JPH04281808A - フィルタ装置 - Google Patents

フィルタ装置

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JPH04281808A
JPH04281808A JP4357891A JP4357891A JPH04281808A JP H04281808 A JPH04281808 A JP H04281808A JP 4357891 A JP4357891 A JP 4357891A JP 4357891 A JP4357891 A JP 4357891A JP H04281808 A JPH04281808 A JP H04281808A
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JP
Japan
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filter
parallel
valve means
valve
downstream
Prior art date
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Application number
JP4357891A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Sakota
迫田 修
Takashi Sato
崇 佐藤
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洗浄装置におけるフィル
タ装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶パネルの製造工程や半導体製造工程
において、ガラス基板やウエハの洗浄やエッチングを行
うため使用される一般的な洗浄装置は図5の平面図およ
び図6の縦断面図に示される。これらの図によると、た
とえば液晶パネル用のガラス基板を洗浄するにあたり、
ガラス基板は、10〜40枚を1ロットとして、収容容
器であるカセット内にセットされた状態で処理される。
【0003】これらの図に示す洗浄装置は、上流側(図
の左側)から下流側(図の右側)へ順に、ガラス基板が
収容されたカセット(図示せず)を待機させておくロー
ダ1と、このローダ1に隣接する洗浄室2と、さらに洗
浄室2に隣接し、洗浄処理を終えたガラス基板を、洗浄
装置の外に取り出す前にカセットに収容したままで待機
させておくアンローダ3とが配置されている。
【0004】洗浄室2には、上流側から下流側に沿って
、薬液槽4、一次水洗槽5、最終水洗槽6および乾燥槽
7が並設されている。また洗浄室2の上部には搬送ロボ
ット8が搬送レール9上を移動可能に設置される。
【0005】これらローダ1、アンローダ3の設置空間
の上部および洗浄室2の上部には、これらの空間を高い
清浄度に保つためのクリーンベンチ10がそれぞれ設け
られている。
【0006】上記洗浄装置では、ガラス基板が収容され
てローダ1に待機するカセットは、搬送ロボット8のチ
ヤッキングアーム8aによって持ち上げられ、まず薬液
槽4中に浸漬してガラス基板の薬液処理が行われる。薬
液処理後、カセット入りのガラス基板はさらに搬送ロボ
ット8によって次の1次水洗槽5中に浸漬されて水洗処
理される。次に最終水洗槽6中に浸漬されて再度水洗処
理が行われ、さらに乾燥槽7で乾かされ、最後はアンロ
ーダ3に移送されて待機状態に保有される。
【0007】上記洗浄装置の薬液槽4は、通常、図7の
配管系統図に示すように、オーバフロー槽12からの洗
浄用薬液を循環管路17に設けられた循環ポンプ13の
作動によって循環バルブ15およびフィルタ14を経て
内槽11に導入し、該内槽11内において前記ガラス基
板がカセット内にセットされた状態で洗浄する、いわゆ
るバッチ処理方式によって薬液処理され、内槽11から
オーバフローした薬液はオーバフロー槽12へ導出され
るよう構成される。このように薬液槽4では、ガラス基
板やウエハの洗浄またはエッチング効率を上げるために
薬液が常時循環される。この循環において、前記循環バ
ルブ15は循環ポンプ13が作動している場合は開の状
態とされ、内槽ドレン路24の途中に設けられる内槽ド
レンバルブ26とオーバフロー槽ドレン路25の途中に
設けられるオーバフロー槽ドレンバルブ27は閉となっ
ている。また、管内排液路18に設けられる管内排液バ
ルブ28や、フィルタ排液第1路19aおよび同第2路
19bに設けられるフィルタ排液第1バルブ29aおよ
