JPH1112159A - 風味の改善された内服液剤 - Google Patents

風味の改善された内服液剤

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JPH1112159A
JPH1112159A JP9171386A JP17138697A JPH1112159A JP H1112159 A JPH1112159 A JP H1112159A JP 9171386 A JP9171386 A JP 9171386A JP 17138697 A JP17138697 A JP 17138697A JP H1112159 A JPH1112159 A JP H1112159A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビタミンC、ビタミンB1、糖アルコールを
同時配合した内服液剤において生じる不快風味を改善す
ること。 【解決手段】 ビタミンC、ビタミンB1、糖アルコー
ルの同時配合の内服液剤において、香料としてトロピカ
ル系香料の配合を特徴とする内服液剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、風味が改善された内服
液剤に関する。
【0002】
【従来の技術】水溶性ビタミンを配合した内服液剤とし
ては,シロップ剤,ドリンク剤等があり、ビタミン類と
しては、ビタミンB1、B2、B6、B12等のビタミ
ンB群、ビタミンC、ニコチン酸、ニコチン酸アミド、
ビオチン等が種々組み合わされて配合されている。これ
らの成分は、溶液中で不安定なことが多く、特にビタミ
ンCとビタミンB1は熱、光、酸素、pH、及び共存物
質の影響を受けやすい。このため製剤化にあたっては、
ビタミンB1及びビタミンCに対して安定化効果を有す
る糖アルコールを添加することが望ましい。また、カロ
リーの低い糖アルコールを甘味剤として使用すること
は、高カロリー摂取を制限している人にも適している。
【0003】しかし、ビタミンC、ビタミンB1を同時
配合した内服液剤に糖アルコールを添加すると、一般に
いわれる「ビタミン臭」よりもさらに不快な「ドブ臭」
様の風味を呈し、服用に苦痛を伴う。現在、この内服液
剤の不快風味を改善する有効な方法は知られていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ビタミン
C、ビタミンB1、糖アルコールの同時配合により生じ
る不快風味を軽減し、服用が容易な内服液剤を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは鋭意研究し
た結果、ビタミンC、ビタミンB1、糖アルコールを同
時配合した液剤に、トロピカル系香料を配合すると、従
来の香料と比較して、「ドブ臭」様の不快な風味が大幅
に軽減され、服用しやすい風味の内服液剤を見いだし、
本発明を完成した。
【0006】すなわち、本発明はビタミンC、ビタミン
B1、糖アルコール及びトロピカル系香料を配合するこ
とを特徴とした内服液剤である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明において、トロピカル系香
料とはライチ様、マンゴー様、パイナップル様、マスカ
ット様、パッション様、バナナ様様香料から選ばれる1
種又は2種以上の混合物であって、その液剤全体に対す
る配合量は0.005〜0.6W/V%が好ましい。さ
らに好ましくは液剤全体の0.008〜0.4W/V%
である。また、トロピカル系香料の配合量はビタミンB
1の1重量部に対して0.3〜100重量部、ビタミン
Cの1重量部に対して0.003〜0.3重量部、糖ア
ルコールの1重量部に対して0.001〜0.045重
量部がそれぞれ好ましい。
【0008】本発明のビタミンB1とは、チアミン及び
チアミン誘導体並びにそれらの薬学的に許容される塩を
含むものであり、例えばチアミン、チアミンジスルフィ
ド、ビスベンチアミン、ビスブチチアミン、チアミンモ
ノホスフェイトジスルフィド、ベンフォチアミン、ジセ
チアミン、シコチアミン、オクトチアミン、フルスルチ
アミン、プロスルチアミン、チアミン塩酸塩、チアミン
硝酸塩等を挙げることができる。その配合量は液剤全体
の0.002〜0.05W/V%が好ましい。
【0009】本発明のビタミンCとは、アスコルビン酸
及びアスコルビン酸誘導体並びにそれらの薬学的に許容
される塩を含むものである。その配合量は液剤全体の
0.05〜2W/V%が好ましい。
【0010】本発明の糖アルコールとは、炭素数2〜6
の糖アルコールを示し、例えばマルチトール、エリスリ
トール、ソルビトール、キシリトール等を挙げることが
できる。本発明はこれら糖アルコールを1種又は2種以
上配合し、その配合量は液剤全体の1〜20W/V%が
好ましい。
【0011】本発明の内服液剤は、pH2〜6の範囲が
好ましい。風味の点からpH2.5〜4.5が更に好ま
