JPS61152531A - 包装機械 - Google Patents
包装機械Info
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- JPS61152531A JPS61152531A JP60285861A JP28586185A JPS61152531A JP S61152531 A JPS61152531 A JP S61152531A JP 60285861 A JP60285861 A JP 60285861A JP 28586185 A JP28586185 A JP 28586185A JP S61152531 A JPS61152531 A JP S61152531A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foil
- temperature
- forming
- molding
- packaging machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C51/00—Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor
- B29C51/26—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C51/42—Heating or cooling
- B29C51/426—Producing specific thermal regimes during thermoforming to obtain particular properties
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B47/00—Apparatus or devices for forming pockets or receptacles in or from sheets, blanks, or webs, comprising essentially a die into which the material is pressed or a folding die through which the material is moved
- B65B47/02—Apparatus or devices for forming pockets or receptacles in or from sheets, blanks, or webs, comprising essentially a die into which the material is pressed or a folding die through which the material is moved with means for heating the material prior to forming
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2995/00—Properties of moulding materials, reinforcements, fillers, preformed parts or moulds
- B29K2995/0012—Properties of moulding materials, reinforcements, fillers, preformed parts or moulds having particular thermal properties
- B29K2995/0017—Heat stable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、ホイルの融点や結晶化温度以下の成形温度
にホイルを加熱するための加熱手段を備えホイルで開口
容器を成形する成形ステーションを有する包装機械にお
いて該成形ステーションが上部工具部と、それに対して
可動の下部工具部と。
にホイルを加熱するための加熱手段を備えホイルで開口
容器を成形する成形ステーションを有する包装機械にお
いて該成形ステーションが上部工具部と、それに対して
可動の下部工具部と。
その工具部の1つに設けられた成形ダイスでありホイル
