JPH11122756A - 防音グロメット及びその組み込み方法 - Google Patents

防音グロメット及びその組み込み方法

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JPH11122756A
JPH11122756A JP9280651A JP28065197A JPH11122756A JP H11122756 A JPH11122756 A JP H11122756A JP 9280651 A JP9280651 A JP 9280651A JP 28065197 A JP28065197 A JP 28065197A JP H11122756 A JPH11122756 A JP H11122756A
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JP
Japan
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grommet
sound
sound insulating
soundproof
sound insulation
Prior art date
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Pending
Application number
JP9280651A
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English (en)
Inventor
Masayuki Kondo
昌幸 近藤
Hiromichi Mabuchi
博道 間渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 グロメット貫通穴部分の空洞部を遮音するこ
とのできる防音グロメットを得る。 【解決手段】 防音グロメット31に装着する遮音体4
1は、遮音層47と該遮音層47を保持する遮音板49
とからなり、この遮音板49が、グロメット本体37の
大開口部33の側に係止され、遮音層47が、グロメッ
ト本体37の内側には存在せず、外側に露出するように
設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遮音材を備えた防
音グロメット及びその組み込み方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】自動車等の移動用車両では、電線をパネ
ル等に貫通保持させるためにグロメットを使用する。こ
の際、パネルが車室内と、騒音の発生するエンジンルー
ムやホイールハウス等とを仕切るものである場合、騒音
がグロメット取付開口を介して車室内に漏れないように
するため、グロメットに防音機能を持たせる必要があ
る。この種の防音機能を有したグロメットとして遮音材
をグロメット本体内に圧嵌入してなるものの一例を図
4、図5に基づき説明する。
【0003】図4は従来の防音グロメットの分解斜視
図、図5は図4に示した防音グロメットをパネルに取り
付けた状態の断面図である。この防音グロメット1は、
ゴム等の弾性材料からなり大開口部3と小開口部5とを
連ねて漏斗状に形成したグロメット本体7と、中央部に
電線貫通穴9を有した遮音体11とからなる。遮音体1
1は、スポンジ材等の軟質材からなる遮音層13の端面
に塩化ビニール等の硬質材からなる遮音板15を貼着し
てなる。防音グロメット1は、電線17の挿通されたグ
ロメット本体7に、同じく電線17の挿通された遮音体
11を大開口部3に弾性的に圧嵌入し、大開口部3の内
周に設けた爪部19を遮音板15の外側に係止すること
で、遮音体11をグロメット本体7の内部に保持する。
【0004】この防音グロメット1は、大開口部3の外
周に形成した保持溝21を、ボディパネル23の取付開
口25に嵌入することで、ボディパネル23に電線17
を貫通保持する。ボディパネル23の車室内側には車室
パネル26を設けてあり、この車室パネル26とボディ
パネル23との間には取付開口25を除いてサイレンサ
ー(遮音材)27を挟入してある。このように構成され
る防音グロメット1によれば、取付開口25を通過しよ
うとする騒音をグロメット本体7に圧嵌入した遮音層1
3で遮断することができ、車室内の遮音効果を高めるこ
とができた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の防音グロメット1では、グロメット本体7に遮
音体11を圧嵌入し、このグロメット本体7を取付開口
25に取り付けることで取付開口25を塞いでいたた
め、取付開口25は遮音できるものの、ボディパネル2
3と車室パネル26との間のグロメット貫通穴部分(サ
イレンサー27の挟入されていない部分)は空洞部29
