JPH11129756A - 自動車用ドアガードバー - Google Patents
自動車用ドアガードバーInfo
- Publication number
- JPH11129756A JPH11129756A JP29974097A JP29974097A JPH11129756A JP H11129756 A JPH11129756 A JP H11129756A JP 29974097 A JP29974097 A JP 29974097A JP 29974097 A JP29974097 A JP 29974097A JP H11129756 A JPH11129756 A JP H11129756A
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- Japan
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- guard bar
- door guard
- door
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動車用ドアガードバーの全体的な軽量化を
はかり、所望の剛性と強度及びを保持するとともに曲げ
モーメントに対する耐性を高めることを目的とする。 【解決手段】 自動車用ドアの内方に該ドアの強度と剛
性を維持するためのドアガードバーを装着した構成にお
いて、ドアガードバー２の本体部３を中空成形品で構成
するとともに、本体部３の所定箇所での板厚と必要に応
じて断面形状を変化させた異形部材で構成した自動車用
ドアガードバーの構成にしてある。
はかり、所望の剛性と強度及びを保持するとともに曲げ
モーメントに対する耐性を高めることを目的とする。 【解決手段】 自動車用ドアの内方に該ドアの強度と剛
性を維持するためのドアガードバーを装着した構成にお
いて、ドアガードバー２の本体部３を中空成形品で構成
するとともに、本体部３の所定箇所での板厚と必要に応
じて断面形状を変化させた異形部材で構成した自動車用
ドアガードバーの構成にしてある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用ドアの強度
と剛性向上のために該ドアの内方に装着されるドアガー
ドバーに関するものである。
と剛性向上のために該ドアの内方に装着されるドアガー
ドバーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から図６に示す自動車用ドア１の内
方下側部にドアガードバー２を装着してドア剛性を向上
させる手段が採られている。このドアガードバー２は、
Ａ′−Ａ′断面図によりドアへの取付状態を示す図７と
図８の平面図に示したように、金属パイプで構成された
本体部３と、この本体部３の両端部に固着された取付用
ブラケット４，５を主体として構成され、このドアガー
ドバー２を図７に示すドアインナパネル６とドアアウタ
パネル７との間に挿入して取付用ブラケット４，５を溶
接部８，９で溶着固定することにより自動車用ドア１の
内方に装着されている。
方下側部にドアガードバー２を装着してドア剛性を向上
させる手段が採られている。このドアガードバー２は、
Ａ′−Ａ′断面図によりドアへの取付状態を示す図７と
図８の平面図に示したように、金属パイプで構成された
本体部３と、この本体部３の両端部に固着された取付用
ブラケット４，５を主体として構成され、このドアガー
ドバー２を図７に示すドアインナパネル６とドアアウタ
パネル７との間に挿入して取付用ブラケット４，５を溶
接部８，９で溶着固定することにより自動車用ドア１の
内方に装着されている。
【０００３】上記本体部３の断面係数及び断面２次モー
メントを適当な値に設定することにより、ドアガードバ
ー２に適当な剛性が付与されるとともに外部から加えら
れる曲げモーメントに対する耐性が付与される。
メントを適当な値に設定することにより、ドアガードバ
ー２に適当な剛性が付与されるとともに外部から加えら
れる曲げモーメントに対する耐性が付与される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の自動
車用ドアガードバーの場合、本体部３が通常円形閉断面
の金属パイプで成り、所定の剛性を保持するための一定
の管径及び板厚を有して構成されているため、部品の設
計上ドアガードバー２に所定の強度を確保するための本
体部３の管径と板厚は、最弱部である本体部３の中央付
近の管径と板厚を基準として決定している。
車用ドアガードバーの場合、本体部３が通常円形閉断面
の金属パイプで成り、所定の剛性を保持するための一定
の管径及び板厚を有して構成されているため、部品の設
計上ドアガードバー２に所定の強度を確保するための本
体部３の管径と板厚は、最弱部である本体部３の中央付
近の管径と板厚を基準として決定している。
【０００５】しかしながら本体部３の中央付近の管径と
板厚を基準とした場合、中央付近以外の金属パイプは、
本来不必要である管径と板厚を有することになり、ドア
