JP3283934B2 - 防振装置 - Google Patents

防振装置

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JP3283934B2
JP3283934B2 JP33290792A JP33290792A JP3283934B2 JP 3283934 B2 JP3283934 B2 JP 3283934B2 JP 33290792 A JP33290792 A JP 33290792A JP 33290792 A JP33290792 A JP 33290792A JP 3283934 B2 JP3283934 B2 JP 3283934B2
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  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に搭載されるエン
ジンからの振動の伝達を防止する場合等に適用される防
振装置に関するものであり、振動を発生する部材を支持
するマウント類に適用可能なものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、車両には、振動発生部となるエ
ンジンと振動受部となる車体との間にエンジンマウント
としての防振装置が配設されていて、エンジンが発生す
る振動をこの防振装置が吸収し、車体側に伝達されるの
を阻止するような構造となっている。
【0003】すなわち、この防振装置としては、内部に
弾性体及び一対の液室を設けると共に、オリフィスとな
る制限通路でこれらの液室を互いに連通したものが知ら
れている。そして、搭載されたエンジンが作動して振動
が発生した場合には、弾性体の制振機能及び、これら液
室を連通するオリフィス内の液体の粘性抵抗等で振動を
吸収し、振動の伝達を阻止するようになっている。
【0004】このような防振装置としては、例えば特開
昭60−408431号公報や特開昭60−11383
5号公報等に開示されたものが知られており、その具体
例を図8に示し、以下に説明する。
【0005】この防振装置の構造は、頂板112と筒状
の支持体116との間にゴム114が加硫接着されると
共に、支持体116と底板110との間にダイヤフラム
122及び隔壁筒130の外周部分が挟まれつつ、支持
体116と底板110とがかしめられて固着している。
また、ゴム114とダイヤフラム122との間に液室1
24が位置し、この液室124を一対の液室124A、
124Bにこの隔壁筒130が区画するように、隔壁筒
130が液室124内に設置される。さらに、この隔壁
筒130の表面に、通路であるオリフィス空間140を
設ける円板132が設置されている。
【0006】そして、この防振装置は、オリフィス空間
140の両端側それぞれに形成されて両液室124A、
124Bを連通する貫通孔136、138を介して、両
液室124A、124B内の液体を流通して振動を吸収
することにより、振動を低減している。
【0007】さらに、この防振装置にはゴム製の膜部材
150が隔壁筒130と円板132との間に取り付けら
れると共に、隔壁筒130、円板132それぞれに小孔
146、148が穿設されている。従って、前述のオリ
フィス空間140による振動の低減だけでなく、膜部材
150の微小振動に伴って振動を吸収出来るようになっ
ている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の防
振装置の組立に際しては、液中において、頂板112、
ゴム114及び支持体116等で構成される上側の部材
と、底板110等で構成される下側の部材との間に、液
室124を形成及び区画する為の隔壁筒130及びダイ
ヤフラム122を挟み付け、この状態でこれらを固着し
ていた。
【0009】従って、防振装置の組立の際の作業性が劣
ると共に部品点数が多く、製造コストが増大するという
欠点を有していた。
【0010】本発明は、上記事実を考慮し、上側の部材
と下側の部材との間への隔壁筒及びダイヤフラム等の挟
み付けをなくすことにより、製造コストを低減し得る防
振装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による防振装置
は、振動発生部及び振動受部の一方に連結される第1の
取付部材と、前記第1の取付部材に接着された弾性体
と、前記弾性体により内壁の少なくとも一部が形成され
た主液室と、前記第1の取付部材に前記弾性体を介して
取り付けられ、前記主液室の外周側に支持される連結材
と、前記連結材に連結され且つ振動発生部及び振動受部
の他方に連結される第2の取付部材と、前記連結材及び
前記第2の取付部材により区画された空間内に周方向に
沿って細長く設けられ、前記周方向に沿った一端部が封
止されると共に他端部が前記主液室に接続された副液室
と、前記副液室に面するように前記連結材に接着され且
つ液体の流動により伸縮するダイヤフラムと、を有する
ことを特徴とする。
【0012】
【作用】第1の取付部材と第2の取付部材との間に弾性
体が介在されており、弾性体により少なくとも一部が形
成された内壁により、液体が封入される主液室が形成さ
れている。そして、副液室が連結材及び第2の取付部材
により区画された空間内に周方向に沿って細長く設けら
れ、この副液室の前記周方向に沿った一端部が封止され
ると共に他端部が主液室に接続されると共に、副液室に
