JPH1111862A - トロリの横行装置 - Google Patents

トロリの横行装置

Info

Publication number
JPH1111862A
JPH1111862A JP9164098A JP16409897A JPH1111862A JP H1111862 A JPH1111862 A JP H1111862A JP 9164098 A JP9164098 A JP 9164098A JP 16409897 A JP16409897 A JP 16409897A JP H1111862 A JPH1111862 A JP H1111862A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trolley
coil
linear motor
reaction plate
gap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9164098A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kawase
晃 川瀬
Yoshiaki Takagi
善朗 高木
Kazuo Uematsu
和夫 上松
Isao Sawamura
勲 澤村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP9164098A priority Critical patent/JPH1111862A/ja
Publication of JPH1111862A publication Critical patent/JPH1111862A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 トロリの移動を高速化してクレーンの荷役作
業効率の向上を図る。 【解決手段】 クレーンガーダ2上を移動するトロリ3
の横行装置であって、該クレーンガーダ2の下面に、リ
ニアモ−タ14の二次側を構成する一対のリアクション
プレ−ト15をトロリ3の横行範囲の全長にわたって敷
設するとともに、トロリ3に前記リアクションプレ−ト
15と対峙するように、リニアモ−タ14の一次側を構
成するコイル16を配設したコイル支持フレ−ム11
を、トロリ3に設けた上下動手段21により上下動可能
に設け、かつ、トロリ3にコイル16とリアクションプ
レ−ト15との間の隙間を検出するレベルセンサ18を
配設し、前記隙間を一定に制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンテナクレーン
等のトロリを有するクレーンのトロリの横行装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】コンテナ埠頭等の岸壁に設置され、接岸
したコンテナ船との間でコンテナの積み卸しを行う荷役
装置として、従来からコンテナクレーンが使用されてい
る。
【0003】図8は従来のコンテナクレーンの1例を示
す側面図である。図において、aは岸壁bに接岸してい
るコンテナ船である。cはコンテナクレーンで、岸壁b
に沿って敷設した走行レールu上に脚部eに設けた車輪
vを介して走行可能に載置されている。このコンテナク
レーンcには、脚部eの上方に走行レールuと直交する
ようにクレーンガーダfが設けられており、このクレー
ンガーダfにトロリgが移動可能に設けられている。ト
ロリgは、クレーンガーダfの陸側に設置された機械室
k内に設けられた横行ドラムnに一端を固着し、他端を
トロリgに固着した図示しないロープにより牽引されて
移動可能に設けられている。また、このトロリgには、
巻き上げドラムmに固着したロープjにより昇降するス
プレッダhが懸吊されており、トロリgを移動し、スプ
レッタhによりコンテナdを把持してコンテナ船aと岸
壁bとの間でコンテナdの積み卸しを行う。iはスプレ
ッタhを支持しているヘッドブロックである。
【0004】近年、コンテナ船がますます大型化して、
従来のパナマックス船形よりも、はるかに大きな船幅を
有するスーパーパナマックスと呼ばれる船形のコンテナ
船が使用されるようになってきたため、クレーンガーダ
を長くしなければならない。クレーンガーダが長くなる
とその分トロリの移動距離が長くなるが、トロリの移動
はロープの牽引により行うためロープの伸縮があるので
トロリの急加減速や高速で移動することは難しく、荷役
作業の効率化を十分に果たすことがでない。また、ロー
プの牽引によりトロリを移動する場合、経時的にロープ
が伸びを生じたり、各シーブ等の摩耗などによりロープ
巻き取りドラムの回転数と実際のロープの繰り出し量と
が一致しなくなり、トロリの移動位置の制御を正確にで
きない。吊り荷の振れを防止するため、吊り荷の振れに
合わせてトロリの加減速を行うが、振れ止め防止装置を
採用した場合には正確な急加減速ができず、振れ止め制