ガードバー２自体の重量が全体的に増大してしまい、且
つ材料費もアップするという難点がある。
板厚を基準とした場合、中央付近以外の金属パイプは、
本来不必要である管径と板厚を有することになり、ドア
ガードバー２自体の重量が全体的に増大してしまい、且
つ材料費もアップするという難点がある。
【０００６】そこで本発明はこのような従来の自動車用
ドアガードバーが有している課題を解消して、全体的な
軽量化がはかれる上、所望の剛性と強度を保持し、且つ
剛性及び曲げモーメントに対する耐性を高めたドアガー
ドバーを提供することを目的とするものである。
ドアガードバーが有している課題を解消して、全体的な
軽量化がはかれる上、所望の剛性と強度を保持し、且つ
剛性及び曲げモーメントに対する耐性を高めたドアガー
ドバーを提供することを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、自動車用ドアの内方に該ドアの強度と剛
性を維持するためのドアガードバーを装着した構成にお
いて、請求項１により、上記ドアガードバーの本体部を
中空成形品で構成するとともに、本体部所定箇所での板
厚を変化させた異形部材で構成した自動車用ドアガード
バーの構成にしてある。
成するために、自動車用ドアの内方に該ドアの強度と剛
性を維持するためのドアガードバーを装着した構成にお
いて、請求項１により、上記ドアガードバーの本体部を
中空成形品で構成するとともに、本体部所定箇所での板
厚を変化させた異形部材で構成した自動車用ドアガード
バーの構成にしてある。
【０００８】更に請求項２により、前記ドアガードバー
の本体部を中空成形品で構成するとともに、所定箇所で
の断面形状と板厚を変化させた異形部材で構成したドア
ガードバーを提供する。
の本体部を中空成形品で構成するとともに、所定箇所で
の断面形状と板厚を変化させた異形部材で構成したドア
ガードバーを提供する。
【０００９】かかる自動車用ドアガードバーによれば、
本体部が中空成形品で構成されており、且つ所定箇所で
の板厚と必要に応じて断面形状を変化させた異形部材で
構成されているため、全体的な軽量化がはかれる上、所
望の剛性と強度を保ち、且つ曲げモーメントに対する耐
性を高めることができる。
本体部が中空成形品で構成されており、且つ所定箇所で
の板厚と必要に応じて断面形状を変化させた異形部材で
構成されているため、全体的な軽量化がはかれる上、所
望の剛性と強度を保ち、且つ曲げモーメントに対する耐
性を高めることができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて、本発明にか
かる自動車用ドアガードバーの具体的な実施形態例を、
前記従来の構成と同一の構成部分に同一の符号を付して
詳述する。図１に示した第１実施形態例のドアガードバ
ー２において、３は中空成形品で構成された本体部であ
り、この本体部３の両端部には取付用ブラケット４，５
が一体的に形成されている。従って本体部３と取付用ブ
ラケット４，５によりドアガードバー２が構成される。
３ａは本体部３の中央部分を示している。
かる自動車用ドアガードバーの具体的な実施形態例を、
前記従来の構成と同一の構成部分に同一の符号を付して
詳述する。図１に示した第１実施形態例のドアガードバ
ー２において、３は中空成形品で構成された本体部であ
り、この本体部３の両端部には取付用ブラケット４，５
が一体的に形成されている。従って本体部３と取付用ブ
ラケット４，５によりドアガードバー２が構成される。
３ａは本体部３の中央部分を示している。
【００１１】図２は車載状態における外部からのドアガ
ードバー２に対して加えられる力による該ドアガードバ
ーの長手方向に沿う曲げモーメントＭの大きさを表わし
た線図であり、図示したように本体部３の中央部分３ａ
で最大の曲げモーメントが加えられることが分かる。
ードバー２に対して加えられる力による該ドアガードバ
ーの長手方向に沿う曲げモーメントＭの大きさを表わし
た線図であり、図示したように本体部３の中央部分３ａ
で最大の曲げモーメントが加えられることが分かる。
【００１２】図３（Ａ）は図１のＡ−Ａ断面図、図３
（Ｂ）は同Ｂ−Ｂ断面図、図３（Ｃ）は同Ｃ−Ｃ断面図
であり、図３（Ｂ）に示した本体部３の中央部分３ａ
（図１の斜線で示した部分）の中空成形品の板厚ｔは、
図３（Ｃ）で示した他の本体部３の板厚ｔ′よりも肉厚
に構成されている。
（Ｂ）は同Ｂ−Ｂ断面図、図３（Ｃ）は同Ｃ−Ｃ断面図
であり、図３（Ｂ）に示した本体部３の中央部分３ａ
（図１の斜線で示した部分）の中空成形品の板厚ｔは、
図３（Ｃ）で示した他の本体部３の板厚ｔ′よりも肉厚
に構成されている。
【００１３】かかるドアガードバー２を、前記図７で説
明したように自動車のドアインナパネル６とドアアウタ
パネル７との間に挿入し、取付用ブラケット４，５を溶
接部８，９でドア側に溶着固定することにより車載状態
となる。
明したように自動車のドアインナパネル６とドアアウタ
パネル７との間に挿入し、取付用ブラケット４，５を溶
接部８，９でドア側に溶着固定することにより車載状態
