JPH11120430A - 自動販売機筐体の製造方法 - Google Patents

自動販売機筐体の製造方法

Info

Publication number
JPH11120430A
JPH11120430A JP28076097A JP28076097A JPH11120430A JP H11120430 A JPH11120430 A JP H11120430A JP 28076097 A JP28076097 A JP 28076097A JP 28076097 A JP28076097 A JP 28076097A JP H11120430 A JPH11120430 A JP H11120430A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
outer box
plate member
vending machine
back plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP28076097A
Other languages
English (en)
Inventor
克彦 ▲吉▼原
Katsuhiko Yoshihara
Katsuhiko Yanagawa
克彦 柳川
Shozo Iwamoto
昌三 岩本
Toshio Takagi
利夫 高木
Hiroyuki Kakiuchi
弘行 垣内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP28076097A priority Critical patent/JPH11120430A/ja
Publication of JPH11120430A publication Critical patent/JPH11120430A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】自動販売機筐体の組立てにおいて、スポット溶
接を無くして、溶接痕を無くし、カラー鋼板を用いて塗
装工程を省略する。 【解決手段】外箱本体部材1に背板部材2を接合する接
合部分の外箱本体部材1、背板部材2のいずれかの接合
面に液性加熱硬化型接着剤を塗布し、外箱本体部材1と
の接合部に前記背板部材2を固定し、該接合部分の鋼板
を誘導加熱して前記接着剤を硬化させて背板部材2を外
箱本体部材1に接着し、上部補強板部材3、および、側
面補強板部材4、外箱底板部材5、基台部材6を順次背
板部材2の接着と同様の手順で外箱本体部材1に接着す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、接着剤で各部材
を接着して筐体を構成した自動販売機筐体の製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来例の構成を図1を参照して説明す
る。この図1において、(a)は外箱正面図で、(b)
は外箱側面図(A−A矢視図)である。自動販売機筐体
の組立てには、0.5〜2.0mmt厚のフープ材の薄
板鋼板を用いて、プレス加工による打ち抜き、曲げ等の
板金加工により製作したものを各部の組立て用部材とし
て使用する。自動販売機筐体の組立て方法は、まず外箱
本体部材1に背板部材2を組合せ図示しない治具により
固定し、スポット溶接により鋼板間を溶着し接合する。
この場合、スポット溶接は、100mm間隔を基本に接
合が行われる。
【0003】以下、部材の接合は次の順序で行われる。
次に、外箱本体部材1に上部補強板部材3を同様に固定
し、スポット溶接により鋼板間を溶着し接合する。次
に、外箱本体部材1に外箱底板5を同様に固定し、スポ
ット溶接により鋼板間を溶着し接合する。
【0004】次に、外箱本体部材1に側面補強板4を同
様に固定し、スポット溶接により鋼板間を溶着し接合す
る。次に、外箱本体部材1に基台部材6を同様に固定
し、スポット溶接により鋼板間を溶着し接合して自動販
売機筐体が組立てられる。自動販売機筐体は、外箱本体
部材1と背板部材2の接合面と、外箱本体部材1と外箱
底板部材5の接合面および外箱本体部材1と基台部材6
の接合面の鋼板間をシーリング材(図示せず)により気
密シールし、塗装工程で焼付け塗装し組立てが完了す
る。そして、自動販売機としての各種内装機器の艤装工
程を経て、扉を取付け完成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
に組立てられた自動販売機筐体には次の様な問題点が発
生する。スポット溶接痕の修正作業に関する問題点と塗
装工程での焼き付け塗装に関する問題点である。自動販
売機の組立てにおいて、各部材間の接合にはスポット溶
接が使用されるが、外箱本体の表面にスポット溶接痕が
