JPH11115015A - 保温カバー付きヒータを有する加熱シリンダにおける温度制御装置 - Google Patents
保温カバー付きヒータを有する加熱シリンダにおける温度制御装置Info
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- JPH11115015A JPH11115015A JP9294848A JP29484897A JPH11115015A JP H11115015 A JPH11115015 A JP H11115015A JP 9294848 A JP9294848 A JP 9294848A JP 29484897 A JP29484897 A JP 29484897A JP H11115015 A JPH11115015 A JP H11115015A
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ヒータからの放熱量を低減できるとともに、
加熱シリンダの温度を迅速に降下させることができるよ
うにする。 【解決手段】 加熱シリンダ1に取り付けられたヒータ
2の外壁面には通気性を有する保温材5が内張りされた
保温カバー3が取り付けられている。この保温カバー3
は、保温材5が内張りされた半体3a,3bがヒンジ部
6により開閉自在に連結されており、ヒータ2の外壁面
に取り付ける際に、ボス部4a,4bに螺合された締付
けボルト7を締め付けると、両半体3a,3bが合わせ
面において連通されて通風路が形成されるように構成さ
れている。そして一方の半体3aに給気口8を設けると
ともに他方の半体3bに排気口10を設け、排気口10
に配設したフアン12を回転させて排気口10より排気
するとともに給気口8より外気を吸引することにより空
冷する。
加熱シリンダの温度を迅速に降下させることができるよ
うにする。 【解決手段】 加熱シリンダ1に取り付けられたヒータ
2の外壁面には通気性を有する保温材5が内張りされた
保温カバー3が取り付けられている。この保温カバー3
は、保温材5が内張りされた半体3a,3bがヒンジ部
6により開閉自在に連結されており、ヒータ2の外壁面
に取り付ける際に、ボス部4a,4bに螺合された締付
けボルト7を締め付けると、両半体3a,3bが合わせ
面において連通されて通風路が形成されるように構成さ
れている。そして一方の半体3aに給気口8を設けると
ともに他方の半体3bに排気口10を設け、排気口10
に配設したフアン12を回転させて排気口10より排気
するとともに給気口8より外気を吸引することにより空
冷する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、保温カバー付きヒ
ータを有する加熱シリンダにおける温度制御装置に関す
るものである。
ータを有する加熱シリンダにおける温度制御装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】射出成形機や押出成形機等における加熱
シリンダにおいて、図2に示すように、加熱シリンダ1
01の外壁面に取り付けたバンドヒータ102に通電し
て加熱シリンダ101を所定の温度に加熱するタイプの
ものが一般的であるが、このタイプのものでは、バンド
ヒータ102を発熱させた際に、バンドヒータ102の
外周面からの放熱量が多く、その分無駄にエネルギーを
消費してしまうという問題点があった。
シリンダにおいて、図2に示すように、加熱シリンダ1
01の外壁面に取り付けたバンドヒータ102に通電し
て加熱シリンダ101を所定の温度に加熱するタイプの
ものが一般的であるが、このタイプのものでは、バンド
ヒータ102を発熱させた際に、バンドヒータ102の
外周面からの放熱量が多く、その分無駄にエネルギーを
消費してしまうという問題点があった。
【0003】そこで、図3に示すように、加熱シリンダ
201の外壁面に取り付けたバンドヒータ202の外壁
面に保温材204が内張りされた保温カバー203を取
り付けることにより、バンドヒータ202からの放熱量
を低減させた保温カバー付きヒータを有する加熱シリン
ダが開発されている。
201の外壁面に取り付けたバンドヒータ202の外壁
面に保温材204が内張りされた保温カバー203を取
り付けることにより、バンドヒータ202からの放熱量
を低減させた保温カバー付きヒータを有する加熱シリン
ダが開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の保
温カバー付きヒータを有する加熱シリンダは、加熱時に
おいてバンドヒータからの放熱量は低減されるものの、
次に記載するような問題点がある。
温カバー付きヒータを有する加熱シリンダは、加熱時に
おいてバンドヒータからの放熱量は低減されるものの、
次に記載するような問題点がある。
【0005】射出成形機や押出成形機等において、加熱
シリンダの温度が所定の設定温度よりも高温になって冷
却する必要がある場合、バンドヒータへの通電を止めて
も保温カバーによる保温効果が妨げとなって、長時間に
わたって加熱シリンダの温度が降下せず、その間に加熱
シリンダ内の樹脂が熱劣化したり、成形品品質が変動す
るおそれがある。
シリンダの温度が所定の設定温度よりも高温になって冷
却する必要がある場合、バンドヒータへの通電を止めて
も保温カバーによる保温効果が妨げとなって、長時間に
わたって加熱シリンダの温度が降下せず、その間に加熱
シリンダ内の樹脂が熱劣化したり、成形品品質が変動す
るおそれがある。
【0006】また、バンドヒータ自身が長時間高い温度
レベルにさらされてヒータ寿命が短くなってしまう。
