JPH11117545A - 中庭のある住宅 - Google Patents
中庭のある住宅Info
- Publication number
- JPH11117545A JPH11117545A JP30345497A JP30345497A JPH11117545A JP H11117545 A JPH11117545 A JP H11117545A JP 30345497 A JP30345497 A JP 30345497A JP 30345497 A JP30345497 A JP 30345497A JP H11117545 A JPH11117545 A JP H11117545A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- courtyard
- building
- house
- entrance
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 建物内に中庭等の空間を効率良く配置するこ
とによって、通風、採光を確保し、明るい雰囲気を形成
する中庭のある住宅を提供する。 【解決手段】 間隔をおいて配置された２つの住居棟
８，９と、該２つの住居棟８，９を連結する２本の通路
１０，１１と、前記２つの住居棟８，９及び２本の１
０，１１通路によって囲まれた中庭６とを有した住宅で
あって、前記一方の通路１１に沿って浴室２８、洗面所
２９を配置すると共に、他方の通路１０を玄関２１とし
て使用する。
とによって、通風、採光を確保し、明るい雰囲気を形成
する中庭のある住宅を提供する。 【解決手段】 間隔をおいて配置された２つの住居棟
８，９と、該２つの住居棟８，９を連結する２本の通路
１０，１１と、前記２つの住居棟８，９及び２本の１
０，１１通路によって囲まれた中庭６とを有した住宅で
あって、前記一方の通路１１に沿って浴室２８、洗面所
２９を配置すると共に、他方の通路１０を玄関２１とし
て使用する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は中庭のある住宅に関
し、特に、建物内に中庭等の空間を効率良く配置するこ
とによって、通風、採光を確保し、明るい雰囲気を形成
する中庭のある住宅に関する。
し、特に、建物内に中庭等の空間を効率良く配置するこ
とによって、通風、採光を確保し、明るい雰囲気を形成
する中庭のある住宅に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般的に、住宅は住居部分の建物と、駐
車場、庭等の空地部分を有して構成されている。そし
て、建物の採光を確保するために、南側に庭を配置する
構成が採用されている。
車場、庭等の空地部分を有して構成されている。そし
て、建物の採光を確保するために、南側に庭を配置する
構成が採用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、庭を南
側に配置した場合においては、庭に面した部分の通風、
採光は確保されるが、建物全体の充分な通風、採光を得
られないという問題があった。また、大型の建物の場合
には内部に閉塞した空間を生じやすく、建物内部の通風
が得られないと共に、建物内部の雰囲気が暗くなるとい
う問題があった。本発明はかかる従来の問題点を解決す
るためになされたものであって、その目的とするところ
は、建物内に中庭等の空間を効率良く配置することによ
って、通風、採光を確保し、明るい雰囲気を形成する中
庭のある住宅を提供することにある。
側に配置した場合においては、庭に面した部分の通風、
採光は確保されるが、建物全体の充分な通風、採光を得
られないという問題があった。また、大型の建物の場合
には内部に閉塞した空間を生じやすく、建物内部の通風
が得られないと共に、建物内部の雰囲気が暗くなるとい
う問題があった。本発明はかかる従来の問題点を解決す
るためになされたものであって、その目的とするところ
は、建物内に中庭等の空間を効率良く配置することによ
って、通風、採光を確保し、明るい雰囲気を形成する中
庭のある住宅を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の手段として、本発明請求項１記載の中庭のある住宅で
は、間隔をおいて配置された２つの住居棟と、該２つの
住居棟を連結する２本の通路と、前記２つの住居棟及び
２本の通路によって囲まれた中庭とを有している。この
ように住居棟と住居棟を細い通路によって連絡すること
により、広い中庭を確保することができる。
の手段として、本発明請求項１記載の中庭のある住宅で
は、間隔をおいて配置された２つの住居棟と、該２つの
住居棟を連結する２本の通路と、前記２つの住居棟及び
２本の通路によって囲まれた中庭とを有している。この
ように住居棟と住居棟を細い通路によって連絡すること
により、広い中庭を確保することができる。
【０００５】請求項２記載の中庭のある住宅では、請求
項１記載の中庭のある住宅において、前記一方の通路に