残るため、表面切削研磨作業により修正する作業が必要
となる欠点がある。
【0006】またスポット溶接を無くし、接着剤だけで
組み立てようとする場合、接着剤が硬化するまでの硬化
時間と、仮止めを行うために接着固定治具が必要とな
り、量産性に欠けるという問題がある。さらに、焼き付
け塗装による塗装工程の合理化を図るため、カラー塗装
鋼板を使用する場合にスポット溶接が容易にできない問
題がある。
【0007】この発明は上記課題を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、スポット溶接を
無くして、溶接痕を無くし、カラー鋼板を用いて塗装工
程を省略できる自動販売機筐体の製造方法を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1記載の発明は、鋼板を板金加工した外箱本体
部材、背板部材、上部補強板部材、側面補強板部材、外
箱底板部材、基台部材を組立ててなる自動販売機におい
て、前記各部材の接合部に液性加熱硬化型接着剤を塗布
し、前記接合部分を誘導加熱して前記接着剤を硬化させ
ることを特徴とする。
【0009】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の自動販売機筐体の製造方法において、外箱本体部材
に背板部材を接合する接合部分の外箱本体部材、背板部
材のいずれかの接合面に液性加熱硬化型接着剤を塗布
し、外箱本体部材との接合部に前記背板部材を固定し、
該接合部分の鋼板を誘導加熱して前記接着剤を硬化させ
て背板部材を外箱本体部材に接着し、上部補強板部材、
および、側面補強板部材、外箱底板部材、基台部材を順
次背板部材の接着と同様の手順で外箱本体部材に接着す
る。
【0010】また、請求項3記載の発明は、請求項1又
は2記載の自動販売機筐体の製造方法において、外箱本
体部材、および背板部材、基台部材はカラー塗装鋼板を
板金加工して形成したことを特徴とする自動販売機筐体
の製造方法。また、請求項4記載の発明は、請求項1又
は2記載の自動販売機筐体の製造方法において、少なく
とも外箱本体部材、および、背板部材を強化プラスチッ
ク板を成形加工して形成する。
【0011】また、請求項5記載の発明は、請求項4記
載の自動販売機筐体の製造方法において、接着剤は球
状、針状、繊維状のうちのいずれかの形状の磁性フィラ
ーを均一に充填する。また、請求項6記載の発明は、請
求項1ないし4のいずれか1項に記載の自動販売機筐体
の製造方法において、接着剤はエポキシ系接着剤、又は
アクリル系接着剤、又はウレタン系接着剤とする。
【0012】また、請求項7記載の発明は、請求項1な
いし4のいずれか1項に記載の自動販売機筐体の製造方
法において、接着剤はシート状接着剤とする。上記構成
により自動販売機筐体の製造方法は接着剤の塗布、また
はシート状接着剤の貼り付けと接着剤に接する鋼板、ま
たは磁性フィラーを充填した接着剤を誘導加熱して接着
剤を硬化させているので短時間に接合することが可能に
なる。
【0013】また、スポット溶接を無くしているのでカ
ラー鋼板を使用して塗装工程を省略することが可能にな
る。また、接着剤の中に磁性フィラーを充填することに
より強化プラスチック板などの絶縁物を筐体部材として
使用することが可能になる。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態の主要部の
構成を図1、図2を用いて説明する。図1はこの発明の
実施の形態の構造が従来例の構造と同一部材を使用する
ためこの発明の実施の形態の説明に用いた。図2は図1
で接着剤を使用した場所の断面図を示す。この図1にお
いて、(a)は外箱正面図で、(b)は外箱側面図(A
−A矢視図)であり、従来例と同一の符号を付けた部材
はおおよそ同一の機能を有するのでその説明は省略す
る。
【0015】この図1、図2において、自動販売機筐体
の部材としては、亜鉛めっき鋼板を板金加工した外箱本
体部材1、背板部材2、上部補強板部材3、側面補強板
部材4、外箱底板部材5、基台部材6を使用し、部材間
の接合に使用する接着剤としては、構造用一液性加熱硬
化型のエポキシ系接着剤7(以下、エポキシ系接着剤7
と称す)を使用する。
【0016】この自動販売機筐体の組立て順序は、まず
外箱本体部材1の接着代(図示せず)にエポキシ系接着
剤7をディスペンサにより所定量塗布し、背板部材2を
図示しない治具により固定し貼合わせた後(エポキシ系
接着剤7はこの時点では未硬化状態のまま)、誘導加熱
コイル10により外箱本体部材1および背板部材2を加
熱しエポキシ系接着剤7を加熱硬化させて両部材間を接
着する。
【0017】誘導加熱による接着は、被着体の片方また
は両方が金属のような導電性材料の場合は誘導加熱コイ
