JPH11127681A - コンバインにおける排出オーガのロック装置 - Google Patents

コンバインにおける排出オーガのロック装置

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JPH11127681A
JPH11127681A JP30978997A JP30978997A JPH11127681A JP H11127681 A JPH11127681 A JP H11127681A JP 30978997 A JP30978997 A JP 30978997A JP 30978997 A JP30978997 A JP 30978997A JP H11127681 A JPH11127681 A JP H11127681A
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JP
Japan
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discharge auger
auger
lock member
lever
locked
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Application number
JP30978997A
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English (en)
Inventor
Takahiro Watabe
高広 渡部
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 グレンタンク付コンバインに搭載された排出
オーガにおいて、運転者が刈取収穫作業や別の圃場への
移動等何度も繰返し操作が必要な、排出オーガの機体へ
のロック及びロックされない状態を自動的若しくはワン
タッチで行うようにしてそれらの操作を容易にし、作業
能率の向上とロック部材の構造の簡素化を図る。 【解決手段】排出オーガ受台14を設けたコンバインに
おいて、上記受台14の支柱15上部に、排出オーガ1
1を係止するためのロック部材16を装着し、排出オー
ガ11が収納位置まで下降したとき、オーガ11が上記
ロック部材16により自動的にロックされる状態とロッ
クされない状態とに切換操作可能な切換手段を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グレンタンク付コ
ンバインに搭載する排出オーガのロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、グレンタンク付コンバインに搭載
された排出オーガは、実開昭57−43745 号公報で開示さ
れているように、排出オーガの収納状態の時は、排出オ
ーガ中途部にある受台のプレート上で受け、これが機体
の振動等で不測に移動しないように別のプレート又はベ
ルト等によって排出オーガを囲撓して両者を固定具によ
り固定していた。また逆に、排出オーガを稼働する時
は、この面倒な固定をいちいち外してから起立操作をさ
せる必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構造のもので
は、運転者が刈取収穫作業や別の圃場への移動時等何度
も繰り返し操作が必要な、排出オーガの収納及び稼働の
度毎に、いちいち面倒な固定及び解除操作をする必要が
あり、その操作が煩わしいばかりか、作業能率の低下を
招く不具合があった。本発明の目的は、上記従来の不具
合を改善する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、排出オーガ収納位置に、これを受ける排
出オーガ受台を設けたコンバインにおいて、上記受台の
支柱上部には、排出オーガを係止するための係止部を設
けたロック部材を装着し、排出オーガが収納位置まで下
降したとき、オーガが上記ロック部材により自動的にロ
ックされる状態とロックされない状態とに切換操作可能
な切換手段を設けている。また、上記ロック部材を支柱
に回動自在に装着すると共に、ロック部材を常に排出オ
ーガを係止する側にスプリングで付勢弾持させ、ロック
部材にはロック部材と排出オーガの係止を解くレバーを
設け、該レバーとロック部材により該ロック部材が排出
オーガを係止する側に付勢弾持するのを許容する位置
と、ロック部材が排出オーガを係止しない位置に切換え
るようにしている。そして、上記レバーをL字状に形成
し、該レバーの一端をロック部材に対して回動自在に取
付け、該ロック部材が排出オーガを係止する側に付勢弾
持するのを許容する位置と、ロック部材が排出オーガを