となる。
【００１４】図２により説明したように、車載状態のド
アガードバーに外部から加えられる曲げモーメントＭが
最大な部位が本体部３の中央部分３ａであり、本実施形
態例では本体部３の中央部分３ａの中空成形品の板厚
を、他の本体部３の板厚よりも肉厚に構成したことが特
徴となっている。
アガードバーに外部から加えられる曲げモーメントＭが
最大な部位が本体部３の中央部分３ａであり、本実施形
態例では本体部３の中央部分３ａの中空成形品の板厚
を、他の本体部３の板厚よりも肉厚に構成したことが特
徴となっている。
【００１５】従って本第１実施形態例によれば、中央部
分３ａ以外の本体部３の板厚を本来必要としない板厚に
設定することができるため、ドアガードバー２の重量が
増大することを抑え、且つ材料費も低廉化することが可
能であり、しかもドアガードバーとして要求される強度
と剛性及び曲げモーメントに対する耐性を維持すること
ができる。
分３ａ以外の本体部３の板厚を本来必要としない板厚に
設定することができるため、ドアガードバー２の重量が
増大することを抑え、且つ材料費も低廉化することが可
能であり、しかもドアガードバーとして要求される強度
と剛性及び曲げモーメントに対する耐性を維持すること
ができる。
【００１６】図４は本発明の第２実施形態例におけるド
アガードバー２の構造を示しており、この例では、中空
成形品で構成された本体部を、中央部分３ａと側辺部分
３ｂとにより構成したことが特徴となっている。この側
辺部分３ｂの両端部には取付用ブラケット４，５が一体
的に形成されている。
アガードバー２の構造を示しており、この例では、中空
成形品で構成された本体部を、中央部分３ａと側辺部分
３ｂとにより構成したことが特徴となっている。この側
辺部分３ｂの両端部には取付用ブラケット４，５が一体
的に形成されている。
【００１７】図５（Ａ）は図４のＤ−Ｄ断面図、図５
（Ｂ）は図４のＥ−Ｅ断面図であり、Ｄ−Ｄ断面図に見
られるように、側辺部分３ｂは円形閉断面形状となって
いる一方で、Ｅ−Ｅ断面図に見られるように中央部分３
ａは楕円形閉断面形状となっている。この第２実施形態
例では、本体部が中央部分３ａと側辺部分３ｂとで断面
形状が異なり、必要に応じて板厚をも変化させた異形部
材で構成されている。
（Ｂ）は図４のＥ−Ｅ断面図であり、Ｄ−Ｄ断面図に見
られるように、側辺部分３ｂは円形閉断面形状となって
いる一方で、Ｅ−Ｅ断面図に見られるように中央部分３
ａは楕円形閉断面形状となっている。この第２実施形態
例では、本体部が中央部分３ａと側辺部分３ｂとで断面
形状が異なり、必要に応じて板厚をも変化させた異形部
材で構成されている。
【００１８】特に図５（Ｂ）に示した中央部分３ａの中
空成形品の板厚を必要に応じて他の本体部（側辺部分３
ｂ）の板厚よりも肉厚に構成することが好ましい結果が
得られる。
空成形品の板厚を必要に応じて他の本体部（側辺部分３
ｂ）の板厚よりも肉厚に構成することが好ましい結果が
得られる。
【００１９】図２により説明したように、車載状態のド
アガードバーに外部から加えられる曲げモーメントＭが
最大な部位が本体部の中央部分３ａであり、第２実施形
態例では、中央部分３ａを楕円形閉断面形状とすること
によって外部から加えられる曲げモーメントＭに耐える
とともに、側辺部分３ｂは円形閉断面形状としたことに
より、ドアガードバーとして要求される強度と剛性を維
持することができる。
アガードバーに外部から加えられる曲げモーメントＭが
最大な部位が本体部の中央部分３ａであり、第２実施形
態例では、中央部分３ａを楕円形閉断面形状とすること
によって外部から加えられる曲げモーメントＭに耐える
とともに、側辺部分３ｂは円形閉断面形状としたことに
より、ドアガードバーとして要求される強度と剛性を維
持することができる。
【００２０】この第２実施形態例の場合でも中央部分３
ａ以外の本体部３の板厚を本来必要としない板厚に設定
することが可能であり、ドアガードバー２の重量増大を
抑えて材料費も低減することができる。
ａ以外の本体部３の板厚を本来必要としない板厚に設定
することが可能であり、ドアガードバー２の重量増大を
抑えて材料費も低減することができる。
【００２１】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く、本発明にかか
る自動車用ドアガードバーによれば、本体部が中空成形
品で構成されているとともに所定箇所での板厚及び必要
に応じて断面形状を変化させた異形部材で構成したた
め、全体的な軽量化と小形化がはかれて材料費が低減さ
れる上る上、車両用ドアに用いられるドアガードバーと
して要求される所望の剛性と強度及び曲げモーメントに
対する耐性を維持することができる。
る自動車用ドアガードバーによれば、本体部が中空成形
品で構成されているとともに所定箇所での板厚及び必要
に応じて断面形状を変化させた異形部材で構成したた
め、全体的な軽量化と小形化がはかれて材料費が低減さ
れる上る上、車両用ドアに用いられるドアガードバーと
して要求される所望の剛性と強度及び曲げモーメントに
