JPH11134100A - 座標入力装置、並びに座標入力装置の製造方法 - Google Patents
座標入力装置、並びに座標入力装置の製造方法Info
- Publication number
- JPH11134100A JPH11134100A JP30045197A JP30045197A JPH11134100A JP H11134100 A JPH11134100 A JP H11134100A JP 30045197 A JP30045197 A JP 30045197A JP 30045197 A JP30045197 A JP 30045197A JP H11134100 A JPH11134100 A JP H11134100A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- glass layer
- glass
- input device
- coordinate input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/045—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means using resistive elements, e.g. a single continuous surface or two parallel surfaces put in contact
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の座標入力装置は、フイルム24の摩耗
を防ぐために樹脂系のコート27を用いているが、コー
ト27が樹脂系であるため、硬度が出せず、入力部材2
8で擦ることによって、コート27の表面に傷が付きや
すいという問題がある。 【解決手段】 本発明の座標入力装置は、入力部材7で
押圧されるフイルム4の上面に、液状ガラスを乾燥して
成るガラス層6を形成したものであるため、ガラス層6
は、従来の樹脂系のコート27に比して硬度が高く、入
力部材7の擦りによる傷が少なくなると共に、商品価値
の高い座標入力装置を提供できる。
を防ぐために樹脂系のコート27を用いているが、コー
ト27が樹脂系であるため、硬度が出せず、入力部材2
8で擦ることによって、コート27の表面に傷が付きや
すいという問題がある。 【解決手段】 本発明の座標入力装置は、入力部材7で
押圧されるフイルム4の上面に、液状ガラスを乾燥して
成るガラス層6を形成したものであるため、ガラス層6
は、従来の樹脂系のコート27に比して硬度が高く、入
力部材7の擦りによる傷が少なくなると共に、商品価値
の高い座標入力装置を提供できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力部材で位置し
た座標をコンピュータに入力する座標入力装置、並びに
座標入力装置の製造方法に関する。
た座標をコンピュータに入力する座標入力装置、並びに
座標入力装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の座標入力装置は、図3に示すよう
に、透明なガラスから成る下基板21は、その上面に透
明な抵抗層から成る電極部22が設けられている。ま
た、この電極部22の上面には、間隔を置いて複数個の
絶縁性のドットスペーサ23が設けられている。また、
ポリエチレンテレフタレート等から成り、透明で柔軟性
のあるフイルム24は、その下面に透明な抵抗層から成
る電極部25が設けられ、また、その上面に接着層26
を介してアクリル樹脂から成るコート27が設けられた
構成となっている。そして、このフイルム24は、電極
部25をもう一方の電極部22に対向した状態で、ドッ
トスペーサ23上に載置して、電極部25を電極部22
から絶縁した状態で下基板21と組み合わされた構成と
なっている。
に、透明なガラスから成る下基板21は、その上面に透
明な抵抗層から成る電極部22が設けられている。ま
た、この電極部22の上面には、間隔を置いて複数個の
絶縁性のドットスペーサ23が設けられている。また、
ポリエチレンテレフタレート等から成り、透明で柔軟性
のあるフイルム24は、その下面に透明な抵抗層から成
る電極部25が設けられ、また、その上面に接着層26
を介してアクリル樹脂から成るコート27が設けられた
構成となっている。そして、このフイルム24は、電極
部25をもう一方の電極部22に対向した状態で、ドッ
トスペーサ23上に載置して、電極部25を電極部22
から絶縁した状態で下基板21と組み合わされた構成と
なっている。
【0003】そして、このような座標入力装置は、入力
部材28をコート27上に押し当て、コート27とフイ
ルム24を変形させ、電極部25をもう一方の電極部2
2に接触させて、所望の座標を入力するものである。
部材28をコート27上に押し当て、コート27とフイ
ルム24を変形させ、電極部25をもう一方の電極部2