に向かって可動である該成形ダイスと、該成形ステーシ
ョン中のホイルの両側に圧力差を発生するために与圧空
気源あるいは真空源のそれぞれとの接続部とを含む包装
機械に関する。さらにまた、この発明は、ホイルをその
成形温度に加熱し、その後ホイルをその側部で挾持し、
圧力差の作用によって成形することを特徴とする開口容
器をプラスチックホイルで成形する方法に関する。
に向かって可動である該成形ダイスと、該成形ステーシ
ョン中のホイルの両側に圧力差を発生するために与圧空
気源あるいは真空源のそれぞれとの接続部とを含む包装
機械に関する。さらにまた、この発明は、ホイルをその
成形温度に加熱し、その後ホイルをその側部で挾持し、
圧力差の作用によって成形することを特徴とする開口容
器をプラスチックホイルで成形する方法に関する。
使用ホイル、!!!fにポリエステルホイルやポリプロ
ピレンホイルは成形のために予熱される。製造工程にも
よるが、ポリプロピレンホイルは多少とも顕著な結晶構
造を呈し、これは熱成形においては、熱処理によって無
定形の形状にできるだけ完全に変態させなければならな
い。実質的に完全な変態の場合にのみ、形成されたカッ
プが、充填される製品の120℃までの温度での圧力が
ま内での熱処理を許容できるような温度安定性を持つ。
ピレンホイルは成形のために予熱される。製造工程にも
よるが、ポリプロピレンホイルは多少とも顕著な結晶構
造を呈し、これは熱成形においては、熱処理によって無
定形の形状にできるだけ完全に変態させなければならな
い。実質的に完全な変態の場合にのみ、形成されたカッ
プが、充填される製品の120℃までの温度での圧力が
ま内での熱処理を許容できるような温度安定性を持つ。
この温度は、 5AECHTING、Kunststo
ff−Taschenbuch。
ff−Taschenbuch。
の165〜167頁かられかるように、結晶溶融領域と
呼ばれ1.55℃である。しかしながらこの温度(融点
)で、その材料はすでに溶は始め、粘度と安定性は急激
に低下する。材料しだいで130℃から140℃という
、かなり低い温度で成形工程が十分可能である。この温
度にて、ホイルは十分な安定性を持ち、なお接触加熱板
から引き離され、成形ステージ、ンヘ運ばれる。成形温
度はできるだけ高く選定されるのが好ましく、ポリプロ
ピレンで約150℃である。ポリエステルホイル(PE
T )は、その後の処理のために無定形である。
呼ばれ1.55℃である。しかしながらこの温度(融点
)で、その材料はすでに溶は始め、粘度と安定性は急激
に低下する。材料しだいで130℃から140℃という
、かなり低い温度で成形工程が十分可能である。この温
度にて、ホイルは十分な安定性を持ち、なお接触加熱板
から引き離され、成形ステージ、ンヘ運ばれる。成形温
度はできるだけ高く選定されるのが好ましく、ポリプロ
ピレンで約150℃である。ポリエステルホイル(PE
T )は、その後の処理のために無定形である。
成形工程のための軟化温度は約120℃でなるべくなら
140℃から150℃である。170℃から200℃に
加熱すると、加熱成形に不都合な不可避的な凝固する結
晶化が起る。以下において。
140℃から150℃である。170℃から200℃に
加熱すると、加熱成形に不都合な不可避的な凝固する結
晶化が起る。以下において。
この最後の温度領域を、7 リエステルの結晶化温度と
呼ぶことにする。
呼ぶことにする。
上記した装置及び工程は、ドイツ公開公報31.09,
814で知られている。成形するために、ホイルはホイ
ルの成形温度に熱せられる。ポリプロピレンの場合この
温度は融点未満であり、f!リエステルでは、この温度
は結晶化温度未満であり、これは。
814で知られている。成形するために、ホイルはホイ
ルの成形温度に熱せられる。ポリプロピレンの場合この
温度は融点未満であり、f!リエステルでは、この温度
は結晶化温度未満であり、これは。
加熱手段にホイルの粘着することと、加熱手段から事実
上の変形手段への移送の安定性を損なうことをふせぐた
めである。従来の装置では、ホイルは加熱したのち側面
から挾持され、成形ダイスで成形される。この成形ダイ
スは、予備伸張5型として設計されており、最終的な形
状を持っていない。成形ダイスの温度は、ホイルの温度
