JPH11137608A - 昇降装置付車椅子 - Google Patents

昇降装置付車椅子

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JPH11137608A
JPH11137608A JP9305322A JP30532297A JPH11137608A JP H11137608 A JPH11137608 A JP H11137608A JP 9305322 A JP9305322 A JP 9305322A JP 30532297 A JP30532297 A JP 30532297A JP H11137608 A JPH11137608 A JP H11137608A
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seat
rod
support rod
wheelchair
rods
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Yoshiki Nakano
芳樹 中野
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KYOEI IND
Kyoei Kogyo Co Ltd
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KYOEI IND
Kyoei Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人を乗せたままで座席を昇降可能にした昇降
装置付車椅子は機構面からみると複雑で、重量が大であ
り、持ち運びが困難という問題があった。 【解決手段】 左右2本の第1支持杆4,4とその後方
に左右2本の第2支持杆5,5をそれぞれ枠体台車1に
対して回動自在に軸着し、第1支持杆4は略中間部から
下部を湾曲させて該中間部を軸着部1aとし先端部に背も
たれ部6が傾動自在な座席を軸着し、第2支持杆5は第
1支持杆4の軸着部1aより先部間の直状部と平行リンク
を形成するように座席と軸着し、枠体台車後方に左右方
向の連結杆Aを有する取手を回動自在に軸着し、該取手
左右の連結杆Aと前記第1支持杆の後部左右間に設けた
連結杆Bとをガススプリング9にて連結し、該ガススプ
リングの伸縮動と第1,第2支持杆の平行リンクにより
座席7が水平状態を堅持した姿勢で昇降動すると共に、
座席が任意の高さにて停止できることを特徴とする昇降
装置付車椅子。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、後部に車輪と前部
に従動輪を有する車椅子に関し、特に、人を乗せたまま
で簡単に任意の位置まで下降でき、かつ、コンパクトな
収納を可能にした昇降装置付車椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】人を乗せたままで座席を昇降可能にする
従来技術としては、例えば特開平6-121813号に座席をチ
ェン等の駆動機構によって昇降させるものとか、実開平
7-37143号にみられるようなガススプリングと2本の平
行な支持杆とによって昇降させるものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術にみられ
る例でも明らかなように、人を乗せたままで座席を昇降
可能にした昇降装置付車椅子は機構面からみると複雑
で、重量が大であり、持ち運びが困難という問題があっ
た。上記特開平6-121813号にみられる構造のものはコン
パクトに収納できない。総てを分解する必要がある。ま
た、実開平7-37143号の場合、座席を最下位にすること
の記載は見られるものの取手を折り畳むといった記載は
みられない。更に、座席を下降させる場合、フットレス
トが移動しないため、予めフットプレートから足を外し
ておく必要があった。また、座席に足を挾み込む危険も
あった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を検討した結
果、後部に車輪と前部に従動輪を有する枠体台車に対し
て左右2本の第1支持杆とその後方に左右2本の第2支
持杆をそれぞれ前記枠体台車に対して回動自在に軸着
し、第1支持杆は略中間部から後部を湾曲させて該中間
部を軸着部とし先端部に背もたれ部が傾動自在な座席を
軸着し、第2支持杆は第1支持杆の軸着部より先部間の
直状部と平行リンクを形成するように座席と軸着し、枠
体台車後方に左右方向の連結杆Aを有する取手を回動自
在に軸着し、該取手左右の連結杆Aと前記第1支持杆の
後部左右間に設けた連結杆Bとをガススプリングにて連
結し、該ガススプリングの伸縮動と第1,第2支持杆の
平行リンクにより座席が水平状態を堅持した姿勢で昇降
動すると共に、任意の高さにて停止できることを特徴と
する昇降装置付車椅子とした。
【0005】上記昇降装置付車椅子において、座席下部
にフットプレートと該プレートの支持杆とからなるフッ
トレストを軸着し、フットレストが座席の昇降と連動す
ると共に、下降時においてはフットプレートが地面付近
まで下降し水平移動することとし、足を外す必要のない
構造とした。ここにいうフットプレートが地面付近まで
下降するとは、フットプレートの下面にコロを設けた場
合にはコロが接地し、フットプレートの下面に何も設け
ない場合にはフットプレート自体が接地するように下降
することをいう。
【0006】また、第1支持杆の中間軸着部及び第2支
持杆の下端部を枠体台車下方に軸着し、第1支持杆の傾
倒時に後部湾曲端部が先端部よりも上位となるよう湾曲
部を形成し、座席を最下部まで降下させた状態で座席の
背もたれが前方に傾倒すると共に取手並びにガススプリ
ングが略水平姿勢まで傾倒することによりコンパクトな
収納を可能にした。
【0007】更に、左右の取手の下部軸着部より上位に
それぞれ座席上げリンクを軸着し、該座席上げリンク間
の連結杆Cに軸支した座席上げロッドを第1支持杆の後
部左右間の連結杆Bに軸着し、該ロッドを連結杆Cを支
