JP2006258205A - 部材接合構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】異なる材質の部材を接合する部材接合構造において、異なる材質の部材同士を精度よく接合できるようにする。
【解決手段】本発明の部材接合構造は、第1部材1を第2部材2および第3部材3によって挟み込み、これらの部材をリベット10で接合してなる部材接合構造であって、第1部材1を第2部材2のフランジ21と第3部材3のフランジ31とでそれぞれ挟み込んだときに、第1部材1とフランジ21同士、および第1部材1とフランジ31同士がそれぞれ異なるリベット10で接合されるように構成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、異なる材質の部材を接合する部材接合構造に関し、詳しくは、アルミ部品とスチール部品とを組み合わせた車両用ボディの製造技術に関する。
従来より、アルミ部品とスチール部品とを組み合わせて各種フレームやボディなどの構造体とする技術が知られている。一般にアルミ部品とスチール部品とは溶接による接合ができないため、セルフピアスリベットのような機械的接合が広く用いられている。ただし、異種金属を接合した場合は接合面で電食が発生する危険性があるため、液状の接着剤をアルミとスチールの間に塗布してからセルフピアスリベットで接合するようにしている。ここで使用される接着剤としては熱硬化型の構造用接着剤があり、電食防止だけではなく強度並びに剛性を結合部に与える役割を果たしている。特に、熱硬化型接着剤では通常1液型のエポキシ系接着剤が用いられ、170℃〜200℃の電着塗装オーブンで反応硬化させることにより、機能を発揮させている。
このような異なる材質の部材をリベットで接合し、それら部材の間の電食を接着剤によって防止する技術の従来例として、日経メカニカルD&M2003年6月号25ページに半アルミ半鉄のホワイトボディが開示されている(特許文献1参照)。
日経メカニカルD&M、2003年6月号(第25頁、図3)
上述した特許文献1に開示された製造技術は、加熱されて硬化した接着剤が冷却過程においてアルミとスチールの両方の部材を接着して拘束するようにしている。しかし、アルミとスチールとでは線膨張率が異なるために、加熱硬化後において、硬化前のアルミ−スチールの接合状態にまで戻ることができずに、その結果として接合体が反ったり、捩れたり、曲がったりする変形が生じてしまうという問題点があった。
とくに、接合するアルミとスチールの接合長が短い場合や板厚が薄い場合には変形量を無視できるほど小さくしたり、局部的に変形を吸収させたりすることも可能ではあるが、接着長が長くなればなるほど、板厚が厚くなればなるほど、熱による変形は大きな問題となる。
また、セルフピアスリベットは下穴を開けずに締結できるので、穴から水が入って電食を起こす可能性を小さくできるという利点があり、これによって異なる部材を接合する場合にはよく使用される接合工法であるが、スチールがハイテン材の場合に1枚のアルミを2枚のスチールで挟み込んで、それら3枚をセルフピアスリベットで接合しようとすると、リベットがハイテン材に刺さらず、リベット自体の破損やリベットの足の部分にクラックが生じて接合することができないという問題点があった。
上述した課題を解決するために、本発明の部材接合構造は、 第1部材を第2部材と第3部材とで挟み込み、これら部材同士をリベットで接合してなる部材接合構造であって、前記第2部材および第3部材は、前記第1部材とは異なる材質で形成され、且つ前記第1部材を挟み込むためのフランジを備え、前記第1部材と前記第2部材のフランジおよび前記第1部材と前記第3部材のフランジがそれぞれ異なるリベットにより接合されていることを特徴とするものである。
本発明に係る部材接合構造では、第2部材と第3部材がそれぞれフランジを備え、各フランジがそれぞれ異なるリベットによって第1部材と接合されているので、3枚の部材を接合するのに各フランジで接合する枚数を2枚にすることができ、これによって第2部材および第3部材がハイテン材のような強度ある部材であってもリベットによる接合が可能となる。
以下、本発明に係わる部材接続構造の実施例を添付の図面を参照しながら説明する。