沿って浴室、洗面所を配置すると共に、他方の通路を玄
関として使用する構成とした。このような構成とするこ
とにより、通路を浴室、洗面所、玄関として有効利用す
ることができる。しかも浴室、洗面所、玄関等は部屋に
比べて空間が狭いため、中庭を圧迫せず、中庭を広く確
保することができる。
項１記載の中庭のある住宅において、前記一方の通路に
沿って浴室、洗面所を配置すると共に、他方の通路を玄
関として使用する構成とした。このような構成とするこ
とにより、通路を浴室、洗面所、玄関として有効利用す
ることができる。しかも浴室、洗面所、玄関等は部屋に
比べて空間が狭いため、中庭を圧迫せず、中庭を広く確
保することができる。
【０００６】請求項３記載の中庭のある住宅では、請求
項１または２記載の中庭のある住宅において、前記中庭
に面した一方側の住居棟にリビングルームを配置すると
共に、前記中庭に面した他方側の住居棟に開口部分を配
置し、リビングルームから中庭越しに、建物の外部が見
えるように構成した。このような構成とすることによ
り、リビングルームを明るい空間とすることができ、し
かもリビングルームから良好な眺望を得ることができ
る。
項１または２記載の中庭のある住宅において、前記中庭
に面した一方側の住居棟にリビングルームを配置すると
共に、前記中庭に面した他方側の住居棟に開口部分を配
置し、リビングルームから中庭越しに、建物の外部が見
えるように構成した。このような構成とすることによ
り、リビングルームを明るい空間とすることができ、し
かもリビングルームから良好な眺望を得ることができ
る。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図１は本発明の一実施の形
態にかかる中庭のある住宅の平面図、図２は本発明の一
実施の形態にかかる中庭のある住宅の斜視図である。本
発明の一実施の形態にかかる中庭のある住宅Ａは図１、
図２に示すように、敷地１の一画に建てられた平屋建て
の建物２と、敷地１の前方に設けられた駐車場３及び前
庭４と、敷地１の側方に設けられた横庭５と、建物２の
中心部分に配置された中庭６と、建物２の裏側に配置さ
れた裏庭７とを有して構成され、前記建物２は間隔をお
いて配置された２つの住居棟８，９と、該２つの住居棟
８，９の間を連結する２本の通路１０，１１とを有して
構成されている。
施の形態を詳細に説明する。図１は本発明の一実施の形
態にかかる中庭のある住宅の平面図、図２は本発明の一
実施の形態にかかる中庭のある住宅の斜視図である。本
発明の一実施の形態にかかる中庭のある住宅Ａは図１、
図２に示すように、敷地１の一画に建てられた平屋建て
の建物２と、敷地１の前方に設けられた駐車場３及び前
庭４と、敷地１の側方に設けられた横庭５と、建物２の
中心部分に配置された中庭６と、建物２の裏側に配置さ
れた裏庭７とを有して構成され、前記建物２は間隔をお
いて配置された２つの住居棟８，９と、該２つの住居棟
８，９の間を連結する２本の通路１０，１１とを有して
構成されている。
【０００８】前記住居棟８，９は敷地外縁に沿って配置
された外棟８と、敷地内部に配置された内棟９とによっ
て構成され、該２つの棟が互いに対向した状態で平行に
並んでいる。また、前記２つの住居棟８，９は共に切妻
型の屋根を有し、奥行きの長い縦長形状の建物によって
構成されている。前記外棟８は内棟９よりやや長く、該
内棟９より長い部分が表側に突設し、長く突設した部分
が駐車場３として使用され、該駐車場３の出入口に面し
て前庭４が配置されている。また、外棟８内部には駐車
場３に隣接して和室１２が配置され、該和室１２に隣接
してキッチン１３、該キッチン１３に隣接してリビング
ルーム１４、該リビングルーム１４に隣接してクローゼ
ット１５、該クローゼット１５に隣接してベットルーム
１６が配置されている。前記内棟９は前庭４側のゲスト
リビング１７と、該ゲストリビング１７横の内棟９中央
の開口部分１８と、該開口部分１８横の内棟９後方の和
室１９を有して構成されている。
された外棟８と、敷地内部に配置された内棟９とによっ
て構成され、該２つの棟が互いに対向した状態で平行に
並んでいる。また、前記２つの住居棟８，９は共に切妻
型の屋根を有し、奥行きの長い縦長形状の建物によって
構成されている。前記外棟８は内棟９よりやや長く、該
内棟９より長い部分が表側に突設し、長く突設した部分
が駐車場３として使用され、該駐車場３の出入口に面し
て前庭４が配置されている。また、外棟８内部には駐車
場３に隣接して和室１２が配置され、該和室１２に隣接
してキッチン１３、該キッチン１３に隣接してリビング
ルーム１４、該リビングルーム１４に隣接してクローゼ
ット１５、該クローゼット１５に隣接してベットルーム
１６が配置されている。前記内棟９は前庭４側のゲスト
リビング１７と、該ゲストリビング１７横の内棟９中央
の開口部分１８と、該開口部分１８横の内棟９後方の和
室１９を有して構成されている。
【０００９】前記２つの住居棟８，９の中間部分には、
外棟８と内棟９を連絡する通路１０，１１が配置され、