御が困難である。などという問題があり、荷役能力を高
めるためにサイクルタイム(1つのコンテナの積み卸し
に必要な時間)を短縮することが困難であった。
【0005】そこで本願出願人は、これらの課題を解決
するため、平成8年11月15日に、図9に示すトロリ
の横行装置について特許出願した(特願平8−3047
80号(未公開))。また、本願出願人は、特願平8−
304780号に関連して平成9年3月27日に、リニ
アインダクションモータのギャップ計測装置について特
許出願した(特願平9−75563号(未公開))。な
お、図において、図8に示したコンテナクレーンと同じ
部材については同じ符号を付しており、重複する説明は
省略する。
【0006】図9は特願平8−304780号に開示さ
れたトロリの横行装置の側面図で、トロリgは、車輪s
によりクレーンガーダfに敷設されたレールr上を移動
する。iはトロリgにロープjにより吊り下げられたヘ
ッドブロックで、その下部にはコンテナdの吊り具であ
るスプレッダhが取り付けられている。oはトロリgを
移動するためのリニアモ−タで、クレーンガーダfの下
面にトロリgの横行範囲の全長にわたって敷設されたリ
アクションプレ−トpと、トロリg下方部のブラケット
t上に配設されたコイルqとから構成されており、リア
クションプレ−トpとコイルqとの間には、わずかな隙
間を設けている。
【0007】このようなトロリの横行装置によりトロリ
gを移動するときは、トロリg側のコイルqに交流電流
を流してトロリgの進行方向に移動する進行磁界を発生
させ、この進行磁界によりクレーンガーダf側のリアク
ションプレ−トpに渦電流を誘導させて推力を発生さ
せ、トロリgをクレーンガーダfに対し横行させる。
【0008】特願平9−75563号に開示されたリニ
アインダクションモータのギャップ計測装置は、リアク
ションプレ−トとコイルとの間の隙間を連続的に計測す
るもので、トロリに渦電流方式あるいは超音波方式等の
非接触式距離検出器を設け、この非接触式距離検出器の
先端からリアクションプレ−トの下面までの間隔を連続
的に検出するようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特願平
8−304780号に開示されたトロリの横行装置でト
ロリを移動する場合、リニアモ−タの特性としてリアク
ションプレ−トとコイルとの間にわずかな隙間を必要と
し、しかも、この隙間はできるだけ狭い方が推力を発生
させるうえで好ましいが、荷重によるクレーンガーダの
撓みや鉄鋼構造物の精度、振動などによって撓みが生
じ、リアクションプレ−トとコイルとの間の隙間を一定
に保持することが難しいという問題がある。また、特願
平9−75563号に開示されたリニアインダクション
モータのギャップ計測装置においては、リアクションプ
レ−トとコイルとの間に、規定の寸法の範囲から外れた
隙間が生じた際には警報器が作動してその隙間個所を直
ちに知らせるようになっているが、その隙間を規定の寸
法に補正することについては示されていない。
【0010】本発明は、上記のような問題点を解決する
ために創案されたもので、トロリの移動中、クレーンガ
ーダの撓みなどによりリアクションプレ−トとコイルと
の間の隙間が変化したときは、その隙間を検出して直ち
に補正し、隙間を一定に保持して推力を一定にするよう
にし、トロリの移動を高速化して荷役作業効率の向上を
図れるトロリの横行装置を提供することを目的とするも
のである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願第1発明によれば、クレーンガーダ上を移動す
るトロリの横行装置であって、該クレーンガーダの下面
に、リニアモ−タの二次側を構成する一対のリアクショ
ンプレ−トをトロリの横行範囲の全長にわたって敷設す
るとともに、トロリに前記リアクションプレ−トと対峙
するように、リニアモ−タの一次側を構成するコイルを
配設したコイル支持フレ−ムを、トロリに設けた上下動
手段により上下動可能に設け、かつ、トロリにコイルと
リアクションプレ−トとの間の隙間を検出するレベルセ
ンサを配設し、前記隙間を一定に制御するトロリの横行
装置が提供される。
【0012】本発明の好ましい実施形態によれば、前記
上下動手段は、トロリの4隅に配設され、コイル支持フ
レ−ムを上方に押し上げるばねと、該ばねと並列に配設
され、コイル支持フレ−ムに係止された油圧シリンダに
より構成されている。
【0013】また、本発明の他の実施形態によれば、前
記リニアモ−タのコイルとリアクションプレ−トの取り
付け位置を、上下反対にした。
【0014】上述のように構成されたトロリの横行装置
によれば、センサによりリアクションプレ−トとコイル
との間の隙間を常時検出し、検出信号により調節器を介
してトロリに設けた上下動手段を制御し、コイル支持フ
