JPH1111237A - 産業車両のバッテリ取付構造 - Google Patents
産業車両のバッテリ取付構造Info
- Publication number
- JPH1111237A JPH1111237A JP9163626A JP16362697A JPH1111237A JP H1111237 A JPH1111237 A JP H1111237A JP 9163626 A JP9163626 A JP 9163626A JP 16362697 A JP16362697 A JP 16362697A JP H1111237 A JPH1111237 A JP H1111237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- frame
- battery
- industrial vehicle
- engine room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 点検,整備等の作業の際にバッテリ18を邪
魔にならないように待避できるようにする。 【解決手段】 エンジンルーム12側方のサイドフレー
ム14の上面14aに配設されるバッテリ18の取付構
造であり、バッテリ18が載置されるトレイ16を、フ
レーム上面14aから立設するシャフト32周りに回転
可能に取り付ける。また、フレーム14とトレイ16と
の間に、トレイ16を回転方向における定常位置に固定
するロック装置40を設ける。さらにフレーム上面14
aに、トレイ16の回転範囲を規制するストッパ44を
突設する。加えてトレイ16の底面に摺接する支持台3
6の上面に、摩擦係数の小さい滑りシート38を貼着す
る。
魔にならないように待避できるようにする。 【解決手段】 エンジンルーム12側方のサイドフレー
ム14の上面14aに配設されるバッテリ18の取付構
造であり、バッテリ18が載置されるトレイ16を、フ
レーム上面14aから立設するシャフト32周りに回転
可能に取り付ける。また、フレーム14とトレイ16と
の間に、トレイ16を回転方向における定常位置に固定
するロック装置40を設ける。さらにフレーム上面14
aに、トレイ16の回転範囲を規制するストッパ44を
突設する。加えてトレイ16の底面に摺接する支持台3
6の上面に、摩擦係数の小さい滑りシート38を貼着す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、産業車両における
エンジンルーム側方のフレーム上面にトレイを介して配
設されるバッテリの取付構造に関する。
エンジンルーム側方のフレーム上面にトレイを介して配
設されるバッテリの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】フォークリフトやショベルローダのよう
な産業車両においては、一般に、エンジンルームの左右
両側に延在するサイドフレームの上面に、トレイを介し
てバッテリが固定されている。つまり、バッテリはロッ
ドやナット等を用いてトレイに固定されており、このト
レイはボルト等を用いてフレーム上面に固定されてい
る。なお、これに類似する構造が特開平6−24274
号公報に記載されている。
な産業車両においては、一般に、エンジンルームの左右
両側に延在するサイドフレームの上面に、トレイを介し
てバッテリが固定されている。つまり、バッテリはロッ
ドやナット等を用いてトレイに固定されており、このト
レイはボルト等を用いてフレーム上面に固定されてい
る。なお、これに類似する構造が特開平6−24274
号公報に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】バッテリがエンジンル
ームの側方位置に固定されているため、例えばエンジン
フードを開けてエンジンルーム内のエンジンや電気部品
等の点検,整備等を行う場合に、上記バッテリが障害物
となって作業性が悪くなるといった問題がある。また、
バッテリの裏側領域の保守点検等を行う場合には、わざ
わざバッテリをトレイやフレームから取り外さねばなら
ず、非常に面倒であった。
ームの側方位置に固定されているため、例えばエンジン
フードを開けてエンジンルーム内のエンジンや電気部品
等の点検,整備等を行う場合に、上記バッテリが障害物
となって作業性が悪くなるといった問題がある。また、
バッテリの裏側領域の保守点検等を行う場合には、わざ
わざバッテリをトレイやフレームから取り外さねばなら
ず、非常に面倒であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1の発明
は、産業車両におけるエンジンルーム側方のフレームの
上面にトレイを介して配設されるバッテリの取付構造に
おいて、上記バッテリが載置されるトレイを、フレーム
上面から立設するシャフト周りに回転可能に取り付けた
ことを特徴としている。
は、産業車両におけるエンジンルーム側方のフレームの
上面にトレイを介して配設されるバッテリの取付構造に
おいて、上記バッテリが載置されるトレイを、フレーム
