JPH11125399A - 薬液循環式基板処理装置 - Google Patents
薬液循環式基板処理装置Info
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- JPH11125399A JPH11125399A JP30971497A JP30971497A JPH11125399A JP H11125399 A JPH11125399 A JP H11125399A JP 30971497 A JP30971497 A JP 30971497A JP 30971497 A JP30971497 A JP 30971497A JP H11125399 A JPH11125399 A JP H11125399A
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Abstract
ンプを用いた薬液循環式基板処理システムにおいて、ポ
ンプの交換時や排液系統の異常時にも処理槽内からすべ
ての薬液を速やかに排出できる装置を提供する。 【解決手段】 薬液を貯留する処理槽10、処理槽内か
ら流出した薬液を再び処理槽内へ戻す循環経路16、2
0、22、26、循環経路中に介設されたポンプ24、
ポンプの吐出側において循環経路から分岐した排液路2
8、および、薬液の循環と排液との2つの状態を択一的
に切り替える流路切替え手段30、36を備え、アスピ
レータ38を有し、その吸入口50に連通接続された補
助排液管48を循環経路中の所要個所に流路接続して、
処理槽内から流出した薬液を非常時に循環経路から補助
排液管内へ流入させる開閉弁52を設けた。
Description
液晶表示装置用ガラス基板、電子部品などの基板を、処
理槽内に貯留された薬液中に浸漬させて表面処理する基
板処理装置、特に、処理槽内に貯留された薬液を処理槽
外へ流出させて再び処理槽内へ戻すようにして薬液を循
環させながら、処理槽内へ搬入された基板の表面処理を
行う薬液循環式基板処理装置に関する。
流出させて再び処理槽内へ戻すようにして薬液を循環さ
せながら、処理槽内の薬液中に基板、例えば半導体ウエ
ハを浸漬させて表面処理する装置、例えば薬液循環式基
板洗浄装置は、図3に模式図で示すような概略構成を有
している。この洗浄装置は、洗浄用薬液が貯留される処
理槽(洗浄槽)10、および、この処理槽10に付設さ
れ処理槽10の上部から溢れ出た洗浄用薬液を受け入れ
る溢流液受け部12を有している。処理槽10および溢
流液受け部12のそれぞれの内底部には、開閉弁14、
18が介挿された流出管16、20が連通しており、両
流出管16、20は互いに連通して合流流出管22とな
り、合流流出管22にポンプ24が介設されている。合
流流出管22は、ポンプ24の吐出側において戻り管2
6と排液管28とに分岐している。戻り管26には、開
閉弁30、ヒータ32およびフィルタ34がそれぞれ介
挿されている。そして、戻り管26は、処理槽10の内
底部に連通していて、処理槽10、溢流液受け部12、
両流出管16、20、合流流出管22および戻り管26
により洗浄用薬液の循環経路が構成されている。また、
排液管28には開閉弁36が介挿されており、排液管2
8は、浄水場などへ流路連絡されている。なお、合流流
出管22が戻り管26と排液管28とに分岐する管路部
分および2つの開閉弁30、36が1つの流路切替弁で
構成されていてもよい。
て、定常運転時には、開閉弁14、18、30を開いて
開閉弁36を閉じ、循環経路を通して洗浄用薬液を循環
させながら、洗浄用薬液を所定温度に保ち清浄な状態に
維持して、処理槽10内の洗浄用薬液中へ半導体ウエハ
を浸漬させて洗浄処理する。このとき、ポンプ24は循
環ポンプとして機能する。一方、洗浄用薬液の入れ替え
やメンテナンスなどに際して処理槽10内から洗浄用薬
液を排出する時には、開閉弁14、18、36を開いて
開閉弁30を閉じ、処理槽10内および溢流液受け部1
2から流出した洗浄用薬液を、両流出管16、20、合
流流出管22および排液管28を通って排出する。この
とき、ポンプ24は排液ポンプとして機能することにな
る。
常はベローズポンプ)は、循環と排液との2つの機能を
兼ねており、その稼働率が高いため、破損や故障などを
起こし易い。しかしながら、ポンプの破損などによって
ポンプを交換しようとしたときに、従来の装置では、処
理槽10内からすべての薬液を速やかに排出することが
できず、ポンプの交換作業に長時間を要していた。ま
た、排液系統に異常が発生したときには、処理槽10内
から薬液を排出することができなくなる、といった問題
点があった。
されたものであり、薬液の循環と排液との2つの機能を
兼ねたポンプを使用した薬液循環式基板処理システムに
おいて、ポンプの破損などによるポンプの交換時に処理
槽内からすべての薬液を速やかに排出することができ、
また、排液系統の異常時にも処理槽内から薬液を排出す
ることができる薬液循環式基板処理装置を提供すること