レベルにさらされてヒータ寿命が短くなってしまう。
【0007】本発明は、上記従来の技術の有する問題点
に鑑みてなされたものであって、ヒータからの放熱量を
低減できるとともに、加熱シリンダの温度を迅速に降下
させることができる保温カバー付きヒータを有する加熱
シリンダにおける温度制御装置を実現することを目的と
するものである。
に鑑みてなされたものであって、ヒータからの放熱量を
低減できるとともに、加熱シリンダの温度を迅速に降下
させることができる保温カバー付きヒータを有する加熱
シリンダにおける温度制御装置を実現することを目的と
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の保温カバー付きヒータを有する加熱シリン
ダにおける温度制御装置は、加熱シリンダの外壁面に取
り付けられたヒータと、前記ヒータの外壁面に取り付け
られた保温カバーを備えた保温カバー付きヒータを有す
る加熱シリンダにおいて、前記保温カバーには通気性を
有する保温材が内張りされているとともに給気口および
排気口が開口されており、気流発生手段によって前記給
気口から外気を導入するとともに前記排気口から排気す
ることによって強制的に冷却できるように構成されたこ
とを特徴とするものである。
め、本発明の保温カバー付きヒータを有する加熱シリン
ダにおける温度制御装置は、加熱シリンダの外壁面に取
り付けられたヒータと、前記ヒータの外壁面に取り付け
られた保温カバーを備えた保温カバー付きヒータを有す
る加熱シリンダにおいて、前記保温カバーには通気性を
有する保温材が内張りされているとともに給気口および
排気口が開口されており、気流発生手段によって前記給
気口から外気を導入するとともに前記排気口から排気す
ることによって強制的に冷却できるように構成されたこ
とを特徴とするものである。
【0009】また、給気口および排気口に、集塵フィル
タを設ける。
タを設ける。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0011】図1は、一実施の形態による保温カバー付
きヒータを有する加熱シリンダにおける温度制御装置を
示す説明図である。
きヒータを有する加熱シリンダにおける温度制御装置を
示す説明図である。
【0012】加熱シリンダ1の外壁面には通電により発
熱するバンドヒータ等からなるヒータ2が取り付けられ
ており、ヒータ2の外壁面にグラスウール等からなる通
気性を有する保温材5が内張りされた保温カバー3を取
り付けることにより、加熱時におけるヒータ2の外壁面
からの放熱を低減できるように構成されている。
熱するバンドヒータ等からなるヒータ2が取り付けられ
ており、ヒータ2の外壁面にグラスウール等からなる通
気性を有する保温材5が内張りされた保温カバー3を取
り付けることにより、加熱時におけるヒータ2の外壁面
からの放熱を低減できるように構成されている。
【0013】本実施の形態において、保温カバー3は、
通気性を有する保温材5が内張りされた半円筒状の半体
3a,3bがヒンジ部6により開閉自在に連結されてお
り、保温カバー3をヒータ2の外壁面に取り付ける際
に、各半体3a,3bの反ヒンジ部側に設けられたボス
部4a,4bに螺合された締付けボルト7を締め付ける
と、両半体3a,3bが合わせ面において連通されて通
気性を有する保温材5により通風路が形成されるように
構成されている。
通気性を有する保温材5が内張りされた半円筒状の半体
3a,3bがヒンジ部6により開閉自在に連結されてお
り、保温カバー3をヒータ2の外壁面に取り付ける際
に、各半体3a,3bの反ヒンジ部側に設けられたボス
部4a,4bに螺合された締付けボルト7を締め付ける
と、両半体3a,3bが合わせ面において連通されて通
気性を有する保温材5により通風路が形成されるように
構成されている。
【0014】また、一方の半体3aの外壁面に集塵フィ
ルタ9が配設された給気口8が設けられているととも
に、他方の半体3bの外壁面に集塵フィルタ11および
排気用のフアン12が配設された排気口10が設けられ
ている。
ルタ9が配設された給気口8が設けられているととも
に、他方の半体3bの外壁面に集塵フィルタ11および
排気用のフアン12が配設された排気口10が設けられ
ている。
【0015】このため、フアン12を回転させて保温カ
バー3内の空気を排気すると給気口8より外気が矢印A
に示すように吸引されて通気性を有する保温材5内を流
れ、排気口10より矢印Bに示すように排気されてヒー
タ2とともに加熱シリンダ1が空冷されるため、加熱シ
リンダ1の温度を急速に降下させることができる。加え
て、給気口8から吸引された外気は集塵フィルタ9によ
り清浄化したのち保温カバー3内へ流入し、排気口10
から外部へ排出される排気は集塵フィルタ11を経て排
出されるため、保温カバー3内の保温材5等が汚染され
たりあるいは保温材5等が外部へ飛散することがない。
バー3内の空気を排気すると給気口8より外気が矢印A
に示すように吸引されて通気性を有する保温材5内を流
れ、排気口10より矢印Bに示すように排気されてヒー
タ2とともに加熱シリンダ1が空冷されるため、加熱シ
リンダ1の温度を急速に降下させることができる。加え
て、給気口8から吸引された外気は集塵フィルタ9によ
り清浄化したのち保温カバー3内へ流入し、排気口10
から外部へ排出される排気は集塵フィルタ11を経て排
出されるため、保温カバー3内の保温材5等が汚染され
たりあるいは保温材5等が外部へ飛散することがない。
【0016】図1に示した保温カバー付きヒータを有す
る加熱シリンダにおける温度制御装置において、ヒータ