上面から立設するシャフト周りに回転可能に取り付けた
ことを特徴としている。
【0005】また、請求項2の発明は、上記フレームと
トレイとの間に、トレイを回転方向における所定位置に
固定するロック装置を設けたことを特徴としている。
トレイとの間に、トレイを回転方向における所定位置に
固定するロック装置を設けたことを特徴としている。
【0006】請求項3の発明は、上記フレームの上面
に、トレイの回転範囲を規制するストッパを設けたこと
を特徴としている。
に、トレイの回転範囲を規制するストッパを設けたこと
を特徴としている。
【0007】請求項4の発明は、上記フレームとトレイ
との間に、摩擦係数の小さい滑りシートを介在させたこ
とを特徴としている。
との間に、摩擦係数の小さい滑りシートを介在させたこ
とを特徴としている。
【0008】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、バッテリを載
置したトレイをシャフト周りに適宜に回動することによ
って、バッテリをトレイから取り外すことなく作業の邪
魔にならない位置に待避させることができ、エンジンル
ーム内の点検,整備等の作業性が著しく向上する。
置したトレイをシャフト周りに適宜に回動することによ
って、バッテリをトレイから取り外すことなく作業の邪
魔にならない位置に待避させることができ、エンジンル
ーム内の点検,整備等の作業性が著しく向上する。
【0009】請求項2の発明によれば、ロック装置によ
ってトレイが所定の回転位置に固定されるから、運転中
の振動等に起因してトレイが勝手に回転してしまうこと
を確実に阻止することができる。
ってトレイが所定の回転位置に固定されるから、運転中
の振動等に起因してトレイが勝手に回転してしまうこと
を確実に阻止することができる。
【0010】請求項3の発明によれば、ストッパによっ
てトレイの回転範囲が規制されるため、例えばトレイが
過度に回転して他の部材と干渉するような事態を確実に
回避することができる。
てトレイの回転範囲が規制されるため、例えばトレイが
過度に回転して他の部材と干渉するような事態を確実に
回避することができる。
【0011】請求項4の発明のように、フレームとトレ
イとの間に摩擦抵抗の小さい滑りシートが介在している
と、トレイがフレームに対して滑らかに回転するように
なり、軽微な力でトレイを回すことができるから、その
作業性が向上する。
イとの間に摩擦抵抗の小さい滑りシートが介在している
と、トレイがフレームに対して滑らかに回転するように
なり、軽微な力でトレイを回すことができるから、その
作業性が向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の最適な実施の形態を詳述するが、本発明は後述する実
施例構造によって限定されるものではない。
の最適な実施の形態を詳述するが、本発明は後述する実
施例構造によって限定されるものではない。
【0013】図3は本発明の実施例構造が適用されたフ
ォークリフトを示す斜視図で、エンジン10等が収納さ
れたエンジンルーム12の車幅方向両側には、金属から
なる閉断面構造のサイドフレーム14がそれぞれ車体前
後方向に延在している。各フレーム14の上面14aは
略水平面をなしており、一方(本実施例ではエンジンル
ーム12の左方)のフレーム上面14aには、トレイ1
6を介して箱形のバッテリ18が配設されている。
ォークリフトを示す斜視図で、エンジン10等が収納さ
れたエンジンルーム12の車幅方向両側には、金属から
なる閉断面構造のサイドフレーム14がそれぞれ車体前
後方向に延在している。各フレーム14の上面14aは
略水平面をなしており、一方(本実施例ではエンジンル
ーム12の左方)のフレーム上面14aには、トレイ1
6を介して箱形のバッテリ18が配設されている。
【0014】また、符号20はフレーム14に開閉可能
に取り付けられたエンジンフード20で、このエンジン
フード20を略水平方向に寝かせた閉状態のとき、この
エンジンフード20によってエンジン10やバッテリ1
8が覆われ、かつ、エンジンフード20の上面に取り付
けられた図外の運転席に作業者が着座し得るようにな
る。一方、図3に示すようにエンジンフード20を起立
させた開状態とすると、エンジンルーム12やバッテリ
18の上方が開放され、エンジン10等の保守点検作業
を行うことができるようになる。
に取り付けられたエンジンフード20で、このエンジン
フード20を略水平方向に寝かせた閉状態のとき、この
エンジンフード20によってエンジン10やバッテリ1
8が覆われ、かつ、エンジンフード20の上面に取り付
けられた図外の運転席に作業者が着座し得るようにな
る。一方、図3に示すようにエンジンフード20を起立
させた開状態とすると、エンジンルーム12やバッテリ
18の上方が開放され、エンジン10等の保守点検作業
を行うことができるようになる。
【0015】またフレーム上面14aにはフューエルネ
ック22が設けられている。なお、このフューエルネッ
ク22がフード閉状態のときにも外部に露出するよう
