JPH11117491A - 化粧板 - Google Patents

化粧板

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JPH11117491A
JPH11117491A JP30352897A JP30352897A JPH11117491A JP H11117491 A JPH11117491 A JP H11117491A JP 30352897 A JP30352897 A JP 30352897A JP 30352897 A JP30352897 A JP 30352897A JP H11117491 A JPH11117491 A JP H11117491A
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Kiyoshi Sugita
潔司 椙田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】使用後(施工後)であっても、製品確認を容易
に行うことのできる化粧板を提供する。 【解決手段】合板等からなる基材11と、この基材11
の片面に、接着剤によって貼り付けられた化粧単板12
と、この化粧単板12の表面処理のために、樹脂塗料に
よって形成された上塗り塗膜層13と、この上塗り塗膜
層13の表面に、紫外線照射時に目視認識可能な透明イ
ンキによって形成された、製品番号等の商品情報を表示
した表示層14とから構成されている。普段は、表示層
14の存在を識別できないが、携帯の紫外線照射装置等
によって、化粧面に紫外線を照射することで、表示層1
4の表示内容である製品番号等を容易に確認することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建具、床、壁等
の建築材料や家具材料として使用される化粧板、特に、
使用後(施工後)における製品番号等の確認を容易に行
うことができる化粧板に関する。
【0002】
【従来の技術】建具、床材、壁材等の建築材料や家具材
料として使用される化粧板には、化粧面のデザインや厚
みなどが異なる多種多様な製品が存在するため、発注作
業や出荷作業を円滑に行うために、通常、その製品番号
等の製品情報が表示されるが、化粧板は、使用状態でそ
の化粧面が人の目に触れるので、そういった製品情報
は、化粧面の意匠を損なわないようにするため、化粧板
を梱包する梱包材や化粧板の裏面等、使用後(施工後)
に人の目に触れないところに表示するのが一般的であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
に、使用後に人の目に触れないところに製品情報を表示
しておくと、施工後に、施主からクレームがあった場合
等、即座に使用している化粧板の製品番号等を確認する
ことができず、例えば、床材、壁材として使用されてい
る化粧板については、そのたび毎に化粧板を剥がして裏
面に表示してある製品番号を確認するといった手間のか
かる作業を行わなければならない。また、梱包材にだけ
製品情報を表示したものにあっては、施工後の製品確認
は極めて困難となる。
【0004】そこで、この発明の課題は、使用後(施工
後)であっても、製品確認を容易に行うことのできる化
粧板を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、化粧面側に形成された上塗り塗膜層の
表面上に、特殊光を照射したときに目視認識可能な透明
インキによって形成された製品情報の表示層を備えてい
る化粧板を提供するものである。
【0006】以上のように構成された化粧板は、透明イ
ンキによって表示層が形成されているため、通常は、そ
の表示層の存在を目視によりほとんど識別することがで
きないが、その化粧面に特殊光を照射することにより、
即座に製品情報を明確に目視確認できる。
【0007】また、以上のように、上塗り塗膜層の表面
上に表示層が形成されているので、その表示層を形成す
る透明インキとしてラッカー乾燥のインキを使用する
と、表示層が不要になった場合や除去したい場合は、溶
剤によって表示層を溶解させることにより簡単に拭き取
ることができる。
【0008】また、特殊光を照射したときに目視認識可
