JP2000187197A - 表示装置用のタッチパネル - Google Patents
表示装置用のタッチパネルInfo
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- JP2000187197A JP2000187197A JP36315198A JP36315198A JP2000187197A JP 2000187197 A JP2000187197 A JP 2000187197A JP 36315198 A JP36315198 A JP 36315198A JP 36315198 A JP36315198 A JP 36315198A JP 2000187197 A JP2000187197 A JP 2000187197A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 表示装置の上にできるだけ厚さを増大せずに
フロントライトユニットとタッチパネルを組み付けられ
るようにすること。 【解決手段】 タッチパネル（１０）の第２抵抗フィル
ム（１３）の液晶表示装置（３０）の側の表面（１３
ａ）に、フロントライトユニット（２０）の導光板（２
２）の外側表面（２２ａ）が密着されている。
フロントライトユニットとタッチパネルを組み付けられ
るようにすること。 【解決手段】 タッチパネル（１０）の第２抵抗フィル
ム（１３）の液晶表示装置（３０）の側の表面（１３
ａ）に、フロントライトユニット（２０）の導光板（２
２）の外側表面（２２ａ）が密着されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置等の
表示装置の表示面の外側に配置され、表示面に表示され
た情報にもとづき入力者がペンあるいは指で押圧するこ
とにより所望の信号を発生することができるようにする
表示装置用のタッチパネルに関する。
表示装置の表示面の外側に配置され、表示面に表示され
た情報にもとづき入力者がペンあるいは指で押圧するこ
とにより所望の信号を発生することができるようにする
表示装置用のタッチパネルに関する。
【０００２】
【従来の技術】このようなタッチパネルにおいては、上
記のように信号を発生させるために必要な構造は、２つ
の抵抗体フィルムを複数の絶縁体スペーサを挟んで所定
間隔に保持し、２つの抵抗体フィルムの内の押圧力を受
ける方が押圧力によって他方に接触可能に変形するよう
にすることである。
記のように信号を発生させるために必要な構造は、２つ
の抵抗体フィルムを複数の絶縁体スペーサを挟んで所定
間隔に保持し、２つの抵抗体フィルムの内の押圧力を受
ける方が押圧力によって他方に接触可能に変形するよう
にすることである。
【０００３】ところで、このようなタッチパネルは表示
装置とは別個に製造され（通常は、表示装置用タッチパ
ネルの製造メーカーは表示装置の製造メーカーと異な
る。）、組み立てラインにおいて表示装置の上に組み付
けるものである。したがって、タッチパネルは組み立て
ラインまでの移動の間に、極めて薄い抵抗体フィルムが
損傷を受けることがないように、タッチパネルの表示装
置側には透明な例えばガラス板が付設されて出荷され組
み立てラインに送られる。また、押圧力を受ける側には
押圧操作に対する耐久性を確保するために、通常ポリエ
チレンテレフタレート（ＰＥＴ）製の保護フィルムが付
設されている。
装置とは別個に製造され（通常は、表示装置用タッチパ
ネルの製造メーカーは表示装置の製造メーカーと異な
る。）、組み立てラインにおいて表示装置の上に組み付
けるものである。したがって、タッチパネルは組み立て
ラインまでの移動の間に、極めて薄い抵抗体フィルムが
損傷を受けることがないように、タッチパネルの表示装
置側には透明な例えばガラス板が付設されて出荷され組
み立てラインに送られる。また、押圧力を受ける側には
押圧操作に対する耐久性を確保するために、通常ポリエ
チレンテレフタレート（ＰＥＴ）製の保護フィルムが付
設されている。
【０００４】一方、表示装置には、表示面を明るくして
見やすくするための装置が付設される。この装置とし
て、従来は表示面の裏側から光を与えるバックライトユ
ニットが多く用いられてきたが、最近では、表示面をよ
り明るくすることのできるフロントライトユニットとい
われる表示面側から光を与える装置が用いられることが
多い。したがって、タッチパネルも、このようなフロン
トライトユニットを備えた表示装置に組み付けられるこ
とが多い。ここで、このフロントライトユニットは表示
装置の表示面に光を与える部品であるということから、
表示装置のメーカーにより表示装置に取り付けられてタ
ッチパネルを組み付けるラインに送られてくる。
見やすくするための装置が付設される。この装置とし
て、従来は表示面の裏側から光を与えるバックライトユ