び同第2バルブ29bも閉とされる。
【0008】薬液交換時には循環ポンプ13は停止され
、これにともなって内槽ドレンバルブ26およびオーバ
フロー槽ドレンバルブ27が開放され、排液路16を経
て槽11,12内の薬液がすべて図示しない工場内タン
クに回収され、工場内薬液ラインより新しい薬液が供給
される。これら薬液交換は通常、ガラス基板などの処理
枚数およびライフタイムによって定期的に行われる。
【0009】フィルタ14についても同様に定期的な交
換が行われるが、このフィルタ交換には、循環ポンプ1
3を停止して薬液の循環を断ち、図7におけるフィルタ
14の内部およびその上流側循環管路17a内に滞留す
る薬液を除去する必要がある。この薬液除去には管内排
液バルブ28とフィルタ排液第1バルブ29aおよびフ
ィルタ排液第2バルブ29bを開放して行う。フィルタ
交換はフィルタ14内のカートリッジを新品のものと交
換する。しかし、このフィルタ交換方式によると、フィ
ルタ14および循環管路17内に滞留する薬液除去や、
フィルタ14のカートリッジ交換のため、循環ポンプ1
3を長時間停めなければならず、運転効率が大幅に低下
する。
【0010】そのため、図8に示すように2つの並列管
路による方式が用いられる。図8は並列管路方式におけ
るフィルタ近傍の配管系統図を示す。すなわち、循環管
路17は循環ポンプ13の下流側において、第1並列管
路31と第2並列管路32とに分岐される。これら第1
並列管路31および第2並列管路32にはそれぞれ第1
フィルタ14aおよび第2フィルタ14bが接続され、
各フィルタ14a,14bの上流側に上流側手動バルブ
22a,23aが、また下流側に下流側手動バルブ22
b,23bがそれぞれ設けられている。いま手動バルブ
22a,22bは開、手動バルブ23a,23bは閉の
状態で循環ポンプ13から吐出された薬液は第1フィル
タ14aを経て内槽11へ流れているとする。一定期間
第1フィルタ14aを使用すると、第1並列管路31の
手動バルブ22a,22bを閉にし、手動バルブ23a
,23bを開いて第2並列管路32に切り換える。そし
て、第1フィルタ14a内およびその周辺に残っている
薬液を排出したのち該フィルタ14a内のカートリッジ
を交換する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来のフィルタ装置に
よるとフィルタ交換は、ガラス基板などの処理数に関係
なく、一定期間使用すると定期的に行われるため、それ
程目づまりの起きていないフィルタでも廃棄してしまう
ことになり不経済である。
【0012】また、フィルタ交換のため並列管路の切換
えをするにあたって、各並列管路31,32は何れも大
径管からなるので手動バルブ22a,22b,23a,
23bを用いて完全に開または閉とするのに時間がかか
る。そのうえ、新しく導通されるフィルタ内に侵入し溜
っている空気が並列管路および循環管路内を通って外部
に排出するまで処理作業を待たなければならないので依
然として運転効率の低下はまぬがれない。
【0013】本発明はこれらの問題を解決し、フィルタ
は使えるだけ使うことができ、しかも並列管路の切換え
が短時間ででき、従って運転効率の低下を起こすことが
少なく、稼動率の高いフィルタ装置を提供することを目
的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、複数の並列に接続された管路と、前記各管路
の途中に介在されるフィルタと、前記各管路に介在され
る弁手段と、各フィルタの上流側と下流側とにおける流
体の差圧を検出する差圧検出手段と、差圧検出手段の出
力に応答し、少なくとも1つの弁手段を開き、かつ残余
の弁手段を閉じた状態で前記検出差圧が予め定める値以
上になったとき、前記開いている弁手段を閉じ、閉じて
いる残余の弁手段のうち少なくとも1つを開く制御手段
とを含むことを特徴とするフィルタ装置である。
【0015】
【作用】並列に接続された管路に介在される少なくとも
1つの弁手段を開き、残余の弁手段を閉じた状態で、そ
の管路の途中に介在されるフィルタの上流側と下流側と
における流体の差圧が予め定める値以上になったとき、
制御手段が作動し、前記開いている弁手段を閉じ、閉じ
ている残余の弁手段のうちの少なくとも1つを開く。
【0016】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すフィルタの配
管系統図であり、図2は薬液槽付近の配管系統図である
【0017】本発明は、従来の技術に類似する部分には
同一符号を符し、その作用についての説明を省略する。