ル10を被着体に近づけて通電すると被着体が渦電流と
ヒステリシス損とによるジュール熱損により加熱されて
被着体からの熱伝達により接着剤が加熱硬化することよ
り行われる。筐体部材として亜鉛めっき鋼板を使用する
場合は接着した後に焼き付け塗装工程を通し、そこで接
着剤の加熱硬化が行えるので、この誘導加熱コイル10
によるエポキシ系接着剤7の加熱硬化は部材の自重に耐
えられる程度の接着面積となる仮止め程度でよい。
【0018】誘導加熱は、例えば厚さ1mmの亜鉛めっ
き鋼板を使用した場合、周波数4KHz、印加電圧5K
Vで5秒で180℃まで加熱することができ、1分以内
で接着剤の硬化が可能である。以下、部材の接合は次の
順序で行われる。外箱本体部材1に、エポキシ系接着剤
7をディスペンサにより所定量塗布した上部補強板部材
3を図示しない治具により固定し貼り合わせた後(エポ
キシ系接着剤7はこの時点では未硬化状態のまま)、誘
導加熱し接着剤の加熱硬化を行う。
【0019】次に、外箱本体部材1の所定の位置にエポ
キシ系接着剤7をディスペンサにより塗布し、外箱底板
部材5を図示しない治具により固定し貼り合わせた後
(エポキシ系接着剤7はこの時点では未硬化状態のま
ま)、誘導加熱し接着剤の加熱硬化を行う。次に、外箱
本体部材1の所定の位置にエポキシ系接着剤7をディス
ペンサにより塗布し、側面補強板部材4を図示しない治
具により固定し貼り合わせた後(エポキシ系接着剤7は
この時点では未硬化状態のまま)、誘導加熱し接着剤の
加熱硬化を行う。
【0020】次に、外箱本体部材1の所定の位置にエポ
キシ系接着剤7をディスペンサにより塗布し、基台部材
6を図示しない治具により固定し貼り合わせた後(エポ
キシ系接着剤7はこの時点では未硬化状態のまま)、誘
導加熱し接着剤の加熱硬化を行い自動販売機筐体が組立
てられる。自動販売機筐体はその後に塗装工程で焼き付
け塗装し組立てが完了するが、組立て時に使用したエポ
キシ系接着剤7はこの焼き付け塗装工程で150〜17
0℃の温度で15〜20分間を2回(上塗り、下塗り工
程)硬化されることにより完全硬化状態となり各部材間
の接着強さが発現される。
【0021】なお、接着剤を塗布する面は片面、両面い
ずれでも良く実施に際し、また塗布される側の部材は作
業性の良い方を選べば良い。図3はこの発明の別の実施
の形態の接着部の断面図を示す。この図3において、1
Aはカラー塗装鋼板を板金加工した外箱本体部材、2A
はカラー塗装鋼板を板金加工した背板部材、8はシート
状接着剤、10は誘導加熱コイルを示す。
【0022】この図3において、部材間の接合は、外箱
本体部材1Aと背板部材2Aとの間に所定寸法に切断し
たシート状接着剤8を挟み込み、誘導加熱コイル10に
よりカラー塗装鋼板の外箱本体部材1Aおよび背板部材
2Aを加熱しシート状接着剤8を加熱硬化させて両部材
間を接着する。その他の部材にカラー塗装鋼板を使用す
る場合は、外箱本体部材1Aと背板部材2Aとをシート
状接着剤8で接着したのと同様の手順で部材間を接合し
自動販売機筐体の組立てを行う。
【0023】なお、シート状接着剤8は十分な接着効果
を発現するまでの加熱硬化時間が短いので図1、図2の
例のような焼き付け工程は不要になる。図4はこの発明
の他の実施の形態の接着部の断面図を示す。この図4に
おいて、1Bは強化プラスチックを使用した外箱本体部
材、2Bは強化プラスチックを使用した背板部材、9は
球状、針状、繊維状のいずれかの形状の磁性フィラーを
均一に充填したエポキシ系接着剤、10は誘導加熱コイ
ルを示す。この図4において、部材間の接合は、外箱本
体部材1B,または背板部材2Bの接合部のいずれかの
部分に磁性フィラーを充填したエポキシ系接着剤9を塗
布し、外箱本体部材1Bに背板部材2Bを固定し、誘導
加熱により磁性フィラーを充填したエポキシ系接着剤9
を誘導加熱して加熱硬化させて接着する。
【0024】その他の部材に強化プラスチックを使用す
る場合は、外箱本体部材1Bと背板部材2Bとを磁性フ
ィラーを充填したエポキシ系接着剤9で接着したのと同
様の手順で部材間を接合し自動販売機筐体の組立てを行
う。なお、上記の図1、図2、図4の説明で液性接着剤
としてはエポキシ系接着剤の例を説明したがアクリル系
接着剤、およびウレタン系接着剤を使用することも可能
である。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、自動販売機筐体の組立
てにエポキシ系接着剤と誘導加熱法を使用することによ
り、部材間を短時間加熱で接着剤の一部を硬化させて仮
止めすることにより、スポット溶接による仮止めを必要
とせず、スポット溶接痕の表面研磨作業を無くする効果
がある。前記の接着部分は塗装工程での焼き付け時の加