を目的とする。
薬液を貯留しその薬液中に基板が浸漬されて処理される
処理槽と、この処理槽内に貯留された薬液を処理槽外へ
流出させて、その流出した処理液を再び処理槽内へ戻す
循環経路と、この循環経路中に介設されたポンプと、こ
のポンプの吐出側において前記循環経路から分岐した排
液路と、前記ポンプにより前記循環経路を通して薬液を
循環させる状態と、前記ポンプにより前記処理槽内から
流出した薬液を、前記排液路を通って排出させる状態と
を、択一的に切り替える流路切替え手段とを備えた薬液
循環式基板処理装置において、水流によって液体を吸引
するアスピレータを有し、そのアスピレータの吸入口に
連通接続された補助排液管を前記循環経路中の少なくと
も1個所に流路接続して、前記処理槽内から流出した薬
液を非常時に前記循環経路から前記補助排液管内へ流入
させる非常時流路切替え手段を設けたことを特徴とす
る。
薬液中に基板が浸漬されて処理される処理槽と、この処
理槽内に貯留された薬液を処理槽外へ流出させて、その
流出した処理液を再び処理槽内へ戻す循環経路と、この
循環経路中に介設されたポンプと、このポンプの吐出側
において前記循環経路から分岐した排液路と、前記ポン
プにより前記循環経路を通して薬液を循環させる状態
と、前記ポンプにより前記処理槽内から流出した薬液
を、前記排液路を通って排出させる状態とを、択一的に
切り替える流路切替え手段とを備えた薬液循環式基板処
理装置において、水流によって流体を吸引するアスピレ
ータ、このアスピレータの吸入口に一端が連通接続され
他端が薬液流入口とされる排液管、前記アスピレータの
水流入口に連通接続された水導入管、および、前記アス
ピレータの水流出口に連通接続された水排出管からなる
非常時排液ユニットを有し、前記循環経路中の少なくと
も1個所に、前記非常時排液ユニットの排液管の薬液流
入口に接続される薬液流出口を形設して、前記非常時排
液ユニットの排液管の薬液流入口と前記循環経路中の薬
液流出口とを接続させる連接手段、および、前記循環経
路中の薬液流出口を開閉自在に閉塞する閉塞手段を備え
たことを特徴とする。
装置においては、ポンプの破損などによってポンプを交
換するときや、排液系統に異常が発生して処理槽内から
薬液を排出することができないときに、非常時流路切替
え手段により、循環経路と補助排液管とが連通した状態
に切り替え、アスピレータを作動させると、吸入口が補
助排液管に連通接続されたアスピレータの吸引力によっ
て、処理槽内から流出した薬液が循環経路から補助排液
管内へ導入され、その薬液は、補助排液管を通りアスピ
レータを経て排出される。したがって、ポンプが破損す
るなどしてポンプによる排液を行うことができないとき
でも、また、排液系統に異常が発生して排液路を通した
排液を行うことができないときでも、処理槽内からすべ
ての薬液が速やかに排出されることとなる。
装置においては、ポンプの破損などによってポンプを交
換するときや、排液系統に異常が発生して処理槽内から
薬液を排出することができないときに、閉塞手段によっ
て常時は閉塞されている循環経路中の薬液流出口を開放
するとともに、連接手段により非常時排液ユニットの排
液管の薬液流入口と循環経路中の薬液流出口とを接続さ
せ、非常時排液ユニットの水導入管からアスピレータを
経て水排出管へ水道水等の水を流すと、吸入口が排液管
に連通接続されたアスピレータの吸引力によって、処理
槽内から流出した薬液が循環経路からその薬液流出口を
通り非常時排液ユニットの排液管内へその薬液流入口を
通って導入され、その薬液は、非常時排液ユニットの排
液管を通りアスピレータを経て排出される。したがっ
て、ポンプが破損するなどしてポンプによる排液を行う
ことができないときでも、また、排液系統に異常が発生
して排液路を通した排液を行うことができないときで
も、処理槽内からすべての薬液が速やかに排出されるこ
ととなる。
について図1および図2を参照しながら説明する。
液循環式基板洗浄装置の概略構成を示す模式図である。
この洗浄装置の基本構成自体は、図3に示した従来の洗
浄装置と特に変わるところはないので、それぞれの構成
要素に図3で使用した符号と同一符号を付して、それら
の説明を省略し、以下では、この発明に係る洗浄装置に
特有の構成についてのみ説明する。
引するアスピレータ38を付設し、そのアスピレータ3
8の水流入口40を、水導入管42を介して加圧水供給
口、例えば水道管の給水口に流路接続し、アスピレータ
38の水流出口44を水排出管46に連通接続して、水
排出管46が排液管28に連通接続されあるいは排液管
28とは別々に浄水場などへ流路連絡されている。そし
て、循環経路中の、例えば合流流出管22を分岐させて
補助排液管48を設け、補助排液管48がアスピレータ
38の吸入口50に連通接続されている。補助排液管4
8には、常時は閉塞され非常時に開放されて処理槽10
および溢流液受け部12から流出した洗浄用薬液を循環
経路から補助排液管48内の方へ流す開閉弁52が介挿
