JPH1111723A - シート材の保持方法及び装置 - Google Patents

シート材の保持方法及び装置

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JPH1111723A
JPH1111723A JP17068897A JP17068897A JPH1111723A JP H1111723 A JPH1111723 A JP H1111723A JP 17068897 A JP17068897 A JP 17068897A JP 17068897 A JP17068897 A JP 17068897A JP H1111723 A JPH1111723 A JP H1111723A
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JP
Japan
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sheet material
plate
inclined table
holding
sheet
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JP17068897A
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English (en)
Inventor
Hirohiko Oishi
浩彦 大石
Tetsuo Nishikawa
哲生 西川
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】重ねられた複数枚のシート材を傾斜台に対して
ズリ落ちたり、落下したり、垂れたりすることなく確実
に保持するシート材の保持方法及び装置を提供する。 【解決手段】本発明は、PS版束23が立て掛けられる
傾斜台14に、前記PS版束23の上端部を傾斜台14
に押圧して保持する保持装置28を備えている。これに
より、PS版束23は、保持装置28にその上端部が押
さえ付けられているので、傾斜台14に対してズリ落ち
たり、落下したり、垂れたりしない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシート材の保持方法
及びその装置に関し、特に傾斜台に重ねて立てかけられ
た多数枚のシート材を傾斜台に保持するシート材の保持
方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】感光性平版印刷版〔PS版(Pre-Sensit
ized Plate)〕は、アルミニウム板等よりなる金属支持
体の表面に感光性樹脂層が形成されたものであり、PS
版同士の間に合紙を挟んで感光性樹脂層を保護してい
る。このPS版は、立掛台に立て掛けられた状態から1
枚ずつ分離されて、製版機の給版部に設けられたカート
リッジに積み替えられて使用される。
【0003】即ち、従来のPS版の分離装置は、立掛台
の傾斜面に立て掛けられたPS版を吸着アームで吸着し
た後、吸着アームを移動して立掛台から分離し、カート
リッジに積み替える。また、PS版同士の間に挟まれる
合紙の場合には、合紙を吸着アームで吸着した後、吸着
アームをダストボックスまで移動して廃棄する。即ち、
前記分離装置は、PS版の積み替えと合紙の廃棄とを交
互に行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、PS版を傾斜台に単に立て掛けているだけなので、
PS版を分離装置によって分離した時に、次のPS版に
挿入された合紙がPS版からズリ落ちたり、落下した
り、上部が垂れたりする場合がある。このような場合に
は、吸着アームで合紙を吸着することができず、次のP
S版を吸着してダストボックスに廃棄してしまうという
欠点がある。
【0005】また、従来は、PS版のカールによってP
S版が傾斜台から倒れてしまう場合があり、このような
場合には、カートリッジへ供給できないため装置全体を
停止しなければならないという欠点がある。特に、PS
版の分離作業は、暗室内で実施されているので、作業者
も発見し難く、発見が遅れると歩留りの低下を招いてし
まう。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、傾斜台からのシート材の落下を防止すること
ができるシート材の保持方法及びその装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、重ねられた複数枚のシート材を傾斜台に傾斜
して立て掛けて保持するシート材の保持方法において、
前記傾斜台に立て掛けられた前記シート材の上端部を、
該傾斜台に押圧することにより、該シート材を傾斜台に
保持させることを特徴とする。
【0008】本発明は、傾斜台に立て掛けたシート材の
上端部を押圧手段によって傾斜台に押圧したので、傾斜
台からのシート材の落下を防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るシート材の保持方法及びその装置の好ましい実施の形