2に通電(on)すると加熱シリンダ1が加熱されてそ
の温度が上昇し、フアン12を回転(on)させると上
述のようにヒータ2とともに加熱シリンダ1が空冷され
てその温度が急速に下降する。このため、表1に示すよ
うにヒータ2およびフアン12の動作を行なうことによ
り、加熱シリンダの温度を迅速に制御することができ
る。
る加熱シリンダにおける温度制御装置において、ヒータ
2に通電(on)すると加熱シリンダ1が加熱されてそ
の温度が上昇し、フアン12を回転(on)させると上
述のようにヒータ2とともに加熱シリンダ1が空冷され
てその温度が急速に下降する。このため、表1に示すよ
うにヒータ2およびフアン12の動作を行なうことによ
り、加熱シリンダの温度を迅速に制御することができ
る。
【0017】
【表1】 なお、本発明において、気流発生手段は、図1に示した
排気口10に排気用のフアン12を配設したものに限ら
ず、給気口8に外気を送り込むためのブロアを配設した
り、あるいは排気用のフアン12を排気口10に配設す
るとともに給気口8に外気を送り込むためのブロアを配
設したもの等に変更することができる。
排気口10に排気用のフアン12を配設したものに限ら
ず、給気口8に外気を送り込むためのブロアを配設した
り、あるいは排気用のフアン12を排気口10に配設す
るとともに給気口8に外気を送り込むためのブロアを配
設したもの等に変更することができる。
【0018】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で、次に記載するような効果を奏する。
で、次に記載するような効果を奏する。
【0019】保温カバー付きヒータの有する本来の保温
作用によって、加熱時においては、省エネルギー化や設
定温度到達時間の短縮が可能であるという利点に加え、
加熱シリンダの温度を急速に降下できるため、従来例の
如く、加熱シリンダの温度が長時間にわたって高温とな
り樹脂が熱劣化したり、成形品品質が変動するという問
題点が解消され、安定した加熱シリンダ温度の制御が可
能となる。その結果、加熱シリンダの温度制御を高精度
で行なうことが可能となり、成形品品質の向上が図れ
る。
作用によって、加熱時においては、省エネルギー化や設
定温度到達時間の短縮が可能であるという利点に加え、
加熱シリンダの温度を急速に降下できるため、従来例の
如く、加熱シリンダの温度が長時間にわたって高温とな
り樹脂が熱劣化したり、成形品品質が変動するという問
題点が解消され、安定した加熱シリンダ温度の制御が可
能となる。その結果、加熱シリンダの温度制御を高精度
で行なうことが可能となり、成形品品質の向上が図れ
る。
【0020】また、急速に冷却することができるため、
ヒータ自身が長時間にわたって高い温度レベルにさらさ
れることがなくなり、ヒータの寿命が長くなる。
ヒータ自身が長時間にわたって高い温度レベルにさらさ
れることがなくなり、ヒータの寿命が長くなる。
【図1】一実施の形態による保温カバー付きヒータを有
する加熱シリンダにおける温度制御装置を示す説明図で
ある。
する加熱シリンダにおける温度制御装置を示す説明図で
ある。
【図2】従来のヒータを有する加熱シリンダの説明図で
ある。
ある。
【図3】従来の保温カバー付きヒータを有する加熱シリ
ンダの説明図である。
ンダの説明図である。
1 加熱シリンダ 2 ヒータ 3 保温カバー 3a,3b 半体 4a,4b ボス部 5 保温材 6 ヒンジ部 7 締付けボルト 8 給気口 9,11 集塵フィルタ 10 排気口
Claims (2)
- 【請求項1】 加熱シリンダ(1)の外壁面に取り付け
られたヒータ(2)と、前記ヒータの外壁面に取り付け
られた保温カバー(3)を備えた保温カバー付きヒータ
を有する加熱シリンダにおいて、 前記保温カバーには通気性を有する保温材(5)が内張
りされているとともに給気口(8)および排気口(1
0)が開口されており、気流発生手段(12)によって
前記給気口から外気を導入するとともに前記排気口から
排気することによって強制的に冷却できるように構成さ
れたことを特徴とする保温カバー付きヒータを有する加
熱シリンダにおける温度制御装置。 - 【請求項2】 給気口(8)および排気口(10)に、
集塵フィルタを設けたことを特徴とする請求項1記載の
保温カバー付きヒータを有する加熱シリンダにおける温
度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29484897A JP3195575B2 (ja) | 1997-10-13 | 1997-10-13 | 保温カバー付きヒータを有する加熱シリンダにおける温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29484897A JP3195575B2 (ja) | 1997-10-13 | 1997-10-13 | 保温カバー付きヒータを有する加熱シリンダにおける温度制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11115015A true JPH11115015A (ja) | 1999-04-27 |
JP3195575B2 JP3195575B2 (ja) | 2001-08-06 |
Family
