JPH111203A - ストレッチフィルムによる包装装置及びその包装方法 - Google Patents

ストレッチフィルムによる包装装置及びその包装方法

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JPH111203A
JPH111203A JP9167942A JP16794297A JPH111203A JP H111203 A JPH111203 A JP H111203A JP 9167942 A JP9167942 A JP 9167942A JP 16794297 A JP16794297 A JP 16794297A JP H111203 A JPH111203 A JP H111203A
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JP
Japan
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stretch film
tray
stretch
film
packaging
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JP9167942A
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English (en)
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Kazuyuki Fukuda
一之 福田
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Seiko Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Seiko Sangyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 上下動機構を有するレール12によりトレイ
受台11を搬送し、所定位置に包装物17を収納したト
レイ10が搬送されると、抜きメス型4とフィルム抑え
板3に支持されているストレッチフィルム1に接触する
まで上動し、接触すると略同時に真空吸引装置9に接続
された抜きオス型8と、この抜きオス型8にセットされ
た加熱刃13と抜き刃15で、ストレッチフィルム1を
真空吸引しながら接着カットするストレッチフィルムに
よる包装方法及びこの包装方法に採用する包装装置。 【効果】 ストレッチフィルムの使用量が従来の全体を
包むものと比較して、少量で済み、完全密封ができるた
め液洩れのない包装ができる。包装内容物と最初に接触
する部分が局部的に伸びるのを防止でき、平均的に伸ば
すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的に公知のス
トレッチフィルムによって包装する包装装置及びその包
装方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、発泡スチレン製の成形トレイに
包装内容物を入れ、全体を覆うようにストレッチフィル
ムを引張りながら包囲して包装するものが知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のもの
は、トレイと包装内容物全体を包囲して包装するため
に、ストレッチフィルムが多く必要であり、無駄が多
く、結果としてゴミの量も多くなるという問題があっ
た。また、ストレッチフィルムの自己粘着性を利用して
フィルム端部を止めているだけのため、水分等の洩れが
発生するという問題があった。
【0004】本発明は、このような事情に鑑み、前記従
来技術の欠点を解消し、簡単な構成により、トレイの耳
部にストレッチフィルムを溶着するストレッチフィルム
による包装装置及びその包装方法を提供することを目的
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、次のような技術手段を採用した。請求項
1記載の発明においては、トレイ受台を載置した上下動
機構を有するレールと、ロール状に巻き取られたストレ
ッチフィルムをガイドロールを介して、移送しながら耳
巻き取り機構で巻き取る巻取装置と、該ストレッチフィ
ルムを支持する抜きメス型とフィルム抑え板と、真空吸
引装置と接続した抜きオス型と加熱刃、抜き刃を有する
成形装置とからなるという技術手段を採用した。
【0006】請求項2記載の発明においては、請求項1
記載の発明に加えて、前記成形装置の成形型部の深さを
自由に変更できる機構を設けるという技術手段を採用し
た。
【0007】請求項3記載の発明においては、真空吸引
装置と接続された上下動できる上下型と、該上下型間を
ロール状に巻き取られた上下2枚のストレッチフィルム
をガイドロールを介して移送しながら耳巻き取り機構で
巻き取る巻取装置とから成り、前記上下型に設けられた
加熱刃、切断刃によって熱シール切断できるという技術
手段を採用した。
【0008】請求項4記載の発明においては、上下動機
構を有するレールによりトレイ受台を搬送し、所定位置
に包装物を収納したトレイが搬送されると、抜きメス型
とフィルム抑え板に支持されているストレッチフィルム
に接触するまで上動し、接触すると、略同時に真空吸引
装置に接続された抜きオス型と、この抜きオス型にセッ
トされた加熱刃と抜き刃で、ストレッチフィルムを真空
吸引しながら接着カットするという技術手段を採用し