2に接触させて、所望の座標を入力するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の座標入力装置
は、フイルム24の摩耗を防ぐために樹脂系のコート2
7を用いているが、コート27が樹脂系であるため、硬
度が出せず、入力部材28で擦ることによって、コート
27の表面に傷が付きやすいという問題がある。また、
傷が付くと外観上も見苦しく成り、商品価値を落とすと
いう問題がある。また、樹脂系のコート27は、その屈
折率が高いために反射が大きくなり、下基板21の下方
からの光がコート27で乱反射して見にくく成るという
問題がある。
は、フイルム24の摩耗を防ぐために樹脂系のコート2
7を用いているが、コート27が樹脂系であるため、硬
度が出せず、入力部材28で擦ることによって、コート
27の表面に傷が付きやすいという問題がある。また、
傷が付くと外観上も見苦しく成り、商品価値を落とすと
いう問題がある。また、樹脂系のコート27は、その屈
折率が高いために反射が大きくなり、下基板21の下方
からの光がコート27で乱反射して見にくく成るという
問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の第1の解決手段として、入力部材で押圧されるフイル
ムと、該フイルムの下面に形成された透明な抵抗層から
成る電極部と、前記フイルムの上面に液状ガラスを乾燥
して成るガラス層を形成し、該ガラス層上を入力部材で
押圧するようにした構成とした。また、第2の解決手段
として、前記ガラス層の厚みを0.5〜10ミクロンに
した構成とした。また、第3の解決手段として、フイル
ムの下面に透明な抵抗層から成る電極部を形成する工程
と、前記フイルムの上面に液状ガラスを設ける工程と、
前記液状ガラスを乾燥する工程とを備えた製造方法とし
た。また、第4の解決手段として、前記フイルムの上面
に易接着剤を設ける工程と、前記易接着剤の上に前記液
状ガラスを設ける工程を備えた製造方法とした。
の第1の解決手段として、入力部材で押圧されるフイル
ムと、該フイルムの下面に形成された透明な抵抗層から
成る電極部と、前記フイルムの上面に液状ガラスを乾燥
して成るガラス層を形成し、該ガラス層上を入力部材で
押圧するようにした構成とした。また、第2の解決手段
として、前記ガラス層の厚みを0.5〜10ミクロンに
した構成とした。また、第3の解決手段として、フイル
ムの下面に透明な抵抗層から成る電極部を形成する工程
と、前記フイルムの上面に液状ガラスを設ける工程と、
前記液状ガラスを乾燥する工程とを備えた製造方法とし
た。また、第4の解決手段として、前記フイルムの上面
に易接着剤を設ける工程と、前記易接着剤の上に前記液
状ガラスを設ける工程を備えた製造方法とした。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の座標入力装置を図1、図
2に基づいて説明すると、図1は本発明の座標入力装置
の要部の断面図、図2は本発明の座標入力装置の他の実
施形態を示す要部の断面図である。本発明の座標入力装
置は、図1に示すように、透明なガラスから成る下基板
1は、その上面に透明な抵抗層から成る電極部2が設け
られている。また、この電極部2の上面には、間隔を置
いて複数個の絶縁性のドットスペーサ3が設けられてい
る。また、ポリエチレンテレフタレート等から成り、透
明で柔軟性のあるフイルム4は、その下面には透明な抵
抗層から成る電極部5が設けられ、また、その上面に
は、液状ガラスを乾燥して成るガラス層6が設けられた
構成となっている。
2に基づいて説明すると、図1は本発明の座標入力装置
の要部の断面図、図2は本発明の座標入力装置の他の実
施形態を示す要部の断面図である。本発明の座標入力装
置は、図1に示すように、透明なガラスから成る下基板
1は、その上面に透明な抵抗層から成る電極部2が設け
られている。また、この電極部2の上面には、間隔を置
いて複数個の絶縁性のドットスペーサ3が設けられてい
る。また、ポリエチレンテレフタレート等から成り、透
明で柔軟性のあるフイルム4は、その下面には透明な抵
抗層から成る電極部5が設けられ、また、その上面に
は、液状ガラスを乾燥して成るガラス層6が設けられた
構成となっている。
【0007】そして、ガラス層6は、液状で無溶剤のメ
チル基、若しくはフェニル基を有するオルガノポリシロ
キサンを主成分とする二液性から成る液状ガラスを、フ
イルム4の上面に塗布し、しかる後、乾燥して形成され
いる。そして、このようなガラス層6は、樹脂系のコー
ト27よりも硬度が高く、且つ、屈折率が低くて透過率
が高く、また、ガラス層6の厚みは、0.5〜10ミク
ロンと薄い厚みとなし、ガラス層6の変形を容易にして
いる。そして、このフイルム4は、電極部5をもう一方
の電極部2に対向した状態で、ドットスペーサ3上に載
置して、電極部5を電極部2から絶縁した状態で下基板
1と組み合わされた構成となっている。
チル基、若しくはフェニル基を有するオルガノポリシロ
キサンを主成分とする二液性から成る液状ガラスを、フ
イルム4の上面に塗布し、しかる後、乾燥して形成され
