JP3686239B2 - 薬液循環式基板処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、半導体ウエハ、液晶表示装置用ガラス基板、電子部品などの基板を、処理槽内に貯留された薬液中に浸漬させて表面処理する基板処理装置、特に、処理槽内に貯留された薬液を処理槽外へ流出させて再び処理槽内へ戻すようにして薬液を循環させながら、処理槽内へ搬入された基板の表面処理を行う薬液循環式基板処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
処理槽内に貯留された薬液を処理槽外へ流出させて再び処理槽内へ戻すようにして薬液を循環させながら、処理槽内の薬液中に基板、例えば半導体ウエハを浸漬させて表面処理する装置、例えば薬液循環式基板洗浄装置は、図2に模式図で示すような概略構成を有している。この洗浄装置は、洗浄用薬液が貯留される処理槽(洗浄槽)10、および、この処理槽10に付設され処理槽10の上部から溢れ出た洗浄用薬液を受け入れる溢流液受け部12を有している。処理槽10および溢流液受け部12のそれぞれの内底部には、開閉弁14、18が介挿された流出管16、20が連通しており、両流出管16、20は互いに連通して合流流出管22となり、合流流出管22にポンプ24が介設されている。合流流出管22は、ポンプ24の吐出側において戻り管26と排液管28とに分岐している。戻り管26には、開閉弁30、ヒータ32およびフィルタ34がそれぞれ介挿されている。そして、戻り管26は、処理槽10の内底部に連通していて、処理槽10、溢流液受け部12、両流出管16、20、合流流出管22および戻り管26により洗浄用薬液の循環経路が構成されている。また、排液管28には開閉弁36が介挿されており、排液管28は、浄水場などへ流路連絡されている。なお、合流流出管22が戻り管26と排液管28とに分岐する管路部分および2つの開閉弁30、36が1つの流路切替弁で構成されていてもよい。
【0003】
図2に示したような構成の洗浄装置において、定常運転時には、開閉弁14、18、30を開いて開閉弁36を閉じ、循環経路を通して洗浄用薬液を循環させながら、洗浄用薬液を所定温度に保ち清浄な状態に維持して、処理槽10内の洗浄用薬液中へ半導体ウエハを浸漬させて洗浄処理する。このとき、ポンプ24は循環ポンプとして機能する。一方、洗浄用薬液の入れ替えやメンテナンスなどに際して処理槽10内から洗浄用薬液を排出する時には、開閉弁14、18、36を開いて開閉弁30を閉じ、処理槽10内および溢流液受け部12から流出した洗浄用薬液を、両流出管16、20、合流流出管22および排液管28を通って排出する。このとき、ポンプ24は排液ポンプとして機能することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ポンプ(通常はベローズポンプ)は、循環と排液との2つの機能を兼ねており、その稼働率が高いため、破損や故障などを起こし易い。しかしながら、ポンプの破損などによってポンプを交換しようとしたときに、従来の装置では、処理槽10内からすべての薬液を速やかに排出することができず、ポンプの交換作業に長時間を要していた。また、排液系統に異常が発生したときには、処理槽10内から薬液を排出することができなくなる、といった問題点があった。
【0005】
この発明は、以上のような事情に鑑みてなされたものであり、薬液の循環と排液との2つの機能を兼ねたポンプを使用した薬液循環式基板処理システムにおいて、ポンプの破損などによるポンプの交換時に処理槽内からすべての薬液を速やかに排出することができ、また、排液系統の異常時にも処理槽内から薬液を排出することができる薬液循環式基板処理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、薬液を貯留しその薬液中に基板が浸漬されて処理される処理槽と、この処理槽内に貯留された薬液を処理槽外へ流出させて、その流出した薬液を再び処理槽内へ戻す循環経路と、この循環経路中に介設されたポンプと、このポンプの吐出側において前記循環経路から分岐した排液路と、前記ポンプにより前記循環経路を通して薬液を循環させる状態と、前記ポンプにより前記処理槽内から流出した薬液を、前記排液路を通って排出させる状態とを、択一的に切り替える流路切替え手段とを備えた薬液循環式基板処理装置において、水流によって液体を吸引するアスピレータ、このアスピレータの吸入口に一端が連通接続され他端が薬液流入口とされる排液管