レ−ムを上下動させることにより隙間を一定に保持して
推力を一定にするのでトロリ移動の効率化と、加減速の
正確化を図ることができ、荷役のサイクルタイムを最短
にしてコンテナの荷役効率をより向上させることができ
る。
【0015】
【本発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形
態について図面を参照して説明する。図1ないし図7は
本発明の一実施形態を示すもので、図1はトロリの横行
装置の側面図、図2は図1のA−A矢視図、図3は図2
に示すトロリの拡大図、図4は図1のB−B矢視図、図
5は図1のC−C矢視図、図6は図5のa部の拡大図、
図7は図1のD−D矢視図である。
【0016】図1ないし図3において、1はコンテナク
レーンで、岸壁に沿って敷設された走行レール上を走行
する。2は走行レールと直交するようにコンテナクレー
ン1の脚部上方に水平に設けられたクレーンガーダであ
る。クレーンガーダ2は、図2、図3に示すように、そ
の主要部を2本の主桁2aにより構成されている。2b
はこの主桁2aの下端部内側に主桁2aに沿って設けら
れた張出部材で、この張出部材2bの上面にはレール4
が敷設されている。3はクレーンガーダ2に沿って移動
するトロリで、主桁2aの張出部材2bのレール4上を
車輪5を介して移動する。3aはこのトロリ3の上部フ
レームであり、3bは下部フレームである(図2,図
3)。7はコンテナ10の吊り具であるスプレッダで、
トロリ3にロープ9により懸吊されたヘッドブロック6
に支持されて昇降可能に設けられている。8はトロリ3
上に配設したロープシーブであり、8aはヘッドブロッ
ク6上に配設したロープシーブである。
【0017】15はリニアモ−タ14の二次側を構成す
る1対のリアクションプレートで、磁束を通し易い鋼板
15aと誘導電流の流れ易い銅板15bやアルミニウム
とを接合して一体に構成し、クレーンガーダ2の下面に
トロリ3の横行範囲の全長にわたって敷設している(図
1,図2および図3)。11は前記リアクションプレー
ト15と対峙するように設けたコイル支持フレ−ムで、
上面にはコイル支持部材11bを介してリニアモ−タ1
4の一次側を構成するコイル16を配設している(図
1,図2,図3および図7)。また、このコイル支持フ
レ−ム11は、トロリ3の下部フレーム3bの4隅に配
設した上下動手段21により上下動可能に配設してい
る。この上下動手段21は、下部フレーム3bとの間に
コイル支持フレ−ム11を常時上方に押し上げるように
配設したばね12と、コイル支持フレ−ム11に係止し
てばね12と並列に配設し、コイル支持フレ−ム11を
引き下げるようにした油圧シリンダ13とにより構成さ
れている(図1,図2および図3)。11aはコイル支
持フレ−ム11の進行方向の両端部に設けたコ字状ガイ
ド部材である(図5,図6および図7)。
【0018】リニアモ−タ14は、このようにリアクシ
ョンプレート15とコイル16によって構成されてお
り、リアクションプレート15とコイル16との間には
わずかな隙間を有している。
【0019】17はトロリ3の下部フレーム3bの4隅
に上方に突出するように設けたガイドローラ支持部材で
ある。このガイドローラ支持部材17には、進行方向側
にガイドローラ17aを、進行方向左右側にガイドロー
ラ17bを上下に各2個ずつ装着している(図1,図5
および図6)。そして、ガイドローラ支持部材17を前
記コ字状ガイド部材11aに内嵌してリニアモ−タ支持
フレ−ム11の昇降をガイドする。
【0020】18は図1ないし図3に示すように、コイ
ル16とリアクションプレ−ト15との間の隙間を検知
する渦電流方式,超音波方式などの非接触式レベルセン
サである。このレベルセンサ18は、コイル支持フレ−
ム11の外側部の略中央部に固着した支持部材19によ
り支持されていて、レベルセンサ18の先端からクレー
ンガーダ2の下面までの間隔22を検出するようにして
コイル16とリアクションプレ−ト15との間の隙間を
検知するようにしている。なお、20はリニアモ−タ1
4の周りに設けたリニアモ−タカバー部材である。
【0021】次に本実施形態の作用について述べる。ト
ロリ3をクレーンガーダ2に沿って移動するときは、リ
ニアモ−タ14のコイル16に、図示しない動力電源か
らインバータ、架線およびコレクタなどを介して給電
し、インバータにより電圧および周波数を適宜制御して
トロリ3を横方向に移動する進行磁界を発生させ、この
進行磁界によりリアクションプレート15に渦電流を誘
導させてクレーンガーダ2とトロリ3との間に推力を発
生させ、トロリ3をクレーンガーダ2に沿って移動させ
る。トロリ3の移動開始時や移動中、レベルセンサ18
によりリアクションプレート15とコイル16との間の
隙間を常時検出してクレーンガーダ2の撓みなどにより
リアクションプレ−ト15とコイル16との間の隙間が
変化したときは、図示しない調節器、油圧装置を介して