されている。なお、補助排液管48を循環経路に連通接
続させる個所は、循環経路中のどこでもよく、合流流出
管22のほか、例えば二点鎖線でそれぞれ示すように、
戻り管26、処理槽10の内底部または溢流液受け部1
2の内底部に、開閉弁52a、52b、52cが介挿さ
れた補助排液管48a、48b、48cを接続するよう
にすればよい。また、補助排液管は、循環経路中の2個
所以上に接続するようにしてもよい。
常運転時や通常の薬液排出時には、図3に示した洗浄装
置と同様に上述したような操作が行われる。これらの際
には、補助排液管48に介挿された開閉弁52は閉塞さ
れている。そして、ポンプ24の破損などによってポン
プ24を交換するときや、排液系統に異常が発生したこ
とにより排液管28を通して処理槽10内および溢流液
受け部12内の洗浄用薬液を排出することができないと
きには、補助排液管48に介挿された開閉弁52を開
き、水導入管42からアスピレータ38を通して水排出
管46へ水を流す。これにより、アスピレータ38によ
って補助排液管48を通し循環経路内の洗浄用薬液が補
助排液管48の方へ吸引される。そして、処理槽10内
および溢流液受け部12内から流出した洗浄用薬液が、
流出管16、20および合流流出管22を通って補助排
液管48内へ流入し、補助排液管48内を流れて、吸入
口50からアスピレータ38内へ流入し、水導入管42
内からアスピレータ38内を通って水排出管46内へ流
れる水と共に水排出管46内へ流れ込んで、装置外へ排
出される。このようにして、ポンプ24による排液を行
うことができないときでも、また、排液管28を通して
排液することができないときでも、処理槽10内および
溢流液受け部12内からすべての洗浄用薬液を速やかに
排出することができる。
52を自動化しておき、排液系統からのシステム異常信
号によって開閉弁52が自動的に開かれるような構成と
してもよい。
非常時排液ユニットの概略構成を示す模式図である。こ
の非常時排液ユニット54は、アスピレータ56、この
アスピレータ56の吸入口58に一端が連通接続され薬
液流入口となる他端にコネクタ62が設けられた排液管
60、アスピレータ56の水流入口64に一端が連通接
続され他端にコネクタ68が設けられた水導入管66、
および、アスピレータ56の水流出口70に一端が連通
接続され他端にコネクタ74が設けられた水排出管74
から構成されている。排液管60、水導入管66および
水排出管74は、それぞれ可撓性素材により形成されて
いる。この非常時排液ユニット54は、携帯可能であ
り、必要により図3に示したような薬液循環式基板洗浄
装置の循環経路に排液管60の薬液流入口が連通接続さ
れる。このために、洗浄装置には、図示していないが、
循環経路中の1個所もしくは複数個所に薬液流出口が形
設されている。洗浄装置の循環経路中に形設された薬液
流出口は、通常時にはプラグなどによって閉塞されてお
り、必要時にプラグなどを取り外して開放され、非常時
排液ユニット54の排液管60の薬液流入口にコネクタ
62を介して連接される。また、この非常時排液ユニッ
ト54を使用する際には、水導入管66の末端を加圧水
供給源、例えば水道管76の給水口78にコネクタ68
を介して接続するとともに、水排出管72の末端を、浄
水場などに流路接続された排液管80の連接口82にコ
ネクタ74を介して接続する。
浄装置の循環経路に連接し、水導入管66を水道管76
に連接するとともに水排出管72を排液管80に連接し
た後は、図1に示した洗浄装置と同様の動作により、処
理槽内および溢流液受け部内から流出した洗浄用薬液が
非常時排液ユニット54を通して装置外へ排出される。
処理槽内および溢流受け部内からすべての洗浄用薬液を
排出し終わると、洗浄装置の循環経路から非常時排液ユ
ニット54の排液管60を外し、循環経路の薬液流出口
をプラグなどによって閉塞する。
薬液循環式基板処理装置を使用するとそれぞれ、薬液の
循環と排液との2つの機能を兼ねたポンプが破損するな
どしてそのポンプを交換するときに、処理槽内からすべ
ての薬液を速やかに排出することができて、ポンプの交
換作業に要する時間を短くすることができ、さらに、ポ
ンプの交換時に作業者に薬液がかかる心配が減って安全
性が向上し、また、排液系統に異常が発生したときで
も、処理槽内からの薬液の排出を行うことができる。
は、非常時流路切替え手段を操作するだけで、補助排液
管を通してアスピレータによる排液を簡単に行うことが
できる。また、請求項2に係る発明の処理装置では、必
要時にだけ洗浄装置の循環経路に非常時排液ユニットを
接続すればよく、配管系を簡略化し、また配管のための
設置スペースを抑えることができ、また、循環経路の複
数個所の薬液流出口に対しあるいは複数の洗浄装置に対
して1つの非常時排液ユニットを共用することが可能で
あり、非常時排液ユニットを効率良く使用することがで
きる。
洗浄装置の概略構成を示す模式図である。
板洗浄装置の構成要素である非常時排液ユニットの概略