に、エンジンフード20には適宜な切欠20aが形成さ
れている。また符号24は左右のフレーム14から立設
するヘッドガードのリアピラーである。
ック22が設けられている。なお、このフューエルネッ
ク22がフード閉状態のときにも外部に露出するよう
に、エンジンフード20には適宜な切欠20aが形成さ
れている。また符号24は左右のフレーム14から立設
するヘッドガードのリアピラーである。
【0016】バッテリ18は、図1にも示すように、バ
ッテリ18の底面より大きなトレイ16の上に載置され
た状態で、金具26と一対のロッド28およびナット3
0とを用いてトレイ16に固定されている。詳述する
と、バッテリ18は、その車内側の側面がトレイ16の
内側端部に立ち上げ形成された突き当て壁部16bへ突
き当てられており、また、トレイ16上面の前後両端に
起立形成された支持辺部16aには、それぞれロッド2
8の一端が差し込まれている。そして、各ロッド28の
他端を、バッテリ18外側の上コーナー部へ係合する断
面略L字状の長尺な金具26の両端にナット30を介し
て締結することによって、バッテリ18がぐらつくこと
なくトレイ16に固定される。
ッテリ18の底面より大きなトレイ16の上に載置され
た状態で、金具26と一対のロッド28およびナット3
0とを用いてトレイ16に固定されている。詳述する
と、バッテリ18は、その車内側の側面がトレイ16の
内側端部に立ち上げ形成された突き当て壁部16bへ突
き当てられており、また、トレイ16上面の前後両端に
起立形成された支持辺部16aには、それぞれロッド2
8の一端が差し込まれている。そして、各ロッド28の
他端を、バッテリ18外側の上コーナー部へ係合する断
面略L字状の長尺な金具26の両端にナット30を介し
て締結することによって、バッテリ18がぐらつくこと
なくトレイ16に固定される。
【0017】ここで本実施例にあっては、上記トレイ1
6を、フレーム上面14aに突設されたシャフト32の
周りに回転可能に取り付けている。具体的には、トレイ
16の後端から張り出すように延長形成された軸部16
cに挿通穴16dを形成し、この挿通穴16dにシャフ
ト32を挿通させている。これによりトレイ16は、フ
レーム上面14aと平行な面内において、図2に示すよ
うにシャフト32を中心にバッテリ18を伴って回転す
ることができる。なお、挿入後にトレイ16がシャフト
32から抜けることのないように、Cリング34をトレ
イ16の上方位置でシャフト32に形成された周溝32
aにはめ込んである。
6を、フレーム上面14aに突設されたシャフト32の
周りに回転可能に取り付けている。具体的には、トレイ
16の後端から張り出すように延長形成された軸部16
cに挿通穴16dを形成し、この挿通穴16dにシャフ
ト32を挿通させている。これによりトレイ16は、フ
レーム上面14aと平行な面内において、図2に示すよ
うにシャフト32を中心にバッテリ18を伴って回転す
ることができる。なお、挿入後にトレイ16がシャフト
32から抜けることのないように、Cリング34をトレ
イ16の上方位置でシャフト32に形成された周溝32
aにはめ込んである。
【0018】また、フレーム上面14aには、バッテリ
18を支持する2つの支持台36が前後に並列して設け
られている。各支持台36は、車幅方向に延びる長尺な
板部36aと、板部36a両端から下方へ折曲する短尺
な脚部36bとからなり、バッテリ18の底面に摺接す
る板部36aの上面には、摩擦係数の小さい材料からな
る適宜な滑りシート38が貼着されている。言い換える
と、滑りシート38は、フレーム14とトレイ16との
間の摺接部に介在されている。
18を支持する2つの支持台36が前後に並列して設け
られている。各支持台36は、車幅方向に延びる長尺な
板部36aと、板部36a両端から下方へ折曲する短尺
な脚部36bとからなり、バッテリ18の底面に摺接す
る板部36aの上面には、摩擦係数の小さい材料からな
る適宜な滑りシート38が貼着されている。言い換える
と、滑りシート38は、フレーム14とトレイ16との
間の摺接部に介在されている。
【0019】さらに、フレーム14とトレイ16との間
には、回転方向におけるトレイ16の姿勢を図3に示す
ような定常位置に固定するロック装置40が設けられて
いる。つまりロック装置40は、トレイ16の裏面側に
突設された係合ピン16eと、フレーム上面14aに揺
動可能に取り付けられたフック42とにより構成されて
いる。そして、フック42の凹部42aを係合ピン16
eにはめ込んだときにトレイ16が定常位置に固定さ
れ、フック42を回動して上記嵌め合いを解除したとき
にトレイ16が回動可能となる。
には、回転方向におけるトレイ16の姿勢を図3に示す
ような定常位置に固定するロック装置40が設けられて
いる。つまりロック装置40は、トレイ16の裏面側に
突設された係合ピン16eと、フレーム上面14aに揺
動可能に取り付けられたフック42とにより構成されて
いる。そして、フック42の凹部42aを係合ピン16
