JPH1113701A - アキュムレータ - Google Patents

アキュムレータ

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JPH1113701A
JPH1113701A JP9168693A JP16869397A JPH1113701A JP H1113701 A JPH1113701 A JP H1113701A JP 9168693 A JP9168693 A JP 9168693A JP 16869397 A JP16869397 A JP 16869397A JP H1113701 A JPH1113701 A JP H1113701A
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JP
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accumulator
flow passage
communication hole
peripheral surface
pump device
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JP9168693A
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Hiroaki Nagaoka
宏明 永岡
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L41/00Branching pipes; Joining pipes to walls
    • F16L41/02Branch units, e.g. made in one piece, welded, riveted

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Pipe Accessories (AREA)
  • Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】取付け部品を簡略化することができ、振動耐久
性に優れた取付け構造を有するアキュムレータを提供す
る。 【解決手段】内部に圧力変動に伴って容積が変化する流
体作動室16を有するアキュムレータ本体1と、アキュ
ムレータ本体1に一端が固着され他端部にポンプ装置6
の吐出通路開口端61に螺合される雄ねじ部24を有す
るとともに、軸方向に貫通し一端が流体作動室16に連
通する第1流通路21と径方向に貫設され一端が第1流
通路21に連通し他端が外周面に開口する連通穴23と
を有する筒状連結部2と、筒状連結部2の外周に嵌合さ
れその内周面に連通穴23に連通する凹部空間32を有
するリング部31と、リング部31の外周に一端が固着
され内部に凹部空間32に連通する第2流通路36を有
する連結パイプ部35とからなる接続部材3とで構成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車や産
業車両に搭載されるポンプ装置の作動油循環回路に取付
けられ、作動油の脈動を吸収するアキュムレータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車に搭載されるパワーステア
リングシステムにおいては、ポンプ装置と油圧作動部と
が配管により接続され、これにより、ポンプ装置から油
圧作動部に送り出された作動油がポンプ装置に戻るよう
に作動油の循環回路が形成されている。そして、ピスト
ンポンプやベーンポンプなどのポンプ装置から送り出さ
れる作動油には、吐出圧力の周期的な変動により脈動が
発生し、この脈動が振動騒音の原因となる。そこで、蓄
圧機能を有するアキュムレータを配管に取付け、その脈
動を吸収するようにしている。
【0003】このようなアキュムレータは、図3に示す
ように、内部に中空室を有するシェル71と、シェル7
1に周縁部が固定され中空室をガス室73と流体作動室
74とに仕切るダイヤフラム72と、軸方向に貫通して
一端が流体作動室74に連通する流通路75aを有する
筒状連結部75とからなり、筒状連結部75がT字型ア
ダプタ(分岐管)76を介して配管77に連結される。
【0004】一方、T字型アダプタ76に連結された一
方の配管77とポンプ装置8の吐出通路との接続には、
組み付けが簡便であることから、アイボルト81及びア
イジョイント83からなる接続部材が用いられている。
アイボルト81は、軸方向に延び先端面に開口する第1
流通路81aと、第1流通路81aに連通し外周面に開
口する連通穴81bとを有し、その先端部がポンプ装置
8の吐出通路開口端に螺合される。また、アイジョイン
ト83は、アイボルト81の外周に液密的に嵌合されそ
の内周面に連通穴81bを介して第1流通路81aに連
通する凹部空間84aを有するリング部84と、リング
部84の外周に一端が固着され内部に凹部空間84aに
連通する第2流通路85aを有する連結パイプ部85と
から構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
アキュムレータは、ポンプ装置と作動部とを連結する配
管77の途中にT字型アダプタ75を用いて取付けられ