熱により接合強度が増強すので自動販売機筐体としての
十分な剛性を得ることが可能になる。また、カラー塗装
鋼板およびシート状接着剤を使用することにより塗装工
程が不要になり自動販売機筐体の製造工程を短縮する効
果がある。さらに、磁性フィラーを充填した接着剤を使
用することにより強化プラスチックを部材として使用す
ることが可能になり絶縁を必要とする部材と構造部材と
を兼ねて使用できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態の主要部の構成を示し、
(a)は外箱正面図で、(b)は外箱側面図(A−A矢
視図)
【図2】図1で接着剤を使用した場所の断面図
【図3】この発明の別の実施の形態の接着部の断面図
【図4】この発明の他の実施の形態の接着部の断面図
【符号の説明】
1、1A、1B 外箱本体部材 2、2A,2B 背板部材 3 上部補強板部材 4 側面補強板部材 5 外箱底板部材 6 基台部材 7 エポキシ系接着剤 8 シート状接着剤 9 磁性フィラーを充填したエポキシ系
接着剤 10 誘導加熱コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高木 利夫 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 垣内 弘行 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鋼板を板金加工した外箱本体部材、背板部
    材、上部補強板部材、側面補強板部材、外箱底板部材、
    基台部材を組立ててなる自動販売機において、前記各部
    材の接合部に液性加熱硬化型接着剤を塗布し、前記接合
    部分を誘導加熱して前記接着剤を硬化させることを特徴
    とした自動販売機筐体の製造方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の自動販売機筐体の製造方法
    において、外箱本体部材に背板部材を接合する接合部分
    の外箱本体部材、背板部材のいずれかの接合面に液性加
    熱硬化型接着剤を塗布し、外箱本体部材との接合部に前
    記背板部材を固定し、該接合部分の鋼板を誘導加熱して
    前記接着剤を硬化させて背板部材を外箱本体部材に接着
    し、上部補強板部材、および、側面補強板部材、外箱底
    板部材、基台部材を順次背板部材の接着と同様の手順で
    外箱本体部材に接着することを特徴とした自動販売機筐
    体の製造方法。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の自動販売機筐体の製
    造方法において、外箱本体部材、および背板部材、基台
    部材はカラー塗装鋼板を板金加工して形成したことを特
    徴とする自動販売機筐体の製造方法。
  4. 【請求項4】請求項1又は2記載の自動販売機筐体の製
    造方法において、少なくとも外箱本体部材、および、背
    板部材を強化プラスチック板を成形加工して形成したこ
    とを特徴とする自動販売機筐体の製造方法。
  5. 【請求項5】請求項4記載の自動販売機筐体の製造方法
    において、接着剤は球状、針状、繊維状のうちのいずれ
    かの形状の磁性フィラーを均一に充填したことを特徴と
    する自動販売機筐体の製造方法。
  6. 【請求項6】請求項1ないし4のいずれか1項に記載の
    自動販売機筐体の製造方法において、接着剤はエポキシ
    系接着剤、又はアクリル系接着剤、又はウレタン系接着
    剤であることを特徴とした自動販売機筐体の製造方法。
  7. 【請求項7】請求項1ないし4のいずれか1項に記載の
    自動販売機筐体の製造方法において、接着剤はシート状
    接着剤であることを特徴とした自動販売機筐体の製造方
    法。
JP28076097A 1997-10-14 1997-10-14 自動販売機筐体の製造方法 Withdrawn JPH11120430A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28076097A JPH11120430A (ja) 1997-10-14 1997-10-14 自動販売機筐体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28076097A JPH11120430A (ja) 1997-10-14 1997-10-14 自動販売機筐体の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11120430A true JPH11120430A (ja) 1999-04-30

