JP2019124939A - 調光装置、調光窓、および、調光装置の製造方法 - Google Patents
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上記構成によれば、調光シートの下面が支持基材によって保護され、調光シートの上面がバリア部によって保護される。そして、支持基材は調光シートに貼り合わせられ、バリア部はガラス塗料の硬化によって形成される。したがって、板状に成形されている部材の間に調光シートを挟んで固定する製法と比較して、調光シートが2つの部材に挟まれて保護される調光装置を容易に製造することができる。
上記構成において、前記バリア部は、前記支持基材上において前記調光シートの側面を覆う部分を有してもよい。
上記構成において、前記一対の電極シートである第1電極シートおよび第2電極シートのうち、前記調光層に対して前記支持基材と同一の側に位置する電極シートが第2電極シートであり、前記調光シートは、前記第2電極シートの有する透明電極層が前記調光層および前記第1電極シートから露出している第2領域を有し、前記調光装置は、前記第2電極シートの前記透明電極層と電源とを接続するための第2端子部を備え、前記第2端子部は前記第2領域で前記透明電極層に固定され、前記バリア部は、前記第2端子部および当該第2端子部の周囲に露出する前記透明電極層を覆う部分を有してもよい。
上記構成において、前記一対の電極シートである第1電極シートおよび第2電極シートのうち、前記調光層に対して前記支持基材と反対側に位置する電極シートが第1電極シートであり、前記調光シートは、前記第1電極シートの有する透明電極層が前記調光層および前記第2電極シートから露出している第1領域を有し、前記調光装置は、前記第1電極シートの前記透明電極層と電源とを接続するための第1端子部を備え、前記第1端子部は前記第1領域で前記透明電極層に固定され、前記バリア部は、前記第1領域および前記第1端子部と前記支持基材との間を埋める部分である埋入部を有してもよい。
上記構成において、前記バリア部は、前記調光シートの上面と対向する位置から見て、前記支持基材上において前記調光シートの外側に位置する部分を有し、前記埋入部と前記外側に位置する部分とが界面を有して接してもよい。
上記構成において、前記調光シートの上面は、曲面、または、凹凸を有する面であってもよい。
上記構成によれば、容易に形成可能な調光シートの保護構造を有する調光装置を用いた調光窓が実現される。特に、大型の調光装置が用いられる調光窓においては、調光装置の製造に要する負担が大きく軽減される。
図1を参照して、調光装置、調光窓、および、調光装置の製造方法の第1実施形態を説明する。
[透明樹脂層]
透明樹脂層2A,2Bの材料は特に限定されない。透明樹脂層2A,2Bとしては、可視光線の領域で透明な樹脂基材を好適に使用することができる。透明樹脂層2A,2Bを構成する樹脂材料としては、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、アクリル系樹脂、ポリプロピレン等が挙げられるが、樹脂材料はこれらに限定されない。
透明電極層3A,3Bとしては、ITO(Indium Tin Oxide)、酸化亜鉛、酸化スズ等の薄膜を好適に使用できる。これらの薄膜の形成には、透明樹脂層2A,2Bへの密着力が高く得られる点から各種のスパッタリング方式の成膜装置を使用した方法が多用されているが、各種の真空蒸着法やイオンプレーティング法も使用することができる。また、透明電極層3A,3Bは、ポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン)(PEDOT)を含むポリマーや、Ag合金薄膜を含む多層膜から構成されてもよい。