、前記アスピレータの水流入口に連通接続された水導入管、および、前記アスピレータの水流出口に連通接続された水排出管からなる非常時排液ユニットを有し、前記循環経路中の少なくとも1個所に、前記非常時排液ユニットの排液管の薬液流入口に接続される薬液流出口を形設して、前記非常時排液ユニットの排液管の薬液流入口と前記循環経路中の薬液流出口とを接続させる連接手段、および、前記循環経路中の薬液流出口を開閉自在に閉塞する閉塞手段を備え、非常時に、前記非常時排液ユニットの排液管の薬液流入口と前記循環経路中の薬液流出口とを前記連接手段を介して接続させるとともに、前記循環経路中の薬液流出口を開放し、常時は、前記非常時排液ユニットの排液管を前記循環経路から外すとともに、前記閉塞手段によって前記循環経路中の薬液流出口を閉塞することを特徴とする。
【0009】
請求項1に係る発明の薬液循環式基板処理装置においては、ポンプの破損などによってポンプを交換するときや、排液系統に異常が発生して処理槽内から薬液を排出することができないときに、閉塞手段によって常時は閉塞されている循環経路中の薬液流出口を開放するとともに、連接手段により非常時排液ユニットの排液管の薬液流入口と循環経路中の薬液流出口とを接続させ、非常時排液ユニットの水導入管からアスピレータを経て水排出管へ水道水等の水を流すと、吸入口が排液管に連通接続されたアスピレータの吸引力によって、処理槽内から流出した薬液が循環経路からその薬液流出口を通り非常時排液ユニットの排液管内へその薬液流入口を通って導入され、その薬液は、非常時排液ユニットの排液管を通りアスピレータを経て排出される。したがって、ポンプが破損するなどしてポンプによる排液を行うことができないときでも、また、排液系統に異常が発生して排液路を通した排液を行うことができないときでも、処理槽内からすべての薬液が速やかに排出されることとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好適な実施形態について図1を参照しながら説明する。
【0015】
図1は、この発明の1実施形態を示し、非常時における排液を行う非常時排液ユニットの概略構成を示す模式図である。この非常時排液ユニット54は、アスピレータ56、このアスピレータ56の吸入口58に一端が連通接続され薬液流入口となる他端にコネクタ62が設けられた排液管60、アスピレータ56の水流入口64に一端が連通接続され他端にコネクタ68が設けられた水導入管66、および、アスピレータ56の水流出口70に一端が連通接続され他端にコネクタ74が設けられた水排出管74から構成されている。排液管60、水導入管66および水排出管74は、それぞれ可撓性素材により形成されている。この非常時排液ユニット54は、携帯可能であり、必要により図2に示したような薬液循環式基板洗浄装置の循環経路に排液管60の薬液流入口が連通接続される。このために、洗浄装置には、図示していないが、循環経路中の1個所もしくは複数個所に薬液流出口が形設されている。洗浄装置の循環経路中に形設された薬液流出口は、通常時にはプラグなどによって閉塞されており、必要時にプラグなどを取り外して開放され、非常時排液ユニット54の排液管60の薬液流入口にコネクタ62を介して連接される。また、この非常時排液ユニット54を使用する際には、水導入管66の末端を加圧水供給源、例えば水道管76の給水口78にコネクタ68を介して接続するとともに、水排出管72の末端を、浄水場などに流路接続された排液管80の連接口82にコネクタ74を介して接続する。
【0016】
非常時排液ユニット54の排液管60を、図2に示した薬液循環式基板洗浄装置の循環経路に連接し、水導入管66を水道管76に連接するとともに水排出管72を排液管80に連接した後は、以下のような動作により、処理槽10内および溢流液受け部12内から流出した洗浄用薬液が非常時排液ユニット54を通して装置外へ排出される。