油圧シリンダ13を作動し、直ちに隙間を補正して一定
に保持する。
【0022】このようにしてコンテナ船と陸側との間で
コンテナの積み卸し作業は繰り返して行われる。
【0023】本発明は、上記実施の形態に限定されるも
のではなく、コンテナクレーン以外にも天井クレーンな
どのガーダ上を移動する方式のトロリにも適用できる
し、クレーンガーダにリアクションプレ−ト、トロリに
一次コイルを設けたが、反対にクレーンガーダに一次コ
イル、トロリにリアクションプレ−トを取り付けてもよ
いなど、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更し得
ることは勿論である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
トロリをクレーンガーダとトロリとの間に設けたリニア
モータにより移動するようにしているので、トロリの移
動速度を高速化することができ、また、レベルセンサに
よりリニアモータのリアクションプレ−トとコイルとの
間の隙間を常時検出して隙間を一定に保持し、推力を一
定にするようにしているのでトロリ移動の効率化と、加
減速の正確化を図ることができ、荷役のサイクルタイム
を最短にしてコンテナの荷役効率をより向上させること
ができる。などの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトロリの横行装置の側面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】図2のトロリの拡大図である。
【図4】図1のB−B矢視図である。
【図5】図1のC−C矢視図である。
【図6】図5のa部の拡大図である。
【図7】図1のD−D矢視図である。
【図8】従来のコンテナクレーンの側面図である。
【図9】特願平8−304780号に開示されたトロリ
の横行装置の側面図である。
【符号の説明】
1 コンテナクレーン 2 クレーンガーダ 2a 主桁 2b 張出部材 3 トロリ 4 レール 5 車輪 6 ヘッドブロック 7 スプレッダ 8,8a シーブ 9 ロープ 10 コンテナ 11 コイル支持フレ−ム 11a ガイド部材 11b コイル支持部材 12 ばね 13 油圧シリンダ 14 リニアモータ 15 リアクションプレート 16 コイル 17 ガイドローラ支持部材 17a,17b ガイドローラ 18 レベルセンサ 19 レベルセンサ支持部材 20 カバー部材 21 上下動手段 22 間隔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 澤村 勲 東京都江東区毛利一丁目19番10号 石川島 播磨重工業株式会社江東事務所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クレーンガーダ上を移動するトロリの横
    行装置であって、該クレーンガーダの下面に、リニアモ
    −タの二次側を構成する一対のリアクションプレ−トを
    トロリの横行範囲の全長にわたって敷設するとともに、
    トロリに前記リアクションプレ−トと対峙するように、
    リニアモ−タの一次側を構成するコイルを配設したコイ
    ル支持フレ−ムを、トロリに設けた上下動手段により上
    下動可能に設け、かつ、トロリにコイルとリアクション
    プレ−トとの間の隙間を検出するレベルセンサを配設
    し、前記隙間を一定に制御することを特徴とするトロリ
    の横行装置。
  2. 【請求項2】 前記上下動手段は、トロリの4隅に配設
    され、コイル支持フレ−ムを上方に押し上げるばねと、
    該ばねと並列に配設され、コイル支持フレ−ムに係止さ
    れた油圧シリンダにより構成されている請求項1記載の
    トロリの横行装置。
  3. 【請求項3】 前記リニアモ−タのコイルとリアクショ
    ンプレ−トの取り付け位置を、上下反対にした請求項1
    および請求項2記載のトロリの横行装置。
JP9164098A 1997-06-20 1997-06-20 トロリの横行装置 Pending JPH1111862A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9164098A JPH1111862A (ja) 1997-06-20 1997-06-20 トロリの横行装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9164098A JPH1111862A (ja) 1997-06-20 1997-06-20 トロリの横行装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1111862A true JPH1111862A (ja) 1999-01-19