ニットが多く用いられてきたが、最近では、表示面をよ
り明るくすることのできるフロントライトユニットとい
われる表示面側から光を与える装置が用いられることが
多い。したがって、タッチパネルも、このようなフロン
トライトユニットを備えた表示装置に組み付けられるこ
とが多い。ここで、このフロントライトユニットは表示
装置の表示面に光を与える部品であるということから、
表示装置のメーカーにより表示装置に取り付けられてタ
ッチパネルを組み付けるラインに送られてくる。
【０００５】フロントライトユニットは表示装置の表示
面側に導光板を配置し、導光板の側方に配置した光源か
ら導光板内に導かれた光を各領域で表示面に当たるよう
に曲げて表示面を明るくするものである。したがって、
このようなフロントライトユニットが付設された表示装
置にタッチパネルを組み付けると、表示面の上に、表示
面側からフロントライトユニット（正確にはフロントラ
イトユニットの導光板）、ガラス板、（表示面側の）抵
抗体フィルム、絶縁体スペーサ、（押圧面側の）抵抗体
フィルム、および、保護フィルムが積層されていること
になる。その結果、全体の厚さが増大し、また透過率の
低下を招き、使用者から表示装置の表示面を見にくくし
ている（図２参照）。
面側に導光板を配置し、導光板の側方に配置した光源か
ら導光板内に導かれた光を各領域で表示面に当たるよう
に曲げて表示面を明るくするものである。したがって、
このようなフロントライトユニットが付設された表示装
置にタッチパネルを組み付けると、表示面の上に、表示
面側からフロントライトユニット（正確にはフロントラ
イトユニットの導光板）、ガラス板、（表示面側の）抵
抗体フィルム、絶縁体スペーサ、（押圧面側の）抵抗体
フィルム、および、保護フィルムが積層されていること
になる。その結果、全体の厚さが増大し、また透過率の
低下を招き、使用者から表示装置の表示面を見にくくし
ている（図２参照）。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題に鑑
み、表示装置の上にできるだけ厚さを増大せずにフロン
トライトユニットとタッチパネルを組み付けられるよう
にすることを目的とする。
み、表示装置の上にできるだけ厚さを増大せずにフロン
トライトユニットとタッチパネルを組み付けられるよう
にすることを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明によれ
ば、表示装置の表示面の外側に配置され、押圧されると
押圧された位置に応じた信号を発生する表示装置用のタ
ッチパネルであって、押圧力を受けると変形可能な第１
抵抗体フィルムと、押圧力を受けて変形した第１抵抗体
フィルムが接触する第２抵抗体フィルムが、第２抵抗体
フィルムが第１抵抗体フィルムよりも表示装置側にある
ようにして、複数の絶縁体スペーサを挟んで所定間隔に
保持されていて、第２抵抗体フィルムの表示装置側の外
表面に、表示装置に表示面側から光を照射するためのフ
ロントライトユニットの導光板の外側表面が密着配置さ
れているタッチパネルが提供される。この様に構成され
たタッチパネルでは、第２抵抗体フィルムの表示装置側
の外表面に、表示装置に表示面側から光を照射するため
のフロントライトユニットの導光板の外側表面が、介在
物を設けることなく、密着配置される。
ば、表示装置の表示面の外側に配置され、押圧されると
押圧された位置に応じた信号を発生する表示装置用のタ
ッチパネルであって、押圧力を受けると変形可能な第１
抵抗体フィルムと、押圧力を受けて変形した第１抵抗体
フィルムが接触する第２抵抗体フィルムが、第２抵抗体
フィルムが第１抵抗体フィルムよりも表示装置側にある
ようにして、複数の絶縁体スペーサを挟んで所定間隔に
保持されていて、第２抵抗体フィルムの表示装置側の外
表面に、表示装置に表示面側から光を照射するためのフ
ロントライトユニットの導光板の外側表面が密着配置さ
れているタッチパネルが提供される。この様に構成され
たタッチパネルでは、第２抵抗体フィルムの表示装置側
の外表面に、表示装置に表示面側から光を照射するため
のフロントライトユニットの導光板の外側表面が、介在
物を設けることなく、密着配置される。
【０００８】請求項２の発明によれば、請求項１の発明
において、特に、液晶表示装置に組付けられるタッチパ
ネルが提供される。請求項３の発明によれば、請求項１
の発明において、特に、内側抵抗体フィルムの表示装置
側の面に密接配置されるフロントライトユニットの導光
板の表示装置側とは反対側の外表面に、各稜線が相互に
平行なプリズムアレイが形成されているタッチパネルが
提供される。請求項４の発明によれば、請求項１の発明
において、特に、抵抗体フィルムがＩＴＯ膜で形成され
ているタッチパネルが提供される。請求項５の発明によ