た。
【0009】請求項5記載の発明においては、真空吸引
装置と接続した上下動できる上下型間に2枚のストレッ
チフィルムを配設し、両方または一方の型から真空吸引
した後に内容物をストレッチフィルム間に収納位置して
周囲を上下型により閉鎖して熱シールするという技術手
段を採用した。
【0010】請求項6記載の発明においては、上下動で
きる上下型間に2枚のストレッチフィルムを配設し、こ
の2枚のストレッチフィルム間に内容物を収納位置させ
て周囲を上下型により閉鎖して熱シールするという技術
手段を採用した。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の好適な一実施例について
図面に基づいて説明する。図1は本発明のストレッチフ
ィルムによる包装装置の全体を示す概略正断面図、図2
は同じく概略側断面図、図3は本発明の第1工程を示す
要部断面図、図4は第2工程を示す要部断面図、図5は
最終工程の第3工程を示す要部断面図である。
【0012】先ず、図1〜図5に基づいて本発明のスト
レッチフィルムによる包装装置を詳細に説明する。ロー
ル状に巻き取ったストレッチフィルム1を第1ガイドロ
ール2を介して、フィルム抑え板3と抜きメス型4間に
位置させ、第2ガイドロール5を介して耳巻取装置6に
より巻き取る。このフィルム抑え板3と抜きメス型4間
にストレッチフィルム1が位置されると、成形装置7を
降下させ、ストレッチフィルム1に抜きオス型8の下面
が当る位置まで下げ、真空吸引装置9により真空吸引し
(図3による第1工程参照)、ストレッチフィルム1が
抜きオス型8の型内面に密着され成形される。
【0013】一方、下部のトレイ10はトレイ受台11
に挿入し、包装内容物17をトレイ10内に入れて、成
形装置7の下方に移動設定させ、このトレイ受台11を
搬送するレール12が上昇し(図4による第2工程参
照)、加熱刃13がトレイ耳部14に押圧され溶着す
る。ストレッチフィルム1とトレイ耳部14が熱溶着さ
れると同時に、成形装置7がもう一段下がり、抜き刃1
5が抜きメス型4内に入りストレッチフィルム1を打ち
抜き、直ちに上昇する。この際、トレイ受台11を上げ
る上昇力は、成形装置7の降下する抜き刃より弱くして
おくと、よりスムーズに抜き取ることができる。
【0014】図3に示す第1工程の位置に成形装置7が
位置しても、真空吸引はせずにストレッチフィルム1は
成形されない。トレイ受台11をレール12により上昇
させることにより、トレイ耳部14より包装内容物17
の高さが高い場合は、図4に示すように抜きオス型8に
設けられた凹形状16に伸ばされて成形され、ストレッ
チフィルム1はトレイ耳部14に熱溶着され、同時にス
トレッチフィルム1は打ち抜かれる。この打ち抜きは、
トレイ10の外周より抜き刃15の大きい分だけ大きく
打ち抜かれる。
【0015】また、真空吸引されたストレッチフィルム
1は、抜きオス型8の凹形状16の形状に沿った形でふ
くれた状態でシールされるが、数分間でストレッチフィ
ルム1の収縮力により包装内容物17に密着するまで収
縮する。この時、早く収縮させたい時は、溶着部を一部
空けたり、ストレッチフィルム1に小さな孔を設けるこ
とで行うことができる。
【0016】次に、成形用の抜きオス型8の深さを自由
に変更できるように、回転ネジを2本採用して、抜きオ
ス型8の凹形状16の深さを変更できるように上下動さ
せる機構等を設けることによって可能にする。
【0017】また、トレイ10とストレッチフィルム1
との溶着を良好にするために、トレイ10の内側には、
ストレッチフィルム1の材質に合った溶着可能なフィル
ムを貼り合わせたり、塗布したりする。またトレイ10
をストレッチフィルム1と同様材質にすることで溶着が
可能となる。トレイ10の深さより包装内容物17の高
さが低い場合は、真空吸引しないで溶着打ち抜きを行っ
ても良い。
【0018】また、加熱刃13は、刃先端のみ加熱する
のが望ましく、加熱刃13の本体をセラミック等で作製
し、その先端に凹部を形成し、この凹部にニクロム線を
設けて、押圧時のみ電流を通して加熱する等の手段が採
用できる。抜きオス型8と抜きメス型4にギャップが広
くある場合、抜きメス型4の刃先を鋸刃状にすると打ち
抜きをより確実に可能にするものである。
【0019】たま、フィルム抑え板3を設けなくても、
ストレッチフィルム1が真空吸引時にずれなければ良い
ものである。加熱刃13と抜き刃15、及び抜きオス型
8との間隔が少ないと、加熱刃13の熱が伝動するとい
う問題があるため、抜きオス型8を冷却水等を通して冷
却する等の構成が必要であることはいうまでもない。
【0020】抜きオス型8に設けた真空吸引装置9の真
空孔が大きいとストレッチフィルム1に孔を発生させる
恐れがあるので、0.5φ程度が良い。また、布等を内
側に貼着しても良い。
【0021】図6に示すように、トレイ10を使用せず
に上型19、下型20に真空吸引装置9を接続し、この
上、下型19、20間にストレッチフィルム1を2枚配
設し、各々吸引して上下のストレッチフィルム1を上、
下型19,20の凹部形状に沿うように変形させた後包
装内容物17を収納して、周囲を熱シールするものであ
る。
【0022】また、図7に示すものは、同様にトレイ1
0を使用せずに、かわりに下のストレッチフィルム1を
下型20側に真空吸引させてから包装内容物17を入れ
上昇させる時に、抜きメス型4により外周を抜き取って
上部のストレッチフィルム1と溶着することもできる。