係止しない位置の切換えは、レバーを支柱側方向へ回動
自在にすることにより、レバーを支柱に係止させない状
態とレバーを支柱に係止する状態により行うようにして
いる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1〜図4
に基づいて説明するに、図1は本発明装置を備えたコン
バインの全体斜視図、図2はその反対側から見た側面図
で、1はコンバイン前方に備えた前処理部、2はクロー
ラ等よりなる走行部であって、その上部には機体フレー
ム3が備えられ、通常の自脱型コンバインと同様に右側
には前部から順に運転操作部4,エンジン部5及び籾処
理部6を、左側には搬送部7及び脱穀部8を夫々備えて
いる。
【0006】上記籾処理部6には、穀粒タンク9が備え
られ、該穀粒タンク9の後部には穀粒排出用の揚穀筒1
0が、又上部にはこれに連続して排出オーガ11が上記
揚穀筒10の頂部を基点として、オーガ操作レバー12
を操作することにより後部の油圧シリンダー12a及び
12bにより上下,左右の方向へ回動停止自在となるよ
うに構成され、更に、その中間部13で2つに折り畳み
出来るようになっている。そして、上記穀粒タンク9は
上記揚穀筒10に上下の位置で支持されており、後端部
を支点に外側方へ回動自在となっている。また、排出オ
ーガ11の中途部下面で、上記穀粒タンク9の前端部側
方にはコンバインの機台フレーム3から上方に立設し、
長いオーガ11を支持するための略U字状のオーガ受台
14を上部に備えた支柱15が設けられている。そし
て、該支柱15は後述するように、穀粒タンク9の前端
側の支持も同時に行っている。
【0007】次に、図3及び図4について説明するに、
図3は要部の正面図、図4は同じく要部の側面図であっ
て、どららも排出オーガ11がオーガ受台14上に収納
された状態を示している。そして、ロック装置は上記支
柱15上部にロック部材16をボルト等の緊締具17で
左右方向へ回動自在に装着してあり、緊締具17部分に
は巻スプリング18によって、ロック部材16が下部の
装着点を中心に常時図3の時計方向(排出オーガ11を
係止する方向)に付勢弾持されるようになっている。1
9は支柱15に設けたストッパーで、上記ロック部材1
6が必要以上に回動するのを阻止している。
【0008】また、上記ロック部材16の先端側には先
端が先細状で、そのすぐ下側に凹状の係止部20が設け
られており、この係止部20が排出オーガ11の下面に
設けられたフック21に係止することによって、排出オ
ーガ11が機体にロックされるようになっている。更
に、上記ロック部材16はL字状レバー22の一辺側を
ロック部材16を横断する位置で回動自在に備えてお
り、他辺側を前後に回動操作することによりレバー22
の他辺側が起立状態、即ちロック部材16と平行な位置
(図3,図4の実線位置)では上記排出オーガ11を常
時係止する状態と、レバー22の他辺側が倒伏状態、即
ちロック部材16と交叉する位置(図3,図4の鎖線位
置)ではレバー22が支柱15の側部に係止して、ロッ
ク部材16の回動を阻止し、排出オーガ11を機体に係
止出来ない状態とに切換え可能にしている。即ち、ロッ
ク部材16とL字状のレバー22により、排出オーガ1
1を機体に係止する状態と係止しない状態に切換え可能
な切換手段を構成している。
【0009】以上の構成よりなるコンバインを使用する
に当たり、先ずコンバインを移動して圃場に入れ、各駆
動部分を作動して刈取脱穀作業を行う。そして、後部に
備えた穀粒タンク9が穀粒で満杯近くになると、図示し
ていない穀粒満杯センサーがそれを感知して運転者に合
図する。その時、運転者は刈取作業を中断して、圃場周
囲の適所に待たせてある穀粒を運搬するための運搬車に
向けてコンバインを移動させる。そして運搬車の近くに
到着したら、図3及び図4で実線状となっている起立状
態のレバー22を巻スプリング18の付勢力に抗して反
時計方向へ若干回動すると、ロック部材16の先端側に
ある係止部20と排出オーガ11の下面にあるフック2
1との係止が解除される。そこで、起立状態にあったレ
バー22を後方へ回動させて倒伏状態にし、支柱15の
側面に係止させる(図3,図4の鎖線状態)。この状態
で、オーガ操作レバー12を操作して排出オーガ11の
先端排出口23が、運搬車の荷台上部適宜位置に移動し
た位置で排出オーガ11の移動を止める。そして、穀粒
タンク9の内部から揚穀筒10及び排出オーガ11内に
連続する螺旋体を駆動させることにより、穀粒タンク9
内に満杯状態であった穀粒は、上記螺旋体により排出口
23より運搬車の荷台上に悉く排出される。そして、穀
粒タンク9内の穀粒の排出を終えたら、再びオーガ操作
レバー12を操作して排出オーガ11を元の収納位置に