れば、請求項１の発明において、特に、押圧力を受ける
側の抵抗体フィルムの外側にポリエチレンテレフタレー
ト製の保護フィルムが配設されているタッチパネルが提
供される。
において、特に、液晶表示装置に組付けられるタッチパ
ネルが提供される。請求項３の発明によれば、請求項１
の発明において、特に、内側抵抗体フィルムの表示装置
側の面に密接配置されるフロントライトユニットの導光
板の表示装置側とは反対側の外表面に、各稜線が相互に
平行なプリズムアレイが形成されているタッチパネルが
提供される。請求項４の発明によれば、請求項１の発明
において、特に、抵抗体フィルムがＩＴＯ膜で形成され
ているタッチパネルが提供される。請求項５の発明によ
れば、請求項１の発明において、特に、押圧力を受ける
側の抵抗体フィルムの外側にポリエチレンテレフタレー
ト製の保護フィルムが配設されているタッチパネルが提
供される。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明の実施の形態を説明する。図１が液晶表示装置に適用
した本発明の実施の形態の構造を示す断面図であって、
各要素は適宜誇張して描かれていて、図中上方が、使用
者の視線が注がれる外側である。図１において、１０は
タッチパネルをし、２０はフロントライトユニットを、
３０は液晶表示装置をそれぞれ包括的に示している。
明の実施の形態を説明する。図１が液晶表示装置に適用
した本発明の実施の形態の構造を示す断面図であって、
各要素は適宜誇張して描かれていて、図中上方が、使用
者の視線が注がれる外側である。図１において、１０は
タッチパネルをし、２０はフロントライトユニットを、
３０は液晶表示装置をそれぞれ包括的に示している。
【００１０】タッチパネル１０は絶縁性の材料、例えば
ガラス、から成るドットスペーサ１１を挟んで、ＩＴＯ
膜からなる第１抵抗体フィルム１２を外側に、同じくＩ
ＴＯ膜からなる第２抵抗フィルム１３を内側、すなわち
液晶表示装置３０の側に、配設して基本構成されてい
る。第１抵抗体フィルム１２と第２抵抗フィルム１３は
側部で適切なシール材１４を介して結合され、第１抵抗
体フィルム１２と第２抵抗フィルム１３の間に、水や埃
等が進入しないようにされている。また、第１抵抗体フ
ィルム１２の外側にはポリエチレンテレフタレート（以
下ＰＥＴという）製の保護膜１５が密着されていて第１
抵抗体フィルム１２の損傷を防止している。
ガラス、から成るドットスペーサ１１を挟んで、ＩＴＯ
膜からなる第１抵抗体フィルム１２を外側に、同じくＩ
ＴＯ膜からなる第２抵抗フィルム１３を内側、すなわち
液晶表示装置３０の側に、配設して基本構成されてい
る。第１抵抗体フィルム１２と第２抵抗フィルム１３は
側部で適切なシール材１４を介して結合され、第１抵抗
体フィルム１２と第２抵抗フィルム１３の間に、水や埃
等が進入しないようにされている。また、第１抵抗体フ
ィルム１２の外側にはポリエチレンテレフタレート（以
下ＰＥＴという）製の保護膜１５が密着されていて第１
抵抗体フィルム１２の損傷を防止している。
【００１１】図中上方から押圧されると、点線で示した
ように、押圧された部分の保護膜１５、第１抵抗体フィ
ルム１２は図中下方に変形し、第１抵抗体フィルム１２
は第２抵抗体フィルム１３と接触し、その押圧された位
置に対応した信号が発せられるようにされているがその
詳細は省略する。
ように、押圧された部分の保護膜１５、第１抵抗体フィ
ルム１２は図中下方に変形し、第１抵抗体フィルム１２
は第２抵抗体フィルム１３と接触し、その押圧された位
置に対応した信号が発せられるようにされているがその
詳細は省略する。
【００１２】フロントライトユニット２０は光源２１と
導光板２２から構成されている。光源２１はこの実施の
形態においては導光板２２の一つの側面にのみ配設され
ているが複数の側面に配設することもできる。導光板２
２は、例えば、透明なアクリル樹脂で形成されており、
図示されるように、外側表面２２ａはプリズム加工され
反射界面を形成している。光源２１からの光は、図中破
線で示されているように、導光板２２内を進んで外側表
面２２ａで全反射して液晶表示装置３０に向かって進
み、液晶表示装置３０内を通って液晶表示装置３０の下
面３１で反射して外側に向かう。ここで、本発明に基づ
き、導光板２２の外側表面２２ａにタッチパネル１０の
第２抵抗体フィルム１３の液晶表示装置側の外側表面１
３ａが密着されている。
導光板２２から構成されている。光源２１はこの実施の
形態においては導光板２２の一つの側面にのみ配設され
ているが複数の側面に配設することもできる。導光板２
２は、例えば、透明なアクリル樹脂で形成されており、
図示されるように、外側表面２２ａはプリズム加工され
反射界面を形成している。光源２１からの光は、図中破