該通路１０，１１同士は間隔をおいて並行し、該２本の
通路１０，１１に挟まれた部分が中庭６となっている。
前記中庭６は、左右を外棟８と内棟９に挟まれ、前後を
通路１０，１１に挟まれた状態で建物２の中心部分に配
置されている。また、中庭６に面した内棟９部分は壁が
無く、平屋建物の屋根のみが配置されて開口された状態
となっている。そのため、開口部分１８によって屋根付
きのテラスが形成され、該開口部分１８を通過して直
接、中庭６と横庭５を行き来できるようになっている。
また、中庭６に面した外棟８部分にはリビングルーム１
４が配置され、リビングルーム１４の窓から中庭６越し
に開口部分１８の外の横庭５が見えるようになってい
る。
外棟８と内棟９を連絡する通路１０，１１が配置され、
該通路１０，１１同士は間隔をおいて並行し、該２本の
通路１０，１１に挟まれた部分が中庭６となっている。
前記中庭６は、左右を外棟８と内棟９に挟まれ、前後を
通路１０，１１に挟まれた状態で建物２の中心部分に配
置されている。また、中庭６に面した内棟９部分は壁が
無く、平屋建物の屋根のみが配置されて開口された状態
となっている。そのため、開口部分１８によって屋根付
きのテラスが形成され、該開口部分１８を通過して直
接、中庭６と横庭５を行き来できるようになっている。
また、中庭６に面した外棟８部分にはリビングルーム１
４が配置され、リビングルーム１４の窓から中庭６越し
に開口部分１８の外の横庭５が見えるようになってい
る。
【００１０】建物２の正面には外棟８の突設した壁面２
０と、該突設した壁面２０からやや入り込んでその横に
配置された玄関２１と、該玄関２１と並んで配置された
内棟９の壁面２２が面している。前記玄関２１は外棟８
と内棟９に挟まれた状態で、建物２正面の中央に配置さ
れ、表側のゲート２３と、該ゲート２３を入ったところ
の屋根の無いアプローチ部分２４と、該アプローチ部分
２４に連続した出入口２５と、該出入口２５に通じた玄
関の土間２６と、該土間２６の両側に連続した玄関ホー
ル２７とによって構成されている。そして、玄関２１の
土間２６と玄関ホール２７によって前側通路１０が形成
され、該通路１０の後方には中庭６が配置され、該中庭
６の後方に後側通路１１が配置されている。前記後側通
路１１に沿って、浴室２８、洗面所２９が配置され、該
後側通路１１のさらに後方に裏庭７が配置されている。
０と、該突設した壁面２０からやや入り込んでその横に
配置された玄関２１と、該玄関２１と並んで配置された
内棟９の壁面２２が面している。前記玄関２１は外棟８
と内棟９に挟まれた状態で、建物２正面の中央に配置さ
れ、表側のゲート２３と、該ゲート２３を入ったところ
の屋根の無いアプローチ部分２４と、該アプローチ部分
２４に連続した出入口２５と、該出入口２５に通じた玄
関の土間２６と、該土間２６の両側に連続した玄関ホー
ル２７とによって構成されている。そして、玄関２１の
土間２６と玄関ホール２７によって前側通路１０が形成
され、該通路１０の後方には中庭６が配置され、該中庭
６の後方に後側通路１１が配置されている。前記後側通
路１１に沿って、浴室２８、洗面所２９が配置され、該
後側通路１１のさらに後方に裏庭７が配置されている。
【００１１】このような構成としたため、表側からは中
庭６が見えず、プライベートな庭が形成される。中庭６
に植木、盆栽等の植物を置いた場合にも、外側から見え
ず盗難等を防止することができる。また、平屋建ての構
成とし、中庭６に開口部分１８を設けたため、該開口部
分１８を通過して外部に通り抜けすることができる。さ
らに、住居棟８と住居棟９に間に部屋を介在させずに、
細い通路によって連結する構成としたので、広い中庭６
と裏庭７を確保することができる。
庭６が見えず、プライベートな庭が形成される。中庭６
に植木、盆栽等の植物を置いた場合にも、外側から見え
ず盗難等を防止することができる。また、平屋建ての構
成とし、中庭６に開口部分１８を設けたため、該開口部
分１８を通過して外部に通り抜けすることができる。さ
らに、住居棟８と住居棟９に間に部屋を介在させずに、
細い通路によって連結する構成としたので、広い中庭６
と裏庭７を確保することができる。
【００１２】以上、本発明の実施の形態を説明してきた
が、本発明の具体的な構成は本実施の形態に限定される
ものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更
等があっても本発明に含まれる。例えば、前記実施の形
態において平屋建ての建物について説明したが、二階建
ての建物に適用することも可能であり、建物の階数につ
いては任意である。
が、本発明の具体的な構成は本実施の形態に限定される
ものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更
等があっても本発明に含まれる。例えば、前記実施の形
態において平屋建ての建物について説明したが、二階建
ての建物に適用することも可能であり、建物の階数につ
いては任意である。