るため、T字型アダプタ75等の特別な取付け部品を必
要とし、アキュムレータの設置に伴う著しいコスト上昇
を招くこととなる。
【0006】また、アキュムレータのような重量物を上
記のようなT字型アダプタ75を介して取付ける場合に
は、アキュムレータの重心から取付け支持部までの距離
が長くなるため、車両のエンジンやサスペンションから
の振動が増幅され、取付け支持部に加わる荷重が大きく
なる。そのため、例えば図3に示すように、車体フレー
ム(図示せず)などにアキュムレータを固定して補強す
るためのブラケット78等が必要となり、更に取付けス
ペースやコスト面で不利となる。
【0007】本発明は上記実状に鑑み案出されたもので
あり、取付け部品を簡略化することができ、振動耐久性
に優れた取付け構造を有するアキュムレータを提供する
ことを解決すべき課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1記載の発明は、内部に圧力変動に伴って容積が変化
する流体作動室を有するアキュムレータ本体と、該アキ
ュムレータ本体に一端が固着され他端部にポンプ装置の
吐出通路開口端に螺合されるねじ部を有するとともに、
軸方向に貫通し一端が前記流体作動室に連通する第1流
通路と径方向に貫設され一端が前記第1流通路に連通し
他端が外周面に開口する連通穴とを有する筒状連結部
と、該筒状連結部の外周に嵌合されその内周面に前記連
通穴に連通する凹部空間を有するリング部と、該リング
部の外周に一端が固着され内部に前記凹部空間に連通す
る第2流通路を有する連結パイプ部とからなる接続部材
と、を備えているという手段を採用している。
【0009】本発明のアキュムレータは、筒状連結部を
接続部材のリング部に嵌合した後、筒状連結部の先端部
に設けられた雄ねじ部をポンプ装置の吐出通路開口端に
螺合することにより取付けられる。これにより、接続部
材のリング部が締め付けられて液密的に挟持された状態
となり、かつ筒状連結部の連通穴とリング部の凹部空間
とが連通した状態で、筒状連結部の先端部がポンプ装置
の吐出通路開口端に固定される。
【0010】したがって、本発明のアキュムレータによ
れば、従来のように補強用のブラケットやT字型アダプ
タ等の特別な取付け部品を必要とせず、取付け部品を簡
略化することができ、振動耐久性に優れた取付け構造に
することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を実施
例により具体的に説明する。図1は本実施例に係るアキ
ュムレータの取付け状態を示す断面図である。本実施例
のアキュムレータは、図1に示すように、ダイヤフラム
14により仕切られたガス室15と流体作動室16とを
有するアキュムレータ本体1と、アキュムレータ本体1
に一端が固着され第1流通路21、連通穴23及び雄ね
じ部24を有する筒状連結部2と、筒状連結部2の外周
に嵌合されるリング部31及びリング部31の外周に一
端が固着された連結パイプ部35からなる接続部材3と
を主要素として構成されている。
【0012】アキュムレータ本体1は、有底円筒状で底
部中央に連通孔11aを有する下シェル11と、下シェ
ル11の上端開口部に溶接で固定された蓋状の上シェル
12とを備え、その内部には中空室が形成されている。
上シェル12の中央部には、プラグ13により閉止され
たガス注入孔12aが設けられている。そして、中空室
の中央部には、略ドーム形状に形成されたダイヤフラム
14が、下シェル11の内周面と上シェル12の下端部
外周面とにその周縁部が挟持固定されて配置されてい
る。これにより、中空室は、上シェル11側のガス室1
5と下シェル12側の流体作動室16とに仕切られてい
る。ガス室15には、ガス注入孔12aより注入された
窒素ガスが所定の圧力で封入されている。そして、流体
作動室16は、連通孔11aを介して作動油が流入出す
ることにより内部圧力が変動すると、ダイヤフラム14
の変形を介して容積が変化するようになっている。
【0013】筒状連結部2は、内部を軸方向に貫通する
第1流通路21を有する円筒状のものであり、その一端
側には鍔状に突出する取付け座部22を有する。この筒
状連結部2は、第1流通路21の一端が下シェル11の
連通孔11aを介して流体作動室16と連通するように
して、取付け座部22が下シェル11の底部外面に溶接
により固着されている。
【0014】そして、筒状連結部2の略中央部には、径
方向に貫通して内周面及び外周面に開口する複数の連通
穴23が周方向に沿って適宜間隔毎に配列されている。
また、筒状連結部2の取付け座部22と反対側の先端部
外周には、ポンプ装置6の吐出通路開口端61に螺合さ
れる雄ねじ部24が設けられている。接続部材3のリン
グ部31は、筒状連結部2の略半分の軸方向長さを有
し、筒状連結部2の外周径と略符合する内周径を有する
円筒状のものである。このリング部31の内周面には、
筒状連結部2の各連通穴23と対向する位置で周方向に
一周するように形成された環状溝32aと、環状溝32
aの底面とリング部31の外周面とに開口するように形
成された連絡ポート32bとからなる凹部空間32が設
けられている。
【0015】そして、連結パイプ部35は、内部に軸方
向に貫通する第2流通路36を有し、第2流通路36の