線で示されているように、導光板２２内を進んで外側表
面２２ａで全反射して液晶表示装置３０に向かって進
み、液晶表示装置３０内を通って液晶表示装置３０の下
面３１で反射して外側に向かう。ここで、本発明に基づ
き、導光板２２の外側表面２２ａにタッチパネル１０の
第２抵抗体フィルム１３の液晶表示装置側の外側表面１
３ａが密着されている。
【００１３】一方、図２に示すのは従来技術において、
液晶表示装置３０にフロントライトユニット２０とタッ
チパネル１０を取り付けた場合の図であって、タッチパ
ネル１０の第２抵抗体フィルム１３の液晶表示装置３０
の側にガラス板１６が配設されて成る。
液晶表示装置３０にフロントライトユニット２０とタッ
チパネル１０を取り付けた場合の図であって、タッチパ
ネル１０の第２抵抗体フィルム１３の液晶表示装置３０
の側にガラス板１６が配設されて成る。
【００１４】したがって、図１に示した本発明の装置の
厚さをＤ１、図２に示した従来技術の装置の厚さをＤ２
とした場合に、本発明の装置はガラス板１６が無い分だ
け薄く従来技術よりも薄くされ、Ｄ１＜Ｄ２である。ま
たガラス板１６が無い分重量も軽減されており、透過率
が向上することによって使用者の眼に届く像のぼけが減
少され見やすくなっている。なお、表示装置が液晶表示
装置である場合を例にとって説明したが、液晶表示装置
以外の表示装置に適用することももちろん可能である。
厚さをＤ１、図２に示した従来技術の装置の厚さをＤ２
とした場合に、本発明の装置はガラス板１６が無い分だ
け薄く従来技術よりも薄くされ、Ｄ１＜Ｄ２である。ま
たガラス板１６が無い分重量も軽減されており、透過率
が向上することによって使用者の眼に届く像のぼけが減
少され見やすくなっている。なお、表示装置が液晶表示
装置である場合を例にとって説明したが、液晶表示装置
以外の表示装置に適用することももちろん可能である。
【００１５】
【発明の効果】各請求項に記載の発明によれば、第１抵
抗体フィルムと第２抵抗体フィルムを複数の絶縁体スペ
ーサを挟んで所定間隔に保持して成り表示装置の外側に
配置されるタッチパネルの、表示装置側の第２抵抗体フ
ィルムの表示装置側の外表面に、表示装置に表示面側か
ら光を照射するためのフロントライトユニットの導光板
の外側表面が、従来では存在していた介在物無く、密着
配置されている。その結果、フロントライトユニットと
タッチパネルの合計の厚さが薄くなり、重量も軽減さ
れ、また透過率も向上するので使用者の眼に届く像のぼ
けが減少され見やすくなっている。
抗体フィルムと第２抵抗体フィルムを複数の絶縁体スペ
ーサを挟んで所定間隔に保持して成り表示装置の外側に
配置されるタッチパネルの、表示装置側の第２抵抗体フ
ィルムの表示装置側の外表面に、表示装置に表示面側か
ら光を照射するためのフロントライトユニットの導光板
の外側表面が、従来では存在していた介在物無く、密着
配置されている。その結果、フロントライトユニットと
タッチパネルの合計の厚さが薄くなり、重量も軽減さ
れ、また透過率も向上するので使用者の眼に届く像のぼ
けが減少され見やすくなっている。
【図１】本発明の実施の形態の構造を示す図である。
【図２】従来技術の構造を示す図である。
１０…タッチパネル １１…ドットスペーサ １２…第１抵抗体フィルム １３…第２抵抗体フィルム １４…保護膜 ２０…フロントライトユニット ２１…光源 ２２…導光板 ３０…液晶表示装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｇ０９Ｆ 9/00 ３３２ Ｇ０９Ｆ 9/00 ３３２Ｂ ５Ｇ４３５ ３３６ ３３６Ｊ ３６６ ３６６Ｅ Ｆターム(参考） 2H089 HA18 JA08 QA11 2H091 FA21X FA23X FA41X FD06 LA11 2H093 NC72 ND42 5B068 AA22 AA33 BB05 BC07 5B087 AA06 AB01 BC11 BC33 5G435 AA00 AA09 BB12 BB16 EE23 EE33 EE41 FF00 FF08 GG03
Claims (5)
- 【請求項１】 表示装置の表示面の外側に配置され、押
圧されると押圧された位置に応じた信号を発生する表示
装置用のタッチパネルであって、 押圧力を受けると変形可能な第１抵抗体フィルムと、押
圧力を受けて変形した第１抵抗体フィルムが接触する第
２抵抗体フィルムが、第２抵抗体フィルムが第１抵抗体
フィルムよりも表示装置側にあるようにして、複数の絶
縁体スペーサを挟んで所定間隔に保持されていて、 第２抵抗体フィルムの表示装置側の外表面に、表示装置
に表示面側から光を照射するためのフロントライトユニ
ットの導光板の外側表面が密着配置されていることを特
徴とするタッチパネル。 - 【請求項２】 表示装置が液晶表示装置であることを特