として残り、ボディパネル23を通過した騒音がこの空
洞部29を図5に示した破線矢印経路で通り、車室内へ
侵入する問題があった。
【0006】また、グロメット1をボディパネル23に
嵌合させる際に、グロメット本体7内部に組み込まれて
いる遮音体11が外れてしまう。すなわち、遮音体11
が組み込まれたグロメット1は、取付開口25に対し
て、漏斗形状の小開口部側から挿入されていく過程(矢
印A方向)において、グロメット本体7が変形したと
き、遮音体11がグロメット本体7の変形に追従せずに
外れてしまうという問題があった。
【0007】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、グロメット貫通穴部分の空洞部を遮音することがで
きるとともに、グロメット組み込み時において、遮音体
がグロメット本体から外れることのない防音グロメット
及びその組み込み方法を提供し、遮音効果の向上を図る
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る防音グロメットは、大開口部と小開口部
とを連ねた漏斗状のグロメット本体の前記大開口部の側
に、電線貫通穴を有した遮音体を装着する防音グロメッ
トにおいて、前記遮音体は、弾性を有する遮音層と該遮
音層を保持する遮音板とからなり、前記遮音板が前記大
開口部の側に係止されるとともに、前記遮音層が前記グ
ロメット本体の外側に露出するように構成されたことを
特徴とする。そして、防音グロメットは、前記遮音層の
外径が、前記グロメット本体の最大径よりも大きい構成
が好ましい。
【0009】また、上記目的を達成するための本発明に
係る防音グロメットの組み込み方法は、ボディパネルに
グロメット本体を固定するとともに、遮音層が取り付け
られた遮音板を有する遮音体を、該遮音板側をグロメッ
ト本体側に向けて電線に装着したのち、前記遮音板を、
前記グロメット本体の係止部に係合するように、前記電
線に沿って押圧して取り付けることを特徴とするもので
ある。そして、前記遮音層の外径が、前記グロメット本
体の最大径よりも大きい遮音体を用いることが好まし
い。
【0010】本発明に係る防音グロメットでは、遮音体
は、弾性を有する遮音層と該遮音層を保持する遮音板と
からなり、この遮音板が、グロメット本体の大開口部の
側に係止されるとともに、この遮音層が、グロメット本
体の外側に露出するように構成されているので、グロメ
ット本体の取り付け時の変形による遮音層の変形を回避
することができる。また、本発明に係る防音グロメット
は、前記遮音層の外径が、前記グロメット本体の最大径
よりも大きく構成された場合、遮音層がグロメット本体
から突出される。したがって、グロメット本体をボディ
パネルに取り付けた際、突出した遮音層が、音の漏れる
隙間を塞ぐようにできる。
【0011】また、本発明に係る防音グロメットの組み
込み方法では、ボディパネルにグロメット本体を固定す
るとともに、遮音層が取り付けられた遮音板を有する遮
音体を、該遮音板側をグロメット本体側に向けて電線に
装着するので、グロメット本体の内部には遮音体が圧嵌
入されておらず、グロメット本体の変形も容易で組み込
み性がよい。さらに、遮音体を電線に装着したのち、前
記遮音板を、前記グロメット本体の係止部に係合するよ
うに、前記電線に沿って押圧して取り付けるので、遮音
体がグロメット本体の装着時変形に影響されることがな
く、また、遮音体の遮音層の形状は、空洞部などが残ら
ないような形状とすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る防音グロメッ
トの好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明す
る。図1は本発明に係る防音グロメットの分解斜視図、
図2は図1に示した防音グロメットの組立状態での断面
図、図3は、遮音板の係止状態を示した拡大図である。
なお、図4、図5に示した部材と同一の部材には同一の
符号を付し、重複する説明は、適宜省略するものとす
る。
【0013】図1及び図2に示すように、防音グロメッ
ト31は、ゴム等の弾性材料からなり大開口部33と小
開口部35とを連ねて漏斗状に形成したグロメット本体
37と、中央部に電線貫通穴39を有した筒状の遮音体
41とからなる。
【0014】グロメット本体37の大開口部33は、小
開口部35より肉厚に形成してあり、この大開口部33
の外周には環状の保持溝43を円周方向に形成してあ
る。この保持溝43は、ボディパネル23に穿設した取
付開口25の縁部と係合する。即ち、グロメット本体3
7は、保持溝43を取付開口25の縁部に係合すること
で、ボディパネル23に貫通保持される。大開口部33
の内周には、例えば爪状に突出した係止部45を設けて
あり、この係止部45は遮音体41の係止手段となる。