一端がリング部31の連絡ポート32bと連通するよう
にしてリング部31の外周に溶接により固着されてい
る。以上のように構成された本実施例のアキュムレータ
は、接続部材3のリング部31をその両側に配置される
パッキン5、5とともに筒状連結部2に嵌合した後、筒
状連結部2の先端部に設けられた雄ねじ部24をポンプ
装置6の吐出通路開口端61に螺合することにより取付
けられる。即ち、筒状連結部2の取付け座部22と吐出
通路の開口端面との間で接続部材3のリング部31が締
め付けられて液密的に挟持された状態となり、かつ筒状
連結部2の連通穴23とリング部31の環状溝32aと
が連通した状態で、筒状連結部2の先端部が吐出通路開
口端61に固定される。
【0016】これにより、本実施例のアキュムレータ
は、従来のように補強用のブラケットやT字型アダプタ
等の特別な取付け部品を必要とせず、振動耐久性に優れ
た取付け構造で取付けられる。そして、上記のようにア
キュムレータが取付けられることにより、アキュムレー
タ本体1の流体作動室16の開口(連通孔11a)は、
筒状連結部2の軸方向に延びる第1流通路21を介して
ポンプ装置6の吐出通路の開口と対向する状態に配置さ
れる。また、ポンプ装置6の吐出通路から第1流通路2
1に吐出された作動油が、連通穴23から径方向外方に
あるリング部31の凹部空間32(環状溝32a及び連
絡ポート32b)を経て第2流通路36に流動する流路
が形成される。
【0017】そして、ポンプ装置6の吐出通路から吐出
される作動油に脈動が発生して第1流通路21内の圧力
が高まると、連通孔11aより流体作動室16に流入す
る作動油によって、流体作動室16の容積を大きくしガ
ス室15の容積を小さくするようにダイヤフラム14が
変形する。その後、第1流通路21内の圧力がガス室1
5の圧力よりも小さくなると、ガス室15の容積を大き
くするようにダイヤフラム14が変形して元の状態に復
帰する。
【0018】このようにして、脈動による圧力変化に対
応してダイヤフラム14が変形するとともに、ガス室1
5の窒素ガスが圧縮及び膨張することにより脈動が吸収
される。以上のように、本実施例のアキュムレータによ
れば、アキュムレータ本体1に一体的に固着された筒状
連結部2を、筒状連結部2のリング部31を介してポン
プ装置6の吐出通路開口端61に螺合して取付けるよう
に構成されているため、取付け部品を簡略化することが
でき、振動耐久性に優れた取付け構造にすることができ
る。
【0019】また、本実施例のアキュムレータは、第1
流通路21から流体作動室16への作動油の流動方向
が、ポンプ装置6の吐出通路からの吐出方向と同じ方向
となるように取付けられることから、図2に示すよう
に、脈動周波数の広い範囲で脈動吸収効果を得ることが
できる。即ち、前記従来のアキュムレータのように、配
管77から流体作動室74への作動油の流動方向が配管
77内を流動する作動油の流動方向に対し略直角方向と
なるように取付けられる場合に比較して、脈動吸収効果
を脈動周波数の広い範囲で確保することができる。
【0020】なお、上記実施例では、アキュムレータ本
体1がダイヤフラム式で構成されたものを用いた例を説
明したが、その他、ベローズ式、ピストン式などのアキ
ュムレータにも本発明を適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るアキュムレータの取付け
状態を示す断面図である。
【図2】実施例及び従来例のアキュムレータの取付け構
造における脈動周波数と脈動圧力減衰量との関係を示す
グラフである。
【図3】従来のアキュムレータの取付け状態を示す断面
図である。
【符号の説明】
1…アキュムレータ本体 2…筒状連結部 3
…接続部材 5…パッキン 6…ポンプ装置 11…下シェ
ル 12…上シェル 14…ダイヤフラム 15…
ガス室 16…流体作動室 21…第1流通路 23…
連通穴 24…雄ねじ部 31…リング部 32…凹部
空間 35…連結パイプ部 36…第2流通路 61
…吐出口開口端

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に圧力変動に伴って容積が変化する
    流体作動室を有するアキュムレータ本体と、 該アキュムレータ本体に一端が固着され他端部にポンプ
    装置の吐出通路開口端に螺合されるねじ部を有するとと
    もに、軸方向に貫通し一端が前記流体作動室に連通する
    第1流通路と径方向に貫設され一端が前記第1流通路に
    連通し他端が外周面に開口する連通穴とを有する筒状連
    結部と、 該筒状連結部の外周に嵌合されその内周面に前記連通穴
    に連通する凹部空間を有するリング部と、該リング部の
    外周に一端が固着され内部に前記凹部空間に連通する第
    2流通路を有する連結パイプ部とからなる接続部材と、 を備えていることを特徴とするアキュムレータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003081067A (ja) * 2001-09-11 2003-03-19 Yasui:Kk 泡洗車装置
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