【0023】なお、本発明の包装装置を用いると、トレ
イ10、またはストレッチフィルム1をトレイ受台11
側に真空吸引することをせずにストレッチフィルム1上
に包装内容物17を置いた状態で上昇させて溶着するこ
ともできる。
【0024】また、図8に示すように上下動できる上型
19、下型20間に2枚のストレッチフィルム1を配設
し、上下型19,20で真空吸引することをせずに、こ
の2枚のストレッチフィルム1間に包装内容物17を収
納して、周囲を熱シールすることもできる。
【0025】図5に示した第3工程は、トレイ10に包
装内容物17を収納し、トレイ受台11に投入する第1
工程から、図示されていない第2工程を終えて、取り出
し装置によりストレッチ包装された包装品を排出するた
めのコンベヤ18に移送して、次工程に搬送するもので
あるがしめされている。
【0026】なお、ストレッチフィルム1の内側面にホ
ットメルト接着剤を塗工したフィルムを使用することに
より、低温で熱シールすることができることはいうまで
もない。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上の構成を採用した結果、
次のような効果を得ることができる。 (1)ストレッチフィルムの使用量が従来の全体を包む
ものと比較して、少量で済み、完全密封ができるため液
洩れのない包装ができる。 (2)包装内容物等と最初に接触する部分が局部的に伸
びるのを防止でき、平均的に伸ばすことができる。 (3)真空吸引して成形するので包装内容物とストレッ
チフィルム間にエアが入った状態になっているため、直
ちに次工程に移送することにより緩衝の役目を有するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るストレッチフィルムによる包装装
置を示す横断面図である。
【図2】同じく、側断面図である。
【図3】本発明の第1工程を示す要部断面図である。
【図4】同じく、第2工程を示す要部断面図である。
【図5】同じく、第3工程を示す概略全体正面図であ
る。
【図6】本発明に係るストレッチフィルムによる上、下
型を有する包装装置の実施例を示す概略断面図である。
【図7】図6に示す包装装置の変形例を示す概略断面図
である。
【図8】図6に示す包装装置で真空吸引装置を無くした
包装装置を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1‥‥ストレッチフィルム 2‥‥第1ガイド
ロール 3‥‥フィルム抑え板 4‥‥抜きメス型 5‥‥第2ガイドロール 6‥‥耳巻取装置 7‥‥成形装置 8・・・・抜きオス型 9・・・・真空吸引装置 10・・・・トレイ 11・・・・トレイ受台 12・・・・レール 13・・・・加熱刃 14・・・・トレイ耳
部 15‥‥抜き刃 16‥‥凹形状 17‥‥包装内容物 18‥‥コンベヤ 19‥‥上型 20‥‥下型

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トレイ受台を載置した上下動機構を有す
    るレールと、ロール状に巻き取られたストレッチフィル
    ムをガイドロールを介して、移送しながら耳巻き取り機
    構で巻き取る巻取装置と、該ストレッチフィルムを支持
    する抜きメス型とフィルム抑え板と、真空吸引装置と接
    続した抜きオス型と加熱刃、抜き刃を有する成形装置と
    からなることを特徴とするストレッチフィルムによる包
    装装置。
  2. 【請求項2】 前記成形装置の成形型部の深さを自由に
    変更できる機構を設けたことを特徴とする請求項1にお
    けるストレッチフィルムによる包装装置。
  3. 【請求項3】 真空吸引装置と接続された上下動できる
    上下型と、該上下型間をロール状に巻き取られた上下2
    枚のストレッチフィルムをガイドロールを介して移送し
    ながら耳巻き取り機構で巻き取る巻取装置とから成り、
    前記上下型に設けられた加熱刃、切断刃によって熱シー
    ル切断できることを特徴とするストレッチフィルムによ
    る包装装置。
  4. 【請求項4】 上下動機構を有するレールによりトレイ
    受台を搬送し、所定位置に包装物を収納したトレイが搬
    送されると、抜きメス型とフィルム抑え板に支持されて
    いるストレッチフィルムに接触するまで上動し、接触す
    ると略同時に真空吸引装置に接続された抜きオス型と、
    この抜きオス型にセットされた加熱刃と抜き刃で、スト
    レッチフィルムを真空吸引しながら接着カットすること
    を特徴とするストレッチフィルムによる包装方法。
  5. 【請求項5】 真空吸引装置と接続した上下動できる上
    下型間に2枚のストレッチフィルムを配設し、両方また
    は一方の型から真空吸引した後に内容物をストレッチフ
    ィルム間に収納位置して周囲を上下型により閉鎖して熱
    シールすることを特徴とするストレッチフィルムによる
    包装方法。
  6. 【請求項6】 上下動できる上下型間に2枚のストレッ
    チフィルムを配設し、この2枚のストレッチフィルム間
    に内容物を収納位置させて周囲を上下型により閉鎖して
    熱シールすることを特徴とするストレッチフィルムによ
    る包装方法。
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