対する耐性を維持することができる。
【００２２】特に従来のドアガードバーのように一定の
管径及び板厚を有する円形閉断面の金属パイプは使用し
ておらず、しかも部品の設計上から本体部中央付近の管
径と板厚を基準とし、中央付近以外のパイプの管径と板
厚を不必要なまで大きくしていないことでドアガードバ
ー自体の重量が軽減され、且つ材料費も低減するという
効果が得られる。
管径及び板厚を有する円形閉断面の金属パイプは使用し
ておらず、しかも部品の設計上から本体部中央付近の管
径と板厚を基準とし、中央付近以外のパイプの管径と板
厚を不必要なまで大きくしていないことでドアガードバ
ー自体の重量が軽減され、且つ材料費も低減するという
効果が得られる。
【図１】本発明にかかる自動車用ドアガードバーの第１
実施形態例を示す平面図。
実施形態例を示す平面図。
【図２】ドアガードバーの長手方向に沿って加えられる
う曲げモーメントＭの大きさを表わす線図。
う曲げモーメントＭの大きさを表わす線図。
【図３】図３（Ａ）は図１のＡ−Ａ断面図、図３（Ｂ）
は同Ｂ−Ｂ断面図、図３（Ｃ）は同Ｃ−Ｃ断面図。
は同Ｂ−Ｂ断面図、図３（Ｃ）は同Ｃ−Ｃ断面図。
【図４】本発明の第２実施形態例を示す平面図。
【図５】図５（Ａ）は図４のＤ−Ｄ断面図、図５（Ｂ）
は同Ｅ−Ｅ断面図。
は同Ｅ−Ｅ断面図。
【図６】自動車用ドアを示す側面図。
【図７】ドアガードバーのドアへの取付状態を示す図６
のＡ′−Ａ′断面図。
のＡ′−Ａ′断面図。
【図８】従来のドアガードバーの平面図。
１…ドア ２…ドアガードバー ３…本体部 ３ａ…中央部分 ３ｂ…側辺部分 ４，５…取付用ブラケット ６…ドアインナパネル ７…ドアアウタパネル ８，９…溶接部
Claims (2)
- 【請求項１】 自動車用ドアの内方に該ドアの強度と剛
性を維持するためのドアガードバーを装着した構成にお
いて、 上記ドアガードバーの本体部を中空成形品で構成すると
ともに、本体部所定箇所での板厚を変化させた異形部材
で構成したことを特徴とする、自動車用ドアガードバ
ー。 - 【請求項２】 前記ドアガードバーの本体部を中空成形
品で構成するとともに、所定箇所での断面形状と板厚を
変化させた異形部材で構成したことを特徴とする請求項
１記載の自動車用ドアガードバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29974097A JPH11129756A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 自動車用ドアガードバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29974097A JPH11129756A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 自動車用ドアガードバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11129756A true JPH11129756A (ja) | 1999-05-18 |
Family
ID=17876403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29974097A Pending JPH11129756A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 自動車用ドアガードバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11129756A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013168378A1 (ja) * | 2012-05-07 | 2013-11-14 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 自動車ドア補強部材 |
-
1997
- 1997-10-31 JP JP29974097A patent/JPH11129756A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013168378A1 (ja) * | 2012-05-07 | 2013-11-14 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 自動車ドア補強部材 |
| CN104284790A (zh) * | 2012-05-07 | 2015-01-14 | 杰富意钢铁株式会社 | 机动车门加强部件 |
| JPWO2013168378A1 (ja) * | 2012-05-07 | 2016-01-07 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 自動車ドア補強部材 |
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