治具本体に対して回転操作自在なボルト部材と、 当該ボルト部材の回転操作に基づいて前記一対のアーム
夫々の側面に当接して前記一対のアームを揺動操作する
接当部材とを、前記治具本体に設けてある請求項1に記
載のC形リング部材着脱治具。 - 【請求項3】 前記ボルト部材の回転操作に基づいて、
前記一対のアームが前記ボルト部材の軸芯回りに回転す
るのを阻止するための保持ハンドルを設けてある請求項
2に記載のC形リング部材着脱治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30726997A JPH11138362A (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | C形リング部材着脱治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30726997A JPH11138362A (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | C形リング部材着脱治具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11138362A true JPH11138362A (ja) | 1999-05-25 |
Family
ID=17967093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30726997A Pending JPH11138362A (ja) | 1997-11-10 | 1997-11-10 | C形リング部材着脱治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11138362A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200459237Y1 (ko) | 2007-11-15 | 2012-03-22 | 현대중공업 주식회사 | 피스톤 링 분해장치 |
JP2013010145A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Kurimoto Ltd | 固定リングの拡径工具 |
CN103170944A (zh) * | 2011-12-20 | 2013-06-26 | 海洋王照明科技股份有限公司 | 灯具推拉装置及其挂钩组件 |
CN103302636A (zh) * | 2013-07-02 | 2013-09-18 | 国家电网公司 | 拆卸弹簧的工具 |
CN105666409A (zh) * | 2016-03-17 | 2016-06-15 | 洪日东 | 汽车牌照防拆卸螺丝套装拆卸工具 |
CN113458751A (zh) * | 2021-05-31 | 2021-10-01 | 中车唐山机车车辆有限公司 | 拆除装置 |
KR102369326B1 (ko) * | 2021-09-15 | 2022-03-03 | 주식회사 스카이랩스 | 아우터링 가공장치 |
CN114952722A (zh) * | 2022-07-04 | 2022-08-30 | 中建八局装饰工程有限公司 | 膨胀螺栓安装机器人及其施工方法 |
CN115026757A (zh) * | 2021-03-05 | 2022-09-09 | 中国航发商用航空发动机有限责任公司 | 密封跑道的分解工具 |
-
1997
- 1997-11-10 JP JP30726997A patent/JPH11138362A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200459237Y1 (ko) | 2007-11-15 | 2012-03-22 | 현대중공업 주식회사 | 피스톤 링 분해장치 |
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CN115026757B (zh) * | 2021-03-05 | 2024-02-27 | 中国航发商用航空发动机有限责任公司 | 密封跑道的分解工具 |
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CN114952722A (zh) * | 2022-07-04 | 2022-08-30 | 中建八局装饰工程有限公司 | 膨胀螺栓安装机器人及其施工方法 |
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