しい。内服液剤のpHは慣用のpH調整剤を用いて調整
することができる。例えば、クエン酸、リンゴ酸、酒石
酸、コハク酸、乳酸、酢酸、マレイン酸、グルコン酸、
アスパラギン酸、アジピン酸、グルタミン酸、フマル酸
等の可食性有機酸、及びリン酸、塩酸等の無機酸並びに
これらの塩類を挙げることができる。これらは1種又は
2種以上で用いられるが、風味の点から、クエン酸、リ
ンゴ酸が好ましい。
【0012】また、服用感の改善のために甘味剤を加え
ることもできる。甘味剤としては、砂糖、果糖、ブドウ
糖、麦芽糖、トレハロース、パラチノース、マルチトー
ル、ソルビトール、パラチニット、エリスリトール、キ
シリトール、ステビア、ソーマチン等があげられる。
【0013】本発明の液剤には、上記成分の他、通常液
剤に用いることの可能な成分、例えば各種ビタミン(ビ
タミンB2、ビタミンB3、ビタミンB5、ビタミンB
6、ビタミンB12、ビタミンA、ビタミンD2、ビタ
ミンD3、ビタミンE、ビタミンP、ビタミンK1、ビ
タミンH、ビタミンF、ビタミンU等)もしくはビタミ
ン誘導体、アミノ酸(アスパラギン酸、アルギニン、ト
リプトファン、リジン、スレオニン、メチオニン等)の
L体、D体及びDL体、ミネラル(カルシウム、マグネ
シウム、鉄、カリウム等)、生薬(ムイラプアマ、ニン
ジン、ジオウ、トウチュウカソウ等)、カフェイン、ロ
ーヤルゼリー、多価アルコール(プロピレングリコール
等)、保存剤等を本発明の効果を損なわない範囲で配合
することができる。
【0014】本発明の液剤は常法により製造することが
できる。
【0015】
【発明の効果】本発明により、ビタミンC、ビタミンB
1、糖アルコールの同時配合の内服液剤の風味は大幅に
改善され、服用が容易となった。
【0016】
【実施例】以下、実施例及び試験例をあげて本発明をさ
らに詳細に説明する。なお、各実施例において、香料
a、b、c、d、e、fとは次の組成からなるものを示
す。
【0017】香料a:マンゴー様香料、ライチ様香料及
びパイナップル様香料の混合物10%、精製水及びエタ
ノール 90 % 香料b:パッション様香料、バナナ様香料及びマンゴー
様香料の混合物 10%、精製水及びエタノール 90
% 香料c:レモン様香料、オレンジ様香料及びアップル様
香料の混合物 10%、精製水及びエタノール 90
% 香料d:紅茶様香料、レモン様香料及びアカシアハネー
様香料 10%、精製水及びエタノール 90 % 香料e:ヨーグルト様香料及びミックスオレンジ様香料
10%、精製水及びエタノール 90 % 香料f:オレンジキュラソー様香料、プラム様香料及び
ミックスフルーツ様香料 10%、精製水及びエタノー
ル 90 %。
【0018】実施例1 ビタミンC 500mg ビタミンB1硝酸塩 5mg タウリン 1000mg ビタミンB6 5mg ビタミンB2 5mg 無水カフェイン 50mg クエン酸ナトリウム 255mg マルチトール 8000mg ソルビトール 1200mg クエン酸(pH調整剤) 適量 香料a 100mg 精製水 全100ml 上記各成分を混合溶解し、クエン酸でpH3.5に調整
後80℃30分滅菌して、試験溶液を得た。
【0019】実施例2 ビタミンC 500mg ビタミンB1硝酸塩 5mg タウリン 1000mg ビタミンB6 5mg ビタミンB2 5mg 無水カフェイン 50mg クエン酸ナトリウム 255mg マルチトール 8000mg ソルビトール 1200mg クエン酸(pH調整剤) 適量 香料b 100mg 精製水 全100ml 上記各成分を混合溶解し、クエン酸でpH3.5に調整
後80℃30分滅菌して、試験溶液を得た。
【0020】比較例1 ビタミンC 500mg ビタミンB1硝酸塩 5mg タウリン 1000mg ビタミンB6 5mg ビタミンB2 5mg 無水カフェイン 50mg クエン酸ナトリウム 255mg マルチトール 8000mg ソルビトール 1200mg クエン酸(pH調整剤) 適量 香料c 100mg 精製水 全100ml 上記各成分を混合溶解し、クエン酸でpH3.5に調整
後80℃30分滅菌して、試験溶液を得た。
【0021】比較例2 ビタミンC 500mg ビタミンB1硝酸塩 5mg タウリン 1000mg ビタミンB6 5mg ビタミンB2 5mg 無水カフェイン 50mg クエン酸ナトリウム 255mg マルチトール 8000mg ソルビトール 1200mg クエン酸(pH調整剤) 適量 香料d 100mg 精製水 全100ml 上記各成分を混合溶解し、クエン酸でpH3.5に調整
後80℃30分滅菌して、試験溶液を得た。
【0022】比較例3 ビタミンC 500mg ビタミンB1硝酸塩 5mg タウリン 1000mg ビタミンB6 5mg ビタミンB2 5mg 無水カフェイン 50mg クエン酸ナトリウム 255mg マルチトール 8000mg ソルビトール 1200mg クエン酸(pH調整剤) 適量 香料e 100mg 精製水 全100ml 上記各成分を混合溶解し、クエン酸でpH3.5に調整