まず、本実施例による部材の接合構造を図1および図2に基づいて説明する。図1は本実施例に係る部材接合構造を示す斜視図であり、図2はその側面図である。
図1および図2に示すように、本実施例の部材接合構造は、アルミ部品の第1部材1を、スチール部品の第2部材2および第3部材3で挟み込んだサンドイッチ構造となっている。
第2部材2および第3部材3には、第1部材1を挟み込むためのフランジ21、31が上部と下部に設けられ、このうち上部に設けられた各フランジ21、31には複数の切り欠き部21a、31aが所定間隔で形成されている。この切り欠き部21a、31aは、第1部材1を第2部材2のフランジ21と第3部材3のフランジ31とで挟み込んだときに、第1部材1とフランジ21、および第1部材1とフランジ31が交互に接合されるように配置されている(以下、第1部材1と各フランジとの接合面を接合部という)。
そして、フランジ21とフランジ31は、それぞれ異なるリベット10を打ち込むことによって第1部材1と接合されている。また、第2部材2と第3部材3は下部のフランジにおいても接合されている、この部分の接合は、同じスチール部品同士の接合となるため、図2に示すようにリベット11による接合でもよいし、スポット溶接による接合であってもよい。
ここで、第1部材1はアルミ板材や押出し材、アルミ鋳物などである。
第2部材2および第3部材3は、普通鋼板やハイテン材などである。また亜鉛メッキ鋼板などの防錆鋼板を使用してもよい。
リベット10は、2枚の部材を接合できるものであればよいが、セルフピアスリベットを使用することによって、下穴を開けずに締結できるので穴から水が入って電食を起こすことを防ぐことができる。
上記のような接合構造によれば、フランジ21では第1部材1と第2部材2とがリベット10で接合され、またフランジ31では第1部材1と第3部材3とが別のリベット10で接合されている。したがって、接合される部材は第1部材1、第2部材2および第3部材3の3枚となるが、フランジ21、31において接合される枚数はそれぞれ2枚となるため、第2部材2および第3部材3がハイテン材のような強度のある部材であっても、リベット10によって接合することが可能となる。
また、フランジ21とフランジ31は、第1部材1と接合したときに、第1部材1との接合部が交互に配置されるので、塗装オーブンの熱によって接合部が変形しても、変形方向が互いに逆方向になるため、変形による影響がキャンセルされて精度の良い組み付け部品を得ることができる。
さらに、フランジ21、31に打ち込むリベット10の数について制約はなく、物理的に可能な数だけ打ち込むことが可能である。ただし、熱を加えたときの接合部の変形による影響をキャンセルさせるため、各フランジと第1部材1との接合部において同一本数のリベット10を打ち込むことが好ましく、とくにリベット10の塑性変形を考慮すると、点数が少ないほうが熱変形に対して有利なので、各フランジと第1部材1との接合位置にリベットを1本ずつ打ち込むようにすることが最も効果的である。
さらに、リベット10の打ち込み方法について制約はなく、種々の方法を用いることができるが、打ち込み方向についてはスチール側からアルミ側へ、またはその逆方向に統一されていたほうが、熱による変形量を小さくすることができ、より精度の良い接合が可能となる。
ここで、本実施例に係る接合構造の上面図(図1の平面図)を図3に示す。図3に示すように、第1部材1と第2部材2あるいは第3部材3との接合面には接着剤12が塗布されている。この接着剤12としては熱硬化型1液エポキシ構造用接着剤を用いており、性状はペースト状であっても成形タイプであってもよい。また、第1部材1と第2部材2の接着長と、第1部材1と第3部材3の接着長を同一にすることによって熱変形を防止することができる。
次に、本実施例の部材接合構造によって部材を接合するときの組み立て手順について説明する。
まず、スチール製の第2部材2を治具にセットし、アルミ製の第1部材1と接合する部分に接着剤12を塗布する。この接着剤12の塗布は手動で行ってもよいし、自動で一定幅のビードを塗布してもよい。次に、第1部材1を第2部材2の上にセットし、接着部を塗り広げる。その状態で今度は第1部材1の第3部材3との接合面に接着剤を塗布する。塗布方法は上述したのと同じである。最後に第3部材3をセットして接着部を塗り広げる。なお、予め第1部材1の両方の接合面に接着剤を塗布しておき、第2部材2、第1部材1、第3部材3の順番で治具にセットするようにしてもよい。