戻して、刈取作業を更に続けるべく先程の刈取中断位置
に戻り、作業を再開する。
【0010】そして、刈取脱穀作業により穀粒タンク9
が満杯になる度毎に刈取作業を中断して、運搬車への穀
粒の排出作業を繰返す。更に、この圃場の刈取を終え
て、他の圃場に移動したり又は作業を全部終了して納屋
等にコンバインを移動する場合には、オーガ操作レバー
12を操作して排出オーガ11を収納位置に戻すと共
に、倒伏状態にあったレバー22を再び起立状態に戻し
て、レバー22と支柱15側面との係止を解除すると、
ロック部材16は巻スプリング18の付勢力により再び
図3の時計方向に回動して先端係止部20が排出オーガ
11のフック21に自動的に係止して、排出オーガ11
が機体にロックされ、この状態で凹凸のある畦越や農道
を移動しても排出オーガ11は不測に移動する危険性が
ない。但し、この儘の状態では排出オーガ11が大きく
前方に突出するので、納屋等に収納する時には、邪魔に
ならないように排出オーガ11を中間部13で折り畳ん
で、2つ折状態にして収納する。
【0011】また、上記の刈取作業の際、運転者によっ
ては、圃場での作業中に排出オーガ11を完全にオーガ
受台14に収納せず、若干浮かせた状態で作業を続ける
場合があるが、この時にはロック部材16のレバー22
を前方に回動して起立状態にして手を離すと、ロック部
材16は巻スプリング18の付勢力により図3の時計方
向に回動してストッパー19に当接した状態で維持され
るので、排出オーガ11を機体にロックさせる場合に
は、オーガ操作レバー12を操作して、排出オーガ11
を収納状態に操作すれば、上部より重力のある排出オー
ガ11のフック21がロック部材16の先端傾斜部に沿
って押圧移動し、ロック部材16を巻スプリング18の
付勢力に抗して反時計方向へ若干移動させることによ
り、自動的にフック21が係止部20に係止されて、排
出オーガ11が機体にロックされることとなる。
【0012】次に、本発明に搭載した穀粒タンク9の開
閉装置について、図5〜図8に基づいて説明するに、図
5及び図7は穀粒タンク9部分の正面図、図6及び図8
は穀粒タンク9の前面部分の平面図であり、図5及び図
6は第1実施例を、図7及び図8は第2実施例を示す。
穀粒タンク9は前述の如く、後部側を頑丈な揚穀筒10
に上下の位置で支持されているので、前部側の支柱15
との係止を解除すると共に、下方にあるプーリー29か
ら伝動ベルト30を外すと、後部側の揚穀筒10を支点
として外側方に回動できるようになっており、穀粒タン
ク9内側のスペース等に納められている各種伝動装置等
の整備・点検の際に穀粒タンク9の内側を開放するとメ
ンテナンスが容易となる。
【0013】上記支柱15の上部には支持シャフト31
がボルト32にて装着され、穀粒タンク9の前壁に沿っ
て中央部付近迄延設してあり、先端側には係止用のフッ
ク33が取付けてある。一方、穀粒タンク9の前壁上部
側の上記支持シャフト31延長線上には、支持シャフト
34が設けてあり、これにはその操作先端側が穀粒タン
ク9の下方に迄至る長い操作レバー35が回動自在に嵌
挿され、その外側に圧縮スプリング36を介して係合部
材37がフリーの状態で支持されている。そして、この
係合部材37の先端側には先のフック33と係合する凹
部38が設けてあり、該凹部38近傍と上記操作レバー
35の上端との間には両者が常時接近する方向に引張り
スプリング39が張設されている。また、40はスプリ
ング取付座であり、穀粒タンク9の前壁下部に取付けら
れており、スプリング取付座40と操作レバー35の下
部適所との間には引張りスプリング41が張設してあ
る。一方、図7,8の第2実施例では操作レバー35の
下端側を係止する為の操作レバー規制板42を備えてい
る以外、殆ど図5,6の実施例と同一である。
【0014】従って、図5,6の第1実施例では、操作
レバー35が実線位置にある時、上端側係合部材37の
凹部38がフック33に係合した状態で引張りスプリン
グ39の引張力によって両者が係止された状態で、長い
操作レバー35の下端側が引張りスプリング41で支持
された状態で固定される。また穀粒タンク9の前部側の
係止を解除する時は、下方にあるプーリー29から伝動
ベルト30を外すと共に、操作レバー35の下方を握っ
て図5の上方に回動操作して点線位置とすれば、支持シ
ャフト34にある圧縮スプリング36によって、操作レ
バー35はこの位置で止まると共に、上端側の引張りス
プリング39が緩むので、係合部材37の凹部38とフ
ック33との係止が解除され、係合部材37は引張りス
プリング39によって先端側を吊られた状態となり、こ
の時引張りスプリング39はガタ防止の役目を果たす。
そして、この状態で穀粒タンク9の前端側を後端側支点