いる。そして、このようなガラス層6は、樹脂系のコー
ト27よりも硬度が高く、且つ、屈折率が低くて透過率
が高く、また、ガラス層6の厚みは、0.5〜10ミク
ロンと薄い厚みとなし、ガラス層6の変形を容易にして
いる。そして、このフイルム4は、電極部5をもう一方
の電極部2に対向した状態で、ドットスペーサ3上に載
置して、電極部5を電極部2から絶縁した状態で下基板
1と組み合わされた構成となっている。
【0008】また、このような座標入力装置の製造方法
は、先ず、透明な抵抗層から成る電極部5を形成する工
程により、フイルム4の下面に電極部5を形成し、次
に、フイルム4の上面に液状ガラスを印刷して、フイル
ム4の上面に液状ガラスを設ける工程を行い、次いで、
液状ガラスを約80度の温度で乾燥する工程を経て、フ
イルム4の上面にガラス層6が形成ものである。
は、先ず、透明な抵抗層から成る電極部5を形成する工
程により、フイルム4の下面に電極部5を形成し、次
に、フイルム4の上面に液状ガラスを印刷して、フイル
ム4の上面に液状ガラスを設ける工程を行い、次いで、
液状ガラスを約80度の温度で乾燥する工程を経て、フ
イルム4の上面にガラス層6が形成ものである。
【0009】そして、このような構成、製造方法による
座標入力装置は、入力ペン等の入力部材7をガラス層6
上に押し当て、ガラス層6とフイルム4を変形させ、電
極部5をもう一方の電極部2に接触させて、所望の座標
を入力するものである。
座標入力装置は、入力ペン等の入力部材7をガラス層6
上に押し当て、ガラス層6とフイルム4を変形させ、電
極部5をもう一方の電極部2に接触させて、所望の座標
を入力するものである。
【0010】また、図2は本発明の座標入力装置の他の
実施形態を示し、この実施例は、フイルム4の上面に易
接着剤から成る接着層8を設け、この接着層8の上に、
液状ガラスを乾燥して成るガラス層6を形成して、座標
入力装置を構成したものである。なお、その他の構成
は、上記実施例と同様であり、ここでは同一部品に同一
番号を付し、その説明は省略する。また、この実施例の
座標入力装置の製造方法は、先ず、透明な抵抗層から成
る電極部5を形成する工程により、フイルム4の下面に
電極部5を形成し、次に、フイルム4の上面に易接着剤
を塗布して、フイルム4の上面に易接着剤を設ける工程
を行い、しかる後、フイルム4の上面に液状ガラスを印
刷して、易接着剤上に液状ガラスを設ける工程を行い、
次いで、液状ガラスを約80度の温度で乾燥する工程を
経て、フイルム4の上面にガラス層6が形成ものであ
る。そして、このように、易接着剤を用いることによ
り、ガラス層6のフイルム4への接着が確実となるもの
である。
実施形態を示し、この実施例は、フイルム4の上面に易
接着剤から成る接着層8を設け、この接着層8の上に、
液状ガラスを乾燥して成るガラス層6を形成して、座標
入力装置を構成したものである。なお、その他の構成
は、上記実施例と同様であり、ここでは同一部品に同一
番号を付し、その説明は省略する。また、この実施例の
座標入力装置の製造方法は、先ず、透明な抵抗層から成
る電極部5を形成する工程により、フイルム4の下面に
電極部5を形成し、次に、フイルム4の上面に易接着剤
を塗布して、フイルム4の上面に易接着剤を設ける工程
を行い、しかる後、フイルム4の上面に液状ガラスを印
刷して、易接着剤上に液状ガラスを設ける工程を行い、
次いで、液状ガラスを約80度の温度で乾燥する工程を
経て、フイルム4の上面にガラス層6が形成ものであ
る。そして、このように、易接着剤を用いることによ
り、ガラス層6のフイルム4への接着が確実となるもの
である。
【0011】
【発明の効果】本発明の座標入力装置は、入力部材7で
押圧されるフイルム4の上面に、液状ガラスを乾燥して
成るガラス層6を形成したものであるため、ガラス層6
は、従来の樹脂系のコート27に比して硬度が高く、入
力部材7の擦りによる傷が少なくなると共に、商品価値
の高い座標入力装置を提供できる。また、ガラス層6
は、樹脂系のコート27に比して屈折率が低く、従っ
て、下基板1の下方からの光のガラス層6による乱反射
が少なく、透過率の高い座標入力装置を提供できる。ま
た、ガラス層6の厚みを0.5〜10ミクロンにするこ
とにより、ガラス層6は入力部材7の小さな力によって
も変形が容易となり、操作性が良好で、確実な座標入力
装置を提供できる。
押圧されるフイルム4の上面に、液状ガラスを乾燥して
成るガラス層6を形成したものであるため、ガラス層6
は、従来の樹脂系のコート27に比して硬度が高く、入
力部材7の擦りによる傷が少なくなると共に、商品価値
の高い座標入力装置を提供できる。また、ガラス層6
は、樹脂系のコート27に比して屈折率が低く、従っ
て、下基板1の下方からの光のガラス層6による乱反射
が少なく、透過率の高い座標入力装置を提供できる。ま
た、ガラス層6の厚みを0.5〜10ミクロンにするこ
とにより、ガラス層6は入力部材7の小さな力によって
も変形が容易となり、操作性が良好で、確実な座標入力
装置を提供できる。