このようにして治具への部材のセットが完了したら、セルフピアスリベットの設備において、第1部材1と第2部材2同士、および第1部材1と第3部材3同士を、それぞれ異なるリベット(セルフピアスリベット)10で接合する。ただし、スチール部材である第2部材2および第3部材3同士の接合は、リベット10でもよいし、スポット溶接で接合してもよい。この場合、リベット10の打ち込みとスポット溶接とを行う順番にとくに制約はない。
また、リベット10を打ち込む方向についてもとくに制約はないが、長手方向に対して交互に打ち込まれていたほうが熱変形に対して有利となる。
さらに、上述した組み立て手順の他にも、予め第2部材2と第3部材3のスチール部品同士を接合あるいは溶接しておいて、後から接着剤12を塗布した第1部材1を接合部に挿入し、リベット10で接合するようにしてもよい。ただし、この場合には接着剤12がそぎ落ちてしまう可能性があるので注意して組み立てる必要がある。
このように第1部材1と第2部材2および第3部材3の接合面に接着剤12を塗布したことにより、異なる材質が接触することによる電食を防止するとともに、強度並びに剛性を結合部に付与させることができる。
また、図4に示すように、1つのフランジ31(および図示しない21)に対して2本(またはそれ以上)のリベット10を打ち込むようにしてもよい。この場合も、各フランジ毎に同一本数のリベット10で接合することが望ましい。
次に、本実施例の部材接合構造の作用を説明する。
車体工程では接着およびセルフピアスリベットによる接合を行うが、本実施例ではフランジ21とフランジ31はそれぞれ第1部材1のみと接合されるので、3枚打ちではなく2枚打ちにすることができる。これによって、スチール部品がハイテン材であってもリベットの種類やダイスの形状を最適な組み合わせに選定することにより、リベットの破損やクラックを生じることなく接合することが可能になる。
また、塗装工程では電着塗装の工程で部品全体が170℃〜200℃の温度に加温され、通常30分程度その状態に保たれる。したがって、塗装オーブンではアルミ部材もスチール部材もそれぞれ熱膨張するが、線膨張係数の違いからアルミ部材のほうがより大きく伸びることになる。ところが、フランジはリベットで締結、拘束されており、さらに塗装オーブンの熱で接着剤が硬化してリベット周辺だけでなく、接着してあるフランジ全体が拘束される。そして、塗装オーブンから出ると、各部材の全体は室温まで冷却されていき、その過程でアルミ部材、スチール部材の収縮も起こる。
しかし、フランジ31、21には切り欠き部21a、31aがそれぞれ形成されていて、また第2部材2のフランジ21と第3部材3のフランジ31は、それぞれ第1部材1と交互に接合されるように配置されているので、収縮に伴う変形の力はフランジ毎に逆方向に働くことになり、組み立て部品全体が一方向に変形してしまうことはない。
したがって、スチール材同士やアルミ材同士を接合した場合と同程度の精度で異なる部材を接合することができ、組み立て部品の精度を確保することができる。
このように、本実施例の部材接合構造では、各フランジ21、31がそれぞれ異なるリベット10によって第1部材1と接合されているので、3枚の部材を接合するのに各フランジで接合する枚数を2枚にすることができ、これによって第2部材および第3部材がハイテン材であってもリベットによる接合を可能にすることができる(請求項1の効果)。
また、本実施例の部材接合構造では、フランジ21、31が切り欠き部21a、31aを備えており、これらの切り欠き部は、第2部材2のフランジ21および第3部材3のフランジ31がそれぞれ第1部材1と交互に接合されるように配置されているので、塗装オーブンの熱によって接合部が変形しても、その影響がキャンセルされて精度の良い組み付け部品を得ることができる(請求項2の効果)。
さらに、本実施例の部材接合構造では、リベット10の打ち込み方向を交互に反対方向にしたので、リベットにより接合部のアルミ板が塑性変形して伸ばされても接合部が交互に形成されることによって塑性変形に伴う線膨張の影響を最小限に抑えることができる(請求項3の効果)。