Family

ID=17629581

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28076097A Withdrawn JPH11120430A (ja) 1997-10-14 1997-10-14 自動販売機筐体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11120430A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002225286A (ja) * 2001-01-30 2002-08-14 Brother Ind Ltd インクジェットヘッドの製造方法
JP2006293423A (ja) * 2005-04-05 2006-10-26 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 自動販売機の筐体およびその組立方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002225286A (ja) * 2001-01-30 2002-08-14 Brother Ind Ltd インクジェットヘッドの製造方法
JP2006293423A (ja) * 2005-04-05 2006-10-26 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 自動販売機の筐体およびその組立方法
JP4677816B2 (ja) * 2005-04-05 2011-04-27 富士電機リテイルシステムズ株式会社 自動販売機の筐体およびその組立方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11120430A (ja) 自動販売機筐体の製造方法
JP2000094141A (ja) 自動販売機の製造方法
JPS58173619A (ja) 車両の接合部の接着方法
JP2000179513A (ja) 金属板の接合方法
JP3398975B2 (ja) 熱硬化性樹脂部品の接着方法
JPH03297629A (ja) 熱可塑複合材構造物の製造方法
JPH09134474A (ja) 自動販売機
JP5380795B2 (ja) ワークの接合方法
JPS5828337A (ja) 接着方法
JPS59223777A (ja) 電磁誘導加熱によるパネル接着工法
JP2000105857A (ja) 自動販売機筐体の製造方法
JPH02258320A (ja) 芯部材を有する樹脂成形品の製造方法
JPH075284Y2 (ja) スタッドの固定構造
JPH0988924A (ja) シェアージョイント構造体及びその接着方法
JP3868841B2 (ja) 湾曲積層板の製造方法及び製造装置
JPS6168229A (ja) ゴムの接合方法
JPS58148987A (ja) 腕時計の基体部材
JPH0992451A (ja) 高周波誘導加熱接着方法
JPS5976731A (ja) サツシユの接続方法
JPH11191177A (ja) 自動販売機
JPS61236878A (ja) 箱体の製造方法
CN118023846A (en) Honeycomb part positioning and mounting method for manufacturing aircraft silencing pad
JPS61235028A (ja) 箱体の接着構造
JPS5976220A (ja) 自動車用合成樹脂製パネルの接着方法
JPH07125077A (ja) スポンジガスケットの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20040120

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A761 Written withdrawal of application

Effective date: 20040323

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761