eにはめ込んだときにトレイ16が定常位置に固定さ
れ、フック42を回動して上記嵌め合いを解除したとき
にトレイ16が回動可能となる。
【0020】また、フレーム上面14aには、トレイ1
6の回転範囲を規制するストッパ44が突出形成されて
いる。これにより、図2に示すようにトレイ16を定常
位置から反時計回りに回動していくと、フレーム14の
車外側の縁部がストッパ44の側部に突き当てられ、ト
レイ16が図2の仮想線で示す位置よりも反時計回りに
回転できないようになっている。
6の回転範囲を規制するストッパ44が突出形成されて
いる。これにより、図2に示すようにトレイ16を定常
位置から反時計回りに回動していくと、フレーム14の
車外側の縁部がストッパ44の側部に突き当てられ、ト
レイ16が図2の仮想線で示す位置よりも反時計回りに
回転できないようになっている。
【0021】以上のような実施例構造により、エンジン
フード20を開いてエンジンルーム12内に収納された
エンジン10等の点検,整備を行う際、バッテリ18を
載置したトレイ16をシャフト32周りに定常位置から
適宜に回動することによって、バッテリ18をトレイ1
6から取り外すことなく作業の邪魔にならない位置に待
避させることができ、その作業性が著しく向上する。
フード20を開いてエンジンルーム12内に収納された
エンジン10等の点検,整備を行う際、バッテリ18を
載置したトレイ16をシャフト32周りに定常位置から
適宜に回動することによって、バッテリ18をトレイ1
6から取り外すことなく作業の邪魔にならない位置に待
避させることができ、その作業性が著しく向上する。
【0022】また、ロック装置40によってトレイ16
を定常位置に固定しておけば、運転中の振動等に起因し
てトレイ16が勝手に回転してしまうといった不具合を
生じることもない。
を定常位置に固定しておけば、運転中の振動等に起因し
てトレイ16が勝手に回転してしまうといった不具合を
生じることもない。
【0023】さらに、ストッパ44によってトレイ16
の回転範囲が規制されており、例えばトレイ16が回転
し過ぎてリアピラー24等の部材に干渉するような事態
を確実に阻止することができる。
の回転範囲が規制されており、例えばトレイ16が回転
し過ぎてリアピラー24等の部材に干渉するような事態
を確実に阻止することができる。
【0024】しかも、トレイ16とフレーム14との間
に摩擦抵抗の小さい滑りシート38を介在してあるの
で、トレイ16がフレーム14に対して滑らかに回転
し、軽微な力でトレイ16を回すことができ、極めて作
業性がよい。
に摩擦抵抗の小さい滑りシート38を介在してあるの
で、トレイ16がフレーム14に対して滑らかに回転
し、軽微な力でトレイ16を回すことができ、極めて作
業性がよい。
【図1】本発明の実施例に係わるバッテリ取付構造を示
す分解斜視図。
す分解斜視図。
【図2】図1のバッテリ取付構造を示す上面対応図。
【図3】本発明の実施例構造が適用されたフォークリフ
トの斜視図。
トの斜視図。
12…エンジンルーム 14…サイドフレーム 16…トレイ 18…バッテリ 32…シャフト 38…滑りシート 40…ロック装置 44…ストッパ
Claims (4)
- 【請求項1】 産業車両におけるエンジンルーム側方の
フレームの上面にトレイを介して配設されるバッテリの
取付構造において、上記バッテリが載置されるトレイ
を、フレーム上面から立設するシャフト周りに回転可能
に取り付けたことを特徴とする産業車両のバッテリ取付
構造。 - 【請求項2】 上記フレームとトレイとの間に、トレイ
を回転方向における所定位置に固定するロック装置を設
けたことを特徴とする請求項1に記載の産業車両のバッ
テリ取付構造。 - 【請求項3】 上記フレームの上面に、トレイの回転範
囲を規制するストッパを設けたことを特徴とする請求項
1または請求項2に記載の産業車両のバッテリ取付構
造。 - 【請求項4】 上記フレームとトレイとの間に、摩擦係
数の小さい滑りシートを介在させたことを特徴とする請
求項1〜3のいずれか1項に記載の産業車両のバッテリ
取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9163626A JPH1111237A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 産業車両のバッテリ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9163626A JPH1111237A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 産業車両のバッテリ取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1111237A true JPH1111237A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=15777514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9163626A Pending JPH1111237A (ja) | 1997-06-20 | 1997-06-20 | 産業車両のバッテリ取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1111237A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003082609A (ja) * | 2001-09-05 | 2003-03-19 | Sakai Heavy Ind Ltd | 転圧車両におけるバッテリの収納構造 |