能な透明インキによって形成された製品情報の表示層
を、その表面が露出するように、化粧面側に形成された
上塗り塗膜層に埋没させた状態に形成することも可能で
ある。
【0009】このように、上塗り塗膜層に埋没させた状
態で表示層を形成しておくと、減摩剤等を混入すること
によって上塗り塗膜層に耐摩耗性を付与しておくことに
より、表示層の摩耗による消失を防止することができ、
長期間にわたって製品情報の表示を維持させることがで
きる。
【0010】なお、ここにいう「化粧面」とは、意匠が
施されている面という意味である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態について図面を
参照して説明する。図1に示すように、この化粧板1
は、木材素材、ハードボード、中質ファイバーボード、
パーティクルボード、オリエンティッドストランドボー
ド(OSB)、合板等からなる基材11と、この基材1
1の片面に、酢酸ビニル樹脂エマルジョン接着剤、ユリ
ア樹脂接着剤、ユリア樹脂・酢酸ビニル樹脂エマルジョ
ン混合接着剤、メラミン・ユリア共縮合接着剤等の接着
剤(図示せず)によって貼り付けられた化粧単板12
と、この化粧単板12の表面処理のために、ウレタン
系、アミノ系、アミノアルキッド系、ポリエステル系、
アクリル系等の樹脂塗料によって形成された上塗り塗膜
層13と、この上塗り塗膜層13の表面に形成された、
製品番号等の製品情報を表示した表示層14とから構成
されている。なお、前記上塗り塗膜層13を形成する樹
脂塗料は、常温硬化型、熱硬化型、紫外線硬化型、電子
線硬化型のいずれのタイプのものであってもよい。
【0012】前記表示層14は、紫外線照射時に可視光
を発光する透明インキ、例えば、溶剤としてのメチルエ
チルケトン(95重量%)、樹脂成分としてのアルキッ
ド樹脂(3重量%)、蛍光染料としてのビスベンゾオキ
サゾリル誘導体(1重量%)及び酸化防止剤等の添加剤
(1重量%)からなるインキを、インクジェットマーカ
ーによって、前記上塗り塗膜層13の表面に吹き付けて
印刷したものであり、印刷された状態では、前記溶剤が
蒸発して、蛍光染料、添加剤等が樹脂成分に保持された
状態となっている。
【0013】なお、前記表示層14の形成方法として
は、上述した、インクジェットマーカーによる吹き付け
の他、凸版、凹版または捺染等の建材用印刷機により印
刷することもできる。
【0014】また、前記透明インキに使用される溶剤と
してはメチルエチルケトン、エチルアセテート等が、樹
脂成分としてはアルキッド樹脂、ウレタン樹脂、アクリ
ル樹脂等が、蛍光染料としてはビスベンゾオキサゾリル
誘導体、ナフタルイミド誘導体等がそれぞれ適してお
り、各成分量は、発光強度、使用する印刷装置等を考慮
して、適宜設定すればよい。
【0015】以上のように構成された化粧板1は、前記
表示層14が透明インキによって形成されているため、
通常の状態では、その表示層14の存在をほとんど識別
することができないが、紫外線を照射したときには、表
示層14の蛍光染料が可視光を発光し、その表示内容を
目視により容易に確認することができる。
【0016】従って、この化粧板1を用いて壁や床を施
工した場合、通常の状態では、表示層14の存在を目視
によりほとんど認識することができないので、表示層1
4の存在によって、化粧板1の化粧面の意匠が損なわれ
ることがない。
【0017】一方、施工後に、使用されている化粧板1
の製品番号等を確認したい場合は、携帯の紫外線照射装
置等によって、その化粧面に紫外線を照射するだけで、
前記表示層14部分が発光し、即座にその製品番号等の
製品情報を目視により確認することができる。
【0018】また、この化粧板1は、上塗り塗膜層13
の表面上に表示層14が形成されているため、前記透明
インキとして、例えば、ニトロセルロース系ラッカー、
アクリル系ラッカー等の揮発性インキを使用して前記表
示層14を形成しておくと、施工後に、使用されている
化粧板1の表示層14を何らかの理由により取り除きた
い場合には、溶剤によって表示層14を溶解させること
により簡単に拭き取ることができる。
【0019】この化粧板1では、上述したように、通常
の状態では、ほとんど表示層14の存在を識別できない