調光層4は、液晶組成物を含む。調光層4は、例えば、高分子ネットワーク型液晶(PNLC:Polymer Network Liquid Crystal)、高分子分散型液晶(PDLC:Polymer Dispersed Liquid Crystal)、カプセル型ネマティック液晶(NCAP:Nematic Curvilinear Aligned Phase)等から構成される。なお、調光層4は、所定の色を有する色素であって、液晶分子の運動を妨げない色素を含んでもよい。こうした構成によれば、所定の色を有する調光シート7が実現される。
支持基材6としては、板ガラスが好適に用いられる。板ガラスの種類は、透明なガラス板であれば特に限定されず、ソーダライムガラス等の各種のガラスを使用した板ガラスを好適に使用できる。また、板ガラスに限らず、支持基材6としては、板ガラスと樹脂基材との積層体や、単独の樹脂基材が用いられてもよい。
バリア部1は、調光シート7に対するガラス塗料の供給および硬化によって形成される。ガラス塗料は、液状のガラスであって、常温ガラスあるいは液体ガラスとも称される。
調光装置10の製造方法を説明する。まず、調光シート7が作製される。調光シート7は、第1透明樹脂層2Aの一方の面に第1透明電極層3Aを形成するとともに、第2透明樹脂層2Bの一方の面に第2透明電極層3Bを形成した後、これらを第1透明電極層3Aと第2透明電極層3Bとを向かい合わせて配置し、その間に調光層4を形成して挟み込むことによって形成される。
[調光窓]
調光窓は、調光装置10を窓枠内に備える。調光窓の製造は、まず調光装置10を作製し、その調光装置10を窓枠にはめ込むことにより行われる。あるいは、既存の窓の窓ガラスを支持基材6として用い、接着層5を介して支持基材6に調光シート7を貼り付けた後、ガラス塗料を塗布してバリア部1を形成することにより調光窓を形成してもよい。あるいは、支持基材6が樹脂基材の場合には、既存の窓の窓ガラスに、支持基材6が貼り付けられることによって調光装置10が貼り付けられ、これにより調光窓が形成されてもよい。
[作用効果]
第1実施形態の調光装置10では、調光シート7が支持基材6とバリア部1とに挟まれているため、調光シート7の下面は支持基材6によって保護され、調光シート7の上面はバリア部1によって保護される。また、バリア部1が調光シート7の上面を覆うことで、当該上面から調光シート7の内部へ水分やアルコール等の化学物質が浸入することも抑えられる。これにより、調光シート7の表面が物理的あるいは化学的な刺激による影響を受けやすいといった不具合を効果的に抑えることができる。そして、支持基材6は接着層5によって調光シート7と貼り合わせられ、バリア部1はガラス塗料の塗布および硬化によって形成される。したがって、合わせガラスのように、板状に成形されている部材の間に調光シート7を挟んで固定する製法と比較して、調光シート7が2つの部材に挟まれて保護される調光装置10を容易に製造することができる。特に、窓に用いられる場合のように、調光装置10が大型である場合には、調光装置10の製造に要する負荷が大きく軽減される。
図2を参照して、調光装置、調光窓、および、調光装置の製造方法の第2実施形態を説明する。以下では、第2実施形態と第1実施形態との相違点を中心に説明し、第1実施形態と同様の構成については同じ符号を付してその説明を省略する。
プライマー層8は、バリア部1と第1透明樹脂層2Aとの密着性を高める機能を有する。市販されているガラス塗料をバリア部1の形成に用いる場合、ガラス塗料と樹脂基材との密着性が十分に高いとは限らない。樹脂基材との密着性が低いガラス塗料からバリア部1を形成する場合には、プライマー層8を設けることが好ましい。
第2実施形態の調光装置20の製造方法は、第1実施形態の調光装置10の製造方法に対して、バリア部1の形成前に、第1透明樹脂層2A上にプライマー層8を形成する点が異なる。
なお、第2実施形態の調光装置20は、第1実施形態の調光装置10と同様に調光窓に適用できる。
第2実施形態の調光装置20によれば、第1実施形態の調光装置10の効果に加えて、以下の効果が得られる。すなわち、第1透明樹脂層2Aとバリア部1との間にプライマー層8が設けられているため、調光シート7とバリア部1との密着性が高められる。