また、本実施例の部材接合構造では、リベット10にセルフピアスリベットを使用したので、下穴を開けずに締結することができ、これにより穴から水が入って電食を起こすことを防ぐことができる(請求項4の効果)。
さらに、本実施例の部材接合構造では、第1部材1と第2部材2および第3部材3の接合面に接着剤12を塗布したので、異なる材質が接触することによる電食を防止するとともに、強度並びに剛性を結合部に付与することができる(請求項5の効果)。
また、本実施例の部材接合構造では、第1部材1と第2部材2の接着長と、第1部材1と第3部材3の接着長とを同一にしたので、熱によって接着部が変形しても、その影響がキャンセルされて精度の良い組み付け部品を得ることができる(請求項6の効果)。
また、本実施例の部材接合構造では、各フランジと第1部材1との接合部を同一本数のリベット10で接合するようにしたので、熱を加えたときの接合部の変形による影響がキャンセルされて精度の良い組み付け部品を得ることができる(請求項7の効果)。
さらにまた、本実施例の部材接合構造では、各フランジにリベット10を1本ずつ打ち込むようにしたので、各フランジの塑性変形を最小限に抑えることができる(請求項8の効果)。
以上、本発明の部材接合構造について、図示した実施例に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の形状や構成は同様の機能を有する任意の形状や構成のものに置き換えることができる。
異なる材質の部材を接合するための部材接合構造に係り、車両用ボディの製造技術だけでなく、異なる材質の部材を精度よく接合するための製造技術として極めて有用である。
実施例の部材接合構造を示す斜視図である。 図1の側面図である。 図1の上面図である。 各フランジに2本のリベットを打ち込んだ例を示す側面図である。
符号の説明
1…第1部材(アルミ部材)
2…第2部材(スチール部材)
3…第3部材(スチール部材)
10、11…リベット
12…接着剤
21、31…フランジ
21a、31a…切り欠き部

Claims (8)

  1. 第1部材を第2部材と第3部材とで挟み込み、これら部材同士をリベットで接合してなる部材接合構造であって、
    前記第2部材および第3部材は、前記第1部材とは異なる材質で形成され、且つ前記第1部材を挟み込むためのフランジを備え、前記第1部材と前記第2部材のフランジおよび前記第1部材と前記第3部材のフランジがそれぞれ異なるリベットにより接合されていることを特徴とする部材接合構造。
  2. 前記各フランジは切り欠き部を有し、この切り欠き部は、前記第1部材を前記第2部材のフランジと前記第3部材のフランジとで挟み込んだときに、前記第1部材と前記第2部材のフランジ、および前記第1部材と前記第3部材のフランジとが交互に接合するように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の部材接合構造。
  3. 前記リベットの打ち込み方向を交互に反対方向とすることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の部材接合構造。
  4. 前記リベットはセルフピアスリベットであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の部材接合構造。
  5. 前記第1部材と前記第2部材との接合面、および前記第1部材と前記第3部材との接合面にそれぞれ接着剤を塗布することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の部材接合構造。
  6. 前記第1部材と前記第2部材の接着長と、前記第1部材と前記第3部材の接着長とを同一とすることを特徴とする請求項5に記載の部材接合構造。
  7. 前記第1部材と前記第2部材のフランジ、および前記第1部材と前記第3部材のフランジをそれぞれ同一本数のリベットで接合することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の部材接合構造。
  8. 前記第1部材と前記第2部材のフランジ、および前記第1部材と前記第3部材のフランジをそれぞれ1本のリベットで接合することを特徴とする請求項7に記載の部材接合構造。
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