【0012】また、フイルム4面に、液状ガラスを設け
る工程と、液状ガラスを乾燥する工程とでガラス層6を
形成することにより、フイルム4面上に薄いガラス層6
を形成でき、操作が良好で、確実な座標入力装置を提供
できる。また、フイルム4面に、易接着剤を設ける工程
により、ガラス層6をフイルム4に確実に接着でき、ガ
ラス層6の剥がれの無い座標入力装置を提供できる。
る工程と、液状ガラスを乾燥する工程とでガラス層6を
形成することにより、フイルム4面上に薄いガラス層6
を形成でき、操作が良好で、確実な座標入力装置を提供
できる。また、フイルム4面に、易接着剤を設ける工程
により、ガラス層6をフイルム4に確実に接着でき、ガ
ラス層6の剥がれの無い座標入力装置を提供できる。
【図1】本発明の座標入力装置の要部の断面図。
【図2】本発明の座標入力装置の他の実施形態を示す要
部の断面図。
部の断面図。
【図3】従来の座標入力装置の要部の断面図。
1 下基板 2 電極部 3 ドットスペーサ 4 フイルム 5 電極部 6 ガラス層 7 入力部材 8 接着層
Claims (4)
- 【請求項1】 入力部材で押圧されるフイルムと、該フ
イルムの下面に形成された透明な抵抗層から成る電極部
と、前記フイルムの上面に液状ガラスを乾燥して成るガ
ラス層を形成し、該ガラス層上を入力部材で押圧するよ
うにしたことを特徴とする座標入力装置。 - 【請求項2】 前記ガラス層の厚みを0.5〜10ミク
ロンにしたことを特徴とする請求項1記載の座標入力装
置。 - 【請求項3】 フイルムの下面に透明な抵抗層から成る
電極部を形成する工程と、前記フイルムの上面に液状ガ
ラスを設ける工程と、前記液状ガラスを乾燥する工程と
を備えた座標入力装置の製造方法。 - 【請求項4】 前記フイルムの上面に易接着剤を設ける
工程と、前記易接着剤の上に前記液状ガラスを設ける工
程を備えたことを特徴とする請求項3記載の座標入力装
置の製造方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30045197A JPH11134100A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 座標入力装置、並びに座標入力装置の製造方法 |
US09/174,984 US6266032B1 (en) | 1997-10-31 | 1998-10-19 | Coordinate-inputting device and method for making same |
TW087117679A TW405080B (en) | 1997-10-31 | 1998-10-26 | Coordinate input apparatus and production thereof |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30045197A JPH11134100A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 座標入力装置、並びに座標入力装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11134100A true JPH11134100A (ja) | 1999-05-21 |
Family
ID=17884966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30045197A Pending JPH11134100A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 座標入力装置、並びに座標入力装置の製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6266032B1 (ja) |
JP (1) | JPH11134100A (ja) |
TW (1) | TW405080B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019124939A (ja) * | 2018-01-15 | 2019-07-25 | 凸版印刷株式会社 | 調光装置、調光窓、および、調光装置の製造方法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2383419B (en) * | 2001-12-21 | 2004-07-07 | Motorola Inc | Display devices |
JP2005100333A (ja) * | 2003-09-04 | 2005-04-14 | Alps Electric Co Ltd | 座標入力装置及びそれを備えた液晶表示装置と電子機器 |
TWI365028B (en) * | 2008-10-15 | 2012-05-21 | Htc Corp | Touch handheld electronic device |