構成を示す模式図である。
例を示す模式図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 薬液を貯留しその薬液中に基板が浸漬さ
れて処理される処理槽と、 この処理槽内に貯留された薬液を処理槽外へ流出させ
て、その流出した処理液を再び処理槽内へ戻す循環経路
と、 この循環経路中に介設されたポンプと、 このポンプの吐出側において前記循環経路から分岐した
排液路と、 前記ポンプにより前記循環経路を通して薬液を循環させ
る状態と、前記ポンプにより前記処理槽内から流出した
薬液を、前記排液路を通って排出させる状態とを、択一
的に切り替える流路切替え手段とを備えた薬液循環式基
板処理装置において、 水流によって液体を吸引するアスピレータを有し、その
アスピレータの吸入口に連通接続された補助排液管を前
記循環経路中の少なくとも1個所に流路接続して、前記
処理槽内から流出した薬液を非常時に前記循環経路から
前記補助排液管内へ流入させる非常時流路切替え手段を
設けたことを特徴とする薬液循環式基板処理装置。 - 【請求項2】 薬液を貯留しその薬液中に基板が浸漬さ
れて処理される処理槽と、 この処理槽内に貯留された薬液を処理槽外へ流出させ
て、その流出した処理液を再び処理槽内へ戻す循環経路
と、 この循環経路中に介設されたポンプと、 このポンプの吐出側において前記循環経路から分岐した
排液路と、 前記ポンプにより前記循環経路を通して薬液を循環させ
る状態と、前記ポンプにより前記処理槽内から流出した
薬液を、前記排液路を通って排出させる状態とを、択一
的に切り替える流路切替え手段とを備えた薬液循環式基
板処理装置において、 水流によって流体を吸引するアスピレータ、このアスピ
レータの吸入口に一端が連通接続され他端が薬液流入口
とされる排液管、前記アスピレータの水流入口に連通接
続された水導入管、および、前記アスピレータの水流出
口に連通接続された水排出管からなる非常時排液ユニッ
トを有し、 前記循環経路中の少なくとも1個所に、前記非常時排液
ユニットの排液管の薬液流入口に接続される薬液流出口
を形設して、前記非常時排液ユニットの排液管の薬液流
入口と前記循環経路中の薬液流出口とを接続させる連接
手段、および、前記循環経路中の薬液流出口を開閉自在
に閉塞する閉塞手段を備えたことを特徴とする薬液循環
式基板処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30971497A JP3686239B2 (ja) | 1997-10-23 | 1997-10-23 | 薬液循環式基板処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30971497A JP3686239B2 (ja) | 1997-10-23 | 1997-10-23 | 薬液循環式基板処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11125399A true JPH11125399A (ja) | 1999-05-11 |
JP3686239B2 JP3686239B2 (ja) | 2005-08-24 |
Family
ID=17996418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30971497A Expired - Fee Related JP3686239B2 (ja) | 1997-10-23 | 1997-10-23 | 薬液循環式基板処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3686239B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113760020A (zh) * | 2021-09-26 | 2021-12-07 | 北京北方华创微电子装备有限公司 | 半导体设备的压力控制装置及半导体设备 |
-
1997
- 1997-10-23 JP JP30971497A patent/JP3686239B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113760020A (zh) * | 2021-09-26 | 2021-12-07 | 北京北方华创微电子装备有限公司 | 半导体设备的压力控制装置及半导体设备 |
CN113760020B (zh) * | 2021-09-26 | 2023-06-02 | 北京北方华创微电子装备有限公司 | 半导体设备的压力控制装置及半导体设备 |
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---|---|
JP3686239B2 (ja) | 2005-08-24 |
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