ID=17813043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29484897A Expired - Fee Related JP3195575B2 (ja) | 1997-10-13 | 1997-10-13 | 保温カバー付きヒータを有する加熱シリンダにおける温度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3195575B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020089072A (ko) * | 2001-05-23 | 2002-11-29 | 이정 | 압출기의 실린더를 위한 냉각기구 및 그 냉각기구를사용한 압출기의 실린더를 위한 온도조절장치 |
US6557620B2 (en) | 2001-02-07 | 2003-05-06 | The Japan Steel Works, Ltd. | Attachment apparatus for heater |
WO2008155650A2 (en) * | 2007-06-21 | 2008-12-24 | Sinergetic S.R.L. | Method and means for moulding by injection or extrusion |
JP2010247458A (ja) * | 2009-04-17 | 2010-11-04 | Kizashi Matsunaga | 断熱カバー |
JP2015136840A (ja) * | 2014-01-21 | 2015-07-30 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機 |
JP2016083866A (ja) * | 2014-10-27 | 2016-05-19 | 日精樹脂工業株式会社 | 射出成形機の加熱装置 |
JP2016516617A (ja) * | 2013-04-26 | 2016-06-09 | スミトモ (エスエイチアイ) デマーク プラスチックス マシナリー ゲーエムベーハー | 注入域の領域に配設されたファン式空冷装置を備える射出成形機 |
JP2016203455A (ja) * | 2015-04-20 | 2016-12-08 | 株式会社日本製鋼所 | 加熱シリンダのカバー |
WO2016204094A1 (ja) * | 2015-06-15 | 2016-12-22 | 東芝機械株式会社 | ライナ式バレル |
CN107244056A (zh) * | 2017-08-16 | 2017-10-13 | 成都米特瑞新材料科技有限公司 | 利于均匀加热的挤出机构 |
US10850431B2 (en) | 2016-12-16 | 2020-12-01 | Shibaura Machine Co., Ltd. | Conveyance device and conveyance head |
-
1997
- 1997-10-13 JP JP29484897A patent/JP3195575B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20020089072A (ko) * | 2001-05-23 | 2002-11-29 | 이정 | 압출기의 실린더를 위한 냉각기구 및 그 냉각기구를사용한 압출기의 실린더를 위한 온도조절장치 |
WO2008155650A2 (en) * | 2007-06-21 | 2008-12-24 | Sinergetic S.R.L. | Method and means for moulding by injection or extrusion |
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JP2015136840A (ja) * | 2014-01-21 | 2015-07-30 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機 |
JP2016083866A (ja) * | 2014-10-27 | 2016-05-19 | 日精樹脂工業株式会社 | 射出成形機の加熱装置 |
US10112332B2 (en) | 2014-10-27 | 2018-10-30 | Nissei Plastic Industrial Co., Ltd. | Heating device of injection molding machine |
JP2016203455A (ja) * | 2015-04-20 | 2016-12-08 | 株式会社日本製鋼所 | 加熱シリンダのカバー |
WO2016204094A1 (ja) * | 2015-06-15 | 2016-12-22 | 東芝機械株式会社 | ライナ式バレル |
US10434697B2 (en) | 2015-06-15 | 2019-10-08 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | Liner-type barrel |
US10850431B2 (en) | 2016-12-16 | 2020-12-01 | Shibaura Machine Co., Ltd. | Conveyance device and conveyance head |
CN107244056A (zh) * | 2017-08-16 | 2017-10-13 | 成都米特瑞新材料科技有限公司 | 利于均匀加热的挤出机构 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3195575B2 (ja) | 2001-08-06 |
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