より低く従って成形温度より低い。この成形ダイスは、
これに接触されるホイルの急激な冷却を避けるためだけ
に保温されているにすぎない。雄型の最終位置において
、ホイルが雌型とほとんど接触ように設計された雌型が
用いられている。雌型は、ホイルが雌型の壁に吸いつき
最終形状を達成できるように、空気抜き手段と接続され
る孔を含む。ホイルは雌型と接触して冷却される。これ
によれば、成形された領域が1例えば熱い品物を充填さ
れたとき、少なくとも部分的に再び熱変形を起しやすい
という問題がある。
上の変形手段への移送の安定性を損なうことをふせぐた
めである。従来の装置では、ホイルは加熱したのち側面
から挾持され、成形ダイスで成形される。この成形ダイ
スは、予備伸張5型として設計されており、最終的な形
状を持っていない。成形ダイスの温度は、ホイルの温度
より低く従って成形温度より低い。この成形ダイスは、
これに接触されるホイルの急激な冷却を避けるためだけ
に保温されているにすぎない。雄型の最終位置において
、ホイルが雌型とほとんど接触ように設計された雌型が
用いられている。雌型は、ホイルが雌型の壁に吸いつき
最終形状を達成できるように、空気抜き手段と接続され
る孔を含む。ホイルは雌型と接触して冷却される。これ
によれば、成形された領域が1例えば熱い品物を充填さ
れたとき、少なくとも部分的に再び熱変形を起しやすい
という問題がある。
ポリプロピレンを例として第5図に示されるように、ホ
イルは加熱板と接触する間セクションlで熱せられる。
イルは加熱板と接触する間セクションlで熱せられる。
続いて、ホイルがすでに冷却しているセクション■で成
形が行われる。次のセクションmでさらにまた冷却が行
われている。
形が行われる。次のセクションmでさらにまた冷却が行
われている。
プラスチックホイルで開口容器を成形する改善された包
装機械と方法を提供することが本発明の主な目的である
。さらにまた、成形された容器の変形をできるかぎり防
ぐようにグラスチックホイルで開口容器を成形する包装
機械と方法を改善することも本発明の目的ヤある。
装機械と方法を提供することが本発明の主な目的である
。さらにまた、成形された容器の変形をできるかぎり防
ぐようにグラスチックホイルで開口容器を成形する包装
機械と方法を改善することも本発明の目的ヤある。
本発明によれば、包装機械はホイルの融点あるいは結晶
化温度より低い成形温度にホイルを加熱するための加熱
手段を備えホイルに開口容器を成形する成形ステーショ
ンを有しており、この成形ステーションは上部工具部と
、これに対して可動な下部工具部と1両工具部の一つに
上記ホイルに向かって可動に設けた成形ダイスと、成形
されるステーション中のホイルの両側に圧力差を発生さ
せるために与圧空気源あるいは真空源のそれぞれへの接
続部を含み、かつ上記成形ダイスが、成形段階の間ホイ
ルの変形温度よシ高い温度まで加熱される雄型として設
計されていることを特徴とするものである。開口容器を
プラスチックホイルで成形するための本発明方法によれ
ば、ホイルはその成形温度まで予熱せられ、その後1両
側を挾持され、圧力差の作用で成形され、そしてこの挾
持されたホイルは、成形段階の終わりで成形温度よシ高
い温度まで加熱される。
化温度より低い成形温度にホイルを加熱するための加熱
手段を備えホイルに開口容器を成形する成形ステーショ
ンを有しており、この成形ステーションは上部工具部と
、これに対して可動な下部工具部と1両工具部の一つに
上記ホイルに向かって可動に設けた成形ダイスと、成形
されるステーション中のホイルの両側に圧力差を発生さ
せるために与圧空気源あるいは真空源のそれぞれへの接
続部を含み、かつ上記成形ダイスが、成形段階の間ホイ
ルの変形温度よシ高い温度まで加熱される雄型として設
計されていることを特徴とするものである。開口容器を
プラスチックホイルで成形するための本発明方法によれ
ば、ホイルはその成形温度まで予熱せられ、その後1両
側を挾持され、圧力差の作用で成形され、そしてこの挾
持されたホイルは、成形段階の終わりで成形温度よシ高
い温度まで加熱される。
以下余日
〔実施例〕
第1図は8機枠上に公知の順序で据え付けられり成形ス
テーション2.密封ステーション3.および切断ステー
ション4から成る包装機械1を。