図3を参照して、調光装置、調光窓、および、調光装置の製造方法の第3実施形態を説明する。以下では、第3実施形態と第1実施形態との相違点を中心に説明し、第1実施形態と同様の構成については同じ符号を付してその説明を省略する。
第3実施形態の調光装置30の製造方法は、第1実施形態の調光装置10の製造方法に対して、調光シート7よりも大きい支持基材6に接着層5を介して調光シート7を貼り付けた後に、バリア部31を調光シート7および接着層5の側面を被覆する位置まで形成する点が異なる。
第3実施形態の調光装置30によれば、第1実施形態の調光装置10の効果に加えて、以下の効果が得られる。すなわち、調光シート7の側面がバリア部31で覆われているため、調光シート7の側面から内部に水分等が浸入することが抑えられる。したがって、調光装置30における水分等の遮蔽性がより高められる。
図4〜図11を参照して、調光装置、調光窓、および、調光装置の製造方法の第4実施形態を説明する。以下では、第4実施形態と第1実施形態との相違点を中心に説明し、第1実施形態と同様の構成については同じ符号を付してその説明を省略する。
図4が示すように、調光シート7は、その端部に、第2透明電極層3Bの表面が、調光層4、および、第1透明電極層3Aと第1透明樹脂層2Aとからなる第1電極シートから露出した領域を有している。そして、この領域にて、第2端子部9Bが第2透明電極層3Bの表面に固定されている。言い換えれば、第2端子部9Bが接続される領域では、第2透明樹脂層2Bと第2透明電極層3Bとからなる第2電極シートが、他の部分から延びて、支持基材6に貼り付けられている。
図5が示すように、調光シート7は、その端部に、第1透明電極層3Aの表面が、調光層4、および、第2透明電極層3Bと第2透明樹脂層2Bとからなる第2電極シートから露出している領域を有している。そして、この領域にて、第1透明電極層3Aの表面に第1端子部9Aが固定されている。言い換えれば、第1端子部9Aが接続される領域では、第1透明樹脂層2Aと第1透明電極層3Aとからなる第1電極シートが、他の部分から延びて、支持基材6と対向している。
調光シート7における第1端子部9Aが配置される領域は、調光層4、透明電極層3A,3B、および、透明樹脂層2A,2Bの積層体から、調光層4、第2透明電極層3B、および、第2透明樹脂層2Bが除去されることによって形成される。同様に、調光シート7における第2端子部9Bが配置される領域は、上記積層体から、調光層4、第1透明電極層3A、および、第1透明樹脂層2Aが除去されることによって形成される。なお、第1透明樹脂層2Aおよび第1透明電極層3Aからなる第1積層体と、第2透明樹脂層2Bおよび第2透明電極層3Bからなる第2積層体とを、形状が異なるように形成し、第1端子部9Aが配置される領域に第1積層体が延び、第2端子部9Bが配置される領域に第2積層体が延びるように、これらの積層体を配置して、その間に調光層4を形成してもよい。
第4実施形態の調光装置40によれば、第1実施形態の調光装置10の効果に加えて、以下の効果が得られる。まず、第2端子部9Bとその周囲がバリア部41によって覆われているため、第2端子部9Bの付近を保護することができる。さらに、第2端子部9Bの付近から調光シート7の内部に水分等が浸入することも抑えられる。
上記各実施形態では、平板状の支持基材6における平坦な面に調光シート7が貼り付けられており、調光シート7の上面が平面である形態を例示したが、調光シート7の上面は、曲面や凹凸を有する面であってもよい。すなわち、調光シート7は、平面とは異なる面に貼り付けられていてもよい。
