JP2000094141A - 自動販売機の製造方法 - Google Patents

自動販売機の製造方法

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JP2000094141A
JP2000094141A JP10262160A JP26216098A JP2000094141A JP 2000094141 A JP2000094141 A JP 2000094141A JP 10262160 A JP10262160 A JP 10262160A JP 26216098 A JP26216098 A JP 26216098A JP 2000094141 A JP2000094141 A JP 2000094141A
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Japan
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adhesive
spot welding
vending machine
epoxy
outer box
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JP10262160A
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English (en)
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克彦 ▲吉▼原
Katsuhiko Yoshihara
Toshio Takagi
利夫 高木
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スポット溶接後の表面修正工程の短縮をはか
り、作業環境の悪化を防止し、信頼性を確保できる自動
販売機の製造方法を提供する。 【解決手段】(a)は鋼板7の上にエポキシ系接着剤8
をビード状に2本塗布した状態を示しており、(b)は
塗布したエポキシ系接着剤8の上にもう1枚鋼板7を重
ねスポット溶接電極9による溶接開始前の状態を示して
おり、(c)はスポット溶接電極9により加圧、通電、
溶着を行い、溶着が完了した状態を示しており、2枚の
鋼板7は溶着部10で接合されている。(d)はスポッ
ト溶接後に2枚の鋼板7を引き剥がし、エポキシ系接着
剤8の状態を観察した例であり、スポット溶接電極9の
直下にはエポキシ系接着剤8は塗布されていないので接
着剤の焼損は発生していない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動販売機の筐体
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、一般的な自動販売機の組み立て
構造例を示す図で、(a)は外箱正面図、(b)は外箱
側面図(A−A矢視図)である。自動販売機の組み立て
には、肉厚0.5〜2.0mmのフープ材の薄板鋼板を
用いて、プレス加工により打ち抜き、曲げ等の板金加工
により製作したものを、各部の組み立て用部材として使
用する。
【0003】自動販売機の組み立て方法は、まず外箱本
体部材1に背板部材2を組み合わせ、図示しない治具に
より固定し、スポット溶接により鋼板間を溶着し接合す
る。この場合、スポット溶接は100mm間隔を基本に
接合が行われる。以下、部材の接合組み立ては、次の方
法(順序)で行われる。外箱本体部材1に上部補強板部
材3を同様に固定し、スポット溶接により鋼板間を溶着
し接合する。次に、外箱本体部材1に外箱底板部材5を
同様に固定し、スポット溶接により鋼板間を溶着し接合
する。次に、外箱本体部材1に側面補強板部材4を同様
に固定し、スポット溶接により鋼板間を溶着し接合す
る。次に、外箱本体部材1に基台部材6を同様に固定
し、スポット溶接により鋼板間を溶着し接合して、自動
販売機外箱が組み立てられる。
【0004】自動販売機外箱は、外箱本体部材1と背板
部材2の接合面、外箱本体部材1と外箱底板部材5の接
合面および外箱本体部材1と基台部材6の接合面の鋼板
間をシーリング材(図示せず)により気密シールし、塗
装工程で焼き付け塗装して組み立てが完了する。そし
て、自動販売機としての各種内装機器を組み込み、扉を
取り付けて完成する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように組み立てられた自動販売機外箱では、次のような
問題点が発生する。第1には、スポット溶接では外箱表
面にスポット溶接痕が残り意匠性を損ねるため、グライ
ンダを用いてスポット溶接痕を切削研磨して修正する作
業が必要となる点である。
【0006】第2には、切削研磨した面は平らになる
が、鋼板の防錆目的で施されている亜鉛メッキまでも削
り落とすこととなり、防錆面で問題となる点である。こ
れら第1および第2の問題点を解決すべく、スポット溶
接点数の削減の目的でスポット溶接を仮止め程度まで削
減し、必要強度は接着剤でもたせる工法がある。以下に
この工法について説明する。