【0018】一実施例によると、図1,図2に示すよう
に、第1並列管路31と第2並列管路32とが洗浄装置
の循環管路17に並列状態に接続される。各並列管路3
1,32には、それぞれ途中に図示しないカートリッジ
に濾材をとりつけた第1フィルタ14a、第2フィルタ
14bが接続される。これら第1並列管路31、第2並
列管路32には、前記フィルタ14aおよび14bの上
流側に、それぞれ接続される第1上流圧力計41aおよ
び第2上流圧力計42aと、また、下流側にそれぞれ接
続される第1下流圧力計41bおよび第2下流圧力計4
2bとから成る流体差圧検出手段が設けられる。
【0019】さらに、前記第1並列管路31における第
1上流圧力計41aの上流側には、第1上流弁手段35
が設けられ、第1下流圧力計41bの下流側に第1下流
弁手段36が接続される。同様に第2並列管路32にお
ける第2上流圧力計42aの上流側に第2上流弁手段3
7が設けられ、第2下流圧力計42bの下流側には第2
下流弁手段38が接続される。
【0020】これら各弁手段35,36,37,38は
、それぞれ空気圧によって操作される開閉弁35a,3
6a,37a,38aと、磁力によって操作される電磁
弁35b,36b,37b,38bとが組合わされて成
り、制御回路Cからの信号をうけた電磁弁35b,36
b,37b,38bが開閉されることによって、気送管
路20からの高圧空気が開閉弁35a,36a,37a
,38aに送給または遮断される。開閉弁に空気圧が加
わることで開閉弁は一気に開放され、並列管路31また
は32のいずれか一方に薬液が流れる。気送管路20に
はエアフィルタ21を経て工場内の高圧空気供給源40
から高圧空気が供給される。
【0021】前記流体差圧検出手段によって検出された
差圧は図3に示す制御回路Cによる制御手段を経て各弁
手段35,36,37,38の電磁弁35b,36b,
37b,38bを個々に作動させる。図4は制御回路C
の作動状態を示すフローチャートである。
【0022】このフローチャートに示すように、いまス
テップa1で循環ポンプ13が駆動されて循環管路17
に薬液が送られ、ステップa2に示すように第1上流弁
手段35の電磁弁35bおよび第1下流弁手段36の電
磁弁36bが開放され、第1並列管路31に薬液が導通
されるとき、電磁弁37b,38bは閉じられ、第2並
列管路32は閉止状態とされる。
【0023】第1並列管路31に薬液が流れ、時間の経
過にともない第1フィルタ14aが徐々に目づまり状態
になると、第1上流圧力計41aの圧力と第1下流圧力
計41bの圧力との差が次第に大きくなる。次に、ステ
ップa3において両圧力計41a,41bの指針による
差圧ΔP1が予め定めた数値ΔP0を越えるとステップ
a4に移行する。このステップa4では、第2上流弁手
段37の電磁弁37bおよび第2下流弁手段38の電磁
弁38bが開放されて第2並列管路32に薬液が導通さ
れ、電磁弁35b,36bは閉じられ、第1並列管路3
1は閉止状態とされる。
【0024】また、第2フィルタ14bが目づまり状態
になり、ステップa5に示すように第2上流圧力計42
aと第2下流圧力計42bとの差圧ΔP2が予め定めた
数値ΔP0を越えると、再び前記ステップa2の状態に
戻り、このようにして順次第1並列管路31と第2並列
管路32とが切換え導通され、連続して薬液が送給され
る。
【0025】第1並列管路31の休止中に、目づまりし
た第1フィルタ14aのカートリッジを交換する。この
カートリッジ交換は従来技術で述べ、図2に示すように
、各排液路18a,19aに設けた管内排液バルブ28
aおよびフィルタ排液バルブ29aを開いて管路31内
およびフィルタ14a内に残留している薬液を排出した
のち行う。第2フィルタ14bのカートリッジ交換は、
管内排液路18bに設けた管内排液バルブ28bおよび
フィルタ排液路19bに設けたフィルタ排液バルブ29
bを開き薬液を排出した後に行う。
【0026】また、カートリッジ交換により、フィルタ
内には空気が入ることになるので、次に該並列管路を使
用するとき、空気が管路内から完全に排出するまで薬液
処理を待たねばならぬが、各弁手段35,36,37,
38を開閉するに要する時間が従来に比べて極めて短時
間となるため、待ち時間全体としては大幅に短縮される
【0027】並列管路は上記実施例に示す2本とは限ら
ず、多数であってもよく、その場合、フィルタの濾材を
交換する必要がなければ各並列管路の上流または下流弁
手段が省略されてもよい。
【0028】上流圧力計41a,42aおよび下流圧力
計41b,42bは上記実施例における各並列管路毎に