面するようにダイヤフラムが連結材に接着されて取り付
けられている。
【0013】従って、いずれかの取付部材に連結された
振動発生部側から振動が伝達されると、弾性体が変形
し、これに伴って主液室が拡縮して主液室と副液室との
間で液体が流動する。そして、副液室内の液体に圧力変
化が生じ、ダイヤフラムが伸縮する。この結果、弾性体
の変形及び液体の流動に伴って振動が減衰され、振動受
部側に振動が伝達され難くなる。
【0014】さらに、防振装置の組立に際しては、例え
ば上側の部材を形成する第1の取付部材と、例えば下側
の部材を形成する第2の取付部材と、の間に挟まれる隔
壁筒及びダイヤフラム等をなくした為、組立が容易とな
ると共に部品点数が減少し、防振装置の製造コストが低
減される。
【0015】
【実施例】本発明に係る防振装置の第1実施例を図1か
ら図3に示し、これらの図に基づき本実施例を説明す
る。
【0016】本実施例を表す図1から図3に示すよう
に、この防振装置100の下部側を形成する第2の取付
部材であって例えば鋼製の底板10の下部には、車体
(図示せず)にこの防振装置100を図示しないナット
の螺合により連結して固着する為のボルト12が突出し
ている。そして、この底板10の中央部10Bの周囲
は、円筒状に屈曲された立壁10Aを介して、平板状の
平面部10Cが形成されており、その上面側には例えば
鋼製の連結材14が取付けられている。
【0017】この連結材14は、断面が逆U字状とされ
ると共に平面部10Cに対向するように形成されたリン
グ状をしている。そして、連結材14の外周側を形成す
る外周部14Aの下端部分は外側に突出しており、この
下端部分が底板10の平面部10Cと当接されて平面部
10Cへかしめ固着されている。
【0018】連結材14の内周側を形成する内周部14
Bには、円筒形状をした弾性体であるゴム16の外周面
が加硫接着されており、このゴム16の内周面は、外周
面がテーパ状に形成され且つ第1の取付部材となる頂板
18に加硫接着されている。尚、内周部14Bに加硫接
着されたゴム16は、内周部14Bに沿って形成される
だけでなく、連結材14の外周部14Aと内周部14B
との間に位置する凹部14Cを形成する内壁側にまで連
続して伸びている。この為、ゴム16は連結材14の内
壁を覆い、ゴム16の先端部分が平面部10Cと外周部
14Aの下端部分との間に挟まれている。
【0019】以上より、ゴム16は、頂板18と底板1
0との間に介在されて取り付けられることとなる。さら
に、この頂板18の中央部から突出されるボルト20
は、エンジンへの連結用として用いられることとなり、
図示しないナットの螺合によりエンジンが固定される。
【0020】他方、平面部10Cに連結材14の外周部
14Aが固着された結果として、平面部10Cと内周部
14Bの下端部分とが密着し、頂板18の下部から連結
材14の内周部14Bに沿って形成されるゴム16の内
壁16Aと、底板10の中央部10B及び立壁10Aと
で、主液室26となる空間が区画され、例えば水、オイ
ル等の液体が封入されている。
【0021】これに伴って、連結材14の外周部14A
と内周部14Bとの間に形成される凹部14Cが、平面
部10Cにより蓋をされたような状態となり、凹部14
Cにより形成される空間が、リング状の連結材14に沿
いほぼ一周にわたって通路状の副液室28を形成するこ
ととなる。そして、図2上、下側の部分に副液室28を
C字状とするゴム製の封止部材34が取り付けられてい
る。
【0022】また、副液室28の一端部に対応する連結
材14の内周部14Bには、主液室26と副液室28内
とを連通する開口部32が形成され、副液室28の他端
部に対応する連結材14の外周部14Aには、ゴム製の
ダイヤフラム22が副液室28に面するように、加硫接
着されている。従って、この開口部32が、主液室26
と副液室28との間を連通して繋ぎ、副液室28がオリ
フィス空間としての役割をも有することとなる。
【0023】この防振装置100の組立時においては、
液中で以上のように、頂板18にゴム16を介して取り
付けられる連結材14を底板10へかしめて固着すれ
ば、主液室26及び副液室28も形成されて、組立は完
了するが、必要に応じて接着、ボルト等の取付手段を用
いることも可能である。
【0024】次に本実施例の作用を説明する。頂板18
に搭載される振動発生部であるエンジンが作動すると、
エンジンの振動が頂板18を介してゴム16に伝達され
る。ゴム16は吸振主体として作用し、ゴム16の内部
摩擦に基づく制振機能によって振動を吸収することがで
きる。これに伴って、主液室26が拡縮して主液室26
と副液室28との間で液体が流動する。そして、副液室
28内の液体に圧力変化が生じ、ダイヤフラム22が伸
縮する。
【0025】つまり、主液室26及び副液室28内の液
体が開口部32を通って相互に流通し、オリフィス空間
に生ずる液体流動の粘性抵抗に基づく、減衰作用で防振
効果を向上することができる。この結果、ゴム16の変
形及び液体の流動に伴って振動が減衰され、振動受部で
ある車体に振動が伝達され難くなる。
【0026】この一方、副液室28の空間は連結材14
の凹部14Cに配置されるため、その旋回半径が大き
く、従って軸長が長く、大きな減衰を得ることができ
る。さらにこの連結材14はその断面積も少ないので、
液室26、28の容積を減少させることもない。
【0027】他方、防振装置100の組立に際しては、