【0007】図4は、従来の実施例の接着剤塗布状態図
である。図4において、(a)は鋼板7上にエポキシ系
接着剤8をビード状に塗布した状態を示しており、
(b)は塗布したエポキシ系接着剤8の上にもう1枚鋼
板7を重ね、スポット溶接電極9により溶接を開始する
前の状態を示している。(c)は(b)の状態からスポ
ット溶接を行った状態を示しており、スポット溶接電極
9により溶着された鋼板7の溶着部10の周辺では、溶
着熱によりエポキシ系接着剤8に焼損部11が発生す
る。(d)はスポット溶接を行った後に、2枚の鋼板7
を引き剥がし、エポキシ系接着剤8の状態を観察したも
のであり、鋼板7に塗布したエポキシ系接着剤8が、ス
ポット溶着部10を中心にして焼損部11が発生してい
る。
【0008】図4のような接着剤の塗布方法では、鋼板
間に接着剤が挟まった状態でスポット溶接するため、ス
ポット溶接による溶着熱でスポット溶着部の周りの接着
剤は焼損してしまい、接着剤としての機能がなくなる問
題点がある。また、接着剤の焼損により煙と異臭が発生
し、作業環境が悪化する。さらに、焼損した部分は欠陥
となり、十分な接着強度を得ることができないことに加
え、接着剤によるシール効果がなくなることになる。
【0009】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、スポット溶接後
の表面修正工程の短縮をはかり、作業環境の悪化を防止
し、信頼性を確保できる自動販売機の製造方法を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、鋼板を板金加工した外箱本体部
材、背板部材、上部補強板部材、側面補強板部材、外箱
底板部材および基台部材を組み立ててなる自動販売機に
おいて、前記各部材間をスポット溶接と構造用接着剤と
で接合する際に、構造用接着剤をスポット溶接部分を避
けて塗布することとした。
【0011】また、上記において、直線状の接着部分に
液状の構造用接着剤をビード形状または平塗り形状にて
塗布することとした。また、上記において、液状の構造
用接着剤としてエポキシ系接着剤、またはアクリル系接
着剤、またはウレタン系接着剤を使用することとした。
また、上記において、構造用接着剤として固形のシート
状接着剤を使用することとした。
【0012】また、上記において、固形のシート状接着
剤としてエポキシ系接着剤またはアクリル系接着剤を使
用することとした。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の第1の実施例
の接着剤塗布状態図である。図1において、(a)は亜
鉛メッキを施した鋼板7の上にディスペンサを用いて1
液性加熱硬化型エポキシ系接着剤(以下、エポキシ系接
着剤と称す)8をビード状(断面楕円状)に2本塗布し
た状態を示しており、(b)は塗布したエポキシ系接着
剤8の上にもう1枚鋼板7を重ね、スポット溶接電極9
により溶接を開始する前の状態を示している。(c)は
(b)の状態からスポット溶接電極9によりにより加
圧、通電、溶着を行い、溶着が完了した状態を示してお
り、2枚の鋼板7は溶着部10で接合されている。
(d)はスポット溶接を行った後に、2枚の鋼板7を引
き剥がし、エポキシ系接着剤8の状態を観察した例であ
り、スポット溶接電極9の直下にはエポキシ系接着剤8
は塗布されていないので、接着剤の焼損は発生していな
い。
【0014】このように、スポット溶接を仮止めに使用
し接着剤で接合を行うことにより、スポット溶接痕の表
面切削研磨作業の短縮を図ることが可能となり、かつ、
接着剤の焼損による接着部の欠陥および煙の発生のない
状態で作業ができ、接着剤のシール機能を維持した状態
で自動販売機の組み立てが達成出来る。本実施例で示し
た接着剤は、エポキシ系接着剤に限定されず、アクリル
系接着剤、ウレタン系接着剤も使用可能である。また、
本実施例で示した接着剤のビード数は2本としたが、必
要強度が得られるならば1本のビードでスポット溶接部
を避けるように塗布する方法を用いても目的を達成でき
る。なお、ビードを2本以上とした場合でも同様であ
る。また、接着剤の塗布形態としては、ビード状に限定
されることはなく、平塗りとしてもよい。
【0015】図2は、この発明の第2の実施例の接着剤
塗布状態図であり、液状のエポキシ系接着剤の代わりに
固形のシート状エポキシ系接着剤を用いた例を示したも
のである。図2において、(a)は鋼板7の上に固形の
シート状エポキシ系接着剤12を乗せた状態を示してい
る。このシート状エポキシ系接着剤12には、スポット
溶接部分にスポット溶接逃げ穴13を設けてあり、スポ
ット溶接による溶着熱の影響を受けないように工夫して
ある。(b)はシート状エポキシ系接着剤12を乗せた
鋼板7の上にさらにもう1枚の鋼板7を重ね、スポット
溶接電極9により溶接を開始する前の状態を示してい
る。(c)はスポット溶接電極9によりスポット溶接を
行った後の状態を示しており、溶着部10には接着剤が
ない状態となっている。(d)はスポット溶接を行った
後に接着剤を加熱硬化させ、2枚の鋼板7を引き剥がし