が、表示層14の表面と上塗り塗膜層13の表面とで
は、それぞれ艶が異なるため、光線の加減によっては、
その艶の差によって、前記表示層14の存在を目視によ
り識別できる場合がある。
【0020】このような艶の差に伴う表示層14の識別
可能な状態を防止するため、上塗り塗膜層13の表面の
艶と表示層14の表面の艶とを、略同一に設定しておく
ことが望ましい。具体的には、両者の艶の差を、10グ
ロス以内、好ましくは2〜3グロス以内に設定しておく
ことが望ましい。
【0021】なお、表示層14は、表層に存在している
ため、上塗り塗膜層13が着色されていてもよいことは
いうまでもない。
【0022】図2は他の実施形態を示している。上述し
た化粧板1は、上塗り塗膜層13の表面上に表示層14
が形成されているが、この化粧板2では、基材21に貼
り付けられた化粧単板22の全面にわたって形成された
上塗り塗膜層23に、前記表示層14と同様の表示層2
4が埋没した状態で設けられている点で化粧板1とは異
なる。
【0023】この化粧板2を製造するには、まず、基材
21に貼り付けられた化粧単板22の全面にわたって、
常温硬化型、熱硬化型、紫外線硬化型、電子線硬化型等
の上塗り塗料を塗布することにより上塗り塗膜層23を
形成する。
【0024】そして、図3(a)に示すように、形成さ
れた上塗り塗膜層23が未硬化の段階で、その上塗り塗
膜層23の表面に上述した透明インキによって製品番号
等の製品情報を印字することで表示層24を形成する。
【0025】このように、上塗り塗膜層23が未硬化の
段階で形成された表示層24は、同図(b)に示すよう
に、時間が経過すると上塗り塗膜層23の内部に移行し
ていくので、その状態で上塗り塗膜層23を完全に硬化
させ、硬化した上塗り塗膜層23の表面上に残った表示
層24を溶剤で溶解させて拭き取ると、同図(c)に示
すように、表面は露出しているものの表示層24が上塗
り塗膜層23の内部に完全に埋没した状態となる。
【0026】なお、ここにいう「上塗り塗膜層23が未
硬化の段階」とは、基本的に、上塗り塗膜層23がある
程度硬化した状態であって、具体的には指触したときに
指紋がつく程度の硬化状態をいうが、使用する上塗り塗
料、特に熱硬化型の上塗り塗料によっては、上塗り塗膜
層23を形成した直後のかなり柔らかい状態や、加熱、
紫外線照射等の硬化工程の直後のかなり硬化した状態に
おいて表示層24を形成しても、その表示層24が滲む
ことなく上塗り塗膜層23の内部に移行する場合がある
ので、表示層24の形成タイミングについては、使用す
る上塗り塗料に応じて適宜決定すればよい。
【0027】また、上塗り塗膜層23が完全に硬化した
状態(通常は、上塗り塗膜層形成後24時間程度で完全
に硬化する。)では、上塗り塗膜層23に移行した表示
層24が上塗り塗膜層23内に定着するため、シンナ
ー、酸性水溶液(5%酢酸水溶液等)、アルカリ性水溶
液(1%炭酸ナトリウム水溶液等)、マジックインキ、
水性インキ、クレヨン等が上塗り塗膜層23の表面に付
着した場合でも、これらによって、上塗り塗膜層23内
に移行した蛍光染料が溶出して上塗り塗膜層23の表面
が汚染されることはない。
【0028】また、減摩剤等を混入することによって上
塗り塗膜層23に耐摩耗性を付与しておくと、埋没した
状態で定着している表示層24が周囲の上塗り塗膜層2
3によって保護されるので、製品番号等の表示が摩耗し
にくく、長期間にわたって製品番号等の表示が維持され
るという効果がある。
【0029】以下に、この化粧板2の具体的な実施例に
ついて説明する。
【0030】(実施例1)熱硬化型2液アミノアルキッ
ド系塗料を、スプレーによって、前記化粧単板22の表
面に40g/m2 塗布して上塗り塗膜層23を形成し、
40℃で3分間乾燥させた後、上塗り塗膜層23の表面
に前記透明インキによって表示層24を形成し、40℃
で5時間乾燥させることで、上塗り塗膜層13を完全に
硬化させた。
【0031】(実施例2)固形分100%の紫外線硬化
型ポリエステル系塗料を、ロールコータによって、化粧
単板22の表面に25g/m2 塗布して上塗り塗膜層2
3を形成した後、この上塗り塗膜層23の表面に前記透
明インキによって表示層24を形成し、その直後に0.