徴とする請求項１に記載のタッチパネル。 - 【請求項３】 内側抵抗体フィルムの表示装置側の面に
密接配置されるフロントライトユニットの導光板の表示
装置側とは反対側の外表面に、各稜線が相互に平行なプ
リズムアレイが形成されていることを特徴とする請求項
１に記載の表示装置用タッチパネル。 - 【請求項４】 抵抗体フィルムがＩＴＯ膜で形成されて
いることを特徴とする請求項１に記載の表示装置用タッ
チパネル。 - 【請求項５】 押圧力を受ける側の抵抗体フィルムの外
側にポリエチレンテレフタレート製の保護フィルムが配
設されていることを特徴とする請求項１に記載の表示装
置用タッチパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36315198A JP2000187197A (ja) | 1998-12-21 | 1998-12-21 | 表示装置用のタッチパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36315198A JP2000187197A (ja) | 1998-12-21 | 1998-12-21 | 表示装置用のタッチパネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000187197A true JP2000187197A (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=18478624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36315198A Pending JP2000187197A (ja) | 1998-12-21 | 1998-12-21 | 表示装置用のタッチパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000187197A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002054144A1 (fr) * | 2000-12-28 | 2002-07-11 | Nokia Corporation | Dispositif a cristaux liquides a reflexion integrant un ecran tactile et dispositif electronique |
| JP2002216585A (ja) * | 2001-01-18 | 2002-08-02 | Minebea Co Ltd | 表示装置用タッチパネル |
| WO2002082358A1 (en) * | 2001-04-06 | 2002-10-17 | 3M Innovative Properties Company | Frontlit touch panel |
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| JP2002351341A (ja) * | 2001-03-19 | 2002-12-06 | Sharp Corp | 照明装置およびそれを備える反射型液晶表示装置 |
| JP2003114418A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-04-18 | Nissha Printing Co Ltd | 液晶表示装置 |
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| US6592234B2 (en) | 2001-04-06 | 2003-07-15 | 3M Innovative Properties Company | Frontlit display |
| US6654006B2 (en) | 2000-12-20 | 2003-11-25 | Minebea Co., Ltd | Touch panel for display device integrated with front light unit |
| US6784948B2 (en) | 2001-07-13 | 2004-08-31 | Minebea Co., Ltd. | Touch panel for display device with pet film having transparent gel layer |
-
1998
- 1998-12-21 JP JP36315198A patent/JP2000187197A/ja active Pending
Cited By (13)
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