態について詳説する。図1は、本発明のシート材の保持
装置が適用されたPS版の保持装置を含むPS版分離装
置10の全体構造図である。同図に示す分離装置10は
搬送ロボット12、傾斜台14から構成され、また、こ
の分離装置10の周囲に集積台16、及びダストボック
ス18が設けられている。分離装置10、集積台16、
及びダストボックス18は暗室内に設置される。
【0010】集積台16に移載前のPS版20(図4参
照)は、合紙22と交互に重ねられた束状態(以下、
「PS版束23」と称する)に集積されている。このP
S版束23は図2、図3に示す前記傾斜台14のベース
24に載置され、図2〜図4に示す傾斜台14の傾斜面
26に傾斜した状態で立て掛けられる。ここで、前記P
S版束23は図2、図3に示す後述の保持装置28によ
って傾斜台14に押し付けられた状態で保持される。こ
れにより、PS版20及び合紙22は、傾斜台14から
のズリ落ち、落下、及び上端部の垂れが防止される。
【0011】図1において、前記集積台16には、枠状
のカートリッジ30が取り付けられている。このカート
リッジ30に、搬送ロボット12によって傾斜台14か
ら搬送されたPS版20が1枚ずつ収納される。更に、
搬送ロボット12は、前記カートリッジ30の図示しな
い上蓋をカートリッジ30上に搬送する。これにより、
PS版20が遮光され、明室内に配置された版に画像を
書き込むレーザ装置への装填が可能になる。なお、合紙
22は、搬送ロボット12によって傾斜台14からダス
トボックス18に搬送されて、ダストボックス18に廃
棄される。
【0012】ところで、前記保持装置28は図2に示す
ように、PS版束23の上側部を押圧する3枚の板ばね
32、32、32を備えている。これらの板ばね32
は、各々押さえプレート34を介して回転軸36に摺動
自在に取り付けられている。前記回転軸36は、傾斜台
14に対して左右方向に配設されると共に、その両端部
が軸受40、40を介して傾斜台14に取り付けられて
いる。また、前記板ばね32は、回転軸36に対して図
示しないストッパ機構により所定の位置に位置決めされ
る。したがって、板ばね32、32…を回転軸36に沿
ってスライド移動させて位置決めすることにより、PS
版束23を押圧する板ばね32の位置を、PS版束23
の幅方向のサイズに合わせて調整することができる。
【0013】また、傾斜台14に立て掛けられるPS版
束23は、ベース24上に設けた載置用プレート38上
に載置される。このプレート38は、両端部に高さ調整
機構40、40が設けられ、この高さ調整機構40に、
ガイドレール42、42が係合されている。ガイドレー
ル42は、それぞれ両側に2本ずつ上下方向に配置さ
れ、これらのガイドレール42、42…に沿ってプレー
ト38を上下させることにより、板ばね32に対するプ
レート38の位置を調整することができる。高さ調整
後、前記プレート38は、前記高さ調整機構40によっ
て位置決めされる。これにより、プレート38の位置を
PS版束23の長さ方向のサイズに合わせて調整するこ
とができる。
【0014】前記回転軸36の図2中右端部には、アー
ム44を介して錘46が固着されている。この錘46の
重さによって前記回転軸36は図5中反時計回り方向に
回転する力が付与される。したがって、回転軸36に固
定された板ばね32に反時計回り方向に回転力が付与さ
れ、この回転力で生じた板ばね32の付勢力によってP
S版束23の上端部が傾斜台14に押圧される。これに
より、PS版束23が板ばね32と傾斜台14との間で
挟持される。なお、前記板ばね32の先端部には、ゴム
等のクッション材が取り付けられていて、PS版束23
を板ばね32の付勢力でキズ付けないようにしている。
【0015】図1において、前記搬送ロボット12は台
座108、旋回部110、基部112、第1アーム11
4、第2アーム116等から構成される。前記基部11
2には軸118を介して前記第1アーム114が回動自
在に設けられ、この第1アーム114の先端には軸12
0を介して前記第2アーム116が回動自在に設けられ
ている。また、第2アーム116の先端には、PS版2
0及び合紙22を吸着する吸着ヘッド50が取り付けら
れている。したがって、前記吸着ヘッド50は、搬送ロ
ボット12の旋回部110の旋回動作、及び第1、第2
アーム114、116の回動動作によって所定の位置に
移動される。
【0016】前記吸着ヘッド50は図5に示すように、
サクションカップ52を有しており、このサクションカ
ップ52は第2アーム116に取り付けられたプレート
54上に設けられている。前記サクションカップ52は
図1に示すように、前記プレート54上に所定の間隔を
もって複数個取り付けられている。また、サクションカ
ップ52には、図5に示すようにパイプ56が連結され
ており、このパイプ56は、チューブ58、及び電磁弁
60を介してバキュームポンプ62に接続されている。
したがって、バキュームポンプ62を駆動して電磁弁6
0を開放することにより、PS版20や合紙22がサク