5秒間紫外線照射を行うことで、上塗り塗膜層23を完
全に硬化させた。
【0032】(実施例3)シンナーで希釈を行った紫外
線硬化型ウレタンアクリレート系塗料を、フローコータ
によって、化粧単板22の表面に120g/m2 塗布し
て上塗り塗膜層23を形成し、5分経過後に、この上塗
り塗膜層23の表面に前記透明インキによって表示層2
4を形成し、5分経過後に0.5秒間紫外線照射を行う
ことで、上塗り塗膜層23を完全に硬化させた。
【0033】(実施例4)着色剤により半透明に着色し
た電子線硬化型ウレタンアクリレート系塗料を、フロー
コータによって、化粧単板22の表面に150g/m2
塗布して上塗り塗膜層23を形成し、5分経過後に、こ
の上塗り塗膜層23の表面に前記透明インキによって表
示層24を形成し、その直後に0.5秒間電子線照射を
行うことで、上塗り塗膜層23を完全に硬化させた。
【0034】上述した実施形態である化粧板1、2で
は、化粧単板12、22の表面に形成された上塗り塗膜
層13、23上に、表示層14、24を設けているが、
必ずしもこういった形態に限定されるものではなく、例
えば、化粧単板12、22に代えて下塗り塗膜層や中塗
り塗膜層を形成し、その上に上塗り塗膜層13、23を
形成したものであってもよい。
【0035】また、上述した化粧板2では、上塗り塗膜
層23が完全に硬化した状態で、その表面上に残った表
示層24を除去しているが、化粧板1のように、そのま
まの状態で残しておいてもよい。
【0036】
【発明の効果】以上のように、この発明の化粧板は、化
粧面側の上塗り塗膜層の表面上に、特殊光照射時に目視
可能な透明インキによって、製品情報を表示する表示層
を形成したため、化粧面の意匠を損ねることなく、特殊
光の照射という簡単な作業で、施工後の化粧板の製品番
号等の製品情報を容易に確認することができると共に、
表示層を形成する透明インキとしてラッカー乾燥のイン
キを使用すると、表示層が不要になった場合や除去した
い場合には、溶剤によって表示層を溶解させることによ
り簡単に拭き取ることができるという利点がある。
【0037】また、特殊光を照射したときに目視認識可
能な透明インキによって形成された製品情報の表示層
を、その表面が露出するように、化粧面側に形成された
上塗り塗膜層に埋没させた状態に形成したものにあって
は、上塗り塗膜層に耐摩耗性を付与しておくことによ
り、表示層の摩耗による消失を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる一実施形態を示す断面図であ
る。
【図2】他の実施形態を示す断面図である。
【図3】同上の製造過程を示す説明図である。
【符号の説明】
1、2 化粧板 11、21 基材 12、22 化粧単板 13、23 上塗り塗膜層 14、24 表示層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧面側に形成された上塗り塗膜層の表
    面上に、特殊光を照射したときに目視認識可能な透明イ
    ンキによって形成された製品情報の表示層を備えている
    化粧板。
  2. 【請求項2】 特殊光を照射したときに目視認識可能な
    透明インキによって形成された製品情報の表示層が、そ
    の表面を露出させるようにして、化粧面側に形成された
    上塗り塗膜層に埋没した状態に形成されている化粧板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2015064589A1 (ja) * 2013-10-31 2015-05-07 日本カーバイド工業株式会社 ラベルおよびそのラベルの製造方法
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