【0015】遮音体41は、円筒状の遮音層47と、こ
の遮音層47よりも小外径の円板状の遮音板49とを貼
着してなる。遮音体41は遮音板49が大開口部33の
内側の係止部45に係止されるとともに、遮音層47が
大開口部33の外側に露出するように装着される。な
お、遮音層47は、例えばウレタンなどスポンジ材の軟
質材からなり、遮音板49は、例えば塩化ビニール等の
硬質材からなる。
【0016】遮音体41は、その遮音層47の外径D
が、グロメット本体37の大開口部33の外径(最大
径)dより大きく形成してある。また、遮音層47の外
径Dの大きさは、ボディ側の空洞部29の径よりも若干
大きく設定されている。従って、遮音体41は、ボディ
側の遮音材27に対して、弾性的に当接することができ
る(図2参照)。また、係止部45は、遮音層47と遮
音板49の外周近傍においては、両部材は接合されずに
当接している状態に構成されているので、図3に示すよ
うに、遮音層47に食い込んだ状態で遮音板49の面に
係合する。これにより、遮音体41は、グロメット本体
37に保持される。
【0017】グロメット本体37に取り付けられた遮音
体41は、遮音層47が大開口部33の外径部分(グロ
メット本体の最大径dの部分)から突出するようになっ
ている。この遮音体41のグロメット本体37からの突
出寸法は、空洞部29を満遍なく塞ぐ寸法に設定されて
いる。
【0018】また、遮音体41は、半径方向で且つ両端
に亘って切り込み51を形成するものであってもよい。
このような切り込み51を形成した遮音体41では、電
線貫通穴39が開放されることとなり、電線端部を電線
貫通穴39に挿通せずに、任意の位置で電線17への挿
通が可能となり、特に長尺の電線17への挿通作業性を
高めることができる。
【0019】このように構成した防音グロメット31の
作用を説明する。本実施の形態における防音グロメット
31は、遮音体41が、遮音層47と該遮音層47を保
持する遮音板49とからなり、この遮音板49が、グロ
メット本体37の大開口部33の側に係止される。この
状態において、遮音層47が、グロメット本体37の内
側にはなく、外側に露出するように設けられている。こ
のように、遮音層47が、グロメット本体37の外側に
のみ設けられた構成であるので、グロメット本体37を
ボディパネル23に取り付け時の変形によって、遮音層
47は変形しない。この結果、遮音層47の変形に伴
う、遮音体41の外れるような不測の力が生じることが
なくなる。
【0020】また、本実施の形態における防音グロメッ
ト31は、遮音層47の外径Dが、グロメット本体37
の最大径dよりも大きく構成されているので、遮音層4
7がグロメット本体37から突出され、グロメット本体
37をボディパネル23の取付開口25に取り付けた際
に、突出した遮音層47が、ボディ側の遮音材27に当
接することができる。従って、防音グロメット31を取
り付けるために遮音材27を切り取って大きく構成した
空洞部29には、従来のような、音の漏れる隙間が形成
されない。
【0021】このように、本実施の形態による防音グロ
メット31は、グロメット貫通穴部分の空洞部29が遮
音層47により完全に塞がれることになり、ボディパネ
ル23を通過する騒音がこの空洞部29を通り、車室内
へ侵入することがなくなる。
【0022】以下、本発明に係る防音グロメットの組み
込み方法について説明する。本発明に係る防音グロメッ
トの組み込み方法は、先ず、電線17を通したグロメッ
ト本体37の保持溝43を、ボディパネル23の取付開
口25に固定させるとともに遮音体41を電線17に装
着する。この遮音体41の取付方は、遮音板49をグロ
メット本体37側に向けた後、切り込み51より電線1
7を挿入して行う。この遮音体41を装着したのち、遮
音板49を、グロメット本体37の係止部45に対し
て、該遮音板49の縁部が係止部45を乗り越えるよう
に移動させて押し込む(図3に示す矢印B方向)。この
ようにして、遮音体41は、グロメット本体37に取り
付けられる。
【0023】このように、ボディパネル23にグロメッ
ト本体37を固定するとともに、遮音体41を、遮音板
49側をグロメット本体37側に向けて電線17に装着
する組み込み方法であると、グロメット本体37の内部
には遮音体41が装着されておらず、グロメット本体3
7の変形も容易で組み込み性がよい。さらに、遮音体4
1を電線17に装着したのち、遮音板49を、グロメッ
ト本体37の係止部45に係合するように、電線17に
沿って押圧して取り付けることで、遮音体41がグロメ
ット本体37の装着時変形に影響されることがなく、ま
た、遮音体41の遮音層47の形状は、空洞部29など
が残らないような自由な形状に設定できる。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る防音グロメットによれば、遮音体が遮音層と該遮音層