点にして回動させることにより第1支持杆を回動させて
ロッドにより座席を上昇させることを可能とした。
【0008】
【発明の実施の形態】図1〜図3は本発明の昇降装置付
車椅子の第1実施例の座席が上位にある時の様子を示し
ており、図1は正面図、図2は側面図、図3は背面図で
ある。これらの図にみられるように、本発明の昇降装置
付車椅子は枠体からなる台車1の後部左右に車輪2,2
と前部に従動輪3,3を有する。この枠体からなる台車
1に対して、前方に左右2本の第1支持杆4,4とその
後方に左右2本の第2支持杆5,5をそれぞれ回動自在
に軸着している。第1支持杆4はほぼ中間部から後部を
湾曲させて、中間部を軸着部1aとし先端部へ背もたれ部
6が傾動自在な座席7の前方裏面に軸着している。第2
支持杆5は、これと第1支持杆4の中間部から軸着部よ
り先部間の直状部に至る間とで平行リンクを形成するよ
うに座席裏面後方と軸着している。
【0009】枠体の台車1の後方には左右にそれぞれ取
手8,8が回動可能に軸着されており、上部左右間に連
結杆Aを設けている。また、左右の第1支持杆4,4の
後端部4a,4aは中央寄りに間隔を狭めてその端部間を連
結杆Bによって連結されており、前記取手左右の連結杆
Aとの間をガススプリング9で連結している。このこと
により、ガススプリング9の伸縮動と第1,第2支持杆
の平行リンクにより座席が水平状態を堅持した姿勢で昇
降動することができるし、任意の高さで停止させること
ができる。ガススプリング9は内部にガス(空気)が密封
されており、通常はガスが密封された状態に保持される
が、このロック状態をロック解除レバー9aを押すと保持
状態が解除されるため、利用者が着座している場合は座
席が下降する。座席を上昇させる場合は、ガススプリン
グ9が常に伸び側に作用するためロックを解除して身体
をやや浮かすとガススプリングが伸長し、第1支持杆
4,4が回動し、座席が上昇する。
【0010】座席7の下部で第1支持杆4,4の先端部
に、フットプレート10,10の支持杆11,11を回動自在に軸
着している。そこで、L形の支持杆11とその先端部に設
けられたフットプレート10とからなるフットレストは座
席の昇降と連動すると共に、図4に示すように、下降時
においてはフットプレート10が地面付近まで下降して水
平移動するようになっている。この水平移動を円滑に行
なうためにフットプレート10の裏面にこの例ではコロ12
を設けている。
【0011】第1支持杆4の中間軸着部1a及び第2支持
杆4の下端部を枠体台車1の下方に軸着しており、図5
にみられるように、第1支持杆4は傾倒時に後部湾曲端
部4aが先端部よりも上位となるよう湾曲部を形成し、座
席を最下部まで降下させた状態で座席の背もたれ6が前
方に傾倒すると共に、取手8及びガススプリング9が略
水平姿勢まで傾倒するようになっている。取手8の下部
は台車1の後部左右に固着された支持片1b,1bに軸着さ
れており、取手8及び支持片1bは上下にスライド可能な
短管のロック用外挿管8aに内挿された状態でロックされ
ている。取手8を傾倒させる場合は、両方のロック用外
挿管8a,8aを上方にスライドさせると、固定状態が解除
され、取手8がガススプリング9と共に前方へ回動し、
略水平姿勢まで傾倒することができる。この時、取手中
央部に軸着されているガススプリングの上端も追動する
が、取手側軸着点の円弧軌跡とガススプリング側軸着点
の円弧軌跡が同一となるように第1支持杆4の後部湾曲
端部4aを上記のような構造としたのである。
【0012】図6,7は他の実施例であって、左右の取
手8,8の下部軸着部8b,8bより上位にそれぞれ座席上げ
リンク13,13を軸着し、該座席上げリンク13,13間に連結
杆Cを設けて、これに座席上げロッド14を軸支してい
る。座席上げロッド14は第1支持杆4,4の後部左右間
の連結杆Bに軸着しており、該座席上げロッド14を連結
杆Cを支点にして回動させることによりてこ作用により
第1支持杆4,4を回動させて座席7を上昇させること
ができる。座席上げロッド14は伸長させるための延長ロ
ッド14aを座席を上げる時に継ぎ足す構造にすると、車
椅子をコンパクトに収納できるので便利である。
【0013】
【発明の効果】本発明の昇降装置付車椅子は、ガススプ
リングのレバーを操作することによって簡単に座席を昇
降でき、利用者が手軽に乗り降りできる。更に、簡単な
形状の支持杆とガススプリングのみで構成されるので、
軽量化が図られ、一人で簡単に持ち運びできる。また、
座席を下降させた状態で取手とガススプリングが傾倒す
るので車体がコンパクトになり、持ち運び、収納に便利
である。座席を任意の高さに調節できるため、利用者
が、常に最適な状態で使用でき、座席上げ機構を装着す
れば座席を下降させた状態で利用者を載せて座席を上昇
させることが比較的容易にできる。更に、座席の下降と
共にフットレストのフットプレートが前方に移動するの
で足が座席に挾まれる危険がない。また、フットプレー
トから足を外す必要がなく手軽に座席を下げることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の昇降装置付車椅子の座席が上位にある
時の正面図である。
【図2】同昇降装置付車椅子の側面図である。
【図3】同昇降装置付車椅子の背面図である。
【図4】同昇降装置付車椅子の座席を下げた時の側面図
である。
【図5】同昇降装置付車椅子の取手を傾倒させた時の側
面図である。
【図6】座席上げ機構を装備した本発明の昇降装置付車
椅子の側面図である。
【図7】同昇降装置付車椅子の背面図である。
【符号の説明】
1 台車 1a 軸着部 1b 支持片 2 車輪 3 従動輪 4 第1支持杆 5 第2支持杆 6 背もたれ部 7 座席 8 取手 8a ロック用外挿管 8b 取手の下部軸着部 9 ガススプリング 9a ロック解除レバー 10 フットプレート 11 支持杆 12 コロ 13 座席上げリンク 14 ロッド 14a 延長ロッド A 連結杆 B 連結杆 C 連結杆