た状態を示してあり、シート状エポキシ系接着剤12に
はスポット溶接逃げ穴13があけてあるため、スポット
溶接による溶着熱の影響を受けず、接着剤の焼損および
焼損による煙の発生を防ぐことができ、本来の接着機能
およびシール機能を充分に発揮することが可能となる。
【0016】上記の実施例を用いた自動販売機外箱の組
み立て方法を図3を用いて説明する。まず、亜鉛メッキ
鋼板から板金加工された外箱本体部材1の接着しろ(図
示せず)にエポキシ系接着剤をディスペンサにより所定
量塗布し、背板部材2を図示しない治具により固定し貼
り合わせた後(エポキシ系接着剤はこの時点では未硬化
状態のまま)、スポット溶接により仮止めを行う。部材
の接合は、以下の順序で行われる。
【0017】外箱本体部材1に、エポキシ系接着剤をデ
ィスペンサにより所定量塗布した上部補強板部材3を、
図示しない治具により固定し貼り合わせた後(エポキシ
系接着剤はこの時点では未硬化状態のまま)、スポット
溶接により仮止めを行う。次に、外箱本体部材1の所定
位置にエポキシ系接着剤をディスペンサにより所定量塗
布し、外箱底板部材5を図示しない治具により固定し貼
り合わせた後(エポキシ系接着剤はこの時点では未硬化
状態のまま)、スポット溶接により仮止めを行う。次
に、外箱本体部材1に、エポキシ系接着剤をディスペン
サにより所定量塗布した側面補強板部材4を、図示しな
い治具により固定し貼り合わせた後(エポキシ系接着剤
はこの時点では未硬化状態のまま)、スポット溶接によ
り仮止めを行う。次に、外箱本体部材1の所定位置にエ
ポキシ系接着剤をディスペンサにより所定量塗布し、基
台部材6を図示しない治具により固定し貼り合わせた後
(エポキシ系接着剤はこの時点では未硬化状態のま
ま)、スポット溶接により仮止めを行う。
【0018】自動販売機外箱は、その後に塗装工程で焼
き付け塗装し組み立て完了するが、組み立て時に使用し
たエポキシ系接着剤は、この焼き付け工程で150〜1
70°Cの温度で15〜20分の時間で2回硬化(下塗
り塗装、上塗り塗装)されることにより完全硬化状態と
なり、各部材間に塗布した接着剤に接着強さが発現され
る。
【0019】なお、本実施例は、自動販売機の筐体に限
定されることなく同様の構造が可能な冷蔵庫筐体および
配電盤・制御盤等の筐体にも適用することが可能であ
る。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、自動販売機の外箱の組
み立て方法としてスポット溶接点数を削減することが可
能となり、外箱本体表面に発生していたスポット溶接痕
の修正作業が削減されると同時に、メッキ面を切削研磨
する箇所が減少することで亜鉛メッキ鋼板の防錆性が向
上する。また、接着剤をスポット溶接部分以外に塗布す
る方法とすることで、スポット溶接の溶着熱による接着
剤の焼損がなく、煙の発生がないクリーンな接着工程を
実現することが可能となる。また、焼損部分をなくすこ
とで、接着剤によるシール機能を生かした自動販売機外
箱の断熱効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の接着剤塗布状態図。
【図2】この発明の第2の実施例の接着剤塗布状態図。
【図3】一般的な自動販売機外箱の組み立て構造例を示
す図で、(a)は外箱正面図、(b)は外箱側面図(A
−A矢視図)。
【図4】従来の実施例の接着剤塗布状態図。
【符号の説明】
1…外箱本体部材、2…背板部材、3…上部補強板部
材、4…側面補強板部材、5…外箱底板部材、6…基台
部材、7…鋼板、8…エポキシ系接着剤、9…スポット
溶接電極、10…スポット溶着部、11…接着剤焼損
部、12…シート状エポキシ系接着剤、13…スポット
逃げ部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鋼板を板金加工した外箱本体部材、背板部
    材、上部補強板部材、側面補強板部材、外箱底板部材お
    よび基台部材を組み立ててなる自動販売機において、前
    記各部材間をスポット溶接と構造用接着剤とで接合する
    際に、構造用接着剤をスポット溶接部分を避けて塗布す
    ることを特徴とした自動販売機の製造方法。
  2. 【請求項2】直線状の接着部分に液状の構造用接着剤を
    ビード形状または平塗り形状にて塗布することを特徴と
    した請求項1記載の自動販売機の製造方法。
  3. 【請求項3】液状の構造用接着剤としてエポキシ系接着
    剤、またはアクリル系接着剤、またはウレタン系接着剤
    を使用することを特徴とした請求項2記載の自動販売機
    の製造方法。
  4. 【請求項4】構造用接着剤として固形のシート状接着剤
    を使用することを特徴とした請求項1記載の自動販売機
    の製造方法。
  5. 【請求項5】固形のシート状接着剤としてエポキシ系接
    着剤またはアクリル系接着剤を使用することを特徴とし
    た請求項4記載の自動販売機の製造方法。
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