ションカップ52で吸着される。
【0017】次に、前記の如く構成された分離装置10
の作用について説明する。まず、PS版束23を傾斜台
14に立て掛けた後、保持装置28の板ばね32でPS
版束23の上端部を傾斜台14に押圧して、PS版束を
傾斜台14にセットする。そして、カートリッジ30を
集積台16にセットする。その後、搬送ロボット12の
運転を開始すると、搬送ロボット12の吸着ヘッド50
が傾斜台14に移動し、図5中二点鎖線Aで示す位置
(合紙22の上端部分)で合紙22を吸着する。
【0018】合紙22を吸着すると、吸着ヘッド50が
図5中実線Bから二点鎖線Cで示す位置に移動し、合紙
22の上端部を板ばね32から引き抜いて合紙22をP
S版束23から分離する。そして、搬送ロボット12
は、吸着ヘッド50で合紙22を吸着したままダストボ
ックス18に向けて搬送する。そして、合紙22がダス
トボックス18の上方に位置したところで、電磁弁60
を閉じてバキュームを停止し、合紙22をダストボック
ス18に廃棄する。
【0019】次に、搬送ロボット12は吸着ヘッド50
を傾斜台14に向けて移動して、PS版20を吸着す
る。吸着後、吸着ヘッド50が図5中実線Bから二点鎖
線Cで示す位置に移動し、PS版20の上端部を板ばね
32から引き抜いてPS版20をPS版束23から分離
する。搬送ロボット12は、吸着ヘッド50で前記PS
版20を吸着したまま集積台16に向けて搬送する。そ
して、PS版20をカートリッジ30内に挿入した後、
バキュームを停止してPS版20をカートリッジ30内
に配置する。
【0020】PS版20の配置後、前記搬送ロボット1
2は、立掛台14に向けて再び移動され、次の合紙22
の廃棄動作と、次のPS版20のカートリッジ30への
配置動作とを交互に行う。
【0021】
【実施例】PS版20として厚さ0.24mm、幅10
30mm、長さ770mmのアルミニウム薄板(JIS
合金番号1050)を支持部材としたものを使用し、合
紙22として天然パルプ100%で厚さが0.05mm
のものを使用し、PS版20と合紙22とを30枚積層
した。
【0022】この積層したPS版束23を、短辺側が下
になるように、傾斜角度70°に設定された傾斜台14
の傾斜面26に立て掛けて配置した。保持装置28の板
ばね32は幅20mm、長さ120mm、厚み0.2m
mのものを使用した。板ばね32のクッション材48と
して合成皮革を使用した。錘46は200gのものを使
用し、回転軸36から80mmの位置に取り付けた。板
ばね32で、PS版束23の上端部から5mmの位置を
押圧させた。
【0023】このような構造のPS版の保持装置28に
よれば、PS版20及び合紙22が傾斜台14からズリ
落ちたり、落下したり、垂れたりすることがなく、1枚
ずつ確実に分離することができる。従来、合紙22の分
離不良が20〜80%であったものが皆無となった。ま
た、この保持装置10によって、PS版20及び合紙2
2の落下を防止するために傾斜台14の傾斜角度を45
°以下に設定する必要があったが、50°〜85°まで
とることが可能となったので、分離装置10がコンパク
トになり省スペース化することができる。
【0024】図6は、保持装置の第2の実施の形態を示
す要部構造図であり、図5に示した第1の実施の形態の
保持装置28と同一若しくは類似の部材については同一
の符号を付してその説明は省略する。図6に示す保持装
置28Aは、スプリング70の付勢力で回転軸36に回
転力を与え、板ばね32にPS版束23を押圧する押圧
力を付与させるように構成したものである。スプリング
70は、一端が傾斜台14にピン72を介して取り付け
られ、他端が押さえプレート34にピン74を介して取
り付けられている。
【0025】図7〜図10は、保持装置の第3の実施の
形態を示す要部構造図であり、図5に示した第1の実施
の形態の保持装置28と同一若しくは類似の部材につい
ては同一の符号を付してその説明は省略する。図7〜図
10に示す保持装置28Bは、押圧部材として弾性体8
0をPS版束23の上端部に押圧し、弾性体80の端部
81(図9参照)の変形反力によりPS版20、合紙2
2の落下を防止するものであり、弾性体80を固定する
L字状のフレーム82と、フレーム82を軸84に固定
する保持部材86から構成される。この弾性体80とし
て、JIS硬度30°の厚み10mmのゴムを適用した
場合には、このゴムの端部をPS版束23に3mm押し
込んで使用すれば良い。また、その他の弾性体として、
スポンジ、ウレタンフォームも使用できる。
【0026】前記軸84の両端部には、PS版束23の
長さにより位置決めを行うための図10に示す第1のガ
イドレール88、第1移動台90を備え、第1移動台9
0には、PS版束23から弾性体80(図9参照)を離
脱可能とするための第2ガイドレール92、第2移動台
94、フレーム96、スプリング98から成る離脱機構
を備えている。なお、符号100は、軸84を第2移動
台94に固定するための固定部材である。
【0027】前記離脱機構は、第1ガイドレール88に