で外側方へ回動すると、穀粒タンク9内側のメンテナン
スが容易となる。
【0015】また、逆に穀粒タンク9の前端側を機体に
係止する時は上記操作レバー35の下方を握って点線位
置から実線位置に移動すると、上端側の引張りスプリン
グ39の張力により、係合部材37の先端側が強く引張
られ、凹部38がフック33に係合するものである。そ
して、穀粒タンク9の前端側の係止が解除されている時
は、長い操作レバー35の下端側は穀粒タンク9の外側
方に突出しているので、穀粒タンク9の前端側係止がさ
れていないと運転者又は補助者がすぐ気が付き、ロック
忘れを防止出来る。更に、このロックの後、再び下方の
伝動ベルト30をプーリー29に掛け回して元の状態に
戻すとセットが完了する。
【0016】一方、図7,8の第2実施例では、殆どが
先の例と同一であるが、穀粒タンク9の前端側を機体に
セットした状態では、操作レバー35の下端側が操作レ
バー規制板42に係止されているので、固定がより確実
となるものである。
【0017】
【発明の効果】以上のように構成される本発明による
と、排出オーガ11の機体へのロック操作が自動的に行
われると共に、ワンタッチでロックされない状態にもす
ることができ、それらの操作が容易となり、従来装置の
如き操作上の煩わしさがなくなって、作業能率を向上す
ることができるものである。また、ロック部材16のレ
バー22の回動操作のみにより、排出オーガ11の自動
ロック及びロック解除の両切換え手段に利用したので、
これら装置の構造が簡単となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの全体斜視図である。
【図2】コンバインの全体側面図である。
【図3】要部の正面図である。
【図4】同上要部の側面図である。
【図5】穀粒タンクの正面図である。
【図6】同上穀粒タンク前部の平面図である。
【図7】穀粒タンクの第2実施例の正面図である。
【図8】同上穀粒タンクの第2実施例の前部の平面図で
ある。
【符号の説明】
9 穀粒タンク 10 揚穀筒 11 排出オーガ 12 オーガ操作レバー 14 オーガ受台 15 支柱 16 ロック部材 18 巻スプリング 20 係合部 21 フック 22 レバー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排出オーガ11収納位置に、これを受け
    る排出オーガ受台14を設けたコンバインにおいて、上
    記受台14の支柱15上部には、排出オーガ11を係止
    するための係止部20を設けたロック部材16を装着
    し、排出オーガ11が収納位置まで下降したとき、オー
    ガ11が上記ロック部材16により自動的にロックされ
    る状態とロックされない状態とに切換操作可能な切換手
    段を設けたことを特徴とするコンバインにおける排出オ
    ーガのロック装置。
  2. 【請求項2】 上記ロック部材16を支柱15に回動自
    在に装着すると共に、ロック部材16を常に排出オーガ
    11を係止する側にスプリングで付勢弾持させ、ロック
    部材16にはロック部材16と排出オーガ11の係止を
    解くレバー22を設け、該レバー22とロック部材16
    により該ロック部材16が排出オーガ11を係止する側
    に付勢弾持するのを許容する位置と、ロック部材16が
    排出オーガ11を係止しない位置に切換えるように上記
    切換手段を構成したことを特徴とする請求項1記載のコ
    ンバインにおける排出オーガのロック装置。
  3. 【請求項3】 上記レバー22をL字状に形成し、該レ
    バー22の一端をロック部材16に対して回動自在に取
    付け、該ロック部材16が排出オーガ11を係止する側
    に付勢弾持するのを許容する位置と、ロック部材16が
    排出オーガ11を係止しない位置の切換えは、レバー2
    2を支柱15側方向へ回動自在にすることにより、レバ
    ー22を支柱15に係止させない状態とレバー22を支
    柱15に係止する状態により行うようにしたことを特徴
    とする請求項2記載のコンバインにおける排出オーガの
    ロック装置。
JP30978997A 1997-10-24 1997-10-24 コンバインにおける排出オーガのロック装置 Pending JPH11127681A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2015083651A1 (ja) * 2013-12-03 2015-06-11 株式会社クボタ コンバイン
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