テーション2.密封ステーション3.および切断ステー
ション4から成る包装機械1を。
概略的に2表わしている。成形ステーション2では、リ
ール5から引出されたホイルウェブ6から容器7が形成
される。続いて、容器7は、内容物を充填された後上部
ホイルウェブ8でふさがれ。
ール5から引出されたホイルウェブ6から容器7が形成
される。続いて、容器7は、内容物を充填された後上部
ホイルウェブ8でふさがれ。
密封ステーション3で密封される。それから2個個の隣
接したパッケージは、切断ステーション4で互いに分離
される。
接したパッケージは、切断ステーション4で互いに分離
される。
第1図で概略的に表わされた成形ステーション2の断面
図を第2図から第4図に示す。その成形ステーション2
は2機枠に固着された上部工具部9と、上部工具部9に
関して矢印11の方向で上下に往復動可能な下部工具部
12を有している。
図を第2図から第4図に示す。その成形ステーション2
は2機枠に固着された上部工具部9と、上部工具部9に
関して矢印11の方向で上下に往復動可能な下部工具部
12を有している。
下部工具部12は、内部空間13を有し、その中に所望
の形状と大きさを有する雌型14が配置されている。こ
の雌型は、端部およびすみにこの雌型内部t”2気抜き
ダクトと連絡するための孔15゜16を有している。
の形状と大きさを有する雌型14が配置されている。こ
の雌型は、端部およびすみにこの雌型内部t”2気抜き
ダクトと連絡するための孔15゜16を有している。
上部工具部9は形成される容器の形状に一致した雄型1
7を有し、この雄型17は、上部工具部9のハウジング
18に据えられたピストンシリンダ一手段19によって
下部工具部12の内部空間13の内部と、その内部から
後退した位置との間を上下に往復動可能になっている。
7を有し、この雄型17は、上部工具部9のハウジング
18に据えられたピストンシリンダ一手段19によって
下部工具部12の内部空間13の内部と、その内部から
後退した位置との間を上下に往復動可能になっている。
雄型17は良熱伝導特性を持つ念物質2例えばアルミニ
ウムから成る。その雄型は加熱手段20を有し、その温
度は、制御手段によって公知の方法で調整可能である。
ウムから成る。その雄型は加熱手段20を有し、その温
度は、制御手段によって公知の方法で調整可能である。
加熱手段20は例えば図面に示されるように加熱コイル
によって実現される。
によって実現される。
第3図に示めされるように、上部工具部は、端部及びす
みに、空気抜きダクトと連絡するための孔27.28を
有する。圧力空気源又は空気抜き手段に選択的に結合さ
れる開口21が、上部工具部9に備えられる。下部工具
部12にも、対応した圧力空気源又は空気抜き手段に選
択的に結合される開口22が備えられる。第2図及び第
3図に最も良く示めされるように、雌型が引っこんだ位
置にある時、開口22は内部空間13と直接に連絡しな
いように位置づけられる。けれども、もし雌型14が第
4図に示めされるように上昇位置に動どいたならば、そ
の時孔15.16は開口22と連絡され、これによシ、
低圧が空気抜き手段との接続部に孔15.16を経て作
用する。前もって選んだ温度まで加熱できる加熱板とし
て設計された加熱手段23が雄型及び雌型を持つ上述し
た機械よシも−サイクル分だけ先行して設けられている
。図示の実施例では、加熱板23は、成形ステーション
の下部工具部12と結合される。なるべくなら、加熱板
の下部側は、開口24を経て。
みに、空気抜きダクトと連絡するための孔27.28を
有する。圧力空気源又は空気抜き手段に選択的に結合さ
れる開口21が、上部工具部9に備えられる。下部工具
部12にも、対応した圧力空気源又は空気抜き手段に選
択的に結合される開口22が備えられる。第2図及び第
3図に最も良く示めされるように、雌型が引っこんだ位
置にある時、開口22は内部空間13と直接に連絡しな
いように位置づけられる。けれども、もし雌型14が第
4図に示めされるように上昇位置に動どいたならば、そ
の時孔15.16は開口22と連絡され、これによシ、
低圧が空気抜き手段との接続部に孔15.16を経て作
用する。前もって選んだ温度まで加熱できる加熱板とし
て設計された加熱手段23が雄型及び雌型を持つ上述し