FR2947518A1 (fr) * | 2009-07-01 | 2011-01-07 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif de controle de l'acces a un equipement implante dans une zone encombree d'un vehicule |
JP2013035466A (ja) * | 2011-08-09 | 2013-02-21 | Toyota Motor Corp | 車両駆動用モータを有する自動車 |
JP2017052419A (ja) * | 2015-09-10 | 2017-03-16 | 日野自動車株式会社 | 車両用バッテリの保持構造 |
KR20180076074A (ko) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | 엘에스엠트론 주식회사 | 배터리 고정 장치 및 이를 포함하는 트랙터 |
-
1997
- 1997-06-20 JP JP9163626A patent/JPH1111237A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003082609A (ja) * | 2001-09-05 | 2003-03-19 | Sakai Heavy Ind Ltd | 転圧車両におけるバッテリの収納構造 |
FR2947518A1 (fr) * | 2009-07-01 | 2011-01-07 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif de controle de l'acces a un equipement implante dans une zone encombree d'un vehicule |
JP2013035466A (ja) * | 2011-08-09 | 2013-02-21 | Toyota Motor Corp | 車両駆動用モータを有する自動車 |
JP2017052419A (ja) * | 2015-09-10 | 2017-03-16 | 日野自動車株式会社 | 車両用バッテリの保持構造 |
KR20180076074A (ko) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | 엘에스엠트론 주식회사 | 배터리 고정 장치 및 이를 포함하는 트랙터 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3131253B2 (ja) | シート支持装置 | |
JPH1111237A (ja) | 産業車両のバッテリ取付構造 | |
JP2003048571A (ja) | トラクタのボンネット構造 | |
JPH11151982A (ja) | コンソールボックスにおけるリッドの取付構造 | |
JP2573573Y2 (ja) | ピボットヒンジ | |
JP2542835Y2 (ja) | エレベータの乗かごの振れ止め取付構造 | |
JP3223407B2 (ja) | 産業車両のバッテリ収納構造 | |
JPH0355448Y2 (ja) | ||
JP4238648B2 (ja) | シート用ロック機構 | |
JP3223410B2 (ja) | 産業車両の端末機の取付構造 | |
JP2798548B2 (ja) | 点検口 | |
JPS6316579Y2 (ja) | ||
JP3531562B2 (ja) | オプション部材の取付構造 | |
JPH041641Y2 (ja) | ||
JPH035453Y2 (ja) | ||
JP2540917B2 (ja) | ウインチフックの格納装置 | |
JP3584797B2 (ja) | 昇降収納装置 | |
JPH0420681Y2 (ja) | ||
JPH0114553Y2 (ja) | ||
JPS6319474Y2 (ja) | ||
JPH0619404Y2 (ja) | 車両用シート | |
JPH08301145A (ja) | フードステーの係止装置 | |
JP2578311B2 (ja) | 扉の支持装置 | |
JPH033076Y2 (ja) | ||
JPH0344600Y2 (ja) |