設ける代わりに、共用として並列管路の上流側分岐点と
循環ポンプ13との間の上流側循環管路17a(図1参
照)および並列管路の下流側合流点より下流の下流側循
環管路17b(図1参照)に設置しても同様の作用をす
ることができる。ただし、循環ポンプ13から並列管路
の分岐点までの距離が短いと、上流圧力計は正確な値を
示さないため、ある程度の距離を必要とし、シジアなフ
ィルタ管理をするためには適さない。
【0029】本発明のフィルタ装置はフィルタ塞りの頻
度が高い場合に大きな効果が得られるが、洗浄装置の他
の槽にも利用できる。
【0030】
【発明の効果】本発明の洗浄装置のフィルタ装置は以上
のように、複数が並列に接続され、途中にフィルタが介
在される管路を有し、各並列管路には弁手段が介在され
、各フィルタの上流側と下流側とにおける流体の差圧を
検出する差圧検出手段が設けられるとともに、差圧検出
手段に応答して各弁手段の少なくとも1つを開閉する制
御手段が設けられる。
【0031】したがって本発明によると、並列管路のフ
ィルタは、被洗浄物の処理数や、処理時間に関係なく、
実際に目づまりしたことを自動的に感知して自動的に他
の並列管路に切換えることができる。
【0032】このためフィルタ管理が適切に行われ、作
業性が向上する。またフィルタの濾材は使用可能な限界
まで使用されるので経済的である。
【0033】並列管路相互間の切換えは、上記のように
差圧検出手段の出力に応答し、制御手段を介して弁手段
を開閉することによって行われるので切換え時間が短か
いか、全くなくなり、そのためフィルタのカートリッジ
交換のための薬液処理の中断による作業性の低下が大幅
に減り、洗浄装置の稼動率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す配管系統図である。
【図2】本発明にかかる薬液処理装置における薬液槽付
近の配管系統図である。
【図3】本発明の制御回路のブロック図である。
【図4】制御回路の作動態様を示すフローチャートであ
る。
【図5】薬液処理装置の平面図である。
【図6】薬液処理装置の縦断面図である。
【図7】従来技術の薬液槽付近の配管系統図である。
【図8】従来のフィルタ装置の配管系統図である。
【符号の説明】
11  内槽 12  オーバフロー槽 14,14a,14b  フィルタ 17  循環管路 20  気送管路 31  第1並列管路 32  第2並列管路 35,36,37,38  弁手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数の並列に接続された管路と、前記
    各管路の途中に介在されるフィルタと、前記各管路に介
    在される弁手段と、各フィルタの上流側と下流側とにお
    ける流体の差圧を検出する差圧検出手段と、差圧検出手
    段の出力に応答し、少なくとも1つの弁手段を開き、か
    つ残余の弁手段を閉じた状態で前記検出差圧が予め定め
    る値以上になったとき、前記開いている弁手段を閉じ、
    閉じている残余の弁手段のうち少なくとも1つを開く制
    御手段とを含むことを特徴とするフィルタ装置。
JP4357891A 1991-03-08 1991-03-08 フィルタ装置 Pending JPH04281808A (ja)

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JP4357891A JPH04281808A (ja) 1991-03-08 1991-03-08 フィルタ装置

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JP4357891A JPH04281808A (ja) 1991-03-08 1991-03-08 フィルタ装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103157321A (zh) * 2011-12-15 2013-06-19 中国石油天然气集团公司 高压密闭过滤器堵塞自动检测报警方法及其装置
JP2016072296A (ja) * 2014-09-26 2016-05-09 株式会社Screenホールディングス 処理液供給装置およびフィルタ劣化検出方法
JP2021009956A (ja) * 2019-07-02 2021-01-28 東京エレクトロン株式会社 液処理装置および液処理方法

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