KR101294569B1 (ko) | 2011-06-29 | 2013-08-07 | 엘지이노텍 주식회사 | 터치 패널 및 이의 제조 방법 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63208115A (ja) * | 1987-02-25 | 1988-08-29 | Seiko Epson Corp | 入力装置 |
JPH0483741A (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-17 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | 耐熱絶縁シート |
DE69229924T2 (de) * | 1991-05-17 | 1999-12-23 | Asahi Glass Co Ltd | Oberflächenbehandeltes Substrat |
JPH0688968A (ja) * | 1992-04-07 | 1994-03-29 | Sharp Corp | 光導波路、それを用いる光入力装置、これらを用いた表示装置及びこれらの製造方法 |
JPH0836449A (ja) | 1994-07-22 | 1996-02-06 | Tokai Rubber Ind Ltd | ペン入力装置の入力プレート用表面材 |
JP3180043B2 (ja) * | 1996-12-26 | 2001-06-25 | シャープ株式会社 | 画像入力装置 |
-
1997
- 1997-10-31 JP JP30045197A patent/JPH11134100A/ja active Pending
-
1998
- 1998-10-19 US US09/174,984 patent/US6266032B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-10-26 TW TW087117679A patent/TW405080B/zh not_active IP Right Cessation
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019124939A (ja) * | 2018-01-15 | 2019-07-25 | 凸版印刷株式会社 | 調光装置、調光窓、および、調光装置の製造方法 |
JP2023026632A (ja) * | 2018-01-15 | 2023-02-24 | 凸版印刷株式会社 | 調光装置、調光窓、および、調光装置の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW405080B (en) | 2000-09-11 |
US6266032B1 (en) | 2001-07-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6559902B1 (en) | Touch panel | |
JP4449616B2 (ja) | タッチパネル | |
JP2004516535A (ja) | 表示システム | |
JPH09185458A (ja) | タッチ・パネル | |
TWI522866B (zh) | 觸控螢幕用顯示構件及其製造方法 | |
US9423830B1 (en) | Display stack | |
JP2002222055A (ja) | タッチパネル | |
US20140354907A1 (en) | Composite touch cover plate | |
TW202104992A (zh) | 顯示裝置 | |
JP2004070802A (ja) | 透明タッチパネル | |
US9541965B1 (en) | Cover assembly for a display stack | |
JPH11134100A (ja) | 座標入力装置、並びに座標入力装置の製造方法 | |
JP4356416B2 (ja) | タッチパネル | |
CN109404774A (zh) | 防水发光模块及显示装置 | |
JP2008065762A (ja) | 高い環境耐久性を有するタッチパネルとその製造方法 | |
TW201942657A (zh) | 反射式顯示裝置及其製造方法 | |
JPH06309990A (ja) | ペン入力用タツチパネル | |
JP2000187197A (ja) | 表示装置用のタッチパネル | |
JP2002103504A (ja) | 透明導電性フィルム | |
JP3366864B2 (ja) | 透明導電性フィルム | |
JPH06309101A (ja) | 透明タッチパネル | |
CN109670414A (zh) | 电子设备的组装方法及电子设备 | |
JP2001060144A (ja) | 高耐久性入力装置 | |
JPH10240441A (ja) | タッチパネルおよび入力機能一体型液晶表示装置 | |
JP2008071239A (ja) | 入力装置 |