すなわち、定常運転時や通常の薬液排出時には、図2に示した洗浄装置と同様に上述したような操作が行われる。これらの際には、洗浄装置の循環経路中に形設された薬液流出口は、プラグなどによって閉塞されている。そして、ポンプ24の破損などによってポンプ24を交換するときや、排液系統に異常が発生したことにより排液管28を通して処理槽10内および溢流液受け部12内の洗浄用薬液を排出することができないときには、プラグなどを取り外して循環経路の薬液流出口を開放し、非常時排液ユニット54の排液管60を循環経路に連接して、水導入管66からアスピレータ56を通して水排出管72へ水を流す。これにより、アスピレータ56によって排液管60を通し循環経路内の洗浄用薬液が排液管60の方へ吸引される。そして、処理槽10内および溢流液受け部12内から流出した洗浄用薬液が、流出管16、20および合流流出管22を通って排液管60内へ流入し、排液管60内を流れて、吸入口58からアスピレータ56内へ流入し、水導入管66内からアスピレータ56内を通って水排出管72内へ流れる水と共に水排出管72内へ流れ込んで、装置外へ排出される。このようにして、ポンプ24による排液を行うことができないときでも、また、排液管28を通して排液することができないときでも、処理槽10内および溢流液受け部12内からすべての洗浄用薬液を速やかに排出することができる。
処理槽10内および溢流受け部12内からすべての洗浄用薬液を排出し終わると、洗浄装置の循環経路から非常時排液ユニット54の排液管60を外し、循環経路の薬液流出口をプラグなどによって閉塞する。
【0017】
【発明の効果】
請求項1に係る発明の薬液循環式基板処理装置を使用すると、薬液の循環と排液との2つの機能を兼ねたポンプが破損するなどしてそのポンプを交換するときに、処理槽内からすべての薬液を速やかに排出することができて、ポンプの交換作業に要する時間を短くすることができ、さらに、ポンプの交換時に作業者に薬液がかかる心配が減って安全性が向上し、また、排液系統に異常が発生したときでも、処理槽内からの薬液の排出を行うことができる。
【0018】
そして、請求項1に係る発明の処理装置では、必要時にだけ洗浄装置の循環経路に非常時排液ユニットを接続すればよく、配管系を簡略化し、また配管のための設置スペースを抑えることができ、また、循環経路の複数個所の薬液流出口に対しあるいは複数の洗浄装置に対して1つの非常時排液ユニットを共用することが可能であり、非常時排液ユニットを効率良く使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の1実施形態を示し、薬液循環式基板洗浄装置の構成要素である非常時排液ユニットの概略構成を示す模式図である。
【図2】 従来の薬液循環式基板洗浄装置の概略構成の1例を示す模式図である
【符号の説明】
10 処理槽(洗浄槽)
12 溢流液受け部
14、18、30、3開閉弁
16、20 流出管
22 合流流出管
24 ポンプ
26 戻り管
28 排液管
32 ヒータ
34 フィルタ
56 アスピレータ
64 アスピレータの水流入口
66 水導入管
70 アスピレータの水流出口
72 水排出管
58 アスピレータの吸入口
54 非常時排液ユニット
60 非常時排液ユニットの排液管
62、68、74 コネクタ
76 水道管
78 水道管の給水口
80 排液管
82 排液管の連接口

Claims (1)

  1. 薬液を貯留しその薬液中に基板が浸漬されて処理される処理槽と、
    この処理槽内に貯留された薬液を処理槽外へ流出させて、その流出した薬液を再び処理槽内へ戻す循環経路と、
    この循環経路中に介設されたポンプと、
    このポンプの吐出側において前記循環経路から分岐した排液路と、
    前記ポンプにより前記循環経路を通して薬液を循環させる状態と、前記ポンプにより前記処理槽内から流出した薬液を、前記排液路を通って排出させる状態とを、択一的に切り替える流路切替え手段とを備えた薬液循環式基板処理装置において、
    水流によって流体を吸引するアスピレータ、このアスピレータの吸入口に一端が連通接続され他端が薬液流入口とされる排液管、前記アスピレータの水流入口に連通接続された水導入管、および、前記アスピレータの水流出口に連通接続された水排出管からなる非常時排液ユニットを有し
    前記循環経路中の少なくとも1個所に、前記非常時排液ユニットの排液管の薬液流入口に接続される薬液流出口を形設して、前記非常時排液ユニットの排液管の薬液流入口と前記循環経路中の薬液流出口とを接続させる連接手段、および、前記循環経路中の薬液流出口を開閉自在に閉塞する閉塞手段を備え、非常時に、前記非常時排液ユニットの排液管の薬液流入口と前記循環経路中の薬液流出口とを前記連接手段を介して接続させるとともに、前記循環経路中の薬液流出口を開放し、常時は、前記非常時排液ユニットの排液管を前記循環経路から外すとともに、前記閉塞手段によって前記循環経路中の薬液流出口を閉塞することを特徴とする薬液循環式基板処理装置。
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