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後部に車輪と前部に従動輪を有する枠体
    台車に対し、左右2本の第1支持杆とその後方に左右2
    本の第2支持杆をそれぞれ前記枠体台車に対して回動自
    在に軸着し、第1支持杆は略中間部から下部を湾曲させ
    て該中間部を軸着部とし先端部に背もたれ部が傾動自在
    な座席を軸着し、第2支持杆は第1支持杆の軸着部より
    先部間の直状部と平行リンクを形成するように座席と軸
    着し、枠体台車後方に左右方向の連結杆Aを有する取手
    を回動自在に軸着し、該取手左右の連結杆Aと前記第1
    支持杆の後部左右間に設けた連結杆Bとをガススプリン
    グにて連結し、該ガススプリングの伸縮動と第1,第2
    支持杆の平行リンクにより座席が水平状態を堅持した姿
    勢で昇降動すると共に、座席が任意の高さにて停止でき
    ることを特徴とする昇降装置付車椅子。
  2. 【請求項2】 座席下部にフットプレートと該プレート
    の支持杆とからなるフットレストを軸着し、フットレス
    トが座席の昇降と連動すると共に、下降時においてはフ
    ットプレートが地面付近まで下降し水平移動することを
    特徴とする請求項1記載の昇降装置付車椅子。
  3. 【請求項3】 第1支持杆の中間軸着部及び第2支持杆
    の下端部を枠体台車下方に軸着し、第1支持杆の傾倒時
    に後部湾曲端部が先端部よりも上位となるよう湾曲部を
    形成し、座席を最下部まで降下させた状態で座席の背も
    たれが前方に傾倒すると共に取手及びガススプリングが
    略水平姿勢まで傾倒することを特徴とする請求項1又は
    2記載の昇降装置付車椅子。
  4. 【請求項4】 左右の取手の下部軸着部より上位にそれ
    ぞれ座席上げリンクを軸着し、該座席上げリンク間の連
    結杆Cに軸支した座席上げロッドを第1支持杆の後部左
    右間の連結杆Bに軸着し、該ロッドを連結杆Cを支点に
    して回動させることにより第1支持杆を回動させて座席
    を上昇させることを特徴とする請求項1,2又は3記載
    の昇降装置付車椅子。
JP30532297A 1997-11-07 1997-11-07 昇降装置付車椅子 Expired - Lifetime JP3934758B2 (ja)

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JP3934758B2 JP3934758B2 (ja) 2007-06-20

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105640719A (zh) * 2016-03-15 2016-06-08 哈尔滨工程大学 一种可辅助上下床可如厕的多功能轮椅
CN113440346A (zh) * 2021-08-12 2021-09-28 大连理工大学 一种新型防摔助行椅

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105640719A (zh) * 2016-03-15 2016-06-08 哈尔滨工程大学 一种可辅助上下床可如厕的多功能轮椅
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