た機械よシも−サイクル分だけ先行して設けられている
。図示の実施例では、加熱板23は、成形ステーション
の下部工具部12と結合される。なるべくなら、加熱板
の下部側は、開口24を経て。
与圧空気源手段又は空気抜き手段のそれぞれに選択的に
結合される。下部側は孔(図示せず)を経て上部側と連
絡される。
結合される。下部側は孔(図示せず)を経て上部側と連
絡される。
使用においては、雄型17と雌型14は、それぞれ第2
図に示めされるように、後退した位置にある。ホイル6
は、その両端部を上部工具部と下部工具部の間に挾持さ
れる。ホイル部25は加熱板23の上面に載せられ、成
形温度まで熱せられる。成形温度はホイルの種類によっ
て違う。ここでは、この用語は溶融温度以下、あるいは
ポリエステル類のホイルの場合では結晶化温度以下の温
度に対して使用される。この成形温度はポリプロピレン
ホイルについては例えば150℃であシ。
図に示めされるように、後退した位置にある。ホイル6
は、その両端部を上部工具部と下部工具部の間に挾持さ
れる。ホイル部25は加熱板23の上面に載せられ、成
形温度まで熱せられる。成形温度はホイルの種類によっ
て違う。ここでは、この用語は溶融温度以下、あるいは
ポリエステル類のホイルの場合では結晶化温度以下の温
度に対して使用される。この成形温度はポリプロピレン
ホイルについては例えば150℃であシ。
その融点は少くなくとも155℃である。ポリエステル
ホイルの成形温度は120℃よシ高く、なるべくなら1
40℃から150℃であり、その結晶化温度は約170
℃から200℃までの温度領域である。同時に、−サイ
クル前の段階で加熱板上に在ったホイル部分26が、そ
の側部において。
ホイルの成形温度は120℃よシ高く、なるべくなら1
40℃から150℃であり、その結晶化温度は約170
℃から200℃までの温度領域である。同時に、−サイ
クル前の段階で加熱板上に在ったホイル部分26が、そ
の側部において。
雄型17及び雌型14との間に挾持されている。
そのホイルは、−サイクル前の段階で、変形温度まで加
熱されているだけであるので、十分な安定性を持ち、か
つほぼ平坦である。
熱されているだけであるので、十分な安定性を持ち、か
つほぼ平坦である。
ホイルを挾持した後、開口22を真空に接続することに
よって、ホイル部分26の両側に圧力差を発生させ、こ
れによって第2図に示されるように、雌型の方へホイル
が一様に引っばられることになる。このホイルの引っは
シは、LAかなる場合でもホイルの面が雄型17の作用
面よシ広くならないような範囲で行なわれる。
よって、ホイル部分26の両側に圧力差を発生させ、こ
れによって第2図に示されるように、雌型の方へホイル
が一様に引っばられることになる。このホイルの引っは
シは、LAかなる場合でもホイルの面が雄型17の作用
面よシ広くならないような範囲で行なわれる。
次の運転サイクルで、雄型17は、その後退位置から下
向きにホイルに向かって第3図に示めされる終端の位置
に到達するまで動かされる。同時に開口22は、大気と
連絡され開口21は空気抜き手段と連絡される。これに
よって、孔27゜28の手段の故に、第3図に示される
ように雄型17の形状とホイルとが完全に接触すること
となる。
向きにホイルに向かって第3図に示めされる終端の位置
に到達するまで動かされる。同時に開口22は、大気と
連絡され開口21は空気抜き手段と連絡される。これに
よって、孔27゜28の手段の故に、第3図に示される
ように雄型17の形状とホイルとが完全に接触すること
となる。
雄型17に接触するホイルが融点又はポリエステル類の
場合には結晶化温度に少くなくとも等しい温度まで加熱
されるように、雄型17の温度は機械のサイクル速度の
関数として制御される。これゆえに、熱は接触するホイ
ルに伝達され、そのホイルは、第3図に示めされる様に
ホイルが雄型に接触するやいなや、融点又は結晶化温度
に少くなくとも等しい温度にまで熱せられる。
場合には結晶化温度に少くなくとも等しい温度まで加熱
されるように、雄型17の温度は機械のサイクル速度の
関数として制御される。これゆえに、熱は接触するホイ
ルに伝達され、そのホイルは、第3図に示めされる様に
ホイルが雄型に接触するやいなや、融点又は結晶化温度