・調光シートは、調光層4と透明電極層3A,3Bとの間で調光層4を挟む一対の配向層を備えていてもよい。配向層は、例えば、垂直配向膜であり、駆動電圧が印加されていないときに、液晶分子を、その長軸方向を配向層の法線方向に沿わせるように配向する。一方、配向層は、駆動電圧の大きさに応じて、液晶分子の長軸方向を上記法線方向以外の方向に変える。配向層を構成する材料としては、例えば、ポリアミド、ポリイミド、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリシロキサン、ポリエチレンテレフタレートやポリエチレンナフタレート等のポリエステル、ポリメチルメタクリレート等のポリアクリレートが挙げられる。配向層を形成するための配向処理は、例えば、ラビング処理、偏光照射処理、微細加工処理である。
Claims (11)
- 調光層および前記調光層を挟む一対の電極シートを備える調光シートと、
前記調光シートの上面を覆う部分を有するバリア部と、を備え、
前記バリア部は、前記調光シートに向けて供給されたガラス塗料の硬化物である
調光装置。 - 支持基材をさらに備え、
前記調光シートの下面は、前記支持基材に貼り付けられている
請求項1に記載の調光装置。 - 前記電極シートは、透明樹脂層、および、前記透明樹脂層と前記調光層との間に位置する透明電極層を備え、
前記調光装置は、前記調光シートの前記上面を構成する前記透明樹脂層と前記バリア部との間に、プライマー層を備える
請求項2に記載の調光装置。 - 前記バリア部は、前記支持基材上において前記調光シートの側面を覆う部分を有する
請求項2または3に記載の調光装置。 - 前記一対の電極シートである第1電極シートおよび第2電極シートのうち、前記調光層に対して前記支持基材と同一の側に位置する電極シートが第2電極シートであり、
前記調光シートは、前記第2電極シートの有する透明電極層が前記調光層および前記第1電極シートから露出している第2領域を有し、
前記調光装置は、前記第2電極シートの前記透明電極層と電源とを接続するための第2端子部を備え、前記第2端子部は前記第2領域で前記透明電極層に固定され、
前記バリア部は、前記第2端子部および当該第2端子部の周囲に露出する前記透明電極層を覆う部分を有する
請求項2〜4のいずれか一項に記載の調光装置。 - 前記一対の電極シートである第1電極シートおよび第2電極シートのうち、前記調光層に対して前記支持基材と反対側に位置する電極シートが第1電極シートであり、
前記調光シートは、前記第1電極シートの有する透明電極層が前記調光層および前記第2電極シートから露出している第1領域を有し、
前記調光装置は、前記第1電極シートの前記透明電極層と電源とを接続するための第1端子部を備え、前記第1端子部は前記第1領域で前記透明電極層に固定され、
前記バリア部は、前記第1領域および前記第1端子部と前記支持基材との間を埋める部分である埋入部を有する
請求項2〜5のいずれか一項に記載の調光装置。 - 前記バリア部は、前記調光シートの上面と対向する位置から見て、前記支持基材上において前記調光シートの外側に位置する部分を有し、
前記埋入部と前記外側に位置する部分とが界面を有して接する
請求項6に記載の調光装置。 - 前記一対の電極シートである第1電極シートおよび第2電極シートのうち、前記調光層に対して前記支持基材と反対側に位置する電極シートが第1電極シートであり、
前記調光シートは、前記第1電極シートの有する透明電極層が前記調光層および前記第2電極シートから露出している第1領域を有し、
前記調光装置は、
前記第1電極シートの前記透明電極層と電源とを接続するための第1端子部であって、前記第1領域で前記透明電極層に固定される前記第1端子部と、
前記第1領域および前記第1端子部と前記支持基材との間に位置する接着部と、をさらに備える
請求項2〜5のいずれか一項に記載の調光装置。 - 前記調光シートの上面は、曲面、または、凹凸を有する面である
請求項1〜8のいずれか一項に記載の調光装置。 - 請求項1〜9のいずれか一項に記載の調光装置を備える調光窓。
- 調光層および前記調光層を挟む一対の電極シートを備える調光シートに向けてガラス塗料を供給し、当該ガラス塗料を硬化させることを含む
調光装置の製造方法。
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