対して第1移動台90が図示しないストッパによって位
置決めされる。ここで、前記第2移動台94は、第1移
動台90にピン102、104を介してスプリング98
が掛けわたされており、このスプリング98の付勢力で
図10中下方に付勢されている。第2移動台94から下
方に延設された前記フレーム96は、下端部97が内側
にテーパ状に折り曲げられている。この下端部97に、
解除板106のテーパ面107が当接され、そして解除
板106の矢印方向の移動により、フレーム96はスプ
リング98の付勢力に抗して上昇移動する。これによ
り、軸84が上昇移動されて図9に示す弾性体80がP
S版束23の上端部から退避移動する。このタイミング
で、PS版20、及び合紙22を吸着してPS版束23
から分離する。分離後、解除板106が元の位置に移動
すると、軸84も元の位置に復帰するので、PS版束2
3は弾性体80に再度押しつけられて保持される。前記
解除板106は、サクションカップ52(図1参照)に
よる吸着動作と同期をとる必要があるので、吸着ヘッド
50に設けることが好ましい。また、前記解除版106
は、前記フレーム96に対して進退移動させる必要があ
るので、進退移動機構(例えば、エアシリンダ機構)に
設けられている。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るシート
材の保持方法及びその装置によれば、傾斜台に立て掛け
たシート材の上端部分を傾斜台に押圧したので、傾斜台
からのシート材の落下を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態のシート材の保持装置が適用され
たシート材の分離装置の全体構造図
【図2】図1に示した傾斜台の正面図
【図3】図2に示した傾斜台の側面図
【図4】傾斜台に立て掛けられたPS版と合紙とのPS
版束の要部拡大図
【図5】搬送ロボットによる吸着ヘッドの動作を示す説
明図
【図6】第2の実施の形態の保持装置を示す要部構造図
【図7】第3の実施の形態の保持装置が適用された傾斜
台の正面図
【図8】図7の側面図
【図9】第3の実施の形態の保持装置を示す要部構造図
【図10】第3の実施の形態の保持装置を支持する支持
機構の要部構造図
【符号の説明】 10…PS版の分離装置 12…搬送ロボット 14…傾斜台 16…集積台 18…ダストボックス 20…PS版 22…合紙 23…PS版束 28、28A、28B…保持装置 32…板ばね 46…錘 50…吸着ヘッド 52…サクションカップ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】重ねられた複数枚のシート材を傾斜台に傾
    斜して立て掛けて保持するシート材の保持方法におい
    て、 前記傾斜台に立て掛けられた前記シート材の上端部を、
    該傾斜台に押圧することにより、該シート材を傾斜台に
    保持させることを特徴とするシート材の保持方法。
  2. 【請求項2】前記シート材は、感光性平版印刷版である
    ことを特徴とする請求項1記載のシート材の保持方法。
  3. 【請求項3】前記シート材は、感光性平版印刷版同士の
    間に挟まれた合紙であることを特徴とする請求項1記載
    のシート材の保持方法。
  4. 【請求項4】重ねられた複数枚のシート材を傾斜台に傾
    斜して立て掛けて保持するシート材の保持装置におい
    て、 前記シート材の上端部を前記傾斜台に押圧する押圧手段
    を該傾斜台に設けたことを特徴とするシート材の保持装
    置。
  5. 【請求項5】前記傾斜台の傾斜角度は、水平面から50
    °〜85°に設定されていることを特徴とする請求項4
    記載のシート材の保持装置。
  6. 【請求項6】前記押圧手段は、前記傾斜台に沿ってスラ
    イド移動自在に設けられ、前記シート材のサイズに応じ
    て傾斜台に対する位置が可変されることを特徴とする請
    求項4記載のシート材の保持装置。
  7. 【請求項7】前記押圧手段は、前記シート材に当接され
    る弾性部材と、該弾性部材を弾性変形させてシート材に
    当接させる付勢力付与手段とから成ることを特徴とする
    請求項4記載のシート材の保持装置。
  8. 【請求項8】前記シート材は、感光性平版印刷版である
    ことを特徴とする請求項4記載のシート材の保持装置。
  9. 【請求項9】前記シート材は、感光性平版印刷版同士の
    間に挟まれた合紙であることを特徴とする請求項4記載
    のシート材の保持装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006298507A (ja) * 2005-04-15 2006-11-02 Tanabe Kogyo Kk ガラス基板の移積装置及び移載方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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