後80℃30分滅菌して、試験溶液を得た。
【0023】比較例4 ビタミンC 500mg ビタミンB1硝酸塩 5mg タウリン 1000mg ビタミンB6 5mg ビタミンB2 5mg 無水カフェイン 50mg クエン酸ナトリウム 255mg マルチトール 8000mg ソルビトール 1200mg クエン酸(pH調整剤) 適量 香料f 100mg 精製水 全100ml 上記各成分を混合溶解し、クエン酸でpH3.5に調整
後80℃30分滅菌して、試験溶液を得た。
【0024】試験例上記実施例1、2及び比較例1〜4
に示した対照用試験用液を20人のパネラーにそれぞれ
20ml飲んでもらい、不快風味の強度を下記の基準に
基づきにアンケート用紙に記入してもらった。この試験
結果から、ビタミンC、ビタミンB1、糖アルコール同
時配合の内服液剤に香料a〜fをそれぞれ配合した場合
の風味改善度を求めた。
【0025】 不快風味を全く感じない 6点 不快風味を僅かに感じる 5点 不快風味を弱く感じる 4点 不快風味を感じる 3点 不快風味を強く感じる 2点 不快風味をかなり強く感じる 1点 不快風味を非常に強く感じる 0点 。
【0026】
【表1】 実験結果
【0027】比較例1、2、3、4から香料c、d、
e、fの配合では、ビタミンB1、ビタミンC、糖アル
コールを同時配合した内服液剤で生じる強い不快風味を
改善することができなかった。しかし、実施例1、2か
ら、香料a、bを配合することにより内服液剤の不快風
味が大幅に改善され、服用が容易となっていることがわ
かった。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビタミンC、ビタミンB1、糖アルコール
    及びトロピカル系香料を配合することを特徴とした内服
    液剤。
  2. 【請求項2】トロピカル系香料がライチ様、マンゴー
    様、パイナップル様、マスカット様、パッション様及び
    バナナ様香料からなる群より選ばれる1種又は2種以上
    を配合した請求項1記載の内服液剤。
  3. 【請求項3】糖アルコールがエリスリトール、マルチト
    ール、ソルビトール及びキシリトールからなる群より選
    ばれる1種又は2種以上である請求項1又は2記載の内
    服液剤。
  4. 【請求項4】糖アルコールがエリスリトールである請求
    項1又は2記載の内服液剤。
  5. 【請求項5】トロピカル系香料の配合量がビタミンB1
    の1重量部に対して0.3〜100重量部である請求項
    1〜4いずれかに記載の内服液剤。
  6. 【請求項6】トロピカル系香料の配合量がビタミンCの
    1重量部に対して0.003〜0.3重量部である請求
    項1〜4いずれかに記載の内服液剤。
  7. 【請求項7】トロピカル系香料の配合量が糖アルコール
    1重量部に対して、0.001〜0.045重量部であ
    る請求項1〜4いずれかに記載の内服液剤。
  8. 【請求項8】pH2〜6の範囲である請求項1〜7いず
    れかに記載の内服液剤。
  9. 【請求項9】トレハロース及びパラチノースの少なくと
    も1種を配合した請求項1〜8のいずれかに記載の内服
    液剤。
  10. 【請求項10】ステビア及びソーマチンの少なくとも1
    種を配合した請求項1〜9のいずれかに記載の内服液
    剤。
  11. 【請求項11】リン酸、塩酸、酢酸、クエン酸、リンゴ
    酸、酒石酸、コハク酸、乳酸、酢酸、マレイン酸、グル
    コン酸、アスパラギン酸、グルタミン酸、アジピン酸及
    びフマル酸からなる群より選ばれる1種又は2種以上を
    配合することを特徴とする請求項1〜10のいずれかに
    記載の内服液剤。
  12. 【請求項12】トロピカル系香料を配合することを特徴
    とするビタミンC、ビタミンB1、糖アルコール配合内
    服液剤の風味改善法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001131070A (ja) * 1999-04-06 2001-05-15 Taisho Pharmaceut Co Ltd リボフラビン配合液剤組成物
JP2002060339A (ja) * 2000-08-17 2002-02-26 Takeda Chem Ind Ltd 高甘味度甘味料含有組成物およびその利用
JP2010270132A (ja) * 1999-04-06 2010-12-02 Taisho Pharmaceutical Co Ltd リボフラビン配合液剤組成物
JP2015027292A (ja) * 2013-07-02 2015-02-12 大正製薬株式会社 飲料

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