に少くなくとも等しい温度にまで熱せられる。
次の運転サイクルで、雌型14が、ピストンシリンダ一
手段10によって上昇位置に動かされる。
手段10によって上昇位置に動かされる。
この上昇位置は、例えば1■の小さな間隙が雄型17に
接触するホイルと雌型の面との間に残るように選択され
る。ホイルが所望の温度に到達するやいなや乳与圧空気
を開口21及び空気抜き手段と開口22とを連絡するこ
とによってホイルに働く圧力差を逆転させる。このよう
にして成形されかつ加熱されたホイル26が冷念い雌型
14に接触し、雌型KMを移す。公知のように、雌型は
概略的に示された冷却手段29を備え、好ましくは。
接触するホイルと雌型の面との間に残るように選択され
る。ホイルが所望の温度に到達するやいなや乳与圧空気
を開口21及び空気抜き手段と開口22とを連絡するこ
とによってホイルに働く圧力差を逆転させる。このよう
にして成形されかつ加熱されたホイル26が冷念い雌型
14に接触し、雌型KMを移す。公知のように、雌型は
概略的に示された冷却手段29を備え、好ましくは。
約10℃と周囲温度との間の温度に迄冷却されている。
この冷却動作と同時に、雄型17は、第4図に示される
ように、その後退位置に戻される。
ように、その後退位置に戻される。
次の運転サイクルで、下部工具部12は降下され、ホイ
ル6は、成形温度まで予熱された部分25が雄型と雌型
との間の位置に到達するように。
ル6は、成形温度まで予熱された部分25が雄型と雌型
との間の位置に到達するように。
−サイクル分だけ進められる。
ポリプロピ/シンホイルに対して第6図に示されるよう
に、成形されるホイルは、最初に、セクションIにおい
て、加熱板で成形温度に予熱される。この温度に加熱さ
れたホイルは、なお接触加熱板から分離され成形ステー
ションへ移送されるに充分な安定性?有する。セクショ
ン■の始めで。
に、成形されるホイルは、最初に、セクションIにおい
て、加熱板で成形温度に予熱される。この温度に加熱さ
れたホイルは、なお接触加熱板から分離され成形ステー
ションへ移送されるに充分な安定性?有する。セクショ
ン■の始めで。
ホイルは、まず、圧力差の作用によって前もって引き伸
ばされる。この引き伸ばしによって均一な材料分布が達
成され、そのような引き伸ばしのない場合よシはるかに
均一な壁厚が得られる。そこで、ホイルは雄型の作用と
加熱によって機械的に成形される。セクション■でホイ
ルが、熱伝達によって融点に到達するまでの正確な期間
雄型と接触した状態に維持されるように、サイクル速度
は調整される。次に、冷却後の安定性を与えるために再
結晶化が行なわれる。次のサイクル■で、ホイルは、容
器が十分な剛性と温度の安定性を有し。
ばされる。この引き伸ばしによって均一な材料分布が達
成され、そのような引き伸ばしのない場合よシはるかに
均一な壁厚が得られる。そこで、ホイルは雄型の作用と
加熱によって機械的に成形される。セクション■でホイ
ルが、熱伝達によって融点に到達するまでの正確な期間
雄型と接触した状態に維持されるように、サイクル速度
は調整される。次に、冷却後の安定性を与えるために再
結晶化が行なわれる。次のサイクル■で、ホイルは、容
器が十分な剛性と温度の安定性を有し。
充填ステーションに移動されて充填可能なように。
温度が十分低下するまでの時間、冷たい雌型と接触させ
られる。
られる。
第1図は側壁を省略した包装機械の側面図、第2図は第
1図の面に対゛して平行でウェブの供給方向の面で断面
した成形ステーションの断面図、第3図は異なる動作位
置における第2図と同様の断面図、第4図は第3の動作
位置に第2図と同様の断面図、第5図は従来のポリプロ
ピレンの成形のための温度変化図、第6図は発明による
温度曲線を示す図である。 1・・・包装機械、2・・・成形ステーション、3・・
・密封ステーション、4・・・切断ステーション、5・
・・リール、6・・・ホイルウェブ、7・・・容器、8
・・・上部ホイルウェブ、9・・・上部工具部、12・
・・下部工具部゛。 13・・・内部空間、14・・・雌型、15.16・・
・孔。 17・・・雄型、 18−・・ハウジング、20.23
・・・加FIG、5
1図の面に対゛して平行でウェブの供給方向の面で断面