Family

ID=15786733

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9164098A Pending JPH1111862A (ja) 1997-06-20 1997-06-20 トロリの横行装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1111862A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100769047B1 (ko) 2006-02-09 2007-10-22 한국철도기술연구원 선형전동기
CN101982392A (zh) * 2010-11-15 2011-03-02 天津起重设备有限公司 起重机双梁小车运行定位装置
CN102185425A (zh) * 2011-04-21 2011-09-14 湖北省工业建筑集团安装工程有限公司 一种行车主梁承载等量等距分配载荷的计算模板及其使用方法
CN107934770A (zh) * 2017-10-24 2018-04-20 安徽德马泰格起重机械有限公司 一种行车启动小车横向驱动机构及其控制系统
JP2018140850A (ja) * 2017-02-27 2018-09-13 三菱電機株式会社 荷役機械、天井クレーン及びエレベータ
CN110064659A (zh) * 2019-04-09 2019-07-30 鞍钢股份有限公司 一种热轧卷取机卸卷小车接卷的控制方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100769047B1 (ko) 2006-02-09 2007-10-22 한국철도기술연구원 선형전동기
CN101982392A (zh) * 2010-11-15 2011-03-02 天津起重设备有限公司 起重机双梁小车运行定位装置
CN102185425A (zh) * 2011-04-21 2011-09-14 湖北省工业建筑集团安装工程有限公司 一种行车主梁承载等量等距分配载荷的计算模板及其使用方法
JP2018140850A (ja) * 2017-02-27 2018-09-13 三菱電機株式会社 荷役機械、天井クレーン及びエレベータ
CN107934770A (zh) * 2017-10-24 2018-04-20 安徽德马泰格起重机械有限公司 一种行车启动小车横向驱动机构及其控制系统
CN110064659A (zh) * 2019-04-09 2019-07-30 鞍钢股份有限公司 一种热轧卷取机卸卷小车接卷的控制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10167662A (ja) クレーンの巻き下げ衝突防止装置
CN107399674A (zh) 悬挂式起重机的控制方法以及控制装置
JPH1111862A (ja) トロリの横行装置
JPS62268307A (ja) 浮上式搬送装置
CA2219434C (en) System for traversing trolley
CN106809726B (zh) 一种遥控抓斗起重机
JP2004284735A (ja) クレーンの運転制御方法
JPH1129288A (ja) コンテナクレーン
JPH1111871A (ja) 荷役機械の横行装置
JP2004284737A (ja) 懸垂クレーンの振れ止め制御方法
JPH1121071A (ja) コンテナクレーン
KR20050065209A (ko) 무인 운전 천정 크레인의 작동 속도 제어장치 및 제어방법
JP2007269450A (ja) 搬送設備とその制御方法
JP2003192268A (ja) コンテナクレーン走行位置決め装置およびコンテナクレーン走行位置決め方法
JP3321988B2 (ja) ケーブルクレーンの荷振れ止め方法及びその装置
JP3244498B2 (ja) ケーブルクレーン用横行トロリの速度制御方法
JPH08192989A (ja) クレーンの振れ検出装置
JPH0761770A (ja) クレーンの小移動振れ止め停止制御方法
JPH0940364A (ja) クレーンの振れ止め・位置決め装置
JPH11215614A (ja) 浮上式搬送装置
JPS62281703A (ja) 搬送装置
JPS61150952A (ja) コイル用自動搬送機の制御装置
JPH1121072A (ja) クレーン
JPH10139364A (ja) トロリーの横行装置
JPH10226492A (ja) コンテナクレーン

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050324

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070426

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20070612

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080624