従来の防振装置と異なり、上側の部材を形成する頂板1
8、ゴム16及び連結材14等と、下側の部材を形成す
る底板10と、の間に挟まれる隔壁筒及びダイヤフラム
等をなくした為、組立が容易となると共に部品点数が減
少し、防振装置の製造コストが低減される。
【0028】次に、本発明に係る防振装置の第2実施例
を図4及び図5に示し、これらの図に基づき本実施例を
説明する。尚、第1実施例で説明した部材と同一の部材
には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
【0029】図4及び図5に示すように、防振装置10
0の連結材14を形成する外周部14Aには、ダイヤフ
ラム22を覆うように、保護カバー40が取り付けられ
ていて、保護カバー40が、ダイヤフラム22の自由な
変形を可能とすると共に防振装置100の例えば車両へ
の取り付け時におけるダイヤフラム22の損傷を防止し
ている。ここで保護カバー40の材質としては、薄い鋼
板、合成樹脂及びゴム等が考えられるが、これらに限定
されるものではない。
【0030】次に、本発明に係る防振装置の第3実施例
を図6及び図7に示し、これらの図に基づき本実施例を
説明する。尚、第1実施例で説明した部材と同一の部材
には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
【0031】図6及び図7に示すように、防振装置10
0の底板10からは、連結材14を形成する外周部14
Aの全域にわたって覆うように、円筒部10Dが形成さ
れ、この円筒部10Dの上部により、底板10と連結材
14とがかしめられている。そして、ダイヤフラム22
に対応する部分には、ダイヤフラム22から離間するよ
うに凸部50が形成されており、凸部50が、ダイヤフ
ラム22の自由な変形を可能とすると共にダイヤフラム
22の損傷を防止している。
【0032】尚、実施例において、車体に第2の取付部
材となる底板10側を連結し、エンジンに第1の取付部
材となる頂板18側を連結するような構成としたがこの
逆の構成としてもよい。また、外周部14Aの下端部分
に底板10との固着の際の封止を確実にすべくゴム16
を配置したが、この替わりに底板10の平面部10Cの
表面にゴム等を配置するようにしてもよい。
【0033】他方、実施例において、車両に搭載される
エンジンの防振を目的としたが、本発明の防振装置は例
えば車両のボディマウント等、あるいは車両以外の他の
用途にも用いられることはいうまでもない。
【0034】
【発明の効果】本発明の防振装置は、以上のように説明
した構成とした結果、上側の部材と下側の部材との間へ
の隔壁筒及びダイヤフラム等の挟み付けをなくすことに
より、製造コストを低減し得ることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防振装置の第1実施例を示す断面
であって図2の1−1矢視線断面図である。
【図2】本発明に係る防振装置の第1実施例の要部を示
す断面図である。
【図3】本発明に係る防振装置の第1実施例を示す斜視
図である。
【図4】本発明に係る防振装置の第2実施例を示す断面
であって図5の4−4矢視線断面図である。
【図5】本発明に係る防振装置の第2実施例の要部を示
す断面図である。
【図6】本発明に係る防振装置の第3実施例を示す断面
であって図7の6−6矢視線断面図である。
【図7】本発明に係る防振装置の第3実施例の要部を示
す断面図である。
【図8】従来技術に係る防振装置を示す断面図である。
【符号の説明】
10 底板(第2の取付部材) 14 連結材 16 ゴム(弾性体) 18 頂板(第1の取付部材) 22 ダイヤフラム 26 主液室 28 副液室 32 開口部 34 封止部材 40 保護カバー 50 凸部 100 防振装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−204030(JP,A) 特開 平3−84238(JP,A) 特開 平6−129472(JP,A) 英国特許出願公開2166516(GB,A) 独国特許出願公開3834585(DE,A 1) 米国特許4997170(US,A) 米国特許4262886(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16F 13/18 B60K 5/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動発生部及び振動受部の一方に連結さ
    れる第1の取付部材と、 前記第1の取付部材に接着された弾性体と、 前記弾性体により内壁の少なくとも一部が形成された主
    液室と、 前記第1の取付部材に前記弾性体を介して取り付けら
    れ、前記主液室の外周側に支持される連結材と、 前記連結材に連結され且つ振動発生部及び振動受部の他
    方に連結される第2の取付部材と、 前記連結材及び前記第2の取付部材により区画された空
    間内に周方向に沿って細長く設けられ、前記周方向に沿
    った一端部が封止されると共に他端部が前記主液室に接
    続された副液室と、 前記副液室に面するように前記連結材に接着され且つ液
    体の流動により伸縮するダイヤフラムと、 を有すること
    を特徴とする防振装置。
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