した成形ステーションの断面図、第3図は異なる動作位
置における第2図と同様の断面図、第4図は第3の動作
位置に第2図と同様の断面図、第5図は従来のポリプロ
ピレンの成形のための温度変化図、第6図は発明による
温度曲線を示す図である。 1・・・包装機械、2・・・成形ステーション、3・・
・密封ステーション、4・・・切断ステーション、5・
・・リール、6・・・ホイルウェブ、7・・・容器、8
・・・上部ホイルウェブ、9・・・上部工具部、12・
・・下部工具部゛。 13・・・内部空間、14・・・雌型、15.16・・
・孔。 17・・・雄型、 18−・・ハウジング、20.23
・・・加FIG、5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ホイルの融点あるいは結晶化温度のそれぞれ以下の
成形温度までホイルを加熱するための加熱手段を備えホ
イルで開口容器を成形する成形ステーションを有する包
装機械において、上記成形ステーションが、上部工具部
と、それに関連して動く下部工具部と、両工具部の1つ
の中に設けられた成形ダイスであって該ホイルに向かっ
て可動でホイルに向って動き成形工程の間ホイルの上記
成形温度より高い温度を持つ雄型として設計されている
上記成形型ダイスと、成形するために該成形ステーショ
ンに存在するホイルの両側に圧力差を発生させるために
与圧空気源あるいは真空源のそれぞれの接続部とを含む
ことを特徴とする包装機械。 2、上記成形ダイスがホイルの融点あるいは結晶化温度
のそれぞれ少なくとも等しい温度まで該成形ダイスを加
熱する加熱手段を有してなる特許請求の範囲第一項の包
装機械。 3、ホイルが、熱伝達によって、融点あるいは結晶化温
度のそれぞれと少なくも等しい温度まで加熱されるよう
に、温度が機械のサイクル速度の関数として選択されて
なる特許請求の範囲第1項の包装機械。 4、最終的な形状に一致しホイル6に対して可動な雌型
を他方の工具部中に含む特許請求の範囲第1項の包装機
械。 5、雌型がホイルに対し動作位置に動いた状態で該雌型
と上記成形ダイスと接触するホイルとの間にギャップ状
の間隔が形成されることを特徴とする特許請求の範囲第
4項の包装機械。 6、使用中、雌型は実質的に成形温度以下である温度を
持つ特許請求の範囲第4項の包装機械。 7、雌型が冷却手段を含む特許請求の範囲第6項の包装
機械。 8、開口容器をプラスチックホイルで形成する方法にお
いて、該ホイルをその成形温度まで予熱すること;その
後、ホイルとその側部で挾持すること、該ホイルを圧力
差の作用によって成形すること、該成形段階の終りで該
挾持したホイルを上記成形温度より高い温度に加熱する
ことを特徴とする方法。 9、成形温度より高い温度まで熱せられた雄型の補助に
よって成形がなされる特許請求の範囲第8項の方法。 10、加熱段階の後、上記成形温度より実質的に低い温
度を持つ壁に成形されたホイルを動かす段階を含む特許
請求の範囲第9項の方法。 11、ポリプロピレンがホイル材料として使用される特
許請求の範囲第8項の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843446650 DE3446650A1 (de) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | Verpackungsmaschine |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP60285861A Pending JPS61152531A (ja) | 1984-12-20 | 1985-12-20 | 包装機械 |
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- 1985-07-26 DE DE8585109408T patent/DE3576138D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-12-20 JP JP60285861A patent/JPS61152531A/ja active Pending
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