を保持する遮音板とからなり、この遮音板が、グロメッ
ト本体の大開口部の側に係止されるとともに、この遮音
層が、グロメット本体の外側に露出するように構成され
ているので、グロメット本体の取り付け時の変形による
遮音層の変形を回避することができ、グロメット組み込
み時において、遮音体がグロメット本体から外れること
のない防音グロメットを提供することができる。また、
本発明に係る防音グロメットは、前記遮音層の外径が、
前記グロメット本体の最大径よりも大きく構成された場
合、遮音層がグロメット本体から突出される。したがっ
て、グロメット本体をボディパネルに取り付けた際、突
出した遮音層が、音の漏れる隙間を塞ぐようにでき、空
洞部を通り車室内へ侵入しようとする騒音を遮断するこ
とができて、遮音効果を向上させることができる。
【0025】また、本発明に係る防音グロメットの組み
込み方法は、ボディパネルにグロメット本体を固定する
とともに、遮音層が取り付けられた遮音板を備える遮音
体を、該遮音板側がグロメット本体側となるように電線
に装着するので、グロメット本体の内部には遮音体が存
在せず、グロメット本体の変形も容易で組み込み性が向
上できる。さらに、遮音体を電線に装着したのち、前記
遮音板を、前記グロメット本体の係止部に係合するよう
に、電線に沿って押圧して取り付けるので、遮音体がグ
ロメット本体の装着時変形に影響されることがなく、ま
た、遮音体の遮音層の形状は、空洞部などが残らないよ
うな形状とすることができる。本発明に係る組み込み方
法によれば、グロメット本体をボディパネルに取り付け
た際、突出した遮音層が、音の漏れる隙間を塞ぐように
でき、空洞部を通って車室内へ侵入しようとする騒音を
遮断することができ、遮音効果を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防音グロメットの分解斜視図であ
る。
【図2】図1に示した防音グロメットの組み込み状態を
示す断面図である。
【図3】図2に示した係止部の拡大図である。
【図4】従来の防音グロメットの分解斜視図である。
【図5】図4に示した防音グロメットをパネルに取り付
けた状態の断面図である。
【符号の説明】
31 防音グロメット 33 大開口部 35 小開口部 37 グロメット本体 39 電線貫通穴 41 遮音体 45 係止部 47 遮音層 49 遮音板 51 切り込み

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大開口部と小開口部とを連ねた漏斗状の
    グロメット本体の前記大開口部の側に、電線貫通穴を有
    した遮音体を装着する防音グロメットにおいて、 前記遮音体は、弾性を有する遮音層と該遮音層を保持す
    る遮音板とからなり、前記遮音板が前記大開口部の側に
    係止されるとともに、前記遮音層が前記グロメット本体
    の外側に露出するように構成されたことを特徴とする防
    音グロメット。
  2. 【請求項2】 前記遮音層の外径が、前記グロメット本
    体の最大径よりも大きく構成されたことを特徴とする請
    求項1記載の防音グロメット。
  3. 【請求項3】 ボディパネルにグロメット本体を固定す
    るとともに、遮音層が取り付けられた遮音板を有する遮
    音体を、該遮音板側をグロメット本体側に向けて電線に
    装着したのち、前記遮音板を、前記グロメット本体の係
    止部に係合するように、前記電線に沿って押圧して取り
    付けることを特徴とする防音グロメットの組み込み方
    法。
  4. 【請求項4】 前記遮音層の外径が、前記グロメット本
    体の最大径よりも大きい前記遮音体を用いることを特徴
    とする請求項3記載の防音グロメットの組み込み方法。
JP9280651A 1997-10-14 1997-10-14 防音グロメット及びその組み込み方法 Pending JPH11122756A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9812852B2 (en) 2014-09-16 2017-11-07 Yazaki Corporation Grommet and method for manufacturing same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9812852B2 (en) 2014-09-16 2017-11-07 Yazaki Corporation Grommet and method for manufacturing same

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