【００１３】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明請求項
１記載の中庭のある住宅においては、住居棟と住居棟の
間を細い通路によって連結する構成としたため、中庭が
つぶされず、比較的広い中庭を確保することができる。
そのため、中庭によって、建物全体の通風、採光が確保
される。
１記載の中庭のある住宅においては、住居棟と住居棟の
間を細い通路によって連結する構成としたため、中庭が
つぶされず、比較的広い中庭を確保することができる。
そのため、中庭によって、建物全体の通風、採光が確保
される。
【００１４】請求項２記載の中庭のある住宅において
は、通路に沿って浴室、洗面所を配置する構成としたの
で、通路を有効利用することができる。しかも浴室、洗
面所は部屋に比べて比較的空間が狭いので、中庭のスペ
ースを圧迫しない。また、通路に玄関を配置する構成と
したので、両側の住居棟からアクセスの良い場所に玄関
を配置することができる。
は、通路に沿って浴室、洗面所を配置する構成としたの
で、通路を有効利用することができる。しかも浴室、洗
面所は部屋に比べて比較的空間が狭いので、中庭のスペ
ースを圧迫しない。また、通路に玄関を配置する構成と
したので、両側の住居棟からアクセスの良い場所に玄関
を配置することができる。
【００１５】請求項３記載の中庭のある住宅において
は、前記中庭に面した一方側の住居棟にリビングルーム
を配置したので、明るい雰囲気のリビングルームを構成
することができる。また、リビングルームの他方側の住
居棟に開口部分を配置し、リビングルームから中庭越し
に、建物の外部が見えるように構成したので、リビング
ルームから良好な眺望を得ることができる。
は、前記中庭に面した一方側の住居棟にリビングルーム
を配置したので、明るい雰囲気のリビングルームを構成
することができる。また、リビングルームの他方側の住
居棟に開口部分を配置し、リビングルームから中庭越し
に、建物の外部が見えるように構成したので、リビング
ルームから良好な眺望を得ることができる。
【図１】本発明の一実施の形態にかかる中庭のある住宅
の平面図である。
の平面図である。
【図２】本発明の一実施の形態にかかる中庭のある住宅
の斜視図である。
の斜視図である。
Ａ 中庭のある住宅 １ 敷地 ２ 建物 ３ 駐車場 ４ 前庭 ５ 横庭 ６ 中庭 ７ 裏庭 ８ 住居棟（外棟） ９ 住居棟（内棟） １０ 通路 １１ 通路 １２ 和室 １３ キッチン １４ リビングルーム １５ クローゼット １６ ベットルーム １７ ゲストリビング １８ 開口部分 １９ 和室 ２０ 壁面 ２１ 玄関 ２２ 壁面 ２３ ゲート ２４ アプローチ部分 ２５ 出入口 ２６ 土間 ２７ 玄関ホール ２８ 浴室 ２９ 洗面所
Claims (3)
- 【請求項１】 間隔をおいて配置された２つの住居棟
と、 該２つの住居棟を連結する２本の通路と、 前記２つの住居棟及び２本の通路によって囲まれた中庭
とを有したことを特徴とする中庭のある住宅。 - 【請求項２】 前記一方の通路に沿って浴室、洗面所を
配置すると共に、他方の通路を玄関として使用すること
を特徴とする請求項１記載の中庭のある住宅。 - 【請求項３】 前記中庭に面した一方側の住居棟にリビ
ングルームを配置すると共に、前記中庭に面した他方側
の住居棟に開口部分を配置し、リビングルームから中庭
越しに、建物の外部が見えるように構成したことを特徴
とする請求項１または２記載の中庭のある住宅。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30345497A JPH11117545A (ja) | 1997-10-16 | 1997-10-16 | 中庭のある住宅 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30345497A JPH11117545A (ja) | 1997-10-16 | 1997-10-16 | 中庭のある住宅 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11117545A true JPH11117545A (ja) | 1999-04-27 |
Family
ID=17921185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30345497A Pending JPH11117545A (ja) | 1997-10-16 | 1997-10-16 | 中庭のある住宅 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11117545A (ja) |
-
1997
- 1997-10-16 JP JP30345497A patent/JPH11117545A/ja active Pending
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